JPH03103186A - 醗酵法によるエバーメクチンA1a、A2a、B1aおよびB2aの製造法およびストレプトミセス・アベルミチルスに属する新菌株 - Google Patents

醗酵法によるエバーメクチンA1a、A2a、B1aおよびB2aの製造法およびストレプトミセス・アベルミチルスに属する新菌株

Info

Publication number
JPH03103186A
JPH03103186A JP23824789A JP23824789A JPH03103186A JP H03103186 A JPH03103186 A JP H03103186A JP 23824789 A JP23824789 A JP 23824789A JP 23824789 A JP23824789 A JP 23824789A JP H03103186 A JPH03103186 A JP H03103186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
avermectin
isoleucine
strain
streptomyces avermitilis
belonging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23824789A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2897834B2 (ja
Inventor
Satoshi Omura
智 大村
Haruo Ikeda
治生 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitasato Institute
Original Assignee
Kitasato Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitasato Institute filed Critical Kitasato Institute
Priority to JP23824789A priority Critical patent/JP2897834B2/ja
Publication of JPH03103186A publication Critical patent/JPH03103186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2897834B2 publication Critical patent/JP2897834B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はイソロイシン代謝拮抗物質耐性を示し、エバー
メクチン生産能を有するストレプト呉セス属に属する微
生物を用いるエバーメクチンA1a..A2a、B1a
および/またはB2aの製造法に関する。
〔従来の技術〕
エバーメクチンは8種の戒分が存在し、そのうちB1a
を多く含む戒分を水素添加した22.23ジヒドロエバ
ーメクチン(イバーメクチン〉が駆虫剤として医薬品産
業などの分野に利用されている。
従来、エバーメクチンの製造法としては、ストレプトミ
セス・アベル果チルスを、責化し得る窒素源、炭素源、
無機塩を含有する水性培地中、好気的条件下で培養し、
当該培養物を有機溶剤で抽出し、エバーメクチンA1a
,Alb..A,!a,A2bs B1a,BlbSB
2aおよびB2bを得る方法が知られていた。そして、
得られたこれら8種の戒分を分離精製し、B1aを多く
含む両分を得た後、これを水素添加し、22.23−ジ
ヒドロエバーメクチンが医薬品として利用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のエバーメクチンの製造法においては、上記8種の
成分の混合物として得られるため、8種のエバーメクチ
ンの威分の中で最も有効なB1a戊分を収率良く安価に
製造する方法が求められていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者はエバーメクチンB1aを収率よく安価に製造
するためにより優れたエバーメクチン生産菌の育種研究
を行った。その結果、イソロイシン代謝拮抗物質に耐性
を示したエバーメクチン生産菌を用いると収率よくエバ
ーメクチンB1aを含むエバーメクチンa或分を得るこ
とを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明はストレプトミセス属に属し、イソロイシ
ン代謝拮抗物質に耐性を示し、かつエバーメクチン生産
能を有する微生物を培地で培養し、培養物中にエバーメ
クチンA 1 a ,A 2 a % B 1 aおよ
び/またはB2aを生産蓄積させ、当該培養物よりエバ
ーメクチンAl a,A2a,B 1 aおよび/また
はB2aを採取することを特徴とするエバーメクチンA
 1 a % A 2 a XB 1 aおよび/また
はB2aの製造法を提供するものである。また、本発明
はストレプトミセス・アベルミチリス属に属し、イソロ
イシン代謝拮抗物質に耐性を示し、かつエバーメクチン
生産能を有する菌株を提供するものである。
本発明のごとく、エバーメクチンを生産するストレプト
ミセス属に属する微生物にイソロイシン代謝拮抗物質に
対する耐性を付与することによってエバーメクチンの特
定成分を収率よく蓄積せしめた報告は未だ知られていな
い。
本発明で用いられる微生物はストレプトξセス属に属し
、イソロイシン代謝拮抗物質に耐性を有する微生物であ
る。イソロイシン代謝拮抗物質とはストレプトミセス属
に属する微生物の1)生育を阻害し、その生育がL−イ
