JPH04147360A - 実行コマンド再現方式 - Google Patents

実行コマンド再現方式

Info

Publication number
JPH04147360A
JPH04147360A JP27181990A JP27181990A JPH04147360A JP H04147360 A JPH04147360 A JP H04147360A JP 27181990 A JP27181990 A JP 27181990A JP 27181990 A JP27181990 A JP 27181990A JP H04147360 A JPH04147360 A JP H04147360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
commands
input data
sent
host
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27181990A
Other languages
English (en)
Inventor
Rie Sugano
菅野 理枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Office Systems Ltd filed Critical NEC Office Systems Ltd
Priority to JP27181990A priority Critical patent/JPH04147360A/ja
Publication of JPH04147360A publication Critical patent/JPH04147360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は実行コマンド再現方式に関し、特に端末からホ
ストコンピュータへ送信された有効コマンドを再現する
実行コマンド再現方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば新聞製作システムの場合、ホストコンピュ
ータで管理している記事データを読み出し、端末のデイ
スプレィ上で紙面割付の処理を行い、−紙面としてホス
トコンピュータへ登録する場合、「大組開始」、「記事
呼び出し」、「大組中断」等の数種類のコマンドを繰返
し、また、各々のコマンドには、多くのパラメータを必
要とずる。それらの一連のコマンドを端末から送信し、
ホストコンピュータ側が処理した結果、ホストコンピュ
ータ側に障害が発生したとき、上記一連のコマンドを再
現し、ホストコンピュータ側に同じ処理を行わせること
により、障害の発生を再現することができ、障害発生原
因を早期に把握することができる。しかし、コマンドの
種類が多くかつ、パラメータも多いので、オペレータは
行った操作手順等を覚えていることが少ないので、なか
なか再現することができない場合が多い。
このため、従来は、オペレータのキー操作そのものを記
憶する方法で再現が行われていた。
第3図は、従来の実行コマンド再現方式を示し、第4図
は第3図の記憶装置300の記憶例とデータの流れを示
している。
第3図の従来の実行コマンド再現方式は、入力装置10
0、記憶装置300、ホストコンピュータ400に接続
された端末装置の端末プログラム200 bの中で実現
され、入力データ処理手段2101)、コマンド生成手
段220b、コマンド送信手段230b、入力データ記
憶手段260、入力データ再生手段270から構成され
ている。
オペレータが入力装置]00を操作しデータを入力する
と、端末プログラム200bの入力処理手段210bは
、入力装置100から受け取った入力データを解析し、
コマンド生成手段220bで、ホストコンピュータ40
0へ送信するコマンド形式に変換する。同時に、入力デ
ータ記憶手段260により、オペレータが操作したキー
が記憶装置300に第4図で示すように記憶される。そ
して、コマンド生成手段220bで生成されたコマンド
は、コマンド送信手段230bによりホストコンピュー
タ400へ送信される。
コマンドの実行を再現する場合は、オペレータが入力装
置100より指示を行う。入力された指示にもとづき、
入力データ記憶手段270が、記憶装置300に記憶さ
れているキー操作のデータを取り出してコマンド生成手
段220bに渡す。
キー操作のデータは、コマンド生成手段220bにより
、再びホストコンピュータ400へ送信するコマンドの
形式に変換される。そして、変換されたコマンドは、コ
マンド送信手段230bにより送信手段ポスI・コンピ
ュータ400に送信される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の実行コマンド再現方式は、オペレータが
行った全てのキー操作を記憶しているため、第4図に示
す記憶例のようなパラメータの入力途中で取消しを行い
、不必要となった機能のキー操作も記憶しなければなら
ないという問題点がある。
また、表示されているリストから一つの識別子を選択し
てパラメータとする場合、識別子の値を記憶するのでは
なく、その識別子があった座標位置を記憶するため、記
憶時と再現時には、リストの同じ位置に必要な識別子が
あるように入力するための指示データの位置管理をしな
ければならないという問題点がある。
さらに、第4図で示すように、記憶されているキー操作
を再現し、それからホストコンピュータに送信するコマ
ンド形式に変換するので、コマンド再現に時間を要する
という問題点かある。
本発明の目的は、キー操作で発生した不要な情報を記憶
しないで済み、再現する場合は、容易にかつ短時間にコ
マンドを再現することかできる実行コマンド再現方式を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の実行コマンド再現方式は、 (A)オペレータが指示するための入力装置に接続され
、入力されたデータを受け付けてチェックする入力デー
タ処理手段、 (B)前記人力データをもとに、外部に接続されたホス
トコンピュータへ送信するコマンド形式で、コマンドを
生成し出力するコマンド生成手段、 (C)前記コマンド生成手段から出力されたコマンドを
前記ホストコンピュータへ送信するコマンド送信手段、 (D)前記コマンド生成手段から出力されたコマンドを
そのままの形で、外部に接続された記憶装置に記憶する
コマンド記憶手段、 (E>前記入力データ処理手段から受信した前記オペレ
ータからの指示により、前記記憶装置に記憶されている
コマンドを取り出し、前記コマンド送信手段へ渡ずコマ
ン)へ再生手段、を有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示す実行コマンド再現方式は、オペレータが指
示するための入力装置に接続され、入力されたデータを
受け付けてチェックする入力データ処理手段210a、
入力データをもとに、外部に接続されたポストコンピュ
ータ400へ送信するコマンド形式で、コマンドを生成
し出力するコマンド生成手段220a、コマンド生成手
段220aから出力されたコマンドをホス1〜コンピユ
ータ400へ送信するコマンド送信手段230a、コマ
ンド生成手段230aから出力されたコマンドをそのま
まの形で、外部に接続された記憶装置300に記憶する
コマンド記憶手段240、入力データ処理手段210a
から受信したオペレータからの指示により、記憶装置3
00に記憶されているコマンドを取り出し、コマンド送
信手段230aへ渡すコマンド再生手段250から構成
されている。なお、上記の各手段は端末プログラム20
0aの中で実現される。
次に、動作を説明する。
オレータは、入力装置100を操作する。端末プログラ
ム200aの入力データ処理手段210aは、入力装置
100から受け取った入力データを解析し、コマンド生
成手段220aでホストコンピュータへ送信るコマンド
を生成する。
生成されたコマンドはコマンド送信手段230aにより
ホストコンピュータ400に送信される。
同時にコマンドはコマンド記憶手段240により記憶装
置300に、第2図に示すように記憶される。すなわち
、第4図において、コマンド生成手段220aで生成さ
れたコマンドと同じ形式で記憶される。
コマンドの実行を再現する場合は、オペレータが入力装
置]、 OOより指示を行い、入力データ処理手段2 
]、 Oaはその指示をコマンド再生手段250に渡す
。コマンド再生手段250は記憶装置300に記憶され
ているコマンドを取り出し、コマンド送信手段230a
に渡す。そして、コマンドは、コマンド送信手段230
aによりホス1〜コンピユータ400へ送信され、ホス
トコンピュータでコマンドの再実行か行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、一連のコマンドを再現
するために、ホストコンピュータに送信するコマンドの
形式で記憶し、再現時にはそれをそのままホストコンピ
ュータに送信するので、従来技術のときのように不必要
となった機能のキー操作のデータを記憶しなければなら
ないということもなく、情報量が少なくなるという効果
を有ずる。
また、リストから識別子を選択してパラメータとする場
合でも、パラメータ群を含む完成されたコマンド形式で
記憶するので、入力された指示データの位置管理をしな
くても済むという効果を有する。
さらに、ホストコンピュータに送信するコマンドの形式
で記憶しであるので、コマンド形式に変換する過程がな
くなり、実行時間か短くなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の記憶装置300の記憶例を示す図、第3図は従来の
実行コマンド再現方式のブロック図、第4図は第3図の
記憶装置300の記憶例とデータの流れを示す図である
。 100・・・・・・入力装置、200a、200b・・
・・・・端末プログラム、2]、Oa、210b・・・
・・・入力データ処理手段、220a、220b・・・
・・コマンド生成手段、230a、230b・・・・・
・コマンド送信手段、240・・・・・・コマンド記憶
手段、250・・・・−・コマンド再生手段、260−
・・−・入力データ記憶手段、270・・・・・・入力
データ再生手段。300・・・・・・記憶装置、4. 
OO・・・・・・ホストコンピュータ。 代理人 弁理士  内 原  晋 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)オペレータが指示するための入力装置に接続され
    、入力されたデータを受け付けてチェックする入力デー
    タ処理手段、 (B)前記入力データをもとに、外部に接続されたホス
    トコンピュータへ送信するコマンド形式で、コマンドを
    生成し出力するコマンド生成手段、 (C)前記コマンド生成手段から出力されたコマンドを
    前記ホストコンピュータへ送信するコマンド送信手段、 (D)前記コマンド生成手段から出力されたコマンドを
    そのままの形で、外部に接続された記憶装置に記憶する
    コマンド記憶手段、 (E)前記入力データ処理手段から受信した前記オペレ
    ータからの指示により、前記記憶装置に記憶されている
    コマンドを取り出し、前記コマンド送信手段へ渡すコマ
    ンド再生手段、 を有することを特徴とする実行コマンド再現方式。
JP27181990A 1990-10-09 1990-10-09 実行コマンド再現方式 Pending JPH04147360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27181990A JPH04147360A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 実行コマンド再現方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27181990A JPH04147360A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 実行コマンド再現方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04147360A true JPH04147360A (ja) 1992-05-20

