JP2578747Y2 - 用紙駆動型自動製図機における用紙送り装置 - Google Patents

用紙駆動型自動製図機における用紙送り装置

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JP2578747Y2
JP2578747Y2 JP1991057253U JP5725391U JP2578747Y2 JP 2578747 Y2 JP2578747 Y2 JP 2578747Y2 JP 1991057253 U JP1991057253 U JP 1991057253U JP 5725391 U JP5725391 U JP 5725391U JP 2578747 Y2 JP2578747 Y2 JP 2578747Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は用紙駆動型自動製図機に
おける用紙送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭64ー129150号公報には、
図7に示すようにプラテン2上の用紙4を駆動ローラ6
と加圧ローラ8との間に挾み、駆動ローラ6の正逆回転
によって用紙4をプラテン2の前後方向(X軸方向)に
送る用紙送り装置が開示されている。
【0003】上記装置において、加圧ローラ8は加圧ア
ーム10に回転自在に軸支され、この加圧アーム10は
Yレール12に沿ってスライド可能なブラケット14に
回転自在に軸16支されている。
【0004】加圧ローラ8の駆動ローラ6に対する加圧
力は、モール18を回転して、圧縮コイルばね20のた
わみ量を変化させることによって調整可能となってい
る。
【0005】加圧アーム10の後部にはカム軸22が回
転可能に配置され、このカム軸22の偏心最大部で加圧
アーム10の後部を押し下げることにより、加圧ローラ
8を駆動ローラ6から所定距離上昇させることができる
ように構成されている。
【0006】一対の加圧アームのうち、一方の加圧アー
ム10を、用紙幅に応じて、位置調整することができ
る。この位置調整は、ブラケット14をYレール12に
沿ってスライドさせることにより行われる。このとき、
加圧アーム10の後部は、カム軸22に圧接した状態
で、カム軸22に沿ってスライドする。
【0007】
【考案が解決しようとする問題点】上記従来装置におい
て、駆動ローラ6に対する加圧ローラ8の圧力を増大さ
せるために、ばね20のたわみ量を大きくすると、加圧
アーム10の先端を上昇させた状態において、加圧アー
ム10とカム軸22との間に大きな圧接力がかかり、加
圧アーム10をYレール12に沿って容易にスライドさ
せることができなくなるという問題点が存した。本考案
は上記問題点を除去することを目的とするものである。
【0008】
【問題点を解決する手段】上記目的を達成するため、本
考案は、Yレールに沿ってスライド可能なブラケットに
加圧アームの略中間部を回転自在に支承し、該加圧アー
ムの先端に加圧ローラを回転自在に支承し、前記加圧ア
ームにその先端が下降する方向に前記ブラケットを支点
としてばね力を作用し、前記加圧アームの後部にこれを
前記ばね力に抗して押し下げるカム軸を対向配置し、前
記カム軸の前記加圧アーム後部に対する加圧力を解除し
て駆動ローラに前記加圧ローラを前記ばね力によって圧
接し、前記駆動ローラと加圧ローラとで挾持した用紙を
前記駆動ローラの回転によって所定方向に送る一方、前
記用紙を横切って前記Yレールに沿ってペンを送り前記
用紙に所定の作図を行う用紙駆動型自動製図機における
用紙送り装置において、前記加圧ローラ48の支軸56
を支承するための軸支承部を有し、該軸支承部を用紙載
置面(R)に対して昇降する方向に変位調整可能とした
昇降調整部材54を、前記加圧アーム40の先端に配設
し、前記昇降調整部材54の軸支承部に前記加圧ローラ
48の支軸56を支承せしめ、前記加圧ローラ48の前
記加圧アーム40に対する回転中心を前記用紙載置面
(R)に対して昇降方向に調整可能とし、あるいは、
記加圧アーム68の略中間部の支軸76を支承するため
の軸支承部を有し、該軸支承部を用紙載置面(R)に対
して昇降する方向に変位調整可能とした昇降調整部材7
8を、前記ブラケット83と前記加圧アーム68の略中
間部との回転連結部に配設し、前記昇降調整部材78の
軸支承部に前記加圧アーム68の略中間部の支軸76を
支承せしめ、前記加圧アーム68の前記ブラケット83
に対する回転中心を前記用紙載置面(R)に対して昇降
方向に調整可能としたものである。
【0009】
【作用】加圧ローラの回転中心を加圧アームに対して昇
降方向に調整すると、あるいは、加圧アームの回転中心
をブラケットに対して昇降方向に調整すると、加圧ロー