ソロイシンの添加により回復する物質、または2) I
、一イソロイシン生合或系の酵素の抑制作用および阻害
作用を示す物質のことである。
このようなイソロイシン代謝拮抗物質としては、例えば
イソロイシンハイドロキサメート、チアイソロイシン、
O−メチルスレオニン、α−アミノ酪酸、α−アξノー
β−ヒドロキシ吉草酸、β−メチルスレオニンなどが挙
げられる。
上述したようなイソロイシン代謝拮抗物質耐性としての
性質を有していれば、他の要求性あるいは他の薬剤抵抗
性などの性質を持つものでも、本発明において使用可能
であり、したがって、本発明の範囲に含まれる。
本発明で用いられる微生物の代表的なものとしては、例
えばストレブトミセス・アベルξチリスK2021が挙
げられる。この菌株はストレプト旦セス・アベルξチリ
スATCC3 1 2 7 1から誘導されたものでイ
ソロイシン代謝拮抗物質のうち○−メチルスレオニンに
耐性を有する変異株である。
なお、この変異株はストレプトミセス・アベルミチリス
K2021として工業技術院微生物工業技術研究所に寄
託されている(FERM  P−10991)。このよ
うにして得られるO−メチルスレオニンに耐性を有する
変異株のO−メチルスレオニンに対する耐性度は以下の
通りである。
○−メチルスレオニン   の 第1表に示す菌株の胞子懸濁液を実施例1の○ーメチル
スレオニン耐性株の分離で示した完全合成培地に○−メ
チルスレオニンを各々0、0.2、0.4、0.8、1
.6g/7!を含む培地に塗布し、30℃で3日間培養
し、菌株の生育を調べた。その結果は第1表に示すとお
りである。本発明で使用する○−メチルスレオニン耐性
株(K2021)では親株のストレプトξセス・アベル
ミチリスATCC31271と比較して、0−メチルス
レオニンによって生育が阻害されず、O−メチルスレオ
ニンに対する耐性を獲得していることが明らかである。
第」≦友 ウム0.5%、α−ア旦ノ酪酸0.1%、pH7.0)
に接種し、30℃で48時間振とう培養し、培養液中に
蓄積したL−イソロイシンを定量した。その結果は第2
表に示す通りである。本発明で使用する0−メチルスレ
オニン耐性株(K2021)では親株のストレプトミセ
ス・アベルミチリスATCC3l271と比較して有意
にL−イソロイシンを蓄積することが明らかである。
O−メチルスレオニン耐性株のL−イソロイシン第2表
に示す各菌株の胞子懸濁液を10mlの7培地(グルコ
ース3%、塩化ナトリウム0.2%、リン酸二カリウム
0.05%、硫酸第1鉄7水和物0005%、硫酸亜鉛
7水和物0.005%、硫酸マンガン4水和物0.00
5%、硫酸マグネシウム7水和物0.01%、硫安0.
15%、炭酸カルシ変異の誘導は、通常の変異処理によ
って比較的容易に行うことができる。すなわち、イソロ
イシン代謝拮抗物質に耐性を有する変異株を得るには、
親株を紫外線照射するかあるいは変異誘発剤、例えばN
−メチルーN゜ −ニトローN−二トロソグアニジン、
エチルメタンスルホン酸等で処理した後、親株が充分に
生育できないような量のイソロイシン代謝拮抗物質を含
む培地で、親株に比べて有意に生育良好な菌株を取得す
ればよい。
本発明のエバーメクチンA 1 a .. A 2 a
 % B 1 aおよび/またはB2aの製造において
は、先ず、上記のイソロイシン代謝拮抗物質に耐性を有
する変異株が適当な培地に培養される。本発明における
エバーメクチンA 1 a ..A 2 a .. B
 1 aおよび/またはB2a生産用の培地は炭素源、
窒素源、無機塩を含有する通常の水性培地である。炭素
源としては、グルコース、サソカロース、マルトース、
ラクトース、デキストリン、澱粉、糖蜜などが、窒素源
としてはカゼイン氷解物、酵母抽出物、酵母自己消化物
、酵母加水分解物、大豆粉、コーンスチープリカーディ
スティラーソルプル、綿実粉、肉エキスなどが、無機塩
としてはナトリウム、カリウム、マグネシウム、アンモ
ニウム、カルシウム、マンガン、亜鉛、鉄、コバルト、
リン酸塩、硫酸塩、硝酸塩、塩化物、炭酸塩等のイオン
を放出しうる通常の塩が挙げられる。
培養は好気的条件下で行われる。培養の間、培地のpH
は5〜9に、温度は25〜35℃に調節され、120〜
192時間振とうまたは通気培養すれば好ましい結果が
得られる。
上記の培養において、エバーメクチンB1aを採取する
ことが目的であるならば、培地中に少なくともエバーメ
クチンB1aが生戊蓄積されるようエバーメクチン生産
菌株を培養すべきである。
培養物よりエバーメクチンA1a,A2a、B1aおよ
び/またはB2aを採取するには抗生物質を採取する通
常の方法を用いることができる。例えば、培養濾液を除
去した菌体をアセトン、メタノールなどのような有機溶
媒で抽出し、エバーメクチンを含む戒分を抽出し、残渣
を除去後クロロホルムの如き有機溶媒でで抽出する。ク
ロロホルム層を集め、減圧濃縮しエバーメクチンA 1
 a % A 2 a % B 1 aおよび/または
B2aを得ることができる。更にエバーメクチンB1a
を採取するには、得られた濃縮物をイオン交換樹脂、シ
リカゲル、逆相シリカゲル、セファデックス等を用いる
カラムクロマトグラフイー、向流分配等の方法により戒
分を分離採取することができる。例えばエバーメクチン
B1aを含む混合物をメタノールに溶し、分取用高速液
体クロマトグラフイー(逆相シリカゲル、ODS)を用
い、移動相として80%V / Vメタノール/水でエ
バーメクチンB1aを溶出させる。得られた溶出液は減
圧濃縮して、メタノールから再結晶してエバーメクチン
B1aを純粋な型で得ることができる。
以下本発明の実施例を具体的に説明する。
ストレプトミセス・アベルミチリスATCC31271
