JPH03125210A - システムキーボード装置 - Google Patents

システムキーボード装置

Info

Publication number
JPH03125210A
JPH03125210A JP1263007A JP26300789A JPH03125210A JP H03125210 A JPH03125210 A JP H03125210A JP 1263007 A JP1263007 A JP 1263007A JP 26300789 A JP26300789 A JP 26300789A JP H03125210 A JPH03125210 A JP H03125210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
operation data
malfunction
key input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1263007A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanaga Niiyama
新山 雅永
Fumihiro Hayatake
早武 文廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1263007A priority Critical patent/JPH03125210A/ja
Publication of JPH03125210A publication Critical patent/JPH03125210A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、過去の操作履歴を記憶することのできるシス
テムキーボード装置に関する。
(従来の技術) 例えばプラント設備の監視システムでは、これを操作す
るキーボード装置に操作者が誤まった操作キーを入力す
ると、操作対象となる機器に誤動作が発生する。
一方、正しい操作キーを入力しても、ソフトウェアに存
在するバグによって誤動作を引起こすことがある。
このため、従来のキーボード装置では、操作対象機器に
誤動作が生じた場合に、その原因を究明することが非常
に困難であるという問題が発生していた。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来のキーボード装置では、操作対象機器
に誤動作が発生したときに、操作者が入力した操作手順
がわからないので原因の究明が非常に困難であるという
課題があった。
この発明はこのような従来の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とすることころは、入力された操
作手順を記憶することのできるシステ゛ムキーボード装
置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、操作者によるキー
入力が操作データであるか読取り要求であるかを判定す
る入力処理手段と、前記キー入力が操作データのときに
は、この操作データを記憶コードに変換するデータ変換
手段と、前記記憶コードを外部記憶装置に格納する一方
、前記キー入力が読取り要求のときには該外部記憶装置
から格納データを抽出して出力するファイリング処理手
段とを有することが特徴である。
(作用) 上述の如く構成すれば、操作データが入力されると、こ
のデータはデータ変換手段によって記憶コードに変換さ
れた後、ファイリング処理手段によって外部記憶装置に
格納される。
また、読取り要求が入力されると、外部記憶装置の格納
データがファイリング処理手段によって読取られ、この
データは外部機器に出力される。
従って、過去に入力された操作データを確認することが
できるようになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳説する。
第2図は、本発明が適用されたシステムキーボード1と
その周辺機器との接続を示す模式図である。
同図において、中央監視装置2は、プラント設備等を集
中制御するものであり、システムキーボード1から操作
指令が与えられると、図示しない各動力機器等に運転・
停止等の操作指令を出力する。
また、システムキーボード1は、実行された操作手順を
記憶保存するフロッピディスク3.及びこの保存データ
を印字するプリンタ4と接続されている。
第1図はシステムキーボード1の内部構成を示すブロッ
ク図である。図示のようにシステムキーボード1は、操
作者によるキー入力を取込み、これが操作データである
か読取り要求であるかを判定する入力処理部5と、この
キー入力が操作データのときにはこれを記憶コードに変
換するデータ変換部6と、この記憶コードをフロッピデ
ィスク3に格納する一方、前記キー入力が読取り要求の
ときにはフロッピディスク3に格納されているデータを
抽出して、プリンタ4に印字するファイリング処理部7
から構成されている。
次に、本実施例の作用を第3図に示すフローチャートを
参照しながら説明する。
いま、操作者によってキーが入力されると、システムキ
ーボード1の入力処理部5はこのキー入力を読取り(ス
テップ5T1)、操作データであるか読取り要求である
かを判定する(ステップ572)。ここで、操作データ
とはオペレータが通常インプットする中央監視装置2へ
の操作指令であり、また読取り要求とはオペレータが過
去にインプットした操作履歴の読取り指令である。
そして、キー入力が操作データのときにはこのデータを
ファイリング処理部7を介して中央監視装置2に送信す
る(ステップ5T9)。これによって中央監視装置2に
接続される各機器の動作が制御される。
また、これと同時に、データ変換部6では操作データを
記憶コードに変換する(ステップ5TIO)。そして、
この記憶コードはファイリング処理部7によって、フロ
ッピディスク3に格納される(ステップSTI 1)。
一方、入力処理部5に取込まれたキー入力が読取り要求
のときには、ファイリング処理部7はフロッピディスク
3に格納されている過去の操作履歴データを読取る(ス
テップ5T3)。そして、読取り要求がこの操作履歴デ
ータを印字する指令であるときにはプリンタ4に印字し
くステップS74.5)、送信指令である場合には操作
履歴データを中央監視装置2に送信する(ステップST
6.7)。
ソノ後、キー入力が終了するまでこの操作が繰り返えさ
れる(ステップ5T8)。
こうして、システムキーボード1がらの操作指令で中央
監視装置2に接続された各機器に誤動作が発生した場合
には、その時のシステムキーボード1で操作手順をプリ
ンタ4に印字させたり、同一の操作手順で再度動作を確
認することにより、誤動作の原因究明が容具に行なえる
ようになるのである。
このようにして、本実施例では、操作データを記憶コー
ドに変換してフロッピディスク3に保存しておき、読取
り要求時には過去の操作データを印字させたり、同一の
操作手順で再度操作を実行させることができる。
従って、誤動作が発生した場合には、この動作を実行さ
せた操作データを操作手順にしたがって順次調査するこ
とができる。これによって、誤動作の原因究明が容易と
なり、かつ、再発生を防止することができるようになる
また、フロッピディスク3は取外すことができるので、
予めフロッピディスク3内にキー入力するデータを格納
させておき、格納させた後、にシステムキーボード1に
接続してデータを送信することも可能となる。これは特
に、スケジュールの設定、上下限監視等、多量のデータ
を入力するときに有効である。
なお、第4図に示すように、システムキーボード1にC
RT8を接続すれば、過去に入力された操作データを画
面表示させることができるようになる。これによって幅
広い表示方法が可能となり、操作性がより一層向上する
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明では、過去の操作データを
印字させたり、同一手順で再度操作を実行させることが
できるので、誤動作の発生原因を迅速に究明することが
できるようになり、キーボード装置の操作性が飛躍的に
向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたシステムキーボード装置の
内部構成を示すブロック図、第2図は該システムキーボ
ード装置とその周辺機器との接続を示す模式図、第3図
は本実施例の動作を示すフローチャート、第4図はシス
テムキーボードの周辺機器としてCRTを接続したとき
の模式図である。 1・・・システムキーボード 2・・・中央監視装置  3・・・フロッピディスク4
・・・プリンタ    5・・・入力処理部6・・・デ
ータ変換部  7・・・フフイリング処理部8・・・C
RT 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 操作者によるキー入力が操作データであるか読取り要求
    であるかを判定する入力処理手段と、前記キー入力が操
    作データのときには、この操作データを記憶コードに変
    換するデータ変換手段と、 前記記憶コードを外部記憶装置に格納する一方、前記キ
    ー入力が読取り要求のときには該外部記憶装置から格納
    データを抽出して出力するファイリング処理手段と、 を有することを特徴とするシステムキーボード装置。
JP1263007A 1989-10-11 1989-10-11 システムキーボード装置 Pending JPH03125210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1263007A JPH03125210A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 システムキーボード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1263007A JPH03125210A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 システムキーボード装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03125210A true JPH03125210A (ja) 1991-05-28

