JPH03111336A - フィーラー付きビード用収納ホルダーおよびフィラー付きビードとフィラー付きビード用収納ホルダーとの取出し装置 - Google Patents

フィーラー付きビード用収納ホルダーおよびフィラー付きビードとフィラー付きビード用収納ホルダーとの取出し装置

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JPH03111336A
JPH03111336A JP1245580A JP24558089A JPH03111336A JP H03111336 A JPH03111336 A JP H03111336A JP 1245580 A JP1245580 A JP 1245580A JP 24558089 A JP24558089 A JP 24558089A JP H03111336 A JPH03111336 A JP H03111336A
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bead
beads
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深町 嘉博
Takashi Sakata
隆 坂田
Shigeru Tada
多田 滋
Jun Nagano
長野 潤
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/0016Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、フィラー付きビードを収納する収納ホルダ
ーおよび収納ホルダーが積重ねられた山からフィラー付
きビードと収納ホルダーとを順次取出す取出し装置に関
する。
え釆立韮遣 従来、フィラー付きビードは、メガホン状をした薄肉の
プラスチックシートからなる仕切り板を間に挟みながら
台車上に次々と積重ねて保管するようにしていた。
が しかしながら、前述したような仕切り板は薄肉で剛性が
極めて小さいため、フィラー付きビードの重量を受ける
と簡単に変形し、この結果、積重ねて保管すると、フィ
ラー付きビードもこの仕切り板とともに変形してしまう
という問題点がある。しかも、前述のような変形により
仕切り板とフィラーとが接触してフィラーが仕切り板に
密着し、この結果、フィラー付きビードを仕切り板から
剥離させるのに多大の労力と時間が必要になるとともに
、自動取出しが困難となるという問題点もある。
この発明は、フィラー付きビードを変形させることなく
、またフィラーとの密着を生じさせることなくフィラー
付きビードを積重ねて収納することができるフィラー付
きビード用収納ホルダーを、また、このような収納ホル
ダーの山から高能率でフィラー付きビードおよび収納ホ
ルダーを次々と取出すことができる取出し装置を提供す
ることを目的とする。
た このような目的は、下方に向かって末広がりで截頭円錐
形をした傾斜部と、傾斜部の上端から半径方向内側に向
かって延びるリング状をした載置部と、傾斜部の下端部
から上方に向かって延びその軸方向距離がビードの幅よ
り大きい略円筒状の支持部と、を備え、ビードを蔵置部
上に載置するとともにフィラーを傾斜部の外側を囲むよ
う配置した状態で支持部の上端に支持部の下端を当接さ
せながら次々と積重ねフィラー付きビードを収納するよ
うにしたフィラー付きビード用収納ホルダーにより、ま
た、フィラー付きビードを収納した収納ホルダーの山が
載置される台車を故山とともに支持部の軸方向距離と等
距離だけ間欠的に上昇させる上昇手段と、前記山からフ
ィラー付きビードを取出すビード取出し手段と、前記山
からフィラー付きビードが取去られた収納ホルダーを取
出すとともに、取出した収納ホルダーを前記山の上方に
おいて積重ねた状態でス)−/りするホルダー取出し手
段と、を備えたフィラー付きビードとフィラー付きビー
ド用収納ホルダーとの取出し装置により、達成すること
ができる。
口 まず、収納ホルダーの載置部上にフィラー付きビードの
ビードを載置するとともに、傾斜部の外側にフィラー付
きビードのフィラーをこの傾斜部を囲むようにして配置
