JPH0745023A - スレッドサーボ回路 - Google Patents

スレッドサーボ回路

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JPH0745023A
JPH0745023A JP18958293A JP18958293A JPH0745023A JP H0745023 A JPH0745023 A JP H0745023A JP 18958293 A JP18958293 A JP 18958293A JP 18958293 A JP18958293 A JP 18958293A JP H0745023 A JPH0745023 A JP H0745023A
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JP
Japan
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output
circuit
loop filter
servo
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JP18958293A
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English (en)
Inventor
Hachiro Yokota
八郎 横田
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクの傷や振動に対するプレーアビリテ
ィを向上させる。 【構成】 スレッドモータ4を対象としたスレッドサー
ボ回路90のループフィルタ90aの出力側には不感帯
特性を有する出力調整回路90bを設け、ループフィル
タ90aの出力と出力調整回路90bの出力を、スイッ
チ90dを介してサーボドライバ90cに入力する。デ
ィフェクト回路11またはショック検出回路12で傷や
ショックが検出されていないとき、制御回路13はスイ
ッチ90dを出力調整回路90bの側に切り替え、ルー
プフィルタ90cの出力電圧が一定以下の大きさのと
き、サーボドライバ90cの入力を零とさせる。傷また
はショックが検出されたとき、制御回路13はスイッチ
90dをループフィルタ90aの側に切り替え、そのま
まサーボドライバ90cに入力させるようにし、トラッ
キングサーボ系の余裕を高めて、傷やショックでサーボ
が外れないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCDプレーヤ、MDプレ
ーヤ等のディスク装置に設けられたスレッドサーボ回路
に係り、特にループフィルタの出力側に、入出力特性の
一部に不感帯を有する出力調整回路を設けたスレッドサ
ーボ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)には、音楽
データ(PCMデータ)と制御データがピット列(トラ
ック)により内周側から外周側に向けてスパイラル状に
記録されている。コンパクトディスクの記録信号の読み
取りは、光ピックアップでピット列を追跡することでな
されるが、芯振れに対する追跡は主にトラッキングサー
ボによってなされ、トラックの進行に対する追跡は主に
スレッドサーボによってなされる。
【0003】図3は従来のピックアップサーボ系の構成
を示す。1はコンパクトディスク、2はコンパクトディ
スクを所定の一定線速度で回転するスピンドルモータ、
3はコンパクトディスクに対しレーザビームを照射し、
反射ビームよりコンパクトディスクに記録された信号を
検出する光ピックアップ、4は光ピックアップをコンパ
クトディスクの半径方向に送るスレッドモータ、5は光
ピックアップの検出信号からRF信号及びEFM信号、
フォーカスエラー信号FE、トラッキングエラー信号T
E、CLV制御信号等を作成するRFアンプ、6はCL
V制御信号に基づきスピンドルモータ2の駆動制御を行
うスピンドルサーボ回路、7はフォーカスエラー信号F
Eに基づき光ピックアップ3のフォーカスアクチュエー
タの駆動制御を行うフォーカスサーボ回路、8はトラッ
キングエラー信号TEに基づき光ピックアップ3のトラ
ッキングアクチュエータの駆動制御を行うトラッキング
サーボ回路であり、8aはトラッキングエラー信号TE
に対し位相補償等を行うループフィルタ、8bはループ
フィルタ出力を増幅してトラッキングアクチュエータを
駆動するサーボドライバである。
【0004】9はループフィルタ8aから入力した信号
に基づき、スレッドモータ4の駆動制御を行うスレッド
サーボ回路であり、9aは位相補償等を行うループフィ
ルタ、9bは入出力特性の一部に不感帯を有し(図4参
照)、ループフィルタ出力電圧の絶対値が一定の大きさ
を越えた場合のみ後段側へ電圧を出力し、ループフィル
タ出力電圧の絶対値が一定の大きさ以下の場合、後段側
への出力電圧を零とする出力調整回路、9cは出力調整
回路の出力を増幅してスレッドモータ4を駆動するサー
ボドライバである。
【0005】コンパクトディスク1のピット列とレーザ
ビームのずれは、RFアンプ5に内蔵されたトラッキン
グエラー検出回路(図示せず)で検出され、トラッキン
グエラー信号TEが出力される。トラッキングサーボ回
路8はトラッキングエラー信号TEに基づき、トラッキ
