JP2659983B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2659983B2
JP2659983B2 JP63059664A JP5966488A JP2659983B2 JP 2659983 B2 JP2659983 B2 JP 2659983B2 JP 63059664 A JP63059664 A JP 63059664A JP 5966488 A JP5966488 A JP 5966488A JP 2659983 B2 JP2659983 B2 JP 2659983B2
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は表紙となる原稿を特定の記録材に複写する機
能を有する画像形成装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、片面原稿から記録材の両面に複写を行うことが
可能な複写装置が一般に知られている。この様な装置に
おいて、表紙原稿を含む片面原稿から両面コピーを行う
と、原稿の数が偶数の場合、表紙の裏面にも複写動作が
実行されてしまうことになる。
〔目的〕
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、簡単な操作で表紙となる原稿を特定の記
録材に片面複写できる画像形成装置を提供することにあ
る。
即ち、本発明は、複数の原稿を給送する原稿給送手段
と、上記複数の原稿の最終原稿の給送を検知する最終原
稿検知手段と、記録材の両面に複写する両面モードを選
択する第1の選択手段と、上記複数の原稿の中の表紙と
なる原稿の画像を特定の記録材に複写する表紙モードを
選択する第2の選択手段と、上記特定の記録材を給紙す
る特定記録材給紙手段と、上記特定記録材以外の通常の
記録材を給紙する通常記録材給紙手段と、上記特定の記
録材或いは上記通常の記録材に原稿の画像を複写する複
写手段と、上記第1、第2の選択手段により上記両面モ
ード及び上記表紙モードが選択されている場合、上記最
終原稿検知手段により最終原稿が給送されることが検知
されるまでは上記通常記録材給紙手段から記録材を給紙
させて両面複写を行わせ、上記最終原稿検知手段による
最終原稿が給送されることの検知に応じて上記特定給紙
手段から特定の記録材を給紙させて、片面複写を行った
後両面複写を行うことなく排出させる制御手段と、を有
する画像形成装置にある。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細
に説明する。
第1図は本発明を適用できる複写装置の一実施例の内
部構成を示す。本図において、100は複写装置本体、200
は両面記録の際に記録媒体(用紙)を裏返しにする両面
処理機能や同一記録媒体に対して複数回の記録を行う多
重記録機能を有するペデイスタル、300は原稿の自動給
送を行う循環式原稿給送装置(以下、RDFと称する)、4
00は記録済の用紙を複数のビンに収納する仕分け装置で
あり、これらの200〜500の各装置は本体100に対し、自
在に組合わせ使用ができる。
A.本体(100) 本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガラ
ス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ)、1
05,107,109はそれぞれ原稿の反射光の光路を変更する走
査用反射ミラー(走査ミラー)、111は合焦および変倍
機能を有するレンズ、113は光路を変更する第4の反射
ミラー(走査ミラー)である。115は光学系を駆動する
光学系モータ、117,121は画先センサ、ホームセンサで
ある。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動するメ
インモータ、135は高圧ユニツト、170はドラム軸方向に
2.5mmピツチにLEDを配列したブランク露光ユニツト、17
1は感光ドラム131の電位を測定する電位センサ、172は
色現像器、173は黒現像器であり、共に離脱で可能であ
る。141は転写帯電器、143は分離帯電器、および145は
クリーニング装置である。176,177,178は原稿台ガラス
に載置された原稿の有/無を検知する原稿サイズ検知セ
ンサであり、179はRDF、あるいは図示していない圧板が
閉まる直前を検知するセンサである。
151は上段カセツト、153は下段カセツト、155および1
