JPH03102037A - シート材分離装置 - Google Patents
シート材分離装置Info
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- JPH03102037A JPH03102037A JP1240427A JP24042789A JPH03102037A JP H03102037 A JPH03102037 A JP H03102037A JP 1240427 A JP1240427 A JP 1240427A JP 24042789 A JP24042789 A JP 24042789A JP H03102037 A JPH03102037 A JP H03102037A
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- Japan
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- separation pad
- sheet material
- separating pad
- guide plate
- chassis
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 46
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、複写機、レーザービームプリンタ等の画像形
或装置におけるシート材分離装置に係わり、詳しくはシ
ート材を分離する分離パッド部の？持部に関する． （０）従来の技術 従来、画像形或装置等にお■いて、積載されたシート材
を１枚づつ分離して給送する手段として、摩擦部材から
なる分離パッドにシート材を押圧させてシート材を分離
を行なうシート材分離装置がある．この種のシート材分
離装置の一例を第６図に示す． 同図において、略扇形をなす複数の供給ローラ１は、両
端を不図示の側板に回転自在に支持された軸２にそれぞ
れ固着されている．供給ローラ１に対向する位置に配設
された分離バッド３は、支持部材５により保持されてお
り、この支持部材５の前部（給紙方向側〉には、シート
材（図示略）の搬送を円滑にすると共に分離バッド３の
エッジのめくれを防止するための金属性のガイド板２１
が配設されている． 上記ガイド板２１の中央部には、取りつけ片２１ａが、
そして取りつけ片２１ａと反対側に位置する支持部材５
の中央部にも同様の取りつけ片（図示略）がそれぞれ設
けられている．支持部材５の下方に配置されている取り
つけ台１２の前後の中央部には、取りつけ片１２ａがそ
れぞれ設けられており、この取りつけ片１２ａに対し、
ガイド板２１の取りつけ片２１ａ及び不図示の取りつけ
片を支軸１１により揺動自在に取りつけることにより支
持部材５は、左右側に傾斜できるように支持されている
． 上記取りつけ台１２の後端部は、シャーシ１３の側板に
回転自在に装着された軸１５により支持されている．ま
た取りつけ台１２は、両端をシャーシ１３の側板の上部
と取りつけ台１２に自由端にそれぞれ係止された１対の
引っ張りばね１６の弾力により，自由端が上昇する向き
に付勢されている． 上記分離パッド３に接続しているガイド板２１は、その
取りつけ片２１ａと取りつけ台１２の取りつけ片１２ａ
との接触面を介して取りつけ台１２に電気的接続され、
さらに取りつけ台１２は引っ張りばね１６を介してシャ
ーシ１３に接地されている．供給ローラ１に給送される
不図示のシート材は、回転する供給ローラ１により分離
バツド３に圧接されて１枚づつ分離されながら給送され
る．このシート材と分離バッド３との摩擦で生じる静電
気は、上記の経路を経てシャーシ１３に逃がされている
． （ハ）発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来例では、シート材の分離・
給送時においてガイド板２１が支軸１１を中心として揺
動することにより、ガイド板２１の取りつけ片２１ａと
取りつけ台１２の取りつけ片１２ａとの接触部が摺動す
るので、次のような問題があった． （１）取りつけ片２１ａと取りつけ片１２ａとの接触部
での摩擦力によって、分離バッド３の動きが鈍くなる．
従って、シート材、供給ローラとのなじみが悪くなる． （２）接触部において、騒音が発生する虞れがある． （３）分離バッド３の充分な接地を行なうためには、接
触部に圧力を加えなければならないが、接触部が摺動部
でもあるので、あまり大きな圧力は加えられない． そこで、本発明は、ガイド板及び取りつけ台等の可動す
る部材の摺動部を排除して部材同士の摩擦をなくすこと
により、可動部の動きの制限及び騒音の軽減を図ったシ
ート材分離装置を提供することを目的とするものである
。
或装置におけるシート材分離装置に係わり、詳しくはシ
ート材を分離する分離パッド部の？持部に関する． （０）従来の技術 従来、画像形或装置等にお■いて、積載されたシート材
を１枚づつ分離して給送する手段として、摩擦部材から
なる分離パッドにシート材を押圧させてシート材を分離
