JPH03120155A - シート後処理装置 - Google Patents

シート後処理装置

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Publication number
JPH03120155A
JPH03120155A JP25785089A JP25785089A JPH03120155A JP H03120155 A JPH03120155 A JP H03120155A JP 25785089 A JP25785089 A JP 25785089A JP 25785089 A JP25785089 A JP 25785089A JP H03120155 A JPH03120155 A JP H03120155A
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JP
Japan
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sheet
moving
bin
initial position
recording material
Prior art date
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JP25785089A
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English (en)
Inventor
Norifumi Miyake
範書 三宅
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シート後処理装置に関し、詳しくは、複写機
、印刷機、レーザビームプリンタ等の画像形成装置に接
続され、画像形成装置から排出されるシートを分類・収
納するシート後処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、画像形成装置に接続され、画像形成装置から排出
されるシートを収納するシート後処理装置として、複数
のシート収納部を有し、画像形成装置と連動することに
より複数のシート収納部にシートを分類して収納すると
共に、シート収納動作後、収納済のシートが除去される
ことにより、次のシート収納動作に備えてシート収納部
を初期位置に移動させる初期動作が開始されるようにし
たシート後処理装置が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述したような方式のシート後処理装置
では、次のシート収納動作に備えての初期動作中はシー
トを正常に排出することができず、シート収納動作が中
断されるために画像形成装置における画像形成動作まで
もができなくなる場合がある。すなわち、画像形成動作
、シート収納動作を含めた画像形成システムの動作が、
シート収納初期動作の終了によりはじめて可能となる為
に、総合的な画像形成の効率を低下させてしまうという
不具合があった。
そこで、画像形成システムの動作が初期動作により支障
をきたさないようにするにはシート収納部の初期位置へ
の移動時間を短くすればよく、それにはシート収納部の
移動速度を速めればよいが、速めた場合、収納済のシー
トを除去した後、画像形成を行なわないような場合でも
常に速い速度でシート収納部の移動が行なわれることに
なり、不必要な速さで移動が行なわれる為に、騒音およ
び、機械的な負担が増し、ひいては安全性に関しても余
分の注意が必要となってくる。
本発明の目的は、上述した従来の問題点に着目し、その
解決を図るべく、シート収納部を初期位置に移動させる
初期動作のために画像形成動作が妨げられるようなこと
がなく、かつ、無用に初期位置への移動動作を速めるこ
とにより騒音や機械的負担を増大させることがないシー
ト後処理装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明は、被記録材を収
納する複数枚のトレイを具えた被記録材収納部と、被記
録材収納部を収納開始のための初期位置および収納トレ
イの選択位置に移動させる収納部移動手段と、画像形成
装置からの画像形成開始信号に基づいて収納部移動手段
の移動速度が変更可能な制御手段とを有し、収納部移動
手段の初期位置への移動中に制御手段に画像形成開始信
号が入力されると収納部移動手段の移動速度を速い速度
に切換えるようにしたことを特徴とするものである。
(作 用〕 本発明によれば、被記録材収納部に収納された被記録材
が取去られて無い場合にのみ被記録材収納部を初期位置
に移動させる初期動作が行われるシート後処理装置にお
いて、その初期動作中に制御手段に画像形成装置から画
像形成信号が人力されると制御手段により収納部移動速
度を速い速度に切かえて移動を促進させ、画像形成信号
が人力されない場合は遅い速度に切かえて移動を行うも
ので、これにより不要に移動手段による騒音を高めたり
移動手段に機械的負担をいたずらに増大させることなく
、被記録材収納動作を画像形成動作に合わせて効率良く
進めることができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体的
に説明する。
