JPH03126127A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH03126127A
JPH03126127A JP1263920A JP26392089A JPH03126127A JP H03126127 A JPH03126127 A JP H03126127A JP 1263920 A JP1263920 A JP 1263920A JP 26392089 A JP26392089 A JP 26392089A JP H03126127 A JPH03126127 A JP H03126127A
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Jiyun Ginbayashi
純 銀林
Hiroyuki Onda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] マルチウィンドウ・マルチタスク型の電子計算機システ
ム内に設けられた対話型システムへのデータ入出力方法
に関し、 従来、上記対話型システムを利用する場合は、該対話型
システムに専用の対話用ウィンドウを使用する必要があ
り、別のシステムでの作業を行うために上記対話用ウィ
ンドウを非活性状態にすると、上記対話型システムの使
用が不可能となっていた問題の解決を目的とし、 ディスプレイ装置上の対話用ウィンドウが活性か非活性
かを判断するウィンドウ状態判断部と、データの入出刃
先を対話用ウィンドウと他の装置の間で切り換える入出
力切り換え部とを設け、対話用ウィンドウが非活性の場
合には、データの人出刃先を対話用ウィンドウから他装
置へ切り換える手段を設けて構成する。
[産業上の利用分野コ 本発明は、複数のシステムがディスプレイ装置上にそれ
ぞれのウィンドウを持ち並行して処理を行うマルチウィ
ンドウ・マルチタスク形態の電子計算機システムに関し
、特に該電子計算機システム中の、例えば、あるシステ
ムの使い方等を使用者との対話によって指導するヘルプ
システムなどの、元のシステムと連携して動くべき対話
型システムへのデータ人出力方法に関する。
[従来の技術] 第4図は対話型システムとウィンドウの関係を示す図で
あり、51は電子計算機システム内の対話型システム、
52はディスプレイ装置、53はディスプレイ装置上に
表示された対話用のウィンドウを表わしている。
この対話型システム51への従来のデータの入出力方法
では、使用者との対話のために用意された対話用ウィン
ドウ53を通しての入出力だけを想定しているため、マ
ルチウィンドウ・マルチタスク環境下で対話型システム
51を使用する場合には、そのシステムの対話用ウィン
ドウが活性(アクティブ)状態のときには通常の処理が
できるが、マウス操作等により対話用ウィンドウが非活
性(非アクティブ)状態に変えられたときには、入力待
ちのまま処理が停止する。
そして、再び活性状態に戻されると、通常の対話処理が
再開する。
なあ、ウィンドウが活性状態にあるとは、そのウィンド
ウがディスプレイ/キーボード装置が持つ標準的な入力
系を占有している状態のことであり、システムが使用者
との対話的な処理を行うためにはそのウィンドウが活性
状態でなければならない。非活性状態は活性でない状態
である。第5図にウィンドウの活性、非活性の別を示す
すなわち、ウィンドウaが活性状態(斜線部で示す部分
)にある時に、マウスを操作してウィンドウbをクリッ
クすると、ウィンドウaは非活性になり、ウィンドウb
が活性状態となる。
[発明が解決しようとする課題] マルチウィンドウ・マルチタスク環境下で従来のウィン
ドウ入出力だけの対話型システムを利用する場合、並行
して動作している別のシステムでの作業を行うなどの理
由のため、対話型システムの入出力用のウィンドウをマ
ウス操作等により非活性状態に変えると、対話型システ
ムは再び自分のウィンドウ状態が活性に変えられるまで
人力待ちの状態で停止したままとなる。
このため、マルチタスク環境下で、対話型システムの様
々な機能を他のシステムから有効に利用することができ
なかった。
本発明は、対話型システムの本来の対話的処理機能を損
なうことな(、ウィンドウが非活性の間は他のシステム
から対話型システムの機能を有効に利用する対話型シス
テムへのデータ人出力方法を提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上述の目的は、前記特許請求の範囲に
記載した手段により達成される。
すなわち、本発明は、複数のシステムがディスプレイ装
置(7)上にそれぞれのウィンドウを持ち、並行して処
理を行うマルチウィンドウ・マルチタスク型の電子計算
機システム内に設けられた対話型システム(1)におい
て、 上記対話型システム(1)中には、ディスプレイ装置(
η上に表示される対話用ウィンドウ(8)の状態が活性
か非活性かを判断するウィンドウ状態判断部(4)と、
入出刃先をウィンドウと他の装置(9)の間で切り換え
る入出力先切り換え部(6)とを設けると共に、対話用
ウィンドウ(8)の状態が活性か非活性であるかに従っ
て、非活性状態の場合には対話型システムのデータの入
出刃先を対話用ウィンドウ(8)から他の装置(9)へ
切り換える手段を設けた対話型システムへのデータ入出
力方法である。
すなわち、第1図は本発明の原理説明図を示しており、
1は電子計算機システム内の対話型システムの全体、2
は本体処理部、3は対話型システムの入出力部、4は対
話用ウィンドウが活性状態か非活性状態かを判断する対
話用ウィンドウ状態判断部、5は入力光から必要なデー
タを人力する入力処理部、6は入出刃先を、対話用ウィ
ンドウにするか他の装置・媒体にするかを切り換える入
