JPH03119572A - ディスク状記録媒体 - Google Patents

ディスク状記録媒体

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JPH03119572A
JPH03119572A JP1256201A JP25620189A JPH03119572A JP H03119572 A JPH03119572 A JP H03119572A JP 1256201 A JP1256201 A JP 1256201A JP 25620189 A JP25620189 A JP 25620189A JP H03119572 A JPH03119572 A JP H03119572A
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悟 世古
Yoshiyuki Kunito
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
    • G11B5/5526Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
    • G11B5/553Details
    • G11B5/5547"Seek" control and circuits therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気ディスクに適用できるディスク状記録
媒体、特に、位置検出のために設けられるザーボゾーン
に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、同心円状又は渦巻状に複数本のトラックが
形成され、トラックの単位でアドレスが付されるディス
ク状記録媒体において、アドレスの奇数番目のものに記
録される第1のアドレス情報と、アドレスの偶数番目の
ものに記録されると共に、第1のアドレス情報に対して
トラック方向にずれた位置に記録される第2のアドレス
情報と、アドレスの奇数番目のものに記録される第1の
レベル検出領域と、アドレスの偶数番目のものに記録さ
れる第2のレベル検出領域とを有し、第1及び第2のレ
ベル検出領域の再生信号のレベルの大小関係に基づいて
第1及び第2のアドレス情報の一方を選択的に有効とす
るようにしたことにより、ディスク上の全ての位置にお
いて正確なアドレス情報を得ることができる。
〔従来の技術〕
磁気ディスクの一つとして、トラックの所定の長さ例え
ばセクタ毎に位置検出のための情報がプリ記録されたサ
ーボゾーンを設けるものが知られている。第8図は、従
来の磁気ディスクのサーボゾーンの一例を示す。−点鎖
線は、トラックピッチTpで形成されるN番目及びN+
1番目の夫々のトラックのトラックセンターを示してい
る。TWは、記録/再生用の磁気ヘッドのトラック幅を
示している。トラッキングエラーを皆無とすることは、
不可能であるので、(Tp>Tw)に設定されている。
通常、(Tp=2/3 Tw)程度に選定されている。
サーボゾーンの先頭には、サーボゾーンの始まりの位置
であることを示すサーボヘッダ41が記録される。サー
ボヘッダ41は、記録/再生されるディジタルデータと
区別できる特異なデータである。サーボへラダ41の後
にトラック単位のアドレスA、Dが記録されたアドレス
領域43が設けられる。アドレス領域43の後に位置検
出用の検出領域45A及び45Bが設けられる。検出領
域45A及び45Bは、夫々のトラックのトラックセン
ターに対して内周側及び外周側に夫々位置するように市
松状のパターンとして記録される。また、検出領域45
Aと45Bとは、トラック方向にずれた位置に記録され
る。従って、例えばサーボヘッダ41の再生信号と同期
したクロックに基づくタイミングで夫々の再生信号のレ
ベルを独立して検出できる。検出領域45A及び45B
は、所定周波数のパルス信号所謂バーストが記録された
ものである。
上述のサーボゾーンにおいて、アドレス領域から再生さ
れたアドレスADが位置情報の粗情報(アドレス情報と
称する)であり、検出領域45A及び45 Bの夫々の
再生信号からそのファイン情報が形成される。つまり、
アドレスADは、第9図に示すように、1トラツク毎に
ステップ的に変化する値であり、ファイン情報SFは、
■トラックピッチTpの幅でのこぎり波状に変化する値
である。従って、アドレスADの値とファイン情報SF
とを加算することで、ディスクの径方向に対して連続的
