JPH07182369A - 文書ファイル管理装置及び文書統合装置並びに文書管理システム - Google Patents

文書ファイル管理装置及び文書統合装置並びに文書管理システム

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JPH07182369A
JPH07182369A JP5328781A JP32878193A JPH07182369A JP H07182369 A JPH07182369 A JP H07182369A JP 5328781 A JP5328781 A JP 5328781A JP 32878193 A JP32878193 A JP 32878193A JP H07182369 A JPH07182369 A JP H07182369A
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JP5328781A
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English (en)
Inventor
Masanao Minami
賢尚 南
Tetsuro Otsubo
鉄郎 大坪
Hiroki Nakamura
裕樹 中村
Tatsuya Shimoji
達也 下地
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一文書に対して複数使用者の同時編集を可
能とするとともに、編集後の文書の統合処理が容易な装
置を実現する。 【構成】 文書ファイル管理装置50は、文書ファイル
入力部51と文書ファイル複写部52とマーク付与部5
3と文書編集部55と編集履歴保持部56とを備え、オ
リジナル文書ファイルを複写し、複写後の文書ファイル
に対してマークを施すとともに、文書編集部55では複
写文書ファイルにマークが施されている場合は、複写後
文書ファイルと編集履歴を編集履歴保持部56に保存す
る。また、文書統合装置30は、編集履歴付き文書入力
部31と編集履歴表示部33と文書変更部34とを備
え、文書ファイル管理装置から入力される編集履歴付き
文書ファイルの文書ファイルとその編集履歴を編集履歴
表示部33を提示し、使用者の指示に応じて編集履歴の
内容を文書ファイルに反映するか否かを判定して文書の
統合を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書ファイルを複写
し、複写後の複数の文書ファイルに対して夫々編集処理
を施した後、再び1つの文書ファイルに統合する文書フ
ァイル管理装置及び文書統合装置並びにこれらを有する
文書管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワーク技術の進歩に伴っ
て、一つの文書データを複数のユーザが共有し、個別に
複写して編集処理等を行う文書処理形態が利用されてい
る。このような文書処理形態においては、元の文書デー
タと編集処理等が行われた編集文書データとの一貫性を
確保できる管理方式が必要となる。
【0003】例えば、サーバ/クライアント方式の文書
データベースを用いた文書管理方式では、元の文書デー
タはサーバマシンで集中管理し、クライアントマシンか
ら文書データを更新する場合には、複数使用者から同時
に同一文書データへ書き込み操作や更新操作が行われる
のを禁止する排他制御をサーバマシン側で行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文書デ
ータベースを用いて文書を管理している場合、文書デー
タベースサーバの管理する文書データをチェックアウト
した後、クライアント側でのみ編集処理を行う場合は、
チェックアウトした使用者以外の使用者がその文書デー
タを編集あるいは変更することができない為、作業の遅
延がおこる問題があった。
【0005】したがって、本発明はかかる点に鑑み、同
一文書に対して複数使用者の同時編集を可能とするとと
もに、編集後の文書の統合処理が容易な文書ファイル管
理装置及び文書統合装置並びに文書管理システムを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る文書ファイル管理装置は、文
書格納部から所望のオリジナル文書ファイルを読み出す
文書ファイル入力手段と、文書ファイル入力手段が読み
出したオリジナル文書ファイルを複写し、複写文書ファ
イルを作成する文書ファイル複写手段と、オリジナル文
書ファイルと複写文書ファイルとに両者の同一性を示す
識別マークを付与する識別マーク付与手段と、複写文書
ファイルに識別マークが付与されているか否を判定し、
付与されている場合には、使用者の指示入力に従って複
写文書ファイルに対して編集処理を行い、この編集処理
の履歴を出力する文書編集手段と、文書編集手段から出
力される編集処理の履歴を保持する編集履歴保持手段と
を備えている。
【0007】請求項2の発明に係る文書ファイル管理装
置は、請求項1の発明に対し、文書編集手段が、編集対
象となる複写文書ファイルを保存する複写文書ファイル
保存部と、複写文書ファイルの識別マークの付与の有無
を判定するとともに、使用者の指示に従って複写文書フ
ァイル保存部から読み出した複写文書ファイルに対して
編集処理を行う文書編集部とを備えている。さらに、文
書編集部は、複写文書ファイル保存部から読み出した複
写文書ファイルに識別マークが付与されている場合、編
