JPH03129843A - マルチチップ実装方法 - Google Patents

マルチチップ実装方法

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JPH03129843A
JPH03129843A JP1268442A JP26844289A JPH03129843A JP H03129843 A JPH03129843 A JP H03129843A JP 1268442 A JP1268442 A JP 1268442A JP 26844289 A JP26844289 A JP 26844289A JP H03129843 A JPH03129843 A JP H03129843A
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resin
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insulating resin
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Hiroaki Fujimoto
博昭 藤本
Kenzo Hatada
畑田 賢造
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/80Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
    • H01L2224/83Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector
    • H01L2224/838Bonding techniques
    • H01L2224/8385Bonding techniques using a polymer adhesive, e.g. an adhesive based on silicone, epoxy, polyimide, polyester
    • H01L2224/83855Hardening the adhesive by curing, i.e. thermosetting
    • H01L2224/83874Ultraviolet [UV] curing

Landscapes

  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(L  半導体装置に関し特にマイクロコンピュ
ータ東 ゲートアレー等の多電楓 挟ピッチ電極の半導
体素子のマイクロバンプボンディング技術を用いたマル
チチップ実装に関するものであ翫 従来の技術 水出願人ζ戴 特願昭1−30581号にマイクロバン
プ技術の改良方法を提供した これを第3図と共に説明
すも この技術C友  まず始めに導体配線32Aの形
成されたガラスよりなる配線基板31く アクリル等よ
りなる光硬化性絶縁樹脂33を塗布すa 次ぎに第3図
(b)に示すよう各ζバンブ35Aを有した第一のLS
Iチップ34Aをバンブ35Aと導体配線32Aが一致
するよう飄配線基板31に設置しその抵 加圧ツール3
6を用い加圧すも この詠 バンブ35Aと導体配線3
2Aζ上 接触すa この状態℃ 光ファイバー7より
得た紫外線38を、第一のLSIチップ34Aのほぼ半
分の領域に照射し 約半分の光硬化性樹脂33を硬化さ
せ後に第二のLSIチップを搭載する側の光硬化性樹脂
33Aは未硬化の状態とす4次ぎに第3図(C)に示す
ようζ 第二のLSIチップ34Bを第一のLSIチッ
プ34^と同様く配線基板31に搭載し加圧ツール36
六 第−及び、第二のLSIチップ34A、34Bを、
加圧すも この状態弘 紫外線8を、第一のLSIチッ
プ34Aの残り半分と第二のLSIチップ34BQ約半
分の領域に照射すも 前述の工程を複数回繰り返すこと
により複数のLSIを挟ギャップで実装するものであも 発明が解決しようとする課題 この技術では以下に示す課題があも (1)配線基板力(ガラス等のように透明な場合は 有
効な方法であるがセラミックやシリコンの様へ 不透明
な場合は光照射が基板側から行えないため挟ギャップで
のマルチチップ実装は困難であも (2)従来の技術はLSIチップを一列に実装する場合
は非常に有効である力(例えばコンピュータのCPUボ
ード東 メモリーボードのようにLSIチップを、マト
リクス状に実装する場合は高密度化が図れな−節板 第
4図に示すようへ 配線基板31に実装されたLSIチ
ップ34の横方向の密度&友 ギャップA(10ミクロ
ン)を小さくすることが出来るため高くすることが出来
る力(LSIチップ34の周囲にはみ出した樹脂33の
影響により縦方向のギャップB:ヨ  約2m51程度
に太きくなり、縦方向のチップ実装密度は非常に低いも
のであム したがって、本発明は高密度なマルチチップ実装の可能
な方法を提供することを目的とすも課題を解決するため
の手段 本発明のマルチチップ実装方法番友 導体配線が形成さ
れた絶縁性基板の後へ 半導体素子を設置する領域へ 
絶縁性樹脂を塗布する1弘 前記導体配線と半導体素子
の電極力(一致するように前記半導体素子を前記絶縁性
基板に設置し 前記絶縁性樹脂を前記半導体素子の周辺
にはみ出させる1弘 前記半導体素子の周囲にはみでた
前記絶縁性樹脂に光照射を行なt、X  前記絶縁性樹
脂の粘度を上げ前記半導体素子を前記絶縁性基板に仮固
定する1毘 前述した各工程を複数回繰り返し 所望の
数の半導体素子を、前記絶縁性基板に仮固定する工+i
  前記仮固定された半導体素子を加圧し前記半導体素
子の電極と前記導体配線を接触させた状態で前記絶縁性
樹脂を硬化させ、前記半導体素子を前記絶縁性基板に固
着するとともtQ  前記半導体素子の電極と前記導体
配線を電気的に接続した工程を有してなるものであa 作用 本発明によれ4;ULSIチップの周囲にはみ出した樹
