JP2002341990A - 情報処理装置,情報処理装置の制御プログラム,同制御プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置,情報処理装置の制御プログラム,同制御プログラムを格納した記憶媒体

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JP2002341990A
JP2002341990A JP2001149729A JP2001149729A JP2002341990A JP 2002341990 A JP2002341990 A JP 2002341990A JP 2001149729 A JP2001149729 A JP 2001149729A JP 2001149729 A JP2001149729 A JP 2001149729A JP 2002341990 A JP2002341990 A JP 2002341990A
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文夫 吉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ウインドウ操作等の簡易化を図ること。 【構成】同時に複数のアプリケーションをそれぞれ操作
する複数の操作ウインドウを一つのモニタ画面内に表示
するウインドウ制御機能と,上記モニタ画面上に表示さ
れたアイコンをポインタにより選択した状態でドラッグ
アンドドロップすることでドロップされたアイコンに対
応するアプリケーションを所定の態様で動作させるドラ
ッグアンドドロップ機能とを具備する制御プログラムを
格納した情報処理装置において,あるアイコンをドラッ
グしているポインタが,操作ウインドウ内の所定の機能
表示上で所定時間停止した時,該操作ウインドウを予め
定めた所定の機能に従って処理する機能を上記ウインド
ウ制御プログラムが更に具備してなる情報処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数の操作ウィンドウ
をモニタ画面上に表示できるマルチウインドウ機能を有
する情報処理装置において,迅速なウインドウ処理操作
を提供することのできる情報処理装置,その制御プログ
ラム,及び該制御プログラムを格納した記憶媒体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータ,即ち情報処理装置
は,一般にアプリケーションを操作する操作ウインドウ
をモニタ画面内に表示するウインドウ制御機能と,上記
モニタ画面上に表示されたアイコン等をポインタにより
選択した状態でドラッグアンドドロップすることでドロ
ップされたアイコン等に対応するアプリケーションを所
定の態様で動作させるドラッグアンドドロップ機能とを
具備する情報処理装置の制御プログラムを格納してい
る。また上記ウインドウ制御機能には,一つのモニタ画
面上に操作画面(ウインドウ)を複数個設定する(マル
チウインドウ機能)ことができる他,該操作ウインドウ
上に表示されたXボタン等の所定の機能表示をポインタ
によって操作することで,その操作ウインドウを起動し
ているアプリケーションを終了させたり,操作ウインド
ウを拡大/縮小,最大化/最小化,アイコン化する,あ
るいはこれらの操作ウインドウを重ねて表示する等の機
能が含まれる。上述したドラッグアンドドロップ機能
は,アイコン等の上にマウス等のポインティングデバイ
スによるポインタを移動させ,上記ポインティングデバ
イスのボタンを押したまま移動させる事をドラッグと呼
び,この後,そのボタンを放す事をドロップと呼ぶが,
ドロップした場所により,ドラッグしたアイコン等に関
連付けられたプログラムにファイルのオープン/コピー
/移動/削除等の予め定めた所定の動作が与えられる機
能である。この場合,ドロップ先は,同一アプリケーシ
ョン内に留まらず,他のウィンドウ内へのドロップも可
能であり,アプリケーション間へのデータの受け渡しに
非常に有効な手段となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
ドラッグアンドドロップ機能では,アイコン等をドラッ
グしたままの状態では,ポインタがすでにドラッグとい
う作業をしているので,例えば他の操作ウインドウを閉
じたり最小化したりするような他のアクションを実行出