する。ここで、フィラーは自重によって先端に向かうに
従い垂れ下がろうとするが、前記傾斜部は下方に向かっ
て末広がりの截頭円錐形をしているため、このフィラー
が傾斜部に密着するようなことは殆どない0次に、この
収納ホルダー上に収納ホルダーを請重ねるがこの際、下
側の収納ホルダーの支持部の上端に上側の収納ホルダー
の支持部の下端を当接させる。
ここで、前記支持部の軸方向距離はビードの幅より大き
いため、下側の収納ホルダーと上側の収納ホルダーとの
間にビードの幅より広い幅の空間が形成され、この空間
に前記フィラー付きビードが収納されることになる。こ
の結果、フィラー付きビードは変形を受けることなく保
管される。なお、フィラー付きビードは、前記積重ね後
に収納ホルダー上に載置する。そして、前述のようにフ
ィラー付きビードが載置された収納ホルダーを次々と積
重ねて山を形成しフィラー付きビードの保管を行なう。
次に、このようなフィラー付きビードと収納ホルダーと
の山からフィラー付きビードと収納ホルダーとを交互に
取出す場合には、前記山が載置された台車を支持部の軸
方向距離と等距離だけ上昇させ、山の最上段に位置する
収納ホルダーを取出し位置まで移動させる0次に、ビー
ド取出し手段に上41 ! )−爵の押鍮十ルイーζ曲
署(台でいスフィラー付きビードを取出し次工程へと搬
出する。ここで、保管中においても前述のようにフィラ
ーは傾斜部に密着するようなことは殆どないので、該フ
ィラー付きビードは容易に山から取出すことができる0
次に、フィラー付きビードが取去られた最上段の収納ホ
ルダーをホルダー取出し手段によって取出し、前記山の
上方において積重ねた状態でストックする。この結果、
取出した収納ホルダーを遠く離れたストック位置まで搬
送する必要がなくなり1作業能率が向上するとともに、
装置を小型化することもできる0次に、前記台車を山と
ともに再び上昇させ最上段に位置する収納ホルダーを取
出し位置まで移動させるが、このようにすることにより
、複雑な動作を行なうビード取出し手段、ホルダー取出
し手段の動作をこれ以上複雑にすることを阻止すること
ができ、この結果、作業能率を向上させることができる
とともに、装置を小型化することができる。そして、前
述のような動作を繰返し行ない山からフィラー付きビー
ドと収納ホルダーとを交互に取出す。
また、前述のようなフィラー付きビードは1個のタイヤ
の成型に少なくとも一対必要であるため、前記山を載置
する台車として、このような山を少なくとも一対載置で
きるものを用いることが好ましく、しかも、これらの山
の間隔は前記取出し装置に対応して互いに所定距離だけ
離れていることが好ましい。
1ム1 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、 lはフィラー付きビード2を収納す
る収納ホルダーであり、この収納ホルダー 1は剛性の
高い、例えばABS樹脂等で成形される。収納ホルダー
1は下方に向かって末広がりとなった截頭円錐形の傾斜
部3を有し、この傾斜部3の肉厚tは多少の外力が作用
しても変形しない程度の厚さで、しかも、軸方向位置に
拘らず一定厚である。そして、この傾斜部3の、軸線に
垂直な平面に対する傾斜角にはタイヤ部材としての製造
規格と同一角度とする。なお、この実施例では前記傾斜
角Kを70度としている。4は傾斜部3の上端に連続す
る載置部であり、この蔵置部4は傾斜部3の上端から半
径方向内側に向かって延びるリング状をしている。なお
、この載置部4の半径方向内端には上方に向かって突出
する円筒状のガイド5が設けられている。8は傾斜部3
の下端部から上方に向かって延びる略円筒状の支持部で
あり、この支持部8の軸方向距離りはフィラー付きビー
ド2のビード8の幅Wより大きい、この結果、支持部8
の上端に支持部8の下端を当接させた状態で収納ホルダ
ー1を次々と上方に積重ねたとき、隣接する収納ホルダ
ー1間には、截頭円錐形の空間10が形成される。この
ようにフィラー8と収納ホルダー lとの接触がない形
状にすることにより、積重ね時の押圧によるフィラー8
の密着や変形を防止することができる。そして、各収納
