JPH01260554A - ファイル転送完了通知方式 - Google Patents

ファイル転送完了通知方式

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Publication number
JPH01260554A
JPH01260554A JP63089386A JP8938688A JPH01260554A JP H01260554 A JPH01260554 A JP H01260554A JP 63089386 A JP63089386 A JP 63089386A JP 8938688 A JP8938688 A JP 8938688A JP H01260554 A JPH01260554 A JP H01260554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file transfer
file
application program
program
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP63089386A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Iwata
岩田 政春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63089386A priority Critical patent/JPH01260554A/ja
Publication of JPH01260554A publication Critical patent/JPH01260554A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホスト計算機との間でデータ通信を行いユ
ーザからの作業を実行する端末装置において、この端末
装置に備えられる通信プログラムがアプリケーション・
プログラムにボスi・計算機へのファイル転送完了を通
知するファイル転送完了通知方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第、6図は従来の端末装置を含む情報処理システムの構
成を示すブロック図である。図において、IBはホスI
・計算機6に接続された端末装置であり、この端末装置
IBは、ホスト計算機1との通信を行うための通信プロ
グラム2と、データの入出力を行う入出力手段からの指
示により所定の作業を行うだのアプリケーション・プロ
グラム3と、通信プログラム2及びアプリケーション・
プログラム3の実行を制御するマルチタスクO3(オペ
レーティング・システム)7とを備えている。
表示装置4は、端末装置IBに接続され、キーボード(
図示せず)よりデータを入力したり、デ−タをCRT 
(図示せず)に表示したりする入出力手段である。プリ
ンタ装置5ば端末装置IBに接続されデータをプリント
出力するものである。
この端末装置IBにおいては、通信プログラム2とアプ
リケーション・プログラム3とは全く独立している。
次に動作について説明する。操作員が表示装置4のキー
ホー1・を使用し、通信プログラム2を通してボスト計
算機6にファイル転送の指示を行う。
このファイル転送の完了後、再び操作員は表示装置4の
キーホードを使用し、アプリケーション・プログラム3
にユーザが必要とする作業の指示を行う。これによりア
プリケーション・プログラム3は実行し、その作業に対
するデータ処理を行い、処理結果を表示装置4のCRT
に表示したりプリンタ装置5によりプリント出力したり
する。
第7図は従来の他の端末装置を含む情報処理システムの
構成を示すフロック図である。第7図において、第6図
に示す構成要素に対応するものには同一の参照符を付し
、その説明を省略する。図において、端末装置ICには
通信プログラム2とアプリケーション・プログラム3と
のインタフェースの役目をするアブリケ−ソヨン・イン
タフェース・プログラム8が設けられている。この端末
装置ICにおいて□、通信プログラム2とアプリケーシ
ョン・プログラム3とはアプリケーション・インタフェ
ース・プログラム8により結ひ付いている。
次に動作について説明する。操作量は表示装置4のキー
ボーISを使用し、端末装置ICにホスi・計算機6へ
のファイル転送の指示を行う場合、アプリケーション・
プログラム3がアプリケーション・インタフェース・プ
ログラム8により通信プログラム2を起動さ−l、ボス
ト計算機6にファイル転送の指示を行う。このファイル
転送の完了後、アプリケーション・プログラム3はユー
ザが必要とする作業に対するデータ処理を行い、処理結
果を表示装置4のCRTに表示したり、プリンタ装置5
によりプリント出力したりする。    ゛〔発明が解
決しようとする課題〕 一−3= ところが、第6図に示す端末装置1Bにおけるファイル
転送完了通知方式では、ホスト計算機6ヘフアイル転送
を行う通信プログラム2がアプリケーション・プログラ
ム3にファイル転送が完了したことを通知する手段につ
いては考慮されておらず、このためすべて操作員がアプ
リケーション・プログラム3などを起動させるための操
作をしなければならず、したがって操作性が劣るという
問題点があった。また、第7図に示す端末装置ICにお
けるファイル転送完了通知方式では、ホスト計算機6ヘ
フアイル転送を行う時、アプリケーション・プログラム
3がファイル転送のだめの通信処理を意識しなげればな
らないので、プログラム作成の難易度が高くなるなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ファイル転送機能を有した通信プログラムに
簡単な変更を行うだけで、通信には全く無関係な独立し
たアプリケーション・プログラムがボスト計算機とのフ
ァイル転送完了を認識でき、これにより操作員の操作回
数を減少さ・lて操作性を向」二させるとともにプログ
ラム作成を容易にできるファイル転送完了通知方式を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るファイル転送完了通知方式は、通信プロ
グラム2がボスト計算機6との間でファイル転送を完了
した時点でオペレーティング・システムフにその完了を
示すメッセージを書き込み、アプリケーション・プログ
ラム3がそのメッセージを読むごとによってファイル転
送の完了・を知り、処理すべき作業を実行することを特
徴とするものである。
〔作用〕 通信プログラム2ばポス1〜計算機6にファイルを転送
し、その転送が完了すると、その完了を示すメツセージ
をオペレーティング・システムクに書き込む。そのメツ
セージはアプリケーション・プログラム3により言売み
取られ、アプリケーション・プログラム3は処理すべき
作業を完了する。
〔発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例に係るファイル転送完了通
知方式を採用した端末装置を含む情報処理システムの構
成を示すフロック図である。第1図において、第6図に
示す構成要素に対応するものには同一の参照符を付し、
その説明を省略する。
この端末装置IAに侃えられるマルチタスク○S9のキ
ュー(待ち行列)9aは、通信プログラム2がホスト計
算機6との間でファイル転送を完了した時点で発生ずる
ノンセージを書き込むものである。このメツセージはフ
ァイル転送の完了を示すデータである。
第2図は第1図のマルチタスクO3Q内に生成したファ