の胞子を常法によりN−メチルーN゜ −ニトロ一N−
ニトロソグアニジン処理(lmg/m6、1)H9.O
で30℃、60分)した後、この胞子をO−メチル一〇
,L−スレオニン0.8g/I!を添加した寒天培地(
グルコース1%、硫安0.02%、リン酸二カリウム0
.05%、硫酸マグネシウム7水和物0.02%、硫酸
第一鉄7水和物0.0001%、寒天1.5%を含む完
全合成培地)に塗布した。次に30℃にて3〜5日間培
養し、生じた大きなコロニーを釣菌分離し、0−メチル
スレオニン耐性株(ストレブトミセス・アベルミチリス
K2021)を取得した。
実益斑−1 第3表に示す各々の菌株の胞子懸濁液を1 0m/の種
培地(ラクトース2%、ディスティラーズソルブル1.
5%、酵母自己消化物0.5%、p H 7 .0)を
含む5 0mj!容大型試験管に移植し、30℃で48
時間振とうして前培養した後、その0.2mlを下記の
組成の主醗酵培地l Qm7!を含む100ml容エル
レンマイヤフラスコに移植し、28゜Cで210rpm
,振幅2.5cmの条件下で168時間培養した。
瀉1U色地−」一 グルコース          4.・5%ペプトン化
牛乳        2.4%酵母自己消化物    
    0.25%ポリプロピレングリコール #2,000          0.25%p H 
7 .  0 ( K O T4 T:調製)醗B土ロ
しーi グルコース          3.0%塩化ナトリウ
ム        0.2%リン酸二カリウム    
   0.05%硫酸第■鉄7水和物      0.
005%硫酸亜鉛7水和物       0.005%
硫酸マンガン4水和4’71      0.005%
硫酸マグネシウム7水和物   0.01%硫酸アンモ
ニウム       0.15%炭酸カルシウム   
     0.5%pH7.0 (KOHで調製) 培養終了後、lQm7!のメタノールを加え、充分攪拌
し培養物を抽出した。菌体残渣を遠心除去後、抽出物中
のエバーメクチンを高速液体クロマトグラフイー(OD
’3  3μm,カラムサイズ 6φmmX75mm,
流速1 m l! / m 1 n、移動相80%V/
Vメタノール/水、検出246nm)で分析した。エバ
ーメクチン各成分の定量はエバーメクチンB1aの標品
を用いて行った。その結果は第3表に示すとおりである
親株のス1・レプトミセス・アベルミチリスATCC3
1271は8種の戊分のエバーメクチンを生産したが、
本発明で使用したO−メチルスレオニン耐性株(K20
21)は8種の成分のうちの有効戒分であるB1aを含
む4種の威分を生産した。またエバーメクチンB1aの
蓄積濃度も顕著に向上していることが明らかである。
災施皿−1 エルレンマイヤフラスコ10本で培養したストレプトミ
セス・アベルミチリスK2021の培養液(1 0 Q
mj!)より菌体を分取し、5 Q m eのメタノー
ルを加え充分攪拌し抽出した。遠心分離により菌体残渣
を除きさらに5 0m+2のクロロホルムを加え抽出し
た。クロロホルム相を分取した後、減圧乾固し25mA
’の酢酸エチルに溶解し、無水硫酸ナトリウム2gを加
え脱水した。酢酸エチル溶液を10gシリカゲルを充填
したカラムに通搭し、さらに50mlの酢酸エチルを流
した。通過液を集め、減圧乾固し粘張な油状物質0.4
gが得られる。この0.4gを8枚の分取用シリカゲル
プレートにのせl5%V / Vイソプロパノール/ヘ
キサンで2回展開する。エバーメクチンB1aに相当す
る部分を削り取り、30%V / Vメタノーノレ/ク
ロロホノレムで?容出し、溶出液をIgの活性炭を充填
したカラムに通搭しさらに1 0mlのクロロホルムを
流した。得られた溶出液を減圧乾固し白色粉末10mg
が得られる。高速液体クロマトグラフイーによる分析結
果より、得られた白色粉末は90%以上のエバーメクチ
ンB1aを含んでいた。
この白色粉末の理化学的性状を調べたところ、JAm.
Chem.Soc.103.4216−4221記載の
エバーメクチンB1aの性状と一致した。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、エハーメクチンa成分のみを得
ることができ、さらにはエバーメクチンの有効成分B1
aの蓄積量および収率が向上し、より安価なエハーメク
チンB1aの生産が可能になった。
■.事件の表示 平成 1 年特許願 第238247号2.発明の名称 エバーメクチンA1aXA2a、B1aおよび/または
B2aの製造法およびストレプトミセス・アベルミチリ
ス属に属する新菌株 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区白金5−9−1 名称 北里研究所(秘1ヨ3板丸冫 代表者 水之江 公英 4 代理人 〒170 東京都豊島区北大塚2−25−1 太陽生命大塚ビル3階 電話(917)19175.補
正命令の日付 起案日 平或l年l2月Il日 発送日 平或l年12月26日 6.補正の対象 (1)発明の名称を正確に記載した適正な願書を提出し
ます。
(2)明細書の発明の名称の欄 (3)明細書の発明の詳細な説明の欄 7.補正の内容 (1)明細書の発明の名称を 「エバーメクチンAl a,A2a,Bl aおよび/
またはB2aの製造法およびストレプトミセス・アベル
ミチリス属に属する新菌株」と訂正する。
(2)明細書第2ページ上から8行目FB2aの製造法
に関す」とあるをrB2aの製造法およびス1・レプト
ミセス・アベルミチリス属に属する新菌・株に関す」と
訂正する。
(3)明細書第10ページ下から3行目「有a溶媒でで
」とあるを「有機溶媒でjと訂正する。
−64

