JPH0383699A - 用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔自動調整方法 - Google Patents

用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔自動調整方法

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JPH0383699A
JPH0383699A JP22262389A JP22262389A JPH0383699A JP H0383699 A JPH0383699 A JP H0383699A JP 22262389 A JP22262389 A JP 22262389A JP 22262389 A JP22262389 A JP 22262389A JP H0383699 A JPH0383699 A JP H0383699A
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JP
Japan
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pressure roller
roller arm
arm
moving
eccentric
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JP22262389A
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English (en)
Inventor
Masaaki Suzuki
正明 鈴木
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔
自動調整方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、此種の加圧ローラ支持機構は第10図に示すよう
に、加圧ローラアーム2を軸体4を中心に揺動自在に支
承し、この加圧ローラアーム2を引張スプリング6によ
って、図中、時計方向に付勢し、引張スプリング6の弾
力によって加圧ローラ8を、駆動ローラ10に弾接して
いる。駆動ローラ10と加圧ローラ8間に用紙を挿入配
置するために、加圧ローラ8を駆動ローラ1oから上昇
させる場合には、偏心カム12を回転させて、その偏心
膨大部12aで加圧ローラアーム2の、加圧ローラ8取
付側とは反対側の上面を引張スプリング6の弾力に抗し
て押圧し、この押圧力によって、加圧ローラアーム8を
1図中、軸体4を中心として、反時計方向に揺動し、第
10図(B)に示すように、加圧ローラ8を駆動ローラ
10に対して上昇させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の構成の場合、加圧ローラ上昇時、加圧ローラアー
ムと偏心カムとの間にスプリング力による大きな摩擦力
がかかる。そのため、加圧ローラを用紙の寸法に応じて
自動的に最適な位置に移動制御しようとすると、加圧ロ
ーラアームの移動に大きな負荷がかかり、スムーズに加
圧ローラアームの移動を行なうことができない、そのた
め、加圧ローラアームの移動調整は専ら手操作によって
行なっている0本発明は、加圧ローラアームの移動を軽
い力で行なうことができるようにして、加圧ローラアー
ムを自動的に移動調整し得るようにすることを目的とす
るものである。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、定位置加圧ローラ
アームに対して移動側加圧ローラアームをY方向に沿っ
て移動自在に且つY方向に平行な軸線を中心として回転
自在に支承し、前記移動側加圧ローラアームに偏心カム
を対向配置し、該偏心カムの偏心膨大部により前記移動
側加圧ローラアームの加圧ローラ取付側を駆動ローラ方
向にスプリングの弾発力に抗して押し下げ、前記加圧ロ
