JPH0310589A - 位相固定された副搬送波再生回路 - Google Patents

位相固定された副搬送波再生回路

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JPH0310589A
JPH0310589A JP1131715A JP13171589A JPH0310589A JP H0310589 A JPH0310589 A JP H0310589A JP 1131715 A JP1131715 A JP 1131715A JP 13171589 A JP13171589 A JP 13171589A JP H0310589 A JPH0310589 A JP H0310589A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高画質テレビジョンΦシステムで使われる位
相固定の副搬送波を再生する位相固定された副搬送波再
生回路に関する。
発明の背景 最近、従来のカラーテレビジョン受像機と両立性があり
、か2高画質のテレビジョン(ExtendedDef
inition TV 、以下EDTVという。)シス
テムノ開発に多大の努力が払われている。一般に、FD
TVシステムにおいては、従来のテレビジョン・システ
ムに比べて、例えば、解像度を改善するためにより多く
の情報が処理される。このため、EDTVシステムにお
いては、通常の色副搬送波に加えて追加の副搬送波が使
われる。この追加の副搬送波は、例えば、周波数の上げ
下げのために使われたり、また、被変調波としても使わ
れる。この種の副搬送波の例示的な使用例は、1987
年12月29日に出願番号第139340号として、エ
ム・エイ・イスナーディ(M、 A、 l5nardi
)氏により米国特許商標局に出願された「高画質化ワイ
ドスクリーンのテレビジョン信号処理システム」という
名称の米国特許出願に開示されている。
この追加の副搬送波は送信側と受信側の両方において使
用される。この場合、受信側で再生される追加の副搬送
波は送信側における追加の副搬送波と予め定められる位
相関係で再生されなければならない。従って、成るシス
テムでは、受信側で追加の副搬送波を再生する際に使わ
れる位相基準情報を送信側から送ることが考えられてい
る。しかしながら、別のシステムにおいては、周波数帯
域幅の制限あるいは水平ブランキング期間における時間
期間の制限のために、追加の副搬送波を再生するのに使
われる位相基準情報を送信側から受信側に送ることが難
しい場合がある。従って、追加の副搬送波を再生する際
に使われる位相基準情報を送信側から受信側に送ること
なく、送信側と受信側との間で予め定められる位相関係
で追加の副搬送波を再生することのできる副搬送波再生
回路を提供することが望ましい。また、この副搬送波再
生回路は位相固定されており、比較的簡単な回路構成で
あることが望ましい。
発明の概要 本発明の原理に従って、追加の副搬送波の周波数は複合
ビデオ信号の色副搬送波の周波数と最大公約数を持つよ
うに選択される。また、追加の副搬送波は複合ビデオ信
号のカラーバーストと予め定められる位相関係にあるも
のと仮定される。カラー・ぐ−ストに位相固定された色
副搬送波信号と水平同期信号とを受け取るように結合さ
れ、クロック信号に応答して初期化パルスを発生する手
段が設けられる。初期化・にルスを受け取るように結合
され、クロック信号に応答してメモリ読出しアドレス信
号を発生する手段が設けられる。再生される副搬送波を
表わす一連のサンプル・データを予め貯えておくメモリ
手段は、メモリ読み出しアドレス信号を受け取るように
結合され、サンプル・データから成る副搬送波信号を再
生する。
実施例 最初に、本発明の動作原理について説明する。
以下の説明において、説明の便宜上、追加の副搬送波周
波数fci−jm NTSC方式のテレビジョン・シス
テムにおける水平ライン周波数f□の1/2の整数倍で
あり、複合ビデオ信号をサンプリングする周波数は色副
搬送波f sc (3,58MHz )の4倍、すなわ
ち4fSCであるものと仮定する。標準のNTSC方式
のテレビジョン信号の場合、色副搬送波周波数は水平ラ
イン周波数への455/2倍に設定されている。従って
、これらの関係は次式で与えられる。
fc=(fH/2)XN      (1)fso=f
H×455/2 =(fH/2 ) X455      (2)ここで
、Nは正の整数である。
追加の副搬送波の周波数fcと色副搬送波fscとの間
に最大公約数Kが存在するならば、(1)式と(2)式
は、それぞれ次式で表わされる。
fc= (fH/2 ) ×(n−K)    (3)
18C=(7,/2)X(m−K)    (4)ここ
で、nとmは正の整数である。
(3)式と(4)式から次式が得られる。
