JPH03131904A - 電気機器の運転制御検知データ修正方法およびその装置 - Google Patents

電気機器の運転制御検知データ修正方法およびその装置

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JPH03131904A
JPH03131904A JP1268944A JP26894489A JPH03131904A JP H03131904 A JPH03131904 A JP H03131904A JP 1268944 A JP1268944 A JP 1268944A JP 26894489 A JP26894489 A JP 26894489A JP H03131904 A JPH03131904 A JP H03131904A
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JP1268944A
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Koichi Ito
紘一 伊藤
Toshihiro Takahashi
敏浩 高橋
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • G05B1/00Comparing elements, i.e. elements for effecting comparison directly or indirectly between a desired value and existing or anticipated values
    • G05B1/01Comparing elements, i.e. elements for effecting comparison directly or indirectly between a desired value and existing or anticipated values electric
    • G05B1/04Comparing elements, i.e. elements for effecting comparison directly or indirectly between a desired value and existing or anticipated values electric with sensing of the position of the pointer of a measuring instrument

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気機器の運転制御に係わり、特にその構成す
る部品の量産公差以上の高精度で状態量を取り込み制御
することが必要となる微妙な運転制御の方法に関する。
主として、洗浄機を例に挙げて説明する。
〔従来の技術〕
従来の装置は食器洗浄器や全自動洗濯機で採用されてい
るように、機体特性に絡む制御データや使用者の使い方
による運転モードデータはマイクロコンピュータのデー
タエリヤに格納されており、電源が通電されている間、
あるいはバックアップ電源のある間はデータが保存され
るが、電源が遮断されるとデータの保存は不可能になり
、再設定のための入力操作、または運転が必要であった
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来技術は電源をオンして、オフするまでの1回
ごとの運転のみを考えており、それは製造者側の用意し
た制御値による運転モードであり必ずしも使用者にとっ
て都合の良いものばかりではなかった。
たとえば、洗濯機の水位を見ると、水位検知製置、その
取込み回路、取付寸法等の製造上のバラツキによって、
同−設定の水位が、同一機種の全ての洗濯機に関して同
一水深ではなく、各機体個有の値を示していた。これが
問題とならなかったのは、洗濯機の場合、水深に比べて
この誤差が小さいが為であった。他方、食器洗浄機のよ
うに、制御する水深が浅いと、低水位では水位そのもの
が製造バラツキの中に含まれてしまい、必ず空水位を読
み取り2この空水位を基準に制御水位を算出しデータエ
リアに格納し、電源オンが継続している間これを基に運
転制御しており、電源遮断によりデータを失うため、再
運転のときは、データ取り込み運転が必が必要であった
。したがって、運転開始は必ず排水工程からであり、槽
内の水を空にして、空水位時の水位検知装置からの信号
