JPH03110137A - 変形管状物およびその製法 - Google Patents

変形管状物およびその製法

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JPH03110137A
JPH03110137A JP25009889A JP25009889A JPH03110137A JP H03110137 A JPH03110137 A JP H03110137A JP 25009889 A JP25009889 A JP 25009889A JP 25009889 A JP25009889 A JP 25009889A JP H03110137 A JPH03110137 A JP H03110137A
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忠憲 道本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は変形管状物およびその製法に関するものである
〈従来の技術〉 ポリイミド樹脂は優れた耐熱性、耐薬品性、機械的特性
のために、その管状物は種々の用途が期待されている。
特に、近年広範に普及している複写機、ファクシミリ、
プリンターなどの画像形成装置の定着用管状物として有
効なものである。
上記画像形成装置における転写紙などへの画像定着方法
としては、熱、圧力などを用いたオーブン定着法やフラ
ッシュ定着法、圧力定着法、熱ローラ一定着法などが挙
げられ、なかでも熱ローラ一定着法が広(採用されてい
る。
熱ローラ一定着法は熱ローラーとプレスローラーを対峙
させ、その間に転写紙を通過させる方法であって、熱ロ
ーラー内の定着ヒーターの熱とプレスローラーの圧力に
よって感熱インクを転写紙に強固に定着させて画像を形
成するものである。
このような定着部に用いる管状ベルトの素材としては上
記ポリイミドが好適ではあるが、通常、管状ベルトやそ
の駆動用ガイドローラーの表面は平坦面であるために、
蛇行が起こった場合、そのコントロールが難しいもので
ある。
〈発明が解決しようとする課題〉 従って、本発明は上記のように蛇行コントロールしがた
かった従来の管状物欠点を解消すべく、なされたもので
あって、蛇行しがたく、例え蛇行が発生しても容易に元
に戻すことができる管状物を提供することを目的とする
さらに、本発明の他の目的はこのような管状物を得るた
めの製法を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは検討を重ねた結果、管状物の周長差を端部
と中央部において特定の差とすることによって、上記目
的が達成できることを見い出し、本発明を完成するに至
った。
即ち、本発明の変形管状物はポリイミド製管状物の端部
と中央部との周長差が0807〜20%の範囲であるこ
とを特徴とするものである。
また、本発明の製法は均一な周長差を有するポリイミド
管状物を得たのち、該管状物に必要とする周長差を有す
る耐熱芯体を挿入して加熱、焼成を行なうこと、および
均一な周長差を有するポリイミド管状物を得たのち、該
管状物を必要とする周長差を有する2本の変形ロール間
にて回転させながら、加熱、焼成を行なうことを特徴と
するものである。
本発明の変形管状物はポリイミド製管状物であって、用
いるポリイミドには特に制限はない。例えば、テトラカ
ルボン酸二無水物あるいはその誘導体と、ジアミンとの
略等モルを有機極性溶媒中で反応させたポリアミド酸を
イミド化することによって得られるものであり、好まし
くは芳香族テトラカルボン酸二無水物と芳香族ジアミン
との反応によって得られるものが採用される。
このような芳香族テトラカルボン酸二無水物の具体例と
しては、ピロメリット酸二無水物、3.3’。
4.4′−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物、
3.3’、4.4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無
水物、2.3.3’、4’−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物、2.3.6.7−ナフタレンテトラカルボ