に変化する位置情報(AD+SF)が形成される。検出
領域45Aの再生信号のレベルと検出領域45Bの再生
信号のレベルとが減算され、また、後述のように正規化
されることにより、ファイン情報SFが形成される。
ファイン情報SFは、磁気ヘッドを正確にトラック上に
位置きせるのに使用される。また、目標のトラックをア
クセスするシーク動作時に、位置情報(AD+SF)が
微分されて磁気ヘッドの速度が検出される。この検出速
度を使用して磁気ヘッドを所望の速度制御特性(速度プ
ロファイル)に従って移動させる制御がなされる。
ファイン情報SFに関しては、検出領域45A及び45
Bの再生信号のレベル差をそのまま使用することはでき
ない。その理由は、磁気ヘッド及び磁気ディスクの記録
/再生能力の違い、線速度の内周側及び外周側での違い
、フライングハイドの遅い等により、検出領域45A及
び45Bの再生信号のレベルが変動するからである。従
来では、この問題を解決するために、検出領域45A及
び45Bの再生信号の和信号を得て、差信号を和信号で
除算する正規化がなされていた。
第10図を参照して従来の正規化について説明する。あ
るトラック例えばN番目のトラックの径方向に関して、
磁気ヘッドの中心とトラックセンターとのずれをXとす
る(第8図参照)。Xを横軸とし、再生信号の相対的な
レベル(最大値を1とする)をyとして表すと、検出領
域45A及び45Bの夫々の再生出力SA及びSBは、
第10図Aに示すようにXに対して変化する。再生出力
SAは、−x2−(=  KTp)から−xi(=%T
p−Tw)までOであり、x2(=+ATp)で最大値
となる。一方、再生出力SBは、X2からxi(=Tw
−%Tp)までOであり、−x2で最大値となる。
これらの再生出力の差(SA−3B)は、第10図Bに
示すものとなり、(x=0)で差が0となる。再生出力
の和(SA+SB)は、第10図Cにおいて実線で示す
ものとなる。従って、第10図Cにおいて破線で示され
る正規化したファイン情報SF (−(SA−3B)/
 (SA−1−3B))が得られる。
〔発明が解決しよ・うとする課題〕
シーク動作時には、磁気ヘッドが複数のトランクを斜め
に横切りながら移動するために、ディスク上のどの位置
でも位置情報が正確に得られる必要がある。隣接するト
ラック間に磁気ヘッドが位置する時に、夫々のトラック
のアドレス領域43が同時に再生され、従って、正しい
アドレスを読み取ることができない問題が生じる。この
問題を解決する為に、アドレスADをグレイコードの符
号とし、グレイコードの有する隣接性を利用することが
提案されている。しかし、グレイコードの場合では、隣
接性を保存する必要があるために、使用できるディジタ
ル変調方式か制約を受ける問題がある。
従って、この発明の目的は、ディスク上のどの位置にお
いても、正確にアドレスを検出することができるディス
ク状記録媒体を提供することにある。
(課題を解決するだめの手段〕 この発明は、同心円状又は渦巻状に複数本のl・ラック
が形成され、トラックの単位でアドレスが付されるディ
スク状記録媒体において、アドレスの奇数番目のものに
記録される第1のアドレス情報ADIと、 アドレスの偶数番目のものに記録されると共に、第1の
アドレス情報ADIに対してl・ラック方向にずれた位
置に記録される第2のアドレス情報AD2と、 アドレスの奇数番目のものに記録される第1のレベル検
出領域(32χ)と、 アドレスの偶数番目のものに記録される第2のレベル検
出領域(32Y)とを有し、 第1及び第2のレベル検出領域(32X、32Y)の再
生信号のレベルsx、syの大小関係に基づいて第1及
び第2のアドレス情報ADI、AD2の一方を選択的に
有効とするようにしたものである。
1作用〕 アドレスADIとAD2とが1−ラック方向にずれた位
置に記録され、これらのアドレスの少なくとも一方をデ
ィスク上のどの位置でも得ることができる。レベル検出
領域32X及び32Yの再生出力sx、syの大小関係
は、ADI及びAD2のいずれが有効かを示している。
従って、この再生出力5xXsyの大小関係に基づいて
一方のアドレスを有効とすることで正確なアドレス情報
が得られる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。この説明は、下記の順序に従ってなされる。
a、ディスクドライブ装置 す、サーボゾーンの構成 C,ファイン情報の形成 d、アドレス情報の形成 e、変形例 a、ディスクドライブ装置 第1図は、この発明が適用された磁気ディスクを再生す
