JPH03119683A - 組み込み式加熱調理器 - Google Patents
組み込み式加熱調理器Info
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- JPH03119683A JPH03119683A JP25736789A JP25736789A JPH03119683A JP H03119683 A JPH03119683 A JP H03119683A JP 25736789 A JP25736789 A JP 25736789A JP 25736789 A JP25736789 A JP 25736789A JP H03119683 A JPH03119683 A JP H03119683A
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- JP
- Japan
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- heating
- light emitting
- section
- heating means
- cooking
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 62
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 17
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、誘導加熱調理器などの方ａ熱調理器において
、家具等に組み込んで使用される組み込み式加熱調理器
に関するものである。
、家具等に組み込んで使用される組み込み式加熱調理器
に関するものである。
従来の技術
近年、システムキッチン等の厨房家具に組み込む加熱調
理器は安全性と美観の点からガスから電気へ、さらに電
気加熱調理器の中でも調理器加熱部表面に凹凸のないも
のへと市場が変わりつつある。
理器は安全性と美観の点からガスから電気へ、さらに電
気加熱調理器の中でも調理器加熱部表面に凹凸のないも
のへと市場が変わりつつある。
従来、誘導加熱調理器などの加熱調理器で厨房家具など
の天板に組み込んで使用する場合、加熱部と操作部を別
の面へ取りつける構成が一般的であった。
の天板に組み込んで使用する場合、加熱部と操作部を別
の面へ取りつける構成が一般的であった。
そしてセラミック製の調理プレートを使用し、その下部
に加熱コイル等のヒータ一部を装着し、しかも不透光性
の調理プレートを使用したものが多く、加熱状態を示す
表示は操作部に設けていたものがほとんどであった。ま
た、天面に表示部を設けたものでも調理プレートとは別
部品で構成し、表面に調理プレートとは別の凹凸のある
平面部があった。
に加熱コイル等のヒータ一部を装着し、しかも不透光性
の調理プレートを使用したものが多く、加熱状態を示す
表示は操作部に設けていたものがほとんどであった。ま
た、天面に表示部を設けたものでも調理プレートとは別
部品で構成し、表面に調理プレートとは別の凹凸のある
平面部があった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の組み込み式加熱調理器では、調理器加
熱部表面に凹凸がないという点については問題ないが、
誘導加熱調理器の場合、加熱中も加熱部表面は視覚上な
ん等変化がな（温度が高（でも未使用状態と全（同じで
あり、使用者が誤って触れ火傷をするという危険を含ん
でいた。
熱部表面に凹凸がないという点については問題ないが、
誘導加熱調理器の場合、加熱中も加熱部表面は視覚上な
ん等変化がな（温度が高（でも未使用状態と全（同じで
あり、使用者が誤って触れ火傷をするという危険を含ん
でいた。
そして、この問題に対しては従来操作部の表示で代用し
ているものがほとんどであり、しかも操作部が加熱部と
別の面へ構成されているものが普通であった。さらに調
理終了後、被加熱物を取り除いても調理プレートの余熱
があり火傷をする温度であるにもかかわらず加熱部表面
は視覚上なん等変化がなく危険であった。
ているものがほとんどであり、しかも操作部が加熱部と
別の面へ構成されているものが普通であった。さらに調
理終了後、被加熱物を取り除いても調理プレートの余熱
があり火傷をする温度であるにもかかわらず加熱部表面
は視覚上なん等変化がなく危険であった。
本発明は上記課題を解決するもので、安全な組み込み式
加熱調理器を提供することを目的としている。
加熱調理器を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の第１の手段は、透
光性の調理プレートと、この調理プレートの下部に設け
た加熱手段と、この加熱手段近傍に設けた発光体と、前
記加熱手段および発光体をコントロールする制御回路と
を備え、前記発光体を加熱手段の周囲に環状に配したも
のである。第２の手段はヒーター近傍に環状に設けた発
光体を複数個で構成し、加熱部の状態（調理プレートの
温度等）に対応した制御を行うものである。
光性の調理プレートと、この調理プレートの下部に設け
た加熱手段と、この加熱手段近傍に設けた発光体と、前
記加熱手段および発光体をコントロールする制御回路と
を備え、前記発光体を加熱手段の周囲に環状に配したも
のである。第２の手段はヒーター近傍に環状に設けた発
光体を複数個で構成し、加熱部の状態（調理プレートの
温度等）に対応した制御を行うものである。
作用
上記した構成により本発明は第１の手段では、調理プレ
ートのヒーター周囲に発光体による表示を行い使用勝手
をそこなう事なく視覚的に危険を知らしめ、第２の手段
では、調理プレートの温度等の加熱部状態に対応させた
発光体による表示を行い危険を知らしめるものである。
ートのヒーター周囲に発光体による表示を行い使用勝手
をそこなう事なく視覚的に危険を知らしめ、第２の手段
では、調理プレートの温度等の加熱部状態に対応させた
発光体による表示を行い危険を知らしめるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図、第２図および
第３図を参照しながら説明する。
第３図を参照しながら説明する。
第１図、第２図および第３図において、１は厨房家具の
天板であり、天板開口部２を有している。３は調理器本
