JPH03248697A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH03248697A JPH03248697A JP4433490A JP4433490A JPH03248697A JP H03248697 A JPH03248697 A JP H03248697A JP 4433490 A JP4433490 A JP 4433490A JP 4433490 A JP4433490 A JP 4433490A JP H03248697 A JPH03248697 A JP H03248697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- telephone set
- key telephone
- call
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 102100040678 Programmed cell death protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710089372 Programmed cell death protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ハンズフリー機能を備えたボタン電話機とハ
ンズフリー機能を備えていないボタン電話機とを収容し
、各ボタン電話機に応じた通話の調整を行うボタン電話
装置に関するものである。
ンズフリー機能を備えていないボタン電話機とを収容し
、各ボタン電話機に応じた通話の調整を行うボタン電話
装置に関するものである。
［従来の技術］
従来のこの種のボタン電話装置に関しては、例えば特開
昭６２−２２１２９６号公報に開示されているものがあ
る。このボタン電話装置は、ハンズフリー通話に用いる
ハイブリッド回路の平衡状態を設定する通話距離に応じ
て各個に設けた複数の平衡回路網、この各平衡回路網を
選択してハイブリッド回路へ接続する接続手段およびボ
タン電話機の操作に応じて選択手段を制御し通話距離と
対応する平衡回路網を選択させる制御手段から構成され
ていて、ボタン電話機が通話先の選定操作を行うと、こ
れに応じて通話距離と対応する平衡回路網が選択され、
この結果、通話距離の長い外線通話または通話距離の短
い内線通話に応じたハンズフリー通話が行えるものとな
っている。
昭６２−２２１２９６号公報に開示されているものがあ
る。このボタン電話装置は、ハンズフリー通話に用いる
ハイブリッド回路の平衡状態を設定する通話距離に応じ
て各個に設けた複数の平衡回路網、この各平衡回路網を
選択してハイブリッド回路へ接続する接続手段およびボ
タン電話機の操作に応じて選択手段を制御し通話距離と
対応する平衡回路網を選択させる制御手段から構成され
ていて、ボタン電話機が通話先の選定操作を行うと、こ
れに応じて通話距離と対応する平衡回路網が選択され、
この結果、通話距離の長い外線通話または通話距離の短
い内線通話に応じたハンズフリー通話が行えるものとな
っている。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来のボタン電話装置は、ボタン電話機の通話
先選定操作に応じて外線または内線ハンズフリー通話の
通話特性の調整を行っているので、例えば、ハンズフリ
ー機能を備えていないボタン電話機から外線または内線
通話を行うと、ハウリングや片通話状態、すなわち相手
側の音声は聴取できるが相手側はこちらの音声を聴取で
きない状態が発生するという問題があった。
先選定操作に応じて外線または内線ハンズフリー通話の
通話特性の調整を行っているので、例えば、ハンズフリ
ー機能を備えていないボタン電話機から外線または内線
通話を行うと、ハウリングや片通話状態、すなわち相手
側の音声は聴取できるが相手側はこちらの音声を聴取で
きない状態が発生するという問題があった。
［課題を解決するための手段］
このような課題を解決するために本発明に係るボタン電
話装置は、ボタン電話機から受信した電話機種別情報に
基づいて１：のボタン電話機のハンズフリー機能の有無
を判断する判断手段と、この判断手段の判断結果に基づ
いてボタン電話機の外線または内線通話に応じた通話の
調整指示を行う制御手段とを備えたものである。
