JPH01232365A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH01232365A JPH01232365A JP63059665A JP5966588A JPH01232365A JP H01232365 A JPH01232365 A JP H01232365A JP 63059665 A JP63059665 A JP 63059665A JP 5966588 A JP5966588 A JP 5966588A JP H01232365 A JPH01232365 A JP H01232365A
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Links
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、所定の画像形成毎に特定の用紙を給紙する機
能を有する画像形成装置に関する。
能を有する画像形成装置に関する。
従来、原稿枚数毎又は単位枚数毎に特定の用紙を挿入ま
たは特定の用紙に対して複写を行うモード(以下表紙モ
ードと称す)で動作可能な画像形成装置が提案されてい
る。このモードは、例えば原稿毎に表紙の部分を色の違
う用紙で複写したり、仕切り紙として一枚余分に色の違
った用紙を挿入したりするモードである。
たは特定の用紙に対して複写を行うモード(以下表紙モ
ードと称す)で動作可能な画像形成装置が提案されてい
る。このモードは、例えば原稿毎に表紙の部分を色の違
う用紙で複写したり、仕切り紙として一枚余分に色の違
った用紙を挿入したりするモードである。
又、複数の色現像器を有していて、一連の画像形成毎に
色を選択して画像形成可能な装置も提案されている。し
かしながら、一連の画像形成途中において色を変更する
ことはできないものであるb従って、この様な画像形成
装置に上述の如き表紙モードの機能を付加しても、表紙
に対しては同じ色でしか画像形成できず、表紙と異なる
色で画像形成したい場合は、別途に画像形成しなければ
ならず、操作者に煩わしさを与えることになる。
色を選択して画像形成可能な装置も提案されている。し
かしながら、一連の画像形成途中において色を変更する
ことはできないものであるb従って、この様な画像形成
装置に上述の如き表紙モードの機能を付加しても、表紙
に対しては同じ色でしか画像形成できず、表紙と異なる
色で画像形成したい場合は、別途に画像形成しなければ
ならず、操作者に煩わしさを与えることになる。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、操作者に煩わしさを与えることなく、表紙
に対する画像形成の色を異ならしめることが可能な画像
形成装置を提供することにある。
るところは、操作者に煩わしさを与えることなく、表紙
に対する画像形成の色を異ならしめることが可能な画像
形成装置を提供することにある。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明を適用できる複写装置の一実施例の内部
構成を示す。本図において、100は複写装置本体、2
00は両面記録の際に記録媒体(用紙)を裏返しにする
両面処理機能や同一記録媒体に対して複数回の記録を行
う多重記録機能を有するペデイスタル、300は原稿の
自動給送を行う循環式原稿給送装置(以下、RDFと称
する)、400は記録済の用紙を複数のビンに収納する
仕分は装置であり、これらの200〜500の各装置は
本体100に対し、自在に組合わせ使用ができる。
構成を示す。本図において、100は複写装置本体、2
00は両面記録の際に記録媒体(用紙)を裏返しにする
両面処理機能や同一記録媒体に対して複数回の記録を行
う多重記録機能を有するペデイスタル、300は原稿の
自動給送を行う循環式原稿給送装置(以下、RDFと称
する)、400は記録済の用紙を複数のビンに収納する
仕分は装置であり、これらの200〜500の各装置は
本体100に対し、自在に組合わせ使用ができる。
A0本体(100)
本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガ
ラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ
)、105.107.109はそれぞれ原稿の反射光の
光路を変更する走査用反射ミラー(走査ミラー)、11
1は合焦および変倍機能を有するレンズ、113は光路
を変更する第4の反射ミラー(走査ミラー)である。1
15は光学系を駆動する光学系モータ、117.121
は画先センサ、ホームセンサである。
ラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ
)、105.107.109はそれぞれ原稿の反射光の
光路を変更する走査用反射ミラー(走査ミラー)、11
1は合焦および変倍機能を有するレンズ、113は光路
を変更する第4の反射ミラー(走査ミラー)である。1
15は光学系を駆動する光学系モータ、117.121
は画先センサ、ホームセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、170はド
ラム軸方向に2.5mmピッチにLEDを配列したブラ
ンク露光ユニット、171は感光ドラム131の電位を
測定する電位センサ、172は色現像器、173は黒現
像器であり、共に離脱で可能である。
するメインモータ、135は高圧ユニット、170はド
ラム軸方向に2.5mmピッチにLEDを配列したブラ
ンク露光ユニット、171は感光ドラム131の電位を
測定する電位センサ、172は色現像器、173は黒現
像器であり、共に離脱で可能である。
141は転写帯電器、143は分離帯電器、および14
5はクリーニング装置である。176.177.178
は原稿台ガラスに載置された原稿の有/無を検知する原
稿サイズ検知センサであり、179はRDF。
5はクリーニング装置である。176.177.178
は原稿台ガラスに載置された原稿の有/無を検知する原
稿サイズ検知センサであり、179はRDF。
あるいは図示していない圧板が閉まる直前を検知するセ
ンサである。
ンサである。
151は上段カセット、153は下段カセット、155
および157は給紙ローラ、159はレジストローラで
ある。また、161は画像記録された記録紙を定着側へ
搬送する搬送ベルト、163は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる定着器、167は両面記録の際に用
いるセンサである。
および157は給紙ローラ、159はレジストローラで
ある。また、161は画像記録された記録紙を定着側へ
搬送する搬送ベルト、163は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる定着器、167は両面記録の際に用
いるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ11
1、および第4走査ミラー113を経てドラム131上
に結像する。
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ11
1、および第4走査ミラー113を経てドラム131上
に結像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照射された像(
原稿画像)がスリット露光され、公知のカールソン方式
でドラム131上に静電潜像が形成される。
れる。その後、照明ランプ103により照射された像(
原稿画像)がスリット露光され、公知のカールソン方式
でドラム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器172
あるいは173の現像ローラ174あるいは175によ
り現像され、トナー像として可視化され、そのトナー像
が転写帯電器141により後述のように転写紙上に転写
される。
あるいは173の現像ローラ174あるいは175によ
り現像され、トナー像として可視化され、そのトナー像
が転写帯電器141により後述のように転写紙上に転写
される。
すなわち、上段カセット151もしくは下段カセット1
53内の転写紙は、給紙ローラ155もしくは157に
より本体装置内に送られ、レジストローラ159により
正確なタイミングをもって感光ドラム131の方向に送
られ、潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後
、転写帯電器141とドラム131との間を転写紙が通
過することにより、ドラム131上のトナー像が転写紙
上に転写される。
53内の転写紙は、給紙ローラ155もしくは157に
より本体装置内に送られ、レジストローラ159により
正確なタイミングをもって感光ドラム131の方向に送
られ、潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後
、転写帯電器141とドラム131との間を転写紙が通
過することにより、ドラム131上のトナー像が転写紙
上に転写される。
この転写終了後、転写紙はドラム131から分離帯電器
143により分離され、搬送ベルト161により定着器
163に導かれ、加圧および加熱により定着され、その
後、排出ローラ165により本体100の外へ排出され
る。
143により分離され、搬送ベルト161により定着器
163に導かれ、加圧および加熱により定着され、その
後、排出ローラ165により本体100の外へ排出され
る。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
B、ペディスクル(200)
ペディスクル200は、本体100から切り離すことが
でき、2,000枚の転写紙を収納し得るデツキ20!