57は給紙ローラ、159はレジストローラである。尚、上
段カセット151は後述するように、表紙モード用の特定
カセットとなり、本発明の特定記録材給紙手段に相当
し、下段カセット153が本発明の通常記録材給紙手段に
相当する。また、161は画像記録された記録紙を定着側
へ搬送する搬送ベルト、163は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる定着器、167は両面記録の際に用い
るセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回動
可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答し
て作動するメインモータ133により、本図の矢印の方向
に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回転制御
および電位制御処理(前処理)が終了すると、原稿台ガ
ラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー105と一体
に構成された照明ランプ103により照明され、その原稿
の反射光は第1走査ミラー105、第2走査ミラー107、第
3走査ミラー109、レンズ111、および第4走査ミラー11
3を経てドラム131上に結像する。
ドラム131は高圧ユニツト135によりコロナ帯電され
る。その後、照明ランプ103により照射された像(原稿
画像)がスリツト露光され、公知のカールソン方式でド
ラム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器172ある
いは173の現像ローラ174あるいは175により現像され、
トナー像として可視化され、そのトナー像が転写帯電器
141により後述のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセツト151もしくは下段カセツト153
内の転写紙は、給紙ローラ155もしくは157により本体装
置内に送られ、レジストローラ159により正確なタイミ
ングをもって感光ドラム131の方向に送られ、潜像先端
と転写紙の先端とが一致される。その後、転写帯電器14
1とドラム131との間を転写紙が通過することにより、ド
ラム131上のトナー像が転写紙上に転写される。この転
写終了後、転写紙はドラム131から分離帯電器143により
分離され、搬送ベルト161により定着器163に導かれ、加
圧および加熱により定着され、その後、排出ローラ165
により本体100の外へ排出される。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
B.ペデイスタル(200) ペデイスタル200は、本体100から切り離すことがで
き、2,000枚の転写紙を収納し得るデツキ201および両面
コピー用中間トレイ203とを有している。また、その2,0
00枚収納可能なデツキ201のリフタ205は、給紙ローラ20
7に常に転写紙が当接するように、転写紙の量に応じて
上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切換える排紙フラツパ、213,215は
搬送ベルトの搬送路、217は転写紙押え用の中間トレイ
おもりであり、排紙フラツパ211、および搬送路213,215
を通った転写紙は裏返しされて両面コピー用中間トレイ
203に収納される。219は両面記録と多重記録の経路を切
換える多重フラツパであり、搬送路213と215の間に配設
され、上方に回動することにより転写紙を多重記録用搬
送路221に導く。223は多重フラツパ219を通る転写紙の
末端を検知する多重排紙センサである。225は経路227を
通じて転写紙をドラム131側へ給紙する給紙ローラであ
る。229は機外へ転写紙を排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時に
は、まず、本体100の排紙フラツパ211を上方に上げて複
写済の転写紙をペデイスタル200の搬送路213,215を介し
て中間トレイ203に格納する。このとき、両面記録時に
は多重フラツパ219を下げておき、多重記録時には多重
フラツパ219を上げておく。この中間トレイ203は、例え
ば99枚までの複写紙を格納することができる。中間トレ
イ203に格納された転写紙は中間トレイおもり217により