体４の上部ユニットであり、天板開口部２に上面より装
着し下部ユニット１１と電気的に接続されている。前記
上部ユニット３は上面に耐熱性でかつ透光性の調理プレ
ート５とその下に加熱手段の一種である複数の誘導加熱
コイル６ａ、６ｂ、６ｃを有し、外枠７により固定され
ている。また、誘導加熱コイル６ａ外局部には環状の発
光体８が設けられ、誘導加熱コイル６ａと共に電気的に
調理器本体４に接続されている。
天板であり、天板開口部２を有している。３は調理器本
体４の上部ユニットであり、天板開口部２に上面より装
着し下部ユニット１１と電気的に接続されている。前記
上部ユニット３は上面に耐熱性でかつ透光性の調理プレ
ート５とその下に加熱手段の一種である複数の誘導加熱
コイル６ａ、６ｂ、６ｃを有し、外枠７により固定され
ている。また、誘導加熱コイル６ａ外局部には環状の発
光体８が設けられ、誘導加熱コイル６ａと共に電気的に
調理器本体４に接続されている。
９は誘導加熱コイル６ａ、６ｂ、６ｃを冷却する冷却フ
ァンモーターであり、１０は誘導加熱コイル６ ａ ＋
６ ｂ ＊ ６ ｃ及び冷却ファンモーター９を保持
する底板であり、上部ユニット３の筐体を形成している
。１１は調理器本体の下部ユニットであり、内部に前記
誘導加熱コイル６ａ、６ｂ、６ｃ。
ァンモーターであり、１０は誘導加熱コイル６ ａ ＋
６ ｂ ＊ ６ ｃ及び冷却ファンモーター９を保持
する底板であり、上部ユニット３の筐体を形成している
。１１は調理器本体の下部ユニットであり、内部に前記
誘導加熱コイル６ａ、６ｂ、６ｃ。
環状の発光体８及び冷却ファンモーター９を駆動する駆
動回路１２と、その一部のスイッチング素子１３及びこ
の駆動回路を冷却する第２の冷却ファンモーター１４と
、ロースタ−などの加熱室１５から構成される。加熱室
１５の内部にはシーズヒーターなどの熱源がある。１７
は下部ユニット１１前面に設けられた操作部であり、１
８は下部ユニット１１の吸気部で１９がその排気部であ
る。２０は上部ユニットの吸気部で２１はその排気部で
ある。２２は調理鍋で、２３は上部ユニット３と下部ユ
ニット１１を電気的に接続する配線である。
動回路１２と、その一部のスイッチング素子１３及びこ
の駆動回路を冷却する第２の冷却ファンモーター１４と
、ロースタ−などの加熱室１５から構成される。加熱室
１５の内部にはシーズヒーターなどの熱源がある。１７
は下部ユニット１１前面に設けられた操作部であり、１
８は下部ユニット１１の吸気部で１９がその排気部であ
る。２０は上部ユニットの吸気部で２１はその排気部で
ある。２２は調理鍋で、２３は上部ユニット３と下部ユ
ニット１１を電気的に接続する配線である。
上記構成において、動作を説明すると下部ユニット１１
前面に設けられた操作部１７により駆動回路１２を駆動
し、上部ユニット３に内蔵された誘導加熱コイル６ａ、
６ｂ、６ｃを加熱状態にする。この状態で調理鍋２２を
コイル上面に置くと調理鍋は誘導加熱コイルから発せら
れる磁気により加熱される。この加熱状態のとき、誘導
加熱コイルの外周部に設けられた環状の発光体８を光ら
せることにより、調理鍋２２の周囲部分の調理プレート
部が光り加熱状態を明確にすることが可能である。
前面に設けられた操作部１７により駆動回路１２を駆動
し、上部ユニット３に内蔵された誘導加熱コイル６ａ、
６ｂ、６ｃを加熱状態にする。この状態で調理鍋２２を
コイル上面に置くと調理鍋は誘導加熱コイルから発せら
れる磁気により加熱される。この加熱状態のとき、誘導
加熱コイルの外周部に設けられた環状の発光体８を光ら
せることにより、調理鍋２２の周囲部分の調理プレート
部が光り加熱状態を明確にすることが可能である。
また、加熱状態を終了した後も直後は調理プレートはし
ばら（高温状態が続（ため環状の発光体８を一定温度に
なるまで点灯し続け、危険状態を明確にすることが可能
である。
ばら（高温状態が続（ため環状の発光体８を一定温度に
なるまで点灯し続け、危険状態を明確にすることが可能
である。
第４図は、環状の発光体８ａを複数の発光体８ｂで構成
し、加熱部の状ａ（例えばプレートの温度、異常状態等
）に応じて環状の光の流れを変える等の表示を行うこと
により、より確実な危険状態の表現が可能となる。
し、加熱部の状ａ（例えばプレートの温度、異常状態等
）に応じて環状の光の流れを変える等の表示を行うこと
により、より確実な危険状態の表現が可能となる。
このように本発明の実施例の組み込み式加熱調理器の透
光性の調理プレートと環状の発光体による加熱部の表示
は美観を損ねる事な（確実に危険状態を知らしめること
ができるものである。また、第２の実施例はより具体的
な状態表現が得られるものである。
光性の調理プレートと環状の発光体による加熱部の表示
は美観を損ねる事な（確実に危険状態を知らしめること
ができるものである。また、第２の実施例はより具体的
な状態表現が得られるものである。
なお、上記各実施例では、加熱手段として誘導加熱コイ
ルを用いたが、たとえばヒーター等でもよ（、要は調理
プレート下部に設は得る加熱手段であればよい。
ルを用いたが、たとえばヒーター等でもよ（、要は調理
プレート下部に設は得る加熱手段であればよい。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、誘導
加熱調理器のように加熱部が発光しない加熱器において
も各加熱部の状態が、それぞれ単独に必要なときのみ凹
凸もな（表示され使い勝手のよい組み込み式加熱調理器
を提供できる。
加熱調理器のように加熱部が発光しない加熱器において
も各加熱部の状態が、それぞれ単独に必要なときのみ凹
凸もな（表示され使い勝手のよい組み込み式加熱調理器
を提供できる。
また、複数の発光体で構成した表示はより具体的な状態
表現を行うため、使用者の状態確認が容易となりより使
い勝手のよい組み込み式加熱調理器を提供できる。
表現を行うため、使用者の状態確認が容易となりより使
い勝手のよい組み込み式加熱調理器を提供できる。
第１図は本発明の一実施例における組み込み式加熱調理
器の断面図、第２図は同一部破断乎面図、第３図は同外
観斜視図、第４図は本発明の他の実施例を示す組み込み
式加熱調理器の一部破断乎面図である。 １・・・・・・天板、３・・・・・・上部ユニット、４
・・・・・・調理プレート、６ａ・・・・・・誘導加熱