ーラを前記駆動ローラに弾接するように成し、前記加圧
ローラアームの重量バランスをその回転中心より加圧ロ
ーラ取付側でない側を重くし、前記偏心カムの偏心狭小
部が前記移動側加圧ローラアームに位置すると、移動側
加圧ローラアームがその重量バランスによって前記加圧
ローラが駆動ローラから離反する方向に揺動するように
成し、前記移動側加圧ローラアームを、その保持する加
圧ローラが駆動ローラから離反した状態において、前記
Y方向に沿って駆動される係合体に脱着可能に係合させ
、該係合体のY方向に沿った移動によって前記移動側加
圧ローラアームをY方向に沿って移動するようにしたも
のである。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
14は用紙駆動型自動製図機の用紙載置部材であり、こ
れの、第1rJiI中、紙面垂直方向に沿って形成され
た複数の溝16と細長状の溝18の下方に回転駆動装置
に連結する一対の駆動軸20,22が配設され、一方の
駆動軸20に、複数の駆動ローラ24が固着され、他方
の駆動軸22に作図ローラ26が固着されている。前記
駆動ローラ24と作図ローラ26は略同径に構成され1
作図時。
時間−の周速で同方向にXモータにより回転駆動される
ように構成されている。前記用紙載置部材14の上方に
は、第1図中1紙面垂直方向に沿ってYレール(図示省
略)が架設され、該Yレールに画線ヘッド28が該Yレ
ールに沿って移動自在に取り付けられている。前記Yレ
ールの両端にはベルトプーリが回転自在に配置され、該
ベルトプーリに無端状のヘッド移動用ベルト30が掛は
渡され、該ベルト30に前記画線ヘッド28が連結して
いる。前記ベルトプーリのうち、一方のベルトプーリは
Yモータの出力軸に連結し、該Yモータが駆動されると
、前記ベルト30が回動し、該ベルト30の回動によっ
て、画線ヘッド28がYレールに沿って移動するように
構成されている。
前記画線ヘッド28に、昇降駆動装置に連結して配設さ
れたペンホルダー32は、筆記具34を脱着可能に保持
している。36は前記Yレールと平行に架設された軸体
であり、これに一対の加圧ローラアーム38.40の中
間部が回転自在に嵌合している。一方の加圧ローラアー
ム38は、軸体36に対して、軸方向に移動しないよう
に、定位置で回転自在に支承され、他方の加圧ローラア
ーム40は、軸体36に沿って平行、移動自在に、スラ
イドボールベアリングを介して軸体36に嵌合している
。前記加圧ローラアーム38.40の各一方には加圧ロ
ーラ42,44が回転自在に軸支され、該加圧ローラア
ーム38.40の各他方にはウェイト46.48が固定
されている。前記加圧ローラアーム38,40の各他端
近傍の下面には、スプリング挿入用の凹入部が形成され
、該凹入部が形成された部分の中心位置には穴50が透
設されている。前記穴50には、ボルトから成る軸52
がスライド自在に嵌挿され、該軸52の頭部52aが、
加圧ローラアーム38.40の上面に配置されている。
前記軸52の下端には鍔付き筒体54が固着されている
。前記軸52のまわりには、前記筒体54の鍔の上面と
加圧ローラアーム38.40の下面との間で圧縮された
、コイルスプリング56が嵌挿配置されている。前記軸
52の頭部52a下面は、前記コイルスプリング56の
弾発力によって、加圧ローラアーム38,40の上面に
弾接し、軸52が所定量スプリング56の弾発力により
加圧ローラアーム38.40から突出している。58は
、第1図中、紙面垂直方向に掛架された細長棒状の偏心
カムであり、該カム58の両端は、機体に回転自在に支
承され、該カム58の一端は、ウオーム61、ウオーム
ホイール62を介してモータ64の出力軸に連結してい
る。前記偏心カム58には、加圧ローラ42゜44をス
プリング56の力で駆動ローラ24に押し付けるための
第3の偏心面■と、加圧ローラ42.44を、加圧ロー
ラアーム38.40の自重により、駆動ローラ24から
若干離反させるための第2の偏心面■と、加圧ローラ4