ン酸二無水物、1.2.5.6−ナフタレンテトラカル
ボン酸二無水物、1.4.5.8−ナフタレンテトラカ
ルボン酸二無水物、2.2゛−ビス(3,4−ジカルボ
キシフェニル)プロパンニ無水物、ビス(3,4−ジカ
ルボキシフェニル)スルホンニ無水物などが挙げられる
一方、芳香族ジアミンの具体例としては、4.4”−ジ
アミノジフェニルエーテル、4,4゛−ジアミノジフェ
ニルメタン、3.3”−ジアミノジフェニルメタン、パ
ラフェニレンジアミン、メタフェニレンジアミン、ベン
チジン、3,3゛−ジメトキシベンチジン、4.4’−
ジアミノジフェニルスルホン、4,4゛−ジアミノジフ
ェニルスルフィド、4,4゛ −ジアミノジフェニルプ
ロパン、2,2−ビス(4−(4−アミノフェノキシ)
フェニル〕プロパンなどが挙げられる。
さらに、有機極性溶媒の具体例としては、N−メチル−
2−ピロリドン、N、N’−ジメチルアセトアミド、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ヘキサメ
チレンホスホルトリアミドなどが挙げられる。これらの
有機極性溶媒にはクレゾール、フェノール、キシレノー
ルなどのフェノール類、ヘキサン、ベンゼン、トルエン
などの炭化水素類などを混合することもできる。
芳香族テトラカルボン酸二無水物と芳香族ジアミンを溶
媒中で反応させてポリアミド酸溶液を得る際の溶媒中で
のモノマー濃度は、種々の条件に応じて設定される。し
かし、通常5〜30重量%、好ましくは10〜25重量
%であり、通常80″C以下、好ましくは5〜50°C
の範囲で約2〜10時間反応させる。
このようにして得られるポリアミド酸溶液は反応の進行
と共に溶液粘度が上昇した状態で得られるが、本発明に
おいては固有粘度が0.5以上(30℃、N−メチル−
2−ピロリドン中)のポリアミド酸溶液を用いることが
好ましい。即ち、固有粘度を0.5以上のポリアミド酸
溶液を用いることによリ、得られる管状物は熱劣化に対
する信頼性が特に優れたものとなるからである。
本発明では上記ポリアミド酸をシリンダーの如き管状成
形型内周面に塗布、乾燥、イミド化し、有機極性溶剤な
どの揮発分が1〜30重量%残存する状態のポリイミド
管状物を形成したのち、成形型から抜き出す。このとき
は管状物の端部と中央部の周長差は実質的にないが、こ
の管状物を次工程にて変形加工する。
第一の方法としては、得られたポリイミド管状物に必要
とする周長差を有する耐熱性芯体を挿入し、加熱、焼成
することによって目的とする変形管状物を得る。この際
に用いる耐熱性芯体の材質は特に制限ないが、変形管状
物形成後に、芯体を抜き取りやすくするために、線膨張
係数が2×1O−Scn+/ca+/’C以上のものを
用いることが好ましく、例えばアルミニウム、フッ素樹
脂、ポリイミド樹脂のような材質からなる芯体が好まし
い。
第二の方法としては、第1図に示すような必要とする周
長差を有する2本の変形ロール間で上記ポリイミド管状
物を回転させながら、加熱、焼成を行なって、目的とす
る変形管状物を得る方法である。変形ロールの形状は、
第2図(a)および(b)に示すようにクラウン状また
は逆クラウン状のものを用いることができる。
上記各方法において、加熱−焼成する際の熱処理条件は
、通常、管状物を形成する材質のガラス転移温度以上、
熱分解温度以下とする。
本発明の変形管状物は上記のように、本質的にはポリイ
ミド製管状物であるが、その外面にフッ素樹脂層を有す
る複層管状物とすることが好ましい。外面にフッ素樹脂
層を形成することによって、定着用管状ベルトに本発明
の変形管状物を用いた場合、転写紙との剥離性が向上す
る。このようなフッ素樹脂としては、例えば市販されて
いるポリ四フッ化エチレン樹脂(PTFE) 、四フッ
化エチレンー六フッ化プロピレン共重合樹脂(FEP)
四フッ化エチレンーパーフルオロアルキルビニルエーテ
ル共重合樹脂(PFA)などが挙げられる。
フッ素樹脂は溶液状またはディスバージョン状で用いら
れ、その粘度は通常、0.1〜100ボイズ(塗布作業
時の温度でB型粘度計での測定値)に設定される。また
、フッ素樹脂の溶融粘度が6×10hポイズ(温度37