脂3友 わずかな光照射により粘度が上がっただけであ
り硬化していな賎 さらにその粘度上昇によりLSIチ
ップが仮固定されも そして隣接するLSIチップを、
非常に狭いい間隔で搭載しても先に搭載したLSIチッ
プの位置ずれがなく、且つ全てのLSIチップの搭載が
終了した後の加圧でLSIチップのバンブと基板の配線
は完全に接触し高密度なマルチチップ実装が実現できも 実施例 本発明の一実施例を第1は 第2図とともに説明すも 
まず始めに第1図(a)に示すようく セラミツ久 シ
リコン等よりなる配線基板1の導体配線2を有する面の
第1のLSIチップが搭載される領域凶 接続樹脂3A
を塗布すも 配線基板1(友 内部にも導体配線を有す
る多層基板弘 厚み41 0、 5〜1. 5mm程度
であ翫 導体配線2は基板がセラミックの場合はタング
ステン或はモリブデン等であり、シリコンの場合はCu
、 Au等であ4 接続樹脂3Aの塗布(友 ディスベ
ン入 スタンピング法等を用いも 接続樹脂3AiL 
 アクリAt。
エポキシ等の光硬化型樹脂を用いも 次ぎに第1図(b
)に示すようにバンプ5を有した第一のLSIチップ4
Aを、導体配線2とバンブ5を位置合わせし配線基板l
に搭載すも 位置合わせの方法は2台のカメラを用いた
パターン認識東 ハーフミラ−による方法を用いも バ
ンプ5 g友Au、Cu等よりなりその厚みは3〜20
ミクロン程度であもこの状態でLSIチップの周囲には
み出した樹脂に光照射6を行ない接続樹脂の粘度を少し
あげも接続樹脂の粘度は初期では1000〜2000c
pS程度であり、光照射を行なうことにより3000〜
l 0000 cps程度になり完全硬化にはいたらな
(〜 光照射の時間は0.5〜2 、0 sec程度で
あa次ぎに第2図(C)に示すように第二のLSIチッ
プ4Bを第一のLSIチップ4Aと同様の方法で搭載す
ム この時第−のLSIチップの周囲にはみ出していた
接続樹脂3A’ は少し流動する力(粘度が上がってい
るためLSIチップが動くことはな(Xo  従って第
一のLSIチップ4Aと第二のLSIチップ4Bの間隔
を非常に狭くすることが出!5〜20ミクロン程度が可
能であも またこの時接続樹脂3A”は未硬化である為
後の加圧により容易にバンブ5Aと導体配線は接続樹脂
3Aを押し退は接触す翫 次ぎに第二のLSIチップの
周囲にはみ出した樹脂3Bに光照射6を行ない第二のL
SIチップ4Bを配線基板に仮固定すa 次ぎに第1図
(d)に示すように以上の工程を複数回繰り返し複数個
のLSIチップを配線基板lに仮固定すムこの状態での
上面図を第2図に示も 複数個のLSIチップがマトリ
クス状に配線基板に仮固定されたものであも 次ぎに第
1図(e)に示すようにLSIチップ4の裏面にシート
7を設置しその上から加圧ツール8で加圧すも この時LSIチップ4のバンプ5はわずかに変形し且つ
全てのバンブ5が完全に導体配線2と接触すも この状
態で接続樹脂3を硬化LA LSIチップ4を配線基板
1に固着し バンブ5と導体配線2を電気的に接続する
ものであも シート7はLSIチップ4の厚みのばらつ
きを吸収するものでテフロン或はシリコンゴムなどを用
いその厚みは25〜100ミクロン程度であも 接続樹
脂3の硬化は 加熱硬化 常温硬41.  光硬化のい
ずれの方法を用いてもよし〜 光硬化を用いる場合は加
圧ツール8を石英ガラスなどのように透明なものとし 
加圧ツール8側より照射す本 発明の効果 本発明によれば以下に示す効果があも (1)LSIチップをマトリクス状に非常に狭い間隔で
、搭載することが出来るム 非常に高密度なマルチチッ
プ実装バ 実現できも (2)配線基板がセラミックやシリコンのように熱伝導
性が良好で不透明な基板でも非常に高密度にマルチチッ
プ実装を実現することができるた電熱放散の良好なモジ
ュールが実現できも(3)1.  の理由によりコンビ
二一部のCPυボードや、メモリーボードが非常に高密
度に且つ容易に実現できも
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の実装工程別断面医第2図は
第1図の工程途上り平面図 第3図は本発明者らの提供
した実装工程断面医 第4図は第3図の工程途上の平面
図であ翫 l・・・配線基板 2・ ・導体配IL 3・・・接続
樹脂 4・・・LSIチップ、5・・・バンプ、 6・
・・紫外線 7・・・シート、 8・・・加圧ツーノ1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導体配線が形成された、絶縁性基板の後に半導体
    素子を設置する領域に、絶縁性樹脂を塗布する工程、前
    記導体配線と半導体素子の電極が一致するように、前記
    半導体素子を前記絶縁性基板に設置し、前記絶縁性樹脂
    を前記半導体素子の周辺にはみ出させる工程、前記半導
    体素子の周囲にはみでた前記絶縁性樹脂に、光照射を行
    ない前記絶縁性樹脂の粘度を上げ、前記半導体素子を前
    記絶縁性基板に仮固定する工程、前述した各工程を複数
    回繰り返し、所望の数の半導体素子を、前記絶縁性基板
    に仮固定する工程、前記仮固定された半導体素子を加圧
    し前記半導体素子の電極と、前記導体配線を接触させた
    状態で前記絶縁性樹脂を硬化させ、前記半導体素子を前
    記絶縁性基板に固着するとともに前記半導体素子の電極
    と前記導体配線を電気的に接続した工程を有してなるマ
    ルチチップ実装方法。
  2. (2)半導体素子の周囲にはみ出した絶縁性樹脂への光
    照射を、前記半導体素子を加圧した状態で行なう特許請
    求の範囲第1項記載のマルチチップ実装方法。
  3. (3)半導体素子の電極が突起電極よりなる特許請求の
    範囲第1項記載のマルチチップ実装方法。
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