ホルダー !に収納されたフィラー付きビード2、即ち
載置部4上に載置されたビード8および傾斜部3の外側
を囲むよう配置されたフィラー8は、この空間10内に
位置する。また、前記支持部8の下端部外周には半径方
向外側に向かって突出するフランジ11が設けられ、こ
のフランジ11は収納ホルダー lを積重ねるときある
いは収納ホルダー 1の山から取去るときに引掛けて支
持するためのものである。
第2.3.4図において、IBは床面17上を走行する
ことができる複数の台車であり、各台車1Bの四隅部下
面には床面17上を転勤する車輪18がそれぞれ回転可
能に支持されている。各台車1B上には一対のホルダー
受け18が取付けられ、これらのホルダー受け1Bは互
いに所定距離Mだけ離れている。そして、これらホルダ
ー受け18上には前記フィラー付きビード2を収納して
いる収納ホルダー1を多数段積上げて構成した山20が
それぞれ載置されている。
第3.5図において、25は床面17上に設置されたフ
レームであり、このフレーム25の上面にはモータ2B
が設置され、このモータ26の出力軸27の回転は傘歯
車機構28を介して複数本の伝達シャフト28に伝達さ
れる。また、このフレーム25の上面でその四隅部には
それぞれ受はブロック30が固定され、これらの受はブ
ロック30には上下方向に延びる昇降軸31が昇降可能
に支持されている。そして、これらの昇降軸31は前記
伝達シャフト28の回転を受けることにより同期して上
下方向に移動する。なお、32は前記伝達シャフト29
の回転量を検出しその検出結果を制御手段に送るロータ
リーエンコーダであり、前記制御手段は検出結果に基ず
いてモータ2Bを間欠的に一定量だけ回転させる。
各昇降軸31の下端には前記台車16を引掛けて下方か
ら支持する昇降フック33が固定され、これらの昇降フ
ック33に設けられたスライドベアリング34は前記フ
レーム25に取付けられた上下方向に延びるガイドレー
ル35に摺動可能に係合している。前述したモータ26
、傘歯車機構28.伝達シャフト29、昇降軸31、ロ
ータリーエンコーダ32、昇降フック33は全体として
、一対の山20が載置された台車16を引掛けて該台車
1Gを山20とともに支持部8の軸方向距離りと等距離
だけ間欠的に上昇させることができる上昇手段36を構
成する。
前記フレーム25の前方の床面17上には支持フレーム
41が設置され、この支持フレーム41の上端部には第
3.6図に示すように、上下方向に延びるシリンダ42
が取付けられている。このシリンダ42のピストンロッ
ド43の先端には昇降台44が連結されている。45は
前記支持フレーム41に固定された上下方向に延びる一
対のガイドレールであり、これらのガイドレール45に
は前記昇降台44に取付けられたスライドベアリング4
6が摺動可能に係合している。この結果、シリンダ42
が作動すると、昇降台44はガイドレール45にガイド
されながら昇降する。前記昇降台44には前後方向に延
びる一対の水平な支持ビーム4日が設けられ、これらの
支持ビーム48の下面にはそれぞれ支持ビーム48に沿
って延びるガイドレール49が固定されている。50は
前記ガイドレール48に摺動可能に係合するスライドベ
アリング51が取付けられた可動台であり、この可動台
50は前記昇降台44に固定された前後方向に延びるロ
ッドレスタイプのシリンダ52によりガイドレール48
にガイドされながら前後方向に移動する。この可動台5
0の下面には複数個の軸受54を介して前後方向に延び
る水平な一対の回動軸55が回動可能に支持され、これ
らの回動軸55の軸線間距離は前記山20間の距離Mに
等しい、各回動軸55の山20に近接する先端部には固
定プレート57が取付けられ、各固定プレート57には
シリンダ58がそれぞれ固定されている。各シリンダ5
8のピストンロッド59の先端には円板状をした可動プ
レート60が連結され、これら可動プレートθ0と前記
固定プレート57との間で前記ピストンロッド59の周
囲にはスプリング81が介装されている。82は前記固
定プレート57に取付けられた複数個のガイドブロック
であり、これらのガイドブロック62内には前記可動プ