fc/fsc=n/m(5) 第1図は、(5)式で与えられる周波数f。の追加の副
搬送波信号FCと周波数fscの色副搬送波信号FSG
との間の周波数関係を示す。第1図において、小さな丸
はサンプリング点を表わす。第1図から分るように、周
波数f、の副搬送波信号F、のn周期は周波数fscの
色副搬送波信号F8Cのm周期に和尚する。従って、複
合ビデオ信号が4fscの周波数でサンプリングされる
場合、4m個のサンプル・データ列によりn周期が構成
されるサンプル・データ列を繰り返し用いることより周
波数fcの信号F、を再生することができる。
例えば、追加の副搬送波の周波数fcが水平周波数の1
/2の385倍(N=385)に選択されると、fc 
=(fu / 2 ) x 385=(fH/2)x5
x7x13 = 3.03  MHz 一方、 f8c=(fH/2)X455 =(fH/2)X5X7X13 従って、n=11、m=13となるO この場合、副搬送波信号F、の11周期が52サンプル
で構成されることになる。
別の例をあげると、追加の副搬送波の周波数f。
が水子周波数の1/2の637倍(N=637)に選択
されると、 fc=(八/2)×637 =(fH/2 )X7X7X13 = 5.01 MHz 一方、 f、c=(fH/2)X5X7X13 従って、n = 7、m=5となる。
F。
この場合、副搬送波信号弁の7周期が20サンプルで構
成されることになる。
次に、位相同期の原理について説明する。
fH/2の奇数倍の周波数を有する信号と複合ビデオ信
号における垂直同期信号との位相関係は4フイールド毎
に一巡する。また、fH/2の奇数倍の周波数を有する
信号と複合ビデオ信号における水平同期信号との位相関
係は2水平ライン周期ごとに一致するから、色副搬送波
と水平同期信号との位相関係を2水平ライン周期毎に一
度検出し、その位相関係に基づいて周波数f、の信号の
位相を決めれば、4フイールドのシーケンスを保持した
信号を発生させることができる。
第2図は、水平同期信号I(5YNCと色副搬送波信号
Fscとの位相関係を示す。第2図に示されるように、
色副搬送波信号Fscが水平同期信号H5YNCの下が
りエツジから2T以内に立ち上がる場合と、2T後に立
ち上がる場合が1水平ライン周期置きに生じる。従って
、水平同期信号H5YNCの下がりエツジから2T以内
に立ち上がる色副搬送波信号Fscの立ち上がりにおい
て開始する追加の副搬送波信号FCの位相に対応するサ
ンプル値を予め定められる値(すなわち、送信側で予め
定められる値)に決めておけば、4フイールド・シーケ
ンスが保持され、八/2の奇数倍の周波数であり、かつ
送信側と受信側との間において予め定められる位相関係
で追加の副搬送波F。を再生することができる。また、
fH/2の偶数倍の周波数を有する信号と水平同期信号
との位相関係は1水平ライン周期ごとに同位相となるが
、f□/2の奇数倍の周波数を有する信号の場合と同様
に、色副搬送波と水平同期信号との位相関係を2水平ラ
イン周期ごとに一度検出し、その位相関係に基づいて周
波数fCの信号の位相を決めれば、4フイールドのシー
ダンスを保持した信号を発生させることのできることは
明らかである。
第3図は、本発明の原理に従って構成される位相固定さ
れた副搬送波再生回路の基本ブロック図である。初期化
・ンルス発生器10は、複合ビデオ信号中のカラーバー
ストに位相固定された色副搬送波信号Fscと水平同期
信号H5YNCとを受け取り、4f、cの周波数を有し
、かつカラーバーストに位相固定されているクロック信
号CLKによってクロック制御されて初期化・やルスI
Pを発生する。この初期化・々ルスIPは読出しアドレ
ス・カウンタ12に供給される。この読出しアドレス・
カウンタ12は、初期化パルスIPにより初期化され、
4f8cの周波数を有し、かつカラーパース)K位相固
定されているクロック信号CLKにより制御されて0か
ら計数を開始する。読出しアドレス・カラ/り12から
の計数値出力CVOは、読出し専用メモリ(ROM)の
ようなメモリ16に読出しアドレスとして供給される。
読出しアドレス・カウンタ12からの計数値出力CVO
はデコーダ14にも供給される。この実施例において、
デコーダ14は読出しアドレス・カラ/り12からの出
力が4m−1になったとき、読出しアドレス・カウンタ
12をリセットするリセット・パルスRPヲ発生する。
読出しアドレス・カウンタ12はリセット・パルスRP
を受け取ると、リセット・・母ルス直後のクロック・パ
ルスに同期してリセットされ、0から計数を再開し、4
m−1まで計数すると再びリセットされる。メモリ16
においては、読出しアドレス・カウンタ12の計数値出
力0,1,2.・・・4m−2゜4m−1に対応するメ
モリ・ロケーションに再生すれる追加の副搬送波信号F
Cを表わす、一連のサングル・データが予め貯えられて
いる。メモリ16から読み出されるサンプル・データに
