JPS6180335A - 電子計算機入出力装置の障害検知方法 - Google Patents

電子計算機入出力装置の障害検知方法

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JPS6180335A
JPS6180335A JP59200384A JP20038484A JPS6180335A JP S6180335 A JPS6180335 A JP S6180335A JP 59200384 A JP59200384 A JP 59200384A JP 20038484 A JP20038484 A JP 20038484A JP S6180335 A JPS6180335 A JP S6180335A
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JP
Japan
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input
processing unit
central processing
output device
binary code
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Pending
Application number
JP59200384A
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English (en)
Inventor
Shinichi Tachikake
太刀掛 伸一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子計算機システムの入出力装置におけるデ
ータ入力又は出力時に発生する障害の原因を検知する方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
電子計算機システムは、一般に中央処理装置の制御下に
複数の入出力装置を接続して構成され。
入出力装置からデータを中央処理装置に取り込み。
これを処理・加工し、結果を入出力装置に送り出すとい
う一連の動作により与えられた命令を実行する。
添附図面は一般的な電子計算機システムの構成例を示す
ブロック図である。図においてlは中央処理装置、2は
操作卓、3.ダ及びSはそれぞれ入出力装置、Aは入出
力チャネルである。
入出力装置とはデータの入力、データの出力又はデータ
の入力及び出力の両方を行う装置を言う。
操作卓もデータの入力及び出力を行うことがでとる装置
であるので入出力装置と言えるが、操作卓が操作員との
会話・交信機能に重点を置いて利用されるのに対し、他
の入出力装置は業務処理のためのデータを取り扱う機能
に重点を置いて利用されるので、この明細書では区別し
て説明する。
従来の計算機システムにおいて行われていた入出力装置
から中央処理装置に障害の原因を検知する周知の方法を
、入出力装置3から中央処理装置lにデータを入力する
場合を例にとって説明する。
中央処理装置/がデータ入力指令を入出力チャネル6を
経由して入出力装置3に与えると、入出力装置3の保持
するデータが入出力チャネル6を経由して中央処理装置
lに送り込まれる。このデータ転送の過程において、入
出力チャネル6を通過する指令が外部から誘発される雑
音で破壊されたり、または入出力装置3のデータ記憶媒
体の不良で保持データが破壊されていたり、または入出
力チャネル6を通過する転送データが外部から誘発され
る雑音で破壊されたり、または入出力装置3の故障で所
望の機能が働かなくなる等の、中央処理装rIt/が要
求するデータを正しく送り込めない状況が周知の方法で
検知されると、入出力装置3はただちにデータの送り込
みを周知の方法で停止し、障害の原因を予め決めた適当
な二進符号で表現して入出力チャネル6を経由して中央
処理装置lに入力する。
障害報告を受けた中央処理装置/は、障害原因を表わす
二進符号を操作卓コに表示し、操作員に処置を求める。
操作員は上記二進符号を手がかりに説明書を調査して障
害の内容を知り、障害の回復処置を施していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の障害検知方法は上記のように二進符号化されたコ
ードで行っていたので、操作員が障害内容を知るための
説明書の調査に多大な時間を必要とし、また常に手元に
説明書を備え付けて置かなければならない繁雑さのため
に障害の回復処理が遅れるという欠点があった。
この発明はこれらの欠点を除くためになきれたもので、
障害の内容を容易に知ることができ、速かに回復処置が
行なえる電子計算機入出力装置の障害検知方法を提供す
ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するためにこの発明で採用された第1
の技術的手段は、電子計算機の中央処理装置と入出力装
置との間でデータの入出力障害が発生したとき上記入出
力装置から上記中央処理装置に上記障害の原因を示す二
進符号が送られ、上記中央処理装置は上記二進符号を操
作卓に表示する電子計算機入出力装置の障害検知方法に
