JPS6061429A - 記録体供給用カセツト - Google Patents
記録体供給用カセツトInfo
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- JPS6061429A JPS6061429A JP58167194A JP16719483A JPS6061429A JP S6061429 A JPS6061429 A JP S6061429A JP 58167194 A JP58167194 A JP 58167194A JP 16719483 A JP16719483 A JP 16719483A JP S6061429 A JPS6061429 A JP S6061429A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/26—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
- B65H1/266—Support fully or partially removable from the handling machine, e.g. cassette, drawer
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H1/04—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
- G03G15/6508—Automatic supply devices interacting with the rest of the apparatus, e.g. selection of a specific cassette
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- G—PHYSICS
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00379—Copy medium holder
- G03G2215/00383—Cassette
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00443—Copy medium
- G03G2215/00447—Plural types handled
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00611—Detector details, e.g. optical detector
-
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00611—Detector details, e.g. optical detector
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- G03G2215/00734—Detection of physical properties of sheet size
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
１、産業上の利用分野
本発明は、記録装置に記録紙等のシート状記録体を供給
する記録体供給用カセットに四する。 ２、従来技術 まず、従来の記録体供給装置を使用している記録装置の
概略を、走査露光型の電子亙真複写機について述べる。 原稿台上に復互原稿な載置、シ。 複写釦を押すと露光ランプが原稿を照射しながら。 反射ミラー等を有する光学系とともに所定方向に走行す
る。 厘τ７．′Ｓの濃淡に対応した反射光が、前記光
学系を介して一様忙帯電された感光体ドラム」二に照射
され、感光体ドラム」二に静電潜像が形成される。 こ
の感光体ドラム上の静電潜像は、現像装置により現像さ
れ、原（（１の濃度に対応したトナー像が感光体ドラム
上に形成さハ、ることになる。 一方、記録体供給装置からシート仏陀り休とし
する記録体供給用カセットに四する。 ２、従来技術 まず、従来の記録体供給装置を使用している記録装置の
概略を、走査露光型の電子亙真複写機について述べる。 原稿台上に復互原稿な載置、シ。 複写釦を押すと露光ランプが原稿を照射しながら。 反射ミラー等を有する光学系とともに所定方向に走行す
る。 厘τ７．′Ｓの濃淡に対応した反射光が、前記光