レート80に固定されたガイドロッド63がそれぞれ摺
動可能に挿入されている。
各可動プレート80の周縁部には第3.7図に示すよう
に、ビード9を吸着する複数個の永久磁石8Bが埋設さ
れ、これらの永久磁石8Bは周方向に等距離離れて配置
されている。また、前記可動プレート60の周縁部上面
にはスリーブ68がそれぞれ固定された複数個のブラケ
ット67が取付けられ、これらのスリーブ8B内にはフ
ィラー付きビード2の取出し時、支持部8の上端を押え
る押えロッド88が摺動可能に挿入されている。70は
各押えロッド89の下端部に取付けられた受けであり、
これらの受け70と前記スリーブ68との間には押えロ
ッド68を支持部8に向かつて付勢するスプリング71
が介装されている。さらに、前記可動プレート60の周
縁部上面には第3.8図に示すように、複数のブラケッ
ト75が固定され、各ブラケット75には前記ガイドロ
ッド゛θ3に平行に延びるシリンダ7Bが取付けられて
いる。そして、各シリンダ76のピストンロッド77の
先端には前記可動プレー)80に形成された貫通孔78
内に遊嵌された離脱ブロック78が固定されている。そ
して、シリンダ78が作動してピストンロッド77が突
出すると、これらの離脱ブロック78はフィラー付きビ
ード2を押出して永久磁石8Bの吸着から離脱させる。
再び、第3.6図において、81は前記可動台50の下
面にブラケット80を介して連結された一対のシリンダ
であり、各シリンダ81のピストンロッド82の先端は
前記回動軸55にそれぞれ取付けられたアーム83に連
結されている。この結果、シリンダ81が作動すると、
前記回動軸55は固定プレート57、可動プレート、8
0とともに回動軸55の軸線回りに第6図に実線で示す
位置と仮想線で示す位置の間を90度だけ回動する。前
述した支持フレーム41、シリンダ42、昇降台44、
支持ビーム48、可動台50、回動軸55、固定プレー
ト57、シリンダ5B、可動プレート80、永久磁石6
B、押えロッド68、シリンダ76、離脱ブロック78
、シリンダ81、アーム83は全体として、前記冬山2
0から最上段に位置するフィラー付きビード2を同時に
取出すビード取出し手段85を構成する。
第3.5図において、前記フレーム25の上部には上下
方向に延びる一対のポストθ1が固定され、これらのボ
ス)91の上端同士は左右方向に延びる水平な頂板92
により連結されている。93は頂板92の直下に配置さ
れた昇降フレームであり、この昇降フレーム83は上下
方向に離れた一対の矩形をした昇降プレート94.85
と、これら昇降プレート84.95同士を連結する上下
方向に延びる一対の連結ロッド3Bとから構成されてい
る。そして、各連結ロッド96の外側面に固定されたス
ライドブロックθ7は前記ポスト81の内側面に固定さ
れた上下方向に延びるガイドレール9Bに摺動可能に係
合している。99は前記頂板82に取付けられた上下方
向に延びるシリンダであり、このシリンダ88のピスト
ンロッド 100の先端は前記昇降プレート84に連結
されている。この結果、前記シリンダ99が作動すると
、昇降フレーム83はガイドレール98に案内されなが
ら昇降する。また、前述した昇降プレート94、95に
はそれぞれ一対の孔104.105が形成され、これら
昇降プレート84.85に形成された一方(左側)の孔
104.105同士および他方(右側)の孔104、1
05同士は同軸に配置されている。そして、昇降プレー
ト94に形成された一対の孔 104の中心間距離およ
び昇降プレート95に形成された一対の′孔105の中
心間距離は前記山20間の距lllIMに等しい、また
、前記一方の孔104.105の内周には上下方向に延
びる複数本、ここでは3本のガイドロッド 106が固
定され、これらのガイドロッド 108の下端には前記
山20が傾いていたとき、これら山20の傾きを矯正す
る截頭円錐形のガイド107が取付けられている。また
、他方の孔 104、105の内周にも前述と同様に複
数本のガイドロッド10日が固定され、これらのガイド
ロッド 10Bの下端にも図示していないが前述と同様
にガイドが固定されている。第3.5.9図において、
