JPH03131154A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPH03131154A JPH03131154A JP26814089A JP26814089A JPH03131154A JP H03131154 A JPH03131154 A JP H03131154A JP 26814089 A JP26814089 A JP 26814089A JP 26814089 A JP26814089 A JP 26814089A JP H03131154 A JPH03131154 A JP H03131154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- country
- dialed
- transmission level
- signal transmission
- destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000013407 communication difficulty Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電話装置、特に、公衆電話回線に接ル、≧し
、音声の送受f5を行う電話装置に関するものである。
、音声の送受f5を行う電話装置に関するものである。
従来、電話は′1°「詰機の特性や、電話回線の特性等
によってその音声レベル(以下レベルという)が変化し
、一定ではない。このために、電話機は適正なレベルに
なるように調整して生産されたり、後から専門家によっ
て調整したりしていた。
によってその音声レベル(以下レベルという)が変化し
、一定ではない。このために、電話機は適正なレベルに
なるように調整して生産されたり、後から専門家によっ
て調整したりしていた。
以上のように、従来例においては、後から専門家により
レベル2整を行う場合、そのレベル調整が困難であった
り、地域ごとの電話回線の特性の相違による微調性が不
可能であるなどの問題点があった。
レベル2整を行う場合、そのレベル調整が困難であった
り、地域ごとの電話回線の特性の相違による微調性が不
可能であるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような従来例の問題を解消するため
になされたもので、自動的に相手の国もしくは地域ごと
に信号送出レベルを切り換えて設定し、信号送出レベル
のミスマツチによる交信の困難さをなくし、その都度、
信号送出レベルを変えねばならない煩わしさから解放さ
れ、また、ファクシミリを送出した場合においてもエラ
ーの発生頻度を低下させることを目的とする。
になされたもので、自動的に相手の国もしくは地域ごと
に信号送出レベルを切り換えて設定し、信号送出レベル
のミスマツチによる交信の困難さをなくし、その都度、
信号送出レベルを変えねばならない煩わしさから解放さ
れ、また、ファクシミリを送出した場合においてもエラ
ーの発生頻度を低下させることを目的とする。
このため、この発明においては、ダイアルされた数字を
認識するダイアル数字認識手段と、ダイアルされた数字
列から、該数字列が海外へのダイアル直通通話であるこ
とを判別し、相手の国もしくは地域を認識する相手国判
別認識手段と、該相手国判別認識手段で判別認識した国
もしくは地域によフて、43号の送出レベルを切り換え
る信号送出レベル切換手段と、を具備して成る電話装置
により、前記目的を達成しようとするものである。
認識するダイアル数字認識手段と、ダイアルされた数字
列から、該数字列が海外へのダイアル直通通話であるこ
とを判別し、相手の国もしくは地域を認識する相手国判
別認識手段と、該相手国判別認識手段で判別認識した国
もしくは地域によフて、43号の送出レベルを切り換え
る信号送出レベル切換手段と、を具備して成る電話装置
により、前記目的を達成しようとするものである。
この発明における電話装置は、数字認識手段でダイアル
された数字を認識し、相手国判別認識手段で、ダイアル
された数字列から該数字列が海外へのダイアル直通通話
であることを判別し、相手国もくしは地域を認識し、信
号送出レベル切換手段により、前記相手国判別認識手段
て判別認識した国もしくは地域によって、信号の送出レ
ベルを切り換える。
された数字を認識し、相手国判別認識手段で、ダイアル
された数字列から該数字列が海外へのダイアル直通通話
であることを判別し、相手国もくしは地域を認識し、信
号送出レベル切換手段により、前記相手国判別認識手段
て判別認識した国もしくは地域によって、信号の送出レ
ベルを切り換える。
以下、この発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
第1図はこの発明の一実施例である電話装置の構成を示
すブロック図、第2図はこの実施例の動作を制御するフ
ローチャートである。
すブロック図、第2図はこの実施例の動作を制御するフ
ローチャートである。
図面第1図において、Aはダイアル数字認識手段であり
、人手によるダイアル人力を受は入れるダイアル部1で
