JPH0430214B2 - - Google Patents
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- JPH0430214B2 JPH0430214B2 JP20097682A JP20097682A JPH0430214B2 JP H0430214 B2 JPH0430214 B2 JP H0430214B2 JP 20097682 A JP20097682 A JP 20097682A JP 20097682 A JP20097682 A JP 20097682A JP H0430214 B2 JPH0430214 B2 JP H0430214B2
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- Japan
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- signal
- pcm
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Links
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/65—Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
- H04H20/71—Wireless systems
- H04H20/74—Wireless systems of satellite networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B14/00—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B14/02—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
- H04B14/04—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えば音声信号をPCM化して送
信し、これを受信するシステムに関し、特に送信
局を切り換える等のように、送信信号を切り換え
たとき、受信側でその切り換え時におけるノイズ
の発生を防止するようにするシステムに関する。
信し、これを受信するシステムに関し、特に送信
局を切り換える等のように、送信信号を切り換え
たとき、受信側でその切り換え時におけるノイズ
の発生を防止するようにするシステムに関する。
背景技術とその問題点
静止衛星を用いてテレビジヨン信号の送受信を
行うようにする衛星テレビ放送が考えられてい
る。この場合に、テレビジヨン音声の品質を良く
するためこれをPCM化して伝送することが考え
られている。
行うようにする衛星テレビ放送が考えられてい
る。この場合に、テレビジヨン音声の品質を良く
するためこれをPCM化して伝送することが考え
られている。
ところで実際の放送にあたつては、第1図に示
すようにある特定の送信局1から静止衛星3に電
波を送り、この静止衛星3より受信局4、つまり
例えば各家庭の受信装置に送信電波を供給するよ
うにするのであるが、ある1つの放送番組内にお
いて送信局を、同図の送信局1から送信局2に切
り換える場合がある。すなわち、例えば東京から
ある放送プログラムの送信信号を送信した後に、
次に大阪から、別の放送プログラムの送信信号を
続けて送信するような場合がある。このような送
信信号の切り換わり時点においては、受信側で
PCM信号の復調時に雑音が発生することがある。
すようにある特定の送信局1から静止衛星3に電
波を送り、この静止衛星3より受信局4、つまり
例えば各家庭の受信装置に送信電波を供給するよ
うにするのであるが、ある1つの放送番組内にお
いて送信局を、同図の送信局1から送信局2に切
り換える場合がある。すなわち、例えば東京から
ある放送プログラムの送信信号を送信した後に、
次に大阪から、別の放送プログラムの送信信号を
続けて送信するような場合がある。このような送
信信号の切り換わり時点においては、受信側で
PCM信号の復調時に雑音が発生することがある。
すなわち、音声信号等の情報信号をPCM化し
て送信する場合には、PCM化された情報信号を
所定時間毎にブロツク化し、そのブロツク化した
信号ごとに誤り訂正や、インターリーブ処理等を
行つて送信するようにするのが一般的である。こ
の場合にこのブロツクごとの信号の検出を受信側
で行うため、送信信号にはブロツク同期信号が各
ブロツクごとに挿入されている。そして、受信側
においては、このブロツク同期信号を検出し、ブ
ロツク同期をとつて音声PCMデータの誤り訂正
やデ・インターリーブ処理等を行い、PCMデー
タの復調を行つて正常な音声信号を再生するよう
にするものである。
て送信する場合には、PCM化された情報信号を
所定時間毎にブロツク化し、そのブロツク化した
信号ごとに誤り訂正や、インターリーブ処理等を
行つて送信するようにするのが一般的である。こ