学系を介して一様忙帯電された感光体ドラム」二に照射
され、感光体ドラム」二に静電潜像が形成される。 こ
の感光体ドラム上の静電潜像は、現像装置により現像さ
れ、原（（１の濃度に対応したトナー像が感光体ドラム
上に形成さハ、ることになる。 一方、記録体供給装置からシート仏陀り休とし
【５例え
ば転写紙が感光体ドラム上のトナー像の位置と一致すべ
く送られ、感光体ドラムと接触する。 そして、感光体
ドラムの表面に形成されたトナー像が転写電極によって
転写紙に転写される。 この間、感光体ドラムは所定方向に回転し続け。 転写紙には前記トナー像が次第に転写される。 その後、トナー像が転写された転写紙は１分Ｎ極により
１１α光体ドラムから分熱され、ｐ−ラ定着装置に送ら
れる。 ローラ定着装置は、少なくとも一木は加熱され
たーーラからなる２本のｐ−ラによって構成され、現像
剤によ・りて形成された像を転二α紙に加熱定着する。 この後、転写紙は、複Ｉｙ揚水体外へＪＩＰ紙される
。 一方、感光体ドラムは、トナーによる可視像が複写紙に
転写された後、余分なトナーの粉を除くためクリーニン
グされ、記録をするたびにこれをｈ・ｈり返す。 以上のように構成された複写機に使用される記ｆ子体イ
４１゛給装置には、転写紙をサイズ別に収納したｔ、ｉ
Ｔ Ｑのカセットにより構成されているものがある。 例えば、Ａ４あるいはＢ４サイズの複写紙を各々収納し
たカセットを、記録体供給装置とし、て複写機に装着す
れば一複写機の表示板等にＡ４とＢ４し、好みのサイズ
を示したボタンを押すことにより−いずれか選択された
サイズの転写紙に複写がなされることとなる。 しかし１以上述べたカセットは、Ａ４サイズのカセット
であればＡ４サイズ−の転写紙のみ−Ｂ４であればＢ４
のみというように、単一のサイズの転写紙しか収納する
ことが出来ない。 複写様が。 多数のす・ｆズの転写紙に複写が可能であるとすれば、
サイズの数圧応じた数のカ七ｌトな必要とし、復写機釦
も、このカセットの数に応じた装着するスペースが必要
となる。 そこで、複写機が、複写可能な最大のサイズの転写紙を
収納することが出来る大きさのカセットに、これ以下の
サイズの転写紙を収納可能としたカセット（いわゆるユ
ニバーサルカセット）が開発された。 ユニバーサルカセットは、このカセットが収納できる最
大サイズ以下の転写紙は、どのようなサイズの転写紙で
も収納できるから、サイズ別に夫々カセットを用意する
必要はなり、シかも、特別なサイズの紙も収納ができる
。 また複写機には、多数のカセットを装着するための
スペースを設けなくて済み、ｔｊｌ写ＩＭの小型化にも
適している。 ところで、このユニバールリール力ヒットに収納される
転二ｒｊ市℃の一すイズは、 ７１４−サイズのもので
はなく、多種の一す−イズの転写紙であり、このため、
具在どのよつＩＩザサイの転′ｑ紙が収納されているか
。 ｌｊＴ］確でない場・合が起り得る。 コーニバーザル
カセノ）［転写紙を挿入し、た者は、転写紙のサイズを
知っており、問題がないが、他の者はわからない場合も
ある。 転写紙のサイズの確認なせずに複写を行ない一
所望のサイズの転写紙に複写がなされたときには、ｎび
複写をやり直すこともある。 このような事は１時間と経費の無駄となる。 また、ユニバーザルカセットが装着される複写機自身、
どのようなサイズの転写紙が収納されているか検知して
おく方が、創々の制御を行ない易（Ｓｏ 例えば、複写時間の短縮を図るために一感光体ドラ人の
周面全体を露光するのではなく、転写紙に転写するトナ
ー像が形成される場所（画像領域）のみ露光しｓ Ｅ？
＋光体ドラムの他の場所（非画像領域）は露光しない手
段が提案され’Ｃ１，−る。 感光体ドラムは、露光に
先立ち、その周面が一様に帯電されており、前記手段に
よると、光が照射さり。 ｉ、ｃい非画像領域には電荷が残り、現像剤であるトナ
ー粉が吸着されることとなる。 このようなトナー粉は
無駄であり、かつ感光体ドラムをり１ノ−ニングするク
リーニング装置の負担を増すことになる。 特に、第１
図に示すような感光体ドラム２０上に形成されたトナー
像を、シリコーンゴム等により構成きれた中間転写体２
１に一旦抑圧転写し、更にこれを転写紙２２に転写定着
を行なう記録装置においては、非画像領域に吸着された
トナー粉が中間転写体２１に転写された場合、中間転１
体クリーニング装置２３でも仲々これを除去することが
できない。 従って、この後中間転写体２１と接触する
