JPH03121939A - 車両のシート装置 - Google Patents

車両のシート装置

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Publication number
JPH03121939A
JPH03121939A JP25970389A JP25970389A JPH03121939A JP H03121939 A JPH03121939 A JP H03121939A JP 25970389 A JP25970389 A JP 25970389A JP 25970389 A JP25970389 A JP 25970389A JP H03121939 A JPH03121939 A JP H03121939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
lower floor
floor part
guide rail
upper floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25970389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Nakano
中野 一義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP25970389A priority Critical patent/JPH03121939A/ja
Publication of JPH03121939A publication Critical patent/JPH03121939A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主にワンボックスカーなどの車両に使用する
シート装置に関する。
(従来の技術) 従来、ワンボックスカーなどに使用するシート装置は、
例えば実開昭5E3−63638号公報に記載されてい
るごと(、車両フロアに高低段差を設けて、ロアフロア
部とアッパフロア部とを形成し、該アッパフロア部上に
シートバックを折畳み可能に支持したシートを配設する
と共に、前記アッパフロア部上に車両前後方向に延びる
ガイドレールを設け、かつ、前記シートの後方下部側に
スライダを取付けて、該スライダを前記ガイドレールに
沿って移動させることにより、前記シートを前後方向に
移動可能となす一方、前記ロアフロア部の後部側と前記
シートとの間に、概略り形状に屈曲された支持脚を介装
させており、この支持脚は、前記シートの後方側への移
動時に、前記ロアフロア部の後部側からアッパフロア部
上へと前記シートの下部側に沿って屈曲状態で収容され
、また、前記シートの前方側への移動時には、該シート
に伴い前方側に転回されて、前記支持脚でもってシート
を前記ロアフロア部上に安定支持するようにしている。
そして、通常時には、前記シートを前記アッパフロア部
上に移動位置させて、前記ロアフロア部を前記シート上
に座乗する搭乗者の足置き場となし、また、子供などが
前記シートに搭乗するような場合には、該シートを前記
アッパフロア部からロアフロア部上へと前方側に移動位
置させ、このとき前記支持脚を介してシートを前記ロア
フロア部上に安定支持させるのであり、更に、前記アッ
パフロア部上を荷室として使用するような場合には、前
記ロアフロア部上にシートを移動位置させた状態で、該
シートのシートバックを折畳んで、前記アッパフロア部
を広く利用できるようになすのである。
(発明が解決しようとする課題) 所で、以上のシート装置では、前記アッパフロア部上を
荷室として使用するような場合に、前記支持脚が転回状
態でロアフロア部側から上方へと突出され、斯かる支持
脚を介して前記シートがロアフロア部上に支持され、こ
のシート上に前記シートバックが折畳まれるために、前
記ロアフロア部内にシートの全体をフラットに格納する
ことはできず、該シートは前記ロアフロア部から上方へ
と突出状態で格納されることとなり、従って、荷室とし
ての使用空間が狭くなったのである。
本発明は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その
目的は、前記ロアフロア部内にシートの全体を格納でき
て、荷室としての使用空間を拡大することができるシー
ト装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明では、ロアフロア部
と、該ロアフロア部の後方に位置するアッパフロア部と
を備え、該アッパフロア部上にシートバックを折畳み可
能に支持したシートを配設して成る車両において、前記
アッパフロア部に前後方向に延びるガイドレールを設け
て、該ガイドレールの前端側を下方に屈曲して、前記ロ
アフロア部の後部上面近くまで延長すると共に、前記シ
ートの後端部に前記ガイドレールに沿って移動スるスラ
イダを取付け、かつ、前記シートとロアフロア部の後部
との間に、前記シートの前方への移動時、前記シートを
支持する支持脚を介装して、前記シートを、前記アッパ
フロア部上の使用位置と、前記ロアフロア部上の使用位
置及び前記ロアフロア部上の格納位置とに位置変更可能
