JPH03126200A - 駐車場の管理システム - Google Patents
駐車場の管理システムInfo
- Publication number
- JPH03126200A JPH03126200A JP1264633A JP26463389A JPH03126200A JP H03126200 A JPH03126200 A JP H03126200A JP 1264633 A JP1264633 A JP 1264633A JP 26463389 A JP26463389 A JP 26463389A JP H03126200 A JPH03126200 A JP H03126200A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- transmitter
- receiver
- signal
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は駐車場の管理システムに関する。
第５図は従来の駐車場の管理システムを示すものである
が、公知のように駐車場においては管理室（４０）に管
理者（４１）がおり、ここに入って来る駐車のための車
両（５０）及びこ）から出て行く車両の管理をしている
。すなわち車両毎に入るときの時間と出るときの時間を
チエツクし、これに基いて駐車料金を徴収するようにし
ているが常にこの管理室（４０）にいなければならない
。
が、公知のように駐車場においては管理室（４０）に管
理者（４１）がおり、ここに入って来る駐車のための車
両（５０）及びこ）から出て行く車両の管理をしている
。すなわち車両毎に入るときの時間と出るときの時間を
チエツクし、これに基いて駐車料金を徴収するようにし
ているが常にこの管理室（４０）にいなければならない
。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、無人で駐車場に出入
りする車両の管理を行うことのできる駐車場の管理シス
テムを提供することを目的とする。
りする車両の管理を行うことのできる駐車場の管理シス
テムを提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
以上の目的は車両の車体の路面に対向する部位で車両中
心線より一側方に偏位した位置に、その車両を識別する
コード信号を送信する送信器を取付け、車両の出入りチ
ェックポイントで前記送信器に対向する路面位置に前記
コード信号を受信し、これを識別する受信器を固定させ
ていることを特徴とする駐車場の管理システムによって
達成される。
心線より一側方に偏位した位置に、その車両を識別する
コード信号を送信する送信器を取付け、車両の出入りチ
ェックポイントで前記送信器に対向する路面位置に前記
コード信号を受信し、これを識別する受信器を固定させ
ていることを特徴とする駐車場の管理システムによって
達成される。
車両の出入チェックポイントに入って来た車両はその車
体に取付けている送信器からのコード信号が路面に固定
されている受信器により受信され、これが識別される。
体に取付けている送信器からのコード信号が路面に固定
されている受信器により受信され、これが識別される。
また上記出入チェックポイントを出て行（車両は上記送
信器からのコード信号が路面に固定されている出車用の
送受信器により受信され、これが識別される。よって出
入時の識別により駐車する車両の管理が無人で行われる
。
信器からのコード信号が路面に固定されている出車用の
送受信器により受信され、これが識別される。よって出
入時の識別により駐車する車両の管理が無人で行われる
。
以下、本発明の実施例による駐車場の管理システムにつ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
第１図は駐車する乗用車の全体を（１）で示すが、この
向って正面の車両中心線Ｃ−Ｃより一側方に片寄って車
体（３）の底面に、この自動車（１）を識別する車両識
別信号（コード信号）を記憶しておき、これを随時送信
する送受信器（４）が取付けられている。この詳細は第
３図に示す。また駐車場のチェックポイントの路面（２
）にはこの自動車（１１の出入をガイドするガイド手段
（例えば２本の白線）が設けられているが、これは図示
省略する。このガイド手段に沿ってチェックポイントに
入って来ると、上記送受信器（４）に対向し得るように
路面（２）に上記車両識別信号を受信し、これを識別し
て記憶する送受信器（５）が埋込まれている。この詳細
も第３図に示される。また第２図に示すように駐車場か
ら出て行く自動車（１）が上述のガイド手段に沿って出
て行くときに、上記送受信器（４）が対向する路面（２
）に上述の車両識別信号を受信し、これを識別して記憶
する送信器（６）が埋込まれている。
向って正面の車両中心線Ｃ−Ｃより一側方に片寄って車
体（３）の底面に、この自動車（１）を識別する車両識
