JPH1055550A - フォーカスサーボ装置 - Google Patents
フォーカスサーボ装置Info
- Publication number
- JPH1055550A JPH1055550A JP23141196A JP23141196A JPH1055550A JP H1055550 A JPH1055550 A JP H1055550A JP 23141196 A JP23141196 A JP 23141196A JP 23141196 A JP23141196 A JP 23141196A JP H1055550 A JPH1055550 A JP H1055550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- focus servo
- disk
- lens
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォーカスサーボ制御が外れた場合に合焦点
を得るまでの時間を短縮する。 【解決手段】 ドライバ６からフォーカスアクチュエー
タ７に印加される制御電圧の平均値が差動アンプ１１、
積分回路１２、ホールド回路１３及び誤差アンプ１４に
より検出され、フォーカスサーボ制御が外れるとフォー
カスエラー検出部３はスイッチ５が誤差アンプ１４の出
力信号を選択するように制御する。ディスクＣＤには面
振れが有るのでディスクＣＤが１回転すると、レンズ１
ｂが必ず２回フォーカスが合う位置を通過し、この位置
でフォーカスサーボループ側に切り替えるとサーボ制
御がロックされる。
を得るまでの時間を短縮する。 【解決手段】 ドライバ６からフォーカスアクチュエー
タ７に印加される制御電圧の平均値が差動アンプ１１、
積分回路１２、ホールド回路１３及び誤差アンプ１４に
より検出され、フォーカスサーボ制御が外れるとフォー
カスエラー検出部３はスイッチ５が誤差アンプ１４の出
力信号を選択するように制御する。ディスクＣＤには面
振れが有るのでディスクＣＤが１回転すると、レンズ１
ｂが必ず２回フォーカスが合う位置を通過し、この位置
でフォーカスサーボループ側に切り替えるとサーボ制
御がロックされる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク再生装
置などのフォーカスサーボ装置に関する。
置などのフォーカスサーボ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の光ディスク再生装置などの
フォーカスサーボ装置を示している。光ピックアップ１
により光電変換された信号はＲＦアンプ２により増幅さ
れた後にフォーカスエラー検出部３に印加され、フォー
カスエラー検出部３によりフォーカスエラー信号ＦＥが
検出されるとともにフォーカスが合っている（ＯＫ）か
否（ＮＧ）かが検出される（フォーカスＯＫ／ＮＧ信
号）。そして、フォーカスＯＫ／ＮＧ信号に基づいてフ
ォーカスエラー信号ＦＥ又は三角波発生器４の三角波信
号がスイッチ５を介してドライバ６に印加され、ドライ
バ６は図示Ａ点の入力信号が「０」になるようにフォー
カスアクチュエータ７を介して光ピックアップ１のレン
ズの位置を制御することによりフォーカシングを行う。
フォーカスサーボ装置を示している。光ピックアップ１
により光電変換された信号はＲＦアンプ２により増幅さ
れた後にフォーカスエラー検出部３に印加され、フォー
カスエラー検出部３によりフォーカスエラー信号ＦＥが
検出されるとともにフォーカスが合っている（ＯＫ）か
否（ＮＧ）かが検出される（フォーカスＯＫ／ＮＧ信
号）。そして、フォーカスＯＫ／ＮＧ信号に基づいてフ
ォーカスエラー信号ＦＥ又は三角波発生器４の三角波信
号がスイッチ５を介してドライバ６に印加され、ドライ
バ６は図示Ａ点の入力信号が「０」になるようにフォー
カスアクチュエータ７を介して光ピックアップ１のレン
ズの位置を制御することによりフォーカシングを行う。
【０００３】この場合、ディスクの再生中に振動や傷な
どによりフォーカスサーボ制御が外れると、図５に示す
ようにドライバ６の入力信号をフォーカスエラー信号Ｆ
Ｅから三角波に切り替えることによりフォーカスサーボ
ループを切断し、レンズ自体の振動を減少するとともに
確実に合焦点を得るために、三角波に基づいて光ピック
アップ１のレンズをディスクの１回転の時間より長い周
期でいったんディスクから最も離した後に徐々に近づけ
ることによりフォーカシングを行う。
どによりフォーカスサーボ制御が外れると、図５に示す
ようにドライバ６の入力信号をフォーカスエラー信号Ｆ
Ｅから三角波に切り替えることによりフォーカスサーボ
ループを切断し、レンズ自体の振動を減少するとともに
確実に合焦点を得るために、三角波に基づいて光ピック
アップ１のレンズをディスクの１回転の時間より長い周
期でいったんディスクから最も離した後に徐々に近づけ
ることによりフォーカシングを行う。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフォーカスサーボ装置では、フォーカスサーボ制御
が外れた場合に三角波に基づいて光ピックアップ１のレ