より構成される再生副搬送波信号FCの開始点すなわち
初期位相は初期化パルス発生器10から発生される初期
化・セルスIPにより決定される。
第4図は、第3図に示す初期化・ぞルス発生器10の好
ましい一実施例を示す。この初期化・やルス発生器10
は、カウンタ20.ウィンドウ・デート回路22および
デコーダ24を含んでいる。
また、初期化・セルス発生器10は、遅延要素26と2
8、反転回路30およびアンドダート32から成るパル
ス整形回路34、並びに遅延要素36とナントゲート3
8から成るパルス伸長回路40も含んでいる。(各遅延
要素26.28および36の遅延時間はIT、すなわち
1/4f8c である。)さらK、初期化パルス発生器
10は、ナンドr −ト42、アンドゲート44および
遅延要素46を含んでいる。遅延要素46はシステムに
おける処理時間を補償するために設けられる。
以下第5図に示すタイミング図を参照しながら第4図に
示す回路の動作を詳細に説明する。まず、システムが定
常状態に入る前の動作について説明する。電源投入時、
あるいは受信チャンネルの変更時のように、入来の同期
信号がシステムを同期化するに至っていないとき、シス
テムは非定常状態にある。この場合、負方向性の水平同
期信号H5YNCが・やルス整形回路34に供給される
と、そのエツジ・パルスHEPは、第5図に示されるよ
うに、ウィンドウ・デート回路22からのウィンドウ・
ケ°−ト信号WGPが高レベルの状態にある期間に発生
する。従って、ナントゲート42から負方向性ノlJセ
ゾト・)?ルスRP 1 vsエノノ・)lルスHEP
に同期して発生する。カラ/り20が負方向性のリセッ
ト・パルスRPIによりリセットされると、/ステムは
定常状態に入る。なお、ウィンドウ・ケ0−ト回路22
は、カラ/り2oがRPIによりリセットされた直後に
ウィンドウ・ゲート信号WGPの一部を発生する。カウ
ンタ2oがリセット拳i4ルスRPIによりリセットさ
れた後に生ずる水平同期信号H5YNCのエツジ・パル
スHEPは、前のエツジ・・等ルスHEPから1水平ラ
イン期間後に生じ、その時ウィンドウ・タート回路22
がらのウィンドウ・デート信号WGPは低レベルの状態
にある、従って、システムが定常状態に入った後は、水
平同期信号H5YNCのエッジ−ノfルス)(EPは、
ウィンドウ・ケ0−ト信号WGPにより抑止されること
になる。
次に、システムが定常状態に入った後の動作について説
明する。負方向性の水平同期信号H5YNCは・ぞルス
整形回路34の遅延要素26に供給される。遅延要素2
6により1T(すなわち、1/4f8c)だけ遅延され
た水平同期信号H5YNCは、並列に接続された遅延要
素28および反転回路30に供給される。遅延要素28
と反転回路30から発生される出力信号はアンドケ゛−
ト32に供給される。
従って、アンドケ゛−ト32から水平同期信号H5YN
Cの立下がりエツジからITだけ遅延され、ITの・ぞ
ルス幅を有する正方向性の・セルスHEPを発生スる。
このパルスは第5図においてHEPで示される。この正
方向性の/4’ルスはナントゲート42の一方の入力端
子に供給される。ナ/ドケ0−ト42の他方の入力端子
にはウィンドウ・r−)回路22からのダート信号WG
Pが供給される。ウィンドウ・ケ9−ト回路22は、カ
ウンタ20からの計数値出力CVOを受け取り、それを
デコードし、ウィンドウ・ダート信号WGPを発生する
。この実施例の場合、ウィンドウ・ケ°−ト回路22は
、計数イ直出力CVO75: 908 、909 、 
Oおよび1のとき、4クロック周期の聞伝レベルのウィ
ンドウ・ケ中−ト信号WGPを発生する。この低レベル
のデート信号WGPは、システムが定常状態にあるとき
、水平[1[号H5YNCのエツジ・/(’ルス)IE
P カゲート信号WGPにより抑止され、従ってカウン
タ2oがリセット・パルスRPIによりリセットされる
ことがないようにする。これは、水平同期信号H5YN
Cが時間軸上において大きくずれない限り水平同期信号
H5YNCのエツジ・・ぞルスHEPに同期シてカウン
タ20がリセットされることのないことを確実にする。
カウンタ20は4f8cの周波数を有するクロック信号
CLKによりクロック制御され、1水平ライン周期の間
に発生するノクルスを正確に計数するために使用される
。カウンタ2oの計数値出力CvOは、ウィンドウ・e
−)回路22に供給されると共にデコーダ24に供給さ
れる。
デコーダ24は、カウンタ2oの計数値出力CVOをデ
コードし、この実施例の場合、計数値が909になった
ときIT(1/4fs、)のパルス幅を有するリセット
・・々ルスRP2をカウンタ2oの第2のリセット入力
端子RET 2に供給する。カウンタ20は、第2のリ
セット入力端子RET 2に供給されるリセット・・そ
ルスRP2の直後に発生するクロック・パルスによって