2,44を加圧ローラアーム38.40の自重回転によ
り、最上昇位置まで上昇させるための第3の偏心面■が
形成されている。
次に本実施例の作用について説明する。
モータ64を駆動し、偏心カム58を回転して。
鍔付き筒体54に向かって第3の偏心面■を移動させる
と、該第3の偏心面■が筒体54に達する手前で、加圧
ローラアーム38.40は、筒体54を介して、偏心カ
ム58により押し上げられ、加圧ローラアーム38,4
0は軸体36を中心として第1図中、ウェイト48の重
量に抗して時計方向に揺動し、加圧ローラ44,44が
、駆動ローラ24に当接する。なをも、偏心カム58が
回動して第3図の偏心面■が筒体54に近づくと。
筒体54は、第3の偏心面■の手前のカム面によって押
し上げられる。このとき、加圧ローラ42゜44は、駆
動ローラ24に既に当接しているため、加圧ローラアー
ム38.40の第1図中、時計方向の回動は阻止されて
いる。そのため、筒体54は、スプリング56の弾発力
に抗して押し上げられ、軸52は、穴50に沿って上昇
し、加圧ローラ42,44と駆動ローラ24との間には
スプリング56の圧縮弾発力に応じた圧力がかかる。偏
心カム58の第3偏心面■が、筒体54の直下に位置す
ると、加圧ローラ42,44は、スプリング56の圧縮
弾力により、所定の圧力で駆動ローラ24に弾接する。
この状態は、第1図中、Aで図示されている。偏心カム
58を更に回転し、第2の偏心面■を筒体54に向けて
移動すると、第2の偏心面■が筒体54に達する手前で
加圧ローラ42,44の駆動ローラ24に対する弾接力
は解除され、軸52の頭部52aは、加圧ローラアーム
38.40の上面から突出した状態から、該頭部52a
の下面が加圧ローラアーム38.40の上面にスプリン
グ56カにより弾接し、筒体54は、スプリング56の
力ではなく、ウェイト46.48の重量によって偏心カ
ム58のカム面に当接する。なをも、偏心カム58が回
転して、第2の偏心面■が筒体54に達すると、筒体5
4は、ウェイト48の重量によって、偏心カム58の偏
心量の減少に伴って下降し、加圧ローラ42,44は、
第1図中、Bで示すように、駆動ローラ24から若干上
昇する(通常アップ位置)。偏心カム58を更に回転し
、第1の偏心面のを筒体54の直下に移動すると、偏心
カム58の偏心量の減少に伴って、加圧ローラアーム3
8.40は、軸体36を中心としてウェイト46.48
の重量により、第1図中、反時計方向に揺動し、加圧ロ
ーラ42,44は、第1図中Cで示す最上昇位置に上昇
する。第2の偏心面■が、筒体54に位置し、加圧ロー
ラ44が、駆動ローラ24表面即ち、プラテン14の延
長平面14から若干上昇した通常アップ状態は、第4図
(A)に図示されている。
該状態において、加圧ローラアーム40は、画線ヘッド
28の係合体60の移動経路から外れている。第3の偏
心面■が、筒体54に位置し、加圧ローラ44が、第4
図(B)に示すように駆動ローラ24に対して最上昇位
置に上昇すると、加圧ローラアーム40は画線ヘッド2
8の係合体60の移動経路に入る。従って、画線ヘッド
28がYレールに沿って加圧ローラアーム40に向かっ
て移動すると、係合体60は、加圧ローラアーム40を
通過することができず、係合体60は加圧ローラアーム
40に衝突し、加圧ローラアーム40は画線ヘッド28
によってYレールに沿って駆動されることになる。前記
加圧ローラアーム38゜40の先端には、第5図に示す
ように反射シールから成るマーク部材66.68が張設
され、前記画線ヘッド28にGヨ、前記マーク部材66
.68を検出するためのセンサ70が設けられている。
前記XYモータ、モータ64、画線ヘッド28に内蔵さ
れた昇降駆動装置、及びセンサ70等は計算機から成る
コントローラに接続している。
次に本実施例の作用を第6図に示すフローチャートを参
照して詳細に説明する。
コントローラの動作をスタートさせると、コントローラ
は、まず、判定ブロック1で、加圧ローラアーム38.