を基に初期設定をする必要があった。このため、運転を
開始する前に食器を入れ、お湯を注いで運転を開始する
と、せっかく注いだお湯が全て排出されてしまうことに
なり、限られた使い方のみに制限を受けるという不具合
があった。
本発明の目的は、製造上の量産公差より高精度な制御精
度を必要とする場合に発生する使用時運転上の不具合、
製造時の既設定の制御値では納得できない使用者の要求
に対する不適合を解決、解消することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、制御回路に不揮発性記憶回路を設けて、精
度良く制御しようとする対象データの基準値を製品組立
後、その機体の構成部品の製造公差、組立精度を含む特
性を取込んだ形で、特定の運転をして取り込み、この基
準値を不揮発性記憶回路に記憶させ、これを基に運転制
御することにより、達成される。
また、通常運転の途上で、使用者が意図的に変更する制
御値(例えば水位における満水位などの洗浄水位)を取
り込み、運転モードと関連づけて不揮発性記憶回路に記
憶することによって、これを更新された制御値として使
用することによって使用者の好みに適合した運転制御が
できることにより、達成される。
〔作用〕
機体の特性を含んだ基準値を制御回路の不揮発性記憶回
路に記憶し、これを制御の基準値に使うことによって検
知装置、及び回路の製造バラツキ、組立誤差による構成
部品によって決まる機体個有の検知データのずれを含ん
だ基準値になるので。
この基準値を基に各段階の制御値を算出設定することに
より、組込んだ部品の量産管理精度(公差)以上の精度
で運転制御できる。
また、個々の機体特有な基準制御値を組立完成させた状
態で取り込み、電源を遮断しても消滅しない不揮発性記
憶回路に記憶させるので、製造工程内での書き込みで、
使用者に届いた後も高精度な制御ができる。更に、必要
に応じ所定の運転モードで不揮発性記憶回路に記憶した
制御値を更新することによって、個々の使用者の好みに
合致した制御をすることができ、この方法によれば、使
用するとと、電源を投入するごとに呼び出して使用でき
るので、運転工程に制限されることな(、好みの運転を
高精度制御することができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例の食器洗浄機の制御について第1
,2図により説明する6 食器洗浄機の制御に係わる構成要素は第2図に示す様に
なっており、不揮発性記憶回路を有する制御回路1を中
心に、使用者の操作、確認部として電源スイッチ2.入
カキ−3,LEDを使った表示部41食器洗浄をするた
めの負荷として、洗浄ポンプ5.送風ファン6、ヒータ
7、排水ポンプ8.運転状態を検知するふたスイッチ9
.水位センサ10.温度センサ11、及び電源スィッチ
2から成っている。洗浄槽内の水位を計測する水位セン
サ10は、第5図、第6図に示すように。
センサー10の導入管12内の空気が洗浄槽内の水位に
よって変化する圧力をベローズ13に伝え、ベローズ1
3の変形を生じさせ、この変形量をコイル14のインダ
クタンスの変化量として、コルピッツ発振回路15の発
振周波数の変動として制御回路に入力している。卓上形
食器洗浄機のように制御する水位の変動幅が小さいと、
水位センサー10の製造誤差と、導入管12の組立取付
時の誤差を合わせた総合誤差よりも制御幅が小さくなっ
てしまうため、組立が完了した工程で、水なしの空水位
の水位センサーの読み取り値を制御回路の有する不揮発
性記憶回路に記憶する。この不揮発性記憶回路は電源を
遮断してもその記憶内容が消えないから、輸送2店頭展
示を経て最終ユーザーの手元に届いた時にも、それぞれ
の機体に個有な空水位のデータを記憶している。これ故
、使用時にはこの不揮発性記憶回路に記憶しである空水
位データに基づき、必要とする制御水位を算出して水位
制御するため、精度の良い制御をすることができる。す
なわち、第1図に示すように、別な運転手法により取り
込んだ空水位のデータを不揮発性記憶回路に書き込み記
憶し、使用運転時に読み出して、これを基準値にして、
必要な制御値を算出して、使用者により設定された工程
を所定の手順により制御運転を行なう。
上記の総合誤差で大きく占めるのが、水位センサー10
(検知手段)の製造誤差である。水位センサー10の出
力は第7図に示すように1発振回路15を介して磁性体
16の動きが発振周波数の変化として取り出される。磁