るディスクドライブの構成を示す。第1図において、■
がアクチュエータ例えばボイスコイルモータを示す。ボ
イスコイルモータ1によりアーム2の先端に設けられた
磁気ヘッド3が磁気ディスク(図示せず)の径方向に移
動される。
磁気ヘッド3の再生出力がヘッドアンプ4を介してロー
パスフィルタ5に供給される。ローパスフィルタ5によ
り所定周波数の再生信号が分離され、この再生信号がエ
ンベロープ検波回路6に供給される。エンベロープ検波
回路6の出力信号が0 サンプルホールド回路7に供給される。サンプルホール
ド回路7には、タイミング発生回路18から異なる位相
のサンプリングパルスが供給される。
このサンプリングパルスにより磁気ディスクのサーボゾ
ーンの位置検出領域の再生出力とレベル検出領域の再生
出力とが分離して取り出される。サンプルホールド回路
7の出力信号がA/D変換器8に供給され、A/D変換
器8からドライブコントローラ9に対して各領域の再生
出力のレベルと対応するディジタルデータが供給される
ローパスフィルタ5を介さないで取り出された再生信号
がピーク検出回路10に供給され、再生信号の波形整形
がなされる。ピーク検出回路10からは、データ領域か
ら読み取られた再生データが得られる。また、ピーク検
出回路10の出力信号がサーボゾーン検出回路11に供
給され、サーボゾーンの先頭に記録されたサーボヘッダ
が検出される。サーボヘッダの検出信号がタイミング発
生回路18に供給され、再生信号と同期したタイミング
信号が形成される。つまり、エンベロープ検波回路6に
対するタイミング信号、サンプルホールド回路7に対す
るサンプリングパルス、A/D変換器8に対するクロッ
ク、下ライブコントローラ9に対するクロック、ピーク
検出回路10に対するAGCスイッチング信号、サーボ
ゾーン検出回路11に対するタイミング信号、後述する
アドレスデコーダ12、ホールド回路13及び14に対
するタイミング信号が夫々タイミング発生回路18によ
り発生される。ピーク検出回路1o内に設けられたAG
C回路は、サーボゾーンでAC。
C動作がオフするようにAC,Cスイッチング信号によ
り制御される。
ピーク検出回路10の出力信号がアドレスデコーダ12
に供給される。アドレスデコーダ12では、サーボゾー
ンに記録されているアドレス情報が復号される。アドレ
ス情報としては、後述のように二つのアドレスADI及
びAD2がある。アドレスデコーダ12からのアドレス
ADIがホールド回路13に供給され、アドレスAD2
がホールド回路14に供給される。ホールド回路13及
1 2 び14によりアドレスの値が次に変化する迄、以前のア
ドレスの値がホールドされる。ホールド回路13及び1
4にボールドされているアドレスAD1及びAD2がド
ライブコントローラ9に供給される。
ドライブコントローラ9は、例えばマイクロコンピュー
タにより構成され、ホストプロセッサ(図示せず)から
シーク動作時に目標トラックアドレス15がドライブコ
ントローラ9に供給される。ドライブコントローラ9で
後述のように形成されたドライブ信号がD/A変換器1
6に供給され、D/入入換換器16らのアナログのドラ
イブ信号がドライバー17を介してボイスコイルモータ
1に供給される。
第2図は、ドライブコントローラ9においてソフトウェ
ア処理でなされるドライブ信号の生成動作をブロック図
として表現したものである。ホールド回路13及び14
からのアドレスADI及びAD2とA/D変換器8の出
力信号とが位置計算ブロック21に供給される。位置計
算ブロック2■では、位置検出領域の再生信号を処理し
てファイン情報を計算し、また、アドレスADI及びA
D2とレベル検出領域の再生出力に基づいてアドレス情
報を求める。更に、これらのアドレス情報とファイン情
報とを加算することにより、磁気ヘッド3の位置を示す
位置情報が算出される。
位置計算ブロック21からの位置情報が位置制御計算ブ
ロック22、速度計算ブロック23及び減算器24に与
えられる。位置制御計算ブロック22では、目標トラッ
クの近傍で磁気ヘッド3をこの目標トラック上に位置さ
せるための制御信号が生成される。速度計算ブロック2
3は、位置情報を微分して速度信号を生成する。減算器
24では、目標トラックアドレス15と位置情報で示さ
れる現在の磁気ヘッド3の位置との差が検出される。減
算器24の出力が速度プロファイル発生ブロック25と
切替判断ブロック28に供給される。
速度プロファイル発生ブロック25は、減算器24の出