話装置は、ボタン電話機から受信した電話機種別情報に
基づいて１：のボタン電話機のハンズフリー機能の有無
を判断する判断手段と、この判断手段の判断結果に基づ
いてボタン電話機の外線または内線通話に応じた通話の
調整指示を行う制御手段とを備えたものである。
［作用］
ボタン電話機が外線または内線通話を行うと、このボタ
ン電話機の電話機種別情報に基づき外線または内線通話
に応じた通話の調整指示が送出され、この結果、良好な
ハンズフリー通話が行える。
ン電話機の電話機種別情報に基づき外線または内線通話
に応じた通話の調整指示が送出され、この結果、良好な
ハンズフリー通話が行える。
［実施例］
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明のボタン電話装置の一実施例を示すブ
ロック図である。同図において、１は主装置、２は外線
、１０は主装置制御部、１２は通話路スイッチ、１３は
電話機インターフェースである。また、ＰＤは主装置１
に収容されハンズフリー機能を有しないボタン電話機、
ＤＸは同様に主装置１に収容されるがハンズフリー機能
を有するボタン電話機である。
ロック図である。同図において、１は主装置、２は外線
、１０は主装置制御部、１２は通話路スイッチ、１３は
電話機インターフェースである。また、ＰＤは主装置１
に収容されハンズフリー機能を有しないボタン電話機、
ＤＸは同様に主装置１に収容されるがハンズフリー機能
を有するボタン電話機である。
そして、ボタン電話機ＰＤは、次のように構成されてい
る。すなわち、２０は主装置１との伝送を行う伝送回路
、２１はアナログ音声信号をディジタル音声信号にまた
ディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する高機
能コープイック回路、２２はこのボタン電話機ＰＤを制
御する電話機制御部、２４はアナログ音声信号を増幅す
るアンプ、２５はアンプ２４の音声出力レベルを検出す
るコンパレータ、２６は高機能コープイック回路２１内
にあって音声信号の利得をＬＯＤＢアップさせるアンプ
、２７は同じく高機能コープイック回路２１内にあって
音声信号の利得を３ＤＢアツプさせるアンプ、ＳＷＩは
アンプ２６．２７の切り替えを行うスイッチ、ＳＰはス
ピーカ、ＭＩＣはマイクである。
る。すなわち、２０は主装置１との伝送を行う伝送回路
、２１はアナログ音声信号をディジタル音声信号にまた
ディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する高機
能コープイック回路、２２はこのボタン電話機ＰＤを制
御する電話機制御部、２４はアナログ音声信号を増幅す
るアンプ、２５はアンプ２４の音声出力レベルを検出す
るコンパレータ、２６は高機能コープイック回路２１内
にあって音声信号の利得をＬＯＤＢアップさせるアンプ
、２７は同じく高機能コープイック回路２１内にあって
音声信号の利得を３ＤＢアツプさせるアンプ、ＳＷＩは
アンプ２６．２７の切り替えを行うスイッチ、ＳＰはス
ピーカ、ＭＩＣはマイクである。
また、ボタン電話Ｉ！ＤＸは次のように構成されている
。すなわち、３０は主装置１との伝送を行う伝送回路、
３１はアナログ音声信号をディジタル音声信号にまたデ
ィジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する高機能
コープイック回路、３２はこのボタン電話機ＤＸを制御
する電話機制御部、３３はハンズフリー機能を実現する
ためのハンズフリーユニット、３４はアナログ音声信号
を増幅するアンプ、３６は高機能コープイック回路３１
内にあって外線通話時の音声信号を増幅するアンプ、３
７は同じく高機能コープイック回路３１内にあって内線
通話時の音声信号を増幅するアンプ、ＳＷ２はアンプ３
６．３７の切り替えを行うスイッチである。
。すなわち、３０は主装置１との伝送を行う伝送回路、
３１はアナログ音声信号をディジタル音声信号にまたデ
ィジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する高機能
コープイック回路、３２はこのボタン電話機ＤＸを制御
する電話機制御部、３３はハンズフリー機能を実現する
ためのハンズフリーユニット、３４はアナログ音声信号
を増幅するアンプ、３６は高機能コープイック回路３１
内にあって外線通話時の音声信号を増幅するアンプ、３