の場合にこのブロツクごとの信号の検出を受信側
で行うため、送信信号にはブロツク同期信号が各
ブロツクごとに挿入されている。そして、受信側
においては、このブロツク同期信号を検出し、ブ
ロツク同期をとつて音声PCMデータの誤り訂正
やデ・インターリーブ処理等を行い、PCMデー
タの復調を行つて正常な音声信号を再生するよう
にするものである。
受信側でブロツク同期をとる方法は、受信側に
可変周波数発振器を有するブロツク同期信号検出
回路を設け、受信PCM信号中のブロツク同期信
号を検出して、その検出信号によりブロツク同期
信号に周波数及び位相ロツクした信号を得て、こ
の信号を受信側のブロツク同期信号とするもので
ある。この場合に、ブロツク同期は、受信PCM
信号中のブロツク同期信号がある程度安定に得ら
れたとき引き込まれる。また、若干、ブロツク同
期信号が得られないことがあつても−これは検出
エラー等により起こりやすい−同期がすぐにはは
ずれず、ある程度の期間連続してブロツク同期信
号が得られないとき、同期はずれとするようにし
ている。
可変周波数発振器を有するブロツク同期信号検出
回路を設け、受信PCM信号中のブロツク同期信
号を検出して、その検出信号によりブロツク同期
信号に周波数及び位相ロツクした信号を得て、こ
の信号を受信側のブロツク同期信号とするもので
ある。この場合に、ブロツク同期は、受信PCM
信号中のブロツク同期信号がある程度安定に得ら
れたとき引き込まれる。また、若干、ブロツク同
期信号が得られないことがあつても−これは検出
エラー等により起こりやすい−同期がすぐにはは
ずれず、ある程度の期間連続してブロツク同期信
号が得られないとき、同期はずれとするようにし
ている。
そして、受信側において、上述のようなブロツ
ク同期が正しく取れなくなると、ブロツクがどこ
からはじまつているかが検出されなくなるため、
PCMデータが正しく再生されず、雑音となつて
しまう。この雑音は、アナログ信号と異なり、デ
ジタル信号の場合は全くでたらめな信号として再
生されてしまうため、大きな音となることがあ
り、非常に耳ざわりなノイズとなるのである。
ク同期が正しく取れなくなると、ブロツクがどこ
からはじまつているかが検出されなくなるため、
PCMデータが正しく再生されず、雑音となつて
しまう。この雑音は、アナログ信号と異なり、デ
ジタル信号の場合は全くでたらめな信号として再
生されてしまうため、大きな音となることがあ
り、非常に耳ざわりなノイズとなるのである。
ところが、第2図に示すように送信信号が送信
局1からのものから送信局2からのものに切り変
わつたとき、送信局1の送信信号中のブロツク同
期信号と、送信局2の送信信号中のブロツク同期
信号とは、切換時点で同期がとれていることは殆
んどなく、受信機のブロツク同期状態は、同図に
示すように送信局の切換時点から若干の時間経過
すると、同期はずれとなり、その後、送信局2側
のブロツク同期信号に引き込むようになる。する
と、切換時点より同期はずれまでの期間τ0では、
送信局2からの送信信号であるにもかかわらず、
送信局1からの送信信号中のブロツク同期信号に
よつて復調がなされ、再生音声はノイズとなる。
また、同期はずれ時点から同期引き込みまでの期
間τ1では何等対策を講じなければやはりこの期間
もノイズ発生期間となるわけである。
局1からのものから送信局2からのものに切り変
わつたとき、送信局1の送信信号中のブロツク同
期信号と、送信局2の送信信号中のブロツク同期
信号とは、切換時点で同期がとれていることは殆
んどなく、受信機のブロツク同期状態は、同図に
示すように送信局の切換時点から若干の時間経過
すると、同期はずれとなり、その後、送信局2側
のブロツク同期信号に引き込むようになる。する
と、切換時点より同期はずれまでの期間τ0では、
送信局2からの送信信号であるにもかかわらず、
送信局1からの送信信号中のブロツク同期信号に
よつて復調がなされ、再生音声はノイズとなる。
また、同期はずれ時点から同期引き込みまでの期
間τ1では何等対策を講じなければやはりこの期間
もノイズ発生期間となるわけである。
また、通常のテレビジヨンセツトで放送を視聴
するような場合には、あまり高品質な音声は要求
されないが、最近はテレビジヨン信号が音声多重
化されたことも相俟つて、オーデイオステレオシ
ステムで聴取するような場合もあり、この時は高
品質の音声信号が要求される。そこで、この衛星
放送においては、音声信号をPCM化したことを
利用してそれほど高品位の再生音を必要としない
時は低ビツトレート、例えば1サンプル当り10ビ
ツトの信号として伝送し、高品位の音声信号を必
要とする場合には、例えば1サンプル当り16ビツ
トの信号とするようにすることが考えられてい
る。前者をAモード、後者をBモードと呼ぶこと
にする。送信側では、適宜放送プログラム内容等
により、このAモードとBモードを切り換えて送
信することになる。つまり、音声多重の場合には
Bモードにする等の送信方法が考えられる。この