何枚かの転写紙には、このトナー粉が付着し、読みにく
い記録が記されることになる。 このような事態を避けるために、感光体ドラムを露光し
た後、現像前に、感光体ドラムσ）非画像領域圧覚を照
４１シ、電荷を除く除電消去装置が提案されている。
この装置によれば、感光体ドラムの非直（！５ イＱ
、１４には、トナー粉は吸着されないから、前記したよ
うな障害は発生しない。 しかし％感光体ドラ人士のある場所が１画像領域か非画
像領域かは、転写紙のサイズ釦より決定されるものであ
り一転写紙のサイズが不問であれば、前記した除電消去
装置も、その役割を果たすことが出来ない。 即チ、ユニバーサルカセットにどのようなサイズの転写
紙が収ｆ＋’＋されているかは、この複写機を利用する
者は勿論、ユニバーサルカセットが装着される複写機も
、予めこれを検出しておく必要があるのである。 ３、発明の目的 本発明は、ユニバー−リールカセット１釦収容された転
写紙等の記録体の正確なサイズを検出することが出来る
給送カセットを提供することにある。 ４、発明の構成 即ち１本発明は、−リーイズの異なるシート状記録体を
収納することが出来る記録体供給用カセット忙おいて、
前記記録体供給用カセッ）Ｉｃ収納された前記シート状
記録体のザーイズを検出する検出部の少なくとも一部が
前記記録体供給用力セラ）Ｋ設けられていること？特徴
とする記録体供給用カセットに係るものである。 以下１本発明を図面に示す実施例につき詳細に説明する
。 第ヂ図は本発明の実施例に基づく給紙カセットの斜視図
である。 基板１１ｃは、基板１上に置かれる転写紙４を規制する
ために、規制板２，３．５が設けられている。この給紙
カセットは、規制板２が基板ＩＫ固定されており、規制
板３は、基板ＩＫ設けられた溝６の方向に矢印に示すよ
うに移ｐ９可能に構成されている。 従って、転写紙４
が、揃えらｉｔ？基板１に置かれると、転写紙４の幅方
向は、規制板３を移動し、固定することにより規制され
ることになる。 規制板３を移動するときには、ネジ８
をゆるめ、固定するときには締めればよい。 一方、転４ｒ′ｒ、 Ｋ、ｔ ４の長さ方向は、規制板
５により規制される。 州、側板５は、基板ｌ内に設け
られたガイドＧにより１手で動かす程度の固さで支持さ
れている。 従って、基板ｌ上におかれた転写ｆ′へ４
の長さ方向をよ、規制板５を移動することにより、規制
されることになる。 そして、この全体がケース９によ
りカバーされる。 この給紙カセットは、規制板３．５を移動させろことに
より、ある範囲内の一す−イズの転写紙４であわば、ど
のサイズの転互紙４でも収納することが出来るのが１１
°Ｗ徴である。 以上のように（１７成された給紙カセット忙おいて注目
すべきことは、規制板３を移動させることによりコード
板Ｃ１が従動し、また規制板５を移動することにより＝
１−ド板Ｃ２が従動するよう構成されていることである
。 以下、この作用効果につき詳細圧説明する。 フード板Ｃ０は、刈、側板３に固定されており、規制板
：うが移動すれば、その位置が変わる。 コード板Ｃ７
の一端は−スビリンダＳを介して４１１制朽２＆ｒ坊続
され、ワイヤＷを介して、規制板５ Ｋ接続されている
。 従って、規制板５を移動させれば、スプリングＳが
伸縮し、コード板Ｃ２の位置も変化する転写紙４の幅方
向を規制する規制板３を移動させることＫより、コード
化されたパターンを有するコード板Ｃ，の位置が変化し
、転写紙４の愚さ方向を規制するための規制板５を移動
させることｔｔより、コー ド板Ｃ７もその位置を変化
させる。 複数のサイズの転写紙４を収納することが出来る給紙カ
セットにおいては、転写紙４をある位置忙待機させるた
めに、その位置を却１制する部材（木実施例では規制板
）が必要であり、転写紙４のサイズに合わせ、これを移
動させなければならなし）。 そこで、規制板３．５の移動により、コード板Ｃ５とＣ
７の位置を変化させることとしたのである。 ダ コード板Ｃ，、Ｃ，は１例えばその表面が第γ図にに示
す如く構成されておりＸの場所Ｋｉかれた５個の反射凋
センザで、 Ａ 、 ｎ 、 ｃ 、 Ｉ） 、 ｚの
反射出することが出来るのである。 即ち、転写紙４の
ザ−ｆ７：ｖよりＪｌｒｌ、制版；４と５の１，７置は
変動し、この変動に伴い、コード板Ｃ１どＣ３の位でか
変わる。 コード板Ｃ１とＣ２の位置が変われば１反射型センサで
読み取る値本変仕し、この値により転写紙４センーリー
は、Ｘの位置で、０，１，１，０．１と読み取り、コー