構成され、ダイアルされた数字を認識する手段である。
、人手によるダイアル人力を受は入れるダイアル部1で
構成され、ダイアルされた数字を認識する手段である。
Bは相手国判別認識手段であり、回線接続の手続や条件
を制御する制御部2で構成され、前記ダイアルされた数
字列から、該数字列が海外へのダイアル直通通話である
ことを判別し、相手の国もしくは地域を認識する手段で
ある。3は送話および受話をする送受話器、4は電話機
と回線を結ぶ回線接続部である。
を制御する制御部2で構成され、前記ダイアルされた数
字列から、該数字列が海外へのダイアル直通通話である
ことを判別し、相手の国もしくは地域を認識する手段で
ある。3は送話および受話をする送受話器、4は電話機
と回線を結ぶ回線接続部である。
なお、Cは信号送出レベル切換手段(図示せず)であり
、回線アッテネータ5(図示せず)で構成され、前記相
手国判別認識手段で判別認識した国もしくは地域によっ
て、48号の送出レベルを切り換える手段である。
、回線アッテネータ5(図示せず)で構成され、前記相
手国判別認識手段で判別認識した国もしくは地域によっ
て、48号の送出レベルを切り換える手段である。
次にこの一実施例の動作を第1図および第2図を用いて
説明する。
説明する。
先ず、送受話器3を上げて、フックスイッチをOFFに
すると、回線接続部4で回線dが接続される。そして、
ダイアル部1を使って所望の数字列をダイアルすると、
制御部2はそのダイアルされた数字列によって、それが
海外への発呼か否かの判定をする。海外への発呼であれ
ば、さらに相手の国もしくは地域を判別する。この実施
例では相手の国はFであると想定する。
すると、回線接続部4で回線dが接続される。そして、
ダイアル部1を使って所望の数字列をダイアルすると、
制御部2はそのダイアルされた数字列によって、それが
海外への発呼か否かの判定をする。海外への発呼であれ
ば、さらに相手の国もしくは地域を判別する。この実施
例では相手の国はFであると想定する。
前記相手国判別に識手段Bで相手国はFであると判別し
た場合は、信号送出レベル切換手段C(図示せず)であ
る回線アッテネータ5(図示せず)を切り換えて、この
実施例ではXdB(Xは1.2.3−・・・・・の数字
、dBはデシベル)レベルアップするものとする。例え
ば、前記F国の場合、6dBのレベルアップを可能とし
、音量を大きくすることによりF国との通話が容易にで
きる様になった。
た場合は、信号送出レベル切換手段C(図示せず)であ
る回線アッテネータ5(図示せず)を切り換えて、この
実施例ではXdB(Xは1.2.3−・・・・・の数字
、dBはデシベル)レベルアップするものとする。例え
ば、前記F国の場合、6dBのレベルアップを可能とし
、音量を大きくすることによりF国との通話が容易にで
きる様になった。
尚、上記の場合は、相手国とアップする音声レベルは1
対1で対応しているが、勿論以上の組合せは多数対1で
もよく、さらにそれらを組合せた多数対多数の組合せも
可能であることはいうまでもない。
対1で対応しているが、勿論以上の組合せは多数対1で
もよく、さらにそれらを組合せた多数対多数の組合せも
可能であることはいうまでもない。
次に、この実施例の動作制御について第2図のフローチ
ャートを用いて説明する。
ャートを用いて説明する。
図面第2図において、スタートしてステップ2aで送受
話器3をとり上げて回線接続部4で回線接続する。続い
てステップ2bでダイアルされた数字列から海外かを判
別し、海外であればステップ2Cで相手国はFかを判別
し、F国であればステップ2dに進み、送出レベルをX
dBアップさせて、次ステツプYに進む。また、111
記ステツプ2bで海外ではないと判別し、ステップ2C
で相手国がFでないと判別したときは、共に次ステツプ
Y(記入せず)に進む。
話器3をとり上げて回線接続部4で回線接続する。続い
てステップ2bでダイアルされた数字列から海外かを判
別し、海外であればステップ2Cで相手国はFかを判別
し、F国であればステップ2dに進み、送出レベルをX
dBアップさせて、次ステツプYに進む。また、111
記ステツプ2bで海外ではないと判別し、ステップ2C
で相手国がFでないと判別したときは、共に次ステツプ
Y(記入せず)に進む。
以上説明したように、自動的に相手の国もしくは地域ご
とにイル−号送出レベルを切り換えて設定することで信
号送出レベルのミスマツチによる交信の困難さや、その
都度、信号送出レベルを変えねばならない煩わしさから
解放される効果がある。
とにイル−号送出レベルを切り換えて設定することで信
号送出レベルのミスマツチによる交信の困難さや、その
都度、信号送出レベルを変えねばならない煩わしさから
解放される効果がある。
また、ファクシミリを送出した場合もエラーの発生頻度
が低下する効果がある。
が低下する効果がある。
第1図はこの発明の一実施例である電話装置の構成を示
すブロック図、第2図はこの実施例の動作を制御するフ
ローチャートである。 A・・・・・・ダイアル数字識別手段 B・・・・・・相手国判別認識手段 1・・・・・・ダイアル部 2・・・・・・制御部 3・・・・・・送受話器 4・・・・・・回路接続部