ングアクチュエータを駆動し、対物レンズの位置をずら
してピット列とレーザビームのずれを打ち消す。これに
より、主に芯振れに対する追従がなされる。なお、トラ
ックの進行に対する追従もトラッングサーボ系によって
或る程度なされるが、主にスレッドサーボ系でなされ
る。即ち、スレッドサーボ回路9はトラッキングサーボ
回路8のループフィルタ出力に基づき、スレッドモータ
4を駆動し、光ピックアップ3の全体をずらしてトラッ
クとビームとのずれを打ち消す。
【0006】ここで、ループフィルタ9aの出力側に出
力調整回路9bが設けられているのは次の理由による。
即ち、スレッドモータ4は或る程度以上の大きさの電圧
(V c 以上)が掛からないと停止状態から回転状態に移
行することができない。よって、ループフィルタ9aの
出力をそのままサーボドライバ9cに入力することにす
ると、ループフィルタ9aの出力電圧の絶対値がVC
下の大きさでスレッドモータ4の回転を開始させるに到
らないとき、サーボドライバ9cからは比較的大きな電
流がスレッドモータ4に流れ続けるので、該サーボドラ
イバ9cやスレッドモータ4の発熱による劣化が問題と
なる。
【0007】そこで、出力調整回路9bを介装すること
により、ループフィルタ9aの出力電圧が一定以下の間
は、サーボドライバ9cの入力が零となるようにし、ル
ープフィルタ9aの出力電圧が一定以上となっている間
のみそのままサーボドライバ9cに出力することで、発
熱の問題が起きないようにしている。
【0008】ここで、出力調整回路9bの不感帯幅(図
4の−VW 〜VW )は、狭く設定すると不感帯より少し
大きい電圧がループフィルタ9aから入力されてそのま
まサーボドライバ9cに出力されても、まだスレッドモ
ータ4を回転させるには足らず、大きな電流が流れ続け
て発熱してしまう。そこで、出力調整回路9bの機能を
発揮させるために不感帯幅はVC よりも広く設定されて
おり、不感帯を越える電圧が入力されれば、スレッドモ
ータ4が直ちに回転するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ループ
フィルタ9aの出力電圧の大きさが不感帯幅の中に入っ
ている間は、スレッドサーボ系は働かず、トラックの追
跡がトラッキングサーボ系のみによってなされるため、
図5に示す如く、対物レンズ10の中心はトラッキング
アクチュエータによる最大可動範囲Qの内、中心Cから
大きく離れたq1またはq2 に来ることがある。この結
果、q1 からコンパクトディスク内径方向への可動余裕
と、q2 から外径方向への可動余裕が小さくなってしま
い、対物レンズ10の中心がq1 やq2 に来ているとき
にコンパクトディスク1の傷を通過したり、振動が加わ
ったりすると、トラッキングサーボ系の余裕がないため
にトラックを追従しきれず、サーボが外れてしまうこと
があった。
【0010】以上から本発明の目的は、ディスクの傷や
振動に対するプレーアビリティを向上できるスレッドサ
ーボ回路を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明におい
ては、トラッキングエラー信号を入力して位相補償等を
行うループフィルタと、ループフィルタの出力を増幅し
てスレッドモータの駆動を行うサーボドライバを有する
スレッドサーボ回路において、ループフィルタの出力側
に設けられて、入出力特性の一部に不感帯を有する出力
調整回路と、出力調整回路の出力とループフィルタの出
力を切り替えてサーボドライバに入力する切り替え回路
と、ディスクの傷または振動が検出されていないときは
切り替え回路を出力調整回路側に切り替え、ディスクの
傷または振動が検出されたとき切り替え回路をループフ
ィルタ側に切り替える制御回路とを設けたことにより達
成される。
【0012】
【作用】本発明によれば、ディスクの傷または振動が検
出されていないとき、ループフィルタの出力を出力調整
回路を通してサーボドライバに入力し、ディスクの傷ま
たは振動が検出されたときループフィルタの出力をその
ままサーボドライバに入力する。これにより、ディスク
の傷や振動が検出されていないときは、トラッキングサ
ーボ系の余裕が少なくても特に支障はないので、ループ
フィルタの出力を出力調整回路を介してサーボドライバ
に入力することで、サーボドライバ等の発熱を回避で
き、ディスクの傷や振動が検出されたときはループフィ
ルタの出力をそのままサーボドライバに入力すること
で、トラッキングサーボ系の余裕を高め、トラッキング
サーボ外れが起きないようにでき、傷や振動に対するプ
レーアビリティーを向上させることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の実施例構成図であり、CDプ
レーヤのピックアップ周辺の回路が示されている。1は
音楽データがサブコードデータとともに記録されたコン
パクトディスク、2はコンパクトディスク1を所定の一
定線速度で回転するスピンドルモータ、3はコンパクト
ディスク1に対しレーザビームを照射し、反射ビームよ
りコンパクトディスク1に記録された信号を検出する光
ピックアップ、4は光ピックアップ3をコンパクトディ
スク1の半径方向に送るスレッドモータ、5は光ピック
アップ3の検出信号からRF信号及びEFM信号、フォ