ドイリの位置が変ｒ５．！＋Ｌ−Ｘ’の部分が反射型４
！、 ７ ＠）−ノＱｌ ｆ 来りとｊ’ｔ＋”？：、
１，１．ｎ、１゜】と読＾取７）ことにｌ仁る。 この
違いを検出出来」しば Ｎ七４Ｈ１代４の一す−イズを
検出したことになイ・。 コード沢Ｃ，は一転五紙４の幅に門する情報ど提（ＩＩ
ＨＬ 、コード板Ｃ２は、転写紙４の長さに門する情報
を掃供していることＶｒ、ｉ：ｃる。 この情任な、祈
′Ｅ４；゛一本体に設げら」１ている反射Ｈ１１−ｌ＝
ンザで碑、み取ることとすＪｌげ、転写紙４を収納した
給紙カセットを複８４かに装置した時点で、復写１ｒ今
は、給紙カー１ニツトにどのようなサイズの転写紙４が
収納されているか、即座に検出が可能となる。 なお、給紙カセットのケース９が不透明の場合は、コー
ド板の前に１反射μ（センサがコードを読み取ることが
出来るよう窓を設ける必要がある。 そうすることにより転写紙のサイズに応じて窓から読み
取られるべきコードが変化し、て表示される。 本発明は、その技術的思想に基づき更に変形が可能であ
る。 ！ 例えば、第、グ図に示すように、三角形状の移動板１０
を、規制板５に設げられた押圧枠により押圧すれば、移
動板ｌＯに取付けられたスズリングＳＰが伸縮し、移動
板１０は左右に動くことになる。 そ、こで、この移動
板１０にコーｌ″板Ｃ６を取付けることも可能である。 また、複写機に多数のマイクロスイッグーを股ゆ。 規制板３．５を移動すること九よりその位置が変化する
給紙カセットに設けられた凸部が、どのマイクルスイッ
チを押したかによっ°Ｃも、転写紙４のサイズを検出す
ることができる。 そし”〔、規制板３，５の移動を、 ′ｒＫ、気的な値
の変化として検出することも可能である。 例えば。 規制板３．５の整７７４）により１！（抗が変化する可
変抵抗器を、給紙カセットに設け、この抵抗値を検知す
るごど圧」二りｌｉ ′ＥＩｆｆの一す−イズを検出す
ることも出来る。 実施例では、転写紙幅方向の規制板３を片側のみ使用し
たいわり〕る片側規部のカセットを説明したが、転写紙
の両側に規制板を用いる中央規準のカセットの場合にも
本発明の思想は適用さね、る。 また１本発明の記録体１其給用カセットは腰上の如き電
子：ｒｔ ｆ（復写りをに限らず例えば、インクジェッ
ト■己ぐ★づＪ装置によδいて口己θ紙にｉＣ０を行な
う場合Ｄτも適用できることは２もちろんである。 ま
た記録体は紙に限らずポリエチレンシート等の合成（１
“り脂シートの記ｎ体供給用カセットにも適用できる。 ６、発明の助平 紙が収納されているかが、即座に知ることが出来ない場
合があった。 このため、トナーな無駄に消費し１．ク
リーニング数置に余バｉか負担をかけた場合が１Ｊつだ
。 特に、第１図に示すような中間転写体２１を使用し
た記録装置にあっては、中間転写体２１上の余計なトナ
ーを取除−くことが出来ず、後の転写紙にこのトナーが
付着する等悪影響ト内に収納された転写紙のサイズは、
給紙力セントを記録成上忙装着した時点で、正確に給出
することが可能となった。 この検出した転′Ｊｆ紙の
サイズを記録装置の本体に表示をすればオペレータの誤
操作を少くすることが出来ると共に、記録装侃自体が、
転写紙サイズな検出し、ているので、紀ｅンプｐセス忙
於て、細かな制御が可能となり、無駄なトナーを消費せ
ず、かつクリーニング装置に余計な負担をなくすことが
出来ることとなる。 また、インクジェット記録装置等においても。 ユ、−バーーリール力セッｌ内に収納さｉｔた記録体の
す・ｆズがわかるため、′例えば１３５にプリントされ
るべきチー〃−を、ｎｋ’ｌ、ってその他のサイズの記
録体にＬ録し℃し止うというような問題もなくなる。
ば転写紙が感光体ドラム上のトナー像の位置と一致すべ
く送られ、感光体ドラムと接触する。 そして、感光体
ドラムの表面に形成されたトナー像が転写電極によって
転写紙に転写される。 この間、感光体ドラムは所定方向に回転し続け。 転写紙には前記トナー像が次第に転写される。 その後、トナー像が転写された転写紙は１分Ｎ極により
１１α光体ドラムから分熱され、ｐ−ラ定着装置に送ら
れる。 ローラ定着装置は、少なくとも一木は加熱され
たーーラからなる２本のｐ−ラによって構成され、現像
剤によ・りて形成された像を転二α紙に加熱定着する。 この後、転写紙は、複Ｉｙ揚水体外へＪＩＰ紙される
。 一方、感光体ドラムは、トナーによる可視像が複写紙に
転写された後、余分なトナーの粉を除くためクリーニン