を行なうシート材分離装置がある．この種のシート材分
離装置の一例を第６図に示す． 同図において、略扇形をなす複数の供給ローラ１は、両
端を不図示の側板に回転自在に支持された軸２にそれぞ
れ固着されている．供給ローラ１に対向する位置に配設
された分離バッド３は、支持部材５により保持されてお
り、この支持部材５の前部（給紙方向側〉には、シート
材（図示略）の搬送を円滑にすると共に分離バッド３の
エッジのめくれを防止するための金属性のガイド板２１
が配設されている． 上記ガイド板２１の中央部には、取りつけ片２１ａが、
そして取りつけ片２１ａと反対側に位置する支持部材５
の中央部にも同様の取りつけ片（図示略）がそれぞれ設
けられている．支持部材５の下方に配置されている取り
つけ台１２の前後の中央部には、取りつけ片１２ａがそ
れぞれ設けられており、この取りつけ片１２ａに対し、
ガイド板２１の取りつけ片２１ａ及び不図示の取りつけ
片を支軸１１により揺動自在に取りつけることにより支
持部材５は、左右側に傾斜できるように支持されている
． 上記取りつけ台１２の後端部は、シャーシ１３の側板に
回転自在に装着された軸１５により支持されている．ま
た取りつけ台１２は、両端をシャーシ１３の側板の上部
と取りつけ台１２に自由端にそれぞれ係止された１対の
引っ張りばね１６の弾力により，自由端が上昇する向き
に付勢されている． 上記分離パッド３に接続しているガイド板２１は、その
取りつけ片２１ａと取りつけ台１２の取りつけ片１２ａ
との接触面を介して取りつけ台１２に電気的接続され、
さらに取りつけ台１２は引っ張りばね１６を介してシャ
ーシ１３に接地されている．供給ローラ１に給送される
不図示のシート材は、回転する供給ローラ１により分離
バツド３に圧接されて１枚づつ分離されながら給送され
る．このシート材と分離バッド３との摩擦で生じる静電
気は、上記の経路を経てシャーシ１３に逃がされている
． （ハ）発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来例では、シート材の分離・
給送時においてガイド板２１が支軸１１を中心として揺
動することにより、ガイド板２１の取りつけ片２１ａと
取りつけ台１２の取りつけ片１２ａとの接触部が摺動す
るので、次のような問題があった． （１）取りつけ片２１ａと取りつけ片１２ａとの接触部
での摩擦力によって、分離バッド３の動きが鈍くなる．
従って、シート材、供給ローラとのなじみが悪くなる． （２）接触部において、騒音が発生する虞れがある． （３）分離バッド３の充分な接地を行なうためには、接
触部に圧力を加えなければならないが、接触部が摺動部
でもあるので、あまり大きな圧力は加えられない． そこで、本発明は、ガイド板及び取りつけ台等の可動す
る部材の摺動部を排除して部材同士の摩擦をなくすこと
により、可動部の動きの制限及び騒音の軽減を図ったシ
ート材分離装置を提供することを目的とするものである
。
（二）課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第１図及び第２図を参照して示すと、積載されたシー
ト材を１枚づつ給送する供給ローラ（１）と、該供給ロ
ーラ（１）に対向して配設されていてシート材を前記供
給ローラ（１〉に当接させる分離パッド（３）と、を有
するシート材分離装置において、前記分離パッド（３）
に電気的に接続され、前記分離バッド（３）を前記供給
ローラ（１〉に押圧・付勢する導電性部材からなる弾性
部材（９）を有し、かつ前記弾性部材（９）の他端を前
記分離パッド（３）及びガイド板（６）等を収納してい
るシャーシ（１３）に電気的接続したことを特徴とする
。
ば第１図及び第２図を参照して示すと、積載されたシー
ト材を１枚づつ給送する供給ローラ（１）と、該供給ロ
ーラ（１）に対向して配設されていてシート材を前記供
給ローラ（１〉に当接させる分離パッド（３）と、を有
するシート材分離装置において、前記分離パッド（３）
に電気的に接続され、前記分離バッド（３）を前記供給
ローラ（１〉に押圧・付勢する導電性部材からなる弾性
部材（９）を有し、かつ前記弾性部材（９）の他端を前
記分離パッド（３）及びガイド板（６）等を収納してい
るシャーシ（１３）に電気的接続したことを特徴とする
。
（ネ）作用
以上構成に基づき、分離バッド（３）をその下方に配設
された弾性部材（９）により、可動部材を介することな
く供給ローラ（１〉に押圧することにより、分離パッド
（３）は押圧動作の制限を受けることなく円滑にシート
材を供給ローラ（１）に押圧することができると共に、
分離バッド（３）に接続している導電性のガイド板（６
）を弾性部材（９）により直接シャーシ（１３）に接地
することにより、分離パッド（３）の接地は確実に行な
われる． （へ）実施例 以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図に基づいて
説明する．なお、第６図に示すものと同じものは同一符
号で表わしてその説明は省略する． 第１図及び第２図において、シャーシ１３上にはハウジ