７は同じく高機能コープイック回路３１内にあって内線
通話時の音声信号を増幅するアンプ、ＳＷ２はアンプ３
６．３７の切り替えを行うスイッチである。
そして、各ボタン電話機ＰＤ、ＤＸが外線発信を行う場
合は、図示しない外線キーを押下し、続いてダイヤルキ
ーを操作して相手番号をダイヤルし、相手が応答すれば
外線通話が行える。なお、このとき、ボタン電話機にハ
ンズフリー機能が備えられていれば、図示しないスピー
カボタンを押下して受話器を掛けると外線ハンズフリー
通話が行える。また、内線通話を行う場合は、図示しな
い内線キーを押下して相手番号をダイヤルし、相手が応
答すれば内線通話が行える。そして、このとき上記した
と同様に、ボタン電話機にハンズフリー機能が備えられ
ていれば、図示しないスピーカボタンを押下して受話器
を掛けると内線ハンズフリー通話が行える。
合は、図示しない外線キーを押下し、続いてダイヤルキ
ーを操作して相手番号をダイヤルし、相手が応答すれば
外線通話が行える。なお、このとき、ボタン電話機にハ
ンズフリー機能が備えられていれば、図示しないスピー
カボタンを押下して受話器を掛けると外線ハンズフリー
通話が行える。また、内線通話を行う場合は、図示しな
い内線キーを押下して相手番号をダイヤルし、相手が応
答すれば内線通話が行える。そして、このとき上記した
と同様に、ボタン電話機にハンズフリー機能が備えられ
ていれば、図示しないスピーカボタンを押下して受話器
を掛けると内線ハンズフリー通話が行える。
次に、第２図は、このボタン電話装置のハンズフリー通
話時の動作を説明する説明図である。同図において、３
はボタン電話機であり、ボタン電話機ＰＤ、ＤＸに相当
するものである。また、４は複合コープイック回路であ
り、高機能コープイック回路２１．３１に相当するもの
である。そして、５は電話機制御部であり、電話機制御
部２２．３２に相当するものである。また、ａは電話機
種別信号（電話機種別情報）、ｂは通話調整指示信号、
Ｃは音量制御信号である。
話時の動作を説明する説明図である。同図において、３
はボタン電話機であり、ボタン電話機ＰＤ、ＤＸに相当
するものである。また、４は複合コープイック回路であ
り、高機能コープイック回路２１．３１に相当するもの
である。そして、５は電話機制御部であり、電話機制御
部２２．３２に相当するものである。また、ａは電話機
種別信号（電話機種別情報）、ｂは通話調整指示信号、
Ｃは音量制御信号である。
そして、ボタン電話機３からボタン電話機の種別、すな
わちボタン電話機ＰＤかＤＸかの電話機識別信号ａが到
来すると、主装置制御部１０ではこの信号ａに基づいた
情報を記憶する。次に、ボタン電話機３がオンフッタ状
態で外線発信操作または内線発信操作による外線通話ま
たは内線通話を行うと、通話調整指示信号すをボタン電
話機３に送出し、電話機制御部５においては、この指示
信号すを受信してこれに基づきオンフック状態のときに
は、音量制御信号Ｃを複合コープイック回路４に送出す
る。この結果、ボタン電話機３がボタン電話機ＤＸであ
る場合は、快適なハンズフリー通話が行える。
わちボタン電話機ＰＤかＤＸかの電話機識別信号ａが到
来すると、主装置制御部１０ではこの信号ａに基づいた
情報を記憶する。次に、ボタン電話機３がオンフッタ状
態で外線発信操作または内線発信操作による外線通話ま
たは内線通話を行うと、通話調整指示信号すをボタン電
話機３に送出し、電話機制御部５においては、この指示
信号すを受信してこれに基づきオンフック状態のときに
は、音量制御信号Ｃを複合コープイック回路４に送出す
る。この結果、ボタン電話機３がボタン電話機ＤＸであ
る場合は、快適なハンズフリー通話が行える。
次に、第３図は、このボタン電話装置のハンズフリー通
話時の主装置１０および電話機制御部２２．３２の動作
を説明するフローチャートである。同図に基づいて、詳
細なハンズフリー通話の動作を説明する。
話時の主装置１０および電話機制御部２２．３２の動作
を説明するフローチャートである。同図に基づいて、詳
細なハンズフリー通話の動作を説明する。
まず、何れかのボタン電話機がオンフッタ状態で外線通
話を行うと、ステップ１００においてこの外線通話が判
断されて「Ｙ」となり、続いてステップ１０１でＤＸ子
機、すなわち外線通話を行った電話機はボタン電話機Ｄ
Ｘかの判断が予め記憶された電話機識別情報により行わ
れ、これが「Ｙ」のときにはこのボタン電話機ＤＸに対