グされ、記録をするたびにこれをｈ・ｈり返す。 以上のように構成された複写機に使用される記ｆ子体イ
４１゛給装置には、転写紙をサイズ別に収納したｔ、ｉ
Ｔ Ｑのカセットにより構成されているものがある。 例えば、Ａ４あるいはＢ４サイズの複写紙を各々収納し
たカセットを、記録体供給装置とし、て複写機に装着す
れば一複写機の表示板等にＡ４とＢ４し、好みのサイズ
を示したボタンを押すことにより−いずれか選択された
サイズの転写紙に複写がなされることとなる。 しかし１以上述べたカセットは、Ａ４サイズのカセット
であればＡ４サイズ−の転写紙のみ−Ｂ４であればＢ４
のみというように、単一のサイズの転写紙しか収納する
ことが出来ない。 複写様が。 多数のす・ｆズの転写紙に複写が可能であるとすれば、
サイズの数圧応じた数のカ七ｌトな必要とし、復写機釦
も、このカセットの数に応じた装着するスペースが必要
となる。 そこで、複写機が、複写可能な最大のサイズの転写紙を
収納することが出来る大きさのカセットに、これ以下の
サイズの転写紙を収納可能としたカセット（いわゆるユ
ニバーサルカセット）が開発された。 ユニバーサルカセットは、このカセットが収納できる最
大サイズ以下の転写紙は、どのようなサイズの転写紙で
も収納できるから、サイズ別に夫々カセットを用意する
必要はなり、シかも、特別なサイズの紙も収納ができる
。 また複写機には、多数のカセットを装着するための
スペースを設けなくて済み、ｔｊｌ写ＩＭの小型化にも
適している。 ところで、このユニバールリール力ヒットに収納される
転二ｒｊ市℃の一すイズは、 ７１４−サイズのもので
はなく、多種の一す−イズの転写紙であり、このため、
具在どのよつＩＩザサイの転′ｑ紙が収納されているか
。 ｌｊＴ］確でない場・合が起り得る。 コーニバーザル
カセノ）［転写紙を挿入し、た者は、転写紙のサイズを
知っており、問題がないが、他の者はわからない場合も
ある。 転写紙のサイズの確認なせずに複写を行ない一
所望のサイズの転写紙に複写がなされたときには、ｎび
複写をやり直すこともある。 このような事は１時間と経費の無駄となる。 また、ユニバーザルカセットが装着される複写機自身、
どのようなサイズの転写紙が収納されているか検知して
おく方が、創々の制御を行ない易（Ｓｏ 例えば、複写時間の短縮を図るために一感光体ドラ人の
周面全体を露光するのではなく、転写紙に転写するトナ
ー像が形成される場所（画像領域）のみ露光しｓ Ｅ？
＋光体ドラムの他の場所（非画像領域）は露光しない手
段が提案され’Ｃ１，−る。 感光体ドラムは、露光に
先立ち、その周面が一様に帯電されており、前記手段に
よると、光が照射さり。 ｉ、ｃい非画像領域には電荷が残り、現像剤であるトナ
ー粉が吸着されることとなる。 このようなトナー粉は
無駄であり、かつ感光体ドラムをり１ノ−ニングするク
リーニング装置の負担を増すことになる。 特に、第１
図に示すような感光体ドラム２０上に形成されたトナー
像を、シリコーンゴム等により構成きれた中間転写体２
１に一旦抑圧転写し、更にこれを転写紙２２に転写定着
を行なう記録装置においては、非画像領域に吸着された
トナー粉が中間転写体２１に転写された場合、中間転１
体クリーニング装置２３でも仲々これを除去することが
できない。 従って、この後中間転写体２１と接触する
何枚かの転写紙には、このトナー粉が付着し、読みにく
い記録が記されることになる。 このような事態を避けるために、感光体ドラムを露光し
た後、現像前に、感光体ドラムσ）非画像領域圧覚を照
４１シ、電荷を除く除電消去装置が提案されている。
この装置によれば、感光体ドラムの非直（！５ イＱ
、１４には、トナー粉は吸着されないから、前記したよ
うな障害は発生しない。 しかし％感光体ドラ人士のある場所が１画像領域か非画
像領域かは、転写紙のサイズ釦より決定されるものであ
り一転写紙のサイズが不問であれば、前記した除電消去
装置も、その役割を果たすことが出来ない。 即チ、ユニバーサルカセットにどのようなサイズの転写
紙が収ｆ＋’＋されているかは、この複写機を利用する
者は勿論、ユニバーサルカセットが装着される複写機も
、予めこれを検出しておく必要があるのである。 ３、発明の目的 本発明は、ユニバー−リールカセット１釦収容された転
写紙等の記録体の正確なサイズを検出することが出来る
給送カセットを提供することにある。 ４、発明の構成 即ち１本発明は、−リーイズの異なるシート状記録体を