集履歴保持手段中に編集履歴が存在するか否かを調べ、
存在する場合にはその編集履歴を取り出し、複写文書フ
ァイル保存部から読み出した複写文書ファイルを編集履
歴に従って編集し、この文書ファイルを処理対象として
編集処理を行う。
【0008】請求項3の発明に係る文書統合装置は、編
集後の文書ファイルデータとして編集処理の履歴を示す
編集履歴データと編集前の文書ファイルとを入力するた
めの編集履歴付き文書入力手段と、入力された編集前の
文書ファイルと編集履歴データを表示して使用者に提示
する編集履歴表示手段と、使用者からの変更指示に応じ
て編集履歴表示手段に表示された編集履歴に示された編
集処理を編集前の文書ファイルに対して施して文書ファ
イルを変更する文書変更手段とを備えている。
【0009】請求項4の発明に係る文書統合装置は、請
求項3の発明に対し、さらに、編集履歴付き文書入力手
段から複数の編集後の文書ファイルが入力された場合
に、編集前の文書ファイルが同一のものを判別する同一
元文書判定手段を有しており、編集履歴表示手段は、同
一と判別された編集前の文書ファイルとこの文書ファイ
ルに対して入力された複数の編集履歴を表示する。
【0010】請求項5の発明に係る文書管理システム
は、上記の文書ファイル管理装置と文書統合装置とを備
えている。
【0011】
【作用】請求項1の発明において、文書ファイル入力手
段から所望のオリジナル文書ファイルが入力されると、
文書ファイル複写手段によって複写される。そして、識
別マーク付与手段がオリジナル文書ファイルと複写文書
ファイルとに両者の同一性を示す識別マークを付与す
る。そして、複写文書ファイルが文書編集手段に渡され
ると、文書編集手段は、まず識別マークの有無を判定す
る。識別マークが付与されている場合には、使用者の編
集指示入力に従って複写文書ファイルに対して編集処理
を行う。この場合、複写文書ファイルと編集処理履歴と
を独立して取り扱う。そして、この編集処理の履歴を編
集履歴保持手段に出力して保持する。
【0012】また、請求項2の発明においては、編集対
象となる複写文書ファイルは複写文書ファイル保存部に
保存される。保存された複写文書ファイルはオリジナル
文書ファイルと同じ内容を維持する。そして、文書編集
部は、複写文書ファイル部から複写文書ファイルを読み
出し、この複写文書ファイルの識別マークの有無を判定
するとともに、編集対象の文書ファイルに対して編集処
理を行う。この場合、複写文書ファイル保存部から読み
出した複写文書ファイルに識別マークが付与されていれ
ば、編集履歴保持手段中に編集履歴が存在するか否かを
調べ、存在する場合にはその編集履歴を取り出し、複写
文書ファイル保存部から読み出した複写文書ファイルを
編集履歴に従って編集して処理対象の文書ファイルを生
成する。
【0013】請求項3の発明において、編集履歴付き文
書入力手段から編集後の文書ファイルデータとして編集
処理の履歴を示す編集履歴データと編集前の文書ファイ
ルとが入力されると、編集履歴表示手段は、入力された
編集前の文書ファイルと編集履歴データを表示して使用
者に提示する。そして、使用者は、文書変更手段を用い
て編集履歴表示手段に表示された編集履歴に示された編
集処理を編集前の文書ファイルに反映させるか否かを指
示する。反映させる指示が与えられると、文書変更手段
は、編集前の文書ファイルに対して編集処理を施して文
書ファイルを変更する。
【0014】請求項4の発明において、編集履歴付き文
書入力手段から複数の編集後の文書ファイルが入力され
た場合には、同一元文書判定手段が、編集前の文書ファ
イルが同一のものを判別する。そして、編集履歴表示手
段は、同一と判別された編集前の文書ファイルとこの文
書ファイルに対して入力された複数の編集履歴を表示す
る。これにより、使用者は、複数の編集内容を適宜選択
して元の文書ファイルに統合することができる。
【0015】請求項5の発明における文書管理システム
は、上記と同様の作用をなす。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて詳
細に説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の文書管理システムが適
用されるサーバ/クライアント方式の文書編集システム
の構成を概念的に示した模式図である。このシステム
は、サーバマシン10とクライアントマシン40とをネ
ットワーク60を介在して接続し、相互間のデータの送
受信が可能なように構成されている。
【0017】サーバマシン10は、文書データベース2
0を有しており、この文書データベース10に格納され
る文書ファイルの入出力管理を行う。文書データベース
10には、複数の使用者が共通して使用あるいは作成す
る文書ファイルのオリジナルデータが格納されており、
各使用者からのアクセス要求に応じて読み出され、また
再格納される。
【0018】クライアントマシン40は、例えば可搬性
のあるポータブルコンピュータやデスクトップ型コンピ
ュータが適用される。使用者は、このクライアントマシ
ン40からネットワーク60を通じて文書データベース
20に格納された所望の文書ファイルを読み出して文書
作成あるいは編集処理を行った後、再度文書データベー
ス20に更新した文書ファイルを格納することができ
る。
【0019】この文書編集システムの使用形態として、
例えば、複数の使用者が各々クライアントマシン40を
使用して一つの文書を分担して作成/編集し、編集役の
使用者がサーバマシン10を用いて各使用者が編集した
文書を統合して文書を完成させる、いわゆる共著とよば
れる形態がある。図2は、本発明の文書管理システムの
構成を示すブロック図である。この文書管理システム
は、文書ファイルの読み出し/編集処理を管理する文書
ファイル管理装置50と、編集後文書の統合処理を行う
文書統合装置30とから構成される。
【0020】文書ファイル管理装置50は、文書ファイ
ル入力部51と文書ファイル複写部52とマーク付与部
53と文書編集部54と編集履歴保持部55及び文書フ
ァイル出力部56を有している。クライアントマシンを
用いてユーザが文書編集の指示を入力すると、文書ファ
イル入力部51は文書データベース20中から所望の文
書ファイルを読み出す。そして、使用者の指示により文
書ファイル複写部52がこの文書ファイル(オリジナル
文書ファイル)を複写する。以下、複写された文書ファ
イルを複写文書ファイルと称する。
【0021】さらに、マーク付与部53は、文書データ
ベース20から読み出したオリジナル文書ファイルと複
写文書ファイルの両方に文書の同一性を識別するための
マークを付与する。そして、マークが付与された複写文
書ファイルはネットワーク60を通じてクライアントマ
シン40側に送信される。文書ファイル保存部54は、
複写文書ファイルを受信し、保存する。
【0022】文書編集部55は、文書ファイル保存部5
4から複写文書ファイルを読み出し、このファイルにマ
ークが付与されているか否かを判定する。文書ファイル
にマークが付与されていれば、編集履歴保持部56に検
索し、この複写文書ファイルに対して既に編集履歴が格
納されているか否かを調べる。もし、格納されていれ
ば、その編集履歴を取り出し、編集内容に従って複写文
書ファイルの内容を修正し、その後の編集処理対象の文
書ファイルを作成する。なお、編集履歴が格納されてい
なければ、文書ファイル保存部54から読み出した複写
文書ファイルを編集対象の文書ファイルとする。
【0023】そして、編集対象の文書ファイルに対し
て、使用者から種々の編集指示が入力されると、文書編
集部55は、編集処理の履歴データを全て編集履歴保持
部56に保持する。この様にして編集された文書は、図
3に示す様に、編集前と同じ内容を維持した文書ファイ
ルデータ54aと、この文書に対して行われた編集履歴
データ55aの2つのデータから構成される。従って、
文書ファイルデータ54aは、この後行われる文書の統
合処理までオリジナル文書ファイルの状態が維持され
る。
【0024】クライアントマシン40による文書編集処
理が終了すると、文書ファイルデータ54aと編集履歴
データ55aは各文書ファイル出力部57からネットワ
ーク60を通じてサーバマシン10側へ送信される。次
に、文書統合装置30の処理について説明する。文書統
合装置30は、編集履歴付き文書入力部31と同一元文
書判定部32と編集履歴表示部33及び文書変更部34
とを有している。さらに、図4に示すように、編集履歴
表示部33は、文書表示領域33aとコメント表示領域
33bを有している。また、文書変更部34は、コメン
ト表示領域33bに表示された内容を文書ファイルに適
用する指示を与えるためのコメント適用ボタン34a
と、適用しない旨4の指示を与えるためのコメント棄却
ボタン34bを備えている。
【0025】文書統合装置30は、編集履歴付き文書入
力部31から編集済みの文書ファイルを受け取る。例え
ば、同一の文書ファイルに対して複数の使用者が各々編
集処理を行った場合には、複数の修正済み文書ファイル
を受け取る。同一元文書判定部32は、受け取った複数
の編集履歴付き文書ファイルの識別マークを参照してオ
リジナル文書データが同一であるか否かを判定する。そ
して、オリジナル文書データが同一である場合は、同一
オリジナル文書データを持つ複数の編集履歴付き文書の
編集履歴を編集履歴表示部33にオリジナル文書ととも
に表示する。
【0026】使用者は、図4に示すように、コメントの
内容をオリジナル文書データに対して適用するか、適用
しないかを選択する。適用する場合はコメント適用ボタ
ン34aを操作し、また、適用しない場合はコメント棄
却ボタン34bを操作する。使用者が適用を指示した場
合には、文書変更部34が編集履歴表示部33のコメン
ト表示領域33bに表示されている編集履歴データを用
いてオリジナル文書を変更する。これにより、複数の使
用者による複数の編集履歴をオリジナルデータに反映さ
せるか、否かを簡便に指定することができ、複数の文書
の統合処理を容易に行うことができる。
【0027】なお、統合処理する複数の編集履歴データ
は、複数使用者の処理によるデータのみならず、同一使
用者の複数編集処理によるものであっても構わない。
【0028】
【発明の効果】このように、本発明による文書ファイル
管理装置、文書統合装置並びに文書管理システムによれ
ば、同一の元文書データに対して複数の使用者の同時編
集処理が可能となり、また、複数の編集済み文書の統合
処理においても、共通の元文書データについて各使用者
の編集履歴を逐次検査しながら統合処理を行えることに
よって、複数使用者による同一文書編集/統合処理を簡
便にかつ効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書管理システムが適用される文書編
集装置の構成を示す概念図である。
【図2】本発明の実施例による文書管理システムの構成
