JPH03113612A - 定電圧発生回路 - Google Patents
定電圧発生回路Info
- Publication number
- JPH03113612A JPH03113612A JP25430489A JP25430489A JPH03113612A JP H03113612 A JPH03113612 A JP H03113612A JP 25430489 A JP25430489 A JP 25430489A JP 25430489 A JP25430489 A JP 25430489A JP H03113612 A JPH03113612 A JP H03113612A
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- JP
- Japan
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- circuit
- voltage
- reference voltage
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- power supply
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は定電圧発生回路に関し、特に、出力部のトラン
ジスタにPNP)ランジスタを用い、入出方間電圧差を
小さくした定電圧発生回路に関する。
ジスタにPNP)ランジスタを用い、入出方間電圧差を
小さくした定電圧発生回路に関する。
従来、この種の定電圧発生回路は、第3図に示す様に、
出力トランジスタ(PNP トランジスタ)3、駆動回
路4、誤差増幅アンプ5、基準電圧8、及び出力電圧1
2を決める帰還用抵抗アンプ6.7とからなる構成とな
っていた。
出力トランジスタ(PNP トランジスタ)3、駆動回
路4、誤差増幅アンプ5、基準電圧8、及び出力電圧1
2を決める帰還用抵抗アンプ6.7とからなる構成とな
っていた。
上述した従来の定電圧発生回路の出力電圧対電源電圧特
性及び、回路電流対対電源電圧特性は、第4図に示した
様になる。電源電圧が低く、出力電圧が規定の電位に立
上がる迄は、第3図の出力部のPNP)ランジスタが飽
和し、同トランジスタの電流増幅率hyxが極端に低下
しベース電流が増加するため、回路電流が通常の出力電
圧が安定化している時の、10〜20倍に増加する。こ
のため、本定電圧発生回路をバッテリー等の電流供給能
力の充分でない電源で使用した場合、上記回路電流の増
加分のため、出力電圧が立ち上がらないという欠点があ
った。
性及び、回路電流対対電源電圧特性は、第4図に示した
様になる。電源電圧が低く、出力電圧が規定の電位に立
上がる迄は、第3図の出力部のPNP)ランジスタが飽
和し、同トランジスタの電流増幅率hyxが極端に低下
しベース電流が増加するため、回路電流が通常の出力電
圧が安定化している時の、10〜20倍に増加する。こ
のため、本定電圧発生回路をバッテリー等の電流供給能
力の充分でない電源で使用した場合、上記回路電流の増
加分のため、出力電圧が立ち上がらないという欠点があ
った。
本発明は、基準電圧回路と、出力電圧を分割する第1.
第2の抵抗と、該分割された電圧と前記基準電圧回路の
基準電圧とを比較して出力電圧を制御する誤差増幅器と
、該誤差増幅器の信号を増幅する駆動回路と、該駆動回
路により駆動されているPNP出力トランジスタとで構
成される定電圧発生回路において、電源電圧を検知する
手段を有し、電源電圧が規定の値に達する迄、前記駆動
回路を遮断するスイッチ回路を設けたことを特徴とする
。
第2の抵抗と、該分割された電圧と前記基準電圧回路の
基準電圧とを比較して出力電圧を制御する誤差増幅器と
、該誤差増幅器の信号を増幅する駆動回路と、該駆動回
路により駆動されているPNP出力トランジスタとで構
成される定電圧発生回路において、電源電圧を検知する
手段を有し、電源電圧が規定の値に達する迄、前記駆動
回路を遮断するスイッチ回路を設けたことを特徴とする
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すフロック図である。
尚、第3図に示した従来例のブロック図と同一機能のも
のには、同一参照記号を付してそれらの説明は省略する
。
のには、同一参照記号を付してそれらの説明は省略する
。
1は電源電圧の一端、2は電源電圧の他端、10.11
は、電源電圧を分割するための抵抗、9はスイッチ回路
であり、抵抗10.11より分割された抵抗が、基準電
圧(ここでは、基阜電圧圧以下ならスイッチ回路が導通
し、駆動回路4を遮断、従って出力電圧]2は0とする
ものである。
は、電源電圧を分割するための抵抗、9はスイッチ回路
であり、抵抗10.11より分割された抵抗が、基準電
圧(ここでは、基阜電圧圧以下ならスイッチ回路が導通
し、駆動回路4を遮断、従って出力電圧]2は0とする
ものである。
以上説明した様に本発明は、スイッチ回路9を設けるこ
とにより、電源電圧が規定の値以下では、出力のPNP
I−ランシスタは遮断1.ているため、従来例の様に出
力電圧が立上がる迄の」01間に発生する回路電流の増
大を防止することが可能であり、バッテリー等の電流供
給能力の低い電だlに対しても充分に使用できるという
効果がある。特に−V記期間での電流を従来の1/20
以下に減少できるという効果がある。
とにより、電源電圧が規定の値以下では、出力のPNP
I−ランシスタは遮断1.ているため、従来例の様に出
力電圧が立上がる迄の」01間に発生する回路電流の増
大を防止することが可能であり、バッテリー等の電流供
給能力の低い電だlに対しても充分に使用できるという
効果がある。特に−V記期間での電流を従来の1/20
以下に減少できるという効果がある。
第1図は本発明のブロック図、第2図は第1図の出力電
圧対電源電圧特性及び回路電流対電源電圧特性、第3区
は従来の定電圧発生回路のブロック図、第4図は、第3
図の出力電圧1回路電流対電源電圧特性である。 ■・・・ 電源電圧の一端、2・・・・・電源電圧の他
端、3・・・・・・出力PMP トランジスタ、4・・
・・・駆動回路、5・・・・・・誤差増幅器、6,7・
・・・・・帰還用抵抗、8・・・基準電圧回路、9・・
・・・・スイッチ回路、10.11・・・・↑「源電圧
検出用抵抗、12・・・・・出力端子。
圧対電源電圧特性及び回路電流対電源電圧特性、第3区
は従来の定電圧発生回路のブロック図、第4図は、第3
図の出力電圧1回路電流対電源電圧特性である。 ■・・・ 電源電圧の一端、2・・・・・電源電圧の他
端、3・・・・・・出力PMP トランジスタ、4・・
・・・駆動回路、5・・・・・・誤差増幅器、6,7・
・・・・・帰還用抵抗、8・・・基準電圧回路、9・・
・・・・スイッチ回路、10.11・・・・↑「源電圧
検出用抵抗、12・・・・・出力端子。
Claims (1)
- 基準電圧回路と、出力電圧を分割する手段と、該分割さ
れた電圧を前記基準電圧回路の基準電圧で比較する誤差
増幅器と、該誤差増幅器の信号を増幅する駆動回路と、
該駆動回路により駆動される出力回路とを有する定電圧
発生回路において、電源電圧を検知する手段を有し、電
源電圧が規定の値に達する迄前記駆動回路を遮断するス
イッチ回路を設けたことを特徴とする定電圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25430489A JPH03113612A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 定電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25430489A JPH03113612A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 定電圧発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03113612A true JPH03113612A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17263131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25430489A Pending JPH03113612A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 定電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03113612A (ja) |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP25430489A patent/JPH03113612A/ja active Pending
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