応する通話調整指示信号すが送出され、この結果このボ
タン電話機ＤＸは、ステップ１０２で高機能コープイッ
ク回路３１内のスイッチＳＷ２を外線側、すなわちアン
プ３６側に設定する。
話を行うと、ステップ１００においてこの外線通話が判
断されて「Ｙ」となり、続いてステップ１０１でＤＸ子
機、すなわち外線通話を行った電話機はボタン電話機Ｄ
Ｘかの判断が予め記憶された電話機識別情報により行わ
れ、これが「Ｙ」のときにはこのボタン電話機ＤＸに対
応する通話調整指示信号すが送出され、この結果このボ
タン電話機ＤＸは、ステップ１０２で高機能コープイッ
ク回路３１内のスイッチＳＷ２を外線側、すなわちアン
プ３６側に設定する。
また、外線通話を行った電話機がボタン電話機ＤＸでな
い場合は、ステップ１０１で「Ｎ」となり、この場合は
ボタン電話機ＰＤということで、この電話機ＰＤに対応
する通話調整指示信号すを送Ｐする。そして、この結果
この電話機ＰＤは、ハンズフリー通話が不可となってい
るので、ステップ１０３においてマイクＭＩＣからの音
声信号レベルがどのようになっていてもこの検出レベル
を無視する処理を行う。また、このときこのボタン電話
機ＰＤ内のスイッチＳＷ１はアンプ２６側に切り替えら
れる。
い場合は、ステップ１０１で「Ｎ」となり、この場合は
ボタン電話機ＰＤということで、この電話機ＰＤに対応
する通話調整指示信号すを送Ｐする。そして、この結果
この電話機ＰＤは、ハンズフリー通話が不可となってい
るので、ステップ１０３においてマイクＭＩＣからの音
声信号レベルがどのようになっていてもこの検出レベル
を無視する処理を行う。また、このときこのボタン電話
機ＰＤ内のスイッチＳＷ１はアンプ２６側に切り替えら
れる。
また、何れかのボタン電話機がオンフック状態で内線通
話を行うと、ステップ１００において「Ｎ」となり、続
いてステップ１０４でＤＸ子機、すなわち内線通話を行
った電話機はボタン電話機ＤＸかの判断が予め記憶され
た電話機識別情報により行われ、これが「Ｙ」のときに
はこのボタン電話機ＤＸに対応する通話調整指示信号す
が送出され、この結果このボタン電話機ＤＸは、ステッ
プ１０５で高機能コープイック回路３１内のスイッチＳ
Ｗ２を内線側、すなわちアンプ３７側に設定する。
話を行うと、ステップ１００において「Ｎ」となり、続
いてステップ１０４でＤＸ子機、すなわち内線通話を行
った電話機はボタン電話機ＤＸかの判断が予め記憶され
た電話機識別情報により行われ、これが「Ｙ」のときに
はこのボタン電話機ＤＸに対応する通話調整指示信号す
が送出され、この結果このボタン電話機ＤＸは、ステッ
プ１０５で高機能コープイック回路３１内のスイッチＳ
Ｗ２を内線側、すなわちアンプ３７側に設定する。
また、内線通話を行った電話機がボタン電話機ＤＸでな
い場合は、ステップ１０４で「Ｎ」となり、この場合は
ボタン電話１１ＰＤということで、この電話機ＰＤに対
応する通話調整指示信号すを送出し、この結果この電話
機ＰＤはステップ１０３でスピーカＳＰの出力が一定値
以上になるとコンパレータ２５によりこのレベルを検出
してマイクＭＩＣからの音声信号を絞るような処理を行
う。この結果、このボタン電話機ＰＤ内のスイッチＳＷ
１はアンプ２７側に切り替えられる。
い場合は、ステップ１０４で「Ｎ」となり、この場合は
ボタン電話１１ＰＤということで、この電話機ＰＤに対
応する通話調整指示信号すを送出し、この結果この電話
機ＰＤはステップ１０３でスピーカＳＰの出力が一定値
以上になるとコンパレータ２５によりこのレベルを検出
してマイクＭＩＣからの音声信号を絞るような処理を行
う。この結果、このボタン電話機ＰＤ内のスイッチＳＷ
１はアンプ２７側に切り替えられる。
次に、第４図の（ａ）〜（ｃ）図は、これらの各ボタン
電話機の外線、内線通話時のハンズフリー通話特性を示
すグラフである。そして、（ａ）〜（Ｃ）図の各横軸は
複合コープイック回路に与えられる音量制御値を示し、
各縦軸はこのときの複合コープイック回路の出力値を示
している。なお、（ａ）図は、ボタン電話機ＤＸの外線
ハンズフリー通話時の特性を、また（ｂ）図は、ボタン
電話機ＤＸの内線ハンズフリー通話時の特性を示してい
る。このボタン電話機ＤＸの内線ハンズフリー通話時に
は、通話ロスが無いので音量の絞り込みが行われる。ま
た、（Ｃ）図は、ボタン電話機ＰＤの内線ハンズフリー
通話時の特性を示していて、この電話機ＰＤ内にはスイ
