JPH03102645A - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
- Publication number
- JPH03102645A JPH03102645A JP23846689A JP23846689A JPH03102645A JP H03102645 A JPH03102645 A JP H03102645A JP 23846689 A JP23846689 A JP 23846689A JP 23846689 A JP23846689 A JP 23846689A JP H03102645 A JPH03102645 A JP H03102645A
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- JP
- Japan
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- vibration
- gain
- tracking servo
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 22
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、ＣＤプレーヤ等の光学式ディスク再生装置に
係り、特にポータブル用、車載用等の外来振動が加わる
環境下において好適なディスク再生装置に関する。
係り、特にポータブル用、車載用等の外来振動が加わる
環境下において好適なディスク再生装置に関する。
（従来の技術）
従来からＣＤプレーヤ等の光学式ディスク再生装置では
、ディスク面の傷や外来振動によりトラッキングのずれ
が生じたときに、これを正常なトラック追従状態に復帰
するようトラッキング・サーボのゲイン・周波数特性を
切換えている。
、ディスク面の傷や外来振動によりトラッキングのずれ
が生じたときに、これを正常なトラック追従状態に復帰
するようトラッキング・サーボのゲイン・周波数特性を
切換えている。
この方式は、ディスク面の傷の周波数スベクトラムと外
来振動の周波数スペクトラムとが一般に異なっている点
から、据え置きタイプの装置には充分有効である。
来振動の周波数スペクトラムとが一般に異なっている点
から、据え置きタイプの装置には充分有効である。
ところが、上記の方式では、トラッキングずれが発生し
たことを知ってトラッキング●サーボのゲイン・周波数
特性の切換えを行っているので、振動に対して有効なト
ラッキング・サーボが働くまでにトラックジャンプが発
生してしまう恐れがあり、また振動の終りを険出するこ
とが難しいこともあって、第２図に示すようなポータブ
ル用や車載用等の外来振動が頻発する光学式ディスク再
生装置には不充分であった。
たことを知ってトラッキング●サーボのゲイン・周波数
特性の切換えを行っているので、振動に対して有効なト
ラッキング・サーボが働くまでにトラックジャンプが発
生してしまう恐れがあり、また振動の終りを険出するこ
とが難しいこともあって、第２図に示すようなポータブ
ル用や車載用等の外来振動が頻発する光学式ディスク再
生装置には不充分であった。
尚、第２図についての説明はここでは省略するが、後述
する実施例の第１図との比較を容易にするため第１図と
重複する部分には同一の符号を付しておく。
する実施例の第１図との比較を容易にするため第１図と
重複する部分には同一の符号を付しておく。
（発明が解決しようとする課題）
このように、従来からの光学式ディスク再生装置では、
外来振動に対して最初から有効なトラッキング・サーボ
を発揮することができないため、特にポータブル用や車
載用等の頻繁に振動が与えられる光学式ディスク再生装
置においてはトラックジャンプが頻発する恐れがあった
。
外来振動に対して最初から有効なトラッキング・サーボ
を発揮することができないため、特にポータブル用や車
載用等の頻繁に振動が与えられる光学式ディスク再生装
置においてはトラックジャンプが頻発する恐れがあった
。
本発明はこのような課題を解決するためのもので、トラ
ッキングのずれが生じる前に外来振動を検出することに
より、外来振動に対して最初から有効なトラッキング・
サーボを行うことのできるディスク再生装置の提供を目
的としている。
ッキングのずれが生じる前に外来振動を検出することに
より、外来振動に対して最初から有効なトラッキング・
サーボを行うことのできるディスク再生装置の提供を目
的としている。
〔発明の構成ゴ
（課題を解決するための手段）
本発明のディスク再生装置は上記した目的を達成するた
めに、ピックアップおよびディスク駆動メカ部を支持す
るメカシャーシと、このメカシャーシを収容し、かつ防
振支持部材を介してメカこのシャーシを防振的に支持す
るキャビネットと、外部からキャビネットに与えられた
振動を検出する振動検出手段と、その検出結果に基づき
、振動時におけるトラック追従状態が得られるようトラ
ッキング・サーボのゲインを変更するゲイン変更手段と
を具備したものである。
めに、ピックアップおよびディスク駆動メカ部を支持す
るメカシャーシと、このメカシャーシを収容し、かつ防
振支持部材を介してメカこのシャーシを防振的に支持す
るキャビネットと、外部からキャビネットに与えられた
振動を検出する振動検出手段と、その検出結果に基づき
、振動時におけるトラック追従状態が得られるようトラ
ッキング・サーボのゲインを変更するゲイン変更手段と
を具備したものである。