性体16のわずかな変位(数m)が大きな発振周波数の
変化(数Kz)として出力されるのである。この変化す
る発振周波数を制御回路1のマイクロコンピュータ(M
PU)に取り込み、微少水位から高水位までの水位を検
知(判定)するのである。
水位センサー10は多くの部品からなっており、個々の
水位センサー10には製造誤差によるばらつきがある。
このばらつきにより、同一の圧力でもマイクロコンピュ
ータ(MPU)の検知値は違ってくる。これを解消する
のに、従来は、所定の圧力で所定の発振周波数が得られ
るものだけを選んで使用するようにしていた。他のもの
は、不良品として使うことができなく、無駄になる水位
センサーが相当あった。
この無駄をなくしようとするのが本発明である。
すなわち、マイクロコンピュータ(MPU)の内部に書
き込み可能な不揮発性記憶回路を備えておく。水位セン
サー1oにO水位、空水位、高水位の圧力をかける。O
水位の圧力をかけたときには、不揮発性記憶回路にO水
位である旨の書き込み指示を行なう。マニアルまたは、
自動で行なう。空水位、高水位についても同様にして不
揮発性記憶回路にその水位である旨の書き込み指示を行
なう。
この書き込みは、水位センサー1oを製品に組み込み、
製品の水位を見ながら1行なってもよい。
水位センサー10を製品に組み込む前にセンサー10を
単体で、水位の書き込みをするときには、不揮発性記憶
回路は水位センサー10側に設けなければならない、製
品に組み込んでから水位の書き込みをするときには、制
御回路1に不揮発性記憶回路を設けるようにすることが
できる。また水位センサーを単独で水位の書き込みを行
ない、製品に組み込んでから製品全体としてのばらつき
を見ながら水位の書き込みを制御回路1に設けている不
揮発性記憶回路に行なう。
このように、実際の水位(圧力)に合わせながら、それ
に相当する内容を不揮発性記憶回路に書き込むことによ
り、個々の水位センサーにばらつきがあっても無、駄に
することなく、製品に使用することができる。個々の水
位センサーは、同じ水位(圧力)に対して発振周波数が
まちまちであってもかまわないのである。
不揮発性記憶回路に書き込むデータは、水位センサーの
出力を直接入れるものではなく、実際の水位(圧力)に
合致するように修正した検知データを作り上げて入力す
るようにしているのである。
このため、水位を細かくチエツクしながら修正した検知
データを作ることは大変である。そこで、0水位(空水
位)だけチエツクして修正した検知データを不揮発性記
憶回路に入れ、それ以外の水位については、O水位を手
がかりにして計算し、その結果を不揮発性記憶回路に入
れてもよい、0水位から高水位までの発振周波数変化が
ほぼ直線的なものは一点を決めると、外は計算して出す
ことができる。検知点の精度を上げるには、O水位。
空水位、高水位とチエツクポイントを多くすることであ
る。
また、第1図に示す空運転、空水位の書き込みの工程を
、排水工程の終了時に設定することにより、使用時の排
水工程毎、あるいは排水工程の所定回数を運転する毎に
不揮発性記憶回路に記憶した空水位のデータを更新でき
るので、水位センサーや回路の経時変化を吸収したデー
タ更新をすることができるので、製品寿命の尽きるまで
高い精度が制御ができる。
第3図に他の制御方法を示す。製造の組立完了後の試運
転工程で、制御値更新の運転をして、製品を構成する部
品の製作誤差、組立の誤差により生じるその製品個体に
個有な検知誤差を含んだ、空水位データ、更には、所定
の運転の工程の水位のデータ、食器洗浄機に於いては、
シーズヒータの冠水4位であるシャワー洗浄水位のデー
タを取り込み制御回路の不揮発性記憶回路に記憶してお
く。
使用時に電源投入後、リセットされた後、不揮発性記憶
回路に記憶している基本制御データを取り出し、これを
基準に、運転制御に必要な補助制両値を算出して、デー
タエリヤに記憶する。使用者の運転指示入力に基づき、
指定の工程1手順によって運転する。これら運転モード
の中で、投入した食器を洗浄水の中に浸して洗う浸漬洗
浄工程の浸漬水位は補助制御値であり、空水位データか
ら、算出されるものであり、制御回路のシーケンス作成
者すなわち製造者の御仕着せ水位であるため、使用者の
家庭の事情による必要とする水位と合致しているとは限
らない。設置した洗うべき食器が十分冠水すれば十分で
あり余分に給水する必要はないし、又十分冠水しなけれ
ば水位を上げる必要がある。この水位の調節を判定の工
