JPH03116125A - 大判媒体比例複写装置 - Google Patents

大判媒体比例複写装置

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JPH03116125A JP2206637A JP20663790A JPH03116125A JP H03116125 A JPH03116125 A JP H03116125A JP 2206637 A JP2206637 A JP 2206637A JP 20663790 A JP20663790 A JP 20663790A JP H03116125 A JPH03116125 A JP H03116125A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔関連出願との関係〕 関連出願の説明は、同一譲受人による同時係属出願、1
988年12月6日及び1989年6月1日提出、米国
出願番号07/285,172.07/359.611
.07/360,176 、各出願に対し代理人ドケッ
ト番号D/87356 、D/89090 、D/89
089についてなされている。特許請求がその優先権あ
るいは出願臼のためになされるものであれば、それはこ
れにより行われている。また、説明は、同一譲受人によ
る同一日付のもう1つの同時係属出願、代理人ドケソト
番号D /89229に対しなされている。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般には、大判シート複写機、具体的には、
大判シートあるいは巻紙複写機、例えば、技術あるいは
建築図面の複写機またはこれに類するもののに使用され
る改良した、扱い易く、低コストで、高精度の大判原稿
及びコピー操作・送り装置に関するもので、この装置で
は、複写中に発生する各種複写媒体の収縮と膨張に対す
る補償も含めて、微調整を、原稿とコピーとの画像サイ
ズ比に対し行うことが出来る。
ここに開示された装置により、各種媒体の変動する複写
媒体の収縮あるいは膨張は、複写されている原稿シート
に対する送り出された複写シートあるいはその画像の寸
法を処理移動の方向に測定することによって、自動的ま
たは半自動的に補償されるか、または修正される。
本発明の装置は、特に、原稿が光学的走査スリットを通
過して運動する間に、原稿の像がスリット走査露光によ
って映像面上に形成される大判シート複写機に使用され
る。ここに開示された装置によって、複写機の固定装置
内のコピー紙の収縮は、原稿走査速度を映像面の速度に
関連して制御量で変化させることにより、処理方向に補
償される。
また、ここに開示の装置は、1回について1つの軸上の
通過を二重に行う画像縮小または倍増法を使用している
周到な画像縮小または倍増に関する前記引用の米国出願
07/285.172の装置との共用により有用でもあ
る。上記の二重通過による画像縮小または倍増法では、
最初の通過で最初の原稿から形成されたアナモフィック
なコピーは、第2の通過コピーの画像を適切に一様に縮
小または倍増するために、第2の通過では中間原稿とし
て使用され、他の軸の画像のアナモフィック縮小のため
に最小の通過に関して90度回転して送られる。
〔従来の技術〕
特別の関心をもたれて、1989年1月17日、エム、
コイヶ、他(キャノン)に発行された米国特許11h 
4,799,084は、定尺シート複写機を開示してお
り、ここでは、制御装置が、複写機内の最初の像形成走
査(像の固定)により生じた、搬送方向のシート材(二
重複写すなわち重ね合せられた第2の像を写している)
の寸法の変化にもとづいて、位置決め装置を進めるか、
または遅らせることを述べている。例えば、クレーム9
の41行から始まるコラム6、コラム9の18行などで
ある(ほかの説明は、側方のシート移動に関するもので
ある)。
また、可変速度比の走査静電光感複写を教示し、アナモ
フィック拡大と縮小を提供している1988年1月12
日、エッチ、ヒョウドウ(ミノルり)へ発行の米国特許
m 4,719,492も関心が持たれる。
同様に、ほかの感光部材に関しては、ニシダ、他の隘3
,861,797とトランプ、階4,420,249が
ある。
ゼロックス・コーポレーションのJ 国特許NQ4.8
31,420.1989年5月16日発行(D/870
77)は、特別原稿の張付はコピーによる原稿送り位置
決め装置の設定のための、カストマ−・カード(cus
tomer card)張付/剥離装置について興味深
い。
各種タイプの技術図面またはほかの大判シートまたは巻
紙複写機は、この技術分野では周知である。大きい原稿
送り装置を有する初期の静電写真式技術図面複写機は、
ゼロックス・コーポレーションの米国特許11k13,
239,220に示されている。次の特許開示は、原稿
送り装置を含むゼロックス・コーポレーションの大判原
稿と大判の複写シート用複写機の背影にある例により記
述されている。
すなわち、4,771,310.4,823,663.
