JPH0313038A - 非同期式シリアルデータ伝送装置 - Google Patents
非同期式シリアルデータ伝送装置Info
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- JPH0313038A JPH0313038A JP1147325A JP14732589A JPH0313038A JP H0313038 A JPH0313038 A JP H0313038A JP 1147325 A JP1147325 A JP 1147325A JP 14732589 A JP14732589 A JP 14732589A JP H0313038 A JPH0313038 A JP H0313038A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 57
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000001702 transmitter Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
する非同期式シリアルデータ伝送装置(U A RT
; 1lniversal Asynchron
ous Receiver and Transm
itter )に関するものである。
RT)の−例を示すブロック図である。
力端子、2はシリアルデータの送信端子、3はシリアル
データの受信端子、4はシステムのパスラインへのデー
タ送出及びシステムのパスラインからのデータ搬入を行
なう双方向のデータバスバッファ、6はシステムのパス
ラインからの送信用データを格納し、送信端子2より送
信する送信バッファ、7は送信バッファ6の送信データ
をシリアルに変換し出力させる送信制御回路、10は受
信端子3からの受信データを格納し入出力端子1よりシ
ステムのパスラインに送出する受信バッファ、11はシ
リアルの受信データの受信及び受信データをパラレルに
変換しての格納を行なう受信制御回路である。
送信バッファ6に書込まれた複数ビットからなる1キャ
ラクタのパラレルの送信データは、送信制御回路7によ
って送信バッファ6からシリアルデータとして送信され
る。このシリアルデータには1キャラクタごとに先頭に
“L″レベル1ビットらなるスタートビットと最後に“
°H゛レベル複数ビットからなるストップビットが付加
されている。
トと最後に“°H”°レベル複数ビットからなるストッ
プビットが付加された複数ビットからなる1キャラクタ
のシリアルの受信データは受信制御回路11によって受
信バッファ7に受信され、さらにパラレルのデータに変
換されて格納される。マイクロプロセッサはこの受信デ
ータをデータバスバッファ4を通じて読込む。
部から同期信号を与えられるのではなく、自分自身の内
部で同期をとって、この場合1キャラクタごとにビット
同期をとってデータ伝送を行っているので、複数キャラ
クタをひとつのブロックとして取り扱うことができない
。従って、複数キャラクタをひとつのブロックとして取
り扱うためには、1回の伝送時のキャラクタ数がいつも
一定であるシステム、またそうでないシステムのいずれ
においても、キャラクタ数をカウントする回路をUAR
Tとは別に必要とし、基板面積を余分に必要とする等の
問題があった。
たもので、基板面積の増大を招くことなく、複数キャラ
クタをひとつのブロックとして取り扱うことができる非
同期式シリアルデータ伝送装置を得ることを目的とする
。
タバスラインより書込めるプログラム可能なキャラクタ
数レジスタと、送信キャラクタの数をカウントする送信
キャラクタ数カウンタと、受信キャラクタの数をカウン
トする受信キャラクタ数カウンタと、送信キャラクタ数
カウンタとキャラクタ数レジスタとの一致をとる送信キ
ャラクタ数一致検出回路と、受信キャラクタ数カウンタ
とキャラクタ数レジスタとの一致をとる受信キャラクタ
数一致検出回路とを内蔵したものである。
設定値と送信キャラクタ数カウンタの値を送信キャラク
タ数一致検出回路で、キャラクタ数レジスタの設定値と
受信キャラクタ数カウンタの値を受信キャラクタ数一致
検出回路で逐次比較し、一致を見たらフラグを立てるよ
うにしたから、複数キャラクタをひとつのブロックとし
て取り扱うことができる。また上記両キャラクタ数カウ
ンタをチップ内に内蔵したから、基板面積の増大を生じ
ない。
入出力端子、2はシリアルデータの送信端子、3はシリ
アルデータの受信端子、4はシステムのパスラインへの
データ送出及びシステムのパスラインからのデータ搬入
を行なう双方向のデータバスバッファ、5はシステムの
パスラインからの書込みが可能なプログラマブルキャラ
クタ数レジスタ、6はシステムのパスラインからの送信
用データを格納し、送信端子2より送信する送信バッフ
ァ、7は送信バッファ6の送信データをシリアルに変換
し、出力させる送信制御回路、8は送信バッファ6に格
納され、送信端子2より送出される送信キャラクタの数
をカウントする送信キャラクタ数カウンタ、9はキャラ
クタ数レジスタ5の設定値と送信キャラクタ数カウンタ
8の値の一致を検出する送信キャラクタ数一致検出回路
、10は受信端子3からの受信データを格納し、入出力
端子1よりシステムのパスラインに送出する受信バッフ
ァ、11はシリアルの受信データの受信及び受信データ
をパラレルに変換しての格納を行なう受信制御回路、1
2は受信バッファ10に格納される受信キャラクタの数
をカウントする受信キャラクタ数カウンタ、13はキャ
ラクタ数レジスタ5の設定値と受信キャラクタ数カウン
タ12の値の一致を検出する受信キャラクタ数一致検出
回路、14は送信キャラクタ数一致検出回路19が一致
を検出したときフラグを出力する送信キャラクタ数一致
フラグ出力端子、15は受信キャラクタ数一致検出回路
13が一致を検出したときフラグを出力する受信キャラ
クタ数一致フラグ出力端子である。
、マイクロプロセッサはキャラクタ数の値をデータバス
バッファ4を通じ、キャラクタ数レジスタ5に書込む。
始する。データバスバッファ4を通じ、送信バッファ6
に書込まれた1キャラクタの送信データは送信制御回路
7により、送信端子2からシリアルデータとして送信さ
れる。1キャラクタが送信されるごとに送信キャラクタ
数カウンタ8はインクリメントされる。送信キャラクタ
数一致検出回路9はキャラクタ数レジスタ5の設定値と
送信キャラクタ数カウンタ8の値を逐次比較しており、
一致を検出した場合、送信キャラクタ数一致フラグ出力
端子14にフラグを立てる。マイクロプロセッサはこの
フラグにより送信キャラクタ数の確認が可能であり、従
って1キャラクタごとではなく、複数のキャラクタから
なるブロックごとに各種割り込み処理を行うことができ
る。
タは受信制御回路11により受信バッファ10に格納さ
れる。格納が完了するとデータバスバッファ4を通じて
の受信データ読出しが可能となる。
ンタ12はインクリメントされる。受信キ゛ヤラクタ数
一致検出回路13はキャラクタ数レジスタ5の設定値と