押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間ト
レイ203に格納されている転写紙が、下から1枚づつ給
紙ローラ225、おもり217との作用により、経路227を介
して本体100のレジストローラ159へ導かれる。
C.RDF(循環式原稿給送装置)(300) RDF300において、301は原稿束302をセツトする積載ト
レイであり、まず片面原稿時は半月ローラ304及び分離
ローラ303によって、原稿束の最下部から一枚ずつ分離
し、搬送ローラ305及び全面ベルト306によりプラテンガ
ラス101の露光位置までパスI〜IIを介して搬送した後
停止し、複写動作がスタートする。そして複写終了後は
パスIIIを介して、搬送大ローラ307によりパスVへ送ら
れ、さらに排紙ローラ308により、再び原稿束302の上面
にもどされる。309は原稿の一循環を検知するリサイク
ルレバーであり、原稿給送開始時に原稿束の上部に載
せ、原稿が順次給送され、最終原稿の後端がリサイクル
レバー309を抜ける時に、自重で落下したことで原稿の
一循環を検知している。このリサイクルレバー309が本
発明の最終原稿検知手段に相当する。
次に両面原稿時は前述のように原稿を一旦パスI,IIか
らIIIに導き、そこで回動可能な切換フラツパ310を切換
ることで原稿の先端をパスIVに導き、搬送ローラ305に
よりパスIIを通って全面ベルト306でプラテンガラス101
上に搬送した後停止させる。つまり搬送大ローラ307に
より、パスIII〜IV〜IIのルートで原稿の反転がされる
構成である。
また原稿束302を一枚ずつパスI〜II〜III〜IV〜VIを
介してリサイクルレバー309により一循検知されるまで
搬送することで、原稿の枚数をカウントすることもでき
る。
D.ソータ(仕分け装置)(400) ソータ(400)は、25ビンのトレイを持ち、仕分けを
行なう。コピー済シートは本体の排紙ローラ229から順
次排出されソータの搬送ローラ401に入り、パス403を介
して排出ローラ405より各ビン411に排出される。そして
例えばソートモードではシートが各ビンに排出されるた
びにビンシフトモータ(図示しない)によりビンを上昇
させ丁合を行っていく。
第2図は上述の本体100に設けた操作パネルの配置構
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とデイスプレイ群700とを有する。
F.キー群(600) 第2図において、601はアスタリスク(*)キーであ
り、オペレータ(使用者)が、綴じ代量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに用いる。
606はオールリセツトキーであり、標準モードに戻すと
きに押す。602は予熱キーであり、本体100の機械を予熱
状態にするときと、予熱状態を解除するときに押す。ま
た、オートシヤツトオフ状態から標準モードに復帰させ
るときにもこのキー602を押す。
605は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
604はクリア/ストツプキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストツプキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。また*(アスタリスク)モードを解除
するときにも使用する。またストツプキーは連続複写を
中断するときに押す。この押した時点での複写が終了し
た後に、複写動作が停止する。
603はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使うモ
ードを登録しておくことが出来る。
611および612は複写濃度キーであり、複写濃度を手動
で調節するときに押す。613はAEキーであり、原稿の濃
度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき、または
AE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマニユアル
(手動)に切換えるときに押す。607はカセツト選択キ
ーであり、上段カセツト151、中段カセツト153、下段ペ
ーパーデツキ201を選択するときに押す。607はオート紙
カセツト選択キーであり、原稿と指定された変倍率に対