4,784,345.4.714,978.4,138
,102.4,688,926.4,690,5404
.653,894.4,666.293.4,689,
471.4680,0404.693,588.4,6
39,122.4,766.456.48229784
821974゜ 複写機用のサーボ・モータまたはステップモータ駆動の
原稿送り装置に関する米国特許の例には、概して、隘3
,888,579.4,(11)0,943.4,(1
1)8,956.4.144,550.4.283,7
73.4,455,018.4.57.9.444があ
る。
ここで“原稿”は、複写機で“複写シート”または“コ
ピー”に複写されたシート(原始または既複写のコピー
)である。ここの用語のなかで、“原稿”または“原稿
シート”は、紙、プラスチック、あるいはほかのこのよ
うな通常の個々の物理的画像媒体または基体の従来のシ
ートに相当し、ごれは、一般に薄いフィルム状で、比較
的に取扱いしに<<、容易に損傷する。
各種のシート送り装置は、各種印刷機及び複写機の自動
駆動ロールまたはこれに頻するものと共に使用されてい
るが、これらの送り装置は、特に低コスト、低速度の複
写機用に大判シートの送りに使用するには適当でないこ
とがしばしばある。
例えば、61 X 91 cm (24X 36インチ
)または91XI 22cm (36X48インチ)、
あるいは、はるかに長い未切断の同一手法の巻紙を測定
するこれら複写機の一部にコピーシートを送ることが必
要である。さらに、大判原稿あるいは複写シートの積み
込みには、作業者の取扱いに難点があり、時間が費いや
される。一般に、大判シートの積込みと取出しは、危険
な手作業の段階より成っている。
複写機内(挿入かつ取出しまで)大判原稿の取扱いミス
または送りミスは、しわ、座屈、引裂き、あるいは他の
シートの損傷を起す。また、ゆがんだ、むらのある、不
均一に拡大された、あるいは位置ずれた像などの複写ミ
スが発生する。このように、大判原稿あるいは複写シー
トの積込み、始動位置、速度(シートの速度)及び移動
方向は、市場で受入れられる複写にとって非常に重要で
ある。
かような複写機の複写シートあるいは巻紙媒体のサイズ
が大きくなると、原稿の像の大きさを、コピーの対応す
る像の大きさに一致させるか、調節する場合に特別な問
題が提起される。殊に、このような大判の複写媒体の大
きさは、一般に、湿度と熱の変化により非常に影響を受
ける。従って、特に、像を固定するための一般の複写機
に使用されている熱定着工程は、複写シートの寸法、従
ってシート上の像の寸法をかなり変える。この寸法の変
化は1%以上であり、大判シートの変化は、数cmの大
きさと拡大上の誤差となる。長い巻紙媒体の場合、誤差
は引続いて蓄積する。原稿の像が、像の寸法より小さい
寸法に収縮した複写シートからはみ出ると、像の一部は
、コピーから完全に消失さえもする。複写媒体は、一般
に、処理方向を最長の寸法にとって複写機を通り送られ
るので、寸法変化の影響は、その寸法で最も著しい。さ
らに、寸法変化は、非常に媒体に依存して変わる。
例えば、紙の複写媒体は、プラスチックよりも湿度によ
って、−層大きく寸法的に影響を受ける。
その他の紙、ビラーム祇(vellum)あるいは防水
用硫酸紙は、異なった影響を受ける。ある媒体は、他の
媒体が膨張する条件の下で、収縮しさえもし、またこれ
と逆の場合もある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ここに開示している実施例において、特定の開示された
特色は、大判原稿複写機内の大判原稿と複写シートの送
りの制御された相互関係に関するものである。このよう
な複写機において、一般に、大判原稿は、積み込まれ、
一定速度原稿移動装置、すなわちCVTにより送られ。
通常、CVTは、照明された撮像スリットの反対側に原
稿送り押えを有する。一般に、CVTは、原稿が映像面
の面速度に対応する速度で移動する間、複写を走査する
ための照明映像スリットを通過して移動する。
I最像面は、ここで説明するように光受容体であり、そ
の面上に、像が形成されて、複写シートあるいは、巻紙
に転送される。あるいは、映像面は、特殊な感光複写シ
ート媒体であることも出来る。主題の装置と機器の開示
実施例において、原稿は、ここに説明する精密に補償さ
れた速度装置内のCVTにより移動される。
c問題点を解決するための手段〕 ここに開示の実施例の特定な特色は、大判原稿複写機で
大判原稿の大判コピーを作成するための複写装置を提供
することであり、複写機内で、原稿が、複写通路内の大
判原稿送り装置により光学走査スリットを通過して移動
して、原稿が、前記映像面の速度に比例した所定の速度
で光学走査スリットを通過して移動している間、レンズ
系を経て、原稿のスリット走査露光により、原稿の像を
複写機の映像面に形成し、映像面上の原稿の像は、選択
された大判シートまたは巻紙の上に転写されて、そこに
複写像を形成する。複写像の大きさを原稿像に関連して
制御・調節することへの改善は、アナモフィックまたは
他のレンズ変化もなく、原稿像の拡大または縮小を制御
的に調節することにより、複写像の大きさを原稿の大き
さとの関係で制御調節することへの改善は、次の段階よ
り成っている。すなわち、原稿の試験コピーを前記大判
原稿複写機の選択大判複写媒体に作成すること、前記選
択大判複写媒体の複写像の寸法変化を前記原稿像との関
係で、移動の方向に測定すること、前記測定した寸法変
化に対応する修正係数を誘導すること、前記修正係数を
前記大判原稿送り装置の可変速度制御へ加え、前記修正
係数に比例した量だけ前記光学走査スリットを通過する
原稿の前記運動の速度を再設定し、複写機の対応する像
の縮小または拡大の寸法変化を運動の方向に複写媒体に
与えること、前記再設定速度で前記光学走査スリットを
通過する前記原稿の運動により連続コピーを前記大判複
写媒体に形成することである。
ここに開示の本装置により提供されたそのほかのいくつ
かの固有の特色は、個別に、あるいは組合せで、次のよ
うなものより成っている。すなわち、前記測定した寸法
変化に対応する修正係数の誘導が、試験コピーまたは原