ンズをディスクの１回転の時間より長い周期で移動させ
るので、合焦点を得るまでの時間Ｔ１が長くなり、その
結果、音切れが発生するという問題点がある。
来のフォーカスサーボ装置では、フォーカスサーボ制御
が外れた場合に三角波に基づいて光ピックアップ１のレ
ンズをディスクの１回転の時間より長い周期で移動させ
るので、合焦点を得るまでの時間Ｔ１が長くなり、その
結果、音切れが発生するという問題点がある。
【０００５】本発明は上記従来の問題点にかんがみ、フ
ォーカスサーボ制御が外れた場合に合焦点を得るまでの
時間を短縮することができるフォーカスサーボ装置を提
供することを目的とする。
ォーカスサーボ制御が外れた場合に合焦点を得るまでの
時間を短縮することができるフォーカスサーボ装置を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ドライバからフォーカスアクチュエータに
印加される制御電圧の平均値を検出し、ドライバの入力
信号をフォーカスサーボ制御が外れた時点でフォーカス
エラー信号から制御電圧の平均値に切り替え、フォーカ
スが合った時点でフォーカスエラー信号に切り替えるよ
うにしたものである。すなわち本発明によれば、光ピッ
クアップのレンズのディスクに対する位置を示すフォー
カスエラー信号を検出するフォーカスエラー検出手段
と、前記レンズを光軸方向に移動させるフォーカスアク
チュエータと、入力信号が「０」になるように制御電圧
を前記フォーカスアクチュエータに印加するドライバ
と、前記制御電圧の平均値を検出する検出手段と、前記
ドライバの入力信号をフォーカスサーボ制御が外れた時
点で前記フォーカスエラー信号から前記検出手段の出力
信号に切り替え、フォーカスが合った時点で前記フォー
カスエラー信号に切り替える切り替え手段とを、有する
フォーカスサーボ装置が提供される。
するために、ドライバからフォーカスアクチュエータに
印加される制御電圧の平均値を検出し、ドライバの入力
信号をフォーカスサーボ制御が外れた時点でフォーカス
エラー信号から制御電圧の平均値に切り替え、フォーカ
スが合った時点でフォーカスエラー信号に切り替えるよ
うにしたものである。すなわち本発明によれば、光ピッ
クアップのレンズのディスクに対する位置を示すフォー
カスエラー信号を検出するフォーカスエラー検出手段
と、前記レンズを光軸方向に移動させるフォーカスアク
チュエータと、入力信号が「０」になるように制御電圧
を前記フォーカスアクチュエータに印加するドライバ
と、前記制御電圧の平均値を検出する検出手段と、前記
ドライバの入力信号をフォーカスサーボ制御が外れた時
点で前記フォーカスエラー信号から前記検出手段の出力
信号に切り替え、フォーカスが合った時点で前記フォー
カスエラー信号に切り替える切り替え手段とを、有する
フォーカスサーボ装置が提供される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図１は本発明に係るフォー
カスサーボ装置の一実施形態を示すブロック図、図２は
図１のフォーカスサーボ装置の主要信号を示すタイミン
グチャート、図３はディスクの面振れと合焦位置の関係
を示す説明図である。
施の形態について説明する。図１は本発明に係るフォー
カスサーボ装置の一実施形態を示すブロック図、図２は
図１のフォーカスサーボ装置の主要信号を示すタイミン
グチャート、図３はディスクの面振れと合焦位置の関係
を示す説明図である。
【０００８】図１において、ディスクＣＤにはあらかじ
め、例えば音声のデジタルデータとサブコードＰ、Ｑが
ＣＩＲＣ（クロス・インタリーブ・リード・ソロモン・
コード）でエラー訂正処理され、次いでＥＦＭ変調され
てピットとして記録されている。ディスクＣＤは不図示
のモータによりＣＬＶ（線速度一定）で回転し、ディス
クＣＤ上のピットデータが光ピックアップ１により光電
変換される。光ピックアップ１は不図示のモータにより
ディスクＣＤの半径方向に移動可能である。また、光ピ
ックアップ１のレンズ１ｂもディスクＣＤの半径方向に
移動（トラッキング及びジャンプ）可能であり、さら
に、このレンズ１ｂはディスクＣＤの面振れに応じて合
焦するようにフォーカスアクチュエータ７により光軸方
向に移動可能である。
め、例えば音声のデジタルデータとサブコードＰ、Ｑが
ＣＩＲＣ（クロス・インタリーブ・リード・ソロモン・
コード）でエラー訂正処理され、次いでＥＦＭ変調され
てピットとして記録されている。ディスクＣＤは不図示
のモータによりＣＬＶ（線速度一定）で回転し、ディス
クＣＤ上のピットデータが光ピックアップ１により光電
変換される。光ピックアップ１は不図示のモータにより
ディスクＣＤの半径方向に移動可能である。また、光ピ
ックアップ１のレンズ１ｂもディスクＣＤの半径方向に
移動（トラッキング及びジャンプ）可能であり、さら
に、このレンズ１ｂはディスクＣＤの面振れに応じて合
焦するようにフォーカスアクチュエータ７により光軸方
向に移動可能である。
【０００９】光ピックアップ１により光電変換された信
号はＲＦアンプ２により増幅された後にフォーカスエラ
ー検出部３に印加され、フォーカスエラー検出部３によ
りフォーカスエラー信号ＦＥが検出されるとともにフォ