程の中で使用者が行なうと、その調節した値を取り込み
、不揮発性記憶回路に記憶してそのデータを保存し、次
回よりの浸漬洗浄工程の水位制御値として使用する。こ
うすることによって、この食器洗浄機は、構成する部品
の製造誤差2組立の誤差を吸収し。
修正された制御値を持ち、使用者の使い勝手に合致した
その洗浄機に個有の制御値を持つ使い勝手の良い、高精
度な制御を行なうものになるのである。
従来の食器洗浄機の場合は第4図に示す如く、機体個有
の製造に伴う誤差を吸収する手段を運転ごとの空水位の
読み取り値にたよっていたため、その運転は必ず排水工
程から始まり、排水を完了した後に空水位置における水
位検知装置の読み取り値を取り込み、これを基準にして
、シャワー洗浄水位、浸漬洗浄水位を決めて制御してい
た。この方法によると、使用者が別途給水した洗浄水を
運転開始の空水位計測用の排水工程で全て排水されてし
まうという不具合を生じる。また、汚れた食器を所定時
間洗浄水に浸して後、この洗浄水を使って洗浄運転する
という運転方法も採用できないという不具合を生じた。
本発明によれば、上記の従来例の不具合を、水位の制御
値の基準となる空水位を組込まれた水位検知装置の読み
取り値として、製造工程の中で記憶保存することができ
るので、この記憶した基準制御値を読み出し、他の制御
値を算出使用することによって改善できるので、使用者
の使い勝手の良い食器洗浄機を提供することができる。
更に、万一取込んだ記憶データが破壊されたとき、RO
Mに書き込んであるデータを用いて運転制御できるよう
にしておくことで、安全性が高まる。
他の応用例として洗濯機の場合を説明する。
洗濯機の状態制御量として、洗濯水、すすぎ水の水位、
負荷としての布量、そして従属制御量として、投入する
洗剤量、水流、運転時間にからむ運転モードがある。更
にこれら制御値は、洗濯機を構成する部品及びその組立
に付随する製造の誤差を含んでしまう水位、布量、使用
者の好みにより微妙に変る水位、洗剤量、運転モードが
ある。
水負荷だけの布なしの無負荷の布量検知装置の計測値を
制御回路の不揮発性記憶回路に取り込み記憶しておき、
これを基準値にして制御値を算出する。これによって、
検知装置の誤差、駆動装置の摩擦損失に起因する計測誤
差を取り込み吸収した布量計測2判定ができるようにな
ぁ。更に空水位、又は所定の基準水位の水位検知装置に
よる水位計測値を上記の不揮発性記憶回路に記憶し、こ
れを基準値に水位制御することにより、より高精度な水
位の制御をすることができる。
更に、洗濯する布量が定まり、その汚れの度合が入力さ
れれば、水位、洗剤量、運転モードを決めることができ
る。しかしながら、これらの量は使用者の主観、習慣に
よる判断基準により、製造者の定めた制御値が必ずしも
満足されるわけではなく、シばしば変更される。このよ
うに既定の運転モードに満足しない使用者にとって、自
動制御された洗濯機は使い勝手の悪いものになってしま
う。この使用者によって修正された水位、洗剤量を含む
運転モードを記測した布量データと入力された汚れの度
合と関連させて取込み不揮発性記憶回路に記憶し、次回
以降の運転時に入力された汚れの度合と計測した布量デ
ータに基づき、不揮発性記憶回路の記憶データを取り出
して、これを用いて制御運転することによって、使用者
の好みに合致した使い勝手の良い洗濯機を提供すること
ができる。設定された汚れの度合と、記測された布量デ
ータに合致する運転モードが、未記憶の場合は、製造者
が用意しROMに書き込んである運転モードで運転し、
修正を受けることにより、使用者好みの運転モードとし
て不揮発性記憶回路に取込み記憶する。
他の応用例として衣類乾燥機の場合を説明する衣類乾燥
機の乾燥運転時における衣類の乾燥度を検知する手段と
しては排気の湿度によるものが最も直接的で検出精度が
良い。しかしながら、この乾燥度制御においても、外気
の環境湿度に関連付けられていないため、どうしても乾
燥過度な方向に制御せざるを得なかった。よって消費エ
ネルギーの過剰使用と、過剰乾燥から衣類の損耗が問題
になっていた。
衣類を乾燥する場合、その乾燥度合は環境湿度が高湿度
なときは、これより少々低目の湿度までの乾燥、環境湿
度が低湿度なときはこれより少々高目の湿度までの乾燥
をすることによって、取出し後、環境湿度と平衡する故
、最も効率の良い乾燥方法である。
しかしながら、加熱器を有する一般の衣類乾燥機におい
ては、測定しようとする環境温度、及び湿度が目的のも