応したカセツトが自動選択される。
610は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。616はオート変倍キーであり、指定した転写
紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡大
するときに押す。617および618はズームキーであり、50
〜200%の間で任意の倍率を指定するときに押す。608お
よび609は定形変倍キーであり、定形サイズの縮小・拡
大を指定するときに押す。
626は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。625は綴じ代キーであり、転写紙の左側へ
指定された長さの綴じ代を作成する事ができる。624は
写真キーであり、写真原稿を複写するときに押す。623
は多重キーであり、2つの原稿から転写紙の同じ面に画
像を作成(合成)する時に押す。
620は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー601で設定する。
621はシート枠消しキーであり、カセツトサイズの大
きさに合わせて原稿の枠消しをする時に押す。
622はページ連写キーであり、原稿の左右ページを、
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
614は排紙方法(ステイプル、ソート、グループ)選
択キーであり、記録後の用紙をステイプルで綴じること
のできるステイプラが接続されている場合は、ステイプ
ルモード、ソートモードの選択または解除ができ、仕分
けトレイ(ソータ)が接続されている場合は、ソートモ
ード、グループモードの選択又は解除ができる。
615は紙折り選択キーで、A3やB4のサイズの記録済用
紙を断面Z形に折るZ折りと、A3やB4サイズの記録済用
紙を半分に折る半折りの選択および解除ができる。
630は現像器の選択キーであり、押すごとに黒現像器
と色現像器が交互に選択される。
G.デイスプレイ群(700) 第2図において、701は、LCD(液晶)タイプのメツセ
ージデイスプレイであり、例えば5×7ドツトで1文字
をなし、40文字文メツセージと、定形変倍キー608,60
9、等倍キー610、ズームキー617,618で設定した複写倍
率を表示できる。このデイスプレイ701は半透過形液晶
であって、バツクライトに2色用いてあり、通常はグリ
ーンのバツクライトが点灯し、異常時とか複写不能状態
時にはオレンジのバツクライトが点灯する。
706は等倍表示器であり、等倍を選択したときに点灯
する。703は現像器表示器であり、選択された現像器を
表示する。702は複写枚数表示器であり、複写枚数また
は自己診断コードを表示する。705は使用カセツト表示
器であり、上段カセツト151、中段カセツト153、下段デ
ツキ201のいずれが選択されているかを表示する。
704はAE表示器であり、AEキー613によりAE(自動濃度
調節)を選択したときに点灯する。709は予熱表示器で
あり、予熱状態のときに点灯する。オートシヤツトオフ
状態のときには、この表示器709は点滅する。707はレデ
イ/ウエイト表示器であり、グリーンとオレンジの2色
LEDであって、レデイ時(コピー可能時)にはグリーン
が点灯し、ウエイト時(コピー不可時)にはオレンジが
点灯する。
708は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複
写、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに
点灯する。
なお、標準モードでRDF300を使用している時では、複
写枚数1枚、オート用紙選択、等倍、片面原稿から片面
複写の設定になる。RDF300を未使用時の標準モードでは
複写枚数1枚、濃度マニユアルモード、等倍、片面原稿
から片面複写の設定となっている。RDF300の使用時と未
使用時の差はRDF300に原稿がセツトされているかどうか
で決まる。
710は電源ランプで、電源スイツチ712をオンすると点
灯する。
次に、アスタリスクモードについて説明する。先
ず、、アスタリスクキー601を押すたびにメツセージデ
イスプレイ701にアスタリスクモードのメニユーメツセ
ージが順次表示される。アスタリスクモードには10種類
あり、コピーモードの記憶、とじ代幅の設定、原稿枠消
しサイズの設定、変倍率の自動設定、原稿の混載、オー
トクリアの設定、帯電器の清掃、日付と時刻の設定、表
