JPH0273435A - 情報処理装置の外部サブルーチンテスト方式 - Google Patents

情報処理装置の外部サブルーチンテスト方式

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Publication number
JPH0273435A
JPH0273435A JP63226169A JP22616988A JPH0273435A JP H0273435 A JPH0273435 A JP H0273435A JP 63226169 A JP63226169 A JP 63226169A JP 22616988 A JP22616988 A JP 22616988A JP H0273435 A JPH0273435 A JP H0273435A
Authority
JP
Japan
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screen
time
data
subroutine
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP63226169A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Kodate
小舘 敏治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63226169A priority Critical patent/JPH0273435A/ja
Publication of JPH0273435A publication Critical patent/JPH0273435A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置の外部サブルーチンのテストヲ
優れたマン・マシンインタフェースニヨり効率的に行う
方式に関する。
〔+概要〕
本発明は利用者プログラムおよびメモIJ l置を備え
た処理部に複数の時分割方式端末装置が接続された情報
処理装置の外部サブルーチンテスト方式において、 時分割方式で動作する利用者プログラムと時分割方式端
末装置間において独自に作成した画面イメージを利用し
たデータの受は渡しを行うことにより、 高い信頼性をもって操作者の入力に従い効率よくテスト
を行うことができ、さらにテストの工数を削減すること
ができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来の外部サブルーチンのテスト方式は、(1)テスト
データの作成、(2)テストの実行、(3)テスト結果
の取得、(4)確認、といった作業要素に分割され、こ
れらは独立した工程として段階的に解決されていくのが
一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の外部サブルーチンのテスト方式では、テ
ストデータの作成については固定的な値をプログラム中
に設定するか、またはパラメータなどによってデータの
加工を施す方法があるが、前者は柔軟なデータ変更が難
しく、後者はマン・マシンインタフェースとして劣って
いる。また、テストの実行の際は、外部サブルーチンの
処理内容を修正せずに実施するのが理想であるが、固定
データをプログラム中に設定したり、テスト結果をコン
ソールなどに出力する処理を追加する修正が行われてい
る。さらに、テスト結果の取得については、ファイルの
ダンプ作業やプリンタ出力、コンソール出力の作業に多
くの工数がかかり効率を悪くしている。
本発明はこのような問題を解決するもので、高い信頼性
をもって効率よく外部サブルーチンのテストを行うこと
ができ、テストの工数を削減することができる方式を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、外部サブルーチンを含む利用者プログラムお
よびメモリ装置を備えた処理部に複数の端末装置が時分
割接続された情報処理装置の外部サブルーチンテスト方
式において、上記端末装置から入力された指示内容によ
りデータの制御を行う対話手順制御部と、対話用に表示
する画面イメージを格納する画面格納装置と、上記対話
手順制御部の指示により上記画面格納装置から画面イメ
ージを読込み、上記メモリ装置への展開および上記時分
割方式端末装置への画面出力を行う画面入出力制御部と
を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
利用者プログラムが実行されると、対話手順制御部が端
末装置への初期画面出力命令を出す。画面入出力制御部
がその命令により画面格納装置を読込み、メモリ装置に
イメージを格納し、端末装置に出力して利用者からの応
答を待つ。
利用者から出力画面へのデータ入力応答があれば画面入
出力制御部がデータのチエツクを行い、不正データの場
合はエラーメツセージを出力する。
不正データでなければ対話手順制御部がデータ受は取り
要求を出し、画面入出力制御部からデータを受は取りテ
ストデータを設定して外部サブルーチンにテスト実行命
令を出し、テストデータと画面を対応させて結果画面を
出力する。
このようにしてテストデータの授受、外部サブルーチン
の実行、テスト結果の取得を画面イメージを利用して対
話形式で行い、外部サブルーチンのテスト作業を高い信
頼性をもって効率よく実行し、工数の低減をはかること
ができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の基本的な構成を示すブロック図
である。
本発明実施例は複数の時分割方式端末装置1が処理部(
時分割方式ジョブ)2に接続され、この処理部2には時
分割方式で動作する利用者プログラム3と、対話手順制
御部4と、テストの対象となる外部サブルーチン5と、
画面入出力制御部6と、メモリ装置7とが含まれ、画面
入出力制御部6には画面格納装置8が接続される。
時分割方式端末装置1は画面イメージが出力され、利用
者との意志伝達を行い、人間と機械の接点の役割を果た
す。対話手順制御部4は時分割方式端末装置1より送信
された指示内容に基づき処理の選択を行う。画面入出力
制御部6は対話手順制御部4より指示を受けて、画面格
納装置8から画面イメージを読込み、メモリ装置7に画
面イメージを展開し、時分割方式端末装置1に画面出力
を行い、さらに、データの受は渡し処理を行う。
第2図は本発明実施例の動作説明図である。ある外部サ
ブルーチン5の動作テストを実施するため、時分割方式