のか否かは機械に判断させることは自身の加熱器による
発熱分が残っているか否か不明確なため困難であった。
そこで、環境温度と同等温度に温度検知部があるとき、
この温度データを制御回路の不揮発性記憶回路に取り込
み記憶し、この温度データと、運転開始時の温度検知部
により計測した温度データとを比較し、計測温度データ
の方が記憶温度に所定の温度を加算した温度データより
低いときは環境温度が計測されたと判断して、このとき
の計測できた湿度データに基づいて乾燥終了湿度制御値
を算出し運転制御し、かつ記憶されている温度データと
計測した温度データを演算加工し、二つの温度データは
中間にある値をもって不揮発性記憶回路の環境温度とし
て記憶しているデータを更新する。
また、追加乾燥運転が行なわれた場合は、初期に環境条
件として取り込んだ温度、湿度とからませて使用者が修
正した乾燥度データを取り込み記憶し1次回運転から使
用者の好みの乾燥度に仕上げるように運転制御する。
このようにして効率よく衣類乾燥機を運転することがで
きる。
他の応用例として掃除機の場合を説明する。
掃除機の制御項目として、床面データに関連して、塵埃
吸込量、運転時真空度がある。床面データとは掃除する
床の種類で、これによって塵埃の量、種類が異なり、そ
の吸込む真空度も異なる故床面データにより掃除する床
の種類を判別し、これに基づいて、吸込み空気量を調節
するために、床面と吸込着口との間隙を調節制御し、そ
の吸込み真空度を床面に合致した値に制御する。そして
、掃除が終了に近づくと吸込む塵埃量は減少し、床面の
種類に応じた終了判定塵埃量以下の塵埃吸込み量であれ
ば掃除終了の判定を表示する。
しかしながら、吸込みの真空度や掃除終了の判定には使
用者やその環境による差が大きく、製造者により一方的
に決めてしまうことは混乱の要因を作ることになりかね
ない、このように個人差の大きい制御値は主たる使用者
の判断に委ねるのがより良い方策であるが、全く委ねる
のでは使い勝手の悪い掃除機になってしまう。これ故、
所定モデル運転工程における主たる使用者の使い方を床
面データに関係づけて、吸込み真空度、掃除終了時吸込
み塵埃量のデータを制御回路の不揮発性記憶回路に記憶
する。そして通常の掃除運転時に記憶したデータを読み
出し比較使用することにより。
使用家庭に応じた運転モードで制御9表示する掃除機を
得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、製品の機体を構成する部品精度や、組
立の精度に起因する検知誤差を、組立完了した後の製品
の状態で所定の運転工程において制御値の基準となる計
洞値を取り込み、これを制御回路の電源を遮断してもそ
の記憶内容を保持する不揮発性記憶回路に記憶し、使用
時にこれを読み出し、この値を基準に算出した制御値に
より運転制御するので、製造時の部品や組立の精度より
高い精度で制御できるので、製造容易で使いやすい洗浄
機を提供できる効果がある。
更に、運転の制御値を使用者の好みの運転状態の制御値
を上記不揮発性記憶回路に記憶し、この使用者好みの制
御値に置替えることができるので、個々の使用者の使用
方法、使用環境に合致した運転制御ができる洗浄機を提
供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の食器洗浄機の運転制御の流
れ図、第2図は食器洗浄機の回路ブロック図、第3図は
本発明の一実施例の食器洗浄機の他の運転制御の流れ図
、第4図は食器洗浄機の従来の運転制御の流れ図、第5
図は本発明の一実施例の水位センサー概略図、第6図は
水位センサーの発振回路図、第7図は発振周波数の変化
を示す図である。 1・・・制御回路、5・・・洗浄ポンプ(負荷)10・
・・水筒 図 第 図 第 図 第 図 第 図 磁性体の動き(IffI+)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、変位値を検出する検知手段と、この検知手段の検知
    値を取り込む制御回路と、この制御回路の指示で運転制
    御される負荷とからなる電気機器とからなるものにおい
    て、 検知手段の検知値を実際の変位値に合致するように修正
    し、この修正検知データを前もつて不揮発性記憶回路に
    記憶し、 負荷の運転に際し、前記不揮発性記憶回路の修正検知デ
    ータと検知手段の検知値を対比して運転制御を行なうよ
    うにしたことを特徴とする電気機器の運転制御検知デー