すブロック図、第2図はこの実施例の動作を制御するフ
ローチャートである。 A・・・・・・ダイアル数字識別手段 B・・・・・・相手国判別認識手段 1・・・・・・ダイアル部 2・・・・・・制御部 3・・・・・・送受話器 4・・・・・・回路接続部
Claims (1)
- ダイアルされた数字を認識するダイアル数字認識手段
と、ダイアルされた数字列から、該数字列が海外へのダ
イアル直通通話であることを判別し、相手の国もしくは
地域を認識する相手国判別認識手段と、該相手国判別認
識手段で判別認識した国もしくは地域によって、信号の
送出レベルを切り換える信号送出レベル切換手段と、を
具備して成ることを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26814089A JPH03131154A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26814089A JPH03131154A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03131154A true JPH03131154A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17454451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26814089A Pending JPH03131154A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03131154A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06244919A (ja) * | 1993-02-15 | 1994-09-02 | Nec Corp | 通話音量調整機能付き電話装置 |
JP2008103780A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Nec Corp | 電話端末及びこれを用いた通話制御方法並びにプログラム |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP26814089A patent/JPH03131154A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06244919A (ja) * | 1993-02-15 | 1994-09-02 | Nec Corp | 通話音量調整機能付き電話装置 |
JP2008103780A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Nec Corp | 電話端末及びこれを用いた通話制御方法並びにプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03131154A (ja) | 電話装置 | |
JPH11196178A (ja) | レベル自動調整装置 | |
JPH0851475A (ja) | 通信端末装置およびボタン電話装置 | |
JPH0537571Y2 (ja) | ||
JPH03159347A (ja) | 電話端末装置 | |
JP3004855B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2831684B2 (ja) | 電話システム | |
JP2801923B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP2005136788A (ja) | 受話音調整機能付き通信端末装置 | |
JP2000138735A (ja) | 電話機 | |
JP2957684B2 (ja) | コードレス電話機付ファクシミリ装置 | |
JPS62278859A (ja) | 電話機 | |
JPH0198351A (ja) | 電話機回路 | |
JPH0583337A (ja) | コードレス電話装置 | |
JP3624962B2 (ja) | システム電話機 | |
JPH08293902A (ja) | ボタン電話機の音量レベル自動調整方法及び装置 | |
JPS61131660A (ja) | 拡声電話機の制御方式 | |
JPH04177957A (ja) | 誤発信防止装置付無線電話装置 | |
JPH05207140A (ja) | 加入者通話レベル制御方式 | |
JPH02168760A (ja) | 電話機の送信レベル調整装置 | |
JPH07177240A (ja) | Isdn交換機およびisdn端末 | |
JPH03250846A (ja) | 電子ボタン電話装置 | |
JPH03248697A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH0470241A (ja) | 電話機における受話音量切替方式 | |
JPS5937759A (ja) | 音声応答装置 |