Family

ID=17505291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27181990A Pending JPH04147360A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 実行コマンド再現方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04147360A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0793186A (ja) 既存テストプログラムの再利用方法
JPH04147360A (ja) 実行コマンド再現方式
JPH11259288A (ja) デグレードチェック装置
JPH05101109A (ja) データベース演算処理装置
JP2907174B2 (ja) 監視制御システムのユーザインタフェースシステム
JPH06168074A (ja) 共通入出力装置
JP2878159B2 (ja) トランザクション処理システム
JP2821304B2 (ja) エラーメッセージ表示装置
JP3424215B2 (ja) ロボット制御装置
JPH0832078B2 (ja) 局データ自動変換処理方法
JP2821218B2 (ja) キーボードおよび情報処理装置
JPH03181260A (ja) システム可変データ供給方式
JPH06230949A (ja) プログラム自動生成装置
JPH10198592A (ja) データベース試験装置
JPH0261743A (ja) ハードウェア制御方式
JPH0756717A (ja) Jcl自動作成装置
JPH01258159A (ja) 電文処理方式
JPH1124908A (ja) ソフトウェア自動生成装置
JPH06149738A (ja) 情報端末装置
JPH038062A (ja) 文書変換装置
JPH04225656A (ja) 局データ生成コマンド編集方式
JPH0460860A (ja) オンラインデータ処理システム
JPH01128120A (ja) 文字データ入力方式
JPH02201673A (ja) Ccsトレースファイル編集出力方式
JPH02121040A (ja) エラーメッセージ表示処理方法