および両面コピー用中間トレイ203とを有している。
でき、2,000枚の転写紙を収納し得るデツキ20!
および両面コピー用中間トレイ203とを有している。
また、その2,000枚収納可能なデツキ201のりフ
タ205は、給紙ローラ207に常に転写紙が当接する
ように、転写紙の量に応じて上昇する。
タ205は、給紙ローラ207に常に転写紙が当接する
ように、転写紙の量に応じて上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切換える排紙フラッパ、213.
215は搬送ベルトの搬送路、217は転写紙押え用の
中間トレイおもりであり、排紙フラッパ211、および
搬送路213.215を通った転写紙は裏返しされて両
面コピー用中間トレイ203に収納される。219は両
面記録と多重記録の経路を切換える多重フラッパであり
、搬送路213と215の間に配設され、上方に回動す
ることにより転写紙を多重記録用搬送路221に導(。
出側経路との経路を切換える排紙フラッパ、213.
215は搬送ベルトの搬送路、217は転写紙押え用の
中間トレイおもりであり、排紙フラッパ211、および
搬送路213.215を通った転写紙は裏返しされて両
面コピー用中間トレイ203に収納される。219は両
面記録と多重記録の経路を切換える多重フラッパであり
、搬送路213と215の間に配設され、上方に回動す
ることにより転写紙を多重記録用搬送路221に導(。
223は多重フラッパ219を通る転写紙の末端を検知
する多重排紙センサである。225は経路227を通じ
て転写紙をドラム131側へ給紙する給紙ローラである
。229は機外へ転写紙を排出する排出ローラである。
する多重排紙センサである。225は経路227を通じ
て転写紙をドラム131側へ給紙する給紙ローラである
。229は機外へ転写紙を排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時には
、まず、本体100の排紙フラッパ211を上方に上げ
て複写済の転写紙をペディスクル200の搬送路213
. 215を介して中間トレイ203に格納する。この
とき、両面記録時には多重フラッパ219を下げておき
、多重記録時には多重フラッパ219を上げてお(。こ
の中間トレイ203は、例えば99枚までの複写紙を格
納することができる。中間トレイ203に格納された転
写紙は中間トレイおもり217により押えられる。
、まず、本体100の排紙フラッパ211を上方に上げ
て複写済の転写紙をペディスクル200の搬送路213
. 215を介して中間トレイ203に格納する。この
とき、両面記録時には多重フラッパ219を下げておき
、多重記録時には多重フラッパ219を上げてお(。こ
の中間トレイ203は、例えば99枚までの複写紙を格
納することができる。中間トレイ203に格納された転
写紙は中間トレイおもり217により押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間トレ
イ203に格納されている転写紙が、下から1枚づつ給
紙ローラ225、おもり217との作用により、経路2
27を介して本体100のレジストローラ159へ導か
れる。
イ203に格納されている転写紙が、下から1枚づつ給
紙ローラ225、おもり217との作用により、経路2
27を介して本体100のレジストローラ159へ導か
れる。
C,RDF (循環式原稿給送装置) (300)RD
F300において、301は原稿束302をセットする
積載トレイであり、まず片面原稿時は半月ローラ304
及び分離ローラ303によって、原稿束の最下部から一
枚ずつ分離し、搬送ローラ305及び全面ベルト306
によりプラテンガラス101の露光位置までバス■〜■
を介して搬送した後停止し、複写動作がスタートする。
F300において、301は原稿束302をセットする
積載トレイであり、まず片面原稿時は半月ローラ304
及び分離ローラ303によって、原稿束の最下部から一
枚ずつ分離し、搬送ローラ305及び全面ベルト306
によりプラテンガラス101の露光位置までバス■〜■
を介して搬送した後停止し、複写動作がスタートする。
そして複写終了後はバス■を介して、搬送大ローラ30
7によりバスVへ送られ、さらに排紙ローラ308によ
り、再び原稿束302の上面にもどされる。309は原
稿の一循環を検知するリサイクルレバーであり、原稿給
送開始時に原稿束の上部に載せ、原稿が順次給送され、
最終原稿の後端がリサイクルレバー309を抜ける時に
、自重で落下したことで原稿の一循環を検知している。
7によりバスVへ送られ、さらに排紙ローラ308によ
り、再び原稿束302の上面にもどされる。309は原
稿の一循環を検知するリサイクルレバーであり、原稿給
送開始時に原稿束の上部に載せ、原稿が順次給送され、
最終原稿の後端がリサイクルレバー309を抜ける時に
、自重で落下したことで原稿の一循環を検知している。
次に両面原稿時は前述のように原稿を一旦パスI、If
から■に導き、そこで回動可能な切換フラッパ310を
切換ることで原稿の先端をバス■に導き、搬送ローラ3
05によりバス■を通って全面ベルト306でプラテン
ガラス101上に搬送した後停止させる。つまり搬送大
ローラ307により、バス■〜■〜■のルートで原稿の
反転がされる構成である。
から■に導き、そこで回動可能な切換フラッパ310を
切換ることで原稿の先端をバス■に導き、搬送ローラ3
05によりバス■を通って全面ベルト306でプラテン
ガラス101上に搬送した後停止させる。つまり搬送大
ローラ307により、バス■〜■〜■のルートで原稿の
反転がされる構成である。
また原稿束302を一枚ずつバス■〜■〜■〜■〜■を
介してリサイクルレバー309により一循検知されるま
で搬送することで、原稿の枚数をカウントすることもで
きる。
介してリサイクルレバー309により一循検知されるま
で搬送することで、原稿の枚数をカウントすることもで
きる。
D、ソータ(仕分は装置) (400)ソータ(400
)は、25ビンのトレイを持ち、仕分けを行なう。コピ
ー済シートは本体の排紙ローラ229から順次排出され
ソータの搬送ローラ401に入り、バス403を介して
排出ローラ405より各ビン411に排出される。そし
て例えばソートモードではシートが各ビンに排出される
たびにビンシフトモータ(図示しない)によりビンを上
昇させ丁合を行っていく。
)は、25ビンのトレイを持ち、仕分けを行なう。コピ
ー済シートは本体の排紙ローラ229から順次排出され
ソータの搬送ローラ401に入り、バス403を介して
排出ローラ405より各ビン411に排出される。そし
て例えばソートモードではシートが各ビンに排出される
たびにビンシフトモータ(図示しない)によりビンを上
昇させ丁合を行っていく。
第2図は上述の本体100に設けた操作パネルの配置構
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とデイスプレィ群700とを有する。
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とデイスプレィ群700とを有する。