各ガイドロッド 10B、 108の下端部にはそれぞ
れブラケット110を介して上下方向に延びるシリンダ
 111が連結され、各シリンダ111のピストンロッ
ド112の先端には爪 113の外端部がビン114を
介して連結されている。これらの爪113の中央部はピ
ン115を介してガイドロッド10B、108に揺動可
能に連結されている。そして、前記シリンダ111が作
動してピストンロッド112が突出すると、爪113の
内端部は第9図に示すようにガイドロッド106、10
8から半径方向内側に突出し、一方、シリンダ 111
のピストンロッド112が引込むと、これら爪113の
内端部はガイドロッド108、108の外側に退避する
。前述したポスト81、頂板θ2、昇降フレーム83、
シリンダ93、ガイドロッド 10B、108、ガイド
107、シリンダ111、爪113は全体として、前記
冬山20からフィラー付きビード2が取去られた最上段
の収納ホルダー1を同時に取出すとともに、該取出した
収納ホルダー 1を前記山20の上方において積重ねた
状態でストックするホルダー取出し手段117を構成す
る。
第3.4図において、ホルダー取出し手段117の直下
の床面17上には、左右方向に延びるベース121が設
置され、このベース121上にはスライド台122がガ
イドレール123を介して摺動可能に支持されている。
このスライド台122には上下方向に延びるシリンダ1
24が取付けられ、このシリンダ124のピストンロッ
ド125の先端にはフック 12Bが取付けられている
。127は前記スライド台122に摺動可能に支持され
たガイドロッドであり、このガイドロッド 127の上
端は前記フック 128に固定されている。そして、こ
のフック 1213はシリンダ124が作動して上昇し
たとき、台車16の中央ビーム 128に係止される。
130はベース 121と平行に延びるロッドレスタイ
プのシリンダであり、このシリンダ 130の作動によ
り前記スライド台 122は左右方向に移動する。そし
て、前記フック 126が台車1θに係止された状態で
シリンダ 130が作動すると、ホルダー取出し手段1
17の直下の作業位置Xに位置していた台車16は左方
(矢印方向)に移送されて排出位置Yまで移動し、一方
、待機位置Zに位置していた台車16は同様に左方に移
送されそ作業位置Xまで移動する。前述したベース12
1、スライド台122、シリンダ124、フック 12
6、シリンダ 130は全体として、台車IBおよび台
車le上の山20を移送する移送手段132を構成する
第3図において、 135はビード取出し手段85の直
下の床面17上に後端部が設置された前後方向に延びる
ベースであり、このベース135上に敷設されたガイド
レール138には、前記ビード取出し手段85によって
取出されたフィラー付きビード2を受取って図示してい
ないビードセッターに供給するビード供給機137が摺
動可能に支持されている。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。
まず、収納ホルダー1にフィラー付きビード2を収納す
る場合には、該収納ホルダー 1の載置部4上にフィラ
ー付きビード2のビード8を載置する。このとき、ビー
ド8に密着しているフィラー8は、傾斜部3の外側を囲
むよう配置されるが、前記傾斜部3が下方に向かって末
広がりの截頭円錐形をしているため、このフィラー 6
が傾斜部3に密着するようなことは殆どない。この結果
、フィラー付きビード2を収納ホルダー 1から取出す
作業が容易となり、自動取出しも可能となる0次に、こ
のようにフィラー付きビード2が載置された収納ホルダ
ー1上に収納ホルダー 1をさらに積重ねるが、この際
、下側の収納ホルダー 1の支持部8の上端に上側の収
納ホルダー 1の支持部8の下端を当接させる。ここで
、前記支持部8の軸方肉圧jlLはビード9の幅Wより
大きいため、下側の収納ホルダー1と上側の収納ホルダ
ー1との間にビード8の幅Wより広い幅の空間10が形
成され、この空間10に前記フィラー付きビード2が収
納されることになる。この結果、フィラー付きビード2