Family

ID=17383599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1263007A Pending JPH03125210A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 システムキーボード装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03125210A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0424831A (ja) 試験装置
US4689751A (en) Numerical control device
JPH03125210A (ja) システムキーボード装置
JP3486456B2 (ja) 射出成形機のリモート制御方法及びローカルコントローラ並びにリモート制御装置
JPH04293106A (ja) 数値制御装置のリモート診断装置
JP2744528B2 (ja) キーボード入力装置
JPS60160447A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPS6333181B2 (ja)
JPH052445A (ja) キーボードシユミレータ
JPH0832078B2 (ja) 局データ自動変換処理方法
JPS584457A (ja) 情報処理方式
JPS62187953A (ja) 試験装置用伝送装置
JPS6180335A (ja) 電子計算機入出力装置の障害検知方法
JPS63127168A (ja) 故障診断装置
JPH0541747A (ja) 通信回線の自動接続方法
JPH02109101A (ja) モニタリング装置
JPH0273435A (ja) 情報処理装置の外部サブルーチンテスト方式
JPH0587850B2 (ja)
JPH04168551A (ja) ファクシミリ装置
JPS63268026A (ja) デイスプレイ装置
JPH0233614A (ja) エスケープシーケンス制御システム
JPS63104147A (ja) 検査機能組込形機器
JPS5833749A (ja) 端末装置動作方式
JPH0462613A (ja) 入力端末装置
JPS63123150A (ja) コンピユ−タ方式