場合、音声PCMデータには、ブロツクごとにこ
のAモードかBモードかを判別するため等の制御
コードが付加されるようにされる。すなわち、第
3図Aは、Aモードの1ブロツク分のPCMデー
タを示し同図Bは、Bモードの1ブロツク当りの
データを示している。1ブロツクの先頭にはブロ
ツク同期信号が付加され、制御コードは、このブ
ロツク同期信号の後に挿入され、例えば、Aモー
ドのときは「0」、Bモードのときは「1」なる
信号がこの制御コードの部分に挿入される。な
お、この制御コードには音声データが、ステレオ
であるかモノラルであるか等の識別信号等も伝送
することができる。この場合に、ブロツク同期信
号は、Aモード、Bモードで全く同様のパターン
の信号である。
するような場合には、あまり高品質な音声は要求
されないが、最近はテレビジヨン信号が音声多重
化されたことも相俟つて、オーデイオステレオシ
ステムで聴取するような場合もあり、この時は高
品質の音声信号が要求される。そこで、この衛星
放送においては、音声信号をPCM化したことを
利用してそれほど高品位の再生音を必要としない
時は低ビツトレート、例えば1サンプル当り10ビ
ツトの信号として伝送し、高品位の音声信号を必
要とする場合には、例えば1サンプル当り16ビツ
トの信号とするようにすることが考えられてい
る。前者をAモード、後者をBモードと呼ぶこと
にする。送信側では、適宜放送プログラム内容等
により、このAモードとBモードを切り換えて送
信することになる。つまり、音声多重の場合には
Bモードにする等の送信方法が考えられる。この
場合、音声PCMデータには、ブロツクごとにこ
のAモードかBモードかを判別するため等の制御
コードが付加されるようにされる。すなわち、第
3図Aは、Aモードの1ブロツク分のPCMデー
タを示し同図Bは、Bモードの1ブロツク当りの
データを示している。1ブロツクの先頭にはブロ
ツク同期信号が付加され、制御コードは、このブ
ロツク同期信号の後に挿入され、例えば、Aモー
ドのときは「0」、Bモードのときは「1」なる
信号がこの制御コードの部分に挿入される。な
お、この制御コードには音声データが、ステレオ
であるかモノラルであるか等の識別信号等も伝送
することができる。この場合に、ブロツク同期信
号は、Aモード、Bモードで全く同様のパターン
の信号である。
なお、1ブロツク分のデータの音声PCMデー
タの後には、誤り訂正符号が付加されるのは通常
のPCM信号伝送の場合と同様である。
タの後には、誤り訂正符号が付加されるのは通常
のPCM信号伝送の場合と同様である。
そして、受信側では、この制御コードのモード
判別信号を検出することにより、Aモードのデー
タであるかBモードのデータであるかを判別して
復調回路をそれぞれに合わせるようにする。この
場合もブロツク同期検出と同様に、制御コードが
AモードかBモードかを、1つのもののみに基づ
いて検出して切り換えてしまうと制御コードが誤
つた場合やドロツプアウト等によつても、モード
が変わつてしまうことになるので一般には、どち
らかのモードの検出信号が安定に検出されるまで
は切り換えはなされないようにされるのが通常で
ある。この期間は、例えばτ0,τ1と同様で約
10msec程度の時間である。
判別信号を検出することにより、Aモードのデー
タであるかBモードのデータであるかを判別して
復調回路をそれぞれに合わせるようにする。この
場合もブロツク同期検出と同様に、制御コードが
AモードかBモードかを、1つのもののみに基づ
いて検出して切り換えてしまうと制御コードが誤
つた場合やドロツプアウト等によつても、モード
が変わつてしまうことになるので一般には、どち
らかのモードの検出信号が安定に検出されるまで
は切り換えはなされないようにされるのが通常で
ある。この期間は、例えばτ0,τ1と同様で約
10msec程度の時間である。
送信信号がこのように、AモードからBモード
の信号に切り換わる時も前述の送信局が切り換わ
る場合と同様に雑音信号が発生してしまう。
の信号に切り換わる時も前述の送信局が切り換わ
る場合と同様に雑音信号が発生してしまう。
すなわち、モード切り換え時は、送信局が同じ
であるからブロツク同期信号は同じであるので同
期外れは生じないが、モードが異なるため前述し
た切り換え時からモード検出のための時間、約
10msec位までの間は、例えば第4図に示すよう
にAモードからBモードに変わつた時、受信機の
モード状態は切り換え時点から約10msecの間は
Aモードとなつており、Bモードの信号をAモー
ドの信号として復調してしまう。これは正しい音
声信号の再生とはならず、ノイズとなつてしま
う。
であるからブロツク同期信号は同じであるので同
期外れは生じないが、モードが異なるため前述し
た切り換え時からモード検出のための時間、約
10msec位までの間は、例えば第4図に示すよう
にAモードからBモードに変わつた時、受信機の
モード状態は切り換え時点から約10msecの間は
Aモードとなつており、Bモードの信号をAモー
