JPH0311711Y2 - - Google Patents

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JPH0311711Y2
JPH0311711Y2 JP1986161481U JP16148186U JPH0311711Y2 JP H0311711 Y2 JPH0311711 Y2 JP H0311711Y2 JP 1986161481 U JP1986161481 U JP 1986161481U JP 16148186 U JP16148186 U JP 16148186U JP H0311711 Y2 JPH0311711 Y2 JP H0311711Y2
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G21/00Details of weighing apparatus
    • G01G21/28Frames, Housings
    • G01G21/286Frames, Housings with windshields

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案の対象は、秤量皿と、秤量皿の全体を
包囲する秤量室と、固定したフロントガラスと、
各側部において後方に移動可能な滑り窓(戸)
と、後方に移動可能な上部カバーと、滑り窓を上
部カバーに連結する保持具とを備えた精密秤であ
る。
〔従来の技術〕
この種の精密秤は公知である。ドイツ国実用新
案第7736324号には、両側部の窓を秤ケース内に
慣用の方式で後方に移動可能に設置した精密秤が
示されている。さらに秤量室の上部の閉鎖面体に
は、後方に移動可能な滑り窓で形成した別の閉鎖
可能な開口部が設けられている。
また固定したフロントガラスを有する精密秤と
して、フロントガラスの上端縁部にこのフロント
ガラスの側縁部から間隔をおいて、フロントガラ
スを秤ケースに連結する二つのウエブを取付けた
ものが公知である。この二つのウエブの間の面体
は後方に移動させることができる。この二つのウ
エブの側部の両面体部は両側部の滑り窓と連結さ
れ、この滑り窓と一緒に後方に移動可能になつて
いる。これにより側部の開口部が広がり、秤量室
に対する接近性が少し良くなるため、秤量皿上に
あるフラスコ容器の開口部にも手が届く。
〔考案が解決しようとする問題点〕
公知の秤の根本的な欠点は、公知の機構では、
秤量室への側部および上部からの接近を枠部材の
妨害なしで行うようにすることはむずかしいとい
うことである。この秤量室への接近は常に何んら
かの形で妨げられた状態のままである。
この考案はこのような欠点の除去手段を提供し
ようとするものである。この考案は、請求の範囲
の項で特徴づけているように、側部の滑り窓と上
部カバーが、その後方への移動時に秤量室を側部
と上部から完全にまたは一部だけ開枚する構造の
精密秤を提供するという課題を解決するものであ
る。さらにこの考案は、秤量時における滑り窓の
操作を簡易化することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するための手段として、こ
の考案の精密秤は、枠部材を秤ケース内に、また
は秤ケース上を滑動自在にすることを特徴とす
る。
〔作用〕
この考案によつて得られる利点は、本質的に
は、秤量室の前部の境界壁が下端縁部だけ秤ケー
スに連結されるので、側部の滑り窓と上部の閉鎖
面体を後方に移動した際に、秤量室が完全に開放
されることにある。従来の秤量室の前部の閉鎖面
体と固定した側部の滑り窓および/または上部閉
鎖面体用枠部材を、上部閉鎖面体を支持するとと
もにこの面体と一緒に移動する可動の保持具とし
て用いると、秤量室に斜上方から妨げもなく接近
することができる。グリツプに一体化したロツク
により、必要に応じて窓とカバーを互いに連結す
ることができる。両方の下部のグリツプを連結す
る板により、両方の滑り窓もまた各窓も対向する
側部から操作することができる。
板の秤量室の底の滑り案内により、窓を振動さ
せずに移動させることができる。両側部の枠部材
は、上部カバーの受容手段として、また滑り窓の
案内として、さらにはローラ保持器の溝として機
能する。
枠部材の案内レールを弾性的に支持すると、枠
を上部カバーとともに、遊びと振動がない状態で
滑動させることができ、有利である。必要な場合
には秤量室を被覆する各部材は、板に係合する唯
一つのモータ駆動装置で移動させる。
〔実施例〕
次にこの考案を図示した実施例について詳述す
る。
第1図に示す精密秤1は、秤量機構を収容容す
る秤ケース3、秤量皿7を有する秤量室5、秤量
室5の前部を閉鎖するとともに枠11によつて包
囲することができるフロントガラス9、秤ケース
3内の後方部に移動可能な二つの側部の滑り窓1
3,15および秤ケース3内の後方部に移動可能
な上部カバー17を備えている。この秤1は三つ
の支持脚19上に載つており、三つの支持脚の中
の一つは表示盤21の下に位置している。
上部カバー17は少なくとも側部が保持具23
によつて囲繞されている。この保持具の側方の枠
部材25はその下側に、横断面が実質上U状のく
ぼみ27を備えており、このくぼみには、側部の
滑り窓13,15の上端縁部が嵌合している。側
部の滑り窓13,15の下端縁部は、秤ケース3
の段部29に載つている。
保持具23の側方の枠部材25には両対向側部
に溝31が設けてあり、この溝にはスペーサ33
に保持したボールを有する保持器35が嵌合して
いる。保持器35のボールは、秤ケース3に設け
た上部案内レール37の溝39に案内されている
(第3図)。案内レール37はなるべく弾性的に固
定する。たとえば第3図の例では、案内レール3
7の弾性は、案内レール37がばねとして作用す
るとともに予応力状態で取付けることができるよ
うに弱化させるスリツト状のくぼみ41で形成し
てある。もちろんこの案内レール37は、ばねま
たは同等の手段を介して、秤ケース31に弾性的