は変形を受けることなく保管される0次に、上側の収納
ホルダー1上に前述と同様にしてフィラー付きビード2
を載置する。そして、前述と同様にしてフィラー付きビ
ード2が載置された収納ホルダー1を次々と積上げ、収
納ホルダー 1とフィラー付きビード2との山20を形
成し、フィラー付きビード2の保管を行なう。
次に、前述したような収納ホルダー 1とフィラー付き
ビード2との山20が載置された台車1Bから、収納ホ
ルダー 1とフィラー付きビード2とを交互に取出す作
業について説明する。
この場合には、まず、シリンダ130を作動してスライ
ド台122を右側に移動させ、次に、シリンダ124を
作動してフック 1213を待機位置Zに位置する台車
1Bの中央ビーム128に係止させる。このとき、待機
位置Zに位置する台車16上には一対の山20が載置さ
れており、また5作業位置Xに位置する台車16上には
空の収納ホルダーlを積上げた山が一対載置されている
0次に、シリンダ130を作動してスライド台122、
フック 12Bを左方に向かって移動させると、作業位
置Xに位置していた台車16、収納ホルダー1の山およ
び待機位置Zに位置していた台車1B、一対の山20は
、同時に排出位置Yおよび作業位置Xにそれぞれ移送さ
れる。
次に、移送手段132のシリンダ 124が作動してフ
ック 128が台車1Bから離脱する。
次に、上昇手段3Bのモータ26が作動して昇降軸31
が同期して上昇する。この結果、昇降フック33が作業
位置Xに位置している台車1Bを下側から引っ掛けて所
定距離だけ上昇させる。そして、この台車16の上昇が
停止したとき、冬山20の最上段に位置する収納ホルダ
ー 1およびフィラー付きビード2はビード取出し手段
85およびホルダー取出し手段117による取出しが行
なわれる取出し位置Uに到達する0次に、ビード取出し
手段85のシリンダ52を作動して可動台50を山20
に向かって後方に移動させ、各可動プレート80を山2
0の直上までそれぞれ移動させる0次に、各シリンダ5
8のピストンロッド58を突出して可動プレート80を
下降させ、取出し位置Uの各収納ホルダー 1に接近さ
せる。この接近時、押えロッド68の先端が最上段の収
納ホルダー 1の支持部8の上端に当接する。
この出接後も前記可動プレート60は若干下降するため
、押えロッド88はスリーブ68内に押込まれスプリン
グ71が圧縮される。そして、この可動プレート60は
取出し位置Uのビード8に当接したときその下降を停止
するが、このとき、該フィラー付きビード2のビード9
は永久磁石86に吸着され、収納ホルダー1からビード
取出し手段85に移載される。ここで、フィラーBは保
管中においても前述のように傾斜部3に密着することは
殆どないため、収納ホルダーlからフィラー付きビード
2を容易に取出すことができるが、仮に、フィラー6の
一部が傾斜部3に密着している場合でも、最上段の収納
ホルダーエはスプリング7!のスプリング力により押え
ロー2ドロ8を介して下方に押付けられているため、フ
ィラー付きビード2は確実に収納ホルダー 1から引き
剥される0次に、シリンダ58のピストンロッド58を
引込めると、フィラー付きビード2は永久磁石6Bとと
もに上昇し、収納ホルダー 1から取去られる0次に、
シリンダ52を作動して可動台5o、可動プレー)80
およびフィラー付きビード2を前方に向かって第3図に
仮想線で示す位置まで移動させる0次に、シリンダ81
のピストンロッド82を突出させ、可動プレート60お
よびフィラー付きビード2を回動軸55を中心して第6
図に実線で示す位置から仮想線で示す位置まで90度だ
け回動させる1次に、シリンダ42のピストンロッド4
3を突出させて昇降台44、支持ビーム48、可動台5
o、可動プレー)80、フィラー付きビード2を一体的
に下降させる。そして。
フィラー付きビード2がビード供給機137と同一高さ
まで下降すると、シリンダ42の作動を停止し、次に、
シリンダ58のピストンロッド5sを突出させる。これ
により、可動プレー1−Goに支持された一対のフィラ
ー付きビード2はビード供給機 137の両側方に到達
する0次に、シリンダ7Bのピストンロッド77を突出