ーカスエラー信号FE、トラッキングエラー信号TE、
CLV制御信号等を作成するRFアンプ、6はCLV制
御信号に基づきスピンドルモータ2の駆動制御を行うス
ピンドルサーボ回路、7はフォーカスエラー信号FEに
基づき光ピックアップ3のフォーカスアクチュエータの
駆動制御を行うフォーカスサーボ回路、8はトラッキン
グエラー信号TEに基づき光ピックアップ3のトラッキ
ングアクチュエータの駆動制御を行うトラッキングサー
ボ回路であり、8aはトラッキングエラー信号TEに対
し位相補償等を行うループフィルタ、8bはループフィ
ルタ出力を増幅してトラッキングアクチュエータを駆動
するサーボドライバである。
【0014】90はループフィルタ8aから入力した信
号に基づき、スレッドモータ4の駆動制御を行うスレッ
ドサーボ回路であり、90aは位相補償等を行うループ
フィルタ、90bは入出力特性の一部に不感帯を有し
(図4参照)、ループフィルタ出力電圧の絶対値が一定
の大きさVC を越えた場合のみ後段側へ電圧を出力し、
ループフィルタ出力電圧の絶対値が一定の大きさ以下の
場合、後段側への出力電圧を零とする出力調整回路、9
0cは出力調整回路の出力またはループフィルタ90a
の出力を増幅してスレッドモータ4を駆動するサーボド
ライバ、90dはループフィタル90aまたは出力調整
回路90bの出力を切り替えてサーボドライバ90cに
入力するスイッチである。
【0015】11はRF信号のエンベロープ検波を行う
とともに所定の基準レベルと比較して傷の検出を行うデ
ィフェクト回路、12はトラッキングエラー信号TEを
所定の基準レベルと比較し、振動検出を行うショック検
出回路、13はディフェクト回路11またはショック検
出回路12で傷またはショックが検出されていないとき
は、スイッチ90dを出力調整回路90bの側に切り替
え制御し、ディフェクト回路11またはショック検出回
路12で傷またはショックが検出されたときは、スイッ
チ90dをループフィルタ90aの側に切り替え制御す
る制御回路である。
【0016】次に上記した実施例の動作を説明する。デ
ィフェクト回路11またはショック検出回路12で傷ま
たはショックが検出されていないとき、制御回路13は
スイッチ90dを出力調整回路90bの側に切り替えさ
せており、ループフィルタ90aの出力は出力調整回路
90bを介してサーボドライバ90cに入力される。こ
の場合、ループフィルタ90aの出力電圧が出力調整回
路90bの不感帯幅の中に入っている間、サーボドライ
バ90cの入力は零となり、スレッドモータ4に対する
駆動電流も零となり、サーボドライバ90c、スレッド
モータ4は発熱しない。ループフィルタ90aの出力電
圧の大きさが出力調整回路90bの不感帯幅を越えれ
ば、そのままサーボドライバ90cに入力されるので、
直ちにスレッドモータ4が回転し、光ピックアップ3の
全体を移動する。これにより、トラックの進行や芯振れ
に対し確実にレーザビームを追従させることができる。
なお、ループフィルタ90aの出力を出力調整回路90
bを介してサーボドライバ90cに入力するとき、トラ
ッキングサーボ系の余裕が少なくなるが、傷やショック
が無ければ、支障なくトラッキングサーボ系とスレッド
サーボ系によりトラックの追跡を行うことができる。
【0017】これと異なり、ディフェクト回路11また
はショック検出回路12で傷またはショックが検出され
たとき、制御回路13はスイッチ90dをループフィル
タ90aの側に切り替えさせる。すると、ループフィル
タ90aの出力がそのままサーボドライバ90cに入力
されるので、ループフィルタ90aの出力電圧の絶対値
がVc (<VW )を越えれば直ちにスレッドモータ4が
回転して光ピックアップ3の全体を移動させる。よっ
て、図2に示す如く、対物レンズ10の中心はトラッキ
ングアクチュエータによる最大可動範囲Qの内、中心C
からそれほど離れていない位置q1 ´またはq2 ´に来
ればスレッドサーボが働くことになり、q 1 ´からコン
パクトディスク内径方向への可動余裕と、q2 ´から外
径方向への可動余裕が大きくなり、対物レンズ10の中
心がq1 ´やq2 ´に来ているときにコンパクトディス
ク1の傷を通過したり、振動が加わったりしても、トラ
ッキングサーボ系に余裕があるためにトラックを十分に
追従することができ、サーボが外れることはない。
【0018】コンパクトディスク1の傷を通過し終わっ
たり、振動が無くなったりすると、制御回路13はスイ
ッチ90dを元の出力調整回路90bの側に戻す。この
ため、スイッチ90dがループフィルタ90aの側に切
り替えられている期間は短時間で済み、サーボドライバ
90cやスレッドモータ4の発熱の問題が起きることは
ない。
【0019】この実施例によれば、コンパクトディスク
1の傷や振動が検出されていないときは、トラッキング
サーボ系の余裕が少なくても特に支障はないので、ルー
プフィルタ90aの出力を出力調整回路90dを介して
サーボドライバ90cに入力することで、サーボドライ
バ90cやスレッドモータ4等の発熱を回避でき、コン
パクトディスク1の傷や振動が検出されたときはループ
フィルタ90aの出力をそのままサーボドライバ90c
に入力することで、トラッキングサーボ系の余裕を高
め、トラッキングサーボ外れが起きないようにでき、傷
