JPH03112696A - 用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔自動調整方法 - Google Patents

用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔自動調整方法

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JPH03112696A
JPH03112696A JP25156389A JP25156389A JPH03112696A JP H03112696 A JPH03112696 A JP H03112696A JP 25156389 A JP25156389 A JP 25156389A JP 25156389 A JP25156389 A JP 25156389A JP H03112696 A JPH03112696 A JP H03112696A
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JP
Japan
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pressure roller
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roller arm
arm
moving
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JP25156389A
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Toru Eshita
江下 透
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Mutoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔
自動調整方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、此種の加圧ローラ支持機構は第14図に示すよう
に、加圧ローラアーム2を軸体4を中心に揺動自在に支
承し、この加圧ローラアーム2を引張スプリング6によ
って、図中、時計方向に付勢し、引張スプリング6の弾
力によって加圧ローラ8を、駆動ローラ10に弾接して
いる。駆動ローラ10と加圧ローラ8間に用紙を挿入配
置するために、加圧ローラ8を駆動ローラ1oから上昇
させる場合には、偏心カム12を回転させて、その偏心
膨大部12aで加圧ローラアーム2の、加圧ローラ8取
付側とは反対側の上面を引張スプリング6の弾力に抗し
て押圧し、この押圧力によって、加圧ローラアーム8を
、図中、軸体4を中心として、反時計方向に揺動し、第
14図(B)に示すように、加圧ローラ8を駆動ローラ
10に対して上昇させている。
[発明が解決しようとする問題点〕 上記の構成の場合、加圧ローラ上昇時、加圧ローラアー
ムと偏心カムとの間にスプリング力による大きな摩擦力
がかかる。そのため、加圧ローラを用紙の寸法に応じて
自動的に最適な位置に移動制御しようとすると、加圧ロ
ーラアームの移動に大きな負荷がかかり、スムーズに加
圧ローラアームの移動を行なうことができない、そのた
め、加圧ローラアームの移動調整は専ら手操作によって
行なっている0本発明は、加圧ローラアームの移動を軽
い力で行なうことができるようにして、加圧ローラアー
ムを自動的に移動調整し得るようにすることを目的とす
るものである。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、定位置加圧ローラ
アームに対して移動側加圧ローラアームをY方向に沿っ
て移動自在に且つY方向に平行な軸線を中心として回転
自在に支承し、前記移動側加圧ローラアームに偏心カム
を対向配置し、該偏心カムの偏心膨大部により前記移動
側加圧ローラアームの加圧ローラ取付側を駆動ローラ方
向にスプリングの弾発力に抗して押し下げ、前記加圧ロ
ーラを前記駆動ローラに弾接するように成し、前記加圧
ローラアームの重量バランスをその回転中心より加圧ロ
ーラ取付側でない側を重くし、前記偏心カムの偏心狭小
部が前記移動側加圧ローラアームに位置すると、移動側
加圧ローラアームがその重量バランスによって前記加圧
ローラが駆動ローラから離反する方向に揺動するように
成し、前記移動側加圧ローラアームを前記定位置加圧ロ
ーラアームに対してY方向に駆動するアーム駆動機構を
設け、該アーム駆動機構を、用紙載置部材に配置した用
紙幅サイズ検出センサの検出信号に基いて駆動制御し、
移動側の加圧ローラを前記用紙の所定位置に移動せしめ
るようにしたものである。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
14は用紙駆動型自動製図機の用紙載置部材であり、こ
れの、第2図中、紙面垂直方向に沿って形成された複数
の溝16と細長状の溝18の下方に、回転駆動装置に連
結する一対の駆動軸20゜22が配設され、一方の駆動
軸20に、複数の駆動ローラ24が固着され、他方の駆
動軸22に作図ローラ26が固着されている。前記駆動
ローラ24と作図ローラ26は略同径に構成され、作図
時、略同−の周速で同方向にXモータにより回転駆動さ
れるように構成されている。前記用紙載置部材14の上
方には、第2図中、紙面垂直方向に沿ってYレール(図
示省略)が架設され、該Yレールに画線ヘッド28が該
Yレールに沿って移動自在に取り付けられている。前記
Yレールの両端にはベルトプーリが回転自在に配置され
、該ベルトブーりに無端状のヘッド移動用ベルト30(
第3図参照)が掛は渡され、該ベルト30に前記画線ヘ
ッド28が連結している。前記ベルトプーリのうち、一
方のベルトプーリはYモータの出力軸に連結し、該Yモ
ータが駆動されると、前記ベルト30が回動し、該ベル
ト30の回動によって。
画線ヘッド28がYレールに沿って移動するように構成
されている。前記画線ヘッド28に、昇降駆動装置に連
結して配設されたペンホルダー32は、筆記具34を脱
着可能に保持している。36は前記Yレールと平行に架
設された軸体であり、これに一対の加圧ローラアーム3
8.40の中間部が回転自在に嵌合している。一方の加
圧ローラアーム38は、軸体36に対して、軸方向に移
動しないように、定位置で回転自在に支承され、他方の
加圧ローラアーム4oは、軸体36に沿って平行移動自
在に、スライドボールベアリングを介して軸体36に嵌
合している。前記加圧ローラア−ム38.40の各一方
には加圧ローラ42,44が回転自在に軸支され、該加
圧ローラアーム38.40の各他方にはウェイト46.