して離脱ブロック78をビード供給機137に向かって
移動させる。これにより、永久磁石68に吸着されてい
たフィラー付きビード2は該離脱ブロック79に押出さ
れてビード供給機137に移載される。このようにして
ビード供給機137に移載されたフィラー付きビード2
はビード供給機137の前方への移動によってビードセ
ッターまで搬送された後、該ビードセッターに移載され
る0次に、このビードセッターに移載されたフィラー付
きビード2は成形ドラム上のカーカスプライの規定位置
にセットされる0次に、前記シリンダ42.52.58
.7B、81が作動し、ビード取出し手段85が初期位
置に復帰する。
前述のようにして最上段の収納ホルダー 1からフィラ
ー付きビード2が取出されると、ホルダー取出し手段 
117のシリンダ99のピストンロッド 100が突出
し、昇降フレーム83が・空となった最上段の収納ホル
ダー lに向かって下降する。このとき、山20が多少
類いているような場合には、ガイド 107がこの山2
0の傾きを矯正する。そして、前記昇降フレーム93の
下降は爪113が最上段の収納ホルダー 1の略側方に
到達したとき停止する0次に、シリンダ 111のピス
トンロッド 112が引込み、爪113が揺動してその
内端部がガイドロッドlO6、108の外側まで退避す
る。ここで、前記爪113が空の収納ホルダー1を積重
ねた状態で保持していた場合には、これら収納ホルダー
 1は爪1!3の揺動によって保持から解放され、前記
最上段の収納ホルダー1上に積上げられる。この状態で
シリンダ98のピストンロッド100が再び突出し、昇
降フレーム83が支持部8の軸方向距離りと等距離だけ
さらに下降する0次に、シリンダ111のピストンロッ
ド 112が突出して爪113が揺動し、その内端部が
取出し位置Uに位置する最上段の収納ホルダー 1のフ
ランジ11の直下に侵入する0次に、シリンダ98のピ
ストンロッド 1ooが引込むと、最上段の収納ホルダ
ー1は爪113に下方から支持されながら昇降フレーム
83とともに初期位置まで上昇し、山20から取出され
る。ここで、前記最上段の収納ホルダーl上に既に取出
された収納ホルダー1が積上げられている場合には、こ
れらの収納ホルダー 1も昇降フレーム83とともに上
昇する。この結果、これらの収納ホルダー 1は山20
の上方において積重ねられた状態でガイドロッド10B
、 108により外側から拘束されながらストックされ
る。このように、冬山2Gの上方において収納ホルダー
 1を積重ねた状態でストックするようにすると、取出
した収納ホルダー1を遠く離れたストック位置まで搬送
する必要もなく、作業能率が向上するとともに、ホルダ
ー取出し手段117を小型化することもできる0次に、
上昇手段38を前述と同様に作動して台車1Bを再び支
持部8の軸方向距離りと等距離だけ上昇させ、最上段に
位置することになった収納ホルダー1およびフィラー付
きビード2を取出し位置Uまで移動させる。このように
収納ホルダー 1およびフィラー付きビード2を台車1
6とともに上昇させることで、複雑な動作を行なうビー
ド取出し手段85、ホルダー取出し手段117の作動が
これ以上複雑になるのを阻止することができる。この結
果、作業能率が向上するとともに、これらビード取出し
手段85、ホルダー取出し手段117を小型化すること
もできる。そして、前述したような動作を繰返し行ない
、冬山20からフィラー付きビード2と収納ホルダー1
とをビード取出し手段85およびホルダー取出し手段 
117によって交互に取出す。
そして、全てのフィラー付きビード2および収納ホルダ
ー 1が山20から取出されると、シリンダ99のピス
トンロッド 100を突出させてストックされた収納ホ
ルダーlを下降させ、再び台車1Bのホルダー受け19
上に載置する0次に、シリンダ111のピストンロッド
112を引込めて爪113を収納ホルダー 1から抜出
し、収納ホルダー1を爪113の支持から解放する0次
に、シリンダ38.111を作動してホルダー取出し手
段117を初期位置に復帰させる0次に、上昇手段38
のモータ26を作動して昇降軸31および空の収納ホル