に取付けることもできる。保持具23の上端縁部
には、ここではガラス板からなる上部カバー17
が嵌合する段部43が設けてある。この上部カバ
ーの保持具23は金属または適当なプラスチツク
で形成することができる。保持具23のボールガ
イドまたはローラガイドの代りに、金属材料製ま
たはプラスチツク製すべり軸受を用いることがで
きる。また保持具23は、二つの可動部がそれぞ
れ伸縮ストロークの半分をカバーする複数部から
なる伸縮レールの形に形成することができる。両
方の滑り窓13,15の上部に二つの枠部材25
を取付ける代りに、上部カバー17の中央に唯一
つの枠部材を設けることができる。この構造の場
合には、上部カバー17は滑り窓13,15の折
曲げ部で形成する。
保持具23の側方の枠部材25には、両側の前
端縁部の近傍にそれぞれロツク45を有するグリ
ツプ47が固定されている。第1図では認められ
ないロツク45、たとえば円柱ピン(第2図)
は、グリツプ47の表面から少し突出するなるべ
くは波状のスライダ49によつて操作可能である
とともに、側部の滑り窓13,15に固定した桟
53の端面のくぼみ51に嵌合している。
秤量室5の上部のグリツプ47と同じように、
下部にも、スライダ57と、桟53に下方から係
合するロツク59を有するグリツプ55が設置し
てある。この両側に取付けたグリツプ55は、秤
ケース3と秤量室5の下方で、板またはウエブ6
1を介して互いに連結されている。板61には中
央部または側方部にー第2図ー案内レール63が
固定されており、この案内レールは秤ケース3ま
たは秤量室5の底部の案内溝に長さ方向に移動可
能に案内されている。もちろん溝状の案内の代り
に、その他の変形ガイドまたはローラガイドを採
用することができる。
板61はその前部が秤ケース3と同じ広幅にな
つている。後部には両側に切欠きが設けてあり、
これにより板61を完全に後方に移動させた際に
板が脚19に当たらないようになつているかつ、
これにも拘らず力が偏心的に作用した際に傾斜が
生じないようにする十分に長い案内が得られるよ
うになつている(第1図)。
もちろん第1図において側部の滑り窓13,1
5の高さをこえてのびる桟53は、ロツク45,
59のくぼみ51を有する短い部材で形成するこ
とができる。またスライダ49,57を有するロ
ツク45,59を桟53に設けるとともに、くぼ
み51を枠部材25のグリツプ47,55に設け
ることができる。ロツク45,59はなるべくグ
リツプ47,55に自動的に停止するように案内
して、前進状態でも後退状態でも同じ状態を保持
するようにする。
板61、必要な場合にはこれとともに滑り窓1
3,15とカバー17は、秤量室5の後壁67に
固定したモータ駆動装置62で駆動することがで
きる。この駆動装置は、板61の歯73に係合す
る、垂直軸69に固定のピニオン71を備えてい
る。この駆動装置62はなるべく、手動操作時に
は歯73から外すことができるように形成する。
第4図に示すこの考案の別の実施例では、上部
カバー17は、保持具23に嵌合した平坦なガラ
ス板ではなく、下端縁部を保持具23と側方の枠
部材25に設置したボンネツトの形に形成してあ
る。滑り窓13,15はこのボンネツト形上部カ
バーと同じように、後退時に秤ケース3内に滑り
込まず、この秤ケース上を滑動する。したがつて
案内レール37は秤ケース3の外側に固定されて
いる。
この考案の精密秤では、側部の滑り窓13,1
5と上部カバー17は種々の方法で開けることが
できる。側部の両滑り窓13,15は、上部カバ
ー17とともにあるいは上部カバーとは無関係
に、個別にまたは互いに同期させて開けることが
できる。しかしまた各側部の滑り窓13または1
5は、上部カバー17と一緒に開けることがで
き、あるいは上部カバー17のみを単独で開ける
ことができる。
滑り窓13,15の少なくとも一方と上部カバ
ー17を同期的に開けるために、開放する両部材
はグリツプ47,55におけるロツク45,59
によつて互いに連結する。たとえば側部の滑り窓
13と上部カバー17は、前方の枠部材25(第
1図の前部)にロツク45を挿着することにより
互いに連結して移動させることができる。秤量室
5を完全に開放するために滑り窓15をなお移動
して開ける必要がある場合には、側方の枠部材2
5のロツク45も滑り窓15を介して、この滑り
窓15の桟53と係合するようにする必要があ
る。
もちろんグリツプ47と桟53を同時に把持し
て移動させる場合には、上部カバー17と滑り窓
13または15も、ロツクを働かせずに、互いに
同期的に移動させることができる。
また側部の両滑り窓13,15を上部カバー1
7と無関係に互いに同期移動できるようにするた
めには、板61に固定した下方のグリツプ55の
ロツク59を、下方から桟53に挿入する必要が
ある。グリツプ55を後方に移動すると、対向す
る側部の滑り窓は同期的に開く。
これにより側部の滑り窓15にロツクされてそ
の滑り窓15におけるグリツプ55を左手で後方
に移動して、滑り窓13を、一般的には上部カバ
ー17と一緒に開けることができる。このように
大概は自由な左手で秤量室5を開放し、この秤量
室内では右手で作業を行うことができる。
左ききの人は、右側の滑り窓13の下のグリツ
プ55を把持しながら、左側の滑り窓15を、一
般には上部カバー17とともに開ける。
〔効果〕
上記のように、構成されているこの考案におい
ては、秤量室の前部の境界壁が下端縁部だけ秤ケ
ースに連結されるので、側部の滑り窓と上部の閉
鎖面体を後方に移動した際に、秤量室が完全に開
放されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面において第1図は少し後方に移動した側部
の窓と上部閉鎖面体を有する精密秤の斜視図、第
2図はフロントガラスに平行な秤量室を通る横断
面図、第3図は上部の案内を通る横断面図、第4
図は上部カバーを平坦に形成せず、ボンネツト状
に形成した別の精密秤の斜視図である。 3…秤ケース、5…秤量室、13…滑り窓、1