おいて。
上記入出力装置に上記二進符号に対応して上記障害原因
を説明する文章を文字符号列として記憶しておき、障害
発生時に上記二進符号と上記文字符号列とを同時に上記
入出力装置から上記中央処理装置へ伝送し、上記中央処
理装置it上記文字符号列を上記文章に変換して上記二
進符号とともに上記操作卓に表示するようにしたことを
特徴とする電子計算機入出力装置の障害検知方法、に在
る。
更に上記第tの技術的手段を要部として同一目的を達成
する別の技術的手段として、電子計算機の中央処理装置
と入出力装置との間でデータの入出力障害が発生したと
き上記入出力装置から上記中央処理装置に上記障害の原
因を示す二進符号が伝送され、上記中央処理装置は上記
二進符号を操作卓に表示する電子計算機入出力装置の障
害検知方法において、上記入出力装置に上記二進符号に
対応して上記障害原因を説明する文章を文字符号列とし
て記憶しておき、障害発生時に上記二進符号を伝送した
後、上記中央処理装置から上記文字符号列の伝送を要求
する信号が入力されてから上記入出力装置は上記文字符
号列を上記中央処理装置へ伝送し、上記中央処理装置は
上記文字符号列を上記文章に変換して上記二進符号とと
もに上記操作卓に表示するようにしたことを特徴とする
電子計算機入出力装置の障害検知方法、も提供する。
更に上記第1の技術的手段を要部として、同一目的を達
成する更に別の技術的手段として、電子計算機の中央処
理装置と入出力装置との間でデータの入出力障害が発生
したとき上記入出力装置から上記中央処理装置に上記障
害の原因を示す二進符号が送られ、上記中央処理装置は
上記二進符号を操作卓に表示する電子計算機入出力装置
の障害検知方法において、上記中央処理装置に障害原因
を示すいくつかの二進符号を記憶しておき、更に上記入
出力装置に上記二進符号に対応して上記障害原因を説明
する文章を文字符号列として記憶しておき、障害発生時
に上記中央処理装置から上記二進符号を伴なってその意
味を問い合わせる信号が上記入出力装置に入力され、上
記入出力装置は上記二進符号と上記文字符号列とを同時
に上記中央処理装置へ伝送し、上記中央処理装置は一上
記文字符号列を上記文章に変換して上記二進符号ととも
に上記操作卓に表示するようにしたことを特徴とする電
子計算機入出力装置の障害検知方法、も提供される。
〔作 用〕
障害原因に対応する二進符号を操作卓に表示するに際し
、予め入出力装置にその二進符号に対応する文字符号列
を記憶しておき、障害発生時K。
これら二進符号及び文字符号列を同時又は相次いで中央
処理装置に入力してその文字符号列に対応した障害原因
を説明する文章に変えて操作卓に表示を行う。これに際
しては、中央処理装置に複数の二進符号を記憶しておい
て障害発生時に関連した二進符号及び対応文章を表示さ
せることもできるO 〔実施例〕 <1> この発明による障害の検知方法を、従来の方法の説明と
同じく添附図面を用いて、入出力装置3から中央処理装
置/にデータを入力する場合を例にとって説明する。
中央処理装置lがデータ入力指令を入出力チャネル6を
経由して入出力装置3に与えると、入出力装置3の保持
するデータが人出力チャネル6を経由して中央処理装置
lに送り込まれる。このデータ転送の過程において、前
記の如くデータを正しく送り込めない状況が検知される
と、入出力装置3はただちにデータの送り込みを停止し
、その障害の原因を表した二進符号を入出力チャネル6
を経由して中央処理装置Iに入力する。次に、この二進
符号に続いて入出力装置3は障害の内容を説明する文章
を文字符号列として入出力チャネル1を経由して中央処
理装置lに入力する。尚、この二進符号と文字符号列と
の対応は入出力装置3に内蔵されるメモリによって行う
ことみできることは周知であるので詳しくは説明しない
障害入力を受けた中央処理装置lは、障害原因を示す二
進符号とこれに対応した文字符号列から変換した障害内
容を説明する文章とを周知の方法により操作卓コに表示
し操作員に処置を求める。
尚、上記文字符号列から文章への変換も周知の技術であ
る。操作員は操作卓コに表示された説明文章から障害箇
所を知りることかでき1回復処置を速かに施すことが可
能になる。
さらに、中央処理装置lから、障害の内容を説明する文
章の文字符号列を入力するよう求める指令信号が入出力
装置3に与えられるまで、入出力装置3内に該文字符号
を出力しないように構成し、操作員が障害内容の説明を
必要とするときに操作卓コを操作してその要求を中央処
理装置lに伝え。
中央処理装#lが上記指令信号を入出力装置3に与えて
入出力装置3から上記文字符号列を受取り操作卓コに説
明文章を表示するように構成することもできる。このと
きは、はじめに表示される障害原因を示す二進符号だけ
で障害の内容を知ることのできる簡易な障害であれば、
操作員からの表示要求は出されば中央処理装置が余分な
文字符号列を授受する負担を省くことができ、また操作
員の熟練度に応じて、障害内容の説明文章の取捨選択が
可能になる。
さらに、中央処理装置lから障害の原因を示すいくつか
の二進符号を記憶しておき、これらを入出力装置3.操
作卓コに入力し、入出力装置3が。