別信号（コード信号）を記憶しておき、これを随時送信
する送受信器（４）が取付けられている。この詳細は第
３図に示す。また駐車場のチェックポイントの路面（２
）にはこの自動車（１１の出入をガイドするガイド手段
（例えば２本の白線）が設けられているが、これは図示
省略する。このガイド手段に沿ってチェックポイントに
入って来ると、上記送受信器（４）に対向し得るように
路面（２）に上記車両識別信号を受信し、これを識別し
て記憶する送受信器（５）が埋込まれている。この詳細
も第３図に示される。また第２図に示すように駐車場か
ら出て行く自動車（１）が上述のガイド手段に沿って出
て行くときに、上記送受信器（４）が対向する路面（２
）に上述の車両識別信号を受信し、これを識別して記憶
する送信器（６）が埋込まれている。
次に、上述の送受信器（４）及び送受信器（５）の詳細
について第３図を参照して説明する。
について第３図を参照して説明する。
第３図において、上方には送受信器（４）の回路図が示
されておりアンテナ（１４）により外部よりの信号が受
信されるが、その自動車を識別するコードがメモリ（１
３）に記憶されており、この出力が送信部（Ｉｌｌに供
給される。これから所定の搬送波でこの識別信号をアン
テナ（１４）より外部に伝送するように構成されている
。また本実施例によればアンテナ（１４）で外部からの
信号を受信部（２０）で受け、これを制御部（１２）で
調整してメモリ（１３）における各信号と比較して、こ
れに対応する信号を送信部（１１１よりアンテナ（１４
）を介して外部に伝送するようにしている。
されておりアンテナ（１４）により外部よりの信号が受
信されるが、その自動車を識別するコードがメモリ（１
３）に記憶されており、この出力が送信部（Ｉｌｌに供
給される。これから所定の搬送波でこの識別信号をアン
テナ（１４）より外部に伝送するように構成されている
。また本実施例によればアンテナ（１４）で外部からの
信号を受信部（２０）で受け、これを制御部（１２）で
調整してメモリ（１３）における各信号と比較して、こ
れに対応する信号を送信部（１１１よりアンテナ（１４
）を介して外部に伝送するようにしている。
また第３図下方には上述の送受信器（５）の回路図が示
されているが、他方の送受信器（６）についても同様な
構成であるとする。すなわちアンテナ（２７ａ）で送受
信器（４）から送信される各車両の識別信号を受信部（
２６）で受信し、これを送受信制御部（２８）によりコ
ンピュータ（３Ｉ）が入力し得る信号に変換し、こ＼で
受信した車両のコードを記憶すると共にこのコードに含
まれる車種等を予め記憶しているコードと比較した結果
や、この信号を受けたときの時間を記憶するようにして
いる。そして本実施例によれば必要に応じて各車両に送
受信制御部（２８）を介してコンピュータ（３Ｉ）から
供給される信号を、送信部（２９）及びアンテナ（２７
ａ）を介して自動車の送受信器（４）に供給することに
より、所定の命令を行い得るようにしている。これは例
えばトリガ信号であって、これにより送信部（１１）よ
りコード信号を送信させる。
されているが、他方の送受信器（６）についても同様な
構成であるとする。すなわちアンテナ（２７ａ）で送受
信器（４）から送信される各車両の識別信号を受信部（
２６）で受信し、これを送受信制御部（２８）によりコ
ンピュータ（３Ｉ）が入力し得る信号に変換し、こ＼で
受信した車両のコードを記憶すると共にこのコードに含
まれる車種等を予め記憶しているコードと比較した結果
や、この信号を受けたときの時間を記憶するようにして
いる。そして本実施例によれば必要に応じて各車両に送
受信制御部（２８）を介してコンピュータ（３Ｉ）から
供給される信号を、送信部（２９）及びアンテナ（２７
ａ）を介して自動車の送受信器（４）に供給することに
より、所定の命令を行い得るようにしている。これは例
えばトリガ信号であって、これにより送信部（１１）よ
りコード信号を送信させる。
車両の入って来るときのチェックポイントの路面上の送
受信器（５）は以上のように構成されるが、出て行くと
きのチェックポイントにおける路面上の送受信器（６）
の構成も同様である。
受信器（５）は以上のように構成されるが、出て行くと
きのチェックポイントにおける路面上の送受信器（６）
の構成も同様である。
第４Ａ図は本実施例の駐車場の管理システムの概略平面
図であるが、上述の出入チェックポイントＰは駐車場立
の出入口にあり、路面（２）のはゾ中心１ｉＤ−Ｄに車
両の中心線Ｃ−Ｃが整列するように自動車（１）が入っ
て来るものとする。また出て行く車両のチエツク用の送
受信器（６）は路面（２）の中心線Ｄ−Ｄに関し、送受
信器（５）とは反対側にあり本実施例では信号の干渉を
極力防止するように車両の進行方向に関してずらして配
置されている。
図であるが、上述の出入チェックポイントＰは駐車場立
の出入口にあり、路面（２）のはゾ中心１ｉＤ−Ｄに車