    タ修正方法。 2、不揮発性記憶回路を制御回路に設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項の方法を実施するため電気機
    器の運転制御検知データ修正装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の方法を実施するために
    、不揮発性記憶回路の修正検知データを必要に応じて読
    出し、この読出したデータと検知手段の検知値を対比す
    ることを特徴とする電気機器の運転制御検知データ修正
    装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の方法を実施するために
    、不揮発性記憶回路を制御回路のマイクロコンピュータ
    の中に設けたことを特徴とする電気機器の運転制御検知
    データ修正装置。 5、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、不揮発
    性記憶回路への修正検知データの書き込みは、電気機器
    の組立後に製造元側で行なうことを特徴とする電気機器
    の運転制御検知データ修正方法。 6、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、不揮発
    性記憶回路への修正検知データの書き込みを、手動にて
    行なうことを特徴とする電気機器の運転制御検知データ
    修正方法。7、特許請求の範囲第1項記載のものにおい
    て、不揮発性記憶回路への修正検知データの書き込みを
    、必要に応じて強制的に書き直すことができるようにし
    たことを特徴とする電気機器の運転制御検知データ修正
    方法。 8、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、使用に
    ともなう検知手段のなじみないし摩耗による検知特性の
    変化に合わせて、所定の使用回数ごとに修正検知データ
    の更新を自動的に不揮発性記憶回路にとることを特徴と
    する電気機器の運転制御検知データ修正方法。 9、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、使用に
    ともなう検知手段のなじみないし摩耗による検知特性の
    変化を計測し、その変化量がプログラミングした許容値
    を超えたときに、修正検知データの更新を不揮発性記憶
    回路にとることを特徴とする電気機器の運転制御検知デ
    ータ修正方法。 10、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、不揮
    発性記憶回路への修正検知データの書き込み更新を、電
    気機器が正常な運転を行なえる範囲内で使用者が行なえ
    るようにしたことを特徴とする電気機器の運転制御検知
    データ修正方法。 11、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、不揮
    発性記憶回路への修正検知データの書き込み更新を、使
    用者が実施するモデル運転サイクルおよび使用者の好み
    に合うところで運転できる範囲で行なうことを特徴とす
    る電気機器の運転制御検知データ修正方法。12、特許
    請求の範囲第1項記載のものにおいて、不揮発性記憶回
    路に記憶されている修正検知データに合わない運転モー
    ドで運転しようとするときには、運転しようとする運転
    モードに合う修正検知データに、不揮発性記憶回路の内
    容を更新することを特徴とする電気機器の運転制御検知
    データ修正方法。 13、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、不揮
    発性記憶回路に記憶されている修正検知データに合わな
    い運転モードで運転しようとするときには、運転しよう
    とする運転モードと合うデータと先のデータとを平均化
    した新しいデータ値に、不揮発性記憶回路の内容を更新
    することを特徴とする電気機器の運転制御検知データ修
    正方法。 14、特許請求の範囲第1項において、使用者が実施す
    るモデル運転を、使用開始から所定の回数の間とし、モ
