JPH03129952A - 応答待時間表示方式 - Google Patents

応答待時間表示方式

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JPH03129952A
JPH03129952A JP26836589A JP26836589A JPH03129952A JP H03129952 A JPH03129952 A JP H03129952A JP 26836589 A JP26836589 A JP 26836589A JP 26836589 A JP26836589 A JP 26836589A JP H03129952 A JPH03129952 A JP H03129952A
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JP
Japan
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waiting time
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private branch
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Pending
Application number
JP26836589A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Ito
良一 伊藤
Toshinori Yoshida
吉田 俊則
Naohito Tada
多田 尚人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 着信呼を受付台により待時式に応答させる構内交換機に
おける応答待時間表示方式に関し、通信回線からの着信
呼に対する受付台の応答待時間を、受付台の扱者に認識
させることを目的とし、 各呼の、構内交換機に着信してから受付台により応答さ
せる迄の応答待時間を計測し、応答した受付台に表示す
る応答待時間表示手段を設ける様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、着信呼を受付台により待時式に応答させる構
内交換機における応答待時間表示方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来ある構内交換機の一例を示す図である。
第3図において、局線2から呼が着信すると、着信局線
2を収容する局線トランク(CBT)12が着信状態に
設定される。
中央制御装置(CC)15は、着信状態に設定された局
線トランク(CBT)12を検出すると、主記憶装置(
MM)16内に設けられている複数の呼情報領域161
の中から、空き状態にある呼情報領域161を一つ選択
し、検出した局線トランク(CBT)12に付与された
装置番号ENを格納し、応答待行列領域162に先頭番
地HPTおよび末尾番地TPTが設定されている局線中
継台3の応答を待つ応答待行列の末尾に連結し、局線中
継台制御装置(ATA)13を介して局線中継台3に、
局線2からの着信を表示すると共に、計数部151を起
動する。
起動された計数部151は、主記憶装置(MM)16内
の応答待呼数領域163に格納されている、応答待行列
領域162に接続されている呼情報領域161の数(以
後応答待呼数Nと称する)に「1」を加算し、局線中継
台制御装置(ATA)13を介して局線中継台3に表示
する。
局線中継台3の扱者が、局線中継台3に表示された局線
2からの着信を検出し、局線中継台3において所定の応
答操作を実行すると、対応する局線中継台制御装置(A
TA)13が応答状態に設定される。
中央制御装置(CC)15は、応答状態に設定された局
線中継台制御装置(ATA)13を検出すると、応答待
行列領域162の先頭番地HPTにより指定される、応
答待行列に最初に接続された呼情報領域161を応答待
行列から切離し、切離した呼情報領域161に格納され
ている装置番号ENにより指定される局線トランク(C
BT)12と、応答状態に設定された局線中継台制御装
! (ATA)13とをネットワーク(NW)  11
を介して接続すると共に、計数部151を起動する。
起動された計数部151は、主記憶装置(MM)16内
の応答待呼数領域163に格納されている応答待呼数N
からrlJを減算し、局線中継台制御装置(ATA)1
3を介して局線中継台3に表示する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある構内交換機にお
いては、局線中継台3に応答待呼数Nを表示させること
により、局線2からの着信呼の積滞状況を扱者に認識さ
せ、着信呼の応答処理を促進させていたが、応答した呼
が構内交換機1に着信してから局線中継台3の扱者が応
答する迄の応答待時間は認識させていなかった為、例え
ば応答迄に長時間待たされた着信呼に対して詫びる等、
適切な応対が出来ぬ問題点があった。
本発明は、通信回線からの着信呼に対する受付台の応答
待時間を、受付台の扱者に認識させることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、lは本発明の対象となる構内交換機、
100は通信回線、200は受付台である。
300は、本発明により構内交換機1に設けられた応答
待時間表示手段である。
〔作用〕
構内交換機1は、通信回線100から着信する呼を、受
付台200により待時式に応答させる。
応答待時間表示手段300は、各呼の、構内交換機1に
着信してから受付台200により応答させる迄の応答待
時間を計測し、応答した受付台200に表示する。
従って、受付台の扱者は、応答した各呼の応答待時間を
認識可能となり、各着信呼の応答待時間に応じて適切な
応対が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による構内交換機を示す図で