ラの下降ストロークが変化し、この変化に伴って加圧ア
ームを付勢するばねのたわみ量が変化して、加圧ローラ
の駆動ローラに対する加圧力が変化する。しかしなが
ら、加圧ローラの上昇時におけるばねのたわみ量は一定
なため、加圧アームとカム軸との間の圧接力は一定であ
り、加圧アームのスライド調整を容易に行うことができ
る。
【0010】
【実施例】以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例
を参照して詳細に説明する。図3において、24は用紙
駆動型自動製図機即ちペーパームービングプロッタの機
体に支持されたプラテン(用紙載置部材)であり、これ
に、Y軸方向に沿ってスリットが形成され、このスリッ
トに、機体に回転自在に支承された作図ローラ26の表
面が配置されている。
【0011】前記プラテン24には、前記スリットと平
行な軸線に沿って複数個のスリットが形成され、これら
のスリットに、駆動軸28に固着された複数個の駆動ロ
ーラ30が種々の用紙幅に対応させて、配置されてい
る。
【0012】前記作図ローラ26の支軸と前記駆動軸2
8は、コントローラによって制御されるXモータ(図示
省略)に連係し、作図時、前記作図ローラ26と、駆動
ローラ30とは、互いに連動して同方向に略同一の周速
で回転するように構成されている。
【0013】前記機体には、Yレール32が前記プラテ
ン24上に、Y軸方向に沿って架設され、これに一対の
ブラケット34が(一方は図示省略)が取り付られてい
る。
【0014】前記一対のブラケット34のうち、一方の
ブラケットは用紙の一側部に対応すするYレール32の
端部に固定され、他方のブラケット34は、種々の用紙
幅に対応して、選択した駆動ローラ30上に移動し得る
ように、取付部36,38がYレール32に形成された
溝にスライド自在に嵌合している。前記一対のブラケッ
ト34には、それぞれ加圧アーム40の略中間部がY軸
に平行な軸線を中心として回転自在に軸42支されてい
る。
【0015】前記加圧アーム40の後部と前記ブラケッ
ト34間には引張ばね44が装着され、該引張ばね44
の引張力によって、前記加圧アーム40は、軸42を中
心として、図3中、反時計方向に付勢されている。
【0016】前記機体には、カム軸46が回転駆動装置
に連結して回転可能に支承されている。前記カム軸46
は、前記一対の加圧アーム40の後部の上面に配置さ
れ、該カム軸46の回転によってその偏心最大部が加圧
アーム40の上面に位置すると、加圧アーム40の後部
は、引張ばね44の引張力に抗して、押し下げられ、加
圧アーム40の先端に取り付けられている加圧ローラ4
8が駆動ローラ30から図3に示す如く、所定距離上昇
するように構成されている。
【0017】また、カム軸46が回転して、その偏心最
小部が加圧アーム40の上面の直上に位置すると、加圧
アーム40に対するカム軸46の加圧力が解除され、加
圧アーム40は、引張力によって、軸42を中心とし
て、図3中、反時計方向に回転し、加圧ローラ48が駆
動ローラ30に圧接するように構成されている。
【0018】50は前記作図ローラ26上に配置された
ペンであり、前記Yレール32に沿って移動可能に取り
付けられた画線ヘッド(図示省略)のペン保持機構に脱
着可能且つ昇降可能に支持されている。
【0019】次に、本考案の要部である、加圧アームの
駆動ローラに対する加圧力調整機構を図1を参照して説
明する。加圧アーム40の先端はコ字状に形成されて、
凹入部が形成され、該凹入部内に加圧ローラ48が配置
されている。前記凹入部を形成する両側壁には、Y軸に
平行な同軸線上に軸穴52が透設され、該軸穴52に円
盤状の偏心リング54がそれぞれ回転自在に嵌合配置さ
れている。
【0020】前記一対の偏心リング54の偏心部に形成
された偏心穴には、加圧ローラ48の中心に配設された
加圧ローラ支軸56の両端がY軸と平行となるように嵌
着固定されている。
【0021】前記加圧ローラ支軸56と加圧ローラ48
の内径部との間にはボールベアリングが配置され、加圧
ローラ48は、ローラ支軸56に対して回転自在に構成
されている。
【0022】前記加圧ローラ支軸56の一端にはモール
58が固着されている。前記一対の偏心リング54のう
ち、一方の偏心リング54の外側面には、図1に示すよ
うに表示ライン60が設けられ、この表示ライン60と
の位置関係によって、前記加圧ローラ支軸56の加圧ア
ーム40に対する上下方向の移動調整の目印となる位置
決めマーク62a,62b,62cが加圧アーム40の
側面に3個設けられている。
【0023】前記加圧アーム40の先端部には、前記軸
穴52に連通するねじ穴64が穿設され、該ねじ穴64
は、図1に示す如く、加圧アーム40の先端面に開口し