内部に記憶している該当する障害の内容を説明する文章
の文字符号列を中央処理装置lに送り込むことができる
ように構成し、操作員が障害内容の説明を必要とすると
きに操作卓コを操作し障害の原因として示された二進符
号ならびにその障害に関連あるといくつかの二進符号を
中央処理装置lに入力し、中央処理装置lが与えられた
二進符号を入出力装置3に通知し入出力装置3からそれ
ぞの二進符号VC該当する上記文字列符号を受取り。
操作卓コに説明文章を表示するように構成することもで
きる。この場合は、操作員は複数の説明文章を総合的に
判断することができ、より的確に障害の原因を把握する
ことが可能になる。更に、この方法を用いれば可能なす
べての障害原因を示す二進符号を指定して説明文章を要
求することにより、説明書と同じ機能な持つことができ
、説明書を手元に常備する必要がなくなる。
以上の説明では、説明の便宜のために、入出力装置から
中央処理装置にデータを入力する場合に発生する障害を
報告する例について説明したが。
中央処理装置から入出力装置へデータを出力する場合も
全く同様にこの発明を適用することができ。
また、中央処理装置/に接続される入出力装置の数には
制限がない。
〔効 果〕
このようにこの発明によれば障害の内容を知るために説
明書を調査するための時間を省略することができ、短時
間で障害の回復処置を施すことができる。また、説明書
を手元に常備する繁雑さを省くことができる効果がある
さらにこの発明の方法によれば、入出力装置の改良等に
よって装置が検知する障害の内容1種類の数が新旧モデ
ル間で相違する場合でも、それぞれのモデルに対応して
モデル固有の説明文章の表示が可能になるので、操作員
による障害回復処置において新旧モデルを混同すること
を防止でき。
また新旧モデルに対する二種の説明書を備える必要がな
くなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面は一般的な電子計算機システムの構成例を示す概略
ブロック図である。 l・・中央処理装置、λ・・操作卓、3.亭及び5・・
入出力装置。 曇− 手続補正書(自発) 昭和60:”4  、勺0■

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子計算機の中央処理装置と入出力装置との間で
    データの入出力障害が発生したとき上記入出力装置から
    上記中央処理装置に上記障害の原因を示す二進符号が送
    られ、上記中央処理装置は上記二進符号を操作卓に表示
    する電子計算機入出力装置の障害検知方法において、上
    記入出力装置に上記二進符号に対応して上記障害原因を
    説明する文章を文字符号列として記憶しておき、障害発
    生時に上記二進符号と上記文字符号列とを同時に上記入
    出力装置から上記中央処理装置へ伝送し、上記中央処理
    装置は上記文字符号列を上記文章に変換して上記二進符
    号とともに上記操作卓に表示するようにしたことを特徴
    とする電子計算機入出力装置の障害検知方法。
  2. (2)電子計算機の中央処理装置と入出力装置との間で
    データの入出力障害が発生したとき上記入出力装置から
    上記中央処理装置に上記障害の原因を示す二進符号が伝
    送され、上記中央処理装置は上記二進符号を操作卓に表
    示する電子計算機入出力装置の障害検知方法において、
    上記入出力装置に上記二進符号に対応して上記障害原因
    を説明する文章を文字符号列として記憶しておき、障害
    発生時に上記二進符号を伝送した後、上記中央処理装置
    から上記文字符号列の伝送を要求する信号が入力されて
    から上記入出力装置は上記文字符号列を上記中央処理装
    置へ伝送し、上記中央処理装置は上記文字符号列を上記
    文章に変換して上記二進符号とともに上記操作卓に表示
    するようにしたことを特徴とする電子計算機入出力装置
    の障害検知方法。
  3. (3)電子計算機の中央処理装置と入出力装置との間で
    データの入出力障害が発生したとき上記入出力装置から
    上記中央処理装置に上記障害の原因を示す二進符号が送
    られ、上記中央処理装置は上記二進符号を操作卓に表示
    する電子計算機入出力装置の障害検知方法において、上
    記中央処理装置に障害原因を示すいくつかの二進符号を
    記憶しておき、更に上記入出力装置に上記二進符号に対
    応して上記障害原因を説明する文章を文字符号列として
    記憶しておき、障害発生時に上記中央処理装置から上記
    二進符号を伴なつてその意味を問い合わせる信号が■記
    入出力装置に入力され、上記入出力装置は上記二進符号
    と上記文字符号列とを同時に上記中央処理装置へ伝送し
    、上記中央処理装置は上記文字符号列を上記文章に変換
    して上記二進符号とともに上記操作卓に表示するように
    したことを特徴とする電子計算機入出力装置の障害検知
    方法。
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