を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施例による文書ファイル管理装置に
おける(a)文書ファイルデータと(b)編集履歴デー
タの一例を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例による文書統合装置の編集履歴
表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 サーバマシン 20 文書データベース 31 編集履歴付き文書入力部 32 同一元文書判定部 33 編集履歴表示部 34 文書変更部 40 クライアントマシン 51 文書ファイル入力部 52 文書ファイル複写部 53 マーク付与部 54 文書編集部 55 編集履歴保持部 60 ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下地 達也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理対象となる文書ファイルを格納する
    文書格納部を有する第1のコンピュータと、伝送路を介
    在して前記第1のコンピュータと接続された第2のコン
    ピュータとを使用し、前記第2のコンピュータから前記
    文書格納部に格納された文書ファイルの編集処理を行う
    文書編集システムにおける文書ファイルを管理する文書
    ファイル管理装置であって、 前記文書格納部から所望のオリジナル文書ファイルを読
    み出す文書ファイル入力手段と、 前記文書ファイル入力手段が読み出した前記オリジナル
    文書ファイルを複写し、複写文書ファイルを作成する文
    書ファイル複写手段と、 前記オリジナル文書ファイルと前記複写文書ファイルと
    に両者の同一性を示す識別マークを付与する識別マーク
    付与手段と、 前記複写文書ファイルに識別マークが付与されているか
    否を判定し、付与されている場合には、使用者の指示入
    力に従って前記複写文書ファイルに対して編集処理を行
    い、この編集処理の履歴を出力する文書編集手段と、 前記文書編集手段から出力される編集処理の履歴を保持
    する編集履歴保持手段と、 を備えたことを特徴とする、文書ファイル管理装置。
  2. 【請求項2】 前記文書編集手段は、 編集対象となる複写文書ファイルを保存する複写文書フ
    ァイル保存部と、 前記複写文書ファイルの識別マークの付与の有無を判定
    するとともに、使用者の指示に従って前記複写文書ファ
    イル保存部から読み出した前記複写文書ファイルに対し
    て編集処理を行う文書編集部とを備えており、 さらに、前記文書編集部は、前記複写文書ファイル保存
    部から読み出した前記複写文書ファイルに識別マークが
    付与されている場合、前記編集履歴保持手段中に編集履
    歴が存在するか否かを調べ、存在する場合にはその編集
    履歴を取り出し、前記複写文書ファイル保存部から読み
    出した前記複写文書ファイルを前記編集履歴に従って編
    集し、この文書ファイルを処理対象として編集処理を行
    うことを特徴とする、請求項1記載の文書ファイル管理
    装置。
  3. 【請求項3】 処理対象となる文書ファイルを格納する
    文書格納部を有する第1のコンピュータと、伝送路を介
    在して前記第1のコンピュータと接続された第2のコン
    ピュータとを使用し、前記第2のコンピュータから前記
    文書格納部に格納された文書ファイルの編集処理を行う
    文書編集システムにおいて、編集後の文書ファイルを元
    の文書ファイルに統合して格納するための文書統合装置
    であって、 前記編集後の文書ファイルデータとして編集処理の履歴
    を示す編集履歴データと編集前の文書ファイルとを入力
    するための編集履歴付き文書入力手段と、 入力された前記編集前の文書ファイルと前記編集履歴デ
    ータを表示して使用者に提示する編集履歴表示手段と、 使用者からの変更指示に応じて前記編集履歴表示手段に
    表示された編集履歴に示された編集処理を前記編集前の
    文書ファイルに対して施して文書ファイルを変更する文
    書変更手段と、 を備えたことを特徴とする、文書統合装置。
  4. 【請求項4】 前記文書統合装置は、さらに、 前記編集履歴付き文書入力手段から複数の編集後の文書
    ファイルが入力された場合に、編集前の文書ファイルが
    同一のものを判別する同一元文書判定手段を有してお
    り、 前記編集履歴表示手段は、同一と判別された前記編集前
    の文書ファイルとこの文書ファイルに対して入力された
    前記複数の編集履歴を表示することを特徴とする、請求
    項3記載の文書統合装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の文書ファイル管理装置と
    請求項3記載の文書統合装置とを備えたことを特徴とす
    る、文書管理システム。
JP5328781A 1993-12-24 1993-12-24 文書ファイル管理装置及び文書統合装置並びに文書管理システム Pending JPH07182369A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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