ている。
【0024】上記した構成において、加圧アーム40の
先端を上昇させた状態において、モール58を回転して
偏心リング54を回転し、表示ライン60をマーク62
aに合わせると、偏心リング54の偏心最大部が駆動ロ
ーラ30の表面即ちプラテン24の用紙載置面Rの直上
に移動する。
【0025】このときの、加圧ローラ48と用紙載置面
Rとの間の距離L2は、最大となり、加圧アーム40の
先端を引張ばね44の弾力で下降させたときの、加圧ロ
ーラ48の駆動ローラ30に対する加圧力は最小とな
る。
【0026】加圧アーム40の先端を上昇させた状態に
おいて、モール58を操作して偏心リング54を回転
し、表示ライン60をマーク62cに合わせると、偏心
リング54の偏心最小部が図4Bに示す如く、用紙載置
面Rの直上に移動する。
【0027】このときの、加圧ローラ48と用紙載置面
Rとの間の距離L1は、最小となり、加圧アーム40の
先端を、引張ばね44の弾力で下降させたときの、加圧
ローラ48の駆動ローラ30に対する加圧力は最大とな
る。
【0028】上記の説明から明らかなように、加圧ロー
ラ48上昇時における引張ばね44のたわみ量を変化さ
せることなく、加圧ローラ48を下降したときの、加圧
ローラ48の駆動ローラ30に対する加圧力即ち用紙挾
持力を調整することができる。尚、ねじ穴64にねじ6
6を螺入することによって、偏心リング54を加圧アー
ム40に固定することができる。
【0029】Yレール32端部の加圧アームは、用紙の
一側をこの加圧ア−ムが支持する加圧ロ−ラを基準とし
て該加圧ロ−ラに合わせるため、用紙幅に応じてYレー
ル32に沿って移動させる必要がなく、加圧ローラ上昇
時において、カム軸と加圧アーム間の摩擦力が増大して
も良い。従って、このYレール32端部の加圧アームは
従来装置のようにばねのたわみ量を可変させることによ
って、加圧ローラ下降時における、加圧ローラの駆動ロ
ーラに対する加圧力の調整を行なうようにしても良い。
尚、本実施例では、一対の加圧アーム40の駆動ローラ
に対する加圧力調整機構は同一の構造を採用している。
【0030】上記実施例は、加圧アームに対して加圧ロ
ーラの回転中心を上下に調整可能としたものであるが、
図5に示す如く、加圧アームのブラケットに対する回転
中心を上下に調整可能としても良い。
【0031】図5中、68は、先端に加圧ローラ70が
回転自在に軸72支された加圧アームであり、その略中
間部にY軸と平行に軸穴74が透設され、この軸穴74
に、偏心部に支軸76が固着された円柱状の偏心リング
78が回転自在に嵌合している。
【0032】前記偏心リング78は、任意の回転角度で
ねじ80により加圧アーム68に脱着可能に固定し得る
ように構成されている。
【0033】前記支軸76は、Y軸と平行となるよう
に、ボールベアリング82を介して、ブラケット83の
両側壁に回転自在に支承されている。
【0034】加圧アーム68の後部には図6に示すよう
に凹入部が形成され、この凹入部の下位押圧面上にカム
軸85が配置されている。前記加圧アーム68の後部は
引張ばね84によって、ブラケット82を支点として上
方向に引張られ、この引張ばね84の引張力によって、
加圧アーム68は、支軸76を中心として、図6中、反
時計方向に付勢されている。
【0035】前記支軸76には、モール86が固定さ
れ、該モール86に表示ライン88が設けられている。
前記表示ライン88に対応して、ブラケット83の側面
には、位置決めマーク(図1参照)が設けられている。
ブラケット83のYレールに対する取付構造は、第1の
実施例と同一である。
【0036】上記した構成において、加圧ローラ70上
昇時において、偏心リング78を回転し、支軸76をブ
ラケット83に対して昇降させて加圧ローラ70と用紙
載置面Rとの間の距離を調整しても、加圧アーム68の
引張ばね取付部Sに上下の変化がなく、調整範囲Z内に
おいて、引張ばね84のたわみ量は一定である。
【0037】
【効果】本考案は上述の如く、加圧アームに対するばね
力を増大させなくとも、加圧ローラの駆動ローラに対す
る加圧力の調整を行なうことができるので、加圧アーム
のYレールに沿った位置調整をスムーズに行なうことが
できる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の外観図である。
【図2】要部の分解外観図である。
【図3】側面図である。
【図4】説明図である。
【図5】他の実施例を示す外観図である。
【図6】他の実施例の説明的側面図である。
【図7】従来技術の側面図である。
【符号の説明】