48が固定されている。前記加圧ローラアーム38.4
0の各他端近傍の下面には、スプリング挿入用の凹入部
が形成され、該凹入部が形成された部分の中心位置には
穴50が透設されている。前記穴50には、ボルトから
成る軸52がスライド自在に嵌挿され、該軸52の頭部
52aが、加圧ローラアーム38.40の上面に配置さ
れている。前記軸52の下端には鍔付き筒体54が固着
されている。
前記軸52のまわりには、前記筒体54の鍔の上面と加
圧ローラアーム38.40の下面との間で圧縮された、
コイルスプリング56が嵌挿配置されている。前記軸5
2の頭部52a下面は、前記コイルスプリング56の弾
発力によって、加圧ローラアーム38.40の上面に弾
接し、軸52が所定量スプリング56の弾発力により加
圧ローラアーム38.40から突出している。58は、
第2図中、紙面垂直方向に掛架された細長棒状の偏心カ
ムであり、該カム58の両端は、機体に回転自在に支承
され、該カム58の一端は、ウオーム61、ウオームホ
イール62を介してモータ64の出力軸に連結している
。前記偏心カム58には、加圧ローラ42,44をスプ
リング56の力で駆動ローラ24に押し付けるための第
3の偏心面■と、加圧ローラ42,44を、加圧ローラ
アーム38.40の自重により、駆動ローラ24から若
干離反させるための第2の偏心面■と、加圧ローラ42
.44を加圧ローラアーム38.40の自重回転により
、最上昇位置まで上昇させるための第3の偏心面■が形
成されている。前記用紙載置部材14には、第1図に示
すように、用紙幅サイズ検出センサ90が、前記駆動ロ
ーラ24に対応した位置に、配設されている。尚、定位
置側の加圧ローラ42が当接するための駆動ローラ24
に対応する位置には、用紙幅サイズ検出センサ90は配
置されていない、前記定位置側加圧ローラ42配霞側の
、前記用紙載置部材14の側部には、用紙94の側縁を
揃えるための用紙規制部材92゜92が設けられている
次に本実施例の作用について説明する。
モータ64を駆動し、偏心カム58を回転して、鍔付き
筒体54に向かって第3の偏心面■を移動させると、該
第3の偏心面■が筒体54に達する手前で、加圧ローラ
アーム38.40は、筒体54を介して、偏心カム58
により押し上げられ、加圧ローラアーム38.40は軸
体36を中心として第1図中、ウェイト48の重量に抗
して時計方向に揺動し、加圧ローラ44.44が、駆動
ローラ24に当接する。なをも、偏心カム58が回動し
て第3図の偏心面■が筒体54に近づくと、筒体54は
、第3の偏心面■の手前のカム面によって押し上げられ
る。このとき、加圧ローラ42゜44は、駆動ローラ2
4に既に当接しているため、加圧ローラアーム38.4
0の第2図中、時計方向の回動は阻止されている。その
ため、筒体54は、スプリング56の弾発力に抗して押
し上げられ、軸52は、穴50に沿って上昇し、加圧ロ
ーラ42,44と駆動ローラ24との間にはスプリング