紙モードの設定、原稿オートカウントモードの設定が出
来る。
コピーモードを記憶するには、まずアスタリスクキー
601を押す前にコピー枚数、濃度等の記憶させたいコピ
ーモードを設定しておく。それからアスタリスクキー60
1を押し、次に619のメモリーキーを押し、再度アスタリ
スクキー601を押すことで予め設定したコピーモードが
記憶される。このコピーモードはメモリーキー619を押
すことで呼び出せる。
とじ代幅を設定するには、まずアスタリスクキー601
を押して、メニユーメツセージのとじ代幅設定の項で指
示されている番号をテンキー604で入力し、さらにアス
タリスクキー601を押して、とじ代幅設定のモードに入
る。メツセージに従って希望のとじ代幅の番号をテンキ
ー604で入力してアスタリスクキー601を押すと、とじ代
幅が設定される。とじ代を作成するとき、ここで設定さ
れた幅になる。
原稿枠消しサイズを設定するには、先ずとじ代幅の設
定と同様にアスタリスクキー601とテンキー604を用いて
原稿枠消し設定のモードに入る。そして指定されている
キーであるところのズームキー617,618を用いて、希望
のサイズをメツセージデイスプレイ701に表示させる。
希望のサイズが表示されたところでアスタリスクキー60
1を押せば、そのサイズが登録される。
変倍率を自動設定するには、先ずとじ代幅の設定と同
様にアスタリスクキー601とテンキー604を用いて、変倍
率の自動設定モードに入る。メツセージの指示に従っ
て、もとのサイズと希望するサイズをアスタリスクキー
601とテンキー604により入力する。2つの値から拡大/
縮小の変倍率が計算されセツトされる。
異なる原稿サイズを混載したい時には、先ずとじ代幅
の設定と同様に、アスタリスクキー601とテンキー604に
より原稿の混載設定のモードに入る。そこで、原稿を混
載するのか混載を禁止するのかを指示されているキーに
より入力し設定する。
コピー終了後又はキー操作後、何の操作も行なわなか
った時に、自動的に標準モードに復帰(オートクリア)
するまでの時間の設定、又はオートクリア機能を停止す
るには、先ずとじ代幅の設定と同様にアスタリスクキー
601とテンキー604を用いて、オートクリアの設定のモー
ドに入る。テンキーにより希望する時間を指定、又は機
能停止となる番号を入力し、アスタリスクキー601を押
すと設定される。
帯電器の清掃を行なうには、とじ代幅の設定と同様
に、アスタリスクキー601と、テンキー604により帯電器
清掃モードに入る。ここで指定されたキーを押すと、帯
電器の清掃を開始する。
日付、時刻を設定するにはとじ代幅の設定と同様にア
スタリスクキー601とテンキー604により日付、時刻の設
定のモードに入る。ここで、テンキー604とアスタリス
クキー601を用いて指定されている入力方法で日付と時
間を入力していき、最後にアスタリスクキー601を押す
と、入力した日付と時間が設定される。
表紙モードを設定するには、まずとじ代幅の設定と同
様に、アスタリスクキー601とテンキー604を用いて、表
紙モード設定のモードに入る。指定されたキーにより、
表紙にコピーするモードと、表紙にコピーしない表紙を
つけるモードを選択し、又表紙にコピーするモード時、
両面コピーが選択されている時に、表紙だけは片面コピ
ーとするか両面コピーにするかを選択し、アスタリスク
キー601を押すことで、そのモードを設定する。設定さ
れた表紙モードはリセツトキー606を押すこと、オート
クリア機能、電源オフによりクリアされる。
原稿オートカウントモードを設定するには、先ずとじ
代幅の設定と同様にアスタリスクキー601とテンキー604
により原稿オートカウントモード設定のモードに入る。
原稿オートカウントモードとは、RDFにセツトされた原
稿の枚数を自動的にカウントするモードである。ここで
オートカウントするのか、しないのかを指定されたキー
を入力することで設定する。
H.制御装置(800) 第3図は第1図の実施例の制御装置800のブロツク図
例を示す。第3図において801,814は本発明を実行する
ためのマスタCPUと1チツプスレーブCPUである。803は
本発明に係る第5図に示すような制御手順(制御プログ
ラム)をあらかじめ格納した読み取り専用メモリ(RO
M)であり、CPU801はこのROMに格納された制御手順に従
ってバスを介して接続された各構成装置を制御する。80
5は入力データの記憶や作業用記憶領域等として用いる
主記憶装置であるところのランダムアクセスメモリ(RA
M)である。
807はメインモータ133等の負荷にCPU801制御信号を出
力するインターフエース(I/O)、809は画先センサ121
等の入力信号を入力してCPU801に送るインターフエー
ス、811はキー群600とデイスプレイ群700とを入出力制
御するインターフエースである。これらのインターフエ
ース807,809,811は例えばNECの入出力回路ポートμPD82
55を使用する。
なお、デイスプレイ群700は第3図の各表示器であ
り、LEDやLCDを使用している。またキー群600は第3図
の各キーであり、CPU801は公知のキーマトリツクスによ
ってどのキーが押されたかを検知する。
813はCPU801とCPU814から、互いにデータのリードラ
イト可能なデユアルポートラムでありCPU801とCPU814と
のデータ通信に使用している。
CPU814はCPU801によって演算されたブランクデータに
従ってブランク露光ユニツト170の制御を行なう。そし
て、電位センサ171、サイズ検知176,177,178の出力信号
をA/D変換し、デユアルポートラム813を介してCPU801に
データ転送を行なう。
812はCPU801の異常を監視するウオツチドツク回路で
あり、異常を検出した時にCPU801とCPU814にリセツト信
号を発生するものである。
815は本実施例に供給する電源であり、816は電源スイ
ツチ712の24V(ON)/0V(OFF)を5V/0Vに変換する回路
であり、これによってCPU801は電源スイツチの開閉を検
知し、すべての負荷駆動をoffする。
次に表紙モードが選択された場合の複写動作の具体例
を示す。枚数n枚の片面原稿で両面コピーをRDF循環モ
ードを用いて行い、最終紙を特定カセツトから表紙とし
て給紙するモードについて示す。
第4図に本動作のメインルーチンのフローチヤートを
示す。
コピーキーが押されると(ステツプ4−1)、表紙モ
ードが選択されたか判断し(ステツプ4−2)、表紙モ
ードであれば表紙モードコピー動作(ステツプ4−3)
を行う。
第5図〜第12図に表紙モードコピー動作のフローチヤ
ートを示す。第13図,第14図に動作図を示す。
先に示した様にコピーキー605が押され、表紙モード
コピーであればRDF300に対して原稿枚数カウント要求を
出し(ステツプ5−0)、コピー動作開始前に原稿枚数
を確認するべく原稿を循環させる(ステツプ5−1)。
次に表紙だけ片面コピーとするモードが選択されている
か否かを判断し、選択されていないと(ステツプ5−
2)、まず原稿交換(ステツプ5−3)を行う。原稿交
換ルーチンを第10図に示す。本実施例において、原稿交
換とはRDFに対して原稿給送要求を出し(ステツプ10−
1)、原稿がプラテンガラス上に停止する(ステツプ10
−2)までを云うものであり、以下説明を省略し原稿交
換とする。
次に先にカウントした原稿枚数が奇数の場合だけ(ス
テツプ5−4)、前記した操作部のキー607により選択
されたカセツト段よりコピー紙を給紙する(ステツプ5
−5,6)。
まず、コピー紙の裏面をブランクLED171すべてONして
コピープロセスを実行することにより白紙コピーとし
(ステツプ5−7)、実行後コピー紙を中間トレイ203
に搬送する(ステツプ(5−8)。次に、中間トレイ20
3より給紙し(ステツプ5−9)、先にRDF300の循環モ
ードにより給送された原稿をコピー紙の表面にコピーす
るべくコピープロセスを実行し(ステツプ5−10)、実
行後コピー紙をソータ400に排紙する(ステツプ5−1
1)とともに次のコピーの為に排紙原稿交換ルーチンを
実行し、次原稿をプラテン上に給送するとともに、プラ
テン101上の原稿をRDF300のトレイ301にもどし、原稿交
換を行う(以下排紙原稿交換とする)(ステツプ5−1
2)。排紙原稿交換ルーチンの詳細を第11図に示し、こ
こでは原稿排紙要求及び原稿給紙要求をRDFに出してか
ら次原稿がプラテン上に停止する迄を排紙原稿交換とい
う。
次にここからはステツプ5−4で判断した原稿枚数が
奇数,偶数枚の両方とも同様な動作となり、最終コピー
紙の給紙(最終原稿の1枚前)かどうかを判断し(ステ
ツプ6−1)、最終コピー紙の給紙であれば、給紙すべ
きカセツトを表紙モード用の特定カセツトである上段カ
セツト151に切り換え、給紙して(ステツプ6−2,3)、
裏面コピープロセスを実行後(ステツプ6−4)、コピ
ー紙を中間トレイ203に搬送し(ステツプ6−5)、ス
テツプ5−12同様排紙原稿交換を行う(ステツプ6−
6)。
そして表紙色指定判断ルーチンを実行する(ステツプ
6−7)。この詳細を第12図に示す。このルーチンにお
いて、まず最終原稿か否か判断し(ステツプ12−1)、
最終原稿で表紙のコピー色が指定されていれば、指定さ
れた色の現像器を選択してセツトする(ステツプ12−2,
3)。これにより、表紙を指定した色でコピーすること
ができる。
次に中間トレイ203より給紙し(ステツプ6−8)、
先にRDF300の循環モードにより給送された原稿をコピー
紙の表面にコピーするべくコピープロセスを実行し(ス
テツプ6−9)、実行後コピー紙を排紙する(ステツプ
6−10)。その後、次に給送すべき原稿があるかどうか
を判断して(ステツプ6−11)、なければRDF300に原稿
排紙要求を出して原稿を排紙してコピー動作を終了す
る。また、ある場合は、排紙原稿交換を行い(ステツプ
6−13)、ステツプ6−1に戻り前述の一連の動作を繰
り返す。
次に表紙だけ片面コピーとするモードが選択されてい
ると(ステツプ5−2)、まず原稿交換を行い(ステツ
プ7−1)、先にカウントした原稿枚数が偶数枚かどう
か判断して(ステツプ7−2)、偶数である場合だけ、
ステツプ5−5〜12と同様な動作を行う(ステツプ7−
3〜10)、その後、原稿枚数が奇数,偶数とも同様の動
作となり、給送した原稿が最終原稿であるかを判断し
(ステツプ8−1)、最終原稿であれば給紙すべきカセ
ツトを表紙モード用の特定カセツトである上段カセツト
151に切り換え給紙する(ステツプ8−2,3)。そしてス
テツプ6−7〜10同様表紙色指定判断ルーチンを行い
(ステツプ9−3)、表面コピー動作を行い(ステツプ
9−3〜5)、終了後、RDF300に原稿排紙要求を出して
原稿を排紙して(ステツプ9−6)コピー動作を終了す
る。給送した原稿が最終原稿でなければ(ステツプ8−
1)、ステツプ6−3〜6と同様に裏面コピー動作を行
い(ステツプ8−2〜5)、つづいてステツプ6−8〜
10と同様に表面コピー動作を行い(ステツプ8−6〜
8)、そしてステツプ8−1に戻り一連の動作を繰り返
す。
以上の様に、表面モード時原稿枚数をカウントするこ
とにより、片面原稿から両面コピー選択時原稿枚数を考
慮に入れて、表紙モード,片面原稿から両面コピー動作
(第13図参照)、および表紙モード,片面原稿から両面
コピー、表紙だけは片面コピー動作(第14図参照)が行
える。
次に本発明の他の実施例として前述の循環式原稿給送
装置(RDF)に代えて、自動原稿給送装置(ADF)を用い
た場合について説明する。
以下にADFを用いた実施例の説明をする。
第15図はADFを備えた複写機の概略構成を示す断面図
であり、図中、第1図と同じ番号を付けたものは同様の
構成部材、900は原稿の反転機構を有し、両面原稿を取
扱うことが可能なADF(以下B−ADFと称す)である。原
稿トレイ901に載置された原稿束は、最下段から一枚ず
つ分離ローラ902で分離され、さらに搬送ローラ903及び
全面ベルト904によってプラテンガラス101上へ運ばれ、
露光位置に停止される。そして、コピー終了後は全面ベ
ルト904によって矢印の方向に進み、排紙ローラ905でタ
ーンされ排紙トレイ906上に排紙される構成である。原
稿カウントは特に上述の搬送を露光位置に停止せず、原
稿トレイ901から一枚ずつ分離搬送し、カウントしなが
ら排紙することで行うことができる。
次に動作の流れについて説明する。この場合、第5図
のステツプ5−0からステツプ5−1を第16図の処理に
置き換えることにより実現できる。以下説明する。
B−ADF900にセツトされた原稿の枚数カウント開始要
求があったら(ステツプ15−0)、原稿を順次給送し、
原稿枚数をカウントして原稿を排出する(ステツプ15−
1)。排出された原稿が、再度B−ADF900にセツトされ
なければ(ステツプ15−2)、原稿をB−ADFにセツト
するように指示するメツセージをメツセージデイスプレ
イ701に表示する(ステツプ15−3)。A−ADFに原稿が
セツトされたなら、コピー開始要求待ちのメツセージを
メツセージデイスプレイ701に表示し(ステツプ15−
4)、コピー開始要求を待つ(ステツプ15−5)。そし
て、コピー開始要求が出力されると、その後第5図のス
テツプ5−2に処理を進める。この様にすることでA−
ADFにおける原稿枚数のカウントが行われ、原稿枚数の
検出が可能となる。
以降の制御は前述のRDFを用いた場合と同様であり、