コイル、８・・・・・・発光体、１１・・・・・・下部
ユニット、１２・・・・・・制御回路、２２・・・・・
・調理鍋。
器の断面図、第２図は同一部破断乎面図、第３図は同外
観斜視図、第４図は本発明の他の実施例を示す組み込み
式加熱調理器の一部破断乎面図である。 １・・・・・・天板、３・・・・・・上部ユニット、４
・・・・・・調理プレート、６ａ・・・・・・誘導加熱
コイル、８・・・・・・発光体、１１・・・・・・下部
ユニット、１２・・・・・・制御回路、２２・・・・・
・調理鍋。
Claims (2)
- （１）透光性の調理プレートと、この調理プレートの下
部に設けた加熱手段と、この加熱手段近傍に設けた発光
体と、前記加熱手段および発光体をコントロールする制
御回路とを備え、前記発光体を加熱手段の周囲に環状に
配した組み込み式加熱調理器。 - （２）加熱手段近傍に環状に設けた発光体を複数個で構
成し、加熱部の状態に対応した点灯制御を行う請求項１
記載の組み込み式加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25736789A JPH03119683A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 組み込み式加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25736789A JPH03119683A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 組み込み式加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119683A true JPH03119683A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17305403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25736789A Pending JPH03119683A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 組み込み式加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03119683A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001326064A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
| JP2004265880A (ja) * | 2004-06-21 | 2004-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
| JP2004273468A (ja) * | 2004-06-21 | 2004-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
| JP2004335481A (ja) * | 2004-06-21 | 2004-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
| JP2009153723A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
| WO2011093100A1 (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-04 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| JP2012079581A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128691A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-01 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP25736789A patent/JPH03119683A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128691A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-01 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
Cited By (11)
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| US8723083B2 (en) | 2010-01-29 | 2014-05-13 | Panasonic Corporation | Cooking device with arc-shaped electrodes used for boil-over detection |
| US8993930B2 (en) | 2010-01-29 | 2015-03-31 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Cooking device with electrodes in a lower face of the top plate |
| JP5750585B2 (ja) * | 2010-01-29 | 2015-07-22 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| US9144115B2 (en) | 2010-01-29 | 2015-09-22 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Induction cooking device |
| JP2012079581A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
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