56の圧縮弾発力に応じた圧力がかかる。偏心カム58
の第3偏心面■が、筒体54の直下に位置すると、加圧
ローラ42,44は、スプリング56の圧縮弾力により
、所定の圧力で駆動ローラ24に弾接する。この状態は
、第2図中、Aで図示されている。偏心カム58を更に
回転し、第2の偏心面■を筒体54に向けて移動すると
、第2の偏心面■が筒体54に達する手前で加圧ローラ
42,44の駆動ローラ24に対する弾接力は解除され
、軸52の頭部52aは、加圧ローラアーム38.40
の上面から突出した状態から、該頭部52aの下面が加
圧ローラアーム38.40の上面にスプリング56カに
より弾接し、筒体54は、スプリング56の力ではなく
、ウェイト46.48の重量によって偏心カム58のカ
ム面に当接する。なをも、偏心カム58が回転して、第
2の偏心面■が筒体54に達すると、筒体54は、ウェ
イト48の重量によって、偏心カム58の偏心量の減少
に伴って下降し、加圧ローラ42,44は、第2図中、
Bで示すように、駆動ローラ24から若干上昇する(通
常アップ位置)。偏心カム58を更に回転し、第1の偏
心面のを筒体54の直下に移動すると、偏心カム58の
偏心量の減少に伴って、加圧ローラアーム38.40は
、軸体36を中心としてウェイト46.48の重量によ
り、第2図中、反時計方向に揺動し、加圧ローラ42,
44は、第1図中Cで示す最上昇位置に上昇する。第2
の偏心面■が、筒体54に位置し、加圧ローラ44が、
駆動ローラ24表面即ち、プラテン14の延長平面14
から若干上昇した通常アップ状態は、第5図(A)に図
示されている。
該状態において、加圧ローラアーム40は、画線ヘッド
28の係合体60の移動経路から外れている。第3の偏
心面■が、筒体54に位置し、加圧ローラ44が、第5
図(B)に示すように駆動ローラ24に対して最上昇位
置に上昇すると、加圧ローラアーム40は画線ヘッド2
8の係合体60の移動経路に入る。従って、画線ヘッド
28がYレールに沿って加圧ローラアーム40に向かっ
て移動すると、係合体60は、加圧ローラアーム40を
通過することができず、係合体60は加圧ローラアーム
40に衝突し、加圧ローラアーム40は画線ヘッド28
によってYレールに沿って駆動されることになる。前記
加圧ローラアーム38゜40の先端には、第6図に示す
ように反射シールから成るマーク部材66.68が張設
され、前記画線ヘッド28には、前記マーク部材66.
68を検出するためのセンサ70が設けられている。
前記XYモータ、モータ64、画線ヘッド28に内蔵さ
れた昇降駆動装置、及びセンサ70.90等は計算機か
ら成るコントローラに接続している。
次に本実施例の作用を第7図に示すフローチャートを参
照して詳細に説明する。
コントローラの動作をスタートさせると、コントローラ
は、まず、判定ブロック1で、加圧ローラアーム38.
40が通常アップ位置が否か、即ち、加圧ローラ42.