2°C)以下のものを用いると、得られる管状物の外表
面の粗さ(10カ所平均粗さ)が1μm以下の平滑面と
なり、感熱インクの定着性の点からは好ましいものとな
る。また、溶液もしくはディスバージョンの固形分濃度
は、通常、5〜60重量%、好ましくは20〜60重量
%に設定する。
さらに、上記フッ素樹脂層に導電性物質を含有させて、
導電性を付与することによって、管状物に除電性が付与
できて好ましい。導電性物質としては、カーボン、グラ
ファイト、金属粉末などの導電性粉末や、導電性を有す
る有機化合物が挙げられ、特に、カーボン、グラファイ
ト、金属粉末などの導電性粉末を用いることが好ましい
。このような導電性粉末の含有量は、フッ素樹脂層中2
〜50重量%の範囲に調整することが効果の点から好ま
しい。
上記フッ素樹脂層はポリイミド管状物を変形させる前に
、その外面に自体公知の方法で塗布して、前記変形処理
を施したり、変形させた後に変形管状物の外面にフッ素
樹脂を塗布することもできる。
また、ポリイミド管状物を得る工程において、シリンダ
ー内面に予めフッ素樹脂を塗布してフッ素樹脂層を形成
しておき、その内面にポリアミド酸溶液を塗布して複層
管状物を作成する。このようにして得られた複層管状物
を前記変形処理することによって、複層の変形管状物を
得ることができる。
得られた複層管状物は、通常、全体厚を10〜150I
Im、複層管状物の場合は各層の厚みを5〜145μm
の範囲、好ましくはそれぞれ12〜130μm、10〜
120umとなるように調整する。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明の変形管状物は、耐熱性や機械的
特性などに優れたポリイミド製管状物であり、さらに、
その端部と中央部との周長差がO007〜20%の範囲
に設定しているので、画像形成装置の定着用に用いた場
合に蛇行しがたく、たとえ蛇行が発生してもガイドロー
ラーの傾きや管状物のテンシを調整することによって、
比較的容易に蛇行を元に戻すことができるものである。
また、管状物外面にフッ素樹脂層を設けることによって
転写紙の剥離性が良好となると共に、核層に導電性物質
を含有させれば除電性も付与でき、定着用管状ベルトし
て優れた効果を発揮するものである。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を示し、さらに詳細に説明する。
実施例1 3.3”、4.4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無
水物と4,4゛−ジアミノジフェニルエーテルの略等モ
ルを、N−メチル−2−ピロリドン中(モノマー濃度2
0重量%、以下NMPと略す)にて温度20°Cで5時
間反応させて溶液粘度35000ボイズ(50℃、B型
粘度計)、固有粘度2.8(30°C、ウベローデ型粘
度計)のポリアミド酸溶液を得た。
次に、この溶液100重量部に対してNMPを33重量
部添加し、さらに50°Cに加温して溶液粘度を150
0ボイズのポリアミド酸溶液を調製した。
次いで、内径123m、長さ50cmで内周面が平滑な
ガラス管を、上記ポリアミド酸溶液に浸漬し、速度50
0IIIllZ分でゆっくりと引き上げた。
そののち、ガラス管内を外径122.6amの弾丸状走
行体を用いて自重走行により速度20鴫/分で走行させ
、ポリアミド酸溶液をガラス管内周面に均一に塗布した
。塗布後、温度150°Cで60分間、さらに250°
Cで60分加熱してポリイミド管状物を得た。この管状
動向の揮発分残存率は、3.5重量%であった。
得られた管状物をガラス管から引き抜いたところ、端部
内周長および中央部の内周長は386.4011III
Iであり、肉厚15μm、長さ45cm(両端を切り落
として45c11とした)であった。
この管状物を第1図に示す2本のロール(逆クラウンロ
ール、第2図(ロ)のロール)間にて20g/20■幅
でテンションをかけ、100回転/分で回転させながら
、300°Cから400°Cまで3゜3°C/分の昇温
速度にて熱処理を行ない、乾燥および焼成を行なった。
そののち、室温まで冷却後、ロールからはずし本発明の
変形管状物を得た。この管状物端部の内周長は386.
