JPH01258159A - 電文処理方式 - Google Patents

電文処理方式

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Publication number
JPH01258159A
JPH01258159A JP63086772A JP8677288A JPH01258159A JP H01258159 A JPH01258159 A JP H01258159A JP 63086772 A JP63086772 A JP 63086772A JP 8677288 A JP8677288 A JP 8677288A JP H01258159 A JPH01258159 A JP H01258159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
message
editing
online terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63086772A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Shimizu
義彦 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63086772A priority Critical patent/JPH01258159A/ja
Publication of JPH01258159A publication Critical patent/JPH01258159A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電文処理方式に関し、詳しくはオンライン端末
で入力したデータを編集してセンタ側に送信する電文処
理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より銀行等の金融システム等においては、預金等の
データをコンピュータ・システムを利用して管理してお
り、ホスト・アプリケーシヨン・プログラムへのデータ
の受は渡しとしては、各支店等に配置されたオンライン
端末よりセンタ側へ電文としてデータを送信するように
していた。なお、従来はオンライン端末からは入力項目
の識別子と入力データのみをセンタ宛に送信しており、
入力データの妥当性のチェックおよび送られてきた電文
からホスト・アプリケーシヨン・プログラムに渡すテー
ブルへの編集は全てセンタ側で行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように従来の方式では、オンライン端末側では
入力項目の識別子と入力データのみをセンタ宛に送信し
ていただけであり、主だった処理としては何もせず、セ
ンタ側で入力データの妥当性のチェックおよび送られて
きた電文からホスト・アプリケーシヨン・プログラムへ
渡すテーブルへの編集等の処理を行っていたため、セン
タ側の負荷が大きく、円滑な処理が行えないという問題
があった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、センタ側の負担を軽くして円滑な処
理を実現することのできる電文処理方式を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するため、データを入力する
入力手段と、入力されたデータを画面パラメータに従っ
て蓄積する蓄積手段と、送信要求に応動し蓄積されたデ
ータを電文編集用テーブルに従って編集するデータ処理
手段と、編集されたデータをセンタ側に送信する出力手
段とをオンライン端末側に設け、入力データの妥当性の
チェックおよびホスト・アプリケーション用電文形式へ
のデータ編集をオンライン端末側で行うようにしている
〔作用〕
本発明の電文処理方式にあっては、入力手段により入力
されたデータが画面パラメータに従ってiH!され、こ
の過程で入力データの妥当性のチェックが行われる。そ
して、オペレータ等からの送信要求に応動してデータ処
理手段が起動し、電文編集用テーブルに従って、蓄積さ
れたデータがホスト・アプリケーション用電文形式のテ
ーブルに編集され、出力手段によってオンライン端末よ
りセンタ側に送信される。
(実施例〕 次に、本発明の実施例につき図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の電文処理方式を適用したオンライン端
末の一実施例を示す構成図である。第1図において、1
1はデータを入力するキーボード、12は入力されたデ
ータを表示するデイスプレィ、14は電文編集用テーブ
ル等を予め格納しておく磁気ディスク装置、13は記憶
装置を含み、キーボード11から入力されたデータの蓄
積および磁気ディスク装置14から読み込んできた電文
編集用テーブル等の保持の他に電文編集、センタ送受信
等の処理を行うCPUである。
第2図は動作を示すフローチャートであり、以下、第2
図に沿って動作を説明する。
ステップ21〜23はデータの入力および蓄積にかかる
動作であり、ステップ21でキーボード11からデータ
が入力されると、ステップ22で送信キー(完了キー)
の操作であるかどうかを確認し、送信キーが操作されて
いなければステップ23に移行してキーボード11から
入力されたデータを画面パラメータに従ってCPU13
内の記憶装置に蓄積して行く。
第3図はステップ21におけるデータ人力に際してのデ
イスプレィ12の表示画面の例を示したものであり、「
定期預金 新規」の例である。すなわち、人力項目lの
「口座番号」の所にr123456Jが、入力項目2の
「金額」の所に「¥100000Jが、入力項目3の「
課税区分Jの所に「総合課税」が、入力項目4の「定期
の種類」の所に「自動継続定期」が、入力項目5の「期
間」の所に「2年」が、入力項目6の「継続方法」の所
に「元利継続式」が、入力項目7の「案内の可否」の所
に「案内可」がデータとして入力されたときの画面であ
る。
また、第4図は第2図のステップ23でデータの蓄積に
用いられる画面パラメータを定めた画面パラメータ・テ
ーブルの例であり、第3図の7個の入力項目に対応して
n=7となっている。そして、人力項目120座番号、
