JPH03117993A - 有料放送受信装置 - Google Patents

有料放送受信装置

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JPH03117993A
JPH03117993A JP25631189A JP25631189A JPH03117993A JP H03117993 A JPH03117993 A JP H03117993A JP 25631189 A JP25631189 A JP 25631189A JP 25631189 A JP25631189 A JP 25631189A JP H03117993 A JPH03117993 A JP H03117993A
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JP
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signal
remote control
mute
circuit
output
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JP25631189A
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Inventor
Shinichi Oi
伸一 大井
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はf4n放送受信装置において、チャンネルを
切換えた時点から、デスクランブルが正常な動作を4゛
るまで合iR信号を確実にミュートするようにした有料
放送受信装置に関する。
(従来の技術) 放送t’li星を利用した有料放送では、映像信号及び
n声信丹をスクランブルして伝送し、放送供給者と契約
していない受信機による不正視聴を阻jL覆るシステム
が構築される。
このシステムでは、送信装置では映像信号及び音声信号
をスクランブルする装置(以下映像スクランブラ、音声
スクランブラと呼ぶ)を使用し、受信装りではデスクラ
ンブルする装置(以下映像デスクランブラ、音声デスク
ランブラと呼ぶ)を使用して、有料放送を行う。
第9図は上記有料放送システムの概略構成を示す。
送信装置100は、映像信号を映像スクランブラ101
でスクランブルし、盲声信号を音声スクランブラ102
でスクランブルして送信する。映像スクランブラ及び8
声スクランブラは、ある期間毎に初期値を更新する暗号
発生器103からのスクランプル制御信号によって、そ
れぞれ映像信号及び音声信号にスクランブルを施す。初
期値更新ブロック105は、初期化タイミング発生ブロ
ック104からの初期化タイミング信qに同期して暗号
発生器103の発生ずるスクランブル制御信号の初期値
を更新することで初期化を行っている。映像スクランブ
ラ101の出力と音声スクランブラ102の出力tよ、
初期値更新ブロック105の出力(初391値データ)
及び初期化タイミングブロック104の出力(初期化タ
イミングデータ)と共に、多重化回路107 、106
で多重化されて受信装置200へ送信される。
受信側でも送信側のスクランブラと同じ暗号発生器20
3を有し、映像信号及び音声信号に対する相対的なタイ
ミングがスクランブラ101 、102と同じでかつ、
スクランブラ101 、102と同じ初期値で暗号発生
器203を初期化している。
受信装置200で受信された多重信号は、先ず、分離回
路204で映像スクランブル信号と音声スクランブル信
号及びデスクランブル用の初期値データ、初期化タイミ
ングデータその他のサービスデータとに分離される。
映像スクランブル化りは映像デスクランブラ201に供
給され、音声スクランブル信号、初期値データ、初期化
データ及びその他のサービスデータは分離回路205で
それぞれ分離される。音声スクランブル信号は音j−j
iデスクランブラ202に供給され、初期値データと初
期化タイミングデータは暗号発生器203に供給される
。これにJ:す、118号発生器203より送信側のス
クランブル信号と同じデスクランブル制御信舅が得られ
、正しい映像信号と音声信号のデスクランブルがなされ
る。
第10図は上記システムの具体的−例を示り“。
この有料放送受信機は、BSチューナの例である。端子
21は屋外コンバータからの第1IF信号が導入される
。第11F信号は、IF増幅ブロック、混合ブロック、
FM検波ブロックにて構成されるチューナ部22で受信
され、ベースバンドの信号に戻される。この信号は映像
スクランブル信号と、音声信号、同期信号、制御信号及
び独立データ等を含む多重信号とからなる。デスクラン
ブルに必要な初期化タイミングデータ等は、上記制御信