稿の運動方向の概算全長により成る簡単な計算より成っ
ており、前記修正係数が単一の数であり、前記大判原稿
が、実質的滑りまたはゆがみがなく、前記大判原稿送り
装置内のすべての前記段階を通して保持されており、原
稿を前記大判原稿送り装置から開放する前に、追加選択
した数のコピーが、前記再設定速度と同一速度で試験コ
ピーのように、同一種tnの大判複写シートまたは巻紙
媒体に形成されるまで、前記原稿が大判原稿送り装置内
にそのまま保持されており、選択された大判複写シート
または巻紙に複写された映像面上の原稿像が、前記複写
媒体の寸法を変化させる加熱定着器内の前記複写媒体へ
熱定着され、前記装置は操作されて、前記定着器内の複
写媒体の前記寸法変化を補償する原稿像の実質的に正確
な複写像を生成で、前記修正係数は前記複写機内の不揮
発性記憶装置にプログラム化されて格納された数であっ
てかつ連続したコピーを同じ種類の不純物媒体に同一修
正係数で作成するために使用され、複数の前記修正係数
が異なる各複写媒体について前記複写機内に記憶されか
つ連続したコピーを同じ種類の複写媒体に同一修正係数
で作成するために使用され、複写の前に、選択が、複写
媒体の種類に関して複数の修正係数の1つに対応する複
写媒体の種類に従って行われ、かつ1つの選択された標
準修正係数が、前記光学走査スリットを通過する前記原
稿の運動速度を前記の選択された標準修正係数に比例し
た速度に設定することにより前記試験コピーを作成する
ために使用され、同一種類の複写媒体への連続したコピ
ーが、新しい修正係数が加えられるまで、前記測定した
寸法変化に対応して、同一の前記選択標準修正係数によ
り作成され、及び/または、直角方向に均一な縮小と拡
大複写が、本装置によって、1回に1つの軸方向に行わ
れる2回複写通過の像縮小/拡大方式を採用することに
より行われ、装置では、最初に、アナモフインク縮小7
拡大複写が、原稿から1軸について最初の複写通過で行
われ、次に、前記アナモフィック複写が、第2複写通過
用の中間原稿として使用され、しかし、前記第2複写通
過に関しては、前記アナモフィック複写は、初めに90
度回転し、次に前記最初の通過に対しこの第2通過にお
いては90度の向きで、前記光学走査スリットを通過移
動して、他の軸方向の像にアナモフィック縮小を行い、
第2通過複写の像に対し、適切で、直交方向の縮小また
は拡大を行う。
そのほかの開示された特色は、大判原稿において、大判
原稿像を、大判複写シートまたは巻紙送り装置によって
前記複写機へ送られた大判複写シートへ複写するために
、前記複写機内で大判原稿を所定のシート送り速度で走
査スリットを通過移動させるための原稿駆動装置を備え
た大判原稿シート送り装置を有することと、アナモフィ
ックまたはほかのレンズ変化もなく、原稿像の拡大また
は縮小の制御調節により、前記複写による複写媒体の寸
法変化に対する補償を行い、原稿像に対する複写像の制
御と調節との改良とであり、前記改良は、選択可能な可
変速度で前記大判原稿シート送り装置と挿入されている
原稿を駆動するための電気制御式速度可変原稿駆動装置
と、運動方向への複写媒体上の複写像の対応する像縮小
または拡大の寸法変化を行うため、運動方向の前記原稿
像に関して、前記修正係数に比例した量だけ前記光学走
査スリットを通過する原稿の前記運動の速度を再設定す
るために、前記選択された大判複写媒体の試験コピー上
の複写像の寸法変化かつ決定された加えられた修正係数
に応答して前記駆動装置の速度制御のための制御装置と
、前記制御装置に前記修正係数を記憶することにより、
前記再設定した原稿運動速度で、前記光学走査スリット
を通過移動する前記原稿によって、連続複写を前記大判
複写媒体に行うために採用されている前記複写機とより
成っており、ここにおいて、各種の複写媒体に関して、
複数の異なる標準修正係数は、前記複写機の制御装置に
選択されて記憶されており、選択は、選択された種類の
複写媒体に対し、前記の複数の修正係数の1つであり、
前記の選択された1つの修正係数は、前記光学走査スリ
ットを通過する原稿の前記運動速度を前記選択された標
準修正係数に比例した速度に設定することにより、前記
試験コピーを作成するために使用され、同じ種類の複写
媒体への連続複写は、新しい修正係数が前記制御装置へ
加えられるまで、同じ前記の選択された標準修正係数に
より行われ、前記大判原稿シート送り装置と前記制御装
置は、原稿を前記大判原稿送り装置から取り出す前に、
選択した数のコピーが前記再設定シート送り速度で原稿
から作成されるまで、実質的な原稿の滑りまたはゆがみ
もなく、前記大判原稿シート送り装置のなかに原稿を保
持するために使用される。
本明細書に引用されたすべての引例及びその関連参考資
料は、追加のまたは代りとなる詳細な教示、特色及び/
または技術的背景に適切である場合、ここに引用、記載
されている。
上述及びそきはかの特色と利点の多くは、以降の実施例
と特許請求に述べられている個々の装置とその操作から
明らかである。かように、本発明は、付属の図面(略:
同一尺度)を含め、本実施例の説明から良く理解される
であろう。
〔実施例〕
本装置において、使用する効用は、CVTの原稿送り速
度が、既知であり正確に一定速度で設定出来か(維持可
能であるならば、また原稿をその速度で映像位置を通過
移動中にずれがないならば、さらにCVTが、コピーの
映像面と全く同一の速度で駆動されている一般水準の、
あるいは標準の速度に、CVTが設定されるならば、コ
ピーに転写される像は、原稿の像と全く同じ大きさであ
り、さらに、最終的コピーの最終的像の大きさの差異ま
たは変化は、最終的複写シート自体の画像部分の大きさ
の差異と変化に正確に一致すると言う事実によるもので
ある。従って、複写シートが、像が転写された後に1%
だけ収縮したならば、そのようにそこに像を有すること
になる。
さらに、実際像の収縮または膨脂の寸法が、像の最初の
全長により割られると(あるいは、像がシートの大部分
を満すならば、シートの全長によるとしても同じ)、収
縮の比あるいはパーセントが計算される。次に、そのパ
ーセントは、シートの収縮距離を十分に補償するための