や振動に対するプレーアビリティーを向上させることが
できる。
【0020】なお、上記した実施例では傷とショックの
両者を検出するようにしたが、いずれか一方だけ検出す
るようにしてもよい。また、傷やショックが検出されて
いる間、スイッチをループフィルタの側に切り替えるよ
うにしたが、傷やショックが検出されてから一定時間の
間、スイッチをループフィルタの側に切り替えるように
してもよい。また、サーボ系はアナログ構成、ディジタ
ル構成のいずれであっても同様に適用することができ
る。また、上記した実施例ではコンパクトディスクを対
象として説明したが、MD、LD等、他の種類のディス
クにも同様に適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上本発明によれば、ディスクの傷また
は振動が検出されていないとき、ループフィルタの出力
を出力調整回路を通してサーボドライバに入力し、ディ
スクの傷または振動が検出されたときループフィルタの
出力をそのままサーボドライバに入力するように構成し
たから、ディスクの傷や振動が検出されていないとき
は、トラッキングサーボ系の余裕が少なくても特に支障
はないので、ループフィルタの出力を出力調整回路を介
してサーボドライバに入力することで、サーボドライバ
等の発熱を回避でき、ディスクの傷や振動が検出された
ときはループフィルタの出力をそのままサーボドライバ
に入力することで、トラッキングサーボ系の余裕を高
め、トラッキングサーボ外れが起きないようにでき、傷
や振動に対するプレーアビリティーを向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例構成図である。
【図2】出力調整回路不使用時のトラッキングアクチュ
エータの動作説明図である。
【図3】従来のピックアップサーボ系の構成図である。
【図4】出力調整回路の入出力特性を示す線図である。
【図5】出力調整回路使用時のトラッキングアクチュエ
ータの動作説明図である。
【符号の説明】
1 コンパクトディスク 3 光ピックアップ 4 スレッドモータ 5 RFアンプ 8 トラッキングサーボ回路 10 対物レンズ 90 スレッドサーボ回路 90a ループフィルタ 90b 出力調整回路 90c サーボドライバ 90d スイッチ 11 ディフェクト回路 12 ショック検出回路 13 制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラッキングエラー信号を入力して位相
    補償等を行うループフィルタと、ループフィルタの出力
    を増幅してスレッドモータの駆動を行うサーボドライバ
    を有するスレッドサーボ回路において、 ループフィルタの出力側に設けられて、入出力特性の一
    部に不感帯を有する出力調整回路と、 出力調整回路の出力とループフィルタの出力を切り替え
    てサーボドライバに入力する切り替え回路と、 ディスクの傷または振動が検出されていないときは切り
    替え回路を出力調整回路側に切り替え、ディスクの傷ま
    たは振動が検出されたとき切り替え回路をループフィル
    タ側に切り替える制御回路と、 を備えたことを特徴とするスレッドサーボ回路。
JP18958293A 1993-07-30 1993-07-30 スレッドサーボ回路 Withdrawn JPH0745023A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18958293A JPH0745023A (ja) 1993-07-30 1993-07-30 スレッドサーボ回路

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JP18958293A JPH0745023A (ja) 1993-07-30 1993-07-30 スレッドサーボ回路

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JPH0745023A true JPH0745023A (ja) 1995-02-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009146513A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Sanyo Electric Co Ltd 駆動信号生成回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009146513A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Sanyo Electric Co Ltd 駆動信号生成回路
US8000185B2 (en) 2007-12-14 2011-08-16 Sanyo Electric Co., Ltd. Drive signal generation circuit

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Legal Events

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Effective date: 20001003