号、独立データ中に含まれている。映像スクランブル信
号は映像デスクランブラ23にてデスクランブルされ、
出力のデスクランブル信号は低域フィルタ24を介して
ビデオ出力端子25に導出される。
上記多重化信号は、帯域フィルタ26にて抽出され、Q
PSK復調器27でデジタル復調される。デジタル復調
されて得られるピットス1〜リームは、分離回路28で
8−声データと初期値データ及び初期化タイミングデー
タに分離され、初期値データと初期化タイミングデータ
番よ暗号発生器29へ供給され、音声データは音声デス
クランブラ30でデスクランブルされる。音声デスクラ
ンブラ30の出力は、PCMデコーダ31、D/Aコン
バータ32及び低域フィルタ33を介して音声出力端子
34L 、 34Rに導出される。
ところで音声信号に対するスクランブルの方法(↓0情
報圧縮のために用いた音声信号の振幅レンジを示すレン
ジデータをスクランブルしている。
従って、8声スクランブルを正しくデスクランブルでき
ないときは、音声信号は大振幅のm音になってしまう。
このため、有料番組受信装置では、例えばチャンネル切
換時のように、正しいデスクランブル制御信号が17ら
れないデスクランブルの初期段階においU Er、声(
6Rをミコー1−づる音声ミュート回路が設置〕られC
いる。
8市ミ〕−ト回路は、例えば第10図のような受信様で
は、例えばD/△コンバータ32の出力側に設け、チャ
ンネル切換峙にa声ミz −1〜信号をONにして音声
ミュートをかける。チャンネル切換は、チャンネル切換
信号によって認識し、チャンネル切換信号のタイミング
から一定期間のあいだ音声ミュートをかければよい。
しかしながら、受信機能とデスクランブル機能が別々に
構成されるシステムがある。
第11図は上記受信機能とデスクランブル機能が別々に
構成される組み合わせを示づ。
第11図において、BSヂ1−す300は受信機能専用
であり、第11F信号を周波数コンバートし、及びFM
検波する高周波回路系と、FM検波出力をデジタル復調
処理し、PCMデコードし、アナログ信号に戻す信丹処
理系とからなる。出力端子は、ビデオ出力端子、FM検
波出力端子、ピットストリーム出力端子及び音声出力端
子を右している。ビデオ出力端子及び音声出力端子から
は、スクランブルのかけられていない通常の番組信号を
受4:5することができる。
デスクランブルシステム400は、上記BSチューナ3
00からのFM検波出力とピットストリームを処理する
。デスクランブルシステム400は、第10図で、映像
デスクランブラ23.音声デスクランブラ302分離回
路28.暗号発生器29.PCMデコーダ31.D/Δ
コンバータ32及び低域フィルタ33を別体にしたユニ
ットである。出力端子は、ビデオ出力端子と音声信号端
子を右する。
上記第11図の構成において、デスクランブルシステム
400は、BSチューナ300から得られる情報が、F
M検波出力(映像検波出力)とピットストリームだけで
あり、チャンネル切換の情報は19られない。このため
、以下に示す問題が生ずる。
■、ヂ11ンネル切換えの情報は、FM検波出力あるい
はピットストリームから得るしかない。しかし、FM検
波出力あるいはピットストリームからチャンネル切換の
情報を確実に得られるとは限らない。
■、■で説明したように、FM検波出力あるいはピット
ストリームよりチャンネル切換の情報を得る場合でも、
ヂトンネル切換え後チャンネル切換え情報を得るまでに
タイミングラグが存在づるので正確なミュー1〜タイミ
ングは得られ難だい。
<n明が解決しようとする課題) 以上説明したように、受信機とデスクランブル・システ
ムをコンポーネント化したシステムは、チャンネル切換
えタイミングを正確に得ることが難しく、チャンネル切
換時に暗丹発生器を初期化するまでの間、音声信号をミ
ュートして不快な雑音を出力しないようにすることは不
完全であった。
この発明は上記問題点を除去し、チャンネル切換えのタ
イミングを正確に知ってデスクランブラからの不快な雑
音を完全に断つようにした有料放送受信装置の提供を目
的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明はスクランブル処理された有料放送信号を受信
しブセンネル切換制御がリモコン信号によってなされる
放送受信機と、この放送受信機からの受信出力を入力し
てデスクランブル処理する回路であって、前記放送受信
抑へのリモコン信号を受信してそのコード判別を行いチ
ャンネル切換コードである場合にチ11ンネル切換タイ
ミング信号を発生しこれに基づいてデスクランブルが正
常に行われるまで出力をミュートするようにしたデスク
ランブル・システムとを具備している。
(作用) この発明によれば、放送受信機のリモコン機能を利用し