ーカスが合っている（ＯＫ）か否（ＮＧ）かが検出され
る（フォーカスＯＫ／ＮＧ信号）。そして、フォーカス
ＯＫ／ＮＧ信号に基づいてフォーカスエラー信号ＦＥ又
は誤差アンプ１４からの信号がスイッチ５を介してドラ
イバ６に印加され、ドライバ６は入力信号が「０」にな
るようにフォーカスアクチュエータ７を介して光ピック
アップ１のレンズ１ｂの光軸方向の位置を制御すること
によりフォーカシングを行う。
号はＲＦアンプ２により増幅された後にフォーカスエラ
ー検出部３に印加され、フォーカスエラー検出部３によ
りフォーカスエラー信号ＦＥが検出されるとともにフォ
ーカスが合っている（ＯＫ）か否（ＮＧ）かが検出され
る（フォーカスＯＫ／ＮＧ信号）。そして、フォーカス
ＯＫ／ＮＧ信号に基づいてフォーカスエラー信号ＦＥ又
は誤差アンプ１４からの信号がスイッチ５を介してドラ
イバ６に印加され、ドライバ６は入力信号が「０」にな
るようにフォーカスアクチュエータ７を介して光ピック
アップ１のレンズ１ｂの光軸方向の位置を制御すること
によりフォーカシングを行う。
【００１０】また、ドライバ６からフォーカスアクチュ
エータ７に印加される制御電圧が差動アンプ１１により
検出され、次いで積分回路１２と誤差アンプ１４に印加
される。積分回路１２では差動アンプ１１の出力電圧が
積分され、この積分値がホールド回路１３によりホール
ドされて誤差アンプ１４に印加される。誤差アンプ１４
ではホールド回路１３によりホールドされている値と差
動アンプ１１の出力電圧の差が算出され、この差がスイ
ッチ５に印加される。
エータ７に印加される制御電圧が差動アンプ１１により
検出され、次いで積分回路１２と誤差アンプ１４に印加
される。積分回路１２では差動アンプ１１の出力電圧が
積分され、この積分値がホールド回路１３によりホール
ドされて誤差アンプ１４に印加される。誤差アンプ１４
ではホールド回路１３によりホールドされている値と差
動アンプ１１の出力電圧の差が算出され、この差がスイ
ッチ５に印加される。
【００１１】このような構成において、図２に示すよう
にフォーカスＯＫ（ＦＯＫ）時にはフォーカスエラー検
出部３はスイッチ５がフォーカスエラー信号ＦＥを選択
するように制御し、この結果、図１に示すフォーカスサ
ーボループによりレンズ１ｂの位置が制御される。そ
して、ディスクＣＤの再生中に振動や傷などによりフォ
ーカスサーボ制御が外れると、フォーカスエラー検出部
３はスイッチ５が誤差アンプ１４の出力信号を選択する
ように制御し、この結果、図１に示すフォーカス高さ制
御ループによりレンズ１ｂの位置が制御される。
にフォーカスＯＫ（ＦＯＫ）時にはフォーカスエラー検
出部３はスイッチ５がフォーカスエラー信号ＦＥを選択
するように制御し、この結果、図１に示すフォーカスサ
ーボループによりレンズ１ｂの位置が制御される。そ
して、ディスクＣＤの再生中に振動や傷などによりフォ
ーカスサーボ制御が外れると、フォーカスエラー検出部
３はスイッチ５が誤差アンプ１４の出力信号を選択する
ように制御し、この結果、図１に示すフォーカス高さ制
御ループによりレンズ１ｂの位置が制御される。
【００１２】このフォーカス高さ制御ループに切り替
わった時点では、サーボ制御が外れた直前の平均レンズ
位置が差動アンプ１１〜誤差アンプ１４により検出され
ているので、この平均位置に基づいてレンズ１ｂが制御
される。この場合、ディスクＣＤに面振れが全くなけれ
ばすぐにフォーカスサーボループ側に切り替えればサ
ーボ制御がロックされる。しかしながら、実際にはディ
スクＣＤには面振れが有るのでフォーカスがＯＫとはな
らないが、図３に示すようにディスクＣＤが１回転する
と、レンズ１ｂが必ず２回フォーカスが合う位置を通過
するのでこの位置でフォーカスサーボループ側に切り
替えればサーボ制御がロックされる。したがって、ディ
スクＣＤが１回転する間にフォーカスを合わせることが
できるので、フォーカスサーボ制御が外れた場合に合焦
点を得るまでの時間を短縮することができる。
わった時点では、サーボ制御が外れた直前の平均レンズ
位置が差動アンプ１１〜誤差アンプ１４により検出され
ているので、この平均位置に基づいてレンズ１ｂが制御
される。この場合、ディスクＣＤに面振れが全くなけれ
ばすぐにフォーカスサーボループ側に切り替えればサ
ーボ制御がロックされる。しかしながら、実際にはディ
スクＣＤには面振れが有るのでフォーカスがＯＫとはな
らないが、図３に示すようにディスクＣＤが１回転する
と、レンズ１ｂが必ず２回フォーカスが合う位置を通過
するのでこの位置でフォーカスサーボループ側に切り
替えればサーボ制御がロックされる。したがって、ディ
スクＣＤが１回転する間にフォーカスを合わせることが
できるので、フォーカスサーボ制御が外れた場合に合焦
点を得るまでの時間を短縮することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ド
ライバからフォーカスアクチュエータに印加される制御
電圧の平均値を検出し、ドライバの入力信号をフォーカ
スサーボ制御が外れた時点でフォーカスエラー信号から
制御電圧の平均値に切り替え、フォーカスが合った時点