44が、第2図中、(B)の状態にあるか否か、判定す
る。否定を判断すると、コントローラは、ブロック2で
モータ64を回転制御して、偏心カム58を回転し加圧
ローラアーム38.40を通常アップ位置に設定する。
次に、コントローラは1判定ブロック3で1画線ヘッド
28及び加圧ローラアーム40の位置を認識しているか
否か判定する。否定を判断すると、コントローラは位置
検出ルーチン4に移行する。
位置検出ルーチン4に移行すると、画線ヘッド28は、
Yレールに沿って定位置側の加圧ローラアーム38に向
けて移動し、センサ70によって、マーク部材66を検
出し、この検出位置を原点として、Y方向における画線
ヘッド28の位置を認識する1次に、コントローラは、
画線ヘッド28を移動側の加圧ローラアーム40に向か
って、Yレールに沿って移動し、センサ66によって、
マーク部材68を検出し、この検出位置を、加圧ローラ
アーム40の位置として認識する1以上の動作によって
、加圧ローラアームの移動制御準備が完了する(ラベル
5)0次に、ブロック6において、オペレータは、用紙
載置部材14上に用紙94を載置し、用紙94の第1図
中、左側縁を用紙規制部材92に合わせ、且つ用紙94
を駆動ローラ24と加圧ローラ42,44間に挿入する
。次にコントローラは、ブロック7で用紙幅サイズ検出
センサ90の出力信号に基き、用紙94の幅サイズを検
出する。コントローラは用紙94の幅に応じて、XYモ
ータに、加圧ローラアーム移動命令を出力し、画線ヘッ
ド28をYレールに沿って移動して、加圧ローラアーム
40の両側のうち、該アーム40を押動する側に係合体
60を位置させる6次に、コントローラは、加圧ローラ
アーム40を第5図(B)に示す最上昇位置に上昇させ
、る。更にコントローラの加圧ローラアーム移動命令に
基いて、画線ヘッド28をYレールに沿って移動すると
、加圧ローラアーム40は、係合体60に押動されて、
軸体36に沿って移動する。加圧ローラアーム40が所
定の位置に移動したところで、画線ヘッド28の移動を
停止し、加圧ローラアーム4oの位置決めを完了する(
ブロック8)。このとき、加圧ローラ44は、用紙の寸
法に応じて、用紙の第1図中、右側部に位置すべく、最
適な位置の溝16上に移動し、溝16内の駆動口−ラ2
4上に位置する。これにより定位置の加圧ローラアーム
38と移動用の加圧ローラアーム40との距離が用紙9
4の幅のサイズに応じて自動的に調整される。加圧ロー
ラアーム4oが軸体36に沿って押動されるとき、筒体
54は、ウェイト48の自重によって偏心カム58に当
接しているだけであるから、筒体54と偏心カム58と
の間に大きな摩擦は作用せず、加圧ローラアーム40は
軽い押動力でスムーズに軸体36に沿って移動する。次
に、コントローラはブロック9で、モータ64を駆動制
御して、偏、心カム58を回転し、加圧ローラアーム3
8.40を最下降位置に設定し、スプリング56の弾発
力により、用紙を駆動ローラ24と加圧ローラ42,4
4間で挾持する。
これで作画準備が完了し、コントローラはリモートモー
ドに移行する(ブロック10)。作画動作は、コントロ
ーラによってXモータを駆動し、駆動ローラ24を正逆
回転させ、且つ作図ローラ26を駆動ローラ24と連動
して同方向に回転させる。更にYモータを駆動して、画
線ヘッド28をYレールに沿って移動する一方、ペンホ
ルダー32を昇降制御して、筆記具34を作図ローラ2
6上の用紙に当接又は離反させる。上記動作によって、
用紙上に所定のパターンが作画される。上記実施例は、
画線ヘッド28に設けた係合体60によって加圧ローラ
アーム40の側面を押動する構成であるが、第8図に示
すように、移動側の加圧ローラアーム40の先端上部に
画線ヘッド28の係合体60を嵌入し得るようにした溝
部72を設け、係合体60を溝部72の直上に位置させ
た状態で、加圧ローラアーム40を通常アップ状態から
最上昇アップ位置に上昇させると、溝部72が係合体6
0に嵌入する構成としても良い。このように構成するこ
とにより、加圧ローラアーム40の横方向(Y方向)の
移動を切り換えるときに、加圧ローラアーム40をアッ
プダウンさせて、画線ヘッド28の係合体60の、加圧
ローラアーム40側面に対する対向位置を変更する必要
がなくなる。尚、加圧ローラアーム40を移動させるた
めの係合体60は、画線ヘッド28に設ける構成に特に
限定されるものでなく、第9図に示すように、ベルト3
0に連結したカーソル74に加圧ローラアーム移動用の
係合体60を設けても良い。
また、第10図に示すように、ベルト30用のプーリ7
6.78の各支軸にカーソル移動用の無端ベルト80を
、ベルト3oと連動するように掛は渡し、前記ベルト8
0にカーソル82を連結し、該カーソル82に、加圧ロ
ーラアーム移動用の係合体60を設けて良い。また、ア
ーム駆動機構は。
上記した画線ヘッド28と連動する係合体60によって
加圧ローラアーム40を駆動する機構に特に限定される