ドの信号として復調してしまう。これは正しい音
声信号の再生とはならず、ノイズとなつてしま
う。
発明の目的
この発明は、以上のような点に鑑みPCM信号
の送受信システムとして、送信局の切り換え時や
モード切り換え時に受信出力に雑音を発生させな
いようなものを提供することを目的とする。
の送受信システムとして、送信局の切り換え時や
モード切り換え時に受信出力に雑音を発生させな
いようなものを提供することを目的とする。
発明の概要
この発明は、PCM化された情報信号が所定期
間分づつブロツク化され、そのブロツクに対して
所定パターンの同期信号が挿入されて送信される
場合に、送信信号が切り換えられるとき、その切
り換え前の送信信号に切り換え前、所定時間の
間、上記同期信号部分に、上記所定パターン以外
のパターンの信号が挿入され、受信側では、上記
所定パターンの同期信号が存在しないことが検出
されて、上記切り換え前の所定時間以内に受信出
力信号をミユーテイングするミユーテイング信号
を発生させる様にしたPCM信号送受信システム
であつて、これにより送信信号の切り換え時のノ
イズの発生を防止するようにするものである。
間分づつブロツク化され、そのブロツクに対して
所定パターンの同期信号が挿入されて送信される
場合に、送信信号が切り換えられるとき、その切
り換え前の送信信号に切り換え前、所定時間の
間、上記同期信号部分に、上記所定パターン以外
のパターンの信号が挿入され、受信側では、上記
所定パターンの同期信号が存在しないことが検出
されて、上記切り換え前の所定時間以内に受信出
力信号をミユーテイングするミユーテイング信号
を発生させる様にしたPCM信号送受信システム
であつて、これにより送信信号の切り換え時のノ
イズの発生を防止するようにするものである。
実施例
以下、この発明の実施例を第5図以下を参照し
て説明しよう。
て説明しよう。
第5図はこの発明システムの送信側の一例のブ
ロツク図であり、第6図は受信側のブロツク図を
示している。
ロツク図であり、第6図は受信側のブロツク図を
示している。
先ず送信側について説明すると、端子11L及
び11Rを通じて例えば、左チヤンネル音声信号
及び右チヤンネル音声信号がローパスフイルタ1
2を通じてA/Dコンバータ13に供給されて
PCM信号とされる。ここで、Aモードのときは
1サンプル10ビツト、Bモードのときは1サンプ
ル16ビツトのPCM信号とされる。このPCM信号
が信号処理回路14に供給される。
び11Rを通じて例えば、左チヤンネル音声信号
及び右チヤンネル音声信号がローパスフイルタ1
2を通じてA/Dコンバータ13に供給されて
PCM信号とされる。ここで、Aモードのときは
1サンプル10ビツト、Bモードのときは1サンプ
ル16ビツトのPCM信号とされる。このPCM信号
が信号処理回路14に供給される。
この信号処理回路14においては、音声PCM
データが所定時間ごとにブロツク化されると共
に、誤り訂正符号等が形成されて付加され、更に
ブロツク同期信号パターン発生回路15からの所
定のパターンのブロツク同期信号が各ブロツクご
との先頭の位置に挿入される。また、この信号処
理回路14においては、PCM信号のモードがA
モードであるかBモードであるかの情報及び音声
がステレオかモノーラルであるかの情報を含む制
御コードが付加される。さらに、誤り訂正符号が
形成され、付加され、また、その他の処理がされ
る。
データが所定時間ごとにブロツク化されると共
に、誤り訂正符号等が形成されて付加され、更に
ブロツク同期信号パターン発生回路15からの所
定のパターンのブロツク同期信号が各ブロツクご
との先頭の位置に挿入される。また、この信号処
理回路14においては、PCM信号のモードがA
モードであるかBモードであるかの情報及び音声
がステレオかモノーラルであるかの情報を含む制
御コードが付加される。さらに、誤り訂正符号が
形成され、付加され、また、その他の処理がされ
る。
こうして信号処理回路14から得られたPCM
信号は4相位相変調回路16に供給され、約
5.7MHz程度のサブキヤリアがこの変調回路16
に供給されて4相位相変調され、これが合成回路
18に供給される。この合成回路18には端子1
1Vからのアナログ映像信号が供給され、このア
ナログ映像信号と4相位相変調されているPCM
オーデイオ信号が合成される。変調回路16は、
オーデイオ信号と映像信号の周波数帯域が重なら
ないようにするためのもので、この変調回路16
により、PCMオーデイオ信号の帯域は第7図に
示すように映像信号の帯域の高域側になるように
されるものである。この合成回路18の出力は
FM変調回路19に供給されて、例えば12GHz程
度のSHF信号とされ、送信アンテナ20により
静止衛星に対して送信される。
信号は4相位相変調回路16に供給され、約
5.7MHz程度のサブキヤリアがこの変調回路16
に供給されて4相位相変調され、これが合成回路
18に供給される。この合成回路18には端子1
1Vからのアナログ映像信号が供給され、このア
ナログ映像信号と4相位相変調されているPCM