第1図は本発明を適用した複写装置の一実施例を示す0
本図において、100は複写装置本体、200は両面記
録の森に被記録材(シート)を裏返しにする両面処理機
能や同一被記録材に対して複数回の記録を行う多重記録
機能を有するベデイスタル、300は原稿の自動給送を
行う循環式原稿給送装置(以下、RDFと称する) 、
400は記録済の用紙を複数のビンに収納する仕分は装
置(以下ソータと称する)であり、これらの200〜4
00の各装置は本体100に対し、自在に組合わせて使
用することができる。
本体100において、101は原稿を載置するプラテン
ガラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ラン
プ) 、105,107,109はそれぞれ原稿の光路
を変更する走査用ミラー(走査ミラー)、111は合焦
および変倍機能を有するレンズ、113は光路を変更す
る第4の反射ミラー(走査ミラー)、115は光学系を
駆動する光学系モータ、117および121はそれぞれ
センサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、■37はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、140は現像ロ
ーラ、141は転写帯電器、143は分離帯電器、およ
び145はクリーニング装置である。
151は上段カセット、153は下段カセット、171
は手差し給紙口、155および157は給紙ローラ、1
59はレジストローラである。また、161は画像記録
された記録紙を定着側へ搬送する搬送ベルト、163は
搬送されてきた記録紙を熱圧着で定着させる定着器、1
65は定着器のシートを後述するベディスタルに送り出
すローラ、!67は両面記録の際にシート検出に用いら
れるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体からなり、このドラム131は回
動可能に軸支されていて後述の複写開始キーの押下に応
答して作動するメインモータ133により、矢印の方向
に回転を開始する。ついで、ドラム131の所定回転制
御および電位制御処理(前処理)が終了すると、プラテ
ンガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー1
05と一体に構成された照明ランプ103により照明さ
れ、その原稿からの反射光が第1走査ミラー105、第
2走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ1
11および第4走査ミラー113を経てドラム131上
に結像される。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れ、その後、照明ランプ103により照射された像(原
稿画像)がスリット露光され、公知のカールソン方式で
ドラム131上に静電画像として形成される。
次に、感光ドラム131上の静電画像は、現像器139
の現像ローラ140により現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後述
のように転写紙上に転写される。
一方、上段カセット151もしくは下段カセット153
内の転写シートまたは手差し給紙口171にカセットさ
れた転写シートは、給紙ローラ155もしくは157に
より本体装置内に送られ、更にレジストローラ159に
より正確なタイミングをもって感光ドラム131に向け
て送給され、潜像先端と転写シートの先端とが一致され
る。その後、転写帯電器141とドラム131との間を
転写紙が通過することにより、ドラム131上のトナー
像が転写シート上に転写される。この転写終了後、転写
シートはドラム131から分離帯電器143により分離
され、搬送ベルト161により定着器163に導かれ、
加圧および加熱により定着された後、排出ローラ155
により本体100の外に排出される。
なお、転写後のドラム131は、そのまま回転を続行し
て、クリーニングローラおよび弾性ブレードで構成され
たクリーニング装置145により、その表面が清掃され
る。
200は上述したような機能を有し、複写機本体100
から送出されたシートをいったん受入れて保持するベデ
ィスタルであり、ペディスタル200は、本体100か
ら切り離すことができ、本例では2.000枚の転写シ
ートを収納し得るデツキ201および両面コピー用の中
間トレイ203とを有している。また、その2,000
枚収納可能なデツキ201のリフタ205は、給紙ロー
ラ207に常に転写シートが当接するように、転写シー
トの量に応じて上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切り換える排紙フラッパ、213,
215は搬送ベルトの搬送路、217は転写シート押え
用の中間トレイおもりであり、排紙フラッパ211 、
および搬送路213,215を通った転写シートは裏返
しされて両面コピー用中間トレイ203に収納される。
219は多重フラッパであり、搬送路213と215の
間に配設され、上方に回動することにより転写シートを
多重記録用搬送路221へ導くことができる。223は
多重フラッパ219が駆動されたときに転写シートの末