ング７が固着されており、このハウジング７内には、支
持部材５の全体が上下動自在に嵌込まれている．この支
持部材５の裏面側じは、複数の爪部材５ａが設けられて
おり、この爪部材５ａをハウジング７の内壁に形成され
た溝７ａに係合させることにより、支持部材５はハウジ
ング７に抜け止めされて保持されている． 上記支持部材５には分離バッド３が埋設されている．こ
の分離バッド３の前縁には導電性部材からなるガイド板
６の一端が接続されて舒り、このガイド板６は供給ロー
ラ１により搬送されるシート材の搬送のスムーズ化及び
分離バッド３のエッジ部のめくれ防止を行なっている． 上記ガイド板６は支持部材５の前部及び裏面部に沿って
貼着されている．支持部材５の裏面側の中央部には導電
性部材からなる押圧ばね９が配設されていて、その上端
は上記ガイド板６に、下端はシャーシ１３にそれぞれ圧
接している．上記押圧ばね９の弾力により、支持部材５
に保持されている分離バッド３は、供給ローラ１の周面
に圧接されている． また、上記構或にすることにより、分離バッド３はガイ
ド板６及び押圧ばね９を介してシャーシ１３に接地でき
る．この分離バッド３の接地においては、第６図に示す
従来の装置のような取りつけ台１２及び引っ張りばね１
６等を介することなく直接に接地することが可能となる
。
された弾性部材（９）により、可動部材を介することな
く供給ローラ（１〉に押圧することにより、分離パッド
（３）は押圧動作の制限を受けることなく円滑にシート
材を供給ローラ（１）に押圧することができると共に、
分離バッド（３）に接続している導電性のガイド板（６
）を弾性部材（９）により直接シャーシ（１３）に接地
することにより、分離パッド（３）の接地は確実に行な
われる． （へ）実施例 以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図に基づいて
説明する．なお、第６図に示すものと同じものは同一符
号で表わしてその説明は省略する． 第１図及び第２図において、シャーシ１３上にはハウジ
ング７が固着されており、このハウジング７内には、支
持部材５の全体が上下動自在に嵌込まれている．この支
持部材５の裏面側じは、複数の爪部材５ａが設けられて
おり、この爪部材５ａをハウジング７の内壁に形成され
た溝７ａに係合させることにより、支持部材５はハウジ
ング７に抜け止めされて保持されている． 上記支持部材５には分離バッド３が埋設されている．こ
の分離バッド３の前縁には導電性部材からなるガイド板
６の一端が接続されて舒り、このガイド板６は供給ロー
ラ１により搬送されるシート材の搬送のスムーズ化及び
分離バッド３のエッジ部のめくれ防止を行なっている． 上記ガイド板６は支持部材５の前部及び裏面部に沿って
貼着されている．支持部材５の裏面側の中央部には導電
性部材からなる押圧ばね９が配設されていて、その上端
は上記ガイド板６に、下端はシャーシ１３にそれぞれ圧
接している．上記押圧ばね９の弾力により、支持部材５
に保持されている分離バッド３は、供給ローラ１の周面
に圧接されている． また、上記構或にすることにより、分離バッド３はガイ
ド板６及び押圧ばね９を介してシャーシ１３に接地でき
る．この分離バッド３の接地においては、第６図に示す
従来の装置のような取りつけ台１２及び引っ張りばね１
６等を介することなく直接に接地することが可能となる
。
また、ガイド板６及び押圧ばね９等の接地を行なうため
の可動部材には、従来装置における取りつけ片２１ａと
取りつけ片１２ａとの接触部におけるような摺動作用が
ないので、ガイド板６及びこれを支持している支持部材
５は自由な動きをすることが可能であるとともに摺動作
用による騒音が生じることもない。
の可動部材には、従来装置における取りつけ片２１ａと
取りつけ片１２ａとの接触部におけるような摺動作用が
ないので、ガイド板６及びこれを支持している支持部材
５は自由な動きをすることが可能であるとともに摺動作
用による騒音が生じることもない。
上記分離バッド３の接地を行なう押圧ばね９は、そのば
ね圧によりガイド板６に接触しているので、分離バッド
３を確実に接地することができる．また、分離バッド３
を保持している支持部材５を取りつけるための部材、す
なわち第６図の取りつけ台１２等の部材が排除されてい
るので、シート材分離装置を非常に簡単な構或とするこ
とができる． 次に、本発明の他の実施例を第３図〜第５図を参照して
説明する． 第５図に示すシート材分離装置の分離部では、ガイド板
６をシャーシ１３に電気的接続する手段として、第１図
における押圧ばね９の代わりに導電性の板ばね１０を用
いたものである．この板ばね１０により、供給ローラ１
への分離パッド３の押圧及び分離バッド３の接地を行な
うことにより、ガイド板６と板ばね１０との接触面を大
きく設けることが可能となって、分離バッド３の接地性
の効果をさらに向上させることができる．第４図に示す
分離部においては、ガイド板６を導電性部材であると共
に弾性部材から構或し゛、支持部材５の裏面側における
ガイド板６の端部には、図示のようにＵ字状をなす板ば