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストレプトミセス属に属し、イソロイシン代謝拮
    抗物質に耐性を示し、かつエバーメクチン生産能を有す
    る微生物を培地で培養し、培養物中にエバーメクチンA
    1a、A2a、B1aおよび/またはB2aを生産蓄積
    させ、当該培養物よりエバーメクチンA1a、A2a、
    B1aおよび/またはB2aを採取することを特徴とす
    るエバーメクチンA1a、A2a、B1aおよび/また
    はB2aの製造法。
  2. (2)ストレプトミセス属に属し、イソロイシン代謝拮
    抗物質に耐性を示し、かつエバーメクチン生産能を有す
    る微生物を培地に培養して培養物中に少なくともB1a
    を生成蓄積させ、当該培養物よりエバーメクチンB1a
    を採取することを特徴とするエバーメクチンB1aの製
    造法。
  3. (3)ストレプトミセス・アベルミチリス属に属し、イ
    ソロイシン代謝拮抗物質に耐性を示し、かつエバーメク
    チン生産能を有する菌株。
JP23824789A 1989-09-13 1989-09-13 醗酵法によるエバーメクチンA1a、A2a、B1aおよびB2aの製造法およびストレプトミセス・アベルミチルスに属する新菌株 Expired - Fee Related JP2897834B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23824789A JP2897834B2 (ja) 1989-09-13 1989-09-13 醗酵法によるエバーメクチンA1a、A2a、B1aおよびB2aの製造法およびストレプトミセス・アベルミチルスに属する新菌株