零にリセットされ、計数を再開する。定常状態の動作に
おいては、水平同期信号H5YNCがら整形されるエツ
ジ・・9ルスHEPによシカウンタ2oがリセットされ
ることは、ウィンドウ・タート回路22からのウィンド
ウ・r−)信号WGPにより抑止されているから、カウ
ンタ20はデコーダ24から発生されるリセ、トノeル
スRP2によってのみリセットされる。このようにして
、カウンタ2oはクロック信号CLKによってクロック
制御され、0がら909までの計数を繰り返す。
デコーダ24から発生される出力は、・2ルス幅をIT
だけ伸長するパルス伸長回路4oにも供給される。すな
わち、デコーダ24がらの出力は、遅延時間ITの遅延
要素36を介してナンドヶ°−ト38の第1の入力端子
に供給され、またナントゲート38の第2の入力端子に
直接供給される。従って、ナントゲート38の出力には
、第5図においてRP2’で示されるように、2Tのパ
ルス幅を有すル正方向性のパルス出力が得られる。この
・クルス出力は1水平ライン周期とと洗発生される。こ
のパルス出力はアンドダート44の第1の入力端子に供
給される。アンドゲート44の第2の入力端子にはカラ
ーバーストに位相固定された色副搬送波信号Fscが供
給される。この実施例において、色副搬送波Fscは、
第5図に示されるようにITのパルス幅を有するパルス
に波形整形されているものとする。先に、第2図を参照
しながら述べたように、色副搬送波信号Escはl水平
ライン周期置きに水平同期信号H5YNCの下がりエツ
ジから2T以内に立ち上がる。従って、アンドケ” −
ト44は、2水平ライン周期ごとに一回ITの・セルス
幅を有する・やルス信号を発生する。このパルス信号は
システムで必要とされる位相調整用遅延要素46を介し
て初期化パルスIPとして第3図の読出しアドレス・カ
ウンタ12に供給される。
以上本発明の一実施例を説明したが、幾つかの変形例が
考えられる。例えば、フィールド毎に位相が反転するフ
ィールド交番(Field Alternate)の副
搬送波Fc′を再生する場合には、水平同期信号と垂直
同期信号との位相関係が奇数フィールドと偶数フィール
ドで異なるから、普通のフィールド判別回路を使ってフ
ィールド識別信号を発生させ、偶数フィールドと奇数フ
ィールドで位相を反転させることによりフィールド交番
の副搬送波信号Fc′を再生することができる。あるい
は、奇数フィールドと偶数フィールドに対応するサング
ル・データを予めメモリに記憶させておき、普通のフィ
ールド判別回路を使うことにょシ得られるフィールド識
別信号を読出しアドレス信号としてメモリに供給し、奇
数フィールド、偶数フィールドにそれぞれ従ってサンプ
ル・データを読み出すことKよりフィールド交番の副搬
送波信号Fc′を再生することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、周波数f、の追加の副搬送波信号F。 と周波数ffJCの色副搬送波信号Fscとの間の周波
数関係を示す。 第2図は、水平同期信号H5YNCと色副搬送波信号F
scとの位相関係を示す。 第3図は、本発明の原理に従って構成される位相固定さ
れた副搬送波再生回路の基本ブロック図である。 第4図は、第3図に示す初期化パルス発生器の一実施例
のブロック図である。 第5図は、第4図に示す初期化・ぞルス発生器の動作を
理解するのに有用なタイミング図である。 10・・・初期化パルス発生器、12・・・読出しアド
レス・カウンタ、14・・・デコーダ、16・・・メモ
リ、20・・・カウンタ、22・・・ウィンドウ・ダー
ト回路、24・・・デコーダ、34・・・・ンルス整形
回路、4o・・・パルス伸長回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック信号源と、 カラーバーストに位相固定された色副搬送波信号と水平
    同期信号とを受け取るように結合され、前記クロック信
    号に応答して初期化パルスを発生する初期化パルス発生
    手段と、 前記初期化パルスを受け取るように結合され、前記クロ
    ック信号に応答してメモリ読出しアドレス信号を発生す
    る手段と、 再生される副搬送波を表わす一連のサンプル・データを
    予め貯えておくメモリ手段であって、前記メモリ読出し
    アドレス信号を受け取るように結合され、前記サンプル
    ・データから成る副搬送波信号を再生するメモリ手段と
    から成る、位相固定された副搬送波再生回路。
JP1131715A 1989-05-26 1989-05-26 位相固定された副搬送波再生回路 Expired - Lifetime JP2896901B2 (ja)

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