41鵬、中央部の内周長は386.82mであり、周長
差は0.1%であった。
実施例2 実施例1にて用いた4、4°−ジアミノジフェニルエー
テルをバラフェニレンジアミンに代えた以外は、実施例
1と同様にして固有粘度2.5のポリアミド酸溶液を調
製し、NMPによって希釈して粘度500ボイズのポリ
アミド酸溶液を得た。
一方、内径45m、長さ50C111で内周面が平滑な
ステンレス製シリンダーをフッ素樹脂ディスバージョン
(TE−334−J、デュポン社製)に浸漬し、速度2
0■/分でゆっくりと引上げ、これを100℃で60分
間加熱して水を蒸発させたのち、300℃で30分間加
熱してフッ素樹脂層を形成した。
次いで、上記フッ素樹脂層が内面に形成されたステンレ
ス製シリンダーを上記ポリアミド酸溶液に浸漬し、速度
500m/分でゆっくりと引き上げた。そののち、ガラ
ス管内を外径44.5 mmの弾丸状走行体を用いて自
重走行により速度20鴫/分で走行させ、ポリアミド酸
溶液をガラス管内周面に均一に塗布した。塗布後、温度
70°Cで60分間加熱し、さらに70℃から300°
Cまで速度0.3℃/分で昇温しで溶媒の除去、イミド
化を行ない、ポリイミド複層管状物を得た。この管状動
向の揮発分残存率は、1.5重量%であった。
得られた管状物をシリンダーから引き抜いたところ、端
部内周長および中央部の内周長は141゜20mmであ
り、肉厚22μm、長さ40cm(両端を切り落として
40cmとした)であった。
この管状物に第2図(a)の形状のクラウシ状アルミニ
ウム製芯体(長さ40c+m)を挿入し、400°Cで
30分間熱処理を行ない、室温まで冷却して芯体を抜き
取り、本発明の変形管状物を得た。
この管状物端部の内周長は142.44m、中央部の内
周長は141.50mmであり、周長差は0.7%であ
った。
上記各実施例にて得られた変形管状物を、インク再生式
熱転写プリンターの定着用管状ベルト(エンドレス)と
して使用したところ、蛇行が少なく、走行性が良好な定
着システムとすることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の変形管状物を得るために用いるロール
に管状物をかけた状態を示す斜視図、第2図(a)およ
び(ロ)は第1図のロール形状または他の製法に用いる
芯体の形状を示す斜視図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリイミド製管状物の端部と中央部との周長差が
    0.07〜20%の範囲であることを特徴とする変形管
    状物。
  2. (2)ポリイミド製管状物が外面にフッ素樹脂層を有す
    る複層管状物である請求項(1)記載の変形管状物。
  3. (3)均一な周長差を有するポリイミド管状物を得たの
    ち、該管状物に必要とする周長差を有する耐熱芯体を挿
    入して加熱、焼成を行なうことを特徴とする変形管状物
    の製法。
  4. (4)均一な周長差を有するポリイミド管状物を得たの
    ち、該管状物を必要とする周長差を有する2本の変形ロ
    ール間にて回転させながら、加熱、焼成を行なうことを
    特徴とする変形管状物の製法。
  5. (5)請求項(3)または(4)記載の製法において、
    変形管状物が外面にフッ素樹脂層を有する複層管状物で
    ある変形管状物の製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5549946A (en) * 1992-04-16 1996-08-27 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Varnish-coated heat-resistant roll for copying machine, and method of producing the same
JP2006293283A (ja) * 2005-03-14 2006-10-26 Fuji Xerox Co Ltd 無端ベルト、定着装置、画像形成装置、画像形成方法、および無端ベルトの製造方法

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