収納することが出来る記録体供給用カセット忙おいて、
前記記録体供給用カセッ）Ｉｃ収納された前記シート状
記録体のザーイズを検出する検出部の少なくとも一部が
前記記録体供給用力セラ）Ｋ設けられていること？特徴
とする記録体供給用カセットに係るものである。 以下１本発明を図面に示す実施例につき詳細に説明する
。 第ヂ図は本発明の実施例に基づく給紙カセットの斜視図
である。 基板１１ｃは、基板１上に置かれる転写紙４を規制する
ために、規制板２，３．５が設けられている。この給紙
カセットは、規制板２が基板ＩＫ固定されており、規制
板３は、基板ＩＫ設けられた溝６の方向に矢印に示すよ
うに移ｐ９可能に構成されている。 従って、転写紙４
が、揃えらｉｔ？基板１に置かれると、転写紙４の幅方
向は、規制板３を移動し、固定することにより規制され
ることになる。 規制板３を移動するときには、ネジ８
をゆるめ、固定するときには締めればよい。 一方、転４ｒ′ｒ、 Ｋ、ｔ ４の長さ方向は、規制板
５により規制される。 州、側板５は、基板ｌ内に設け
られたガイドＧにより１手で動かす程度の固さで支持さ
れている。 従って、基板ｌ上におかれた転写ｆ′へ４
の長さ方向をよ、規制板５を移動することにより、規制
されることになる。 そして、この全体がケース９によ
りカバーされる。 この給紙カセットは、規制板３．５を移動させろことに
より、ある範囲内の一す−イズの転写紙４であわば、ど
のサイズの転互紙４でも収納することが出来るのが１１
°Ｗ徴である。 以上のように（１７成された給紙カセット忙おいて注目
すべきことは、規制板３を移動させることによりコード
板Ｃ１が従動し、また規制板５を移動することにより＝
１−ド板Ｃ２が従動するよう構成されていることである
。 以下、この作用効果につき詳細圧説明する。 フード板Ｃ０は、刈、側板３に固定されており、規制板
：うが移動すれば、その位置が変わる。 コード板Ｃ７
の一端は−スビリンダＳを介して４１１制朽２＆ｒ坊続
され、ワイヤＷを介して、規制板５ Ｋ接続されている
。 従って、規制板５を移動させれば、スプリングＳが
伸縮し、コード板Ｃ２の位置も変化する転写紙４の幅方
向を規制する規制板３を移動させることＫより、コード
化されたパターンを有するコード板Ｃ，の位置が変化し
、転写紙４の愚さ方向を規制するための規制板５を移動
させることｔｔより、コー ド板Ｃ７もその位置を変化
させる。 複数のサイズの転写紙４を収納することが出来る給紙カ
セットにおいては、転写紙４をある位置忙待機させるた
めに、その位置を却１制する部材（木実施例では規制板
）が必要であり、転写紙４のサイズに合わせ、これを移
動させなければならなし）。 そこで、規制板３．５の移動により、コード板Ｃ５とＣ
７の位置を変化させることとしたのである。 ダ コード板Ｃ，、Ｃ，は１例えばその表面が第γ図にに示
す如く構成されておりＸの場所Ｋｉかれた５個の反射凋
センザで、 Ａ 、 ｎ 、 ｃ 、 Ｉ） 、 ｚの
反射出することが出来るのである。 即ち、転写紙４の
ザ−ｆ７：ｖよりＪｌｒｌ、制版；４と５の１，７置は
変動し、この変動に伴い、コード板Ｃ１どＣ３の位でか
変わる。 コード板Ｃ１とＣ２の位置が変われば１反射型センサで
読み取る値本変仕し、この値により転写紙４センーリー
は、Ｘの位置で、０，１，１，０．１と読み取り、コー
ドイリの位置が変ｒ５．！＋Ｌ−Ｘ’の部分が反射型４
！、 ７ ＠）−ノＱｌ ｆ 来りとｊ’ｔ＋”？：、
１，１．ｎ、１゜】と読＾取７）ことにｌ仁る。 この
違いを検出出来」しば Ｎ七４Ｈ１代４の一す−イズを
検出したことになイ・。 コード沢Ｃ，は一転五紙４の幅に門する情報ど提（ＩＩ
ＨＬ 、コード板Ｃ２は、転写紙４の長さに門する情報
を掃供していることＶｒ、ｉ：ｃる。 この情任な、祈
′Ｅ４；゛一本体に設げら」１ている反射Ｈ１１−ｌ＝
ンザで碑、み取ることとすＪｌげ、転写紙４を収納した
給紙カセットを複８４かに装置した時点で、復写１ｒ今
は、給紙カー１ニツトにどのようなサイズの転写紙４が
収納されているか、即座に検出が可能となる。 なお、給紙カセットのケース９が不透明の場合は、コー
ド板の前に１反射μ（センサがコードを読み取ることが
出来るよう窓を設ける必要がある。 そうすることにより転写紙のサイズに応じて窓から読み
取られるべきコードが変化し、て表示される。 本発明は、その技術的思想に基づき更に変形が可能であ
る。 ！ 例えば、第、グ図に示すように、三角形状の移動板１０