2 プラテン 4 用紙 6 駆動ローラ 8 加圧ローラ 10 加圧アーム 12 Yレール 14 ブラケット 16 軸 18 モール 20 ばね 22 カム軸 24 プラテン 26 作図ローラ 28 駆動軸 30 駆動ローラ 32 Yレール 34 ブラケット 36 取付部 38 取付部 40 加圧 42 軸 44 ばね 46 カム軸 48 加圧ローラ 50 ペン 52 軸穴 54 偏心リング 56 支軸 58 モール 60 表示ライン 62 マーク 64 ねじ穴 66 ねじ 68 加圧アーム 70 加圧アーム 72 軸 74 軸穴 76 支軸 78 偏心リング 80 ねじ 85 カム軸 84 ばね 86 モール 88 表示ライン

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Yレールに沿ってスライド可能なブラケ
    ットに加圧アームの略中間部を回転自在に支承し、該加
    圧アームの先端に加圧ローラを回転自在に支承し、前記
    加圧アームにその先端が下降する方向に前記ブラケット
    を支点としてばね力を作用し、前記加圧アームの後部に
    これを前記ばね力に抗して押し下げるカム軸を対向配置
    し、前記カム軸の前記加圧アーム後部に対する加圧力を
    解除して駆動ローラに前記加圧ローラを前記ばね力によ
    って圧接し、前記駆動ローラと加圧ローラとで挾持した
    用紙を前記駆動ローラの回転によって所定方向に送る一
    方、前記用紙を横切って前記Yレールに沿ってペンを送
    り前記用紙に所定の作図を行う用紙駆動型自動製図機に
    おける用紙送り装置において、前記加圧ローラ(48)
    の支軸(56)を支承するための軸支承部を有し、該軸
    支承部を用紙載置面(R)に対して昇降する方向に変位
    調整可能とした昇降調整部材(54)を、前記加圧アー
    ム(40)の先端に配設し、前記昇降調整部材(54)
    の軸支承部に前記加圧ローラ(48)の支軸(56)を
    支承せしめ、前記加圧ローラ(48)の前記加圧アーム
    (40)に対する回転中心を前記用紙載置面(R)に対
    して昇降方向に調整可能としたことを特徴とする用紙駆
    動型自動製図機における用紙送り装置。
  2. 【請求項2】 Yレールに沿ってスライド可能なブラケ
    ットに加圧アームの略中間部を回転自在に支承し、該加
    圧アームの先端に加圧ローラの支軸を回転自在に支承
    し、前記加圧アームにその先端が下降する方向に前記ブ
    ラケットを支点としてばね力を作用し、前記加圧アーム
    の後部にこれを前記ばね力に抗して押し下げるカム軸を
    対向配置し、前記カム軸の前記加圧アーム後部に対する
    加圧力を解除して駆動ローラに前記加圧ローラを前記ば
    ね力によって圧接し、前記駆動ローラと加圧ローラとで
    挾持した用紙を前記駆動ローラの回転によって所定方向
    に送る一方、前記用紙を横切って前記Yレールに沿って
    ペンを送り前記用紙に所定の作図を行う用紙駆動型自動
    製図機における用紙送り装置において、前記加圧アーム
    (68)の略中間部の支軸(76)を支承するための軸
    支承部を有し、該軸支承部を用紙載置面(R)に対して
    昇降する方向に変位調整可能とした昇降調整部材(7
    8)を、前記ブラケット(83)と前記加圧アーム(6
    8)の略中間部 との回転連結部に配設し、前記昇降調整
    部材(78)の軸支承部に前記加圧アーム(68)の略
    中間部の支軸(76)を支承せしめ、前記加圧アーム
    (68)の前記ブラケット(83)に対する回転中心を
    前記用紙載置面(R)に対して昇降方向に調整可能とし
    たことを特徴とする用紙駆動型自動製図機における用紙
    送り装置。
JP1991057253U 1991-06-26 1991-06-26 用紙駆動型自動製図機における用紙送り装置 Expired - Lifetime JP2578747Y2 (ja)

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JPH05494U JPH05494U (ja) 1993-01-08
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JPS6397534A (ja) * 1986-10-14 1988-04-28 Asahi Optical Co Ltd 感光材自動供給装置
JPH03112696A (ja) * 1989-09-27 1991-05-14 Mutoh Ind Ltd 用紙駆動型自動製図機における加圧ローラ間隔自動調整方法

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