来ない。従って,ドラッグ&ドロップを行う場合には,
ドラッグする前に事前にドロップ先がウィンドウ画面に
出ている事を確認しなければならない。例えば図3の
(3−1)は操作ウインドウWaが操作ウインドウWb
の上に配置されており,操作ウインドウWbの領域を一
部隠している。そのため,操作ウインドウWa上のアイ
コンAcをドラッグし,操作ウインドウWbヘドロップ
する時には,ドロップ先が操作ウインドウWaで隠され
ていない場所でないとドロップすることが出来ない。ま
た,(3−2)の様に操作ウインドウWaが完全にWb
を覆い隠してしまった場合には,操作ウインドウWbへ
のドロップはまったく出来ない。この問題を回避する為
に,従来は(3−3)の様に操作ウインドウWaとWb
を重ならない様に配置した上でのドラッグアンドドロッ
プするようにしているが,その為にドラッグアンドドロ
ップに先だって,アプリケーションA/Bのそれぞれの
操作ウインドウを狭める作業が必要であり,また,操作
ウインドウを狭める事でアプリケーション自体の操作性
を著しく損なう場合が考えられる。また,表示能力(解
像度)が低い表示システムを持つ例えば携帯端末や携帯
電話のような情報処理装置では,この問題がより深刻化
する。上記のようなウィンドウ操作は,単にアプリケー
ションAからアプリケーションBヘファイルをドラッグ
&ドロップする為に,ポインティングデバイスの操作を
何度も繰り返す作業が発生し,作業効率が著しく損なわ
れると思われる。従って本発明は,上記従来技術に内在
する問題点の解消を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の情報処理装置としての本発明は,同時に複数のアプリ
ケーションをそれぞれ操作する複数の操作ウインドウを
一つのモニタ画面内に表示するウインドウ制御機能と,
上記モニタ画面上に表示されたアイコンをポインタによ
り選択した状態でドラッグアンドドロップすることでド
ロップされたアイコンに対応するアプリケーションを所
定の態様で動作させるドラッグアンドドロップ機能とを
具備する制御プログラムを格納した情報処理装置におい
て,あるアイコンをドラッグしているポインタが,操作
ウインドウ内の所定の機能表示上で所定時間停止した
時,該操作ウインドウを予め定めた所定の機能に従って
処理する機能を上記ウインドウ制御プログラムが更に具
備してなることを特徴とする情報処理装置として構成さ
れている。また,該情報処理装置を制御するためのプロ
グラムに関する本発明は,同時に複数のアプリケーショ
ンをそれぞれ操作する複数の操作ウインドウを一つのモ
ニタ画面内に表示するウインドウ制御機能と,上記モニ
タ画面上に表示されたアイコンをポインタにより選択し
た状態でドラッグアンドドロップすることでドロップさ
れたアイコンに対応するアプリケーションを所定の態様
で動作させるドラッグアンドドロップ機能とを具備する
情報処理装置の制御プログラムにおいて,あるアイコン
をドラッグしているポインタが,操作ウインドウ内の所
定の機能表示上で所定時間停止した時,該操作ウインド
ウを予め定めた所定の機能に従って処理する機能を上記
ウインドウ制御プログラムが更に具備してなることを特
徴とする情報処理装置の制御プログラムとして構成され
ている。更に,該プログラムを格納する記憶媒体として
の本発明は,同時に複数のアプリケーションをそれぞれ
操作する複数の操作ウインドウを一つのモニタ画面内に
表示するウインドウ制御機能と,上記モニタ画面上に表
示されたアイコンをポインタにより選択した状態でドラ
ッグアンドドロップすることでドロップされた操作ウイ
ンドウに対応するアプリケーションを所定の態様で動作
させるドラッグアンドドロップ機能とを具備する情報処
理装置の制御プログラムを格納した記憶媒体において,
あるアイコンをドラッグしているポインタが,操作ウイ
ンドウ内の所定の機能表示上で所定時間停止した時,該
操作ウインドウを予め定めた所定の機能に従って処理す
る機能を上記ウインドウ制御プログラムが更に具備して
なることを特徴とする情報処理装置の制御プログラムを
格納した記憶媒体として構成されている。上記機能表示
は該操作ウインドウに対応するアプリケーションを終了
する機能を現すものであってもよい。また,上記機能表
示が操作ウインドウに対応するアプリケーションを終了
する機能を現すものであり,上記予め定めた機能が上記