（作 用）
本発明のディスク再生装置では、振動検出手段において
、外部からキャビネットに与えられた振動を検出し、そ
の検出結果に基づき、ゲイン変更手段が、振動時におけ
るトラック追従状態が得られるようトラッキング・サー
ボのゲインを変更する。すなわち、振動がピックアップ
およびディスク駆動メカ部に伝わる前にトラッキング・
サーボのゲインを変更するので、外来振動に対して最初
から有効なトラッキング・サーボを行うことが可能とな
り、トラックジャンプ等の発生を完全に阻止することが
できる。
、外部からキャビネットに与えられた振動を検出し、そ
の検出結果に基づき、ゲイン変更手段が、振動時におけ
るトラック追従状態が得られるようトラッキング・サー
ボのゲインを変更する。すなわち、振動がピックアップ
およびディスク駆動メカ部に伝わる前にトラッキング・
サーボのゲインを変更するので、外来振動に対して最初
から有効なトラッキング・サーボを行うことが可能とな
り、トラックジャンプ等の発生を完全に阻止することが
できる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る一実施例の光学式ディスク再生装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
同図において、１は装置全体を収めたキャビネットを示
している。このキャビネット１内には、フォーカス●サ
ーボを行うフォーカス◆サーボ回路１１、トラッキング
・サーボを行うトラッキング・サーボ回路１２、モータ
駆動サーボを行うモータ駆動サーボ回路１３、光ディス
クから読出した信号の再生処理を行う信号再生部１４、
装置全体を制御するシステムコントロール部１５、ゲイ
ン・周波数特性切換信号発生部１６等からなるコントロ
ールブロック１０がネジ等により固定されている。尚、
上述のトラッキング・サーボ回路１２におけるゲイン・
周波数特性は、通常動作時と振動時に合せて２段階に切
換えが可能とされており、その切換えは、ゲイン・周波
数特性切換信号発生部１６からの切換信号によってなさ
れる。
している。このキャビネット１内には、フォーカス●サ
ーボを行うフォーカス◆サーボ回路１１、トラッキング
・サーボを行うトラッキング・サーボ回路１２、モータ
駆動サーボを行うモータ駆動サーボ回路１３、光ディス
クから読出した信号の再生処理を行う信号再生部１４、
装置全体を制御するシステムコントロール部１５、ゲイ
ン・周波数特性切換信号発生部１６等からなるコントロ
ールブロック１０がネジ等により固定されている。尚、
上述のトラッキング・サーボ回路１２におけるゲイン・
周波数特性は、通常動作時と振動時に合せて２段階に切
換えが可能とされており、その切換えは、ゲイン・周波
数特性切換信号発生部１６からの切換信号によってなさ
れる。
また、キャビネット１内には、光ディスク２１を回転駆
動するためのディスクモータ２２、光ディスク２１の表
面にレーザビームを照射してその反射光を読取る光学系
（ピックアップ〉２３、光学系２３の送りサーボを行う
光学系送りサーボ回路２４等を含む光学メカデッキ２０
が、スプリング３０およびダンバ４０等からなる防振支
持部材を介して防振的に支持されている。
動するためのディスクモータ２２、光ディスク２１の表
面にレーザビームを照射してその反射光を読取る光学系
（ピックアップ〉２３、光学系２３の送りサーボを行う
光学系送りサーボ回路２４等を含む光学メカデッキ２０
が、スプリング３０およびダンバ４０等からなる防振支
持部材を介して防振的に支持されている。
さらに、キャビネット１には、外部から与えられた振動
を検出する振動検出センサ５０が取付けられている。
を検出する振動検出センサ５０が取付けられている。
次に以上のように構成された光学式ディスク再生装置に
外来振動が与えられた場合の動作を説明する。
外来振動が与えられた場合の動作を説明する。
キャビネット１に外来振動が与えられると、その振動は
振動検出センサ５０により検出される。
振動検出センサ５０により検出される。
そして振動検出センサ５０により検出された振動のレベ
ルが所定値を越えた場合、振動検出センサ５０からゲイ
ン・周波数特性切換信号発生部１６に検出信号が出力さ
れ、さらにゲイン・周波数特性切換信号発生部１６から
トラッキング・サーボ回路１２に切換信号が出力される
。この結果、トラッキング・サーボ回路ｌ２におけるゲ
イン・周波数特性が、振動時に対する側に切換えられる
。
ルが所定値を越えた場合、振動検出センサ５０からゲイ
ン・周波数特性切換信号発生部１６に検出信号が出力さ
れ、さらにゲイン・周波数特性切換信号発生部１６から
トラッキング・サーボ回路１２に切換信号が出力される
。この結果、トラッキング・サーボ回路ｌ２におけるゲ
イン・周波数特性が、振動時に対する側に切換えられる
。
一方、キャビネット１に与えられた振動は、スプリング
３０およびダンパ４０を介して光学メカデッキ２０に伝
えられる訳であるが、この間約１００〜２００μＳｅｅ
の時間を要する。
３０およびダンパ４０を介して光学メカデッキ２０に伝
えられる訳であるが、この間約１００〜２００μＳｅｅ
の時間を要する。
したがって、振動が光学メカデッキ２０に伝わった時に
は、既にトラッキング●サーボ回路１２においてゲイン
・周波数特性が切換えられているので、トラッキング・
サーボは、外来振動に対して最初から有効に働くことに
なる。
は、既にトラッキング●サーボ回路１２においてゲイン
・周波数特性が切換えられているので、トラッキング・