5…滑り窓、17…上部カバー、23…保持具、
25…枠部材、27…溝、31…案内溝、35…
保持器、37…案内レール、39…溝、45…ロ
ツク、55…グリツプ、59…ロツク、61…
板、62…モータ駆動装置、63…案内レール、
65…案内溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 秤ケースおよび秤量皿と、秤量皿の全体を包
    囲する秤量室と、固定したフロントガラスと、
    各側部において後方に移動可能な滑り窓と、後
    方に移動可能な上部カバーと、滑り窓を上部カ
    バーに連結する枠部材を有する保持具とを備え
    た精密秤において、枠部材25を秤ケース3内
    にまたは秤ケース3上を滑動自在にすることを
    特徴とする精密秤。 2 上部カバー17を保持具23と連結するとと
    もに、この保持具とともに移動可能にすること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の精密秤。 3 一方または両方の滑り窓13および/または
    15を、側部の滑り窓13,15と上部カバー
    17が同期的に移動できるように、ロツク45
    によつて上部カバー17と連結可能にすること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の精密秤。 4 両側部の滑り窓13,15を、秤量室5の下
    に移動可能に支持した板61とその板に固定し
    たロツク59付きグリツプ55によつて、横方
    向に同期的に移動可能にすることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれかに記載の精密秤。 5 板61に側部の滑り窓13,15に平行にの
    びる案内レール63を取付け、その案内レール
    は、秤ケース3の底に設けた対応形状の案内溝
    65に支持することを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第4項記載の精密秤。 6 保持具23の枠部材25が、下側に、滑り窓
    13,15の上端縁部を受容する溝27を備
    え、秤量室5側に、ローラまたはボールを有す
    る保持器35および/または連動する案内部材
    を受容する案内溝31を備えることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項ないし第5項
    のいずれかに記載の精密秤。 7 案内レール37に、秤ケース3内において滑
    り窓13,15に平行させるとともに案内溝3
    1に対向させて、保持器35および/または連
    動する案内部材を受容する溝39を設けること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第6項記
    載の精密秤。 8 案内レール37を、保持器35および/また
    は連動する案内部材が溝31,39に長さ方向
    に移動可能に保持されるように、弾性的に支持
    することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第7項記載の精密秤。 9 両方の枠部材25を秤量室5上に並設し、か
    つ両方の滑り窓13,15を彎曲状に形成し
    て、同時に上部カバーを形成するようにするこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の精密秤。 10 板61に、この板61を移動可能なモータ駆
    動装置62を連結することを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第4項ないし第9項のいずれ
    かに記載の精密秤。 11 上部カバー17をボンネツト形に形成し、か
    つ保持具23の枠部材25を上部カバー17の
    下端縁部に設置することを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項ないし第8項および第10
    項のいずれかに記載の精密秤。
JP1986161481U 1986-02-28 1986-10-20 Expired JPH0311711Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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CH835/86A CH669257A5 (de) 1986-02-28 1986-02-28 Praezisionswaage.

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Publication Number Publication Date
JPS62140328U JPS62140328U (ja) 1987-09-04
JPH0311711Y2 true JPH0311711Y2 (ja) 1991-03-20

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ID=4196309

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JP1986161481U Expired JPH0311711Y2 (ja) 1986-02-28 1986-10-20

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US (1) US4700793A (ja)
EP (1) EP0234008B1 (ja)
JP (1) JPH0311711Y2 (ja)
CH (1) CH669257A5 (ja)
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