ダー1が載置された台車16を下降させて床面17に着
地させる。なお、前述した作業中に、待機位置Zに一対
の山20が載置された台車18を搬入して次の作業まで
待機させ、一方、排出位置Yに移送された空の収納ホル
ダー 1を載置している台車1Bをフィラー付・きビー
ド2の積込み位置まで搬送する。
なお、前述の実施例においては、各台車IB上に一対の
山20を載置するようにしたが、この発明においては複
数対の山20を載置するようにしてもよい、また、前記
山20が載置された台車1Bを走行させる際、山20が
大きく傾くようであれば、コの字形をした防止具の両端
部を隣接する山20の中央部に形成された孔にそれぞれ
挿入し、これら山20の傾きを防止するにすればよい、
さらに、前述の実施例においては1台車IBに一対のホ
ルダー受け18を設け、各ホルダー受け18上に山2G
を載置したが、この発明においては、ホルダー受け18
の代わりに収納ホルダー 1を配置するようにしてもよ
い。
良」Jと11 以上説明したように、この発明によれば、フィラー付き
ビードを変形させることなく、またフィラーとの密着を
生じさせることなく積重ねて収納保管することができる
。また、このような収納ホルダーの山から高能率でフィ
ラー付きビードおよび収納ホルダーを次々と取出すこと
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すフィラー付きビード
を収納しているフィラー付きビード用収納ホルダーの正
面断面図、第2図は取出し装置の全体概略平面図、第3
図は取出し装置の正面断面図、第4図は第3図のI−I
矢視断面図、第5図は第3図の■−■矢視図、第6図は
第3図の■−m矢視図、第7図は第3図のA部拡大断面
図、第8図は第3図のB部拡大断面図、第9図はシリン
ダ、爪近傍の拡大正面図である。 1・・・フィラー付きビード収納用ホルダー2・・・フ
ィラー付きビード “3・・・傾斜部     4・・・載置部8・・・フ
ィラー     8・・・支持部8・・・ビード   
  16・・・台車20・・・山       36・
・・上昇手段85・・・ビード取出し手段 117・・・ホルダー取出し手段 W・・・ビードの幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下方に向かって末広がりで截頭円錐形をした傾斜
    部と、傾斜部の上端から半径方向内側に向かって延びる
    リング状をした載置部と、傾斜部の下端部から上方に向
    かって延びその軸方向距離がフィラー付きビードのビー
    ドの幅より大きい略円筒状の支持部と、を備え、フィラ
    ー付きビードのビードを載置部上に載置するとともにフ
    ィラーを傾斜部の外側を囲むよう配置した状態で支持部
    の上端に支持部の下端を当接させながら次々と積重ねフ
    ィラー付きビードを収納するようにしたことを特徴とす
    るフィラー付きビード用収納ホルダー。
  2. (2)フィラー付きビードを収納した請求項1記載のフ
    ィラー付きビード用収納ホルダーの山が載置される台車
    を該山とともに支持部の軸方向距離と等距離だけ間欠的
    に上昇させる上昇手段と、前記山からフィラー付きビー
    ドを取出すビード取出し手段と、前記山からフィラー付
    きビードが取去られた収納ホルダーを取出すとともに、
    取出した収納ホルダーを前記山の上方において積重ねた
    状態でストックするホルダー取出し手段と、を備えたこ
    とを特徴とするフィラー付きビードとフィラー付きビー
    ド用収納ホルダーとの取出し装置。
  3. (3)前記台車上に互いに所定間隔離れた少なくとも一
    対の山を載置するとともに、前記ビード取出し手段また
    はホルダー取出し手段によって各山から同時にフィラー
    付きビードまたは収納ホルダーを取出すようにした請求
    項2記載のフィラー付きビードとフィラー付きビード用
    収納ホルダーとの取出し装置。
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