ね６ａが形威されている．この板ばね６ａの下端部をシ
ャーシ１３に直接圧接させることにより、分離バッド３
の接地性がよくなると共に、分離バッド３の接地及び押
圧作用を行なう上記板ばね１０等の部材が削減されて構
成がさらに簡単なものとなる。
ね圧によりガイド板６に接触しているので、分離バッド
３を確実に接地することができる．また、分離バッド３
を保持している支持部材５を取りつけるための部材、す
なわち第６図の取りつけ台１２等の部材が排除されてい
るので、シート材分離装置を非常に簡単な構或とするこ
とができる． 次に、本発明の他の実施例を第３図〜第５図を参照して
説明する． 第５図に示すシート材分離装置の分離部では、ガイド板
６をシャーシ１３に電気的接続する手段として、第１図
における押圧ばね９の代わりに導電性の板ばね１０を用
いたものである．この板ばね１０により、供給ローラ１
への分離パッド３の押圧及び分離バッド３の接地を行な
うことにより、ガイド板６と板ばね１０との接触面を大
きく設けることが可能となって、分離バッド３の接地性
の効果をさらに向上させることができる．第４図に示す
分離部においては、ガイド板６を導電性部材であると共
に弾性部材から構或し゛、支持部材５の裏面側における
ガイド板６の端部には、図示のようにＵ字状をなす板ば
ね６ａが形威されている．この板ばね６ａの下端部をシ
ャーシ１３に直接圧接させることにより、分離バッド３
の接地性がよくなると共に、分離バッド３の接地及び押
圧作用を行なう上記板ばね１０等の部材が削減されて構
成がさらに簡単なものとなる。
第５図に示す分離部は、第４図に示す実施例とは逆にシ
ャーシ１３の一部をＵ字状に形成して板ばね１３ａとし
、この板ばね１３ａの上端部をガイド板６に圧接させて
分離バッド３の接地を行なっている。この板ばね１３ａ
により接地を行なう実施例も、第４図の実施例と同様に
ガイド板６及びシャーシ１３間における接触部が減少す
るとともに、部材の一部を押圧部材として兼用している
ので、構或部品が削減されて構或の簡略化を実現するこ
とができる． （ト）発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、分離パッド（３
）を保持している支持部材（５）とシャーシ（１３）間
に、導電性部材からなる押圧ばね（弾性部材９）を配設
して、分離パッド（３）の押圧作用と共に、分離バッド
（３）をガイド板《６）及び弾性部材（９）を介してシ
ャーシ（１３）に接地しているので、分離パッド（３）
の動きを制限することなく、また騒音を生じることなく
シャーシ（１３）に確実に接地することができる。
ャーシ１３の一部をＵ字状に形成して板ばね１３ａとし
、この板ばね１３ａの上端部をガイド板６に圧接させて
分離バッド３の接地を行なっている。この板ばね１３ａ
により接地を行なう実施例も、第４図の実施例と同様に
ガイド板６及びシャーシ１３間における接触部が減少す
るとともに、部材の一部を押圧部材として兼用している
ので、構或部品が削減されて構或の簡略化を実現するこ
とができる． （ト）発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、分離パッド（３
）を保持している支持部材（５）とシャーシ（１３）間
に、導電性部材からなる押圧ばね（弾性部材９）を配設
して、分離パッド（３）の押圧作用と共に、分離バッド
（３）をガイド板《６）及び弾性部材（９）を介してシ
ャーシ（１３）に接地しているので、分離パッド（３）
の動きを制限することなく、また騒音を生じることなく
シャーシ（１３）に確実に接地することができる。
第１図は本発明のシート材分離装置の第１の実施例を示
す分離部の縦断側面図、第２図は同じく斜視図、第３図
は本発明の第２の実施例を示す分離部の縦断側面図、第
４図は本発明の第３の実施例を示す分離部の縦断側面図
、第５図は本発明の第４の実施例を示す分離部の縦断側
面図、第６図は従来のシート材分離装置の一例を示す斜
視図である。 １・・・供給ローラ ３・・・分離バッド５・・・
支持部材 ６・・・ガイド板９，１０，６ａ，１３
ａ−−−弾性部材１３・・・シャーシ．
す分離部の縦断側面図、第２図は同じく斜視図、第３図
は本発明の第２の実施例を示す分離部の縦断側面図、第
４図は本発明の第３の実施例を示す分離部の縦断側面図
、第５図は本発明の第４の実施例を示す分離部の縦断側
面図、第６図は従来のシート材分離装置の一例を示す斜
視図である。 １・・・供給ローラ ３・・・分離バッド５・・・
支持部材 ６・・・ガイド板９，１０，６ａ，１３
ａ−−−弾性部材１３・・・シャーシ．
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、積載されたシート材を１枚づつ給送する供給ローラ
と、該供給ローラに対向して配設されていてシート材を
前記供給ローラに当接させる分離パッドと、を有するシ
ート材分離装置において、 前記分離パッドに電気的に接続され、前記分離パッドを
前記供給ローラに押圧・付勢する導電性部材からなる弾