でフォーカスエラー信号に切り替えるようにしたので、
フォーカスサーボ制御が外れた場合に合焦点を得るまで
の時間を短縮することができる。
ライバからフォーカスアクチュエータに印加される制御
電圧の平均値を検出し、ドライバの入力信号をフォーカ
スサーボ制御が外れた時点でフォーカスエラー信号から
制御電圧の平均値に切り替え、フォーカスが合った時点
でフォーカスエラー信号に切り替えるようにしたので、
フォーカスサーボ制御が外れた場合に合焦点を得るまで
の時間を短縮することができる。
【図１】本発明に係るフォーカスサーボ装置の一実施形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【図２】図１のフォーカスサーボ装置の主要信号を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図３】ディスクの面振れと合焦位置の関係を示す説明
図である。
図である。
【図４】従来のフォーカスサーボ装置を示すブロック図
である。
である。
【図５】図４のフォーカスサーボ装置の主要信号を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
１ 光ピックアップ １ｂ レンズ ２ ＲＦアンプ ３ フォーカスエラー検出部（フォーカスエラー検出手
段） ４ 三角波発生器 ５ スイッチ（フォーカスエラー検出部３とともに切り
替え手段を構成する） ６ ドライバ ７ フォーカスアクチュエータ １１ 差動アンプ（積分回路１２、ホールド回路１３及
び誤差アンプ１４とともに検出手段を構成する。） １２ 積分回路 １３ ホールド回路 １４ 誤差アンプ ＣＤ ディスク
段） ４ 三角波発生器 ５ スイッチ（フォーカスエラー検出部３とともに切り
替え手段を構成する） ６ ドライバ ７ フォーカスアクチュエータ １１ 差動アンプ（積分回路１２、ホールド回路１３及
び誤差アンプ１４とともに検出手段を構成する。） １２ 積分回路 １３ ホールド回路 １４ 誤差アンプ ＣＤ ディスク
Claims (1)
- 【請求項１】 光ピックアップのレンズのディスクに対
する位置を示すフォーカスエラー信号を検出するフォー
カスエラー検出手段と、 前記レンズを光軸方向に移動させるフォーカスアクチュ
エータと、 入力信号が「０」になるように制御電圧を前記フォーカ
スアクチュエータに印加するドライバと、 前記制御電圧の平均値を検出する検出手段と、 前記ドライバの入力信号をフォーカスサーボ制御が外れ
た時点で前記フォーカスエラー信号から前記検出手段の
出力信号に切り替え、フォーカスが合った時点で前記フ
ォーカスエラー信号に切り替える切り替え手段とを、 有するフォーカスサーボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23141196A JPH1055550A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | フォーカスサーボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23141196A JPH1055550A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | フォーカスサーボ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1055550A true JPH1055550A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16923182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23141196A Withdrawn JPH1055550A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | フォーカスサーボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1055550A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6714493B1 (en) * | 1999-10-27 | 2004-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk apparatus |
-
1996
- 1996-08-13 JP JP23141196A patent/JPH1055550A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6714493B1 (en) * | 1999-10-27 | 2004-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk apparatus |
| US6834030B2 (en) | 1999-10-27 | 2004-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |