JPH0312815Y2 - - Google Patents

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JPH0312815Y2
JPH0312815Y2 JP3452586U JP3452586U JPH0312815Y2 JP H0312815 Y2 JPH0312815 Y2 JP H0312815Y2 JP 3452586 U JP3452586 U JP 3452586U JP 3452586 U JP3452586 U JP 3452586U JP H0312815 Y2 JPH0312815 Y2 JP H0312815Y2
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JP
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retaining plate
earth retaining
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earth
plate
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は深礎工用の立坑の覆工に使用する土
留プレート組体、特にその周方向における接合部
の改良に関するものである。
[従来の技術] 第11図は、立坑内に設置された従来の土留プ
レート組体を示す平面図であり、立坑内周面を覆
う土留プレート組体は、三種類の土留プレート、
すなわちI−タイプの土留プレート1と、J−タ
イプの土留プレート2と、K−タイプの土留プレ
ート3とを互いに周方向に接合連結してリング状
壁体を形成し、これを軸方向に複数積重ねて接合
することにより立坑の覆工を構成している。この
ような接合に供するために、各土留プレートは軸
方向の両端に周方向に沿つた周方向フランジ5,
5と、周方向の両端に軸方向に沿つた軸方向フラ
ンジ6,6とを備えており、これらフランジにお
いてボルト等による互いの接合を行うようになつ
ている。
尚、本明細書では、立坑内の覆工としての設置
状態を基準にして各部の方向に関する記述を行な
うものとし、また土留プレートの正面とは、立坑
内の覆工の中心軸からみた内周壁面に相当する面
を指すものとする。
第12図〜第14図はI−タイプ土留プレート
1を示すものであり、このI−タイプの土留プレ
ートは、正面からみて略矩形の外形をもつ湾曲し
たプレート部4と、このプレート部4の軸方向両
端縁部に軸心へ向つて一体形成された一対の平行
な周方向フランジ5,5と、プレート部4の周方
向の両端縁部に互に対向して取り付けられた一対
の軸方向フランジ6,6とからなる。プレート部
4は、周方向に円弧状に湾曲し、第13図に示す
ように、軸方向に波状に屈曲している。周方向フ
ランジ5,5は、第14図に示すように、プレー
ト部4の軸方向両端縁部においてプレート部4と
同一の曲率で周方向に沿つて円弧状に湾曲し、ま
た第13図に示すように、プレート部4の軸方向
両端縁部を背面側から正面側へ向つて折り曲げ
て、相互に平行な内向きにフランジとして形成し
てある。一方、軸方向フランジ6,6は、プレー
ト部4の曲率中心軸を通る面に沿つて互いに対向
するように設けられており、溶接によりプレート
部4及び周方向フランジ5,5の周方向両端に一
体に固着されている。これらの周方向フランジ
5,5および軸方向フランジ6,6には、フラン
ジ接合による連結のためのボルト穴7が各々複数
個ずつ設けられている。
J−タイプの土留プレート2の基本構造は、上
記I−タイプの土留プレート1の基本構造と略同
一であるが、いずれか一方の軸方向フランジ6の
プレート部4と接合されていない側の面がプレー
ト部4の曲率中心軸のほうに向き、この軸を通る
面と所定の角度をなすように傾斜している。
K−タイプの土留プレート3の基本構造は、上
記J−タイプの土留プレート2の基本構造と略同
一であるが、軸方向フランジ6,6のいずれか一
方のプレート部4と接合されていない側の面が、
J−タイプの土留プレート2の傾斜している軸方
向フランジ6と重合できるように、プレート部4
の曲率中心軸の反対側に向き、この軸を通る面と
所定の角度をなすように傾斜している。
従来の土留プレート組体は上記のように構成さ
れ、立坑の坑内周壁を被覆するようにその坑壁に
沿つて円筒状に組み立てられる。この組み立ての
後、土留プレート組体と地山8との間にモルタル
9を充填することにより立坑の覆工を行なう。土
留プレート組体の組み立ては、第11図の土留プ
レート組体の例で説明すると、まずI−タイプの
No.1〜No.4土留プレート1を4個、周方向に連結
し、最後尾のNo.4土留プレート1の軸方向フラン
ジ6にJ−タイプのNo.5土留プレート2の軸方向
フランジ6を連結し、No.5土留プレートの傾斜し
ている軸方向フランジ6にK−タイプのNo.6土留
プレート3の傾斜している軸方向フランジ6を連
結し、最後にNo.1土留プレート1の軸方向フラン
ジ6にNo.6土留プレート3の軸方向フランジ6を
連結し、これらの連結によつて形成されたリング
状壁を垂直方向に重ねて延設して行くことにより
行なわれる。
土留プレート組体の解体は、上記のような構造
の土留プレート組体のままでは、例えば、組み立
ての最後に連結したK−タイプの土留プレート3
を、点Aを中心にして矢印Bの方向に回転させて
土留プレート組体を解体させようとしても、その
軸方向フランジ6の外側端縁が接線方向に移動し
ようとするので、プレート部4の外側の波型内に
充填され固化しているモルタル9の存在によつて
軸方向フランジが回動できず、従つて土留プレー
トの変形なくしては組体を解体させることができ
ない。このため、土留プレート組体の組み立てに
先立つて、第14図に示すように軸方向フランジ
6の近辺のプレート部4の外側の波型内に発泡ス
チロール等の空隙部材10を予め隣接させて取り
付けておき、解体時の軸方向フランジ6の上記回
動に際して空隙部材10が破壊されるようにし、
土留プレートの変形なしに組体の解体を可能なら
しめるようにしている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のような従来の土留プレート組体では、予
め組立時に軸方向フランジ6の近辺のプレート部
4の外側に所定形状に成形した発泡スチロール等
の空隙部材10を配置しなければならず、また組
体を解体する際に軸方向フランジ6の回転によつ
て空隙部材10が削られたり剥がされたりして破
壊されてしまい、解体した土留プレート組体を再
度使用する場合には、新たな空隙部材10を準備
して土留プレートの所定個所に再度取付けなけれ
ばならなかつた。従つて土留プレートの使用また
は再使用の度に空隙部材という余分な資材を用意
しなければならず、空隙部材の準備および取付け
に手間がかかるという問題点があつた。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、空隙部材を取付ける必要がなく、
土留プレートの使用および再使用のための手間を
簡略化できる土留プレート組体を得ることを目的
とするものである。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る土留プレート組体では、周方向
における当接面同士で接合されることによりリン
グ状壁体を形成する複数の土留プレートからなる
ものにおいて、前記各土留プレートの周方向にお
ける両端の当接面を、前記リング状壁体の中心軸
を含む縦断面に対して所定の角度をなして各々傾
斜する構成とすることにより前述の問題点を解決
したものである。
この場合、前記角度は好ましくは10〜80°であ
る。
[作用] この考案の土留プレート組体においては、組体
の基本構成要素として前記リング状壁体を構成す
る複数の土留プレートの周方向における両端の当
接面を、前記土留プレートの曲率中心軸を含む縦
断面と所定の角度をなして各々傾斜させたから、
前記リング状壁体に対して互いに対応する角度で
外向きとなる当接面と内向きとなる当接面とが形
成され、個々の土留プレートとして、一端に外向
当接面を有すると共に他端に内向き当接面を有す
るもの(Aタイプ)と、両端に内向き当接面を有
するもの(Bタイプ)と、両端に外向き当接面を
有するもの(Cタイプ)との3タイプのものが構
成できることになる。
例えばCタイプの土留プレートの両端の接合部
では、各々の隣接土留プレートの当接面は内向き
当接面であり、組体の解体に際してCタイプ土留
プレートの一方の当接面側をリング状壁体の内側
へ回転させる場合に、回動中心となる他方の当接
面の内側端縁に対して核当接面の外側端縁が予め
回動方向に進んだ位置となつていることになる。
このため、Cタイプの土留プレートの回動に際し
て、回動中心側の当接面の外側端縁はプレート外
側のモルタル層に対してリング状壁体の中心軸へ
向う離反運動を行なうことになり、従来の接線方
向への動きに比べて!?かに少ない抵抗でモルタル
層から剥離可能となる。従つて従来のように土留
プレートの軸方向フランジ近辺のプレート部の外
側の波型内に発泡スチロール等の空隙部材を予め
取り付けておく必要がなく、土留プレートの再使
用に際しては、外面に付着したモルタルを除去す
るだけでよい。
この考案の特徴と利点を一層明確に理解できる
ように、本考案の好適な実施例を図面と共に説明
すれば以下の通りである。
[実施例] 第1図はこの考案に係る土留プレート組体の一
実施例を示す平面図であり、図中符号1〜9は、
第11〜14図で説明した従来例の土留プレート
組体と基本的構造において同種のものを示してい
る。但し、本実施例の土留プレート組体は、A,
B,Cの3タイプの土留プレート11,12,1
3を奇数枚用いてリング状壁体を構成しており、
具体的には、A−タイプの土留プレート11を1
枚、B−タイプの土留プレート12を2枚、C−
タイプの土留プレート13を2枚、合計5枚の土
留プレートからなつている。これら土留プレート
11,12,13の周方向における当接面は、各
土留プレート11,12,13の曲率中心軸を含
む縦断面14に対して絶対値で同じ角度α(好ま
しくはα=10〜80°)を成すように全て傾斜して
いる。
第2図〜第5図はA−タイプの土留プレート1
1を示すものであり、軸方向フランジ6,6は第
5図に示すように一方が平板バー材からなり、他
方が断面V字状のアングル材からなる。第5図で
左側に位置する平板バー材6の一方の表面は土留
プレート11の弧の内側に向いて角度αで傾斜し
た当接面を形成しており、右側に位置するアング
ル材6はその開き面を土留プレート11の弧の内
側に向け、外側に向いた山の右側斜面を当接面と
している。
第6図はB−タイプの土留プレート12を示す
ものであり、両端の軸方向フランジ6,6はいず
れも平板バー材からなり、その当接面はいずれも
土留プレート12の弧の内側を向いていて、縦断
面14に対して互いに逆方向に角度αで傾斜し、
その他の構造はA−タイプの土留プレート11と
略同一である。
第7図はC−タイプの土留プレート13を示す
ものであり、両端の軸方向フランジ6,6はいず
れも断面V字状のアングル材からなり、その開き
面はいずれも土留プレート11の弧の内側に向い
ており、第7図で左側のアングル材6では外側に
向いた山の左側斜面を当接面とし、右側のアング
ル材6では外側に向いた山の右側斜面を当接面と
している。その他の構造はA−タイプの土留プレ
ート11と略同一である。
上記のように構成された土留プレート11,1
2,13による土留プレート組体は、一例として
第1図に示すように組み立てられる。
すなわち、第1図で時計に針の進む方向の先に
ある軸方向フランジを先端とし、針の進む方向の
後方にある軸方向フランジを後端とすると、A−
タイプのNo.1土留プレート11の先端の軸方向フ
ランジ6の当接面にB−タイプのNo.2土留プレー
ト12の後端の軸方向フランジ6の当接面を当接
させて両フランジを連結し、以下順番に、No.2土
留プレートの先端の軸方向フランジ6の当接面に
C−タイプのNo.3土留プレート13の後端の軸方
向フランジ6を当接面を当接させて両フランジを
連結し、このNo.3土留プレートの先端の軸方向フ
ランジ6の当接面にB−タイプのNo.4土留プレー
ト12の後端の軸方向フランジ6の当接面を当接
させて両フランジを連結し、No.4土留プレートの
先端の軸方向フランジ6の当接面にC−タイプの
No.5土留プレート13の後端の軸方向フランジ6
の当接面を当接させて両フランジを連結し、この
No.5土留プレートの先端の軸方向フランジ6の当
接面とNo.1土留プレート11の先端の軸方向フラ
ンジ6の当接面とを当接させて両フランジを連結
し、これらの連結によつて形成されたリング状壁
体を垂直方向に重ねて、重なり部の周方向フラン
ジ同士をフランジ接合により連結することにより
立坑の所要の深さ範囲に亙つて土留プレート組体
を組み立てる。その後、立坑の内周壁面と組体の
外周面との間にモルタル打ちを行なつて覆工が完
成する。
この土留プレート組体は、モルタルが固化した
後に次のようにして解体される。すなわち、まず
始めにC−タイプのNo.3土留プレートとNo.5土留
プレート13が取り外される。次いで、A−タイ
プのNo.1土留プレート11とB−タイプのNo.4土
留プレート12が取り外され、最後に残りのB−
タイプのNo.2土留プレート12が取り外される。
このとき、土留プレートの軸方向フランジ6は、
C−タイプの土留プレート13を例にとつて説明
すると次のように回転運動する。
すなわち、第8図において右側の軸方向フラン
ジの接合を解いて矢印のようにリング状壁体の内
側へ起すと、左側の軸方向フランジの当接面の内
側縁部(X点)を支点としてこの土留プレートが
回転する。このとき、第9図の矢印に示すように
回動支点側の軸方向フランジにおける当接面の外
側縁部上の点aと内側縁部上の点bは、プレート
外側のモルタル固化層から離反する方向に移動す
ることになり、モルタル層を破損させたり、或る
いはフランジを変形させたりすることがない。
上記実施例では、A,B,Cの3タイプの土留
プレート11,12,13を合計で奇数枚用いて
土留プレート組体を構成する場合について説明し
たが、B−タイプの土留プレート12と、C−タ
イプの土留プレート13を合計で偶数枚使用して
も同様の取り扱いができる。
第10図はこの場合の実施例を示しており、こ
こではB−タイプの土留プレート12と、C−タ
イプの土留プレート13を各3枚用いて合計6枚
の土留プレートで組体を構成している。第10図
における土留プレートの組立では、前述と同様に
先ずB−タイプのNo.1土留プレート12の先端側
の軸方向フランジ6にC−タイプのNo.2土留プレ
ート13の後端の軸方向フランジ6を連結し、以
下順番に、No.2土留プレートの先端の軸方向フラ
ンジ6にB−タイプのNo.3土留プレート12の後
端の軸方向フランジ6を連結し、このNo.3土留プ
レートの先端の軸方向フランジ6にC−タイプの
No.4土留プレート13の後端の軸方向フランジ6
を連結し、このNo.4土留プレートの先端の軸方向
フランジ6にB−タイプのNo.5土留プレート12
の後端の軸方向フランジ6を連結し、このNo.5土
留プレートの先端の軸方向フランジ6にC−タイ
プのNo.6土留プレート13の後端の軸方向フラン
ジ6を連結し、最後にNo.6土留プレートの先端の
軸方向フランジ6とNo.1土留プレート13の後端
の軸方向フランジ6とを連結し、これらの連結に
よつて形成されたリング状壁体を垂直方向に重ね
て延設して行くことにより、所要深さに亙る土留
プレート組体を組み立てる。
このような第10図の実施例の土留プレート組
体の解体は、先ず始めにC−タイプのNo.2,4,
6の土留プレート13を取り外し、その後、B−
タイプのNo.1,3,5の土留プレート12を取り
外すことにより行われ、この場合のC−タイプの
土留プレート13の取り外し時にも、前述の第8
および9図で述べたのと同様な作用が果たされ
る。
[考案の効果] 以上に説明したように、この考案では、土留プ
レートの周方向における当接面を前記土留プレー
トの曲率中心軸を含む縦断面と所定の角度をなす
ように各々傾斜させたので、一方の軸方向フラン
ジの内側の端部を軸にしてこの土留プレートを回
転させると、軸方向フランジがモルタルから離反
するように回動し、軸方向フランジ近傍のプレー
ト外面の波型内にモルタル充填防止のための空隙
部材を取り付ける必要がなくなり、従つて土留プ
レートの使用および再使用のための空隙部材の準
備と取り付けの手間が不要となるという効果を達
成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る土留プレー
ト組体を示す平面図、第2図はA−タイプの土留
プレートの正面図、第3図は第2図のA−A矢視
断面図、第4図は第2図のB−B矢視断面図、第
5図はA−タイプの土留プレートの平面図、第6
図はB−タイプの土留プレートの平面図、第7図
はC−タイプの土留プレートの平面図、第8図は
この考案に係る土留プレート組体を解体する際の
土留プレートの動きを示す説明図、第9図は第8
図のY部拡大図、第10図はこの考案の他の実施
例に係る土留プレート組体を示す平面図、第11
図は従来の土留プレート組体の平面図、第12図
は従来の土留プレートの正面図、第13図は第1
2図のX−X矢視断面図、第14図は従来の土留
プレートの平面図である。 主要部分の符号の説明、4……プレート部、5
……周方向フランジ、6……軸方向フランジ、1
1……A−タイプの土留プレート、12……B−
タイプの土留プレート、13……C−タイプの土
留プレート、14……土留プレートの曲率中心軸
を含む縦断面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 周方向における当接面同士で接合されること
    によりリング状壁体を形成する複数の土留プレ
    ートからなる土留プレート組体において、 前記各土留プレートの周方向における両端の
    当接面が、前記リング状壁体の中心軸を含む縦
    断面に対して所定の角度をなして各々傾斜され
    ていることを特徴とする土留プレート組体。 2 前記角度が10〜80°であることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載の土留プ
    レート組体。
JP3452586U 1986-03-12 1986-03-12 Expired JPH0312815Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3452586U JPH0312815Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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JP3452586U JPH0312815Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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Publication Number Publication Date
JPS62148638U JPS62148638U (ja) 1987-09-19
JPH0312815Y2 true JPH0312815Y2 (ja) 1991-03-26

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ID=30843161

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