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23824789A JP2897834B2 (ja) 1989-09-13 1989-09-13 醗酵法によるエバーメクチンA1a、A2a、B1aおよびB2aの製造法およびストレプトミセス・アベルミチルスに属する新菌株

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03103186A true JPH03103186A (ja) 1991-04-30
JP2897834B2 JP2897834B2 (ja) 1999-05-31

Family

ID=17027336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23824789A Expired - Fee Related JP2897834B2 (ja) 1989-09-13 1989-09-13 醗酵法によるエバーメクチンA1a、A2a、B1aおよびB2aの製造法およびストレプトミセス・アベルミチルスに属する新菌株

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2897834B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100419554B1 (ko) * 1999-10-29 2004-02-19 주식회사유한양행 아버멕틴의 정제방법
CN110551784A (zh) * 2019-09-18 2019-12-10 宁夏泰益欣生物科技有限公司 一种提高阿维菌素B1a含量的发酵方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100419554B1 (ko) * 1999-10-29 2004-02-19 주식회사유한양행 아버멕틴의 정제방법
CN110551784A (zh) * 2019-09-18 2019-12-10 宁夏泰益欣生物科技有限公司 一种提高阿维菌素B1a含量的发酵方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2897834B2 (ja) 1999-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2000058491A1 (fr) Nouvelles substances kf-1040t4a, kf-1040t4b, kf-1040t5a et kf-1040t5b et leur procede de production
JPS6274281A (ja) 微生物ハイホジーマ・ロセオニガー
JPS6316120B2 (ja)
JPH03254678A (ja) エバーメクチンの特定成分を選択生産するための微生物およびその選択的製造法
KR970001000B1 (ko) 아미노디옥시만니톨의 제법
JPS6314950B2 (ja)
JPH03103186A (ja) 醗酵法によるエバーメクチンA1a、A2a、B1aおよびB2aの製造法およびストレプトミセス・アベルミチルスに属する新菌株
JPS61247396A (ja) ゲニステインの製造法
JPS5937076B2 (ja) 醗酵法ビタミンb↓1↓2の製法
CA1193211A (en) Process for producing mitomycin a by fermentation
JPH048039B2 (ja)
JP3100785B2 (ja) 新規エバーメクチン誘導体、その製造方法ならびにその生産微生物
US3485722A (en) Fermentative process for producing ergocryptine
JPS61289898A (ja) 植物病原菌胞子発芽抑制因子の製造方法
JPS59161396A (ja) 新規抗生物質スピカマイシン
JPS6125490A (ja) 補酵素q10の製造法
JPH03103185A (ja) イソオレフィン化合物の製造方法
JPS5945894A (ja) 補酵素q↓1↓0の製造法
JPS59166094A (ja) 生理活性物質ml−236bの製造法
JPS62210996A (ja) 抗生物質エミマイシンの製造法
JPH04360894A (ja) Fo−1513a物質およびその製造法
JPS6244915B2 (ja)
JPS59196094A (ja) 新規抗生物質sf−2238物質及びその製造法
JPH03128345A (ja) 新規イソオレフィン化合物
JPS5918038B2 (ja) 抗生物質bn−186−a物質の添加培養による高収率製造法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees