JPH03100489A - 世界時計 - Google Patents
世界時計Info
- Publication number
- JPH03100489A JPH03100489A JP1238078A JP23807889A JPH03100489A JP H03100489 A JPH03100489 A JP H03100489A JP 1238078 A JP1238078 A JP 1238078A JP 23807889 A JP23807889 A JP 23807889A JP H03100489 A JPH03100489 A JP H03100489A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- date
- arbitrary
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- line
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0076—Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、世界各都市の時刻を知ることができる世界時
計に関するものである。
計に関するものである。
本発明は、任意時刻の設定が可能な世界時計において、
日付変更線の時刻を算出する手段と、任意時刻の変更を
行ったときに、特定地域時刻より日付変更線時刻を算出
し、日付変更線時刻と特定地域時刻の比較及び、日付変
更線時刻と任意時刻の比較を行うことにより、任意時刻
の日付を簡単に決定することができるようにしたもので
ある。
日付変更線の時刻を算出する手段と、任意時刻の変更を
行ったときに、特定地域時刻より日付変更線時刻を算出
し、日付変更線時刻と特定地域時刻の比較及び、日付変
更線時刻と任意時刻の比較を行うことにより、任意時刻
の日付を簡単に決定することができるようにしたもので
ある。
現在、世界各都市の時刻がわかる世界時計としては、例
えば日本などの特定の地域の時刻を計数する時刻計数手
段の他に、ユーザによっである地域でのそのときの時刻
として任意の時刻が設定され、それに基づいて時刻計数
を行う任意時刻計数機能を有し、通常は特定の地域時刻
を表示しているが、スイッチ操作に応答して任意地域の
時刻を表示するものが知られている。一般には、このよ
うなものは、デュアルタイムと称されている０例えば、
特定地域の一つとして日本で午前１０ ： ００を計数
表示していたときに、任意時刻計数機能を呼び出し、こ
の時のニューヨークの時刻として午後９：００を設定す
ると、その後、任意時刻計数機能においては、ニューヨ
ークの時刻を計数しており、必要に応じてこれを表示す
ることが可能となる。
えば日本などの特定の地域の時刻を計数する時刻計数手
段の他に、ユーザによっである地域でのそのときの時刻
として任意の時刻が設定され、それに基づいて時刻計数
を行う任意時刻計数機能を有し、通常は特定の地域時刻
を表示しているが、スイッチ操作に応答して任意地域の
時刻を表示するものが知られている。一般には、このよ
うなものは、デュアルタイムと称されている０例えば、
特定地域の一つとして日本で午前１０ ： ００を計数
表示していたときに、任意時刻計数機能を呼び出し、こ
の時のニューヨークの時刻として午後９：００を設定す
ると、その後、任意時刻計数機能においては、ニューヨ
ークの時刻を計数しており、必要に応じてこれを表示す
ることが可能となる。
（発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のデュアルタイム時計においては、
任意地域での日付について何らの考慮もなされていなか
った。仮に任意時刻計数機能に日付の計数機能が含まれ
ていた場合においても、任意時刻の一部としてユーザが
入力してやらなければならず、ユーザにとって操作上の
負担となっていた。先の例で、東京が４月１日の場合、
ニューヨークでは、まだ３月３１日であり、ユーザのこ
のことを認識して、入力してやる必要があることになる
