JPH04181352A - 画面メッセージ転送方式 - Google Patents

画面メッセージ転送方式

Info

Publication number
JPH04181352A
JPH04181352A JP2309650A JP30965090A JPH04181352A JP H04181352 A JPH04181352 A JP H04181352A JP 2309650 A JP2309650 A JP 2309650A JP 30965090 A JP30965090 A JP 30965090A JP H04181352 A JPH04181352 A JP H04181352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
screen message
communication line
terminal device
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2309650A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hibi
日比 政博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
Priority to JP2309650A priority Critical patent/JPH04181352A/ja
Publication of JPH04181352A publication Critical patent/JPH04181352A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画面メツセージ転送方式に関し、特にディスプ
レイを有する端末装置を通信回線を介して接続したホス
トデータ処理装置を有する電子計算機システムの画面メ
ツセージ転送方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ディスプレイを有する端末装置を使用してオン
ラインリアルタイムの会話を行う場合に、会話の連続性
から前回の送信と同一内容の項目が多い画面メツセージ
を続けて遺り取りすることが多い。
しかし、従来の画面メツセージ転送方式は、同一の内容
であっても全ての項目を再度送信するか、ホストデータ
処理装置内の各オンライン業務プログラムで前回送信し
た内容を個別に管理して、項目単位に前回と同一の内容
かどうかを判定して省略を行う制御を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の画面メツセージ転送方式は、前者の場合
には、各オンライン業務プログラムの制御が簡単になる
が、転送メッセージ長が長くなり、回線上の転送時間が
伸び、結果としてオンラインの応答時間が長くなるとい
う欠点を有し、後者の場合には、オンラインの応答時間
が短いが、各オンライン業務プログラムで、接続端末装
置ごとの転送画面情報の管理と省略化との制御をしなけ
ればならないために、プログラム作成が非常に難しく工
数が多く掛かるという欠点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画面メツセージ転送方式は、ホストデータ処理
装置と前記ホストデータ処理装置に通信回線により接続
したディスプレイを有する端末装置とを備えた電子計算
システムの画面メツセージ転送方式において、 前記ホストデータ処理装置と前記通信回線との間及び前
記通信回線と前記端末装置との間に各々メツセージ省略
復元装置を設置し、前記ホストデータ処理装置から送り
出される画面メツセージを、前記端末装置に前回送った
内容に同一の項目を省略して短縮し、前記通信回線に送
り出すとともに、前記通信回線から受け取った短縮され
た画面メツセージを、前回受信した画面メツセージの情
報に合成することにより省略前の状態に復元して、前記
端末装置に引き渡すことにより構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の画面メツセージ転送方式の一実施例を
示すブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は、オンライン業務プロ
グラム11−1からオンライン業務プログラム11〜n
までを動作させるホストデータ処理装置1と、メツセー
ジ省略復元装置2と、通信回線3と、メツセージ省略復
元装置4と、端末装置5とから構成されている。
また、ホストデータ処理装置1内のオンライン業務プロ
グラム11−1から送出された画面メツセージは、メツ
セージ省略復元装置2で省略短縮化された後に、通信回
線3を経由してメツセージ省略復元装ft4まで送られ
、そこで元の状態に復元されてから端末装置5に引き渡
される。
第2図は本実施例のメツセージ省略復元装置の一例を示
すブロック図である。
第2図に示すように、メツセージ省略復元装置2または
4は、省略化部21と、画面メツセージ管理テーブル2
2と、復元化部23と、端末情報入力部24とから構成
されている。
そして、オンライン業務プログラム11から受け取った
省略化前の画面メツセージをメツセージ省略復元装置2
内の省略化部21にて、画面メツセージ管理テーブル2
2上の前回受信情報と比較チエツクし、同一内容に対す
る省略化を行った後に、通信回線3に送り出す。更に、
通信回線3を経由して送られてきた省略化後のメツセー
ジをメツセージ省略復元装置4内の復元化部23にて、
画面メツセージ管理テーブル22上の前回受(g情報を
参照して、省略化されたフィールドに前回と同一の項目
を挿入し、省略化前の画面メツセージに復元して端末装
置5に引き渡す。
第3図と第4図とは本実施例の省略化前と後との画面メ
ツセージの内容の一例を示す図である。
第3図に示すように、画面メツセージは、先頭に、送信
先の端末装置を識別する端末ID情報31と、後の表示
方法等の情報を持つ画面属性情報32とを有し、その後
に、2つの項目区切33゜35によって挟まれたフィー
ルド項目が、順に第1フィールド項目34、第2フィー
ルド項目36、と以下続く。
省略化は、例えば、第3図の第2フィールド項目36を
省略する場合には、第2フィールド項目全体がそのまま
省略され、第4図の様に項目区切41と項目区切42と
が並んで項目区切が2文字続く形式となる。
第5図は本実施例の画面メツセージ管理テープルの内容
の一例を示す図である。
第5図に示すように、オンラインシステムの運用に先立
ち、予め端末情報入力部24にて、当該オンラインシス
テムで使用する端末装置5の端末ID情報51と、その
端末装置5で使用される項目区切コード52とを登録し
ておく。
そして、オンラインシステムの運用が開始された後に、
省略化前の画面メツセージが省略化部21に入ってきた
ら、画面メツセージ上の端末ID情報により、画面メツ
セージ管理テーブル22の端末ID項目51を検索し、
該当する端末ID欄の項目区切コード52にて受け取っ
た画面メツセージをフィールド単位に区切り、順次画面
メツセージ管理テーブル22上の桁数53と項目内容5
4との比較チエツクをする。桁数、内容とも同一の項目
は、出力側のメツセージ編集時に省略を行い、異なる場
合には、そのまま編集して画面メツセージ管理テーブル
22上の該当フィールド欄を新しい内容に置き換える。
この様にして全てのフィールドに対して画面メツセージ
管理テーブル22との比較チエツクと省略化の編集とを
行った後に、通信回線3に送出する。
また、通信回線3から省略化後の画面メツセージが復元
化部23に入ってきたら、省略化部21と同様に画面メ
ツセージ上の端末ID情報により、画面メツセージ管理
テーブル22を検索し、該当する端末ID欄の項目区切
コード52にて受け取った画面メツセージをフィールド
単位に区切る。そこで区切られたフィールドの内容が省
略されている場合には、画面メツセージ管理テーブル2
2上の該当フィールドの項目内容54を出力側のメツセ
ージ編集時に追加挿入を行い、省略化さていない場合に
は、そのまま編集して画面メツセージ管理テーブル22
上の該当フィールド欄を新しい内容に置き換える。この
様にして全てのフィールドに対して画面メツセージ管理
テーブル22との比較チエツクと復元化の編集とを行っ
た後に、端末装置5に引き渡す。
なお、上記の実施例では、メツセージ省略復元装置2,
4をホストデータ処理装置1と端末装置5の外側に設け
るようにしたが、メツセージ省略復元装置2,4をホス
トデータ処理装置1と端末装置5との内部あるいは各々
のメモリ上に設けるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の画面メツセージ転送方式
は、オンライン業務プログラムとは独立したメツセージ
省略化機能とメツセージ復元化機能とを合わせ持つメツ
セージ省略復元装置を提供したことにより、オンライン
業務プログラムについては、全く省略化を意識せずに少
ない作成工数でプログラムの作成ができ、しかも通信回
線上には、省略短縮化された画面メツセージが転送され
、オンライン応答時間が短いオンラインシステムを実現
することができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画面メツセージ転送方式の一実施例を
示すブロック図、第2図は本実施例のメツセージ省略復
元装置の一例を示すブロック図、第3図は本実施例の画
面メツセージの省略化前の内容の一例を示す図、第4図
は本実施例の画面メツセージの省略化後の内容の一例を
示す図、第5図は本実施例の画面メツセージ管理テーブ
ルの内容の一例を示す図である。 1・・・ホストデータ処理装置、2,4・・・メツセー
ジ省略復元装置、3・・・通信回線、5・・・端末装置
、11−1.〜11−n・・・オンライン業務プログラ
ム、21・・・省略化部、22・・・画面メツセージ管
理テーブル、23・・・復元化部、24・・・端末情報
入力部、31・・・端末ID情報、32・・・画面属性
情報、33.35,41.42・・・項目区切、34・
・・第1フィールド項目、36・・・第2フィールド項
目、51・・・端末ID、52・・・項目区切コード、
53・・・第1フイールドの桁数、54・・・第1フイ
ールドの項目内容。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストデータ処理装置と前記ホストデータ処理装置に通
    信回線により接続したディスプレイを有する端末装置と
    を備えた電子計算システムの画面メッセージ転送方式に
    おいて、 前記ホストデータ処理装置と前記通信回線との間及び前
    記通信回線と前記端末装置との間に各々メッセージ省略
    復元装置を設置し、前記ホストデータ処理装置から送り
    出される画面メッセージを、前記端末装置に前回送った
    内容に同一の項目を省略して短縮し、前記通信回線に送
    り出すとともに、前記通信回線から受け取った短縮され
    た画面メッセージを、前回受信した画面メッセージの情
    報に合成することにより省略前の状態に復元して、前記
    端末装置に引き渡すことを特徴とする画面メッセージ転
    送方式。
JP2309650A 1990-11-15 1990-11-15 画面メッセージ転送方式 Pending JPH04181352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2309650A JPH04181352A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 画面メッセージ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2309650A JPH04181352A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 画面メッセージ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04181352A true JPH04181352A (ja) 1992-06-29

Family

ID=17995603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2309650A Pending JPH04181352A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 画面メッセージ転送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04181352A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08180002A (ja) * 1994-12-21 1996-07-12 Nec Corp 表示データ送信装置及びデータ表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08180002A (ja) * 1994-12-21 1996-07-12 Nec Corp 表示データ送信装置及びデータ表示システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111638908A (zh) 接口文档生成方法、装置、电子设备及介质
JPH04181352A (ja) 画面メッセージ転送方式
JPH08190543A (ja) 文書処理装置
JPH07182369A (ja) 文書ファイル管理装置及び文書統合装置並びに文書管理システム
JPH0540721A (ja) 計算機システム
CN114911762A (zh) 一种数据文件的处理方法、装置、服务器和存储介质
JPH08235203A (ja) ファイル一覧の抽出方法とその装置
JPS62155652A (ja) 電子メ−ルシステム
JPH01258159A (ja) 電文処理方式
CN115859909A (zh) 协作文档批注显示方法、装置、服务器及存储介质
JPS6285359A (ja) 端末装置
CN114529263A (zh) 数据处理方法、装置、电子设备和存储介质
CN114647477A (zh) 一种确定目标显示页面的方法、装置、设备及介质
JPH01250122A (ja) 入力データ条件判定方式
JPH035809A (ja) Ocr装置のデータエントリー方式
JPS626356A (ja) 端末装置
JPH04147185A (ja) 大型表示装置の情報制御システム
JPH10161924A (ja) ハイパーテキスト構造データの制御・表示が可能な情報処理装置及びそれに適したハイパーテキスト構造データのデータ構造
JPH05313956A (ja) 対話情報処理の障害復旧方式
JPH04329427A (ja) メニュー管理方式
JPH05225026A (ja) 障害復旧方式
JPH03246738A (ja) オンライン多重フアイル回復・追加方法
KR920006863A (ko) 고객 데이타 처리방법
JPS61199132A (ja) フルスクリ−ン・メニユ−のテスト・デ−タ生成方式
JPH04174051A (ja) 図面データ管理方式