両の中心線Ｃ−Ｃが整列するように自動車（１）が入っ
て来るものとする。また出て行く車両のチエツク用の送
受信器（６）は路面（２）の中心線Ｄ−Ｄに関し、送受
信器（５）とは反対側にあり本実施例では信号の干渉を
極力防止するように車両の進行方向に関してずらして配
置されている。
本発明の実施例は以上のように構成されるが、次にこの
作用について説明する。
作用について説明する。
今、チェックポイントＰに駐車する自動車（１１が入っ
て来ると、第１図に示すように車体（３）の底部に取付
けられた送受信器（４）からこの自動車のコードを表わ
す信号が搬送波によって送られ、これが路面（２）に埋
込まれている送受信器（５）により受信され、第３図に
示すようにこれが受信部（２６）より送受信制御部（２
８）を介してコンピュータ（３１）に入力される。なお
、送受信器（５）からはトリガ信号が送信されており、
これが車両側の送受信器（４）の受信部（２ａ）により
受けられ、該送受信器（５）はトリガされるものとする
。これによりこの自動車（１）が入って来たときの時間
及び車種等がコンピュータ（３１）に供給され、こ＼で
記憶されると共にこれが所定のデータと比較される。
て来ると、第１図に示すように車体（３）の底部に取付
けられた送受信器（４）からこの自動車のコードを表わ
す信号が搬送波によって送られ、これが路面（２）に埋
込まれている送受信器（５）により受信され、第３図に
示すようにこれが受信部（２６）より送受信制御部（２
８）を介してコンピュータ（３１）に入力される。なお
、送受信器（５）からはトリガ信号が送信されており、
これが車両側の送受信器（４）の受信部（２ａ）により
受けられ、該送受信器（５）はトリガされるものとする
。これによりこの自動車（１）が入って来たときの時間
及び車種等がコンピュータ（３１）に供給され、こ＼で
記憶されると共にこれが所定のデータと比較される。
次に、第２図に示すようにこの駐車場から自動車（１）
が出て行くときには、同じ車両側の送受信器（４）から
の信号が出車チエツク用の送受信器（６）により受信さ
れ、このときの時間及び先に読み込んだ時間、コード番
号と比較してこの自動車［１）が駐車していた時間及び
駐車料金が自動的に計算され、これが例えば出入口ゲー
トにおいて何らかのデイスプレィで表示し、自動支払機
で料金を支払うか、コンピュータで累計して後日支払う
かするようにし、車両チエツク後、出入ゲートを開放す
るように構成されている。
が出て行くときには、同じ車両側の送受信器（４）から
の信号が出車チエツク用の送受信器（６）により受信さ
れ、このときの時間及び先に読み込んだ時間、コード番
号と比較してこの自動車［１）が駐車していた時間及び
駐車料金が自動的に計算され、これが例えば出入口ゲー
トにおいて何らかのデイスプレィで表示し、自動支払機
で料金を支払うか、コンピュータで累計して後日支払う
かするようにし、車両チエツク後、出入ゲートを開放す
るように構成されている。
以上のように本実施例の駐車場の管理システムによれば
無人で管理を行うことができ、かつ確実に駐車料金を徴
収することができる。
無人で管理を行うことができ、かつ確実に駐車料金を徴
収することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論１本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
いて種々の変形が可能である。
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
いて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では自動車の車体の底面に送受信器
を固定したが、これに代えてバンパーの一部に固定する
ようにしてもよい、また以上の実施例では自動車に固定
される送受信器（４）に受信部も設けたが、これを省略
してもよい。また路面に埋込まれた送受信器（５） （
６）においても送信部を省略してもよい。
を固定したが、これに代えてバンパーの一部に固定する
ようにしてもよい、また以上の実施例では自動車に固定
される送受信器（４）に受信部も設けたが、これを省略
してもよい。また路面に埋込まれた送受信器（５） （
６）においても送信部を省略してもよい。
また以上の実施例では乗用車について説明したが、勿論
、トラック、バイツ、その他一般の駐車する車両に本発
明は適用可能である。また駐車場の出入チェックポイン
トＰの配置も第４Ａ図に示すものに限られることなく、
第４Ｂ図に示すように入庫チェックポイントＰＩと出車
チェックポイントＰａとに分けるようにしてもよい。す
なわち駐車場ｑ゛には入車チェックポイントＰ＋から入
って路面（２）に埋込まれている送受信器（５）により
車両のコード信号を受けるようにし、この駐車場ｑ。
、トラック、バイツ、その他一般の駐車する車両に本発