を、規制板５に設げられた押圧枠により押圧すれば、移
動板ｌＯに取付けられたスズリングＳＰが伸縮し、移動
板１０は左右に動くことになる。 そ、こで、この移動
板１０にコーｌ″板Ｃ６を取付けることも可能である。 また、複写機に多数のマイクロスイッグーを股ゆ。 規制板３．５を移動すること九よりその位置が変化する
給紙カセットに設けられた凸部が、どのマイクルスイッ
チを押したかによっ°Ｃも、転写紙４のサイズを検出す
ることができる。 そし”〔、規制板３，５の移動を、 ′ｒＫ、気的な値
の変化として検出することも可能である。 例えば。 規制板３．５の整７７４）により１！（抗が変化する可
変抵抗器を、給紙カセットに設け、この抵抗値を検知す
るごど圧」二りｌｉ ′ＥＩｆｆの一す−イズを検出す
ることも出来る。 実施例では、転写紙幅方向の規制板３を片側のみ使用し
たいわり〕る片側規部のカセットを説明したが、転写紙
の両側に規制板を用いる中央規準のカセットの場合にも
本発明の思想は適用さね、る。 また１本発明の記録体１其給用カセットは腰上の如き電
子：ｒｔ ｆ（復写りをに限らず例えば、インクジェッ
ト■己ぐ★づＪ装置によδいて口己θ紙にｉＣ０を行な
う場合Ｄτも適用できることは２もちろんである。 ま
た記録体は紙に限らずポリエチレンシート等の合成（１
“り脂シートの記ｎ体供給用カセットにも適用できる。 ６、発明の助平 紙が収納されているかが、即座に知ることが出来ない場
合があった。 このため、トナーな無駄に消費し１．ク
リーニング数置に余バｉか負担をかけた場合が１Ｊつだ
。 特に、第１図に示すような中間転写体２１を使用し
た記録装置にあっては、中間転写体２１上の余計なトナ
ーを取除−くことが出来ず、後の転写紙にこのトナーが
付着する等悪影響ト内に収納された転写紙のサイズは、
給紙力セントを記録成上忙装着した時点で、正確に給出
することが可能となった。 この検出した転′Ｊｆ紙の
サイズを記録装置の本体に表示をすればオペレータの誤
操作を少くすることが出来ると共に、記録装侃自体が、
転写紙サイズな検出し、ているので、紀ｅンプｐセス忙
於て、細かな制御が可能となり、無駄なトナーを消費せ
ず、かつクリーニング装置に余計な負担をなくすことが
出来ることとなる。 また、インクジェット記録装置等においても。 ユ、−バーーリール力セッｌ内に収納さｉｔた記録体の
す・ｆズがわかるため、′例えば１３５にプリントされ
るべきチー〃−を、ｎｋ’ｌ、ってその他のサイズの記
録体にＬ録し℃し止うというような問題もなくなる。
２ｒ３１図は従来例忙よる中間転写体な使用した記録色
代の全体概略図、 第２図からｔｙｓ図抜では′２Ｉ−，発明の集施例を示
すものであって− 第４図はコード板を示した図。 ｔ）し５図は給紙力セントの他の実施例を示した図−で
ある。 なお１図面に使用さｊｌ、ている符号について。 １−−−−−−−−〜−一・−・−〜−〜−−−−−−
−−−−基板２．３．５−・・−・−−一−−−−−−
規制板４−・−・・・−・−・・−・・・・−一−−−
−・−転写紙６−・・・−−−一−−・・−・−・−・
・−・・−ネ ジＣ，，Ｃ，−−・−・・・−・−・・
−・−−一−コード板５−−−−−−−・−−−−−−
一−−−−−−−・−スブリ／グＷ−・−一−−・〜・
・−・−・−・−一−−−−・−・−ワイヤである。
代の全体概略図、 第２図からｔｙｓ図抜では′２Ｉ−，発明の集施例を示
すものであって− 第４図はコード板を示した図。 ｔ）し５図は給紙力セントの他の実施例を示した図−で
ある。 なお１図面に使用さｊｌ、ている符号について。 １−−−−−−−−〜−一・−・−〜−〜−−−−−−
−−−−基板２．３．５−・・−・−−一−−−−−−
規制板４−・−・・・−・−・・−・・・・−一−−−
−・−転写紙６−・・・−−−一−−・・−・−・−・
・−・・−ネ ジＣ，，Ｃ，−−・−・・・−・−・・
−・−−一−コード板５−−−−−−−・−−−−−−
一−−−−−−−・−スブリ／グＷ−・−一−−・〜・
・−・−・−・−一−−−−・−・−ワイヤである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ、サイズのハなるシート仏陀か上体を収納することが
出来る記録体ｆＪ（給用カセットにおいて、前記ｎｆシ
Ｏ体供給用カセット釦収納さ第１．た前記シート状？Ｑ
ｎ体のサイズを検出する検出部の少なくとも一部が前
記記ｐ体イｆ月給用力セッ）ＩＣ設けられていることを