オーデイオ信号が合成される。変調回路16は、
オーデイオ信号と映像信号の周波数帯域が重なら
ないようにするためのもので、この変調回路16
により、PCMオーデイオ信号の帯域は第7図に
示すように映像信号の帯域の高域側になるように
されるものである。この合成回路18の出力は
FM変調回路19に供給されて、例えば12GHz程
度のSHF信号とされ、送信アンテナ20により
静止衛星に対して送信される。
送信された電波は静止衛星を介して、第6図の
受信系の受信アンテナ21にて受信される。そし
て、このアンテナ21の出力は、室外ユニツト2
2においてSHF信号からUHF信号に周波数変換
される。このUHF帯の信号は同軸ケーブル23
を通じて室内に導かれ、チユーナ24に供給され
る。そして、チユーナ24において特定の放送局
が選局され、その放送局の信号がFM復調器25
において、FM復調され、映像信号はそのまま出
力端子26Dに導出される。
受信系の受信アンテナ21にて受信される。そし
て、このアンテナ21の出力は、室外ユニツト2
2においてSHF信号からUHF信号に周波数変換
される。このUHF帯の信号は同軸ケーブル23
を通じて室内に導かれ、チユーナ24に供給され
る。そして、チユーナ24において特定の放送局
が選局され、その放送局の信号がFM復調器25
において、FM復調され、映像信号はそのまま出
力端子26Dに導出される。
一方、音声PCM信号は4相位相復調回路27
に供給される。この復調回路27には、キヤリア
信号再生回路28からのキヤリア信号が供給され
て、4相位相変調されたPCM信号が復調される
ものであるが、このキヤリア信号再生回路28に
は、可変周波数発振器が設けられ、先ずこれが自
走周波数で発振して復調回路27を駆動し、復調
された信号出力に基づいて復調信号がこのキヤリ
ア信号再生回路28に戻されてキヤリア信号が再
生PCMオーデイオ信号の変調キヤリア信号にロ
ツクするようにされている。
に供給される。この復調回路27には、キヤリア
信号再生回路28からのキヤリア信号が供給され
て、4相位相変調されたPCM信号が復調される
ものであるが、このキヤリア信号再生回路28に
は、可変周波数発振器が設けられ、先ずこれが自
走周波数で発振して復調回路27を駆動し、復調
された信号出力に基づいて復調信号がこのキヤリ
ア信号再生回路28に戻されてキヤリア信号が再
生PCMオーデイオ信号の変調キヤリア信号にロ
ツクするようにされている。
こうして復調されたPCM信号は、信号処理回
路29に供給されると共にブロツク同期回路30
に供給される。そして、ブロツク同期信号が安定
に検出されブロツク同期がかかると、この同期回
路30からの同期信号出力SCに基づいて、ブロ
ツク毎のPCM信号のデコード処理がなされるが、
それに先だつて、PCM信号がAモードであるか
Bモードであるかの検出がなされ、信号処理回路
29がどちらかのモード用に切り換えられる。
路29に供給されると共にブロツク同期回路30
に供給される。そして、ブロツク同期信号が安定
に検出されブロツク同期がかかると、この同期回
路30からの同期信号出力SCに基づいて、ブロ
ツク毎のPCM信号のデコード処理がなされるが、
それに先だつて、PCM信号がAモードであるか
Bモードであるかの検出がなされ、信号処理回路
29がどちらかのモード用に切り換えられる。
その後、信号処理回路29においてはブロツク
ごとのデ・インターリーブ処理及び誤り訂正等が
なされ、PCM信号が正しく再生される。こうし
て得られたPCM信号はD/Aコンバータ31に
供給されて、アナログ信号に戻され、ローパスフ
イルタ32を通じて出力端子33L及び33Rに
左右2チヤンネルの音声出力信号が導出される。
ごとのデ・インターリーブ処理及び誤り訂正等が
なされ、PCM信号が正しく再生される。こうし
て得られたPCM信号はD/Aコンバータ31に
供給されて、アナログ信号に戻され、ローパスフ
イルタ32を通じて出力端子33L及び33Rに
左右2チヤンネルの音声出力信号が導出される。
この受信側においては、前述もしたようにブロ
ツク同期が取れない場合に正常な音声信号が発生
されず雑音が発生することとなることから、ブロ
ツク同期信号が安定に検出されない期間において
はミユーテイング信号MTを発生させ、信号処理
回路29にこれが供給されて信号処理回路29を
不動作状態にするとともに音声出力をミユーテイ
ングするようにしている。
ツク同期が取れない場合に正常な音声信号が発生
されず雑音が発生することとなることから、ブロ
ツク同期信号が安定に検出されない期間において
はミユーテイング信号MTを発生させ、信号処理
回路29にこれが供給されて信号処理回路29を
不動作状態にするとともに音声出力をミユーテイ
ングするようにしている。
またキヤリア信号再生回路28において復調し
た信号との同期が取れないときは、復調すべき復
調回路27の入力信号が正しいPCM信号でない
ときであつて、キヤリア信号に対して同期がかか