F、キー群(aOO)
第2図において、601はアスタリスク(*)キーであ
り、オペレータ(使用者)が、綴じ軟量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに用いる。
り、オペレータ(使用者)が、綴じ軟量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに用いる。
606はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。602は予熱キーであり、本体100の機
械を予熱状態にするときと、予熱状態を解除するときに
押す。また、オートシャットオフ状態から標準モードに
復帰させるときにもこのキー602を押す。
ときに押す。602は予熱キーであり、本体100の機
械を予熱状態にするときと、予熱状態を解除するときに
押す。また、オートシャットオフ状態から標準モードに
復帰させるときにもこのキー602を押す。
605は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
複写を開始するときに押す。
604はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。また*(アスタリスク)モードを解除
するときにも使用する。
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。また*(アスタリスク)モードを解除
するときにも使用する。
またストップキーは連続複写を中断するときに押す。こ
の押した時点での複写が終了した後に、複写動作が停止
する。
の押した時点での複写が終了した後に、複写動作が停止
する。
603はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使う
モードを登録しておくことが出来る。
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使う
モードを登録しておくことが出来る。
611および612は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。613はAE主キーあり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。607はカセ
ット選択キーであり、上段カセット151、中段カセッ
ト153、下段ベーパーデツキ201を選択するときに
押す。607はオート紙カセツト選択キーであり、原稿
と指定された変倍率に対応したカセットが自動選択され
る。
手動で調節するときに押す。613はAE主キーあり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。607はカセ
ット選択キーであり、上段カセット151、中段カセッ
ト153、下段ベーパーデツキ201を選択するときに
押す。607はオート紙カセツト選択キーであり、原稿
と指定された変倍率に対応したカセットが自動選択され
る。
610は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。616はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。617および618はズームキーで
あり、50〜200%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。608および609は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す。
きに押す。616はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。617および618はズームキーで
あり、50〜200%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。608および609は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す。
626は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。625は綴じ代キーであり、転写紙の左側
へ指定された長さの綴じ代を作成する事ができる。62
4は写真キーであり、写真原稿を複写するときに押す。
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。625は綴じ代キーであり、転写紙の左側
へ指定された長さの綴じ代を作成する事ができる。62
4は写真キーであり、写真原稿を複写するときに押す。
623は多重キーであり、2つの原稿から転写紙の同じ
面に画像を作成(合成)する時に押す。
面に画像を作成(合成)する時に押す。
620は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー601で設定する。
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー601で設定する。
621はシート枠消しキーであり、カセットサイズの大
きさに合わせて原稿の枠消しをする時に押す。
きさに合わせて原稿の枠消しをする時に押す。
622はベージ連写キーであり、原稿の左右ページを、
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
614は排紙方法(ステイプル、ソート、グループ)選
択キーであり、記録後の用紙をステイプルで綴じること
のできるステイプラが接続されている場合は、ステイブ
ルモード、ソートモードの選択または解除ができ、仕分
はトレイ(ソータ)が接続されている場合は、ソートモ
ード、グループモードの選択又は解除ができる。
択キーであり、記録後の用紙をステイプルで綴じること
のできるステイプラが接続されている場合は、ステイブ
ルモード、ソートモードの選択または解除ができ、仕分
はトレイ(ソータ)が接続されている場合は、ソートモ
ード、グループモードの選択又は解除ができる。
615は紙折り選択キーで、A3やB4のサイズの記録
済用紙を断面Z形に折るZ折りと、A3やB4サイズの
記録済用紙を半分に折る半折りの選択および解除ができ
る。
済用紙を断面Z形に折るZ折りと、A3やB4サイズの
記録済用紙を半分に折る半折りの選択および解除ができ
る。
630は現像器の選択キーであり、押すごとに黒現像器
と色現像器が交互に選択される。
と色現像器が交互に選択される。
G、デイスプレィ群(700)
第2図において、701は、LCD (液晶)タイプの
メツセージデイスプレィであり、例えば5×7ドツトで
1文字をなし、40文字文メツセージと、定形変倍キー
608.609、等倍キー610、ズームキー617.
618で設定した複写倍率を表示できる。
メツセージデイスプレィであり、例えば5×7ドツトで
1文字をなし、40文字文メツセージと、定形変倍キー
608.609、等倍キー610、ズームキー617.