ッチング回路がないので、スピーカＳＰ出力が一定値以
上になるとマイクＭＩＣ音量を絞ってハウリングを生じ
させないようにしている。
電話機の外線、内線通話時のハンズフリー通話特性を示
すグラフである。そして、（ａ）〜（Ｃ）図の各横軸は
複合コープイック回路に与えられる音量制御値を示し、
各縦軸はこのときの複合コープイック回路の出力値を示
している。なお、（ａ）図は、ボタン電話機ＤＸの外線
ハンズフリー通話時の特性を、また（ｂ）図は、ボタン
電話機ＤＸの内線ハンズフリー通話時の特性を示してい
る。このボタン電話機ＤＸの内線ハンズフリー通話時に
は、通話ロスが無いので音量の絞り込みが行われる。ま
た、（Ｃ）図は、ボタン電話機ＰＤの内線ハンズフリー
通話時の特性を示していて、この電話機ＰＤ内にはスイ
ッチング回路がないので、スピーカＳＰ出力が一定値以
上になるとマイクＭＩＣ音量を絞ってハウリングを生じ
させないようにしている。
このように、本発明のボタン電話装置は、各ボタン電話
機の電話機種別情報に基づいて各ボタン電話機の外線ま
たは内線通話に応じたハンズフリー通話の制御を行うよ
うにしたものである。
機の電話機種別情報に基づいて各ボタン電話機の外線ま
たは内線通話に応じたハンズフリー通話の制御を行うよ
うにしたものである。
［発明の効果］
以上説明したように本発明のボタン電話装置は、ボタン
電話機が外線または内線通話を行うと、このボタン電話
機の電話機種別情報に基づきハンズフリー機能の有無を
判断し、この判断結果に基づいて外線または内線通話に
応じた通話の調整指示を送出するように構成したので、
電話機種別および外線または内線通話に応じた良好なハ
ンズフリー通話が可能となり、ハンズフリー機能を有す
る各種のボタン電話装置において顕著な効果が得られる
。
電話機が外線または内線通話を行うと、このボタン電話
機の電話機種別情報に基づきハンズフリー機能の有無を
判断し、この判断結果に基づいて外線または内線通話に
応じた通話の調整指示を送出するように構成したので、
電話機種別および外線または内線通話に応じた良好なハ
ンズフリー通話が可能となり、ハンズフリー機能を有す
る各種のボタン電話装置において顕著な効果が得られる
。
第１図は本発明のボタン電話装置の一実施例を示すブロ
ック図、第２図はこの動作を説明する説明図、第３図は
この装置の詳細な動作を説明するフローチャート、第４
図は通話特性を示すグラフである。 １・・・・主装置、２・・・・外線、１０＋装置制御部
、１１−・・・外線インターフェース、１２・・・・通
話路スイ・ソチ、１．３・・−・電話機インターフェー
ス、２０．３０・・・・伝送回路、２１．３１・・・・
高機能コーデイ・ンク回路、２２．３２−・・・電話機
制御部、２４，２６．２７，３４，３６．３７・・・・
アンプ、２５・−・−コンパレータ、３４・・−−ノ１
ンズフリーユニット、ＳＷＩ、５Ｗ２−・・・スイ・ソ
チ、ＳＰ・・・・スピーカ、ＭＩＣ・・・・マイク。
ック図、第２図はこの動作を説明する説明図、第３図は
この装置の詳細な動作を説明するフローチャート、第４
図は通話特性を示すグラフである。 １・・・・主装置、２・・・・外線、１０＋装置制御部
、１１−・・・外線インターフェース、１２・・・・通
話路スイ・ソチ、１．３・・−・電話機インターフェー
ス、２０．３０・・・・伝送回路、２１．３１・・・・
高機能コーデイ・ンク回路、２２．３２−・・・電話機
制御部、２４，２６．２７，３４，３６．３７・・・・
アンプ、２５・−・−コンパレータ、３４・・−−ノ１
ンズフリーユニット、ＳＷＩ、５Ｗ２−・・・スイ・ソ
チ、ＳＰ・・・・スピーカ、ＭＩＣ・・・・マイク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハンズフリー機能を備え外線および内線通話を行うボタ
ン電話機とハンズフリー機能を備えていないボタン電話
機とを収容するボタン電話装置において、 前記ボタン電話機から受信した電話機種別情報に基づい
てこのボタン電話機のハンズフリー機能の有無を判断す
る判断手段と、 この判断手段の判断結果に基づいて前記ボタン電話機の
外線または内線通話に応じた通話の調整指示を行う制御