出刃先切り換え部、7はディスプレイ装置、8はディス
プレイ装置上に表示される対話用のウィンドウ、9は他
装置または媒体を表わしている。
上記入出力部3を従来の入出力部の代わりとして用いる
ことにより、上述の問題点が解決される。
[作 用] 本発明の作用について、第1図の原理説明図の構成の基
で、第2図の本発明の詳細な説明するためのフローチャ
ートを用いて説明する。
すなわち、対話型システムの本体処理部2が入力待ちに
なると、ウィンドウ状態判断部4が、対話用ウィンドウ
8が活性か非活性かを調べ、その結果を入出刃先切り換
え部6に伝達する。
入出刃先切り換え部6は、その結果に従い、活性なら入
出刃先を対話用ウィンドウ8に、非活性なら入出刃先を
他装置または媒体9に設定する。次に入力処理部5が、
まず切り換えた入力光からの入力があるかどうかをチエ
ツクし、もしなければ、ウィンドウ8の状態判断に戻る
もしあれば必要なデータを入力光から得、該データを対
話型システムの本体処理部2に渡し、本体処理部2の処
理結果であるデータを出力光に出力する。そしてシステ
ムは再び入力待ちとなる。
従って、対話用ウィンドウ8が活性の間は対話用ウィン
ドウ8からの入出力を行うので通常の対話的な処理がで
き、非活性の間は他装置または媒体9を通して他のシス
テムから対話型システムの処理機能を利用することが可
能となる。
[実施例] 第3図は本発明の一実施例を示す図であり、対話型シス
テムの一種である質問応答システムに本発明を実施し、
マルチウィンドウ・マルチタスク環境下で他のシステム
のヘルプ機能として、この質問応答システムを利用した
例を示すものである。
第3図において、lOは電子計算機システム内の質問応
答システムの全体、11は対話的に使用者の質問に応答
する質問応答システムの本体処理部、12は本発明によ
る入出力部、13はディスプレイ装置、14は質問応答
システムの通常の入出力用の対話用ウィンドウ、15.
15aは他システム、16は他システムから渡されたデ
ータを質問応答システムに入力するためのプロセス間通
信用特殊ファイル(単に、「パイプ」ともいう)、17
は逆に質問応答システムからの応答データを他システム
に渡すためのパイプを表わしている。
以下、本実施例の動作を説明する。
対話用ウィンドウ14が活性状態の間は、該対話用ウィ
ンドウ14を通して、通常の質問応答システム10の使
い方ができる。
他システム15のウィンドウを活性状態にするなどのマ
ウス操作等により、ウィンドウ14が非活性状態に変わ
ると、入出力部12が入出刃先をそれぞれパイプ16、
パイプ17に切り換える。それらのパイプを通して質問
応答システムlOは他システム15から質問データをも
らい、処理結果の応答データを他システム15に渡すこ
とができる。
従って、他システム15の動作中にヘルプ情報が必要と
なったとき、マウス操作等によりウィンドウ14を非活
性状態しておけば、この質問応答システム10の機能を
利用して必要なヘルプ情報を得ることができる。
また、この実施例では他システム15は一つの場合につ
いて説明したが、質問応答システム10はパイプ16、
バイブ17を通して人出力を行うため、破線で示す他シ
ステム15aなど複数のシステムから同時に質問応答シ
ステム10を利用することも応用例として可能である。
[発明の効果] マルチタクス環境下で動作している、対話用ウィンドウ
を通しての入出力機能を持つ対話型システムを、通常の
対話による処理機能は損なわずに、その対話用ウィンド
ウが非活性状態にある間、つまり通常の対話処理ができ
ない間、その様々な機能を同時に動作している他のシス
テムから有効利用することができるため、対話型システ
ムの利用可能性を大幅に高めると同時に、他のシステム
の機能向上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の詳細な
説明するためのフローチャート、第3図は本発明の一実
施例を示す図、第4図は対話型システムとウィンドウの
関係を示す図、第5図はウィンドウの活性及び非活性状
態を説明する図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のシステムがディスプレイ装置(7)上にそれぞれ
    のウィンドウを持ち、並行して処理を行うマルチウィン
    ドウ・マルチタスク型の電子計算機システム内に設けら
    れた対話型システム(1)において、 上記対話型システム(1)中には、 ディスプレイ装置(7)上に表示される対話用ウィンド
    ウ(8)の状態が活性か非活性かを判断するウィンドウ
    状態判断部(4)と、 入力先を対話用ウィンドウ(8)と他の装置(9)の間
    で切り換える入出力先切り換え部(6)とを設けると共
    に、 対話用ウィンドウ(8)の状態が活性か非活性であるか
    に従って、非活性状態の場合には対話型システムのデー
    タの入出力先を対話用ウィンドウ(8)から他の装置(
    9)へ切り換える手段を設けたことを特徴とする対話型
    システムへのデータ入出力方法。
JP1263920A 1989-10-12 1989-10-12 情報処理装置 Expired - Fee Related JP2801294B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05119956A (ja) * 1991-10-30 1993-05-18 Sharp Corp 画面出力切換方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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