力が示す現在の磁気ヘッド3の位置と目標トラックとの
距離に応じて磁気ヘッド3の速度3 4 を決定する。速度プロファイルは、上述の距離が大きい
場合には、最大の速度で磁気ヘッド3を移動させ、距離
が小さくなる場合には、磁気ヘッド3の速度を減速する
ものである。速度プロファイル発生ブロック25で決定
された速度と速度計算ブロック23からの現在の速度と
が減算器26に供給され、減算器26から両者の差成分
が出力される。この差成分が速度制御計算ブロック2■
に供給される。速度制御計算ブロック27では、磁気ヘ
ッド3の速度が速度プロファイルに一致するように制御
するための速度制御信号が計算される。
速度制御計算ブロック27からの速度制御信号と位置制
御計算ブロック22からの位置制御信号とがセレクタ2
9に供給される。セレクタ29は、切替判断ブロック2
8により制御される。切替判断ブロック28は、減算器
24の出力信号からセレクタ29に対する制御信号を発
生する。つまり、磁気ヘッド3と目標トラックとの距離
が大きい場合には、速度制御信号をセレクタ29が選択
し、目標トラックのかなり近くでは、位置制御信号をセ
レクタ29が選択する。セレクタ29で選択された信号
がドライブコントローラ9からD/A変換器16に対し
て出力される。
b、サーボゾーンの構成 磁気ディスクには、同心円状或いは渦巻状に多数のトラ
ックが形成される。1木のトラックは、所定数のセクタ
に分割される。各セクタには、位置検出のためのサーボ
ゾーンがプリ記録される。
サーボゾーンは、必ずしも1セクタに対応して設ける必
要はなく、複数セクタ毎にサーボゾーンを設けたり、或
いは1セクタ内に複数個のサーボゾーンを設けても良い
第3図は、この一実施例のサーボゾーンの構成を示す。
トラックピッチTP毎に形成されるトラックのセンター
が一点鎖線で示されている。トラック毎のアドレスは、
例えば外周側から内周側に向かってN、N+1、N+2
、・・・と増加するように設定されている。N、N+2
、・・・が偶数番目のアドレスであり、N−1、N+1
、・・・が奇数番目のアドレスである。磁気ヘッド3の
5 6 トラック幅Twと1−ラックピッチTpとは、(Tp>
Tw)の関係である。シーク動作時に、第3図において
、Hl、H2、H3、H4、H5、・・・で示すように
、磁気ヘッド3がディスクを走査する。
サーボゾーンは、トラックの方向の位置LOがら始まる
。位置LOとLlとの間にサーボヘッダ31が記録され
る。サーボへラダ31に記録されるディジタル信号は、
データ領域に記録されるディジタルデータと区別できる
特異なビットパターンのコード信号である。このサーボ
ヘッダがサーボゾーン検出回路11において検出され、
サーボゾーンの始まりが検出される。
位置L1とH2との間には、偶数番目のアドレスのトラ
ックセンターと中心が一致し、磁気ヘッドのl−ラック
幅Twと等しい幅の第1のレベル検出領域32Xが記録
される。位置L2とI−3との間に、奇数番目のアドレ
スのトラックセンターから偶数番目のアドレスのトラッ
クセンターの近傍迄の幅でもって第1のアドレスADI
が記録された第1のアドレス領域33が設けられる。位
置L3とH4との間に、偶数番目のアドレスのトラック
センターから奇数番目のアドレスのトラックセンターの
近傍迄の幅でもって第2のアドレスAD2が記録された
第2のアドレス領域34が設けられる。従って、アドレ
スA、Dl及びAD2は、ディスクの径方向に対して1
トラツクピツチT pの位相差を有している。位置し4
及びL 5の間には、奇数番目のアドレスのトラックセ
ンターと中心が一致し、磁気ヘッドのトラック幅Twと
等しい幅の第2のレベル検出領域32Yが記録される。
領域32X及び32Yにば、所定周波数のパルス信号が
記録されている。
領域32X及び32Yの再生信号は、エンベロープ検波
回路6でそのエンベロープが検出される。
エンベロープは、サンプルホールド回路7に供給され、
これらの領域32χ及び32Yの再生信号のエンベロー
プの値がサンプリングされる。サンプリング出力がA/
D変換器8によりディジタルデータに変換される。アド
レスADI及びAD27 8 は、アドレスデコーダ12で復号される。ホールド回路
13及び14には、離散的に得られるアドレスがホール
ドされる。
位置し5からサーボゾーンの終端部の位置L8迄の間に
、ファイン・情報を得るためのパターンが記録される。
まず、位置し5とL6との間に、第1の位置検出領域3
5Aが記録される。この位置検出領域3’ 5 Aは、