らない状態となる。このようなときには、このキ
ヤリア信号再生回路28からミユーテイング信号
MT′が得られ、このミユーテイング信号MT′が
信号処理回路29に供給されて、この場合にも信
号処理回路29が動作しないようにされるととも
に音声出力がミユーテイングされてノイズの発生
が防止される。
た信号との同期が取れないときは、復調すべき復
調回路27の入力信号が正しいPCM信号でない
ときであつて、キヤリア信号に対して同期がかか
らない状態となる。このようなときには、このキ
ヤリア信号再生回路28からミユーテイング信号
MT′が得られ、このミユーテイング信号MT′が
信号処理回路29に供給されて、この場合にも信
号処理回路29が動作しないようにされるととも
に音声出力がミユーテイングされてノイズの発生
が防止される。
そして、この発明においては送信局の切り換え
時あるいはモード切り換え時の雑音の発生を防止
するため、次のようにする。
時あるいはモード切り換え時の雑音の発生を防止
するため、次のようにする。
すなわち、第8図に示すように送信局を送信局
1から送信局2に切り換える場合に、その切り換
えをなす前に送信されている送信局1において切
り換え前よりもτ0よりも長い所定の時間前の時点
t0で、例えばスイツチ40を押すことにより、切
り換え制御信号発生回路41より、制御信号がブ
ロツク同期信号パターン発生回路15に供給さ
れ、この発生回路15においては、正しいブロツ
ク同期パターンでない誤つたパターンをブロツク
同期信号として、各ブロツク毎のデータに付加し
て伝送するようにする。
1から送信局2に切り換える場合に、その切り換
えをなす前に送信されている送信局1において切
り換え前よりもτ0よりも長い所定の時間前の時点
t0で、例えばスイツチ40を押すことにより、切
り換え制御信号発生回路41より、制御信号がブ
ロツク同期信号パターン発生回路15に供給さ
れ、この発生回路15においては、正しいブロツ
ク同期パターンでない誤つたパターンをブロツク
同期信号として、各ブロツク毎のデータに付加し
て伝送するようにする。
このようにすると、受信側ではブロツク同期回
路30において、前述の時点t0よりブロツク同期
信号が検出されなくなるが、これが連続して検出
されなくなり、τ0の時間経過する時点t1になると
ブロツク同期が外れたとしてミユーテイング信号
MTが発生し、信号処理回路29が不動作状態と
され、出力がミユーテイングされる。そして、こ
のミユーテイング信号の発生時点t1の後に送信局
の切り換えがされるようになるわけである。
路30において、前述の時点t0よりブロツク同期
信号が検出されなくなるが、これが連続して検出
されなくなり、τ0の時間経過する時点t1になると
ブロツク同期が外れたとしてミユーテイング信号
MTが発生し、信号処理回路29が不動作状態と
され、出力がミユーテイングされる。そして、こ
のミユーテイング信号の発生時点t1の後に送信局
の切り換えがされるようになるわけである。
そして、切り換え時点からは正しいブロツク同
期信号パターンを含む送信局2からの信号が受信
側に供給されるようになるのでブロツク同期回路
30においては、この正しいブロツク同期信号を
検出し始め、安定に検出するようになると、ブロ
ツク同期がかかる。そして、再生ブロツク同期信
号SCが信号処理回路29に供給されてPCM信号
の処理が始まる。そして、制御コードのモード検
出情報が安定に検出されると、その検出信号によ
り信号処理回路29がそのモード用に切り換えら
れると共に、その検出信号によつてミユーテイン
グ信号MTが解除される。その後は正しいPCM
信号の復調がされるわけである。
期信号パターンを含む送信局2からの信号が受信
側に供給されるようになるのでブロツク同期回路
30においては、この正しいブロツク同期信号を
検出し始め、安定に検出するようになると、ブロ
ツク同期がかかる。そして、再生ブロツク同期信
号SCが信号処理回路29に供給されてPCM信号
の処理が始まる。そして、制御コードのモード検
出情報が安定に検出されると、その検出信号によ
り信号処理回路29がそのモード用に切り換えら
れると共に、その検出信号によつてミユーテイン
グ信号MTが解除される。その後は正しいPCM
信号の復調がされるわけである。
この場合、時点t1でミユーテイング信号が発生
してから、モード検出信号が得られてミユーテイ
ング信号が解除されるまでの間は、再生出力がミ
ユーテイングされて、再生音声は得られないよう
にされているから送信局の切り換え時のノイズは
全く発生しない。ただこの時間、出力音声的には
無信号になるがこれは時間的には、高々100msec
程度の時間であり、ノイズの場合には耳ざわりと
なつても、信号が無い時には全く無視できるよう
な時間である。
してから、モード検出信号が得られてミユーテイ
ング信号が解除されるまでの間は、再生出力がミ
ユーテイングされて、再生音声は得られないよう
にされているから送信局の切り換え時のノイズは
全く発生しない。ただこの時間、出力音声的には