明は適用可能である。また駐車場の出入チェックポイン
トＰの配置も第４Ａ図に示すものに限られることなく、
第４Ｂ図に示すように入庫チェックポイントＰＩと出車
チェックポイントＰａとに分けるようにしてもよい。す
なわち駐車場ｑ゛には入車チェックポイントＰ＋から入
って路面（２）に埋込まれている送受信器（５）により
車両のコード信号を受けるようにし、この駐車場ｑ。
から出て行く車両は出車チェックポイントＰ８を通って
路面（２°）に埋込まれている送受信器（６）により、
該車両のコード信号を受けるようにしてもよい。
路面（２°）に埋込まれている送受信器（６）により、
該車両のコード信号を受けるようにしてもよい。
［発明の効果］
以上述べたように、本発明に駐車場の管理システムによ
れば車両の管理を無人で確実に行うことができる。
れば車両の管理を無人で確実に行うことができる。
第１図は本発明に実施例による駐車場の管理システムを
示す正面図、第２図は同背面図、第３図は同システムに
適用され自動車に取付けられる送受信器のブロック回路
図及びチェックポイントの路面に埋込まれる送受信器の
ブロック回路図、第４Ａ図は同システムの概略平面図、
第４Ｂ図はその変形例を示す概略平面図及び第５図は従
来例の駐車場の管理システムを示す正面図である。 なお１図において （４） （５） （６）・・・・・・・・・−・送受信
器（３１）・・・・・・・・・・・・・・・・コンピユ
ータ化 理 人 飯 阪 泰 雄 Ｃ ４・５・・・・・・送受＠器 第３図 ４・６・・・・・・・送受信器 第４Ａ図 ５・６・・・・・・・・送受信器 １ コンピュータ
示す正面図、第２図は同背面図、第３図は同システムに
適用され自動車に取付けられる送受信器のブロック回路
図及びチェックポイントの路面に埋込まれる送受信器の
ブロック回路図、第４Ａ図は同システムの概略平面図、
第４Ｂ図はその変形例を示す概略平面図及び第５図は従
来例の駐車場の管理システムを示す正面図である。 なお１図において （４） （５） （６）・・・・・・・・・−・送受信
器（３１）・・・・・・・・・・・・・・・・コンピユ
ータ化 理 人 飯 阪 泰 雄 Ｃ ４・５・・・・・・送受＠器 第３図 ４・６・・・・・・・送受信器 第４Ａ図 ５・６・・・・・・・・送受信器 １ コンピュータ
Claims (1)
- 車両の車体の路面に対向する部位で車両中心線より一側
方に偏位した位置に、その車両を識別するコード信号を
送信する送信器を取付け、車両の出入チェックポイント
で前記送信器に対向する路面位置に前記コード信号を受
信し、これを識別する受信器を固定させていることを特
徴とする駐車場の管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1264633A JPH03126200A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 駐車場の管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1264633A JPH03126200A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 駐車場の管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126200A true JPH03126200A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17406059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1264633A Pending JPH03126200A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 駐車場の管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03126200A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001325629A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自転車識別方法および自転車識別装置 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1264633A patent/JPH03126200A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001325629A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自転車識別方法および自転車識別装置 |
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