618で設定した複写倍率を表示できる。
このデイスプレィ701は半透渦形液晶であって、バッ
クライトに2色用いてあり、通常はグリーンのバックラ
イトが点灯し、異常時とか複写不能状態時にはオレンジ
のバックライトが点灯する。
クライトに2色用いてあり、通常はグリーンのバックラ
イトが点灯し、異常時とか複写不能状態時にはオレンジ
のバックライトが点灯する。
706は等倍表示器であり、等倍を選択したときに点灯
する。703は現像器表示器であり、選択された現像器
を表示する。702は複写枚数表示器であり、複写枚数
または自己診断コードを表示する。705は使用カセッ
ト表示器であり、上段カセット151、中段カセット1
53、下段デツキ201のいずれが選択されているかを
表示する。
する。703は現像器表示器であり、選択された現像器
を表示する。702は複写枚数表示器であり、複写枚数
または自己診断コードを表示する。705は使用カセッ
ト表示器であり、上段カセット151、中段カセット1
53、下段デツキ201のいずれが選択されているかを
表示する。
704はAE表示器であり、AE主キー13によりAE
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。
709は予熱表示器であり、予熱状態のときに点灯する
。オートシャットオフ状態のときには、この表示器70
9は点滅する。707はレディ/ウェイト表示器であり
、グリーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時
(コピー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(
コピー不可時)にはオレンジが点灯する。
。オートシャットオフ状態のときには、この表示器70
9は点滅する。707はレディ/ウェイト表示器であり
、グリーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時
(コピー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(
コピー不可時)にはオレンジが点灯する。
708は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複写
、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
なお、標準モードでRDF300を使用している時では
1.複写枚数1枚、オート用紙選択、等倍、片面原稿か
ら片面複写の設定になる。RDF300を未使用時の標
準モードでは複写枚数1枚、濃度マニュアルモード、等
倍、片面原稿から片面複写の設定となっている。RDF
300の使用時と未使用時の差はRDF300に原稿が
セットされているがどうかで決まる。
1.複写枚数1枚、オート用紙選択、等倍、片面原稿か
ら片面複写の設定になる。RDF300を未使用時の標
準モードでは複写枚数1枚、濃度マニュアルモード、等
倍、片面原稿から片面複写の設定となっている。RDF
300の使用時と未使用時の差はRDF300に原稿が
セットされているがどうかで決まる。
710は電源ランプで、電源スィッチ712をオンする
と点灯する。
と点灯する。
次に、アスタリスクモードについて説明する。
先ず、アスタリスクキー601を押すたびにメツセージ
デイスプレィ701にアスタリスクモードのメニューメ
ツセージが順次表示される。アスタリスクモードには1
0種類あり、コピーモードの記憶、とじ代幅の設定、原
稿枠消しサイズの設定、変倍率の自動設定、原稿の混載
、オートクリアの設定、帯電器の清掃、日付と時刻の設
定、表紙モードの設定、原稿オートカウントモードの設
定が出来る。
デイスプレィ701にアスタリスクモードのメニューメ
ツセージが順次表示される。アスタリスクモードには1
0種類あり、コピーモードの記憶、とじ代幅の設定、原
稿枠消しサイズの設定、変倍率の自動設定、原稿の混載
、オートクリアの設定、帯電器の清掃、日付と時刻の設
定、表紙モードの設定、原稿オートカウントモードの設
定が出来る。
コピーモードを記憶するには、まずアスタリスクキー6
01を押す前にコピー枚数、濃度等の記憶させたいコピ
ーモードを設定しておく。それからアスタリスクキー6
01を押し、次に619のメモリーキーを押し、再度ア
スタリスクキー601を押すことで予め設定したコピー
モードが記憶される。
01を押す前にコピー枚数、濃度等の記憶させたいコピ
ーモードを設定しておく。それからアスタリスクキー6
01を押し、次に619のメモリーキーを押し、再度ア
スタリスクキー601を押すことで予め設定したコピー
モードが記憶される。
このコピーモードはメモリーキー619を押すことで呼
び出せる。
び出せる。
とじ代幅を設定するには、まずアスタリスクキー601
を押して、メニューメツセージのとじ代幅設定の項で指
示されている番号をテンキー604で入力し、さらにア
スタリスクキー601を押して、とじ代幅設定のモード
に入る。メツセージに従って希望のとじ代幅の番号をテ
ンキー604で入力してアスタリスクキー601を押す
と、とじ代幅が設定される。とじ代を作成するとき、こ
こで設定された幅になる。
を押して、メニューメツセージのとじ代幅設定の項で指
示されている番号をテンキー604で入力し、さらにア
スタリスクキー601を押して、とじ代幅設定のモード
に入る。メツセージに従って希望のとじ代幅の番号をテ
ンキー604で入力してアスタリスクキー601を押す
と、とじ代幅が設定される。とじ代を作成するとき、こ
こで設定された幅になる。
原稿枠消しサイズを設定するには、先ずとじ代幅の設定
と同様にアスタリスクキー601とテンキー604を用
いて原稿枠消し設定のモードに入る。そして指定されて
いるキーであるところのズームキー617.61.8を
用いて、希望のサイズをメッセー、ジディスブレイ70
1に表示させる。希望のサイズが表示されたところでア
スタリスクキー601を押せば、そのサイズが登録され
る。
と同様にアスタリスクキー601とテンキー604を用
いて原稿枠消し設定のモードに入る。そして指定されて
いるキーであるところのズームキー617.61.8を
用いて、希望のサイズをメッセー、ジディスブレイ70
1に表示させる。希望のサイズが表示されたところでア
スタリスクキー601を押せば、そのサイズが登録され
る。
変倍率を自動設定するには、先ずとじ代幅の設定と同様
にアスタリスクキー601とテンキー604を用いて、
変倍率の自動設定モードに入る。
にアスタリスクキー601とテンキー604を用いて、
変倍率の自動設定モードに入る。
メツセージの指示に従って、もとのサイズと希望するサ
イズをアスタリスクキー601とテンキー604により
入力する。2つの値から拡大/縮小の変倍率が計算され
セットされる。
イズをアスタリスクキー601とテンキー604により
入力する。2つの値から拡大/縮小の変倍率が計算され
セットされる。
異なる原稿サイズを混載したい時には、先ずとじ代幅の
設定と同様に、アスタリスクキー601とテンキー60
4により原稿の混載設定のモードに入る。そこで、原稿
を混載するのか混載を禁止するのかを指示されているキ
ーにより入力し設定する。
設定と同様に、アスタリスクキー601とテンキー60
4により原稿の混載設定のモードに入る。そこで、原稿
を混載するのか混載を禁止するのかを指示されているキ
ーにより入力し設定する。
コピー終了後又はキー操作後、何の操作も行なわなかっ
た時に、自動的に標準モードに復帰(オートクリア)す
るまでの時間の設定、又はオートクリア機能を停止する
には、先ずとじ代幅の設定と同様にアスタリスクキー6
01とテンキー604を用いて、オートクリアの設定の
モードに入る。
た時に、自動的に標準モードに復帰(オートクリア)す
るまでの時間の設定、又はオートクリア機能を停止する
には、先ずとじ代幅の設定と同様にアスタリスクキー6
01とテンキー604を用いて、オートクリアの設定の
モードに入る。
テンキーにより希望する時間を指定、又は機能停止とな
る番号を入力し、アスタリスクキー601を押すと設定
される。
る番号を入力し、アスタリスクキー601を押すと設定
される。
帯電器の清掃を行なうには、とじ代幅の設定と同様に、
アスタリスクキー601と、テンキー604により帯電
器清掃モードに入る。ここで指定されたキーを押すと、
帯電器の清掃を開始する。
アスタリスクキー601と、テンキー604により帯電
器清掃モードに入る。ここで指定されたキーを押すと、
帯電器の清掃を開始する。
日付、時刻を設定するにはとじ代幅の設定と同様にアス
タリスクキー601とテンキー604により日付、時刻
の設定のモードに入る。ここで、テンキー604とアス
タリスクキー601を用いて指定されている入力方法で
日付と時間を入力していき、最後にアスタリスクキー6
01を押すと、入力した日付と時間が設定される。
タリスクキー601とテンキー604により日付、時刻
の設定のモードに入る。ここで、テンキー604とアス
タリスクキー601を用いて指定されている入力方法で
日付と時間を入力していき、最後にアスタリスクキー6
01を押すと、入力した日付と時間が設定される。
表紙モードを設定するには、まずとじ代幅の設定と同様
に、アスタリスクキー601とテンキー604を用いて
、表紙モード設定のモードに入る。
に、アスタリスクキー601とテンキー604を用いて
、表紙モード設定のモードに入る。
指定されたキーにより、表紙にコピーするモードと、表
紙にコピーしない表紙をつけるモードを選択し、又表紙
にコピーするモード時、両面コピーが選択されている時
に、表紙だけは片面コピーとするか両面コピーにするか
を選択し、アスタリスクキー601を押すことで、その
モードを設定する。
紙にコピーしない表紙をつけるモードを選択し、又表紙
にコピーするモード時、両面コピーが選択されている時
に、表紙だけは片面コピーとするか両面コピーにするか
を選択し、アスタリスクキー601を押すことで、その
モードを設定する。
設定された表紙モードはリセットキー606を押すこと
、オートクリア機能、電源オフによりクリアされる。
、オートクリア機能、電源オフによりクリアされる。
原稿オートカウントモードを設定するには、先ずとじ代
幅の設定と同様にアスタリスクキー601とテンキー6
04により原稿オートカウントモード設定のモードに入
る。原稿オートカウントモードとは、RDFにセットさ
れた原稿の枚数を自動的にカウントするモードである。
幅の設定と同様にアスタリスクキー601とテンキー6
04により原稿オートカウントモード設定のモードに入
る。原稿オートカウントモードとは、RDFにセットさ
れた原稿の枚数を自動的にカウントするモードである。
ここでオートカウントするのか、しないのかを指定され
たキーを入力することで設定する。
たキーを入力することで設定する。
H1制御装置(SOO)
第3図は第一1図の実施例の制御装置800のブロック
図例を示す。第3図において801.814は本発明を
実行するためのマスタCPUと1チツプスレープCPU
である。803は本発明に係る第5図に示すような制御
手順(制御プログラム)をあらかじめ格納した読み取り
専用メモリ(ROM)であり、CPU801はこのRO
Mに格納された制御手順に従ってバスを介して接続され
た各構成装置を制御する。805は入力データの記憶や
作業用記憶領域等として用いる主記憶装置であるところ
のランダムアクセスメモリ(RAM)である。
図例を示す。第3図において801.814は本発明を
実行するためのマスタCPUと1チツプスレープCPU
である。803は本発明に係る第5図に示すような制御
手順(制御プログラム)をあらかじめ格納した読み取り
専用メモリ(ROM)であり、CPU801はこのRO
Mに格納された制御手順に従ってバスを介して接続され
た各構成装置を制御する。805は入力データの記憶や
作業用記憶領域等として用いる主記憶装置であるところ
のランダムアクセスメモリ(RAM)である。
807はメインモータ133等の負荷にCPU801制
御信号を出力するインターフェース(Ilo)、809
は画先センサ121等の入力信号を入力してCPU80
1に送るインターフェース、811はキー群600とデ
イスプレィ群700とを入出力制御するインターフェー
スである。これらのインターフェース807.809.
811は例えばNECの入出力回路ポートμPD825
5を使用する。
御信号を出力するインターフェース(Ilo)、809
は画先センサ121等の入力信号を入力してCPU80
1に送るインターフェース、811はキー群600とデ
イスプレィ群700とを入出力制御するインターフェー
スである。これらのインターフェース807.809.
811は例えばNECの入出力回路ポートμPD825
5を使用する。
なお、デイスプレィ群700は第3図の各表示器であり
、LEDやLCDを使用している。またキー群600は
第3図の各キーであり、CPU801は公知のキーマト
リックスによってどのキーが押されたかを検知する。
、LEDやLCDを使用している。またキー群600は
第3図の各キーであり、CPU801は公知のキーマト
リックスによってどのキーが押されたかを検知する。
813はCPU801とCPU814から、互いにデー
タのリードライト可能なデュアルポートラムでありCP
U801とCPU814とのデータ通信に使用している
。
タのリードライト可能なデュアルポートラムでありCP
U801とCPU814とのデータ通信に使用している
。
CPU814はCPU801によって演算されたブラン
クデータに従ってブランク露光ユニット170の制御を
行なう。そして、電位センサ171.サイズ検知176
、 177、178の出力信号をA/D変換し、デュア
ルポートラム813を介してCPU801にデータ転送
を行なう。
クデータに従ってブランク露光ユニット170の制御を
行なう。そして、電位センサ171.サイズ検知176
、 177、178の出力信号をA/D変換し、デュア
ルポートラム813を介してCPU801にデータ転送
を行なう。
812はCPU80]の異常を監視するウオッチドツク
回路であり、異常を検出した時にCPU801とCPU
814にリセット信号を発生するものである。
回路であり、異常を検出した時にCPU801とCPU
814にリセット信号を発生するものである。
815は本実施例に供給する電源であり、816は電源
スィッチ712の24V (ON)10V (OFF)
を5V10Vに変換する回路であり、これによってCP
U801は電源スィッチの開閉を検知し、すべての負荷
駆動をoffする。
スィッチ712の24V (ON)10V (OFF)
を5V10Vに変換する回路であり、これによってCP
U801は電源スィッチの開閉を検知し、すべての負荷
駆動をoffする。
次に表紙モードが選択された場合の複写動作の具体例を
示す。枚数n枚の片面原稿で両面コピーをRDF循環モ
ードを用いて行い、最終紙を特定カセットから表紙とし
て給紙するモードについて示す。
示す。枚数n枚の片面原稿で両面コピーをRDF循環モ
ードを用いて行い、最終紙を特定カセットから表紙とし
て給紙するモードについて示す。
第4図に本動作のメインルーチンのフローチャートを示
す。
す。
コピーキーが押されると(ステップ4−1)、表紙モー
ドが選択されたか判断しくステップ4−2)、表紙モー
ドであれば表紙モードコピー動作(ステップ4−3)を
行う。
ドが選択されたか判断しくステップ4−2)、表紙モー
ドであれば表紙モードコピー動作(ステップ4−3)を
行う。
第5図〜第12図に表紙モードコピー動作のフローチャ
ートを示す。第13図、第14図に動作図を示す。
ートを示す。第13図、第14図に動作図を示す。
先に示した様にコピーキー605が押され、表紙モード
コピーであればRDF300に対して原稿枚数カウント
要求を出しくステップ5−0)、コピー動作開始前に原
稿枚数を確認するべ(原稿を循環させる(ステップ5−
1)。次に表紙だけ片面コピーとするモードが選択され
ているか否かを判断し、選択されていないと(ステップ
5−2)、まず原稿交換(ステップ5−3)を行う。原
稿交換ルーチンを第10図に示す。本実施例において、
原稿交換とはRDFに対して原稿給送要求を出しくステ
ップ1O−1)、原稿がプラテンガラス上に停止する(
ステップ1O−2)までを云うものであり、以下説明を
省略し原稿交換とする。
コピーであればRDF300に対して原稿枚数カウント
要求を出しくステップ5−0)、コピー動作開始前に原
稿枚数を確認するべ(原稿を循環させる(ステップ5−
1)。次に表紙だけ片面コピーとするモードが選択され
ているか否かを判断し、選択されていないと(ステップ
5−2)、まず原稿交換(ステップ5−3)を行う。原
稿交換ルーチンを第10図に示す。本実施例において、
原稿交換とはRDFに対して原稿給送要求を出しくステ
ップ1O−1)、原稿がプラテンガラス上に停止する(
ステップ1O−2)までを云うものであり、以下説明を
省略し原稿交換とする。
次に先にカウントした原稿枚数が奇数の場合だけ(ステ
ップ5−4)、前記した操作部のキー607により選択
されたカセット段よりコピー紙を給紙する(ステップ5
−5.6)。
ップ5−4)、前記した操作部のキー607により選択
されたカセット段よりコピー紙を給紙する(ステップ5
−5.6)。
まず、コピー紙の裏面をブランクLED171すべでO
Nしてコピープロセスを実行することにより白紙コピー
としくステップ5−7)、実行後コピー紙を中間トレイ
203に搬送する(ステップ(5−8)。
Nしてコピープロセスを実行することにより白紙コピー
としくステップ5−7)、実行後コピー紙を中間トレイ
203に搬送する(ステップ(5−8)。
次に、中間トレイ203より給紙しくステップ5−9)
、先にRDF300の循環モードにより給送された原稿
をコピー紙の表面にコピーするべ(コピープロセスを実
行しくステップ5−10)、実行後コピー紙をソータ4
00に排紙する(ステップ5−11)とともに次のコピ
ーの為に排紙原稿交換ルーチンを実行し、次原稿をプラ
テン上に給送するとともに、プラテン101上の原稿を
RDF300のトレイ301にもどし、原稿交換を行う
(以下排紙原稿交換とする)(ステップ5−12)。排
紙原稿交換ルーチンの詳細を第11図に示し、ここでは
原稿排紙要求及び原稿給紙要求をRDFに出してから次
原稿がプラテン上に停止する迄を排紙原稿交換という。
、先にRDF300の循環モードにより給送された原稿
をコピー紙の表面にコピーするべ(コピープロセスを実
行しくステップ5−10)、実行後コピー紙をソータ4
00に排紙する(ステップ5−11)とともに次のコピ
ーの為に排紙原稿交換ルーチンを実行し、次原稿をプラ
テン上に給送するとともに、プラテン101上の原稿を
RDF300のトレイ301にもどし、原稿交換を行う
(以下排紙原稿交換とする)(ステップ5−12)。排
紙原稿交換ルーチンの詳細を第11図に示し、ここでは
原稿排紙要求及び原稿給紙要求をRDFに出してから次
原稿がプラテン上に停止する迄を排紙原稿交換という。
次にここからはステップ5−4で判断した原稿枚数が奇
数、偶数枚の両方とも同様な動作となり、最終コピー紙
の給紙(最終原稿の1枚前)かどうかを判断しくステッ
プ6−1)、最終コピー紙の給紙であれば、給紙すべき
カセットを表紙モード用の特定カセットである上段カセ
ット151に切り換え、給紙して(ステップ6−2.3
)、裏面コピープロセスを実行後(ステップ6−4)、
コピー紙を中間トレイ203に搬送しくステップ6−5
)、ステップ5−12同様排紙原稿交換を行う(ステッ
プ6−6)。
数、偶数枚の両方とも同様な動作となり、最終コピー紙
の給紙(最終原稿の1枚前)かどうかを判断しくステッ
プ6−1)、最終コピー紙の給紙であれば、給紙すべき
カセットを表紙モード用の特定カセットである上段カセ
ット151に切り換え、給紙して(ステップ6−2.3
)、裏面コピープロセスを実行後(ステップ6−4)、
コピー紙を中間トレイ203に搬送しくステップ6−5
)、ステップ5−12同様排紙原稿交換を行う(ステッ
プ6−6)。
そして表紙色指定判断ルーチンを実行する(ステップ6
−7)。この詳細を第12図に示す。このルーチンにお
いて、まず最終原稿か否か判断しくステップ12−1)
、最終原稿で表紙のコピー色が指定されていれば、指定
された色の現像器を選択してセットする(ステップ12
−2.3)。これにより、表紙を指定した色でコピーす
ることができる。
−7)。この詳細を第12図に示す。このルーチンにお
いて、まず最終原稿か否か判断しくステップ12−1)
、最終原稿で表紙のコピー色が指定されていれば、指定
された色の現像器を選択してセットする(ステップ12
−2.3)。これにより、表紙を指定した色でコピーす
ることができる。
次に中間トレイ203より給紙しくステップ6−8)、
先にRDF300の循環モードにより給送された原稿を
コピー紙の表面にコピーするべくコピープロセスを実行
しくステップ6−9)、実行後コピー紙を排紙する(ス
テップ6−10)。その後、次に給送すべき原稿がある
かどうかを判断して(ステップ6−11)、なければR
DF300に原稿排紙要求を出して原稿を排紙してコピ
ー動作を終了する。また、ある場合は、排紙原稿交換を
行い(ステップ6−13)、ステップ6−1に戻り前述
の一連の動作を繰り返す。
先にRDF300の循環モードにより給送された原稿を
コピー紙の表面にコピーするべくコピープロセスを実行
しくステップ6−9)、実行後コピー紙を排紙する(ス
テップ6−10)。その後、次に給送すべき原稿がある
かどうかを判断して(ステップ6−11)、なければR
DF300に原稿排紙要求を出して原稿を排紙してコピ
ー動作を終了する。また、ある場合は、排紙原稿交換を
行い(ステップ6−13)、ステップ6−1に戻り前述
の一連の動作を繰り返す。
次に表紙だけ片面コピーとするモードが選択されている
と(ステップ5−2)、まず原稿交換を行い(ステップ
7−1)、先にカウントした原稿枚数・が偶数枚かどう
か判断して(ステップ7−2)、偶数である場合だけ、
ステップ5−5〜12と同様な動作を行う(ステップ7
−3〜]、 O)、その後、原稿枚数が奇数、偶数とも
同様の動作となり、給送した原稿が最終原稿であるかを
判断しくステップ8−1)、最終原稿であれば給紙すべ
きカセットを表紙モード用の特定カセットである上段カ
セット151に切り換え給紙する(ステップ8−2.3
)、そしてステップ6−7〜10同様表紙色指定判断ル
ーチンを行い(ステップ9−3)、表面コピー動作を行
い(ステップ9−3〜5)、終了後、RDF300に原
稿排紙要求を出して原稿を排紙して(ステップ9−6)
コピー動作を終了する。給送した原稿が最終原稿でなけ
れば(ステップ8−1)、ステップ6−3〜6と同様に
裏面コピー動作を行い(ステップ8−2〜5)、つづい
てステップ6−8〜10と同様に表面コピー動作を行い
(ステップ8−6〜8)、そしてステップ8−1に戻り
一連の動作を繰り返す。
と(ステップ5−2)、まず原稿交換を行い(ステップ
7−1)、先にカウントした原稿枚数・が偶数枚かどう
か判断して(ステップ7−2)、偶数である場合だけ、
ステップ5−5〜12と同様な動作を行う(ステップ7
−3〜]、 O)、その後、原稿枚数が奇数、偶数とも
同様の動作となり、給送した原稿が最終原稿であるかを
判断しくステップ8−1)、最終原稿であれば給紙すべ
きカセットを表紙モード用の特定カセットである上段カ
セット151に切り換え給紙する(ステップ8−2.3
)、そしてステップ6−7〜10同様表紙色指定判断ル
ーチンを行い(ステップ9−3)、表面コピー動作を行
い(ステップ9−3〜5)、終了後、RDF300に原
稿排紙要求を出して原稿を排紙して(ステップ9−6)
コピー動作を終了する。給送した原稿が最終原稿でなけ
れば(ステップ8−1)、ステップ6−3〜6と同様に
裏面コピー動作を行い(ステップ8−2〜5)、つづい
てステップ6−8〜10と同様に表面コピー動作を行い
(ステップ8−6〜8)、そしてステップ8−1に戻り
一連の動作を繰り返す。
以上の様に、表紙モード時原稿枚数をカウントすること
により、片面原稿から両面コピー選択時原稿枚数を考慮
に入れて、表紙モード、片面原稿から両面コピー動作(
第13図参照)、および表紙モード、片面原稿から両面
コピー、表紙だけは片面コピー動作(第14図参照)が
行える。
により、片面原稿から両面コピー選択時原稿枚数を考慮
に入れて、表紙モード、片面原稿から両面コピー動作(
第13図参照)、および表紙モード、片面原稿から両面
コピー、表紙だけは片面コピー動作(第14図参照)が
行える。
次に本発明の他の実施例として前述の循環式原稿給送装
置(RDF)に代えて、自動原稿給送装置(ADF)を
用いた場合について説明する。
置(RDF)に代えて、自動原稿給送装置(ADF)を
用いた場合について説明する。
以下にADFを用いた実施例の説明をする。
第15図はADFを備えた複写機の概略構成を示す断面
図であり、図中、第1図と同じ番号を付けたものは同様
の構成部材、900は原稿の反転機構を有し、両面原稿
を取扱うことが可能なADF (以下B−ADFと称す
)である。原稿トレイ901に載置された原稿束は、最
下段から一枚ずつ分離ローラ902で分離され、さらに
搬送ローラ903及び全面ベルト904によってプラテ
ンガラス101上へ運ばれ、露光位置に停止される。そ
して、コピー終了後は全面ベルト904によって矢印の
方向に進み、排紙ローラ905でターンされ排紙トレイ
906上に排紙される構成である。原稿カウントは特に
上述の搬送を露光位置に停止せず、原稿トレイ901か
ら一枚ずつ分離搬送し、カウントしながら排紙すること
で行うことができる。
図であり、図中、第1図と同じ番号を付けたものは同様
の構成部材、900は原稿の反転機構を有し、両面原稿
を取扱うことが可能なADF (以下B−ADFと称す
)である。原稿トレイ901に載置された原稿束は、最
下段から一枚ずつ分離ローラ902で分離され、さらに
搬送ローラ903及び全面ベルト904によってプラテ
ンガラス101上へ運ばれ、露光位置に停止される。そ
して、コピー終了後は全面ベルト904によって矢印の
方向に進み、排紙ローラ905でターンされ排紙トレイ
906上に排紙される構成である。原稿カウントは特に
上述の搬送を露光位置に停止せず、原稿トレイ901か
ら一枚ずつ分離搬送し、カウントしながら排紙すること
で行うことができる。
次に動作の流れについて説明する。この場合、第5図の
ステップ5−0からステップ5−1を第16図の処理に
置き換えることにより実現できる。以下説明する。
ステップ5−0からステップ5−1を第16図の処理に
置き換えることにより実現できる。以下説明する。
B−ADF900にセットされた原稿の枚数カウント開
始要求があったら(ステップ15−0)、原稿を順次給
送し、原稿枚数をカウントして原稿を排出する(ステッ
プ15−1)。排出された原稿が、再度B−ADF90