手段と を備えたことを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4433490A JPH03248697A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4433490A JPH03248697A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248697A true JPH03248697A (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12688618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4433490A Pending JPH03248697A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03248697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6339642B1 (en) | 1995-03-24 | 2002-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Telephone apparatus with howling prevention function |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP4433490A patent/JPH03248697A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6339642B1 (en) | 1995-03-24 | 2002-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Telephone apparatus with howling prevention function |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05276555A (ja) | 電話制御装置および電話交換装置 | |
| JPH0430646A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS63158955A (ja) | 通信保留制御方式 | |
| JPH03248697A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPH0537571Y2 (ja) | ||
| JP3529283B2 (ja) | 回線選択装置 | |
| JP2534209Y2 (ja) | 補聴器対応式コードレス電話機 | |
| JPH0451637A (ja) | 音声認識電話機における受話音量設定方式 | |
| JP3719871B2 (ja) | 電話交換装置における通話レベル制御方式 | |
| JP2590296B2 (ja) | 話中端末への音声呼着信方式 | |
| JP3624962B2 (ja) | システム電話機 | |
| JPH0329550A (ja) | 電話装置 | |
| KR200259992Y1 (ko) | 이동전화와 송수화기의 연결어댑터를 구비한 전화기 | |
| JPH0365849A (ja) | 電話端末 | |
| CA2353006A1 (en) | Central office control of receive and transmit handset volume | |
| JPH0363267B2 (ja) | ||
| JPS5962259A (ja) | 音声スイツチ装置 | |
| JPH11266291A (ja) | 通信装置および記憶媒体 | |
| JPH08317076A (ja) | 網制御装置 | |
| JPH02244857A (ja) | 通信システム | |
| JPS6170895A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPH01175346A (ja) | 音声ダイヤル電話方式並びにその装置 | |
| JPS62130047A (ja) | 電話機 | |
| JPH09200817A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPH0470241A (ja) | 電話機における受話音量切替方式 |