、そのチャンネル切換=1−ドを、デスクランブル・シ
ステムで判定検出することで、デスクランブル・システ
ムは、チャンネル切換の正確なタイミングを知る。従っ
て、チャンネル直後の初期値が得られない期間の初期よ
りミュート処理が開始され、タイムラグを生じることが
ない。
(実施例) 以下、この充用をBSチューナに適用した実施例に基づ
いて説明りる。
第1図はこの発明に係る有料放送受信装置の一実施例を
示′tJ描成図である。
第1図において、BSヂューナ300は、屋外コンバー
タからの第11F信号を端子301J、り導入される。
端子301からの信号は、第11Fアンプ(I Stl
 FA) 302 、ミキサー3031局部発振回路3
04.第21Fアンプ(2ndIFA)からなるヘテロ
ダイン回路を介してFM検波器30Gに入力される。F
M検波器306の出力は、低域フィルタ301を介して
ビデオ出力端子315に導出される。
局部発振回路304の発振周波数(よ、PLL選局回路
308からの選局信号によって制御される。又、PLL
選局回路308は、リモコン信号変換回路309からの
リモコン受信信号に基づいて選局動作を行う。
次に、FM検波鼎306の出力は、帯域フィルタ310
にて多m化信号の周波数成分が分離される。
?+)域フィルタ310の出力はQPSK復調器311
でデジタル復調され、PCMデコーダ312にてデコー
ドされる。デコード出力はD/Aコンバータ313にて
アナログ信号に変換され、低域フィルタ314を介して
音声出力端子318L 、 318 Rに導出される。
尚、QPSK復調器311からの音声信号。
同期信号、制御信号及び独立データを含むデジタル信号
がピットストリーム端子317より導出されている。又
、上記FM検波出力もその出力端子31Gより導出され
ている。
デスクランブルシステム400は、88チユーナ300
からのFM検波出力が同信号入力喘子401より入力さ
れ、ピットストリームがその入力端子41Gより入力さ
れる。FM検波信号は、映像デスクランブラ402を介
し、低域フィルタ403を介してビデオ出力端子404
に導出される。又、ピットストリームは、分離回路40
5にて8声データと、デスクランブル用の初期値データ
及び初期化タイミングデータとに分離される。音用デー
タは、音声デスクランブラ407によってデスクランブ
ルされ、デスクランブルされた音声データは、PCMデ
コーダ408 、 D/Aコンバータ409.低域フィ
ルタ410を介して音声ミュート回路411に入力され
る。初期値データと初期化タイミングデータどは、暗号
発生器406に入力される。暗号発生器406は、初期
化タイミングデータのタイミングで初期値データに是づ
くデスクランブル制御信号を2種類発生1゛る。このデ
スクランブル制御信号は、送信側のスクランブル制陣信
号と同じランダムに値の変化する暗号信号である。
さて、本実施例のデスクランブル・システム400は、
83グーユーナ300の選局制御を行うり七コン・ハン
ド・セット40からのリモコン信号を受信するリモコン
信号変換回路413を右している。このリモコン信号変
換回路413の出力形成するリモコン受信信号(コード
出力)は、ヂトンネル切換信号検出回路414でチャン
ネル切換信号か否かが判定される。判定出力はミュート
信号発生回路415に入力され、上記判定出力がチャン
ネル切換信号を示す場合に、上記ミュート信号発生回路
415はミュ信号信弓を発生して上記音声ミュート回路
411を制御する。
このような構成によれば、リモコン・ハンド・セット4
0を用いて、BSチューナを選局制御する時、そのリモ
コン信号は、デスクランブル・シス7ム400でも受信
される。そして、デスクランブル・システム400は、
受信された信号がヂャンネル切換信8である場合に、所
定のタイミングでミコート信号を発生し、音1ぢ信号を
正確にミュートづることができる。
以下、この発明の各ブロックの具体的構成を示し説明す
る。
第2図は赤外線リモコン信号を受信するリモコン信号変
換回路413の構成を承り。第2図において、赤外線リ
モコン信号は電源端子からの電圧によって駆動されるフ
ォトダイオード41で電気信号に変換される。その受信
信号は増幅器42で増幅されリミッタ43を通して検波
i44で振幅検波される。
検波出力を波形整形回路45″C−波形り“るとリモコ
ン・コード悟りが得られる。
リモコン・コード信号は、第3図に示すように、リモコ
ンの動作開始を示すリーダ・コード、TV。
VTR,BSヂコーナ等の機器を示Jカスタム・コード
、チャンネル切換、電源0N10FF等の機器の操作内
容を示すデータ・コードの3つの信号から構成される。
又、カスタム・コードとデータ・コードは正極性の信り