サーボは、外来振動に対して最初から有効に働くことに
なる。
この後、振動検出センサ５０において外来振動が途絶え
たことが検出されると、トラッキング●サーボ回路１２
におけるゲイン・周波数特性は元の状態に復帰される。
たことが検出されると、トラッキング●サーボ回路１２
におけるゲイン・周波数特性は元の状態に復帰される。
かくしてこの実施例の光学式ディスク再生装置によれば
、振動が光学メカデッキ２０に伝わってトラッキングず
れが生じた時には、既にトラッキング・サーボ回路１２
においてゲイン・周波数特性が切換えられているので、
外来振動に対して最初から有効にトラッキング●サーボ
が働くことになり、トラックジャンプ等の発生を完全に
阻止することができる。
、振動が光学メカデッキ２０に伝わってトラッキングず
れが生じた時には、既にトラッキング・サーボ回路１２
においてゲイン・周波数特性が切換えられているので、
外来振動に対して最初から有効にトラッキング●サーボ
が働くことになり、トラックジャンプ等の発生を完全に
阻止することができる。
よって、ポータブル用、車載用として、最適なディスク
再生装置を実現することができる。
再生装置を実現することができる。
尚、本発明はオーディオディスク、ビデオディスク双方
に共通して用いられることは言うまでもない。
に共通して用いられることは言うまでもない。
［発明の効果］
以上説明したように本発明のディスク再生装置によれば
、振動がピックアップおよびディスク駆動メカ部に伝わ
る前にトラッキング・サーボのゲインを変更するので、
外来振動に対して最初から有効なトラッキング・サーボ
を行うことが可能となり、トラックジャンプ等の発生を
完全に阻止することができる。
、振動がピックアップおよびディスク駆動メカ部に伝わ
る前にトラッキング・サーボのゲインを変更するので、
外来振動に対して最初から有効なトラッキング・サーボ
を行うことが可能となり、トラックジャンプ等の発生を
完全に阻止することができる。
第１図は本発明に係る一実施例の光学式ディスク再生装
置の構成を説明するためのブロック図、ｆｆｉ２図は従
来の光学式ディスク再生装置の構成を示すブロック図で
ある。 １・・・キャビネット、１２・・・トラッキング◆サー
ボ回路、１６・・・ゲイン・周波数特性切換信号発生部
、２０・・・光学メカデッキ、２１・・・コンパクトデ
ィスク、２２・・・ディスクモータ、２３・・・光学系
、３０・・・スプリング、４０・・・ダンバ、５０・・
・振動検出センサ。
置の構成を説明するためのブロック図、ｆｆｉ２図は従
来の光学式ディスク再生装置の構成を示すブロック図で
ある。 １・・・キャビネット、１２・・・トラッキング◆サー
ボ回路、１６・・・ゲイン・周波数特性切換信号発生部
、２０・・・光学メカデッキ、２１・・・コンパクトデ
ィスク、２２・・・ディスクモータ、２３・・・光学系
、３０・・・スプリング、４０・・・ダンバ、５０・・
・振動検出センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ピックアップおよびディスク駆動メカ部を支持するメカ
シャーシと、 前記メカシャーシを収容し、かつ防振支持部材を介して
該メカシャーシを防振的に支持するキャビネットと、 外部から前記キャビネットに与えられた振動を検出する
振動検出手段と、 その検出結果に基づき、振動時におけるトラック追従状
態が得られるようトラッキング・サーボのゲインを変更
するゲイン変更手段とを具備したことを特徴とするディ
スク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23846689A JPH03102645A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23846689A JPH03102645A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102645A true JPH03102645A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17030652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23846689A Pending JPH03102645A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03102645A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167219A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Tsutsumi Jewely Co Ltd | 装身具用ケース |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23846689A patent/JPH03102645A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167219A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Tsutsumi Jewely Co Ltd | 装身具用ケース |
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