説明は省略する。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、両面モード及び
表紙モードを選択した場合に、仕切紙を原稿中に挿入し
たり、キーボード等で表紙とする原稿を指定しなくて
も、原稿給送装置で最終原稿が給送されることの検知に
応じて特定の記録材を給紙させて片面複写を行うので、
表紙モード実行時の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した画像形成装置の内部構成を示
す断面図、 第2図は画像形成装置の操作表示部を示す平面図、 第3図は画像形成装置の制御部を示すブロツク回路図、 第4図は画像形成装置の動作のメインルーチンのフロー
チヤート、 第5図〜第12図は表紙モード選択時のコピー動作のフロ
ーチヤート、 第13図及び第14図は片面原稿から両面複写を行った場合
の動作を説明するための図、 第15図は本発明を適用した画像形成装置の他の実施例の
内部構成を示す断面図、 第16図は第15図に示す画像形成装置の動作のフローチヤ
ートである。 100……複写機本体 200……ペデイスタル 300……RDF 400……ソータ 600……キー群 700……デイスプレイ群 800……制御装置 900……B−ADF
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 518 G03G 15/00 518 (72)発明者 安達 秀喜 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 金子 徳治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 中山 美保 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−52544(JP,A) 特開 昭58−212538(JP,A) 特開 昭60−126663(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の原稿を給送する原稿給送手段と、 上記複数の原稿の最終原稿の給送を検知する最終原稿検
    知手段と、 記録材の両面に複写する両面モードを選択する第1の選
    択手段と、 上記複数の原稿の中の表紙となる原稿の画像を特定の記
    録材に複写する表紙モードを選択する第2の選択手段
    と、 上記特定の記録材を給紙する特定記録材給紙手段と、 上記特定記録材以外の通常の記録材を給紙する通常記録
    材給紙手段と、 上記特定の記録材或いは上記通常の記録材に原稿の画像
    を複写する複写手段と、 上記第1、第2の選択手段により上記両面モード及び上
    記表紙モードが選択されている場合、上記最終原稿検知
    手段により最終原稿が給送されることが検知されるまで
    は上記通常記録材給紙手段から記録材を給紙させて両面
    複写を行わせ、上記最終原稿検知手段による最終原稿が
    給送されることの検知に応じて上記特定給紙手段から特
    定の記録材を給紙させて、片面複写を行った後両面複写
    を行うことなく排出させる制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
JP63059664A 1988-03-14 1988-03-14 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2659983B2 (ja)

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DE68927187T DE68927187T2 (de) 1988-03-14 1989-03-13 Bilderzeugungsgerät
DE68915828T DE68915828T2 (de) 1988-03-14 1989-03-13 Bilderzeugungsgerät.
EP92111813A EP0508499B1 (en) 1988-03-14 1989-03-13 Image forming apparatus
US07/775,769 US5192977A (en) 1988-03-14 1991-10-15 Multi-color image forming apparatus

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