に構成する一方、前記シートとガイドレールとの間に、
前記シートを少なくとも前記アッパフロア部上の使用位
1とロアフロア部上の使用位置とにおいて前記シートの
前後移動をロックするロック機構を設けたことを特徴と
するものである。
(作用) 前記シートの前記アッパフロア部上での使用時には、前
記シートに設けたスライダを前記ガイドレールに沿って
後方側へと移動させ、この移動位置で前記ロック機構を
介してシートの固定を行うことにより、該シートのアッ
パフロア部上での使用が可能となり、また、前記シート
のロアフロア部上での使用時には、前記スライダを前記
ガイドレールに沿って前方側へと移動させ、この移動位
置で前記ロック機構を介してシートの固定を行うことに
より、該シートが前記支持脚で安定支持されて、このシ
ートのロアフロア部上での使用が可能となる。
更に、前記アッパフロア部上を荷室として使用するよう
な場合で、前記ロアフロア部内にシートの全体を格納す
るときには、前記ガイドレールの前端側が下方に屈曲さ
れて、前記ロアフロア部の後部上面近くにまで延長され
ているため、前記シートの後端部に取付けたスライダを
前記ガイドレールの延長前端側へと移動させることによ
り、前記シートがロアフロア部内へと案内され、また、
前記支持脚もロアフロア部内へと揺動しながら収容され
るのであり、従って、前記シート上にシートバックを折
畳むことで、該シートバックの折畳み上面側が前記アッ
パフロア部に対しフラット状となって、このアッパフロ
ア部に連続する広い使用空間が確保される。
(実施例) 第4図に示した車両のシート装置は、車両フロア(1)
の前後方向中間部に高低段差を設けて、ロアフロア部(
11)とアッパフロア部(12)とを連続状に形成し、
該アッパフロア部(12)上に、シートバック(21)
を折畳み可能に支持したシート(2)を配設している。
しかして以上のシート装置において、前記アッパフロア
部(12)上に車両前後方向に向けて延びるガイドレー
ル(3)を取付け、このガイドレール(3)の前端部位
を、その全体が概略く形状となるように下方側へと屈曲
(31)させて、該屈曲部(31)を前記ロアフロア部
(11)の後部側上面近くにまで延設すると共に、前記
シート(2)の後端下部側に前記ガイドレール(3)に
沿って移動可能なローラなどのスライダ(4)を取付け
る一方、前記シート(2)の中央下面と前記ロアフロア
部(11)の後部側との間に、支持脚(5)を揺動可能
に取付けて、該支持脚(5)を介して、前記シート(2
)の前方側への移動時に、該シート(2)を前記ロアフ
ロア部(11)上に安定支持させるようになす。
そして、前記シート(2)を、同図の実線で示した前記
アッパフロア部(12)上での使用位置(A)と、この
使用位置(A)に対し前方側に変位した同図の点線で示
す使用位置(B)と、−点鎖線で示した前記ロアフロア
部(11)上での使用位置(C)と、二点鎖線で示した
前記ロアフロア部(11)上の格納位置(D)とに、そ
れぞれ4段階にわたって位置変更可能となし、また、前
記シート(2)と前記ガイドレール(3)との間に、前
記シート(2)を、少なくとも前記アッパフロア部(1
2)上での使用位置(A)(B)とロアフロア部(11
)上での使用位置(C)とにおいて、前記シート(2)
の前後移動をロックすルロック機構(6)を設けたので
ある。
具体的に説明すると、前記ガイドレール(3)は、第1
図で明らかなごとく、底壁(3A)を介して一体に連結
された相対向する一対の第1及び第2側壁(3B)(3
G)と、この外部側に位置される第2側壁(3C)の上
部側に水平方向に設けたスライダ案内壁(3D)とで断
面概略ハツト形状となし、かつ、全体外観が概略く形状
となるように、つまり、前記ガイドレール(3)の長さ
方向前端部が前記アッパフロア部(12)がらロアフロ
ア部(11)の後部上面側と対向するように、概略く形
状に屈曲させて構成する。そしで、以上の構成としたガ
イドレール(3)の2本を平行に配設し、該各ガイドレ
ール(3)(3)の前後方向複数箇所を、車幅方向に延
びる複数のクロスメンバー(3E)で一体に連結して、
前記アッパフロア部(12)上に配設する。また、前記
各ガイドレール(3)の内側に位置される第1側壁(3
B)には、前記シート(2)を前述した各使用位置(A
)(B)(C)で使用するとき、後述するロック機構(
6)のスライドレバーを係止させる第1〜第3係止孔(
32)(33)(34)をそれぞれ形成する。
また、上下2箇所をクロスメンバー(5A)で一体に結
合した2本の支持脚(5)(5)を使用し、これら各支
持脚(5)の上下両端部にそれぞれヒンジ(5B)(5
C)を設けて、この各下部側ヒンジ(5B)を、前記各
ガイドレール(3)における前端下部側クロスメンバー
(3E)の幅方向中間に固定した各ブラケット(3F)
に固定ビスなどを介して結合すると共に、前記各上部側
ヒンジ(5C)を、後で詳述するシート(2)の中央下
面側に結合し、前記各支持脚(5)の各ヒンジ(5B)
(5G)を介して前記シート(2)を前後方向に揺動移
動可能となし、かつ、該シート(2)の前記ロアフロア
部(11)側への移動時に、前記各支持脚(5)で前記
シート(2)の下部側を受止めて、該シート(2)を安
定支持するのである。
更に、前記シー1−(2)は、概略U形状に屈曲された
シート支持体(2A)を介して支持するのであっ°C1
このシート支持体(2A)の後方開放部側に架設したク
ロスメンバー(2B)の車幅方向両側に、それぞれ断面
コル状をなすブラケット(2C)を固設して、この各ブ
ラヶッ) (2C)に、それぞれローラから成る前記ス
ライダ(4)を回転自由に軸支して、該各スライダ(4
)を前記各ガイドレール(3)の案内壁(3D)に沿っ
て転動させることにより、前記シート(2)の前後移動
を行うようになすと共に、前記シート支持体(2A)の
前後方向中間部位に架設したクロスメンバー(2B)の
車幅方向両側に、それぞれ結合片(2D)を固設して、
該各結合片(2D)に前記各支持脚(5)の」二部側ヒ
ンジ(5c)を結合させるのである。
また、前記ロック機構(6)は、第2図及び第3図で明
らかなごとく、前記シート(2)の前後方向に向けて延
びる長短2本の第1及び第20ックレs−(61)(6
2)を備え、これら各レバー(f31)(82)の後部
側に、それぞれ前記各ガイドレール(3)の第1側壁(
3B)に設けた第1〜第3係止孔(32)= (34)
に選択的に係合可能な係止部(81a)(82a)を屈
曲状に一体形成すると共に、前記第ルバー(61)の前
後部位を、筒状の支持体(63)(83)を介して、前
記シート支持体(2A)の車幅方向−・側で前後両側に
設けた固定部(2E)(2E)にそれぞれ回動可能に支
持する一方、前記第2レバー (82)を、断面り形状
のブラケット(64)を介して、前記シート支持体(2
A)の後方開放部側で前記第ルバー(61)の取付側と
は反対側に回動可能に支持させ、また、前記第ルバー(
61)の長さ方向中間部位と、前記第2レバー(62)
の前端部とに、突起(85)(6B)をそれぞれ突設し
て、該各突起(65)(6(3)間を操作ワイヤ(67
)を介して互いに連結する。
そして、前記第ルバー(61)の前端側に設けた操作部
(6l b)を回動操作することにより、その後端側に
設けた前記係止部(61a)を、前記一部側ガイドレー
ル(3)の第1〜第3係止孔(32)〜(34)に選択
的に係合させ、また、前記第ルバー(61)の回動に伴
い、前記ワイヤ(67)を介して、前記第2レバー(6
2)を同一方向に回動させて、該レバー(62)の係止
部(82a)を、他方側ガイドレール(3)の第1〜第
3係止孔(32)〜(34)に選択的に係合させて、前
記各レバー(61)(62)の前記各ガイドレール(3
)に対する係止により、前記シート(2)を前述した各
使用位置(A)(B)(C)に固定保持するようになす
のである。尚、前記各レバー(61)(62)は、その
各係止部(61a)(62a)が各ガイドレール(3)
の係止孔(32)〜(34)に係合されるように、それ
ぞれスプリングなどを介して付勢させるものとする。
次に、以lユの構成きしたシート装置の使用形態につい
て説明する。
先ず、前記シート(2)を第4図の実線で示した(A)
位置で使用するときには、前記第ルバー(61)の回動
操作で、該第ルバー(61)と第2レバー(62)とを
それぞれロック解除した状態で、前記シート(2)をス
ライダ(4)を介してアッパフロア部(12)上へと移
動させ、この後前記第ルバー(61)の回動操作で、こ
れら各レバー(81)(62)に設けた前記係止部(8
1a)(82a)を、それぞれ前記各ガイドレール(3
)の第1係止孔(32)に係止させてロックすることに
より、前記シート(2)がアッパフロア部(12)上に
固定保持され、これに伴い前記ロアフロア部(11)が
広く開放され、該ロアフロア部(11)上が前記シート
(2)」二に座乗する搭乗者の足置き場となる。
また、前記シート(2)を同図の点線で示した(B)位
置において使用するときには、前記シート(2)を前記
アッパフロア部(12)からロアフロア部(11)上に
かけて前方側へと移動位置させ、この後前記第ルバー(
61)の回動操作で、これら各レバー((31)(62
)に設けた係止部(61a)(62a)を、それぞれ前
記各ガイドレール(3)の第2係止孔(33)に係止さ
せてロックすることにより、前記シート(2)がアッパ
フロア部(12)とロアフロア部(11)とに跨った状
態で固定保持され、このとき前記各支持脚(5)が、同
図の点線で示したように、前記各ガイドレール(3)の
先端下部を支点に前上方側に揺動され、前記支持脚(5
)を介して前記シート(2)が安定支持される。
更に、前記シート(2)を同図の一点鎖線で示した(C
)位置で使用するときには、前記シート(2)を前記ア
ッパフロア部(12)からロアフロア部(11)上へと
前方側に移動位置させ、この後前記第ルバー(61)の
回動操作で、これら各レバー(61)(62)の係止部
(θ1a)(t32 a)を、前記各ガイドレール(3
)に設けた第3係止孔(33)に係止させてロックする
ことにより、前記シート(2)が前記ロアフロア部(1
1)上に固定保持され、このときにも、前述した場合と
同様に、前記各支持脚(5)が前上方側に揺動され、前
記支持脚(5)を介して前記シート(2)が安定支持さ
れる。
また、前記アッパフロア部(12)上を荷室として使用
するような場合で、前記シー1−(2)を同図の二点鎖
線で示した(D)位置に格納するときには、前記シート
(2)の全体を、前記各スライダ(4)を介して前記各
ガイドレール(3)の延長前端側へと移動させることに
より、前記シート(2)が前記ロアフロア部(11)内
へと案内収容され、かつ、前記各支持脚(5)もロアフ
ロア部(11)内へと揺動しながら収容されることとな
り、従って、斯かる状態で前記シート(2)上に前記シ
ートバック(21)を折畳むことで、該シートバック(
21)の折畳み上面側が前記アッパフロア部(12)と
フラット状となって、このアッパフロア部(12)に連
続する広い荷室空間が確保される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のシート装置は、フロアの
アッパフロア部に前後方向に延びるガイドレールを設け
、該ガイドレールの前端側を下方に屈曲して、前記アッ
パフロア部の前方側に連続するロアフロア部の後部上面
近くまで延長すると共に、シートの後端部に前記ガイド
レールに沿って移動するスライダを取付け、かつ、前記
シートとロアフロア部の後部との間に、前記シートの前
方への移動時、前記シートを支持する支持脚を介装して
、前記シートを、前記アッパフロア部上の使用位置と、
前記ロアフロア部上の使用位置及び前記ロアフロア部上
の格納位置とに位置変更可能に構成する一方、前記シー
トと前記ガイドレールとの間に、前記シートを少なくと
も前記アッパフロア部上の使用位置とロアフロア部上の
使用位置とにおいて前記シートの前後移動をロックする
ロック機構を設けたから、前記シートを前記アッパフロ
ア部上とロアフロア部上との各使用位置において安定支
持することが可能となって、これら各位置で前記シート
を安全に使用できるのであり、しかも、前記ロアフロア
部内にシートの全体を、前記アッパフロア部とフラット
状に格納できて、荷室としての使用空間を拡大できるに
至ったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるシート装置のガイドレールと支
持脚との取付部位を示す分解斜面図、第2図はシートの
下面側を示す斜面図、第3図はロック機構を示す側断面
図、第4図はシートの各種移動状態を示す側面図である
。 (11)φ・Φ・ロアフロア部 (12)・壷・・アッパフロア部 (2)・・・・ψシート (21)−拳・・ジードパ・ツク (3)  ・Φ拳・拳ガイドレール (4)・・・・・スライダ (5)争・Φ・・支持脚 (6)・φ・・φロック機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ロアフロア部と、該ロアフロア部の後方に位置する
    アッパフロア部とを備え、該アッパフロア部上にシート
    バックを折畳み可能に支持したシートを配設して成る車
    両において、前記アッパフロア部に前後方向に延びるガ
    イドレールを設けて、該ガイドレールの前端側を下方に
    屈曲して、前記ロアフロア部の後部上面近くまで延長す
    ると共に、前記シートの後端部に前記ガイドレールに沿
    って移動するスライダを取付け、かつ、前記シートとロ
    アフロア部の後部との間に、前記シートの前方への移動
    時、前記シートを支持する支持脚を介装して、前記シー
    トを、前記アッパフロア部上の使用位置と、前記ロアフ
    ロア部上の使用位置及び前記ロアフロア部上の格納位置
    とに位置変更可能に構成する一方、前記シートと前記ガ
    イドレールとの間に、前記シートを少なくとも前記アッ
    パフロア部上の使用位置とロアフロア部上の使用位置と
    において前記シートの前後移動をロックするロック機構
    を設けたことを特徴とする車両のシート装置。
JP25970389A 1989-10-03 1989-10-03 車両のシート装置 Pending JPH03121939A (ja)

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JP (1) JPH03121939A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6149237A (en) * 1997-09-29 2000-11-21 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Vehicular seat structure
US6279982B1 (en) 1998-05-13 2001-08-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle seat storing device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6149237A (en) * 1997-09-29 2000-11-21 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Vehicular seat structure
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