量と同量だけ像の送り速度を変化するために使用される
。例えば、1%の収縮は、CVTを1%だけ遅くするこ
とにより補償され、これは、媒体の収縮の前に、初めの
映像面上の像の長さを1%だけ増加することであり、こ
れによって、それを修正する。これは、本装置に存効に
使用されており、これにより、原稿は、微細に補償可能
な可変速度装置内のCVTにより移動される。このため
に、装置は、CVTの原稿移動用の電子的プログラム比
制御ステンプモータあるいはサーボモータ駆動を利用し
ている。
代表的実施例を図面に関して、さらに詳細に説明すると
、定速度タイプの原稿移動装置すなわち送り装置(CV
T)54により送られる、大判原稿複写用の自動静電複
写すなわち印刷機8が示される。複写機8は、その静電
複写部13が運動可能に支持されているフレームすなわ
ちハウジング10を有している。例えば、代表的複写機
8は、前に引用された多くの特許及びその他に図示、説
明されているように、周知のゼロックス コーポレーシ
ョンの大判原稿複写機、あるいは他の静電複写機または
他の複写機である。第1図に示すように、その処理部す
なわち静電複写部13は、スタンド11により支持され
ている。原稿挟み12がフレーム11に取付けられてお
り、これには原稿受が原稿シーキ挿入口(参照、通路衣
)の上にあって、複写機8の前面に向って傾斜している
原稿挟み12にはカード式作業取扱説明書9がある。ま
た、そこには、示すように、CVT54により前方へ送
られる原稿を見るために窓が空いている。示すように、
前縁受けすなわち保持部もある。
複写機及び原稿の取扱いと仕上げ操作などすべての制御
は、複写機制御器1(11)が行う。制御器1(11)
は、適切、一般的に、広範囲の先行技術、例えば米国特
許4,475.156及びその引用例により代表される
ように、既知のタイプのプログラム化されたマイクロプ
ロセンサー装置である。個々に所望の機能及びタイミン
グは、不揮発性記憶装置内に制御器1(11)の通常の
ソフトウェア・プログラミングにより設定される。制御
器1(11)は、すべてのシート送りより成っている、
ここに説明の複写機の操作段階と機能をすべて制御する
。これには、原稿送り装置とその駆動部、原稿とコピー
シートの入口、コピーシート送り駆動部、仕上げのすべ
て、などの操作がある。これらの引例に詳しく教示され
ているように、制御器1(11)は、制御スイッチの接
続パネルを作業者が操作することにより、コピーと原稿
シートの計数、送られる原稿と繰返される原稿の数、コ
ピーの所要のセント数、ほかの選択などの記憶と比較も
行う。制御器の情報は、制御器へ電子的に接続して、原
稿、コピーシート、及び機器の可動構成要素の位置を制
御し、追跡するために、利用される。例えば、制御器は
、原稿の通路に設置された各種原稿シートのセンサーか
ら通常の方式で受けた停止、タイミング、位置、及びそ
のほかの信号を受けて、働くように、従来通りに接続し
ている。
制御器は、選択された操作モードに依存しているシート
通路の駆動部と挿入口の位置とそのモードの複写モード
を自動的に作動し、調整する。制御器1(11)は、ま
た、接続状態表示パネル上の表示を、一般的な形で操作
、変更する。この表示パネルは、適切に、前記作業者の
機能選択ボタンまたはスイッチより成っている。
手短かに言えば、また本技術の精通者にはよく知られて
いるように、複写機の静電複写部13は、像記録部材、
ここでは、光伝導映像面16を有するドラムより成る回
転可能な光受容体14を備えている。映像面16の通路
の回りには、光伝導面16を一様に帯電させる帯電コロ
トロン(corotronコロナ放電装置)19を有す
る帯電部18と、事前に帯電した光伝導面16が複写す
なわち複製されている原稿からの画像光に露光される露
光部22と、光伝導面16に生成された潜在静電像がト
ナーにより現像されている現像部24と、生成された像
を、光伝導面16に現像された像とタイミングの関係で
送られた複写シート120などの適切な複写媒体すなわ
ち複写材へ転写するための転写/分割コロトロン29.
30を備えた転写部28と、清掃ブレードと残留電荷を
消去し残留生成物を面16から除去するための放電コロ
トロン36とを装着した清掃部34とが、作動可能に配
置されている。
複写シート120は、遊びロール160と位置決め/駆
動ロール150とを、転写部28の前でシートを約18
0度回転させる案内の働きをするシート・ガイド42と
43とに連結することにより転写部28へ送られる。転
写に続いて、シート120は、トナー像が定着ロール4
9により固定される定着部48へさらに送られる。定着
ロール49は、定着ロールの内部に配置されたランプ4
7などの適切なヒーターにより加熱される。この代表的
定着器48において、複写シートは、温度制御されたロ
ール49の加熱面に対して反対側に相対しているベルト
により、保持されている。
定着後に、コピーシートは取り出される。
図示のCVT原稿操作装置54は、個々の原稿シートを
正確な一定速度で、複写機8の従来方式の平坦な映像部
50へ自動的に送る。挿入通路25を経て、原稿は装置
54の前部すなわち上流の端部へ入力される。間隙をお
いて接近し、原稿の上面を押え込んでいる白色の背板す
なわち基板57の下で、原稿がCVT54により走査線
52を通過し移動する間、狭いが十分な幅のある透明な
ガラス板50は、好適に、原稿の下面を支持する、すな
わち拘束する。理解されるように、原稿が、原稿支持部
54によりガラス板50の上を一定の複写速度で、一様
、移動する間、走査線52は、原稿が一線毎に光学的に
走査されるべき所望の位置でガラス板50の幅に伸びて
いる。CVT54は、走査線52の各側で原稿を所定の
速度で板50の上を移動するための対の送りロール55
と56へ原稿を入出力する。露光ランプ58は、走査線
52において板の帯状の面を照明する。走査される原稿
の線状部からの画像光は、運動している光受容体14の
光伝導面16を露光するために、傾斜指数ファイバ・レ
ンズ・アレイにより露出部22へ伝送される。1対1の
複写(同一の大きさ、すなわち、1(11)%縮小/拡