偶数番目のアドレスのトラックセンターの内周側と奇数
番目のアドレスのトラックセンターの外周側との間に設
けられる。第1の位置検出領域35Aとトラック方向で
異なる位置し6及びL 7の間に第2の位置検出領域3
5Bが記録される。この領域35Bは、奇数番目のアド
レスのトラックセンターの内周側と奇数番目のアドレス
のトラックセンターの外周側との間に設けられる。
更に、領域35A及び35Bの後の位置し7及びL8の
間に、ディスクの径方向に延びる帯状の第3の位置検出
領域35Cが設けられる。領域35Cは、隣接トラック
間で無記録領域を介さすに連続的に形成される。位置検
出領域35A、35B、35Cには、所定周波数のパル
ス信号が記録されている。
上述の第3図に示されるサーボゾーンは、磁気ディスク
に対してブリ記録される。プリ記録の方法としては、デ
ィスクの最外周に連続的に所定周波数の信号が記録され
たクロック用のトラックを形成し、このトラックの再生
信号を固定へ・ンドで再生し、再生されたクロックに同
期した所定のタイミングでサーボゾーン内の信号を記録
する方法を採用できる。また、クロックに同期して発生
されたパルス信号を使用してレベル検出領域32X、3
2Y及び位置検出領域35A、35B、35Cが形成さ
れる。1J(hi35cの形成は、そのトラック幅より
少ない距離で径方向に移動する磁気ヘッドによりなされ
る。この場合、以前に記録された信号の位相とオーバー
ライドされる信号の位相とが同一とされる。この結果、
この位相がずれているために、領域35Cの再生信号の
レベルが低下することが防止される。
9 0 C,ファイン情報の形成 位置検出領域35A、35B、35Cの再生信号は、サ
ンプルホールド回路7及びA/D変換器8によりそのレ
ベルに対応したディジタル値に変換される。このディジ
タル値がドライブコントローラ9に供給される。ドライ
ブコントローラ9の位置計算ブロック21では、A/D
変換器8の出力からファイン情報SFが形成される。
領域35Aの再生出力のレベルをSAとし、領域35B
の再生出力のレベルをSBとし、領域35Cの再生出力
のレベルをSCとする。トラックピッチTpが磁気ヘッ
ド3のトラック幅Twの374倍の例では、第4図Aに
示すように変化するSA及びSBが得られる。従って、
第4図A中で破線で示す両者の差である(Sl−3B)
は、トラックセンターと磁気ヘッド3のセンターとが一
致している状態で0となり、両者のずれに応して値が変
化する三角波となる。この差成分が第4図Bに示す極性
判別信号SWにより極性が反転され、第4図Cに示すよ
うなのこぎり波状のファイン情報SFが形成される。つ
まり、極性判別信号SWがハイレベルの時には、差成分
が反転され、これがローレベルの時には、反転がされな
い。この極性反転処理と正規化処理で第4図Cに示すフ
ァイン情報SFが形成される。この極性判別信号SWは
、再生信号と同期したクロックに基づいて生成される。
しかし、後述のように、レベル検出領域32X及び32
Yの再生出力に基づいて極性切り替えを行うことが好ま
しい。
差成分を正規化するのに、領域35Cの再生出力のレベ
ルSCが使用される。つまり、((SASB)/SC)
の除算で正規化がされ、位置情報のファイン情報SFが
得られる。SCは、位置ずれの量と無関係に一定のレベ
ルであり、従来のような正規化により直線性が劣化した
り、±%Tp近傍でファイン情報SFの感度が零となる
問題を生じない。
領域35Cの再生出力は、正規化のために限らず、他の
用途に拡張できる。その一つは、領域35Cの再生信号
をサーボゾーンの終端を検出する1 2 ことに適用できる。この場合には、領域35Cに記録さ
れる信号がアドレス領域33.34に記録されるアドレ
スと同じ変調方式で変調される。例えばトラック番号を
示すアドレスが2 MBPS及び4?IBPSのFM変
調されており、全ビットが“1”のアドレスか定義され
ていない時には、領域35Cには、全ヒツトが“1″の
信号、即ち、2 MBPSのパルス信号が記録される。
アドレスの復号出力から領域35Cが再生されたことが
検出され、この検出によりサーボゾーンの終了が検出で
きる。
また、サーボゾーンの始端に関しての検出は、サーボヘ
ッダ31の再生信号で行うことができるので、例えば再
生信号と同期したクロックとサーボへラダ31の検出信
号とからサーボゾーンの終端を予測するウィンドうパル
スを発生し、このウィンドウパルスの幅内で得られた領
域35Cの再生信号をサーボゾーンの終端信号として得