無信号になるがこれは時間的には、高々100msec
程度の時間であり、ノイズの場合には耳ざわりと
なつても、信号が無い時には全く無視できるよう
な時間である。
PCM信号のモード切り換えがなされる場合の
切り換え時においても全く同様にしてノイズの発
生が防止される。すなわち、第9図に示すように
例えば送信信号がAモードからBモードに切り換
えられるとき、前述と同様の切り換え前からτ0よ
りも長い所定時間前の時点t0′において、送信側
においてスイツチ40をオンにし、切換制御信号
発生回路41より制御信号をブロツク同期信号パ
ターン発生回路15に供給して、この時点より誤
つたパターンの信号を同期信号として伝送するよ
うにすると、受信側では時点t1′でブロツク同期
がはずれてミユーテイング信号MTが発生する。
そして、切り換え時よりBモードの信号の正しい
同期パターンを検出して安定にこれが検出される
時点において、ブロツク同期の引込みがなされ、
その後、Bモードの検出がされて信号処理回路2
9がこのBモード用に切り換えられると同時にミ
ユーテイング信号MTが解除されるようになる。
従つて、この場合も時点t′でミユーテイング信号
が発生したから解除されるまでの間は信号出力が
ミユーテイングされてしまうので切り換え時のノ
イズは全く発生しない。
切り換え時においても全く同様にしてノイズの発
生が防止される。すなわち、第9図に示すように
例えば送信信号がAモードからBモードに切り換
えられるとき、前述と同様の切り換え前からτ0よ
りも長い所定時間前の時点t0′において、送信側
においてスイツチ40をオンにし、切換制御信号
発生回路41より制御信号をブロツク同期信号パ
ターン発生回路15に供給して、この時点より誤
つたパターンの信号を同期信号として伝送するよ
うにすると、受信側では時点t1′でブロツク同期
がはずれてミユーテイング信号MTが発生する。
そして、切り換え時よりBモードの信号の正しい
同期パターンを検出して安定にこれが検出される
時点において、ブロツク同期の引込みがなされ、
その後、Bモードの検出がされて信号処理回路2
9がこのBモード用に切り換えられると同時にミ
ユーテイング信号MTが解除されるようになる。
従つて、この場合も時点t′でミユーテイング信号
が発生したから解除されるまでの間は信号出力が
ミユーテイングされてしまうので切り換え時のノ
イズは全く発生しない。
なお以上の例はテレビジヨン信号を静止衛星を
用いて送受信する場合の特殊な場合であるが、こ
のような衛星PCM伝送に限らず、一般の無線
PCM伝送及び有線PCM伝送にも適用できること
は勿論である。
用いて送受信する場合の特殊な場合であるが、こ
のような衛星PCM伝送に限らず、一般の無線
PCM伝送及び有線PCM伝送にも適用できること
は勿論である。
また、音声信号をPCM化して伝送する場合に
限らず、他の情報信号をPCM化して伝送する場
合において、送信信号を切り換えた場合、切り換
え時に受信側のブロツク同期がかからず、このた
めデータにエラーが発生してしまうのを避けるこ
とができるからこの発明は他の情報信号のPCM
伝送についても有効である。
限らず、他の情報信号をPCM化して伝送する場
合において、送信信号を切り換えた場合、切り換
え時に受信側のブロツク同期がかからず、このた
めデータにエラーが発生してしまうのを避けるこ
とができるからこの発明は他の情報信号のPCM
伝送についても有効である。
発明の効果
以上のようにこの発明によればPCMデータを
伝送するシステムにおいて、送信信号を切り換え
たとき、受信側でブロツク同期がかからなくなる
こと等により生じる不都合を単に送信側における
ブロツク同期信号のパターンを変えることによ
り、容易に回避することができるものである。つ
まり受信側においては、ブロツク同期がかからな
くなつたときに信号処理回路29をミユーテイン
グすることは必ずなすべきものであり、このミユ
ーテイング信号の発生回路は必要不可欠なもので
あると言える。したがつて、送信側でブロツク同
期信号のパターン以外のパターンの信号を切り換
え時に挿入しておくことにより、受信側でのこの
ミユーテイング信号を切り換え時点を含むような
時間分だけ発生させるようにする構成は、非常に
受信機にとつても好都合である。ただし、わざわ
ざそのノイズを除去するための回路を別個に設け
る必要がないからである。
伝送するシステムにおいて、送信信号を切り換え
たとき、受信側でブロツク同期がかからなくなる
こと等により生じる不都合を単に送信側における
ブロツク同期信号のパターンを変えることによ
り、容易に回避することができるものである。つ
まり受信側においては、ブロツク同期がかからな
くなつたときに信号処理回路29をミユーテイン
グすることは必ずなすべきものであり、このミユ
ーテイング信号の発生回路は必要不可欠なもので
あると言える。したがつて、送信側でブロツク同
期信号のパターン以外のパターンの信号を切り換
え時に挿入しておくことにより、受信側でのこの
ミユーテイング信号を切り換え時点を含むような