    デル運転であることを明らかにする表示装置を備え、表
    示することを特徴とする電気機器の運転制御方法。 15、特許請求の範囲第11項において、使用者が実施
    するモデル運転を、使用者の意志により切換可能な運転
    選択手段を有し、モデル運転を選択している間、使用者
    の運転方法の制御値を取り込み、モデル運転を選択され
    ない運転で、上記モデル運転中の取り込んだ修正検知デ
    ータを用いて自動制御運転を行ない、モデル運転が実施
    されないで更新修正検知データが取込まれないままに自
    動運転が選択されたときは、製造時に書き込んだ修正検
    知データを用いて自動制御運転を行なうことを特徴とす
    る電気機器の運転制御検知データ修正方法。 16、特許請求の範囲第1項において、不揮発性記憶回
    路に取り込まれた、修正検知データが、不慮の事故で破
    壊または消失した場合は、別工程で記憶した修正検知デ
    ータを用いて制御するようにしたことを特徴とする電気
    機器の運転制御検知データ修正方法。 17、特許請求の範囲第11項において、使用者が実施
    するモデル運転で、必要とする修正検知データを取り込
    めなかつた場合、もしくは不慮の事故で取込んだ修正検
    知データが破壊または消失した場合は、別工程で記憶し
    た、修正検知データを取り出して使用するようにしたこ
    とを特徴とする電気機器の運転制御検知データ修正方法
    。 18、電気機器として食器洗浄機を用いるものにおいて
    、食器洗浄機の水位を検知する水位検知手段を設け、水
    位検知手段の検知値に基づいて食器洗浄機の運転制御を
    行なう制御回路を設け、検知手段の検知値を、実際の水
    位値と対比して実際の水位値に合致するように修正した
    修正検知データとして不揮発性記憶回路に記憶し、食器
    洗浄機の運転に際し、前記不揮発性記憶回路の修正検知
    データと、検知手段の検知値とを比較して運転制御をす
    ることを特徴とする食器洗浄機の運転制御検知データ修
    正方法。 19、特許請求の範囲第18項記載のものにおいて、不
    揮発性記憶回路への修正検知データの取り込みは食器洗
    浄機の空水位と満水位をそれぞれ確認して行ない、中間
    水位のデータは、空水位の修正検知データと満水位の修
    正検知データから算出するようにしたことを特徴とする
    食器洗浄機の運転制御検知データ修正方法。 20、特許請求の範囲第18項記載のものにおいて、不
    揮発性記憶回路への修正検知データの取り込みは食器洗
    浄機の空水位を確認して行ない、他の水位データは空水
    位の修正検知データから算出するようにしたことを特徴
    とする食器洗浄機の運転制御検知データ修正方法。 21、特許請求の範囲第18項記載のものにおいて、常
    用する水位で、使用方法、使用者の好みによつて変動す
    る満水位を含む運転水位を、運転時の使用者の水位修正
    に応じて、その実使用運転に用いた水位をそれぞれの運
    転モードに合わせて、個有の特性に合わせた取込み値と
    して記憶し、次の自動運転で制御値として用い制御運転
    することを特徴とする食器洗浄機の運転制御検知データ
    修正方法。 22、特許請求の範囲第18項において、不揮発性記憶
    回路に記憶した(修正検知データ)制御値を、入力スイ
    ッチ群の操作により、強制的書き換え、もしくは、書き
    換えのための工程を運転して取込み書き換えできるよう
    にしたことを特徴とする食器洗浄機の運転制御方法。 23、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電気
    機器として洗濯機を用い、検知手段として、水質検知セ
    ンサー、水位検知センサーあるいは布量検知センサーを
    用いたことを特徴とする洗濯機の運転制御検知データ修
    正装置。 24、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電気
    機器として洗濯機を用い、検知手段として、水量検知セ
    ンサーを用いたことを特徴とする洗濯機の運転制御検知
    データ修正装置。 25、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電気