とそれを反転した信号゛]を連続して送り、受信側では
反転した信号を再反転し正極性の信号と一致検出Jるこ
とになっている。
次に、チャンネル切換信号検出−1路414の構成を第
4図に示す。同図中、71はCPU172はプログラム
ROM、73はRAM、74はBSヂューナ300のチ
ャンネル切換えを示Jデーク・コードを記憶しているり
tコン信号ROM、75はリモコン信エゴ変換回路41
3から出力されたリモコン・コード信号を一時保持する
ためのI10ボート〜76はチャンネル切換タイミング
信号を出力りるためのI10ボートである。
上記構成において、リモコン信号変換回路413から出
力されるリモコン・コード信号は、I10ボート75へ
入力される。CP U 71は随時このI10ボー1−
の75を監視してJ3す、I10ポート75に入力があ
ると、そのI10ボート75にセットされたデータをデ
コードする。デコードは、入力したデータをパルス位相
復調(赤外線リモコンでは通常データをパルス位相変調
して送信している)することである。次に、リーダ・コ
ード、カスタム・コード、データ・コードを検出し、デ
ータ・コードを取出す。このデコードの方法はプログラ
ムROM72にメモリされている。次に、取出されたデ
ータ・コードは、リモコン信号r(OM 74の中のデ
ータと比較される。I10ボート75から入力したデー
タがBSチューナ300のチャンネル切換え信号にあっ
た場合は、I10ボート76にそのタイミングを示すチ
ャンネル切換タイミング信号を出力する。ここで、リモ
コン信号によるチャンネル切換え方法は、UP/DOW
Nキーによるチャンネル切換えと、直接チャンネル番号
を指定するダイレクトチャンネル選択(切換え)がある
ため、リモコンイ3号r(OM 74は、複数のチャン
ネル切換えデータを記憶しているものとする。以上の動
作を行うフローチャートを第5図に示1′。
第5図にJ3いて、ステップS 1$、L I / O
ボート75にリモコン・コード信号が入力されたか否か
を判断1゛る処理、ステップS2はり〔コン仁弓が入力
されるとパルス位相復調によるデコードを行う処理、ス
テップS3はブt?ンネル切換信号か否かを判定する処
理、ステップS4刃はチャンネル切換え信号である場合
に、そのタイミング信号をI10ボート76にセットす
る処理である。ステップS1でリモコン・コード信号が
入力されない間は、ステップS1が繰り返される。ステ
ップS3でブヤンネル切換信号でない場合(No)も同
様である。
第6図はミュート信号発生回路415の構成を承り。第
6図Aはタイマー77を使用してミュート信号を発生す
る。この場合、タイマー77によるミュート信号の発生
期間を[0号発生器406の初期化間隔より大きくして
いる。これにより、チャンネル切換え時にJ3いて初期
値が得られていない場合、次の初期化タイミングでの初
期値よりデスクランブルを行うことができ、ミコ−1〜
誤動作を防止する。
第6図BはRSフリップ70ツブ78を用いてミュート
信号を発生りる。この方法では、チャンネル切換えタイ
ミング信号がRSフリップフロップ78に入力されると
、同ノリツブフロップ78がセラ1へされ、ミュート信
号を発生する。このミュート信号は初lff1化タイミ
ング信号によってRSフリップ70ツブ78よりリセッ
トされることで、ミュート動作を解除する。尚、第6図
Bの実施例の場合第1図に83いて、分離回路405か
ら初期化タイミング信号をミュート信号発生回路415
に導く手段が必要になる。
(他の実施例) リモコン(。i号変換回路413は、−例としてBS 
f′J−す300のリモコン信号が赤外線の場合で説明
したが、赤外線以外の電波、超方波などCあっても良い
また、チャンネル切換信号検出回路414は、第4図に
関して、プログラムROM72とリモコン(li号RO
M74が1個になっても良い。更に1.チャンネル切換
信号検出回路414仝体が1チツプマイコンであっても
良い。
また、リモコン信号ROMが第7図にポケように、電池
79によってバックアップされた1<ΔM74′あるい
はE E P ROM (01ectrica−fly
 erasable programmable re
ad only memory)を用い、ユーザー等が
予めBSヂューナ300のデセンネル切換のリモ]ンイ
5弓を入力してa3 <方法であっても良い。
第8図は上記方法の場合のフローチャー1・を示1にの
場合、ユーザーは、予め設定してJ3り8Sチユーナ3
00のリモコン信号をI10ボー1〜75に入力するた
めに、デスクランブル・システム400の外部情報入力
手段としてのボタン・スイッチ等を押して、BSチュー
ナ入力要求信号をI/Oボート75を通じて入力Jる。
するとステップS5によりI10ボート75を監視して
いるCPU71は、上記BSチコーナリモコン信り入力
要求信号によって、BSチューナ300のチャンネル切
換えのり[コン信号を入力する処理に入る(ステップ$
6の帰還ループ)。その後、ユーザーがチャンネル切換
えのリモコン信号を入力すると、データをパルス位相復
調しくステップS7)、リモコン・」−ド信号よりjq
られるコードのうらデータ・コードをバックアップRA
 M 74’ に占込む(ステップSs)。こうして、
バックアップRAM74′ にチャンネル切換えイエ号
のコードが書込まれることで、前述したステップ81〜
S4のステップが可能になる。上記の方法は、例えば、
双方向システムにおいて、番組契約をオンラインで行う
場合に有効である。
また、ミュート回路411は、D/Δコンバータの40
9の入力側に接続しても良い。あるいはPCMデコーダ
408にミュート信号入力端子があれば、これを利用し
ても良い。
また、実施例の説明では、音声信号をミュートづ゛る場
合だけを説明したが、映像信qをミコートする場合に適
用しても良い。又、[38チユーナとデスクランブル・
システムがコンポーネントになっているシステムへの利
用に限定Jることもない。
要は、すEコン信号を利用して、チャンネル切換えのタ
イミングを知り、チャンネル切換直後のデスクランブル
が正しく行われない期間に、有料情報をミュートするこ
とにある。
この発明は上記のようにして、FM検波出力やピットス
トリームを利用することなく、チャンネル切換タイミン
グを確実に知ることができる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、[3Sチユーナ
の選局切換えがあった場合に、音声信号のミュートを正
確に行うことができ、不快な雑音を出さないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る有料放送受信装置の一実施例を
示す構成図、第2図、第4図及び第6図はこの発明の詳
細な構成を説明する構成図、第3図はリモコン信号のフ
ォーマット、第5図は上記実施例の動作を示すフローチ
ャート、第7図はリモコン信り検出回路の他の実施例を
示す構成図、第8図は第7図の実施例の動作を説明する
フローヂ1!−ト、第9図はスクランブル放送システム
の概念図、第10図は[3Sチ」−すの構成図、第11
図はBSヂ1−−Jとデスクランブル・システムがコン
ポーネント形式になったシステムを承り′構成図である
。 40・・・リモコン・ハンド・セット。 300・・・BSデユー丈、308・・・PLL選局回
路、309・・・リモコン信号変換回路。 400・・・デスクランブル・システム、402・・・
映像デスクランブラ、40G・・・略号発生鼎、407
・・・音声デスクランブラ、411・・・音声ミュート
回路、413・・・リモコン信号変換回路、414・・
・リモコン信号検出回路、415・・・ミュー1〜信号
発生回路。 第5図 第6図 9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スクランブル処理された有料放送信号を受信し、チャン
    ネル切換制御がリモコン信号によってなされる放送受信
    機と、 この放送受信機からの受信出力を入力してデスクランブ
    ル処理する回路であって、前記放送受信機へのリモコン
    信号を受信してそのコード判別を行いチャンネル切換コ
    ードである場合にチャンネル切換タイミング信号を発生
    しこれに基づいてデスクランブルが正常に行われるまで
    出力をミュートするデスクランブル・システムとを具備
    したことを特徴とする有料放送受信装置。
JP25631189A 1989-09-29 1989-09-29 有料放送受信装置 Pending JPH03117993A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25631189A JPH03117993A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 有料放送受信装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04132782U (ja) * 1991-05-31 1992-12-09 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 衛星受信装置
JP2008542593A (ja) * 2005-06-01 2008-11-27 テレステップス アクティエボラーグ はしご用ロッキング装置

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