受信キャラクタ数カウンタ12の値を逐次比較しており
、一致を検出した場合、受信キャラクタ数一致フラグ出
力端子15にフラグを立てる。マイクロプロセッサはこ
のフラグにより受信キャラクタ数の確認が可能であり、
1キャラクタごとではなく、複数のキャラクタからなる
ブロックごとに各種割り込み処理を行うことができる。
あるシステムの場合を述べたが、1回の送受信のキャラ
クタ数に変更があるシステムにおいても、その変更があ
るごとにプログラマブルなキャラクタ数レジスタの設定
値を設定しなおすことによりこれに対応できる。
する回路を内蔵したので、該カウンタをUARTとは別
途設ける必要はなくなり、チップ面積の増大を生じない
。
バッファを介するデータは当然パラレルデータであるが
、本発明はこのデータバスバッファ部分がシリアルデー
タを扱うシステムであってもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
ウンタは1キャラクタを送信あるいは受信するごとにイ
ンクリメントするとして説明したが、これは1キャラク
タを送信あるいは受信するごとにデクリメントするカウ
ント方式であってもよい。
をカウントし、予め設定したキャラクタ数レジスタとの
比較を行ない一致を見たらフラグを立てる構成としたの
で、■キャラクタごとのビット同期をとっているUAR
Tであるにもかわらず、複数キャラクタをひとつのブロ
ックとして取り扱うことが可能で、送受信キャラクタ数
が予め決まっているシステム、そうでないシステムのい
ずれにおいても、送受信キャラクタ数をカウントする回
路をUARTとは別途設ける必要はなくなり、チップ面
積の増大を生じないという効果がある。
図、第2図は従来のUARTのブロック図である。 1は入出力端子、2は送信端子、3は受信端子、4はデ
ータバスバッファ、5はキャラクタ数レジスタ、6は送
信バッファ、7は送信制御回路、8は送信キャラクタ数
カウンタ、9は送信キャラクタ数一致検出回路、10は
送信バッファ、11は受信制御回路、12は受信キャラ
クタ数カウンタ、13は受信キャラクタ数一致検出回路
、14は送信キャラクタ数一致フラグ出力端子、15は
受信キャラクタ数−敗フラグ出力端子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)複数ビットで1キャラクタを構成し、キャラクタ
の先頭に“L”レベルを1ビット、キャラクタの最後に
“H”レベルを複数ビット付加し、1キャラクタごとに
ビット同期をとり、データバスラインよりデータを書込
むことのできるプログラム可能なキャラクタ数レジスタ
と、 送信制御回路により制御される送信バッファが送信する
キャラクタの数をカウントする送信キャラクタ数カウン
タと、 受信制御回路により制御される受信バッファが受信する
キャラクタ数をカウントする受信キャラクタ数カウンタ
と、 送信キャラクタ数カウンタとキャラクタ数レジスタとを
逐次比較し、一致したときフラグを立てる送信キャラク
タ数一致検出回路と、 受信キャラクタ数カウンタとキャラクタ数レジスタとを
逐次比較し、一致したときフラグを立てる受信キャラク
タ数一致検出回路とを備え、複数キャラクタをひとつの
ブロックとして取り扱うことができることを特徴とする
非同期式シリアルデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147325A JP2523874B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 非同期式シリアルデ―タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147325A JP2523874B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 非同期式シリアルデ―タ伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313038A true JPH0313038A (ja) | 1991-01-22 |
JP2523874B2 JP2523874B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=15427632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1147325A Expired - Lifetime JP2523874B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 非同期式シリアルデ―タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523874B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05119813A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラの通信ユニツト及びその通信方法 |
US6910281B2 (en) | 2000-12-25 | 2005-06-28 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Hair drier with minus ion producer |
JP2008140538A (ja) * | 2007-12-19 | 2008-06-19 | Roland Corp | 音声データ送受信装置 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1147325A patent/JP2523874B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05119813A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラの通信ユニツト及びその通信方法 |
US6910281B2 (en) | 2000-12-25 | 2005-06-28 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Hair drier with minus ion producer |
JP2008140538A (ja) * | 2007-12-19 | 2008-06-19 | Roland Corp | 音声データ送受信装置 |
JP4481329B2 (ja) * | 2007-12-19 | 2010-06-16 | ローランド株式会社 | 音声データ送受信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2523874B2 (ja) | 1996-08-14 |
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