入力項目2;金額。
入力項目3:課税区分、入力項目4:定期の種類。
入力項目5:期間、入力項目6(n−1):継続方法、
入力項目7 (n) :案内の可否の各々に対して、セ
グメント識別子、カラム・ナンバ、桁数。
編集方法の値が図のように定義されている。なお、セグ
メント識別子はオンライン端末からセンタへ電文を送信
する際の単位であるセグメントのいずれに当該データが
属するかを示すもの、カラム・ナンバはセグメント識別
子により指定されるセグメント内の当該データの収容さ
れるカラムの先頭位置を示すもの、桁数は当該データの
占める桁の数を示すもの、編集方法は当該データがどの
ような形(データそのもの、あるいはコードに変換され
たもの)で収容されるかを示すものである。
しかして、第2図のステップ23においては、第3図の
如き入力データに対し、キーボード11からの入力の都
度に第4図の画面パラメータ・テーブルを参照し、第5
図の如き蓄積データ・テーブルを作成する。すなわち、
セグメント識別子。
カラム・ナンバ、桁数に関しては第4図の画面パラメー
タ・テーブルの値をそのままセットし、入力コードまた
は入力データの所には、画面パラメータ・テーブルの編
集方法に従い、入力データをセットすると定義されてい
る項目に関してはキーボード11から入力されたデータ
をそのままセットし、入力コードをセットすると定義さ
れている項目に関してはキーボード11から入力された
データ(この場合は複数の選択項目からの選択入力)を
コード変換した値をセットする。なお、第3図。
第4図の例では第5図の蓄積データ・テーブルには第6
図のような値がセットされる。また、このデータ蓄積の
過程で画面パラメータに従わないデータ入力があれば即
座に検出され、入力データの妥当性のチェックが同時に
行われるものである。
一方、第2図において、ステップ22で送信キーの操作
が検出されると処理はステップ24に移行し、ステップ
24では蓄積されたデータを電文編集用テーブルに従っ
て編集し、ステップ25においてセンタ宛に電文の送信
が行われる。
第7図は電文編集用テーブルの例を示したものであり、
前述の例である「定期預金 新規」に対応する部分によ
り、セグメントとしてはセグメント識別子がA、B、C
,Dの4個のセグメントが作成され、B(桁数=25)
、D(桁数−9)。
C(桁数=10)、A(桁数−20)の順に送信される
ことになる。
以下、セグメント識別子Bのセグメントを例にしてセグ
メントの作成について説明する。
第8図はセグメントの例であり、セグメントm別子、レ
ングスの所には第7図の電文編集用テーブルのセグメン
ト識別子、レングスの値をそのままセットする。また、
入力内容の所には第5図。
第6図のような形で蓄積されたデータの値がセットされ
る。すなわち、この場合、第6図でセグメント識別子が
Bとなっているデータが取り出され、指定されたカラム
・ナンバから指定された桁数分だけ入力コードまたは入
力データがセットされる。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明の電文処理方式にあっては
、オンライン端末側で入力データの妥当性のチェックお
よび入力されたデータからホスト・アプリケーション・
プログラムに渡すテーブルへの編集が行われるため、セ
ンタ側の負担が大幅に減り、システムの運用がより円滑
に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電文処理方式を適用したオンライン端
末の一実施例を示す構成図、 第2図は第1図の実施例の動作を示すフローチャート、 第3図はデータ入力時のデイスプレィの表示画面の例を
示す図、 第4図は画面パラメータ・テーブルの例を示す図、 第5図は蓄積データ・テーブルの構造例を示す図、 第6図は蓄積データ・テーブルの例を示す図、第7図は
電文編集用テーブルの例を示す図および、 第8図はセグメントの例を示す図である。 図において、11・・・キーボード、12・・・デイス
プレィ、13・・・CPU、14・・・磁気ディスク装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを入力する入力手段と、入力されたデータを画面
    パラメータに従って蓄積する蓄積手段と、送信要求に応
    動し蓄積されたデータを電文編集用テーブルに従って編
    集するデータ処理手段と、編集されたデータをセンタ側
    に送信する出力手段とをオンライン端末側に設け、 入力データの妥当性のチェックおよびホスト・アプリケ
    ーション用電文形式へのデータ編集をオンライン端末側
    で行うことを特徴とした電文処理方式。
JP63086772A 1988-04-08 1988-04-08 電文処理方式 Pending JPH01258159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63086772A JPH01258159A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 電文処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63086772A JPH01258159A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 電文処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01258159A true JPH01258159A (ja) 1989-10-16

Family

ID=13896044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63086772A Pending JPH01258159A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 電文処理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH01258159A (ja)

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