操作ウインドウを最小化する機能であっても良い。
【0005】
【実施の形態】続いて添付した図面を参照して本発明を
具体化した実施の形態について説明し,本発明の理解に
供する。ここに図1は本実施の形態に係る情報処理装置
の構成を示す概念図,図2は同情報処理装置における処
理手順を示すフローチャートである。この実施形態に係
る情報処理装置Hは,概略図1に示すようにモニタ画面
を表示するディスプレイ装置1と,モニタ画面上の位置
を指定するポインティングデバイスの入力装置2と,各
アプリケーションのウィンドウ制御モジュール3とそれ
らを管理するマルチウィンドウ管理モジュール4と,時
間管理モジュール5と,各種情報を記憶する外部記憶装
置6を具備し,マルチウインドウ機能と,ドラッグアン
ドドロップ機能を達成するような公知のハードウエア要
素を具備して構成されている。次に上記各モジュールに
よる本実施形態に係る制御手順について図2のフローチ
ャートを参照して説明する。なお以下の説明中のS1,
S2,…は処理手順(ステップ)の番号を示す。前記デ
ィスプレイ装置1にアプリケーションに対応する操作ウ
ィンドウが複数表示されている時(S1),前記マルチ
ウィンドウ管理モジュール4は,マウス等のポインティ
ングデバイスのポインタの座標を常時監視し,検出する
(S2)。上記S2において,ポインタの座標が機能表
示の一例であるXボタン上にあるとマルチウインドウ管
理モジュール4が判断した場合(S3),次にドラッグ
状態であるかどうかをチェックする(S4)。ドラッグ
状態で,Xボタン上にポインタがある場合は,時間管理
モジュール5のタイマを始動或いは限時動作を継続させ
る(S5)。次に時間管理モジュールが一定時間経過し
ているかどうかチェックし(S6),経過していない場
合は,S2に戻って引き続きポインタの位置座標を検出
する。こうして,ポインタがXボタン上にある間はS2
〜S6の処理が繰り返されるが,やがて時間管理モジュ
ール5で設定した所定時間が経過すると(S6),マル
チウィンドウ制御モジュール4はアプリケーション制御
モジュールを通して,Xボタンの付された操作ウインド
ウを最小化する制御を行い(S7),更にタイマをクリ
アすると共に(S8),引き続き従来どおりのウィンド
ウ作業が行われる(S9)。
【0006】一方,(S4)でドラッグ状態で無い場
合,或いは(S5)でXボタン上にポインタが無い場合
は,いずれも時間管理モジュール5のタイマをクリアし
て停止させ(S8),従来どおりのウィンドウ作業を行
う(S9)。上記作業を行う事によって,ドラッグ状態
を維持したままで操作ウインドウを最小化させる事が出
来,操作ウインドウに隠れていた領域への速やかなドロ
ップが可能になる。図4は上記図2の手順に伴うウィン
ドウの変化を示す画面の実例である。まず,複数のアプ
リケーションソフトを動作させる。この時,各アプリケ
ーションに関連する操作ウィンドウの配置や大きさを気
にする必要は無い。(4−1)は従来技術の(3−2)
と同じケースを想定しており,アプリケーションAの操
作ウインドウWaがアプリケーションBによる操作ウイ
ンドウWbを完全に隠しているので,ウインドウWaに
あるアイコンをドラッグし,ウインドウwbへドロップ
する事が出来ない場合があることを示している。上記ケ
ースにおいて,ウインドウWaからウインドウWb上の
ウインドウWaに隠れている部分にアイコンをドラッグ
アンドドロップするには,まず,ウインドウWa上のア
イコンをドラッグし,ドラッグしたままでポインタをウ
インドウWa上のXボタン上に移動させ,Xボタン上に
一定時間停留させる(4−2)。 ポインタが一定時間
Xボタン領域上に停留すると,アプリケーションAの操
作ウィンドウWaの最小化が実行され,ウインドウWa
の下に隠れていた操作ウインドウWbが現れる。この
時,ドラッグした状態を維持したままになっているの
で,ドラッグしているアイコン等をアプリケーションB
の操作ウインドウWbへドロップさせる事が可能にな
る。(4−3)
【0007】
【実施例】上記実施形態においては,機能表示の一例で
ある操作ウインドウを閉じる機能を表すXボタン上にド
ラッグ中のポインタを所定時間置くと,その操作ウイン
ドウを最小化するケースが説明された。本発明の要旨は
この実施の形態に限定されない。例えば,ポインタを最
小化機能をあらわる「−」ボタン上に置いた場合に,ウ
インドウの最小化が行なわれ,「X」ボタン上に置かれ
た場合に,そのウインドウに関連するアプリケーション
の終了が行なわれ,逆に最大化ボタン上に置かれた場合
に,ウインドウの最大化を実行するようにしても良い。
このように本発明の要旨は,ドラッグ状態にあるポイン
タがウインドウに付された機能表示上に置かれたまま所
定時間が経過した時に,予めその機能表示に関連付けら
れた機能が達成されることであり,機能表示の種類は上
記の例に限定されず,また機能表示に関連付けられた機
能も前記の例に限定されるものではない。
【0008】本発明では,この機能を持つことで,アイ
コン等をドラッグしている状態でも,ポインタを所定の
機能ボタンなどの機能表示上に移動させ,一定時間停留
するだけで操作ウインドウを最小化したり,アプリケー
ションを終了させたり,等の種々の機能を達成できるの
で,複雑なキー操作はまったく必要なくポインタの一連
の動作により作業をよりスムーズに進行させる事が出
来,事前にドロップ先を画面上に配置しておくという面
倒な操作も必要も無くなり,作業の効率化が計れる。
【0009】
【効果】本発明に係る情報処理装置は,同時に複数のア
プリケーションをそれぞれ操作する複数の操作ウインド
ウを一つのモニタ画面内に表示するウインドウ制御機能
と,上記モニタ画面上に表示されたアイコンをポインタ
により選択した状態でドラッグアンドドロップすること
でドロップされたアイコンに対応するアプリケーション
を所定の態様で動作させるドラッグアンドドロップ機能
とを具備する制御プログラムを格納した情報処理装置に
おいて,あるアイコンをドラッグしているポインタが,
操作ウインドウ内の所定の機能表示上で所定時間停止し
た時,該操作ウインドウを予め定めた所定の機能に従っ
て処理する機能を上記ウインドウ制御プログラムが更に
具備してなることを特徴とする情報処理装置として構成
されている。従って,面倒なキー操作や,予めウインド
ウを移動させたり,縮小させたりと言った煩雑な操作を
必要とすることなく,ウインドウの最小化その他予め定
めた機能を達成することが出来る。また,該情報処理装
置を制御するためのプログラムに関する本発明は,同時
に複数のアプリケーションをそれぞれ操作する複数の操
作ウインドウを一つのモニタ画面内に表示するウインド
ウ制御機能と,上記モニタ画面上に表示されたアイコン
をポインタにより選択した状態でドラッグアンドドロッ
プすることでドロップされたアイコンに対応するアプリ
ケーションを所定の態様で動作させるドラッグアンドド
ロップ機能とを具備する情報処理装置の制御プログラム
において,あるアイコンをドラッグしているポインタ
が,操作ウインドウ内の所定の機能表示上で所定時間停
止した時,該操作ウインドウを予め定めた所定の機能に
従って処理する機能を上記ウインドウ制御プログラムが
更に具備してなることを特徴とする情報処理装置の制御
プログラムとして構成されている。この場合も,上記情
報処理装置と同様の効果を達成することが出来る。更
に,該プログラムを格納する記憶媒体としての本発明
は,同時に複数のアプリケーションをそれぞれ操作する
複数の操作ウインドウを一つのモニタ画面内に表示する
ウインドウ制御機能と,上記モニタ画面上に表示された
アイコンをポインタにより選択した状態でドラッグアン
ドドロップすることでドロップされた操作ウインドウに
対応するアプリケーションを所定の態様で動作させるド
ラッグアンドドロップ機能とを具備する情報処理装置の
制御プログラムを格納した記憶媒体において,あるアイ
コンをドラッグしているポインタが,操作ウインドウ内
の所定の機能表示上で所定時間停止した時,該操作ウイ
ンドウを予め定めた所定の機能に従って処理する機能を
上記ウインドウ制御プログラムが更に具備してなること
を特徴とする情報処理装置の制御プログラムを格納した
記憶媒体として構成されている。効果は,上記情報処理
装置と同様である。上記機能表示は該操作ウインドウに
対応するアプリケーションを終了する機能を現すもので
あってもよい。また,上記機能表示が操作ウインドウに
対応するアプリケーションを終了する機能を現すもので
あり,上記予め定めた機能が上記操作ウインドウを最小
化する機能であっても良い。従って,ドラッグ状態を維
持したままで操作ウインドウを最小化させるなどの所定
の機能を達成する事が出来,操作ウインドウに関する操
作性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る情報処理装置の
概念的構成を示す機能ブロック図。
【図2】 上記一実施形態に係る情報処理装置の処理手
順を示すフローチャート。
【図3】 従来のウインドウ処理手順を示す概念図。
【図4】 上記一実施形態に係る情報処理装置における
ウインドウ処理手順の概要を示す概念図。
【符号の説明】
H…情報処理装置 1…ディスプレイ装置 2…入力装置 3…ウインドウ制御モジュール 4…マルチウインドウ管理モジュール 5…時間管理モジュール 6…外部記憶装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同時に複数のアプリケーションをそれぞ
    れ操作する複数の操作ウインドウを一つのモニタ画面内
    に表示するウインドウ制御機能と,上記モニタ画面上に
    表示されたアイコンをポインタにより選択した状態でド
    ラッグアンドドロップすることでドロップされたアイコ
    ンに対応するアプリケーションを所定の態様で動作させ
    るドラッグアンドドロップ機能とを具備する制御プログ
    ラムを格納した情報処理装置において,あるアイコンを
    ドラッグしているポインタが,操作ウインドウ内の所定
    の機能表示上で所定時間停止した時,該操作ウインドウ
    を予め定めた所定の機能に従って処理する機能を上記ウ
    インドウ制御プログラムが更に具備してなることを特徴
    とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 同時に複数のアプリケーションをそれぞ
    れ操作する複数の操作ウインドウを一つのモニタ画面内
    に表示するウインドウ制御機能と,上記モニタ画面上に
    表示されたアイコンをポインタにより選択した状態でド
    ラッグアンドドロップすることでドロップされたアイコ
    ンに対応するアプリケーションを所定の態様で動作させ
    るドラッグアンドドロップ機能とを具備する情報処理装
    置の制御プログラムにおいて,あるアイコンをドラッグ
    しているポインタが,操作ウインドウ内の所定の機能表
    示上で所定時間停止した時,該操作ウインドウを予め定
    めた所定の機能に従って処理する機能を上記ウインドウ
    制御プログラムが更に具備してなることを特徴とする情
    報処理装置の制御プログラム。
  3. 【請求項3】 同時に複数のアプリケーションをそれぞ
    れ操作する複数の操作ウインドウを一つのモニタ画面内
    に表示するウインドウ制御機能と,上記モニタ画面上に
    表示されたアイコンをポインタにより選択した状態でド
    ラッグアンドドロップすることでドロップされた操作ウ
    インドウに対応するアプリケーションを所定の態様で動
    作させるドラッグアンドドロップ機能とを具備する情報
    処理装置の制御プログラムを格納した記憶媒体におい
    て,あるアイコンをドラッグしているポインタが,操作
    ウインドウ内の所定の機能表示上で所定時間停止した
    時,該操作ウインドウを予め定めた所定の機能に従って
    処理する機能を上記ウインドウ制御プログラムが更に具
    備してなることを特徴とする情報処理装置の制御プログ
    ラムを格納した記憶媒体。
  4. 【請求項4】 上記機能表示が該操作ウインドウに対応
    するアプリケーションを終了する機能を現すものであ
    り,上記予め定めた機能が上記操作ウインドウを最小化
    する機能である請求項1記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 上記機能表示が操作ウインドウに対応す
    るアプリケーションを終了する機能を現すものであり,
    上記予め定めた機能が上記操作ウインドウを最小化する
    機能である請求項2記載の情報処理装置の制御プログラ
    ム。
  6. 【請求項6】 上記機能表示が操作ウインドウに対応す
    るアプリケーションを終了する機能を現すものであり,
    上記予め定めた機能が上記操作ウインドウを最小化する
    機能である請求項3記載の情報処理装置の制御プログラ
    ムを格納した記憶媒体。
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