性部材を有し、かつ前記弾性部材の他端を前記分離パッ
ド及びガイド板等を収納しているシャーシに電気的接続
したことを特徴とするシート材分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240427A JPH0790936B2 (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | シート材分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240427A JPH0790936B2 (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | シート材分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102037A true JPH03102037A (ja) | 1991-04-26 |
| JPH0790936B2 JPH0790936B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17059324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1240427A Expired - Fee Related JPH0790936B2 (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | シート材分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790936B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5417412A (en) * | 1993-03-30 | 1995-05-23 | Societe D'applications Generales D'electricite Et De Mecanique Sagem | Device for separating sheets in an office machine and a method for adjusting the stop on this device |
| JP2015003790A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | 株式会社リコー | シート材分離給送装置及び画像形成装置 |
| JP2016113228A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57106638U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-01 | ||
| JPS57203630A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-14 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Paper feeder |
-
1989
- 1989-09-16 JP JP1240427A patent/JPH0790936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57106638U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-01 | ||
| JPS57203630A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-14 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Paper feeder |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5417412A (en) * | 1993-03-30 | 1995-05-23 | Societe D'applications Generales D'electricite Et De Mecanique Sagem | Device for separating sheets in an office machine and a method for adjusting the stop on this device |
| JP2015003790A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | 株式会社リコー | シート材分離給送装置及び画像形成装置 |
| JP2016113228A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0790936B2 (ja) | 1995-10-04 |
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