ることができる。始端及び終端の検出信号が夫々得られ
るのでサーボゾーンであることを確認することができる
更に、再生信号に対して設けられているAGCの制御に
領域35Cの再生信号を使用できる。ディジタルデータ
の再生がなされるデータ領域では、AGC動作が再生信
号に基づいてなされる。サーボゾーンでは、領域35C
の再生出力を検波して得られたA、 G C信号でAG
C動作がなされる。上述のサーボゾーンの検出に基づい
てAGCの制御信号を切り換えることで、サーボゾーン
においてもAGCが動作するようにできる。サーボゾー
ン内のAGCは、アドレス信号の再生にとって効果的で
ある。
d、アドレス情報の形成 レベル検出領域32X及び32Yとアドレス領域33及
び34の再生出力を用いてなされるアドレス情報の形成
について説明する。領域32Xの再生出力のレベルをS
Xとし、領域32Yの再生出力のレベルをSYとする。
l・ラックピッチTpが磁気ヘット3のl・ラック幅T
wの374倍の例では、第5図Aに示すように位置変化
に対して三角波状のレベルSX及びSYが得られる。
3 4 上述のファイン情報SFが持つレンジをFU(この例で
は、IFU=Tp)とすると、アドレス領域33及び3
4に夫々記録されているアドレスADI及びAD2は、
第5図Bに示すように、2FU毎に値が「2」ずつ変化
し、また、互いにIFUの位相差を有している。第5図
Bにおいて、ハツチング領域は、アドレスAD1及びA
D2が不確定になる範囲を示、している。アドレスAI
)1の隣接するものが同時に再生される時、例えば第3
図でH2で示す位置を磁気ヘッド3が走査する時に、ア
ドレスADIが不確定となる。同様に、アドレスAD2
が不確定となる場合が生しる。しかしながら、これらの
アドレスA1〕1及びAD2の間では、アドレスが不確
定となる範囲にIFUの位相差が存在しており、槌って
、同時に二つのアドレスが不確定とはならない。言い換
えれば、全ての位置でADI及びAD2の何れかのアド
レスを読み取ることができる。これが可能な条件は、ハ
ツチング領域の幅をWEとすると、(I F UWE>
0)である。
前述の第1図におけるボールド回路13及び14では、
2 F U毎にホールドされているアドレスが更新され
、第5図Bに示すアドレスADI及びAD2が得られる
。ドライブコントローラ9の位置計算ブロック21には
、アドレスADI及びAD2と、A/D変換器8からの
SX及びsyが供給される。位置計算ブロック21では
、レベルSχ及びSYの大小を比較することによりAD
I及びA、 D 2の一方が選択され、選択されたアド
レスがアドレス情報として使用される。
第3図に示すように、アドレスADIのセンターとレベ
ル検出領域32Yのセンターとが一致され、アドレスA
D2のセンターとレベル検出領域32Xのセンターとが
一致されている。この第3図、第5図A及び第5図Bか
ら理解されるように、(SX<sy)の関係では、アド
レスADLが選択され、(SX>SY)の関係では、ア
ドレスAD2が選択される。(SX=SY)の場合には
、ADI又はAD2の何れか一方が選択される。選択さ
れたアドレスから連続的に変化するアドレス5 6 情報N−1,N、N+1.  ・・・が復号される。
従って、磁気ディスク上の全ての位置でアドレス情報を
得ることができる。このアドレス情報とファイン情報S
Fとが加算されることで位置情報が得られる。
第5図Bに示すように、2FU毎に変化するアドレスを
用いる場合では、例えば256のアドレス情報を表すの
に、ADI及びAD2の両者が8ビットを必要とする。
しかしながら、ADIの値が奇数であり、AD2の値が
偶数であることは、既知であることを利用して必要ビッ
ト数を1ビツト減少できる。つまり、第5図Cに示すよ
うに、2FU毎に「1」ずつ変化するアドレスADI及
びAD2がアドレス領域33及び34に記録される。第
5図BにおけるNと第5図Cに於けるJとは、(J−%
N)とされる。
上述と同様に、SX及びSYの大小関係に基づいて一方
のアドレスが選択される。アドレスAD2が選択される
時には、(2XAD2)がアドレス情報とされ、アドレ
スADIが選択される時には、(2XAD1+1)がア
ドレス情報とされる。
例えば選択されたAD2がJの時には、(2×J−2X
%N=N)でアドレス情報が復号され、選択されたAD
IがJ−1の時には、(2X(Jl)+1−2X (′
AN  1)+1=N−1)でアドレス情報が復号され