４？ｒ−（とする記俺体供給用カセット。 ２、検出部が、シート状ｎｆＩ録体の一す−イズに応じ
て前記シート仏陀を条体の幅方向及び長さ方向を蜆制す
る規ｉ１ｊ！ｌ板の動きに従って移動するコード化され
たパターンで、ｌ−）る−１ｒｉｒｒ＋’Ｉ’請求の籍
１ノ月の第１煩忙記載したｆｌｙ、 ｉ体供給用カセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58167194A JPS6061429A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 記録体供給用カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58167194A JPS6061429A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 記録体供給用カセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061429A true JPS6061429A (ja) | 1985-04-09 |
| JPH0413260B2 JPH0413260B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=15845167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58167194A Granted JPS6061429A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 記録体供給用カセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0237050A2 (en) * | 1986-03-14 | 1987-09-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copy storing tray |
| EP0285454A2 (en) * | 1987-04-01 | 1988-10-05 | Xerox Corporation | Adjustable size sensing sheet cassette |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869846U (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | 株式会社リコー | 複写機の給紙カセツト |
| JPS58130832A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙幅検知装置 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58167194A patent/JPS6061429A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869846U (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | 株式会社リコー | 複写機の給紙カセツト |
| JPS58130832A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙幅検知装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0237050A2 (en) * | 1986-03-14 | 1987-09-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copy storing tray |
| EP0285454A2 (en) * | 1987-04-01 | 1988-10-05 | Xerox Corporation | Adjustable size sensing sheet cassette |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0413260B2 (ja) | 1992-03-09 |
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