JPH03128767A - バルブスリーブ - Google Patents
バルブスリーブInfo
- Publication number
- JPH03128767A JPH03128767A JP1267270A JP26727089A JPH03128767A JP H03128767 A JPH03128767 A JP H03128767A JP 1267270 A JP1267270 A JP 1267270A JP 26727089 A JP26727089 A JP 26727089A JP H03128767 A JPH03128767 A JP H03128767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- valve sleeve
- depth
- longitudinal direction
- interconnected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86638—Rotary valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、バルブロータの外周に嵌合されてロータリバ
ルブを構成するバルブスリーブに関するものである。
ルブを構成するバルブスリーブに関するものである。
バルブスリーブは、その内面に形成された軸方向溝の成
形加工方法との関連で種々の形状のものが提案されてい
る。例えば、（１）長手方向の端部が開放された軸方向
溝を形成した後、端部封止用のリングを組み付けた２ピ
ースまたは３ピースタイプのバルブスリーブ（実開昭６
０−１５７５８２号）、（２）円弧またはこれに類似し
た曲線の工具軌跡で溝を切削した１ピースタイプのバル
ブスリーブ（特公昭４９−４９５４１号）、（３）エン
ドミル等の工具で溝を切削した１ピースタイプのバルブ
スリーブ（特公昭５４−１３２９３５号）等が従来から
知られている。
形加工方法との関連で種々の形状のものが提案されてい
る。例えば、（１）長手方向の端部が開放された軸方向
溝を形成した後、端部封止用のリングを組み付けた２ピ
ースまたは３ピースタイプのバルブスリーブ（実開昭６
０−１５７５８２号）、（２）円弧またはこれに類似し
た曲線の工具軌跡で溝を切削した１ピースタイプのバル
ブスリーブ（特公昭４９−４９５４１号）、（３）エン
ドミル等の工具で溝を切削した１ピースタイプのバルブ
スリーブ（特公昭５４−１３２９３５号）等が従来から
知られている。
〔発明が解決しようとする課題）
上記第１のタイプは、別体のリングを組み付けるため、
溝の長手方向端部の壁面と底面とを曲面によって接続す
ることができず、この接続部で発生する乱流を防ぐこと
が困難である。第２のタイプは、油の流量を確保するた
めには溝の長さを長くしなければならず大型化してしま
う。また、第３のタイプは、溝の横断面が円弧に限定さ
れてしまうので、溝幅を大きくすると溝の深さも深くな
ってしまい、溝の底面側の壁厚を確保しようとするとス
リーブの外径を大きくせざるを得ない。
溝の長手方向端部の壁面と底面とを曲面によって接続す
ることができず、この接続部で発生する乱流を防ぐこと
が困難である。第２のタイプは、油の流量を確保するた
めには溝の長さを長くしなければならず大型化してしま
う。また、第３のタイプは、溝の横断面が円弧に限定さ
れてしまうので、溝幅を大きくすると溝の深さも深くな
ってしまい、溝の底面側の壁厚を確保しようとするとス
リーブの外径を大きくせざるを得ない。
以上のように従来のバルブスリーブはいずれも問題があ
った。
った。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、サイズを大
型化することなく溝の容積を確保するとともに、乱流の
発生を防止して流体音を低減させることができるバルブ
スリーブを提供するものである。
型化することなく溝の容積を確保するとともに、乱流の
発生を防止して流体音を低減させることができるバルブ
スリーブを提供するものである。
〔課題を解決するための手段）
本発明に係るバルブスリーブは、円筒部材の内面に両端
が封止された複数本の軸方向溝が形成され、バルブロー
タの外周に嵌合されてロータリバルブを構成するもので
あって、上記軸方向溝の底面を平坦あるいは円筒の内面
とほぼ等しい半径の円弧状にするとともに、溝の長手方
向に深さが一定の部分を設け、溝の底面と長手方向両端
の壁面とを円弧状の面で接続し、また、底面と両側壁を
溝の深さの２分の１ないし２倍の半径の円弧状の面で接
続し、かつ、長手方向端部の少なくとも一方に、６０度
以上の傾斜を有する壁面を設けたものである。
が封止された複数本の軸方向溝が形成され、バルブロー
タの外周に嵌合されてロータリバルブを構成するもので
あって、上記軸方向溝の底面を平坦あるいは円筒の内面
とほぼ等しい半径の円弧状にするとともに、溝の長手方
向に深さが一定の部分を設け、溝の底面と長手方向両端
の壁面とを円弧状の面で接続し、また、底面と両側壁を
溝の深さの２分の１ないし２倍の半径の円弧状の面で接
続し、かつ、長手方向端部の少なくとも一方に、６０度
以上の傾斜を有する壁面を設けたものである。
本発明に係るバルブスリーブは、軸方向溝内の容積を充
分に確保するとともに流体音の発生も防止することがで
きる。
分に確保するとともに流体音の発生も防止することがで
きる。
以下、図示実施例により本発明を説明する。第１図は本
発明の一実施例に係るバルブスリーブの縦断面図、第２
図はその横断面図である。バルブスリーブ（２）は、円
筒部材の内面に複数本（本実施例では６本）の軸方向溝
（４）が形成されている。これら軸方向溝（４）の底面
（４ａ）は、第３図に拡大して示すように平坦で、かつ
第４図に示すように、長手方向に長さ（℃１）に亘って
ほぼ一定の深さ（ｔ、）を有している。各軸方向溝（４
）の側壁（４ｂ）は底面（４ａ）に対して垂直に立ち上
がっており、これら両側壁（４ｂ）と底面（４ａ）とは
、溝の深さ（ｔｌ）の局〜２倍の半径の円弧（Ｒ１）に
よって接続されている。
発明の一実施例に係るバルブスリーブの縦断面図、第２
図はその横断面図である。バルブスリーブ（２）は、円
筒部材の内面に複数本（本実施例では６本）の軸方向溝
（４）が形成されている。これら軸方向溝（４）の底面
（４ａ）は、第３図に拡大して示すように平坦で、かつ
第４図に示すように、長手方向に長さ（℃１）に亘って
ほぼ一定の深さ（ｔ、）を有している。各軸方向溝（４
）の側壁（４ｂ）は底面（４ａ）に対して垂直に立ち上
がっており、これら両側壁（４ｂ）と底面（４ａ）とは
、溝の深さ（ｔｌ）の局〜２倍の半径の円弧（Ｒ１）に
よって接続されている。
また、各溝（４）の長手方向端部の壁面（４ｃ）。
（４ｄ）の一方（４ｄ）は、６０度を越える傾斜を有し
ており（第４図においてθ＜３０°）、この端壁（４ｄ
）および他方の端壁（４ｃ）は、底面（４ａ）の端部と
円弧（＋（２） 、 （ｎｓ）によって接続されている
。
ており（第４図においてθ＜３０°）、この端壁（４ｄ
）および他方の端壁（４ｃ）は、底面（４ａ）の端部と
円弧（＋（２） 、 （ｎｓ）によって接続されている
。
上記形状の軸方向溝（４）を備えたバルブスリーブ（２
）では、溝（４）の容積を充分に確保することができる
ので、従来のバルブスリーブと同一の流量を得るように
すれば、溝（４）の長手方向を短かくしてバルブスリー
ブ（２）のサイズを小さくし、または、溝（４）の深さ
（１＋）を浅くしてバルブスリーブ（２）の外径を小さ
くする等により小型化を図ることができる。あるいは、
バルブスリーブ（２）のサイズを従来のものと同一にす
れば、溝（４）の容積を大きくしてロータリバルブ内の
流量を増加することができる。さらに、乱流を発生させ
る直角部がなく、また、流量を過少にする絞り部もない
ので、流体音の発生を防止または低減することができる
。
）では、溝（４）の容積を充分に確保することができる
ので、従来のバルブスリーブと同一の流量を得るように
すれば、溝（４）の長手方向を短かくしてバルブスリー
ブ（２）のサイズを小さくし、または、溝（４）の深さ
（１＋）を浅くしてバルブスリーブ（２）の外径を小さ
くする等により小型化を図ることができる。あるいは、
バルブスリーブ（２）のサイズを従来のものと同一にす
れば、溝（４）の容積を大きくしてロータリバルブ内の
流量を増加することができる。さらに、乱流を発生させ
る直角部がなく、また、流量を過少にする絞り部もない
ので、流体音の発生を防止または低減することができる
。
第５図は第２の実施例を示すもので、軸方向溝（１４）
の縦断面形状は第１の実施例と同一であるが、底面（１
４ａ）の横断面が、バルブスリーブ（１２）の内面（１
２ａ）の半径（Ｄ、）とほぼ等しい半径（Ｄ２）の円弧
状になっている。この実施例のバルブスリーブ（１２）
も上記バルブスリーブ【２）と同様の効果を奏すること
ができる。
の縦断面形状は第１の実施例と同一であるが、底面（１
４ａ）の横断面が、バルブスリーブ（１２）の内面（１
２ａ）の半径（Ｄ、）とほぼ等しい半径（Ｄ２）の円弧
状になっている。この実施例のバルブスリーブ（１２）
も上記バルブスリーブ【２）と同様の効果を奏すること
ができる。
なお、上記各バルブスリーブ（２） 、 （１２）は、
軸方向溝（４） 、 （１４）の両端部がスリーブ自体
の内面によって封止され、別体のリングを組み付けてい
ないワンピースタイプであり、どのような加工方法によ
って成形しても良いが、例えば、特開昭５９−１８５５
３９号のような塑性加工によれば容易に高精度な溝形状
を得ることができる。
軸方向溝（４） 、 （１４）の両端部がスリーブ自体
の内面によって封止され、別体のリングを組み付けてい
ないワンピースタイプであり、どのような加工方法によ
って成形しても良いが、例えば、特開昭５９−１８５５
３９号のような塑性加工によれば容易に高精度な溝形状
を得ることができる。
以上述べたように本発明によれば、バルブスリーブを小
型化し、あるいは同サイズで流量の増加をはかることが
できるとともに、流体音の発生を防止または低減させる
ことができる。
型化し、あるいは同サイズで流量の増加をはかることが
できるとともに、流体音の発生を防止または低減させる
ことができる。
第１図〜第４図は本発明の一実施例に係るバルブスリー
ブを示すもので、第１図は縦断面図、第２図は横断面図
、第３図は第２図の要部の拡大図、第４図は第１図の要
部の拡大図、第５図は第２の実施例の第３図に対応する
図である。 ２） 、 （１２）・・・バルブスリーブ、４） 、
（１４）・・・軸方向溝、 ４ａ） 、 （１４ａ）・・・底面、 ４ｂ）、 （１４ｂ）・・・側壁、 ４ｃ） 、 （４ｄ）・・・長手方向両端の壁面。
ブを示すもので、第１図は縦断面図、第２図は横断面図
、第３図は第２図の要部の拡大図、第４図は第１図の要
部の拡大図、第５図は第２の実施例の第３図に対応する
図である。 ２） 、 （１２）・・・バルブスリーブ、４） 、
（１４）・・・軸方向溝、 ４ａ） 、 （１４ａ）・・・底面、 ４ｂ）、 （１４ｂ）・・・側壁、 ４ｃ） 、 （４ｄ）・・・長手方向両端の壁面。
Claims (1)
- 円筒部材の内面に両端が封止された複数本の軸方向溝が
形成され、バルブロータの外周に嵌合されてロータリバ
ルブを構成するバルブスリーブにおいて、上記軸方向溝
の底面を平坦あるいは円筒の内面とほぼ等しい半径の円
弧状にするとともに、溝の長手方向に深さが一定の部分
を設け、溝の底面と長手方向両端の壁面とを円弧状の面
で接続し、また、底面と両側壁を溝の深さの２分の１な
いし２倍の半径の円弧状の面で接続し、かつ、長手方向
端部の少なくとも一方に、６０度以上の傾斜を有する壁
面を設けたことを特徴とするバルブスリーブ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1267270A JPH03128767A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | バルブスリーブ |
| US07/595,091 US5069425A (en) | 1989-10-13 | 1990-10-10 | Valve sleeve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1267270A JPH03128767A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | バルブスリーブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128767A true JPH03128767A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17442509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1267270A Pending JPH03128767A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | バルブスリーブ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5069425A (ja) |
| JP (1) | JPH03128767A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU720005B2 (en) * | 1996-06-26 | 2000-05-18 | Bishop Steering Technology Limited | Convex slotted sleeve |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101138122B1 (ko) * | 2008-06-17 | 2012-04-23 | 한라스택폴 주식회사 | 피니언 밸브 바디와 이를 구비한 피니언 밸브 어셈블리 |
| DE102013112123B4 (de) * | 2013-11-04 | 2019-09-05 | Metaldyne Gmbh | Metallhülse und Verfahren zu deren Herstellung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58137533A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-16 | Toyota Motor Corp | 回転型流量制御バルブの溝型バルブポ−トの製造方法 |
| JPS61271171A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | Jidosha Kiki Co Ltd | 円筒状弁部材およびその製造方法 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329259B2 (ja) * | 1972-09-14 | 1978-08-19 | ||
| US4276812A (en) * | 1978-03-27 | 1981-07-07 | Trw Inc. | Power steering valve and method of making the same |
| FR2527732A1 (fr) * | 1982-05-26 | 1983-12-02 | Bendiberica Sa | Distributeur hydraulique rotatif et procede de fabrication de bords de fermeture chanfreines d'organe rotatif d'un tel distributeur |
| JPS595278A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | ソニー株式会社 | 陰極線管装置 |
| JPS59118577A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-09 | Koyo Jidoki Kk | パワーステアリング装置の回転制御弁のスプール弁 |
| US4558720A (en) * | 1983-03-17 | 1985-12-17 | Eaton Corporation | Closed-center controller for use with unequal area cylinder |
| JPS59185539A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | Jidosha Kiki Co Ltd | 弁スリ−ブの製造方法 |
| JPS6015265A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-25 | Toyoda Mach Works Ltd | サ−ボバルブ |
| US4600224A (en) * | 1983-12-23 | 1986-07-15 | Interlock Technologies Corporation | Tubular connection having a chevron wedge thread |
| ES8702263A1 (es) * | 1986-04-28 | 1987-01-01 | Bendix Espana | Perfeccionamientos en distribuidores hidraulicos, especialmente para servodirecciones de vehiculos |
| US4779646A (en) * | 1987-07-15 | 1988-10-25 | Trw Inc. | Fluid flow control valve |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1267270A patent/JPH03128767A/ja active Pending
-
1990
- 1990-10-10 US US07/595,091 patent/US5069425A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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| JPS58137533A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-16 | Toyota Motor Corp | 回転型流量制御バルブの溝型バルブポ−トの製造方法 |
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| AU720005B2 (en) * | 1996-06-26 | 2000-05-18 | Bishop Steering Technology Limited | Convex slotted sleeve |
| AU726096B2 (en) * | 1996-06-26 | 2000-11-02 | Bishop Steering Technology Limited | Slotted component and method of manufacture thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5069425A (en) | 1991-12-03 |
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