時間分だけ発生させるようにする構成は、非常に
受信機にとつても好都合である。ただし、わざわ
ざそのノイズを除去するための回路を別個に設け
る必要がないからである。
また、この切り換え時のノイズを防止するため
切り換えられる後の方の送信信号にミユーテイン
グ用のコードを送るようにすることも考えられる
がその場合には、ブロツク単位のデータブロツク
にそのためのコードを挿入しなければならず、デ
ータの伝送レートがそれだけ低下してしまい好ま
しくない。しかも、その場合にはそのミユーテイ
ング用のコードを受信側で検出するための検出回
路をわざわざ設けなければならないという不都合
もあり、これと比較するとこの発明は、この点に
おいても優れていると言うことができる。
切り換えられる後の方の送信信号にミユーテイン
グ用のコードを送るようにすることも考えられる
がその場合には、ブロツク単位のデータブロツク
にそのためのコードを挿入しなければならず、デ
ータの伝送レートがそれだけ低下してしまい好ま
しくない。しかも、その場合にはそのミユーテイ
ング用のコードを受信側で検出するための検出回
路をわざわざ設けなければならないという不都合
もあり、これと比較するとこの発明は、この点に
おいても優れていると言うことができる。
第1図はこの発明が適用される一例の衛星テレ
ビ放送システムの概要を示す図、第2図〜第4図
はこの発明の目的を説明するための図、第5図及
び第6図はこの発明システムの送信側及び受信側
の一例のブロツク図、第7図はその送信信号の状
態を説明するための特性図、第8図及び第9図は
この発明の要部を説明するためのタイムチヤート
である。
ビ放送システムの概要を示す図、第2図〜第4図
はこの発明の目的を説明するための図、第5図及
び第6図はこの発明システムの送信側及び受信側
の一例のブロツク図、第7図はその送信信号の状
態を説明するための特性図、第8図及び第9図は
この発明の要部を説明するためのタイムチヤート
である。
Claims (1)
- 1 PCM化された情報信号が所定期間分づつブ
ロツク化され、そのブロツクに対して所定パター
ンの同期信号が挿入されて送信される場合に、送
信信号が切り換えられるとき、その切り換え前の
送信信号に切り換え前、所定時間の間、上記同期
信号部分に、上記所定パターン以外のパターンの
信号が挿入され、受信側では、上記所定パターン
の同期信号が存在しないことが検出されて、上記
切り換え前の所定時間以内に受信出力信号をミユ
ーテイングするミユーテイング信号を発生させる
ようにしたPCM信号送受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20097682A JPS5991748A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | Pcm信号送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20097682A JPS5991748A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | Pcm信号送受信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991748A JPS5991748A (ja) | 1984-05-26 |
JPH0430214B2 true JPH0430214B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=16433439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20097682A Granted JPS5991748A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | Pcm信号送受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5991748A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6160033A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直接衛星放送用pcm信号受信装置 |
JPH0821911B2 (ja) * | 1988-06-01 | 1996-03-04 | 株式会社日立製作所 | デジタル音声出力制御装置 |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP20097682A patent/JPS5991748A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5991748A (ja) | 1984-05-26 |
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