ものでない。第11図乃至第13図にアーム駆動機構の
他の実施例が示されている。
軸体96をスクリュー構造とし、この軸体96をコント
ローラによって制御されるスクリュー回転用モータ98
に連係している。軸体96には、管状のインナー100
が螺合し、該インナー100に、移動側加圧ローラアー
ム40の回転中心部が玉軸受102を介して回転自在に
嵌合している。
他の構成は、第1の実施例と同一なので、その説明を省
略する。
上記した構成において、コントローラは、用紙幅体96
のねじ送り作用によって、加圧ローラアーム40は、軸
体96に沿って移動し、用紙幅サイズに対応した所定の
位置に達すると、モータ98の回転が停止する。
〔効果〕
本発明は上述の如く、用紙幅サイズ検出センサの検出信
号に基いて、最適な位置に加圧ローラを自動的に、移動
制御するようにしたので、ランダムな用紙の選択が可能
となるとともに、加圧ローラの位置を正確に設定するこ
とができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は外観図、第2図は側面説明図、第3図は外観説
明図、第4図は外観説明図、第5図は外観説明図、第6
図は外観説明図、第7図はフローチャート、第8図は他
の実施例を示す外観説明図、第9図は他の実施例を示す
外観説明図、第10園地の実施例を示すは外観説明図、
第11園地の実施例を示す外観説明図、第12図は同、
断面図、第13図は同、断面図、第14図は従来技術の
説明図である。 2・・・加圧ローラアーム、4・・・軸体、6・・・ス
プリング、8・・・加圧ローラ、10・・・駆動ローラ
、12・・・偏心カム、14・・・用紙載置部材、16
.18・・・溝、20.22・・・駆動軸、24・・・
駆動ローラ、26・・・作図ローラ、28・・・画線ヘ
ッド、30・・・ベルト、32・・・ペンホルダー 3
4・・・筆記具、36・・・軸体、38.40・・・加
圧ローラアーム、42,44・・・加圧ローラ、46,
48・・・ウェイト、50・・・穴、52・・・軸、5
2a・・・頭部、54・・・筒体、56・・・コイルス
プリング、58・・・偏心カム、60・・・係合体、6
4・・・モータ、66.68・・・マーク部材。 7o・・・センサ、72・・・溝部、74・・・カーソ
ル、76.78・・・プーリ、80・・・ベルト、82
・・・カーソル、90・・・用紙幅サイズ検出センサ、
92・・・用紙規制部材、94・・用紙、96・・・軸
体、98・・・モータ、100・・・インナー、102
・・・玉軸受。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)定位置加圧ローラアームに対して移動側加圧ロー
    ラアームをY方向に沿って移動自在に且つY方向に平行
    な軸線を中心として回転自在に支承し、前記移動側加圧
    ローラアームに偏心カムを対向配置し、該偏心カムの偏
    心膨大部により前記移動側加圧ローラアームの加圧ロー
    ラ取付側を駆動ローラ方向にスプリングの弾発力に抗し
    て押し下げ、前記加圧ローラを前記駆動ローラに弾接す
    るように成し、前記加圧ローラアームの重量バランスを
    その回転中心より加圧ローラ取付側でない側を重くし、
    前記偏心カムの偏心狭小部が前記移動側加圧ローラアー
    ムに位置すると、移動側加圧ローラアームがその重量バ
    ランスによって前記加圧ローラが駆動ローラから離反す
    る方向に揺動するように成し、前記移動側加圧ローラア
    ームを前記定位置加圧ローラアームに対してY方向に駆
    動するアーム駆動機構を設け、該アーム駆動機構を、用
    紙載置部材に配置した用紙幅サイズ検出センサの検出信
    号に基いて駆動制御し、移動側の加圧ローラを前記用紙
    の所定位置に移動せしめるようにしたことを特徴とする
    用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔自動調整
    方法。
JP25156389A 1989-08-29 1989-09-27 用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔自動調整方法 Pending JPH03112696A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05494U (ja) * 1991-06-26 1993-01-08 武藤工業株式会社 用紙駆動型自動製図機における用紙送り装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05494U (ja) * 1991-06-26 1993-01-08 武藤工業株式会社 用紙駆動型自動製図機における用紙送り装置

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