端を検知する多重排紙センサである。225は経路22
7を通じて転写シートをドラム131側へ再給紙する給
紙ローラ、229は機外に転写シートを排出する排出ロ
ーラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時には
、まず、本体100の排紙フラッパ211を上方に回動
させて複写済みの転写シートをベディスタル200の搬
送路213,215を介して中間トレイ203に格納す
る。なお、この時、両面記録の場合には多重フラッパ2
19を下げておき、多重記録の場合には多重フラッパ2
19を上げておく。この中間トレイ203は、例えば9
9枚までの複写シートを格納することができ、中間トレ
イ203に格納された転写シートは中間トレイおもり2
17により押えられる。そして、次に行われる裏面記録
時、または多重記録時には、中間トレイ203に格納さ
れている転写シートが、下から1枚づつ給紙ローラ22
5とおもり217との作用により、経路227を介して
本体100のレジストローラ159へ導かれる。
300は循環式に原稿を順次送給する循環式原稿給送装
置(以下でRDFという)であり、RDF300におい
て、305は原稿束Sをセットする積載トレイである。
積載トレイ305においてはまず片面原稿時に不図示の
分離モータが駆動されることにより、半月ローラ307
、分離搬送ローラ309、および分離ベルト310によ
って、原稿束の最下部から一枚づつ原稿が分離され、ベ
ルトモータ302が駆動されることにより、搬送ローラ
321および全面ベルト303によりプラテンガラス1
01上の露光位置まで搬送された後停止し、複写動作が
スタートする。そして複写終了後は、再度モータ302
が駆動されることにより、搬送大ローラ315によって
バスVに導かれ、更に、排紙ローラ317により、再び
原稿束Sの上面に戻される。306は原稿の一循環を検
知するリサイクルレバーであり、原稿給送開始時に原稿
束の上部に載置された状態に保たれており、原稿が順次
給送されて最終原稿の後端がリサイクルレバー306を
抜ける時に、自重で落下したことで原稿の一循環を検知
する。
次に両面原稿時は原稿をいったんバスI、II、6)ら
IIIに導き、そこで回動可能な切換フラッパ320を
切換ることで原稿の先端をバス■に導き、搬送ローラ3
21 によりバスIIを通って全面ベルト303でプラ
テンガラス101上に搬送した後停止させる。つまり搬
送大ローラ315により、バスIII〜■〜■!のルー
トで原稿の反転がされる。
また原稿束Sを一枚ずつバスI〜II〜III〜■〜■
を介してリサイクルレバー306により一循検知される
まで搬送することで、原稿の枚数をカウントすることも
できる。
ソータ400は、例えば25ビンのトレイ418を保持
するビンユニット(シート収納部)411を有し、複写
機100から排出されたシートを、搬送モータ409の
駆動によりノンソートモード、ソートモードおよびグル
ープモードに従って積載・仕分けする。なお、これらの
動作は後述する表示・操作部600の複写開始キー60
5が押下されたときに、それ以前に選択されたモードに
従って行われるものである。Slはビンユニット411
にシートが排出されるのを検知する排出検知センサ、S
3は複写機本体100側の排出ローラ゛165近傍に設
けた本体側排出センサ、 S5はビンユニット411の
ノンソートホームポジション位置を検知するセンサ、S
7はトレイ418上のシートの有無を検知する透過型の
センサである。また、420はビンユニット411を上
下に移動させるための駆動モータであり、駆動モータ4
20は後述するソータ制御装置のCPU5Q1からの信
号により速い第1速度と遅い第2速度のいずれかに切換
えられて駆動される。
以下に、各モードの動作を説明する。
1、ノンソートモード ノンソートモードでは、まずビンユニット411がセン
サS5によフて検知されるホームポジション位置に移動
され、ソート収納が開始されるとその後はビンユニット
シフトモータ420は駆動されず、ビンシフトは行われ
ない。そのため、コピーされたシートは本体の排紙ロー
ラ229から順次排出されたあと、ノンソート排紙ロー
ラ407をとおり、そのままトレイ41Bに排出され積
載される。
2、ソートモード ソートモードの動作では、本体100の側から初期動作
の信号がCPO501に入力されて、このとき、最上位
のトレイ(ビン)B+が排出ローラ407より上方に位
置していれば、モータ42Gを駆動してトレイB、が排
出ローラ407より低い位置となるソートホームポジシ
ョンにまでビンユニット411が移動され、この状態で
コピー済のシートが排出ローラ229から順次排出され
て排出ローラ405より各トレイBl〜B2゜に次々と
排出される。そしてシートが各トレイに排出されるたび
にビンユニットシフトモータ420によりビンユニット
411を上昇または下降させ1合を行っていく。
第2図はビンユニット411のシフト動作を行う駆動部
の構成を示す。422はシフトモータ420により歯車
等を介して回転駆動されるビンシフトローラ軸、424
はローラ軸422に取付けられて回転する円筒状のビン
シフトローラ、426はビンシフトローラ424の外周
部に螺旋状に形成され、各トレイ418のビン428が