    機器として洗濯機を用い、検知手段として、水位検知セ
    ンサーを用いたことを特徴とする洗濯機の運転制御検知
    データ修正装置。 26、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電気
    機器として洗濯機を用い、検知手段として、水質検知セ
    ンサーを用いたことを特徴とする洗濯機の運転制御検知
    データ修正方向。 27、特許請求の範囲第25項において、制御すべき水
    位のそれぞれが、使用者により修正された水位の水位検
    知装置による水位の読み取り値(修正検知データ)を不
    揮発性記憶回路に取り込み記憶し、次の使用時にこの取
    り込んだ修正検知データに基づいて水位制御するように
    したことを特徴とする洗濯機の運転制御検知データ修正
    装置。 28、特許請求の範囲第25項において、空水位の水位
    検知装置による水位の読み取り値(修正検知データ)を
    不揮発性記憶回路に取り込み記憶し、使用時に制御すべ
    き水位の制御値を、空水位の記憶されている水位置より
    演算算出して水位制御することを特徴とする洗濯機の運
    転制御方法 29、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電気
    機器として洗濯機を用い、検知手段として、水位検知セ
    ンサーおよび布量検知センサーを各々に設けたことを特
    徴とする洗濯機の運転制御検知データ修正装置。 30、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電気
    機器として衣類乾燥機を用い、検知手段として温度検知
    センサーまたは湿度検知センサーを用いたことを特徴と
    する衣類乾燥機の運転制御検知データ修正装置。 31、特許請求の範囲第30項記載のものにおいて、不
    揮発性記憶回路に取り込む修正検知データを運転開始前
    の温度または湿度から得るようにし、この修正検知デー
    タから乾燥運転を終了すべきところの通風温度または湿
    度を算出するようにした衣類乾燥機の運転制御検知デー
    タ修正装置。 32、特許請求の範囲第30項記載のものにおいて、不
    揮発性記憶回路への修正検知データの書き込みを製造後
    に、製造元で行ない、使用開始時に検知するデータとの
    平均化計算結果のデータで更新することを特徴とする洗
    濯機の運転制御検知データ修正方法。 33、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電気
    機器として掃除機を用い、検知手段として吸込通路の真
    空度または塵埃通過量あるいは吸口が床面に接触する床
    面データ等を検知するセンサーを用いたことを特徴とす
    る電気掃除機の運転制御検知データ修正装置。 34、特許請求の範囲第33項記載のものにおいて、運
    転状況または検知手段の検知状況を表示する表示装置を
    設けたことを特徴とする電気掃除機の運転制御検知デー
    タ修正装置。 35、特許請求の範囲第34項において、床面データに
    基づき設定される真空度に、100%出力時においても
    達しない状況になつた場合、LED表示や、ブザー音な
    どによる報知を行ない、使用者に知らせることを特徴と
    する電気式掃除機の運転制御方法。 36、特許請求の範囲第33項記載のものにおいて、床
    面データにを検知するセンサーは床面の接触圧を検知す
    るものとしたことを特徴とする電気掃除機の運転制御検
    知データ修正装置。 37、特許請求の範囲第33項記載のものにおいて、床
    面データを検知するセンサーは、床面の凹凸の大きさを
    検知するものとしたことを特徴とする電気掃除機の運転
    制御検知データ修正装置。 38、特許請求の範囲第33項記載のものにおいて、不
    揮発性記憶回路に書き込まれている内容が不慮の事故で
    消されたときに、製造後に製造元側等で作る修正検知デ
    ータを保存する別の不揮発性記憶手段を設け、この修正
    を検知データを用いて運転制御をするようにした電気掃
    除機の運転制御検知データ修正装置。
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