大複写)の場合、走査線52における原稿の速度は、光
受容体14の面16の速度に等しい。光受容体14は、
従来の同期モータ駆動により一定速度で回転する。
これらの対の原稿送りロール55と56は、従来のもの
ではなく、従来と異なる方式で駆動する。
ここで、CVT54の駆動は、駆動ローラの制御器によ
りプログラム制御されたステップモータ駆動部により行
われ、駆動ローラは、図の対の押えローラ55と56の
下側ローラである。これらの下側の駆動ローラは、好適
に、非常に硬く、大きい直径の鋼製センター軸に沿って
一体に形成され、間隙をおいて設置されている正確な外
径研摩のゴムローラであり、ボールベアリングより複写
機のフレームへ正確に回転可能に装着され、ステップモ
ータ駆動部59により回転可能に駆動する。これにより
、原稿は、正確に平坦で、ゆがみがなく、こらにかわも
なく、押えられて送られる。その上側で、相対し、組合
せの遊びローラは、原稿の通過により上方へ撓み可能で
あるように取付けられた弾性的変形可能なスプリングで
あり、原稿にいかなるゆがみも発生しないように、適切
に軸の傾斜もない。ここに詳しく説明するように、CV
T54のステップモータ駆動部54は、逆転可能で、原
稿の逆方向回転速度が高い。通常の固定された除去プラ
ッシュがCVT54の出力部に備えられており、これは
複写機の後部に向いている。
現像部24には、通常、大きいキャリヤ粒子と小さいト
ナーすなわちインク粒子との混合物より成る現像液の分
配器67から送られている、液だめ66を形成している
下部の現像ハウジングがある。回転可能な磁性ブラシ現
像ロール68は、光伝導面16との作動可能な関係にお
いて、現像ハウジング65に配置されている。現像ロー
ル68は、トナーを液だめ66から光受容体14と現像
関係状態にして、原稿像露光から光伝導面16に形成さ
れた潜在している静電像を従来のように現像する。
複写シート操作装置1(11)は、大判複写シート12
0用の内蔵電気ヒータを有する湿度制御された貯蔵室を
備えている。これは、複写シート室145より成ってお
り、そのなかには送られる複写シート120が、たな板
144に積み重ねて保持されている。過剰なシートは、
送るためにたな板144へ置換えて後の使用のため、下
のたな板143に保管される。室の加熱により、紙の乾
燥を維持し、紙が丸まるのを防止する。
複写シートの複写シートたな仮への補充は、多くの理由
から、迅速で容易である。第1に、たな板は、水平面に
対し約20度傾斜している。これにより、複写シートは
、重力により複写シートたな板の背面に当てて置かれ、
一方で重ね送りを同時に防止する。新らたな補給複写シ
ートを室に積み込む場合、カバー142が開かれ、束ね
た複写シートがたな板144の上に置かれ、カバー14
2が閉じられる。たな板144の位置決め角度は、重力
が重ね送りを防止するために利用されているので、そこ
から単一複写の送り能力を高めている。
代りに、あるいは選択的に、複写シートが巻紙ロールか
ら供給されることは、高く評価される。
これは、原稿シートの長さと一致させるために、所望の
送り長さの複写シートを自動的に切断するチョッパー・
カンタ−を有しており、原稿の送り長さは、例えば、ス
イッチ51の作動と作動停止との間のCVT54による
原稿の入力送り時間から自動的に測定される。すなわち
、最初の原稿の縁によるスイッチ51の作動と送りの開
始(送りが開始した時の先端によるスイッチ53の作動
)から原稿の縁がそれを通過する時のスイッチ51の解
放までの経過時間。参照、米国特許4,823,663
巻紙ロール送り装置の1例に関して。
複写シート120を複写のため複写処理機への送りにつ
いて、上記引用の同時係属出願に説明されているように
、簡単な送り補助装置は、作業者が室145の前ドア1
42から、たな板144にある最も上の複写シートを手
で取り出すのに役立つよう備えることが出来る。次に、
取り出された複写シートは、複写入力通路lを経て仕切
られた複写シート入力部のローラ間隙と対の位置決めロ
ール150と160へ挿入され、スイッチ152を作動
する。次に、位置決めロール150と160は駆動され
て、シート案内路に沿って複写シートを転写部28へ送
り、転写部28で複写シートを光伝導面16上に現像さ
れた像と転写出来る状態にすることにより、複写シート
に光受容体15の光伝導面16の像を位置決めする。こ
こで、適切な転写・分離装置、例えば転写と分離のコロ
トロン29と30が、トナー像を複写シートへ転写し、
次に下流の定着器48で像を固着するために複写シート
を分離して、仕上った複写シートとしてコピー出力通路
旦′に沿って取り出される。コピー出力通路B′には、
適切に、コピー出力の重ねだな板170 (複写媒体の
大きさに調節可能な、スライド調節突き当て172を備
えている)があり、これへ、複写シートが取り出される
時に、誘導される。
作業においては、最初に、複写される原稿は、作業者に
よって矢印Aの通路方向の原稿人力25を経て複写機8
の前部へ挿入される。希望によっては、原稿は、原稿挟
み内の重ねられた原稿から送られる。挿入された先端は
、入力口の間隙か、あるいは上流ローラ55にあるスイ
ッチ51を作動する。次に原稿はCVT54により自動
的に送られ、下流ローラ56間隙の第2のスイッチ53
を作動する。CVT54は、原稿が一時停止位置に達す
るまで、原稿を下流へ送る。この位置では、原稿の縁だ
けがCVT54内にあって、下流ローラ56の間隙に保
持される。この状態は信号となって送られ、原稿の縁が
スイッチ51を通過する時に、このスイッチの解放から
計算される。その原稿−時休止位置で、複写機は停止し
、複写シートの挿入を待っている。普通の大判原稿複写
機とは異なり、原稿はこの段階では複写されていない点
は留意されなければならない。また、この位置で、他の
原稿は、その時、複写機の後部の通路A′内あって、そ
れは、少しも複写機の前部を妨害していないことも注目
される。
重力により、原稿は通路A′内で下方に吊り下がってい
る。原稿受は皿180には、伸張した案内反らせ部分1
80があり、この受は皿へCVT54により下流へ送ら
れた大判原稿を引き込み、誘導している。