摺動自在に嵌め合され、保持される案内溝である。また
、ビンシフトローラ軸422には扇形の遮光部材430
が固定されており、一方この遮光部材430が回転して
きたときに部材430によフて遮光が行われるようにし
たトレイ418の上下位置を検知するリードカムセンサ
432がソータ400のケース側に取付けられている。
そこで、このように構成したビンシフト駆動部では、シ
フトモータ420によりローラ軸422およびビンシフ
トローラ424を回転駆動させると、それに連れてトレ
イ418をビンユニット411 と共に上下に移動させ
、リードカムセンサ432が“オン”となる状態でT度
トレイ418が排出可能な状態に保たれる。
3、グループモード グループモードのT駆動作では、コピーされたシートは
ソートモード時と同様ビンシフトモータ420によりソ
ートホームポジションまでビンユニット411が移動さ
れ、本体の排紙ローラ229から順次排出されてソータ
400の搬送ローラ401に導かれ、排出ローラ407
により各トレイ418に排出される。そして原稿が変わ
るたびにビンシフトモータ420によりビンユニット4
11を上昇または下降させ1合が行われる。
第3図は複写機本体100に設けられる操作パネルの構
成例を示し、操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とデイスプレィ群700とを有する。
まずキー群600について述べると、第3図において、
601はアスタリスク(リキーであり、使用者が、綴じ
代置を設定したり、原稿枠消しのサイズを設定したりす
るときの設定モード時に用いられる。 606はオール
リセットキーであり、標準そ−ドに戻すとぎに押下され
る。602は予熱キーであり、本体100の機械を予熱
状態にするとぎと、予熱状態を解除するとぎに使用され
、また、オートシャットオフ状態から標準そ−ドに復帰
させるときにもこのキー602が使用される。
605は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに使用される。
604はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーとして
機能する。なおこのクリアキーとしては、設定した複写
枚数を解除するときや、アスタリスクモードを解除する
ときに使用され、ストツブキーとしては連続複写を中断
するときに使用されるもので、その押下した時点での複
写が終了した後に、複写動作が停止される。また、60
3はテンキーであり、複写枚数を設定するときに使用さ
れ、アスタリスクモードを設定するときにも使用される
。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使うモー
ドを登録しておくことができ、本例では旧〜M4の4通
りの登録をすることができる。
611および612は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押下する。613は^Eキーであ
り、原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節する
ときや、AE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押下する。607は
カセット選択キーであり、上段カセット151 、中断
カセット153.下段ペーパーデツキ201を選択する
とぎに使用される。また、RDF300に原稿が載って
いるとぎには、このキー6θ7によりAPS (自動紙
カセツト選択)を実施することができ、APSにおいて
は、原稿と同じ大きさのカセットが自動選択される。
610は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに使用される。616はオート変倍キーであり、指定
した複写シートのサイズに合わせて原稿の画像を自動的
に縮小・拡大する場合に押下する。617および618
はズームキーであり、例えば64〜142零の間で任意
の倍率を指定することができる。608および609は
定形変倍キーであり、定形サイズの縮小・拡大を指定す
るときに押下する。
626は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに使用される。625は綴じ化キーであり、複写シ
ートの左側に指定された長さの綴じ代を形成することが
できる。624は写真キーであり、写真原稿を複写する
ときに使用される。
623は多重キーであり、2つの原稿から複写シートの
同じ面に画像を合成して形成する時に使用される。
620は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押下し、そのあと原稿のサイズを
アスタリスクキー601により設定する。621はシー
ト枠消しキーであり、カセットサイズの大きさに合わせ
て原稿の枠消しなする時に使用される。622はベージ
連写キーであり、原稿の左右ページを、それぞれ別のシ
ートに分けて複写するときに押下する。614は排出モ
ード(ステイブルモード、ソートモード、グループモー
ド)選択キーであり、記録後のシートをステイブルで綴
じることができるステイツクに接続されている場合は、