0にセットされなければ(ステップ15−2)、原稿を
B−ADFにセットするように指示するメツセージをメ
ツセージデイスプレィ701に表示する(ステップ15
−3)。A−ADFに原稿がセットされたなら、コピー
開始要求待ちのメツセージをメツセージデイスプレィ7
01に表示しくステップ15−4)、コピー開始要求を
待つ(ステップ15−5)。そして、コピー開始要求が
出力されると、その後第5図のステップ5−2に処理を
進める。この様にすることでA−ADFにおける原稿枚
数のカウントが行われ、原稿枚数の検出が可能となる。
始要求があったら(ステップ15−0)、原稿を順次給
送し、原稿枚数をカウントして原稿を排出する(ステッ
プ15−1)。排出された原稿が、再度B−ADF90
0にセットされなければ(ステップ15−2)、原稿を
B−ADFにセットするように指示するメツセージをメ
ツセージデイスプレィ701に表示する(ステップ15
−3)。A−ADFに原稿がセットされたなら、コピー
開始要求待ちのメツセージをメツセージデイスプレィ7
01に表示しくステップ15−4)、コピー開始要求を
待つ(ステップ15−5)。そして、コピー開始要求が
出力されると、その後第5図のステップ5−2に処理を
進める。この様にすることでA−ADFにおける原稿枚
数のカウントが行われ、原稿枚数の検出が可能となる。
以降の制御は前述のRDFを用いた場合と同様であり、
説明は省略する。
説明は省略する。
以上の様に本発明によれば、操作者に煩わしさを与える
ことな(異なる色で像形成された表紙を自動的に付与す
ることが可能になる。
ことな(異なる色で像形成された表紙を自動的に付与す
ることが可能になる。
第1図は本発明を適用した画像形成装置の内部構成を示
す断面図、 第2図は画像形成装置の操作表示部を示す平面図、第3
図は画像形成装置の制御部を示すブロック回路図、 第4図は画像形成装置の動作のメインルーチンのフロー
チャート、 第5図〜第12図は表紙モード選択時のコピー動作のフ
ローチャート、 第13図及び第14図は片面原稿から両面複写を行った
場合の動作を説明するための図、第15図は本発明を適
用した画像形成装置の他の実施例の内部構成を示す断面
図、 第16図は第15図に示す画像形成装置の動作のフロー
チャートである。
す断面図、 第2図は画像形成装置の操作表示部を示す平面図、第3
図は画像形成装置の制御部を示すブロック回路図、 第4図は画像形成装置の動作のメインルーチンのフロー
チャート、 第5図〜第12図は表紙モード選択時のコピー動作のフ
ローチャート、 第13図及び第14図は片面原稿から両面複写を行った
場合の動作を説明するための図、第15図は本発明を適
用した画像形成装置の他の実施例の内部構成を示す断面
図、 第16図は第15図に示す画像形成装置の動作のフロー
チャートである。
Claims (1)
- 第1の色で記録材に画像形成する第1モードと、第2の
色で記録材に画像形成する第2モードと、所定の画像形
成毎に特定の用紙を給送する第3モードとで動作可能な
画像形成装置であって、前記第3モード選択時に前記特
定の用紙に対し、第1の色で画像形成するか第2の色で
画像形成するかを任意に指定可能な指定手段を有し、前
記指定手段により指定された色で前記特定の用紙に対し
画像形成動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63059665A JPH01232365A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 画像形成装置 |
US07/321,840 US5079598A (en) | 1988-03-14 | 1989-03-10 | Image forming apparatus that feeds a specific sheet after a predetermined number of images |
DE68915828T DE68915828T2 (de) | 1988-03-14 | 1989-03-13 | Bilderzeugungsgerät. |
EP89104443A EP0333112B1 (en) | 1988-03-14 | 1989-03-13 | Image forming apparatus |
DE68927187T DE68927187T2 (de) | 1988-03-14 | 1989-03-13 | Bilderzeugungsgerät |
EP92111813A EP0508499B1 (en) | 1988-03-14 | 1989-03-13 | Image forming apparatus |
US07/775,769 US5192977A (en) | 1988-03-14 | 1991-10-15 | Multi-color image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63059665A JPH01232365A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232365A true JPH01232365A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13119719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63059665A Pending JPH01232365A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01232365A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126663A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPS628172A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH01179953A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-18 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63059665A patent/JPH01232365A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126663A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPS628172A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH01179953A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-18 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
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