次に、複写シートは、矢印旦により示されているように
、対の位置決めロール150と160のロール間隙へ妨
害もされずに挿入されて、手から放される。また、これ
により、関連スイッチ152を作動する。この作動と、
作業者が制御器表示の“スタート・プリント”または“
コピー”のボタンを押すことにより、マイクロプロセッ
サ−・制御器1(11)は、原稿の複写速度より一段と
高速度で、再度複写することなく、原稿シートCVT駆
動部54を逆方向へ再始動する。この駆動により、原稿
は、はんの−時的であるが、原稿の前縁がローラ55の
上流か入力部のローラ間隙に、すなわち、走査開始位置
に戻るまで、原稿を複写機の前部へ簡単に送り出す(通
路へを逆行して)。次に、原稿と複写シートとは、いず
れも、互いに同期して、複写速度で、自動的に駆動され
、原稿は、複写機内を矢印人の方向に移動し、複写シー
トは、複写機内を矢印且の方向へ移動する。
次に、この工程は、所要の、及び/あるいは普通の作業
者表示ボタンにより制御器1(11)に設定された複写
数について繰り返される。しかし、本装置によれば、原
稿は、連続複写のために、初めに再投入する必要がない
。原稿は、選択された数のコピーがすべて完了するまで
、常に、CVT54の少なくとも1つのロール間隙に維
持されて存続する。選択数のコピーが原稿で作成された
後に、原稿は、自動的に受は皿180へ前部停止フィン
ガー184まで送り出される。この受は皿180は、原
稿に関する限り必要でない。原稿の縁がローラ56間隙
から開放された後に、原稿の端部は、原稿通路へ″に上
り示されるように、受は皿180の後端より降下して垂
れ下がる。
この原稿受は皿180が、作業者が前方から取り出すた
めには、前方から接近可能である点は注目される。この
複写機のほかの受は皿もすべて同様である。ここに開示
された原稿とコピーの受は皿12.180.170,1
44.143は、すべて、個々に重ねられ、互いに重ね
られ、複写処理器10と重ねて、コンパクトな複写機を
提供することが出来る。
ここに例証されている好適な複写寸法修正装置において
、複写機制御パネルあるいは作業コンソール(参照、第
1図の制御器1(11))は、一般の各種ボタンあるい
はスイッチ、例えば、“スタート”ボタンの他に、本装
置用の特殊機能キーを有する。〔その他に、必要ならば
、複写シート上に境界を設定する“リーヘ・マージン”
ボタンと、大きいスクロール(Scroll)タイプの
原稿の一部を複写するだけに必要な“パーティシャル・
コピ”ボタンがある。〕適切に、作業者は、複写を始め
る前に、3種類の複写媒体ボタン、“ボンド”(Bon
d) 、“ベルラム”  (vellum) 、”フィ
ルム”(film)のうち1つを選択しなければならな
い。
これらの3種類の複写媒体ボタンは、それぞれ、前のゼ
ロックス・コーポレーション “2510”大判シート
複写機のように、各媒体について適切な定着温度レベル
を選択する。
しかし、ここで、複写媒体ボタンを選択すると、対応す
る標準テスップモータ・パルス繰返し数が設定され、こ
れにより、制御器1(11)のプログラム可能な不揮発
性記憶装置から標準原稿シート送り速度が設定される。
(この−殻内タイブの複写機用再プログラマブル・メモ
リシステムは、それ自体が、例えば、ゼロックス・コー
ポレーション米国特許4,196.476により詳細に
教示されている)作業者は、自動標準媒体ボタンをセッ
トして、最初の複写を進める。次に、作業者は、そのコ
ピーを原始原稿の上に重ねて、寸法差をコピーの移動方
向(コピー処理方向)で比較する。調整が望まれないか
、あるいは必要とされないならば、さらに複写を行う前
に、変更を行う必要はない。調整が望まれるか、あるい
は必要とされるならば、複写機に関して、寸法差が、例
えば、第3図に示されたスケール調整カードの底部に表
示されている定規でミリメータ単位で、測定される。測
定された寸法差は、原稿像と複写像の大きさの差であっ
て、複写シートの大きさでない。1つの共用の像境界線
または、各原稿と複写像の縁が重ねられ、次に、複写像
のそのほかの、反対側の像境界線あるいは縁が、原稿像
より短いか、あるいは大きいだけの距離(+または−)
が測定される。作業者は、第3図のスケール調整カード
に印刷されて示されている指示に従い、その測定した差
から修正数値とその極性符号を見つけ出す。作業者は、
“スケール・アジヤス”のキーを押す。現在の調整レベ
ル(ここでは、+10から−10)が作業者コンソール
に表示される。また、作業者コンソールには、“+”と
“−”のキーがあり、これらは“スケール・アジャスト
”キーを作動すると作動可能になる“+”または“−”
キーを1回カチソと入れると、つまり作動すると、1調
整レベル数が入る。“+”または“−”キーを、スケー
ル調整カードから見つけ出した修正数に等しい回数だけ
押す。これが、その媒体ボタンについての初めの、標準
であるステップモータのパルス繰返し数である。′スケ
ール・アジヤス”キーをもう一度作動すると、ここの作
動が不揮発性記憶装置へ人力されて、この作動設定が変
るまで(“スケール・アジャスト”キーの連続作動にり
)、作動状態を続ける。例えば、その媒体ボタンの最初
の標準修正数が+4であり、次に修正数が−5であった
とすれば、新しく表示された修正数は、−1であり、“
スケール・アジャスト”キーが押されると、キーは、後
に再び修正されるまで、そのままで存続する。
次の表は、左の欄に作業者選択の複写の大きさ調整すな
わち修正数を示し、中央の欄にその選択された数に対し
原稿速度の対応して生じた変化(原稿送り装置の速度調
整)を示し、右の欄に複写シート上の像の大きさの対応
して発生した変化率(%)を示している。O″の位置は
、複写シートの収縮または膨張がゼロで、速度一致であ
る。
“O”の位置では、原稿の速度は、光受容体面が駆動さ
れていると同一の速度で設定されている(ここでは、毎
秒2.4インチ)。制御器1(11)は、これに従い、
比例して、パルス繰返し数を最も近い使用可能な数で、
原稿送りステップモータ制御に設定する(ここでは、2
.4インチ/秒)。適切に、例えば4対l比のギヤ比駆
動が、ステンプモータと原稿送り装置の駆動軸との間に
設定されている。
上述の装置により、定着器内の大判複写シートの収縮に
対する補償と修正、あるいは、ほかに望まれる像の拡大
修正または変更は、比較的に未熟の複写の作業者による
としても、容易で簡単に、しかも非常に正確に行うこと
が出来る。
前述のように、本装置は、慎重な像の縮小と拡大の有用
性を伸張した。上述の修正制御数に関する項目、あるい
は、ほかの、大きいCVT速度変更の項目は、望まれる
像の縮小または拡大のために、複写像の原稿像に対する
比を変えるに有効に使用される。例えば、複写の境界を
置くこと、あるいは複写シートを目一杯使用することな
ど。
適切に一様に、すなわち、直交的像の変化に関し、上述
の二重通過方式が採用されており、これは、特別な、ま
たは高価なアナモフィックレンズ、あるいはレンズ変更
を必要としない。像の縮小あるいは拡大は、1回に1つ
の軸に行われる。最初に、アナモフィックなコピーが、
最初の複写通過において移動中の原始原稿から形成され
る。次に、そのアナモフィックなコピーは、中間原稿と
して第2の複写通過で使用されるが、この中間原稿は回
転して、第2の通過では、最初の通過に対し、90度の
角度で原稿送り装置へ同じ原稿送り速度で送られる。こ
れにより、像のアナモフィックな縮小あるいは拡大が他
の軸で行われ、それによって、最終、つまり第2通過の
像について適切で、一様な像の縮小と拡大が行われる。
上記引用の先行技術は、原稿が、複写通過において制御
された速度で、光学走査スリットを通過移動して、原稿
像を像のスリット走査露光により複写機の映像面に形成
し、他方で、原稿が前記映像面の速度と異なる速度で光
学走査スリットを通過移動して、移動方向に前記映像面
から生成したアナモフィックなコピーに像の縮小または
拡大を行う複写工程を教示している。しかし、この拡大
された有用な二重通過方式は、一様で、直交した、像を
縮小あるいは拡大したコピーを生成するが、これは、通
常の非アナモフィック・レンズを使用し、レンズを変え
ることなく、1回に1軸で、2回複写通過による像の縮
小または拡大を採用することによるもので、その装置で
は、アナモフィック・コピーは、最初に、最初の複写通
過中の原始原像から作成され、次に、前アナモフィック
・コピーが、第2複写通過の中間原稿として使用される
が、前記複写通過に関しては、前記アナモフィック・コ
ピーは、最初に、前記最初の通過に対しこの第2通過で
は90度の向きで前記光学走査スリットを通過移動して
、第2通過複写に一様で、直交した像の縮小または拡大
を行うために、その他の軸で像のアナモフィックな縮小
を行う。
ここに開示された実施例は好適なものであるが、多くの
代替、修正、変更、あるいは改良などは、本技術に精通
した当事者により行われ、これらは、次の請求の範囲に
より包含されるものとされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の特徴を取り入れた複写機の1つの実
施例の前面斜視図である。原稿の送り通路は点線で単純
に表わし、複写シートの送り通路は一点鎖線で表わして
おり、これらには、すべて移動の矢印が付されている。 第2図は、第1図の代表的複写機の側断面説明図である
。 第3図は、原像とコピーとの間の差を測定用の尺度の付
記された代表的綜合的作業者用スケール・カードの説明
と、対応するエラー修正数により複写機の制御器を決定
し、容易にプログラムするための表である。 FIG、 7

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿が複写通路において大判原稿送り装置により
    光学走査スリットを通過移動し、レンズ系を経て原像の
    スリット走査露光により原稿の像を複写機の映像面に形
    成し、一方で原稿が前記映像面に比例した設定速度で光
    学走査スリットを通過移動し、映像面の原稿の像が選択
    された大判シートまたは巻紙複写媒体に転写されて複写
    像をその上に形成する、大判原稿の大判コピーを大判原
    稿の複写機に作成するための複写装置、 原稿の試験コピーを前記大判原稿複写機内の選択された
    大判複写媒体の上に形成し、 前記原稿像に関連して、移動の方向に、前記選択された
    大判複写媒体上の複写像の寸法の変化を測定し、 前記の測定した寸法変化に対応する修正係数を誘導し、 前記修正係数を前記大判原稿送り装置の速度可変制御に
    加えて、前記光学走査スリットを通過する原稿の前記移
    動の速度を前記修正係数に比較する量だけ再設定し、複
    写媒体上の複写像の、対応する像の縮小あるいは拡大の
    移動方向への変化を形成し、 前記再設定速度で前記光学走査スリットを通過移動する
    原稿により、連続複写を前記大判複写媒体に形成するな
    どの段階により成る、原稿像の縮小と拡大の制御された
    調整より、アナモフィックなあるいは他のレンズの変更
    もなく、前記複写による複写媒体の寸法変化に対する補
    償を含め、複写像の大きさの原稿像に関連した制御と調
    整との改良。
  2. (2)前記の測定した寸法差に対応する修正係数の誘導
    が、試験コピー媒体または原稿の移動方向の概算の全長
    より成る単純な計算により構成されており、前記修正係
    数が1桁の数である請求項1に記載の複写装置。
  3. (3)前記大判原稿が、実質的ずれ、またはゆがみがな
    く、前記大判原稿の送り装置の前記段階のすべてを通し
    て保持されており、前記原稿は、選択された引続く数の
    コピーが試験コピーとして同じ種類の大判複写シートま
    たは巻紙媒体に形成されるまで、前記再設定速度と同一
    速度で、原稿が前記大判原稿の送り装置から解放される
    まで、前記大判原稿送り装置に引続いて保持される請求
    項1に記載の複写装置。
  4. (4)選択された大判複写シートまたは巻紙媒体に複写
    される映像面上の原稿の像が、前記複写媒体の寸法を変
    化させる加熱された定着器内で前記複写媒体上に熱的に
    定着され、前記装置が、前記定着器内の複写像の前記寸
    法変化を補償する原稿の像と実質的に同じ大きさの複写
    像を形成するために作動する請求項1に記載の複写装置
  5. (5)前記修正係数が、前記複写機内の不揮発性記憶装
    置にプログラム化されて格納されている数であり、同じ
    修正係数により同一種類の複写媒体に連続したコピーを
    形成するために使用される請求項1に記載の複写装置。
  6. (6)複数の前記修正係数が、異なる各複写媒体に対し
    前記複写機内に格納され、同じ修正係数により同一種類
    の複写媒体に連続したコピーを形成するために使用され
    る請求項1に記載の複写装置。
  7. (7)複数の異なる標準修正係数が、異なる種類の複写
    媒体に対し前記複写機内に選択されて格納され、複写の
    前に選択が、その種類の複写媒体に対し、前記複数の修
    正係数の1つの複写媒体の種類に従って行われ、前記の
    選択された1つの標準修正係数が、前記光学走査スリッ
    トを通過する原稿の前記移動速度を前記選択された標準
    修正係数に比例した速度に設定することにより前記試験
    コピーを形成するために使用される請求項1に記載の複
    写装置。
  8. (8)同一種類の複写媒体上の連続したコピーが、新し
    い修正係数が加えられるまで、前記選択された標準修正
    係数と同一の係数により行われる請求項7に記載の複写
    装置。
  9. (9)前記測定された寸法変化に対応する修正係数の誘
    導が、試験コピーまたは原稿の移動方向の概算の全長よ
    り成る単純な計算で構成され、前記修正係数が簡潔な数
    値表から引き出された1桁の数であり、選択された大判
    複写シートまたは巻紙の媒体に複写された映像面上の原
    稿の像が、前記複写媒体の寸法を変化させる加熱された
    定着器内の前記複写媒体へ熱的に定着され、前記装置が
    、前記定着器内の複写媒体の前記寸法変化を補償する原
    稿像と実質的に同じ大きさの複写像を形成する修正係数
    を誘導しかつ加えるように作動可能である請求項8に記
    載の複写装置。
  10. (10)前記の測定された寸法変化に対応する修正係数
    の誘導が、単純な数値表によって行われる請求項1に記
    載の複写装置。
  11. (11)直交的に一様な像の縮小と拡大の複写が、1回
    に1つの軸で二重複写通過による像の縮小と拡大方式を
    使用することによりその装置によって行われ、その装置
    内で、最初に、アナモフィックな縮小と拡大コピーが、
    1つの軸上の最初の複写通過において原始原稿から形成
    され、次に、前記アナモフィック・コピーが、第2複写
    通過用の中間原稿として使用され、しかし前記第2複写
    通過に関しては、最初に、前記アナモフィック・コピー
    が90度回転し、次に、この第2通過においては、前記
    最初の通過に対し90度の向きで前記光学走査スリット
    を通過して移動し、第2通過複写に適切で一様な、直交
    的像の縮小と拡大を行うために、像のアナモフィック縮
    小をほかの軸で行う請求項1に記載の複写装置。
  12. (12)所定のシート送り速度で前記複写機内の走査ス
    リットを通過して大判原稿を移動するための原稿駆動手
    段を備えた大判原稿シート送り装置を有し、大判複写シ
    ートまたは巻紙送り装置により前記複写機内へ送られた
    大判複写シートまたは巻紙に大判の像を複写するための
    大判原稿複写機において、 前記大判原稿シート送り装置と原稿を選択可能な可変速
    度で駆動するための電子制御の速度可変原稿駆動手段と
    、 前記光学走査スリットを通過する原稿の前記移動の速度
    を前記修正係数に比例する量だけ再設定するために、前
    記原稿像に関連して、前記選択された大判複写媒体の試
    験コピー上の複写像の移動方向の寸法変化から決定され
    て加えられた修正係数に応答して、前記原稿駆動手段の
    速度を制御し、複写媒体上の複写像の運動方向の対応す
    る像の縮小と拡大の寸法変化を行う制御手段と、 前記制御手段に前記修正係数を格納することにより、前
    記再設定した原稿の移動速度で前記光学走査スリットを
    通過し移動する前記原稿によって、連続したコピーを前
    記大判複写媒体に形成するために使用されている前記複
    写機とより成り、アナモフィックあるいは他のレンズ変
    更もなく、原稿像の拡大または縮小の制御された調整に
    より、前記複写による複写の寸法変化に対する補償を行
    い、原稿像に関連して複写像の大きさの制御と調整の改
    良。
  13. (13)複数の異なる標準修正係数が、異なる種類の複
    写媒体に関して、前記複写機の制御手段に選択的に格納
    され、選択が選択された種類の複写媒体に関して前記複
    数の修正係数の1つで行われ、前記選択された1つの標
    準修正係数が、前記光学走査スリットを通過する原稿の
    前記移動の速度を前記の選択された標準修正係数に比例
    した速度に設定することにより前記試験コピーを形成す
    るために使用される請求項12に記載の大判原稿複写機
  14. (14)同一種類の複写媒体の連続したコピーが、新し
    い修正係数が前記制御手段へ加えられるまで前記の選択
    された標準修正係数と同じ係数により形成される請求項
    13に記載の大判原稿複写機。
  15. (15)前記大判原稿シート送り装置と前記制御手段と
    が、選択された数のコピーが、原稿の前記大判原稿送り
    装置よりの解放前に前記再設された送り速度で原稿から
    作成されるまで、実質的な原稿のずれ、またはゆがみも
    なく、前記大判原稿シート送り装置内に大判原稿を保持
    する請求項12に記載の大判原稿複写機。
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