ステイブルモードやソートモードの選択または解除がで
き、仕分はトレイ(ソータ)に接続されている場合は、
ソートモードやグループモードの選択または解除ができ
る。615は紙折り選択キーで、例えば^3や84のサ
イズの記録済シートを断面Z形に折るZ折りと、半分に
折る半折りとの選択および解除ができる。
ついでデイスプレィ群(700)のキーについて述べる
第3図において、701はLCD (液晶)型のメツセ
ージデイスプレィであり、複写に関する情報を表示する
もので例えば5X7ドツトで1文字をなし、40文字メ
ツセージと、定形変倍キー608゜609、等倍キー6
1O、ズームキー617,618で設定した複写倍率を
表示することができる。なお、このデイスプレィ701
は半透過形液晶であって、バックライトに2色が用いら
れており、通常はグリーンのバックライトが点灯し、異
常時とか複写不能状態時にはオレンジのバックライトが
点灯する。
706は等倍表示器であり、等倍が選択されたときに点
灯する。703はカラー現像器表示器であり、セピア現
像器をセットすると点灯する。702は複写枚数表示器
であり、複写枚数または自己診断コードを表示する。7
05は使用カセット表示器であり、上段カセット151
.中断カセット153.下段デツキ201のいずれが選
択されているかを表示する。
704は^E表示器であり、^Eキー613によりAE
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。
709は予熱表示器であり、予熱状態のときに点灯し、
またオートシャットオフ状態のときには、この表示器7
09が点滅する。707はレディ/ウェイト表示器であ
り、グリーンとオレンジの2色LEDであって、レディ
時(コピー可能時)はグリーンが点灯し、ウェイト時(
コピー不可時)にはオレンジが点灯する。
708は両面複写表示器であり、両面原稿からの両面複
写または片面原稿からの両面複写のいずれかを選択した
ときに点灯する。なお、標準モードでRDF30Oを使
用している場合は、自動的に複写枚数は1枚、濃度はA
Eモード、オートシート選択、等倍、片面原稿から片面
複写のそれぞれ設定となる。また、 RDF300を未
使用時の標準モードでは複写枚数1枚、濃度マニュアル
モード、等倍、片面M8!から片面複写のそれぞれ設定
となる。ただし、RDF300の使用時と未使用時との
違いはRDF300に原稿がセットされているかどうか
で決まる。また、710は電源ランプであり、電源スィ
ッチをオンすると点灯する。
ついで、第4図によりソータ制御装置の構成について説
明する。
第4図に示すように、ソータ制御装置5oOは中央演算
処理装置(CPtl)501 、読み出し専用メモリ(
ROM)503、ランダムアクセスメモリ(RAM)5
05、入力ボート507および出力ボート509等を備
えており、ROM503には後述するような各種モード
に対して行われる制御プログラムが格納され、RAM5
05にはビンユニット411の位置等に関する人力デー
タや作業用データが記憶される。また、人力ボート50
7には第1図に示した排出検知センサSl、第2図に示
したリードカムセンサ432.ビンホームポジションセ
ンサ55.シート有無検知センサS7等の各センサが連
結され、出力ボート509にはソータ400の搬送モー
タ409やビンユニット駆動モータ420等の負荷が連
結されていて、CPU501はROM503に格納され
た制御プログラムに従ってバスを介して接続された各部
を制御する。また、Crt1501は不図示のシリアル
インタフェースを備えており、例えば後述するように複
写機本体100の不図示のCPuとシリアル通信を行な
ってその信号により後述するような手順に従フて各部を
制御する。
ライで、第5図ないし第9図に示すフローに従フて、本
実施例の動作について説明する。
まず第5図において、ソータの電源が“オン”され、ソ
ータの動作を制御するCPO501でのマイコンの初期
設定が終了したならば、5te11101においてソー
タの初期動作であるビンポジション処理を行なう、なお
、このビンポジション処理の詳細手順については後述す
る。
次に例えば複写機本体10Gのコピースタートキー60
5が押下され、複写動作が開始されることにより、シリ
アル信号にて複写機本体1(1(lからCPO501に
ソータスタート信号が送られてくるので、5tep10
3でこの信号の有無を判断し、ソータスタート信号が送
られてきたならば5tep105に進み、ここで、初期
動作のフラグの“才〕”を待つ、すなわちソータスター
ト信号がなくなるまでの1ジヨブの間の動作のモードを
決め、モードデータをRAM505に格納する。
次に以下のステップに従って確定した動作モードに基づ
き各部を動作させるが、まず、5tep107でモード
がノンソートであるか否かを判断し、ノンソートであれ
ば5tepHlのノンソートモードに進む、また5te
p107でノンソートモードでないと判断した場合は5
tep109に進み、ソートであるか否かを判断する。
そしてソートであれば5tepH3のソートモードに進
む、また5tep109でソートでないと判断された場
合はグループと判断されるので5tepH5のグループ
モードに進む。そして上記いずれかのモードによる動作
が終了後1ジヨブ終了としてプログラムは最初の5te
plo1に戻る。
次にビンポジション処理の手順を第6図のフローに従っ
て説明する。なお、このビンポジション処理は複写機本
体100の画像形成時以外も随時ソータにおいて実行さ
れているものである。
まず、5tep130でシート有無検知センサS7によ
りビンにシートが有るか否かを判別する。そして、シー
トが有るとの判断の場合は処理を行なわず、シートが無
いとの判断の場合は5tep132に進み、ビンユニッ
ト411がホームポジションにあるかどうか判断する。
またここで、ホームポジションにあるとの判断であれば
5tep130に戻り、ホームポジションにない場合は
ビンユニット411をホームポジションに戻すためにビ
ンシフトモータ420を駆動させるが、本例ではその前
にビンシフトモータ420の移動速度を設定する。すな
わち、5tep132で否定の判断ならば5tep13
4に進み、コピーキー605が複写機本体10Gで押下
されたか否かをまず判断する。そして押されたとの判断
の場合は5tep138でソータ初期フラグをセットし
た後、5tep138でモータ420の速度を速い方の
第1速度に設定し、 5tep142に進んでモータ4
20を“オン”とする。また、5tep134でコピー
キー605が押下されないとの判断であれば5tep1
40に分岐してモータ420を遅い方の第2速度に設定
した上5tep142に進む、なお、5tep136で
のソータ初期フラグのセットはソータの初期動作中であ
ることを示すものである。このようにしてビンシフト移
動速度をいずれかに設定した後、5tep142でのビ
ンシフトモータ420の“オン”により5tep144
で、ホームポジションに戻るまで動作を続はホームポジ
ションとなったならば5tep14Bでモータ42Gを
停止させ、5tep148において、前記のソータ初期
フラグのリセットを行ない、処理を5tep130に戻
す。
次に、第7図に従って、ノンソートモードの動作につい
て説明する。ノンソートそ−ドではまず5top203
において本体100からのソータスタート信号の有無を
判断し、ソータスタート信号がない場合はメインルーチ
ンに戻るが、ソータスタート信号が有る場合は、5te
p205に進み、本体100からの排出信号の有無を判
断する。そして本体100からの排出信号があるのを待
ち、5tep207に進んでシートを排出するために搬
送モータ409を回転させ、次の5tep209でソー
タの排出センサSlがシートの排出を検知するまで継続
してモータ409を駆動し、検知したならば5tep2
11に進み、搬送モータ409を停止させて5tep2
03 に戻る。
次に第8図に従ってソートモードの動作手順について説
明する。
まず、5tep401にて複写機本体100からビンユ
ニット411をソートホームポジションに戻すか否かの
ビンイニシャル信号があるか否かを判断し、ある場合は
5tep403に分岐してソートホームポジションまで
ビンユニットを移動させた上5tep405に、また無
ければそのまま5tep405に進み、ここでソータス
タート信号の有無を判断し、無い場合はメインルーチン
に戻る。 5tep405でソータスタート信号が有る
場合は5tep407に進み本体100からの排出信号
が有るのを待ち、排出信号があれば5tep409に進
みシート排出のために搬送モータ409を回転させる0
次に、5tep411でソータ排紙信号が消滅し排出が
完了したとの判断を待って5tep413に進み、搬送
モータ409を停止させ5tep417でシート収納ト
レイ418を1ビンだけシフトする。この後5tep4
17でビンシフト方向の反転信号の有無を判別し、無い
場合は5tep407に戻り、有る場合は5tep41
9に進みビンシフト方向の反転を行なう。
次に第9図に従ってグループモードの動作手順について
説明する。
まず、複写機本体100からのビンイニシャル信号があ
るか否かを5tep501で判断し、ありの場合のみ5
tepsO3でビンユニット411をホームポジション
に移動する。
次に5tep505で複写機本体100からのソータス
タート信号の有無を判断し、ソータスタート信号があれ
ばジョブは継続されているものとして5tep507に
進行する。ソータスタート信号がなければ1ジヨブ終了
としてメインルーチンにもどる。
5tep507では本体100からの排出信号の有無を
判断し、排出信号があれば5tep509に進行する。
排出信号がなければ再び5tep505にもどる。5t
ep511ではビンユニット411内にシートを搬送す
る搬送動作が終了したか否かを判断し、その終了を待っ
て5tep51sに進行する。5tep515では複写
機本体100からのビンシフト信号があるか否かを判断
して、ビンシフト信号がある場合のみ5tep517に
進みビンユニット411を1ビン分だけシフトし5te
p505にもどる。
〔第2の実施例〕 次に第10図〜第13図により他の実施例について説明
する。
なお、第2の実施例においても、第5図に示した全体の
動作を示すフローについては同様とする。まずビンポジ
ション処理について第10図に従って説明する。
なお、このビンポジション処理は複写機本体100の画
像形成時以外も随時ソータにおいて実行されるものであ
る。
まず、5tep601においてシート有無検知センサS
7からの信号によりユニット411 にシートが有るか
否かを判断する。そして、シートが有る場合は処理を行
なわず、シートが無い場合は5tep603に進みビン
ユニット411がホームポジションにあるかどうか判断
する。ホームポジションにある場合は5tep601に
戻り、ホームポジションにない場合は次の5tep60
5に進む、 5tep605においてビンシフト中であ
るか否かを判断し、ビンシフトモータ420が駆動され
ていなければ5tep607に径行してシフトモータ4
20を駆動させる。これはビンユニット411をホーム
ポジションまで移動させるためである。かくして次の5
tep609においてコピースタートキー605が押さ
れたか否かを判断し、押されていないときは5tep6
21に分岐してホームポジションの位置にビンユニット
411が来るまでビンシフト動作を続け、ホームポジシ
ョンになり次第5tep623に進んでシフトモータ4
20を停止させる。
また、 5tep605においてビンユニット411が
ホームポジションに移動中5tep609でコピーキー
605が押された場合は5tep611に進み、ソータ
初期フラグをセットし、5tep613でシート排出が
可能になるまでまり、そしてシート排出が可能な位置ま
でビンユニット411が移動してきたときに5tep6
.15に進みビンシフトモータ420を停止する。これ
によってソート動作の初期動作が完了したので5tep
817においてソータ初期フラグをリセットし、更に、
5tep619で、ビンユニット411の初期動作途中
にコピーキーが押されたことを示すフラグINT−コピ
ーフラグをセットし、メインルーチンに戻る。
次に、第11図に従って、ノンソートモードの動作手順
について説明する。
ノンソートモードではまず、5tep701でビンユニ
ット411の初期動作中にコピーキー805が押された
かどうかを示すINT−コピーフラグのオン・オフを調
べ、1オン”している場合は5tep705に進み、“
オファしている場合は5tep703でビンユニット4
11をホームポジションまで移動させる。
そして次の5tep705で本体100からのソータス
タート信号の有無を判断する。ここで、ソータスタート
信号がない場合はメインルーチンに戻るが、ソータスタ
ート信号が有る場合は、5tepyoyに進み、本体か
らの排出信号が“オン”となるのを待つ0本体からの排
出信号が“オン“したならば5tep709に進みシー
トを排出するため搬送モータ420を回転させる。かく
してソータの排出検知センサ51が、シートの排出を検
知するまでモータ駆動を継続して行ない、5tep71
1でシート排出が検知されたならば5tep713に進
み、搬送モータ420を停止させ、5tep705に戻
って、ソータスタート信号が無くなるのを待つ。
次に第12図に従ってソートモードの動作手順について
説明する。
まず5tsp801でビンユニット411の初期動作中
にコピーキー605が押されたかどうかを示すINT−
コピーフラグのオン・オフを調べ、“オン”の場合は5
tep807に進み、“オフ”の場合は5tep803
に進む、5tepao:tでは、複写機本体10θから
ビンユニット411をソートホームポジションに戻すか
否かのビンイニシャル信号があるか否かを判断し、ある
場合は5tep805に分岐してソートホームポジショ
ンまでビンユニット411を移動させる。
次に5tep807で本体100からのソータスタート
信号の有無を判断し、無い場合はメインルーチンに戻る
が、rstep80”tでソータスタート信号が有る場
合は5tep809に進み本体100からの排出信号の
有無を判断し、その“オン”するのを待つ、そして、5
tep809で本体からの排出信号有りの判断により5
tep811に進みシート排出のために搬送モータ40
9を回転させる。次に5tep813でソータ排出信号
が“オフ”となって排出が完了したと判断されたならば
、5tep815において搬送モータ409を停止させ
次の5tep817でビンユニット411を1ビンシフ
トする。そしてこの後、 5tep819でビンシフト
方向の反転信号の有無を判断し、無い場合は5tep8
07に戻り、有る場合は5tep821に進みビンシフ
ト方向の反転を行なう。
次に第13図に従ってグループモードの動作手順につい
て説明する。
まず、5tep901においてビンユニット411の初
期動作中にコピーキー605が押されたか否かを示すI
NL−コピーフラグのオン・オフを調べ、“オン“の場
合は5tep907へ進み、“オフ”の場合は5tep
903に進む。そして5tep903では複写機本体1
00からのビンイニシャル信号があるか否かを判断し、
ありの場合のみ5tep905に分岐してビンユニット
411をホームポジションに穆動する。
次に5tep907に進行し複写機本体100からのソ
ータスタート信号が有か否かを判断する。ソータスター
ト信号があればジョブは継続されているものとして5t
ep909 に進行する。ソータスタート信号がなけれ
ば1ジヨブ終了としてメインルーチンにもどる。5te
p909では本体100からの排出信号の有無を判断し
、排出信号があれば5tep911に進行し、排出信号
がなければ再び5tep907にもどる。 5tep9
13ではビンユニット411内にシートを搬送する搬送
動作が終了したか否かを判断し、その終了を待って5t
ep917に進行する。そして5tep917で複写機
本体100からのビンシフト信号゛があるか否かを判断
して、ビンシフト信号がある場合のみ5tep919に
進んでビンユニット411を1ビンだけシフトし5te
p907にもどる。
(発明の効果〕 以上説明してきたように、本発明によれば、シート収納
初期動作であるシート収納部の初期位置への移動動作中
に、画像形成動作の開始を検知した場合は、シート収納
部駆動源によるシート収納部の初期位置への移動速度を
はやめることにより画像形成動作に応じて敏速なシート
収納動作開始が可能となり、総合的に画像形成効率を向
上させることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる複写機全体の構成の一例を示す
断面図、 第2図は本発明にかかるソータのビンシフト駆動部の構
成図、 第3図は本発明にかかる複写機の操作パネルの構成図、 第4図は本発明にかかるソータ制御回路の構成を示すブ
ロック図、 第5図は本発明にかかる動作モード設定の手順を示す流
れ図、 第6図は本発明にかかるビンシフト駆動部制御の動作手
順を示す流れ図、 第7図、第8図および第9図は本発明第1実施例による
ノンソートモード、ソートモード、グループモードの動
作手順をそれぞれ示す流れ図、 第1θ図は本発明第2実施例によるビンポジション処理
の動作手順を示す流れ図、 第11図、第12図および第13図は本発明第2実施例
によるノンソート、ソートおよびグループモードにおけ
る搬送動作の手順を示すそれぞれ流れ図である。 100−・・複写機(本体)、 115・・・光学系モータ、 117−・・ホームポジションセンサ、133・・・メ
インモータ、 155.157・・・給紙ローラ、 200・・・ベディスタル、 300…RDF。 400−・・ソータ、 401−・・搬送ローラ、 407−・・排出ローラ、 409・・・搬送モータ、 411・・・ビンユニット、 418・・・トレイ、 420・・・ビンユニットシフトモータ、424・・・
ビンシフトローラ、 432・・・リードカムセンサ、 500・・・ソータ制御装置、 501・−cpu。 503・・・ROM 。 505・・・RAM 。 Sl・・・ソート排出検知センサ、 S3・・・複写機排出検知センサ、 S5・・・ビンホームポジションセンサ、S7・・・シ
ート有無検知センサ、 507.509−・弓10. 600・・・キー群、 605・・・コピースタート(複写開始)614・・・
排出モード選択キー 70G・・・デイスプレィ群。 キー 亭梵!1月神力・ろソークの費1抑ロデ各の構成1ホt
゛プロlり旧第4図 本斃明1:か力・ろV河乍モーp粘υとの牛)順1υt
↑フローナヤート第5図 本号色司弓1=つ・かろピンソフト島g前音p名1吋卸
Φ重力子Y牛1iを示iフD−千ヤート第61!1 本号ぎ司弓の1■p匍施伜田↓るノンソートそ−F/)
書カイ乍千−1芝示すフロー九?ト第7図 滞りを明の)31大′MF:伊)1;よるソート1ドの
重力作11111艮すフローサーート第8図。 本!!!1月第2突艷11;よるノンゾシρt−ドの畔
牛噌蕊不すフロ耳に一ト本号を唱の9!11大フヒ9h
=xるりつレープ゛t−Vの會力作手シT奨【承tフロ
ーチャート第9図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被記録材を収納する複数枚のトレイを具えた被記録
    材収納部と、 該被記録材収納部を収納開始のための初期位置および収
    納トレイの選択位置に移動させる収納部移動手段と、 画像形成装置からの画像形成開始信号に基づいて前記収
    納部移動手段の移動速度が変更可能な制御手段と を有し、前記収納部移動手段の前記初期位置への移動中
    に前記制御手段に画像形成開始信号が入力されると前記
    収納部移動手段の移動速度を速い速度に切換えるように
    したことを特徴とするシート後処理装置。 2)被記録材が前記複数枚のトレイのいずれにも収納さ
    れていないことを検知する被記録材有無検知手段と、前
    記被記録材収納部の初期位置を検知する初期位置検知手
    段とを具え、前記被記録材有無検知手段により前記被記
    録材の収納されていないことが検知され、前記初期位置
    検知手段により前記被記録材収納部が前記初期位置にな
    いことが検知されたときに、前記収納部移動手段が駆動
    されることを特徴とする請求項1に記載のシート後処理
    装置。 3)前記収納部移動手段の前記初期位置への移動中に前
    記制御手段に画像形成開始信号が入力されると、前記収
    納部を前記被記録材の排出が可能な最寄りのトレイを選
    択して停止させるように制御されることを特徴とする請
    求項1または2に記載のシート後処理装置。
JP25785089A 1989-10-04 1989-10-04 シート後処理装置 Pending JPH03120155A (ja)

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