40が通常アップ位置が否か、即ち、加圧ローラ42,
44が、第1図中、(B)の状態にあるか否か、判定す
る。否定を判断すると、コントローラは、モータ64を
回転制御して。
偏心カム58を回転し加圧ローラアーム38,40を通
常アップ位置に設定する。次に、コントローラは、判定
ブロック3で1画線ヘッド28及び加圧ローラアーム4
0の位置を認識しているか否か判定する。否定を判断す
ると、コントローラは位置検出ルーチン4に移行する。
位置検出ルーチン4に移行すると1画線ヘッド28は、
Yレールに沿って定位置側の加圧ローラアーム38に向
けて移動し、センサ70によって、マーク部材66を検
出し、この検出位置を原点として、Y方向における画線
ヘッド28の位置を認識する。次に、コントローラは、
画線ヘッド28を移動側の加圧ローラアーム40に向か
って、Yレールに沿って移動し、センサ66によって、
マーク部材68を検出し、この検出位置を、加圧ローラ
アーム40の位置として認識する。以上の動作によって
、加圧ローラアームの移動制御準備が完了する(ブロッ
ク5)。次に、ブロック6において、使用する用紙サイ
ズに対応した。加圧ローラアーム移動命令がコントロー
ラに供給される。この移動命令は、ホストコンピュータ
からのコマンドあるいは、コントローラの操作パネルか
らのオペレータによる入力によって、コントローラに供
給される。コントローラは、加圧ローラアーム移動命令
を受信すると、画線ヘッド28をYレールに沿って移動
して、加圧ローラアーム40の両側のうち、該アーム4
0を押動する側に係合体60を位置させる。
次に、加圧ローラアーム40を第4図(B)に示す最上
昇位置に上昇させ、加圧ローラアーム移動命令に基いて
、画線ヘッド28をYレールに沿って移動すると、加圧
ローラアーム40は、係合体60に押動されて、軸体3
6に沿って移動する。
加圧ローラアーム40が所定の位置に移動したところで
1画線ヘッド28の移動を停止し、加圧ローラアーム4
0の位置決めを完了する(ブロック7)、このとき、加
圧ローラ44は、用紙の寸法に応じて、用紙の側部に位
置すべく、最適な位置の溝16上に移動し、定位置の加
圧ローラアーム38と移動用の加圧ローラアーム40と
の距離が自動的に調整される。加圧ローラアーム40が
軸体36に沿って押動されるとき、筒体54は、ウェイ
ト48の自重によって偏心カム58に当接しているだけ
であるから、筒体54と偏心カム58との間に大きな摩
擦は作用せず、加圧ローラアーム40は軽い押動力でス
ムーズに軸体36に沿って移動する。次に、用紙を5駆
動ローラと加圧ローラ42,44間に挿入して、用紙を
用紙載置部材14上にセットする(ブロック8)。次に
、コントローラはモータ64を駆動制御して、偏心カム
58を回転し、加圧ローラアーム38.40を最下降位
置に設定し、スプリング56の弾発力によリ、用紙を駆
動ローラ24と加圧ローラ42,44間で挾持する。こ
れで作画準備が完了する0作画動作は、コントローラに
よってXモータを駆動し、駆動ローラ24を正逆回転さ
せ、且つ作図ローラ26を駆動ローラ24と連動して同
方向に回転させる。更にYモータを駆動して、画線ヘッ
ド28をYレールに沿って移動する一方、ペンホルダー
32を昇降制御して、筆記具34を作図ローラ26上の
用紙に当接又は離反させる。上記動作によって、用紙上
に所定のパターンが作画される。
上記実施例は1画線ヘッド28に設けた係合体60によ
って加圧ローラアーム40の側面を押動する構成である
が、第7図に示すように、移動側の加圧ローラアーム4
0の先端上部に画線ヘッド28の係合体60を嵌入し得
るようにした溝部72を設け、係合体60を溝部72の
直上に位置させた状態で、加圧ローラアーム40を通常
アップ状態から最上昇アップ位置に上昇させると、溝部
72が係合体60に嵌入する構成としても良い。このよ
うに構成することにより、加圧ローラアーム40の横方
向(Y方向)の移動を切り換えるときに、加圧ローラア
ーム40をアップダウ、ンさせて、画線ヘッド28の係
合体60の、加圧ローラアーム40側面に対する対向位
置を変更する必要がなくなる。尚、加圧ローラアーム4
0を移動させるための係合体60は、画線ヘッド28に
設ける構成に特に限定されるものでなく、第8図に示す
ように、ベルト30に連結したカーソル74に加圧ロー
ラアーム移動用の係合体60を設けても良い。
また、第9図に示すように、ベルト30用のブー1J7
6.78の各支軸にカーソル移動用の無端ベルト80を