る。従って、アドレス領域33及び34に記録されるア
ドレスデータのヒツト数を第5図Bに示す方法に比して
、1ビツト減少できる。ビット数が同じ場合には、2倍
のアドレス空間を表すことができる。
なお、アドレス情報は、ディスク上に形成された全ての
トラックに1対1に設けても良く、また、所定数例えば
511木のトラック毎に繰り返されるアドレス情報を付
加しても良い。
前述のファイン情報を生成する場合には、差成分(SA
−3B)の極性が極性判別信号SWによって制御される
。この極性の切り替え点の位置精度が悪いと、ファイン
情報SFの直線性が悪(なる問題が生じる。この点から
極性切り替えの制御をレベル検出領域32X及び32Y
の夫々の再生7 8 信号によって行うことは、効果的である。
第3回に示されるように、領域32Xと領域35Aの間
の位置のずれ、並びに領域32Yと領域35Bの間の位
置のずれが夫々正確に’A T pされているので、(
sx=sy)の点は、SA及びSBのレベル変化の頂点
と一致する。従って、(SX=SY)の点で極性切り替
えを行うことができる。また、上述のようにアドレス情
報が更新される点も(sx’=sy)であるので、アド
レス情報の更新と極性切り替えとが同一の位置でなされ
る。
この結果、アドレス情報とファイン情報とを加算して得
られる位置情報の変化が連続的とされる。
e、変形例 位置検出領域35’A及び35Bをブリ記録する時に、
第6図に示すように、トラックピッチ′Fpと等しい幅
としても良い。但し、(Tp>Tw)のために、実質的
な領域35A及び35Bの幅は、トラック幅Twと等し
い。
アドレス領域33及び34とレベル検出領域32X及び
32Yの順序は、上述の一実施例に限定されるものでは
ない。第7図Aに示すように、領域33及び34の前に
領域32χ及び32Yを設けてもよ(、第7図Bに示す
ように、領域33及び34の間に領域32X及び32Y
を設けても良い。
この発明は、所定周波数の信号が記録されたパターンを
千鳥状に並べてファイン情報を得るものに限らず、ダイ
ビット方式等の他のパターンに対しても適用できる。
〔発明の効果〕
この発明は、ディスク上のどの位置でもアドレス情報を
得ることができる。また、レベル検出領域の再生出力を
使用してアドレスの変化点を決定しているので、高精度
のアドレス情報が得られる。
更に、グレイコードのような隣接性を利用するものと異
なり、ディジタル変調方式が制約を受けない利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用された磁気ディスクを9 0 再生するためのディスクドライブ装置のブロック図、第
2図はディスクドライブ装置の一部のブロック図、第3
図はこの発明の一実施例のサーボゾーンの構成を示す路
線図、第4図はファイン情報の形成の説明に用いる路線
図、第5図はアドレス情報の形成の説明に用いる路線図
、第6図及び第7図はサーボゾーンの他の例を夫々示す
路線図、第8図、第9図及び第10図は従来のサーボゾ
ーンの説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 1:ホイスコイルモータ、 3;磁気ヘッド、 9ニドライフコントローラ、 12ニアドレスデコーダ、 31:サーボヘッダ、 32X、32Y:レベル検出領域、 33.34ニアドレス領域、 35A、35B、35C:位置検出領域。 1 4 L5 6 7 8 く m 沫 ○ く の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  同心円状又は渦巻状に複数本のトラックが形成され、
    上記トラックの単位でアドレスが付されるディスク状記
    録媒体において、 上記アドレスの奇数番目のものに記録される第1のアド
    レス情報と、 上記アドレスの偶数番目のものに記録されると共に、上
    記第1のアドレス情報に対してトラック方向にずれた位
    置に記録される第2のアドレス情報と、 上記アドレスの奇数番目のものに記録される第1のレベ
    ル検出領域と、 上記アドレスの偶数番目のものに記録される第2のレベ
    ル検出領域とを有し、 上記第1及び第2のレベル検出領域の再生信号のレベル
    の大小関係に基づいて上記第1及び第2のアドレス情報
    の一方を選択的に有効とするようにしたことを特徴とす
    るディスク状記録媒体。
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