で動く利用者プログラム3の制御に従って、利用者が時
分割方式端末装置1から対話的にテストデータを与えた
ときに、そのデータに基づいて求められた外部サブレー
チン5の実行結果を利用者の端末画面に出力する実施例
について説明する。
(1)利用者プログラム3が時分割方式で実行されると
、対話手順制御部4は画面入出力制御部6に対して時分
割方式端末装置1への初期画面(メニュー画面)出力命
令を出す。画面入出力制御部6はその命令に従って画面
格納装置8の読込みを行い、メモリ装置7にイメージを
格納する。これを時分割方式端末装置1に出力すること
によって利用者の応答を待ち合わせる。
利用者からの応答には、出力画面に対するデータ入力応
答と画面の前後移動、実行中断などの操作面での応答が
考えられ、前者の応答に対しては画面入出力制御部6に
おいて、データチエツクを行い、不正データの場合はエ
ラーメソセージを出力する。後者の場合はあらかじめキ
ー設定しておいて、あるファンクションキーを押すこと
によって画面の移動または利用者プログラム2の終了を
実行する。
(2)実際にテストデータを受は取るためには、さらに
画面入出力制御部6に要求命令を出す。
(3)  (1)および(2)で説明した動作を対話手
順に従って繰り返し実施することにより、テストデータ
の設定を完了する。その際に利用者がより簡単に操作で
きるような対話手順と画面設計が重要となる。
(4)テストデータの設定後、対話手順制御部4は外部
サブルーチン5に実行命令を出す。それに対して外部サ
ブルーチン5は与えられたテストデータに基づいた結果
を返す。
(5)実行結果を時分割方式端末装置1の画面に出力す
る前に(2)で行った動作の逆の動作を行う。
つまり、対話手順制御部4は画面入出力制御部6に対し
て、結果データを画面の出力項目のエリアに引き渡す要
求命令を出す。
(6)  (5)の動作の後に、対話手順制御部4から
画面入出力制御部6に(1)と同様な画面出力命令を出
す。
なお、テストデータ設定の他に業務的なデータの修正な
どにも利用できる。例えば、マスク・ファイルやトラン
ザクションファイル、その他業務データを読込み、その
内容を画面出力することによって利用者は時分割方式端
末装置により簡単に修正を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、柔軟なテストデー
タを簡単に、且つ短時間で作成することができ、テスト
の対象である外部サブルーチンにおいても一切の修正を
必要としないために対話形式によりテスト作業を高い信
頼性をもって効率よく実行することができる。さらに、
結果画面の出力によってテスト結果の確認作業を必要と
しないため工数の削減をはかることができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例の動作説明図。 1・・・時分割方式端末装置、2・・・処理部(時分割
方式ジョブ)、3・・・利用者プログラム、4・・・対
話手順制御部、5・・・外部サブルーチン、6・・・画
面入出力制御部。7・・・メモリ装置、8・・・画面格
納装置。 実施例 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部サブルーチンを含む利用者プログラムおよびメ
    モリ装置を備えた処理部に複数の端末装置が時分割接続
    された情報処理装置の外部サブルーチンテスト方式にお
    いて、 上記端末装置から入力された指示内容によりデータの制
    御を行う対話手順制御部と、 対話用に表示する画面イメージを格納する画面格納装置
    と、 上記対話手順制御部の指示により上記画面格納装置から
    画面イメージを読込み、上記メモリ装置への展開および
    上記時分割方式端末装置への画面出力を行う画面入出力
    制御部と を備えたことを特徴とする情報処理装置の外部サブルー
    チンテスト方式。
JP63226169A 1988-09-09 1988-09-09 情報処理装置の外部サブルーチンテスト方式 Pending JPH0273435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63226169A JPH0273435A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 情報処理装置の外部サブルーチンテスト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63226169A JPH0273435A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 情報処理装置の外部サブルーチンテスト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0273435A true JPH0273435A (ja) 1990-03-13

Family

ID=16840956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63226169A Pending JPH0273435A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 情報処理装置の外部サブルーチンテスト方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0273435A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9367493B2 (en) 2005-12-09 2016-06-14 Globalfoundries Inc. Method and system of communicating between peer processors in SoC environment

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US9367493B2 (en) 2005-12-09 2016-06-14 Globalfoundries Inc. Method and system of communicating between peer processors in SoC environment

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