イル転送完了通知用キュー9aの構成図であり、このキ
ュー9aには完了メッセージが書き込まれていることを
示す。
次に第4図に示すフローチャー1・を参照して第1図の
通信プロゲラ1.2の処理を説明する。通信プログラム
2ば、初期処理でファイル転送完了通知用キュ−9aを
オープンしくステップSl)、通信処理を行う(ステッ
プS2)。そして、表示装置4への処理要求があれば(
ステップS3)、表示処理を行い(ステップS4)、ま
た、プリンタ装置5への処理要求があれば(ステップS
5)、印字処理を行う (ステップS6)。更にファイ
ルのオープン処理要求があれば(ステップS7)、ファ
イルのオープン処理を行い(ステップ38)、ファイル
の書き込み又は読み込み処理要求があれば(ステップS
9)、ファイルの書き込み又は読み込み処理を行う (
ステップ510)。また、ファイルのクローズ処理要求
があれば(ステップ511)、ファイルのクロース処理
を行う (ステップ512)。このように操作員が表示
装置4を用いてホスト計算機6側フアイル転送プログラ
ムを起動しファイル転送を実行すると、通信プログラム
2ばファイルのクロース処理(ステップ512)の終了
後、ファイル転送完了通知キュー9aへ受信完了メッセ
ージ又は送信完了メッセージを書き込む(ステップ51
4−)。なお、ステップS2の通信処理の後、表示装置
4への処理要求、プリン=7−− タ装置5への処理要求、ファイルのオープン処理要求、
ファイルの書き込め又は読め込み処理要求及びファイル
のクロース処理要求がすべてなけれはステップS13に
移り、プログラム終了要求があり、は、この通信プログ
ラム2の処理を終了する。
次に第5図に示すフローチャー1・を参照して第1図の
アプリケーション・プログラム3の処理を説明する。ア
プリケーション・プログラム3は初期処理でファイル転
送完了通知用キュー9aをオープンしくステップN1)
、ファイル転送完了通知用キュー9aの内容をリードす
る(ステップN2)。次にファイル転送完了メッセージ
の有無をチエツクしくステップN3)、無けれは再びフ
ァイル転送完了通知用キュー9aの内容をリードしくス
テップN2)、ファイル転送完了メッセージかあれば目
的とする処理、即ちユーザが要求する作業を実行する(
ステップN 4)。そして、その作業の実行後、プログ
ラムの終了要求があるかどうかをチエツクしくステップ
N5)、あればこのアプリケーション・プログラム3の
処理は終了し=8− 無りればステップN2へ戻り同様な処理を繰り返す。
このようなファイル転送完了通知処理方式により、従来
ではユーザがファイル転送完了を確認してから実行して
いたファイルの加工などの作業をアプリケーション・プ
ログラム3かファイル転送完了時を処理開始タイミング
として自動的に処理することが可能となる。
なお、上記実施例では第2図に示すようにファイル転送
完了通知用キュー9aにファイル転送の完了メッセージ
を書き込んだか、それに限らず第3図に示すように完了
メッセージの他に、ファイル転送を行ったディスク装置
名及びファイル名を追加してもよく、この場合はアプリ
ケーション・プログラム3の汎用性及び自由度を高くす
ることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、通信プログラムがボスト
計算機との間でファイル転送を完了した時点でオペレー
テインク・システムにその完了を=10− 示すメッセージを書き込み、アプリケーション・プログ
ラムかそのメッセージを読むことによってファイル転送
の完了を知り、処理すべき作業を実行するようにしたの
で、通信プログラムに筒車な変更を行うたけで、通信に
は全く無関係な独立したアプリケーション・プログラム
がホスト計算機とのファイル転送完了を認識でき、これ
により操作員の操作回数か減り、操作性の向上が図られ
、また、プログラムの作成が容易になるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るファイル転送完了通
知方式を採用した端末装置を含む情報処理システムの構
成を示すフロック図、第2図は第1図のファイル転送完
了通知キューの構成図、第未装置を含む情報処理システ
ムの構成を示すブロック図、第7図は従来の他のファイ
ル転送完了通知方式を採用した端末装置を含む情報処理
システムの構成を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト計算機との通信を行うたの通信プログラムとデー
    タの入出力を行う入出力手段からの指示により所定の作
    業を行うためのアプリケーション・プログラムと、上記
    通信プログラム及び上記アプリケーション・プログラム
    の実行を制御するオペレーティング・システムとを備え
    、上記ホスト計算機にファイル転送の指示を行ってファ
    イルを処理する端末装置において、上記通信プログラム
    が上記ホスト計算機との間でファイル転送を完了した時
    点で上記オペレーティング・システムにその完了を示す
    メッセージを書き込み、上記アプリケーション・プログ
    ラムがそのメッセージを読むことによってファイル転送
    の完了を知り、処理すべき作業を実行することを特徴と
    するファイル転送完了通知方式。
JP63089386A 1988-04-12 1988-04-12 ファイル転送完了通知方式 Pending JPH01260554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63089386A JPH01260554A (ja) 1988-04-12 1988-04-12 ファイル転送完了通知方式

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JP63089386A JPH01260554A (ja) 1988-04-12 1988-04-12 ファイル転送完了通知方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01260554A true JPH01260554A (ja) 1989-10-17

Family

ID=13969226

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63089386A Pending JPH01260554A (ja) 1988-04-12 1988-04-12 ファイル転送完了通知方式

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JP (1) JPH01260554A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0738955A2 (en) 1995-04-18 1996-10-23 Fuji Xerox Co., Ltd. Print request using a file transfer protocol

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0738955A2 (en) 1995-04-18 1996-10-23 Fuji Xerox Co., Ltd. Print request using a file transfer protocol

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