ある。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す
第2図においては、第1図における通信回線100とし
て局!IA2が示され、また第1図における受付台20
0として局線中継台3が示され、更に第1図における応
答待時間表示手段300として、計時部153が中央制
御装置(CC)15内に設けられ、また応答待時間管理
表WTLおよび応答待時間T。を格納する応答待時間管
理表領域164および応答待時間領域165が主記憶装
置(MM)16内のに設けられている。
第2図において、局線2から呼が着信すると、中央制御
装置(CC)15は前述と同様の過程で、着信状態に設
定された局線トランク(CBT)12を検出し、主記憶
装置(MM)16内の空き状態にある呼情報領域161
を一つ選択し、検出した局線トランク(CBT)12の
装置番号ENを格納し、応答待行列領域162に接続さ
れている応答待行列の末尾に連結し、局線中継台制御装
置(ATA)13を介して局線中継台3に局線2からの
着信を表示し、また、主記憶装置(MM)16内の応答
待呼数領域163に格納されている応答待呼数Nに「1
」を計数部151により加算し、局線中継台制御装置(
ATA)13を介して局線中継台3に表示すると共に、
計時部153を起動する。
起動された計時部153は、中央制御装置(CC)15
内に設けられている時計部152が表示する現時刻tを
、検出した局線着信呼の着信時刻T1として、主記憶装
置(MM)16内の応答待時間管理表領域164に格納
されている応答待時間管理表WTLに、着信を検出した
局線トランク(CBT)12の装置番号ENに対応して
格納する。
局線中継台3の扱者が、局線中継台3に表示された局線
2からの着信を検出し、局線中継台3において所定の応
答操作を実行すると、中央制御装置(CC)15は前述
と同様の過程で、応答状態に設定された局線中継台制御
装置(ATA)13を検出し、応答待行列領域162の
先頭番地HPTにより指定される最初の呼情報領域16
1を応答待行列から切離し、切離した呼情報領域161
に格納されている装置番号ENにより指定される局線ト
ランク(CBT)12と、応答状態に設定された局線中
継台制御装置(ATA)13とをネットワーク(NW)
11を介して接続し、また主記憶装置(MM)16内の
応答待呼数領域163に格納されている応答待呼数Nか
ら「1」を計数部151により減算し、局線中継台制御
装置(ATA)13を介して局線中継台3に表示すると
共に、計時部153を起動する。
起動された計時部153は、主記憶装置(MM)16内
の応答待時間管理表領域164に格納されている応答待
時間管理表WTLを参照し、応答待行列から切離した呼
情報領域161から抽出した装置番号ENに対応して格
納されている着信時刻TIを抽出し、時計部152が表
示する現時刻むと比較することにより応答待時間T、1
(==t−T、)を算出し、応答待時間領域165に一
旦蓄積した後、局線中継台制御装置(ATA)13を介
して応答した局線中継台3に表示する。
応答した局線中継台3の扱者は、表示された応答待時間
T。に応じて、応答した呼に対して適切に応対する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、局線
中継台3の扱者は、応答した各呼の応答待時間T。を認
識可能となり、応答待時間T8に応じた適切な応対が可
能となる。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば通信回線100および受付台200は図示される局線
2および局線中継台3に限定されることは無く、専用線
或いは内線に応答する受付台等、他に幾多の変形が考慮
されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
また本発明の対象となる構内交換機1の構成は、図示さ
れるものに限定されぬことは言う迄も無い。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記構内交換機において、受付
台の扱者は、応答した各呼の応答待時間を認識可能とな
り、各着信呼の応答待時間に応じて適切な応対が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による構内交換機を示す図、第3図は従来ある構内
交換機の一例を示す図である。 図において、1は構内交換機、2は局線、3は局線中継
台、4は内線、11はネットワーク(NW)、12は局
線トランク(CBT)、13は局線中継台制御装置(A
TA)、14は加入者回路(SLC)、15は中央制御
装置(CC)、16は主記憶装置(MM)、100は通
信回線、151は計数部、152は時計部、153は計
時部、161は呼情報領域、162は応答待行列領域、
163は応答待呼数領域、164は応答待時間管理表領
域、165は応答待時間領域、200は受木発明1コロ
祷内友換オ綬 第2図 本発明の源千里図 第 1 図 従来ある構内交換木受 笑3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信回線(100)から着信する呼を、受付台(200
    )により待時式に応答させる構内交換機(1)において
    、 前記各呼の、前記構内交換機(1)に着信してから前記
    受付台(200)により応答させる迄の応答待時間を計
    測し、応答した前記受付台(200)に表示する応答待
    時間表示手段(300)を設けることを特徴とする応答
    待時間表示方式。
JP26836589A 1989-10-16 1989-10-16 応答待時間表示方式 Pending JPH03129952A (ja)

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JPH03129952A true JPH03129952A (ja) 1991-06-03

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