、ベルト30と連動するように掛は渡し、前記ベルト8
0にカーソル82を連結し、該カーソル82に、加圧ロ
ーラアーム移動用の係合体60を設けて良い。
〔効果〕
本発明は上述の如く、用紙の寸法に応じて、最適な位置
に加圧ローラを自動的に、移動制御するようにしたので
、ランダムな用紙の選択が可能となるとともに、加圧ロ
ーラの位置を正確に設定することかできる効果が存する
【図面の簡単な説明】
第1図は側面説明図、第2図は外観説明図、第3図は外
観説明図、第4図は外観説明図、第5図は外観説明図、
第6図はフローチャート、第7図は他の実施例を示す外
観説明図、第8図は他の実施例を示す外観説明図、第9
図は外観説明図、第10図は従来技術の説明図である。 2・・・加圧ローラアーム、4・・・軸体、6・・・ス
プリング、8・・・加圧ローラ、10・・・駆動ローラ
、12・・・偏心カム、14・・・用紙載置部材、16
.18・・・溝、20.22・・・駆動軸、24・・・
駆動ローラ、26・・・作図ローラ、28・・・画線ヘ
ッド、30・・・ベルト、32・・・ペンホルダー 3
4・・・筆記具、36・・・軸体、38.40・・・加
圧ローラアーム、42.44・・・加圧ローラ、46,
48・・・ウェイト、50・・・穴、52・・・軸、5
2a・・・頭部、54・・・筒体、56・・・コイルス
プリング、58・・・偏心カム、60・・・係合体、6
4・・・モータ、66.68・・・マーク部材、70・
・・センサ、72・・・溝部、74・・・カーソル、7
6.78・・・プーリ、80・・・ベルト、82・・・
カーソル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)定位置加圧ローラアームに対して移動側加圧ロー
    ラアームをY方向に沿って移動自在に且つY方向に平行
    な軸線を中心として回転自在に支承し、前記移動側加圧
    ローラアームに偏心カムを対向配置し、該偏心カムの偏
    心膨大部により前記移動側加圧ローラアームの加圧ロー
    ラ取付側を駆動ローラ方向にスプリングの弾発力に抗し
    て押し下げ、前記加圧ローラを前記駆動ローラに弾接す
    るように成し、前記加圧ローラアームの重量バランスを
    その回転中心より加圧ローラ取付側でない側を重くし、
    前記偏心カムの偏心狭小部が前記移動側加圧ローラアー
    ムに位置すると、移動側加圧ローラアームがその重量バ
    ランスによって前記加圧ローラが駆動ローラから離反す
    る方向に揺動するように成し、前記移動側加圧ローラア
    ームを、その保持する加圧ローラが駆動ローラから離反
    した状態において、前記Y方向に沿って駆動される係合
    体に脱着可能に係合させ、該係合体のY方向に沿った移
    動によって前記移動側加圧ローラアームをY方向に沿っ
    て移動するようにしたことを特徴とする用紙駆動型自動
    製図機における加圧ローラ間隔自動調整方法。
JP22262389A 1989-08-29 1989-08-29 用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔自動調整方法 Pending JPH0383699A (ja)

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US07/853,994 US5182861A (en) 1989-08-29 1992-03-19 Sheet-driven type automatic drafting machine

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100835581B1 (ko) * 2004-05-19 2008-06-05 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 이동체 위치제어장치 및 이 제어장치를 이용한스테이지장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100835581B1 (ko) * 2004-05-19 2008-06-05 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 이동체 위치제어장치 및 이 제어장치를 이용한스테이지장치

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