。ユーザは、常にこのような日付の変更を理解して操作
を行わなければならず、このことは、時として日付の誤
入力を引き起こすことにつながっていた。
任意地域での日付について何らの考慮もなされていなか
った。仮に任意時刻計数機能に日付の計数機能が含まれ
ていた場合においても、任意時刻の一部としてユーザが
入力してやらなければならず、ユーザにとって操作上の
負担となっていた。先の例で、東京が４月１日の場合、
ニューヨークでは、まだ３月３１日であり、ユーザのこ
のことを認識して、入力してやる必要があることになる
。ユーザは、常にこのような日付の変更を理解して操作
を行わなければならず、このことは、時として日付の誤
入力を引き起こすことにつながっていた。
そこで、本発明は、世界の何れかの地域での時刻として
任意時刻を入力してやると自動的にこの時刻がとりうる
日付を付加する世界時計を提供することにある。
任意時刻を入力してやると自動的にこの時刻がとりうる
日付を付加する世界時計を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は特定地域を指定する
特定地域指定キーと、任意時刻を指定する任意時刻指定
キーと、前記特定地域の日付情報を含む時刻を記憶する
特定地域時刻記憶手段と、特定地域の時差を記憶する特
定地域時差記憶手段と、前記任意時刻の時刻を記憶する
任意時刻記憶手段と、前記特定地域時刻および前記任意
時刻の計数をする時刻計数手段と、時刻等の表示を行う
表示手段とを具備してなる世界時計において、日付変更
線の時刻を演算する日付変更線時刻演算手段、日付変更
線の時刻を記憶する日付変更線時刻記憶手段、特定地域
の時刻を日付変更線の時刻と比較する第１の時刻比較手
段、任意時刻と日付変更線時刻を記憶する第２の比較手
段を設けた。
特定地域指定キーと、任意時刻を指定する任意時刻指定
キーと、前記特定地域の日付情報を含む時刻を記憶する
特定地域時刻記憶手段と、特定地域の時差を記憶する特
定地域時差記憶手段と、前記任意時刻の時刻を記憶する
任意時刻記憶手段と、前記特定地域時刻および前記任意
時刻の計数をする時刻計数手段と、時刻等の表示を行う
表示手段とを具備してなる世界時計において、日付変更
線の時刻を演算する日付変更線時刻演算手段、日付変更
線の時刻を記憶する日付変更線時刻記憶手段、特定地域
の時刻を日付変更線の時刻と比較する第１の時刻比較手
段、任意時刻と日付変更線時刻を記憶する第２の比較手
段を設けた。
上記構成によれば、任意時刻（ＤＴ）を変更した場合に
、まず特定地域時刻（ＷＴ）から日付変更線時刻ＣＨＩ
）を算出する。次に日付変更線時刻と特定地域時刻の比
較、さらに日付変更線時刻と任意時刻の比較を行うが、
比較結果は４通り考えられる。即ち、）ＩＩ≧ＷＴでか
っＨＩ ＞ＤＴの場合と、ＨＴ≧ＷＴでかつＨ１≦ＤＴ
の場合、ＨＴ＜ＷＴでかつＨＩ ＞ＤＴの場合、ＨＴ＜
ＷＴでかつＨ１≦ＤＴの場合の４通りである。これらの
比較結果は、それぞれ当日、前日、翌日、当日に対応す
る。このように日付変更線の時刻と、特定地域時刻と、
任意時刻の３つの時刻を比較し、その結果から任意時刻
の相当する日付は特定地域の日付を基準にして前日、同
日、翌日のいずれかを判定する。
、まず特定地域時刻（ＷＴ）から日付変更線時刻ＣＨＩ
）を算出する。次に日付変更線時刻と特定地域時刻の比
較、さらに日付変更線時刻と任意時刻の比較を行うが、
比較結果は４通り考えられる。即ち、）ＩＩ≧ＷＴでか
っＨＩ ＞ＤＴの場合と、ＨＴ≧ＷＴでかつＨ１≦ＤＴ
の場合、ＨＴ＜ＷＴでかつＨＩ ＞ＤＴの場合、ＨＴ＜
ＷＴでかつＨ１≦ＤＴの場合の４通りである。これらの
比較結果は、それぞれ当日、前日、翌日、当日に対応す
る。このように日付変更線の時刻と、特定地域時刻と、
任意時刻の３つの時刻を比較し、その結果から任意時刻
の相当する日付は特定地域の日付を基準にして前日、同
日、翌日のいずれかを判定する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明による世界時計のシステムブロック図で
ある。第１図において１は発振回路、２は発振回路１の
出力を受けて発振周波数を分周する分周回路、３は分周
回路２の分周段出力信号によって各種の演算処理や命令
実行のタイミング信号を出力するタイミングコントロー
ル手段、４は世界時計の時刻情報等を記憶するＲＡＭ、
５はシステムの動作手順がプログラムされているＲＯＭ
。
ある。第１図において１は発振回路、２は発振回路１の
出力を受けて発振周波数を分周する分周回路、３は分周
回路２の分周段出力信号によって各種の演算処理や命令
実行のタイミング信号を出力するタイミングコントロー
ル手段、４は世界時計の時刻情報等を記憶するＲＡＭ、
５はシステムの動作手順がプログラムされているＲＯＭ
。
６は世界時計の時刻情報等を表示する表示手段、７は時
刻計数や時刻比較等の演算を行う演算手段、８はキー人
力手段、９はパスラインである。次に第１図を用いてシ
ステムの動作について説明する。
刻計数や時刻比較等の演算を行う演算手段、８はキー人
力手段、９はパスラインである。次に第１図を用いてシ
ステムの動作について説明する。
タイミングコントロール手段３の出力信号によりＲＯＭ
５のアドレスが決定される。プログラミングデータがパ
スライン９にのり演算手段７に送られる。演算手段７で
は送られてきたプログラミングデータを解読し、ＲＡＭ
４に記憶されているデータの処理および表示手段６に表
示させるためのデータ処理等を行う。また、キー人力手
段８の入力があった場合にはこの入力を感知し、ＲＯＭ
５にプログラミングされている動作手順に従って処理が
行われる。
５のアドレスが決定される。プログラミングデータがパ
スライン９にのり演算手段７に送られる。演算手段７で
は送られてきたプログラミングデータを解読し、ＲＡＭ
４に記憶されているデータの処理および表示手段６に表
示させるためのデータ処理等を行う。また、キー人力手
段８の入力があった場合にはこの入力を感知し、ＲＯＭ
５にプログラミングされている動作手順に従って処理が
行われる。
第２図に本発明の世界時計の機能ブロック図を示す０時
刻計数手段７は任意時刻および特定地域時刻の時刻計数
動作を行っている０時刻修正の必要が生じた場合には、
時計機能キー１０により時刻修正の処理を行う。表示制
御手段１１は任意時刻キー８．特定地域指定キー９の入
力により表示手段６に任意時刻もし、くは特定地域時刻
の表示を行う。
刻計数手段７は任意時刻および特定地域時刻の時刻計数
動作を行っている０時刻修正の必要が生じた場合には、
時計機能キー１０により時刻修正の処理を行う。表示制
御手段１１は任意時刻キー８．特定地域指定キー９の入
力により表示手段６に任意時刻もし、くは特定地域時刻
の表示を行う。
特定地域時差記憶手段１４には世界各地の主要都市（東
京、ロンドン、ニューヨークなど）の日付変更線を基準
とした時差が格納されており、特定地域指定キーの人力
により特定地域選択手段１２が制御されることによって
複数ある特定地域の中から使用者が希望する一地域が選
択される。希望の地域が選択されると、特定地域時刻記
憶手段１３に現在格納されている地域の時刻情報と特定
地域時差記憶手段１４に格納されている時差情報から時
差演算手段２０によって希望地域の時刻を算出する。特
定地域時刻は日付を含むものとして算出し、特定地域時
刻記憶手段１３にデータとして格納されるとともに表示
手段６によって希望地域の時刻を表示する９例えば、現
在特定地域時刻記憶手段１３に東京での時刻が記憶され
ており、次いでニューヨークでの時刻を知りたい場合を
想定する。特定地域指定キーの操作により、ニューヨー
クを指定すると、それに応じて、まず東京での時刻と東
京一日付変更線での時差を用いて日付変更線での時刻を
算出し、その後、この算出時刻とニューヨーク日付変更
線での時差を用いて、ニューヨークでの時刻を算出する
。算出されたニューヨークの時刻を東京の時刻の代わり
に特定地域時刻記憶手段１３に格納し表示する。これら
の機能は、第１図に示したシステムとＲＯＭ５内に格納
されるプログラムによって実現される。
京、ロンドン、ニューヨークなど）の日付変更線を基準
とした時差が格納されており、特定地域指定キーの人力
により特定地域選択手段１２が制御されることによって
複数ある特定地域の中から使用者が希望する一地域が選
択される。希望の地域が選択されると、特定地域時刻記
憶手段１３に現在格納されている地域の時刻情報と特定
地域時差記憶手段１４に格納されている時差情報から時
差演算手段２０によって希望地域の時刻を算出する。特
定地域時刻は日付を含むものとして算出し、特定地域時
刻記憶手段１３にデータとして格納されるとともに表示
手段６によって希望地域の時刻を表示する９例えば、現
在特定地域時刻記憶手段１３に東京での時刻が記憶され
ており、次いでニューヨークでの時刻を知りたい場合を
想定する。特定地域指定キーの操作により、ニューヨー
クを指定すると、それに応じて、まず東京での時刻と東
京一日付変更線での時差を用いて日付変更線での時刻を
算出し、その後、この算出時刻とニューヨーク日付変更
線での時差を用いて、ニューヨークでの時刻を算出する
。算出されたニューヨークの時刻を東京の時刻の代わり
に特定地域時刻記憶手段１３に格納し表示する。これら
の機能は、第１図に示したシステムとＲＯＭ５内に格納
されるプログラムによって実現される。
次に、任意時刻の設定について説明する。使用者が任意
時刻の設定または変更の必要が生じた場合、任意時刻キ
ーを押圧し、任意時刻を呼び出し、その後、時刻機能キ
ー１０により任意時刻を希望の時刻に合わせるが、ここ
で合わせた時刻の相当する日付が何日になるのかを判断
しなければならない、地球上には２４時制で考えると０
〜２４の時刻しか存在しないので、特定地域時刻の日付
を基準に考えると、任意時刻の日付は特定地域時刻の日
付の前日・当日・翌日の３通りしかありえないことにな
る。従って、前日・当日・翌日の中からどこに相当する
かを判断してその日付を任意時刻記憶手段１５に格納す
ればよい、先ずはじめに、特定地域時刻記憶手段１３ニ
格納されている特定地域時刻と、特定地域時差記憶手段
１４に格納されている特定地域時差の２つの情報から日
付変更線時刻演算手段１６により日付変更線時刻を算出
し、日付変更線時刻記憶手段１７にデータを格納する。
時刻の設定または変更の必要が生じた場合、任意時刻キ
ーを押圧し、任意時刻を呼び出し、その後、時刻機能キ
ー１０により任意時刻を希望の時刻に合わせるが、ここ
で合わせた時刻の相当する日付が何日になるのかを判断
しなければならない、地球上には２４時制で考えると０
〜２４の時刻しか存在しないので、特定地域時刻の日付
を基準に考えると、任意時刻の日付は特定地域時刻の日
付の前日・当日・翌日の３通りしかありえないことにな
る。従って、前日・当日・翌日の中からどこに相当する
かを判断してその日付を任意時刻記憶手段１５に格納す
ればよい、先ずはじめに、特定地域時刻記憶手段１３ニ
格納されている特定地域時刻と、特定地域時差記憶手段
１４に格納されている特定地域時差の２つの情報から日
付変更線時刻演算手段１６により日付変更線時刻を算出
し、日付変更線時刻記憶手段１７にデータを格納する。
（ステップ１）
次に、特定地域時刻と日付変更線時刻の比較を時刻比較
手段１８により行う。（ステップ２）これによって特定
地域が第４図のＡゾーンかＢゾーンのどちらかに属する
かを判断する。特定地域時刻（ＷＴ）と日付変更線時刻
（Ｈりの関係がＨ１≧ＷＴならばＡゾーン、Ｈｌ＜ＷＴ
ならばＢゾーンということになる０例えば特定地域が東
京で４二００のとき、日付変更線時刻は８：００なので
Ｈｌ ＞ＷＴの条件より東京４：００はＡゾーンという
ことになる０次のステップとしては日付変更線時刻と任
意時刻（ＤＴ）の比較を行うが、（ステ・ノブ３）Ａゾ
ーンの場合とＢゾーンの場合とで判断方法が異なる。Ａ
ゾーンの場合は、Ｈｌ＞ＤＴの条件が当日で、Ｈ１≦Ｄ
Ｔの条件が前日である。
手段１８により行う。（ステップ２）これによって特定
地域が第４図のＡゾーンかＢゾーンのどちらかに属する
かを判断する。特定地域時刻（ＷＴ）と日付変更線時刻
（Ｈりの関係がＨ１≧ＷＴならばＡゾーン、Ｈｌ＜ＷＴ
ならばＢゾーンということになる０例えば特定地域が東
京で４二００のとき、日付変更線時刻は８：００なので
Ｈｌ ＞ＷＴの条件より東京４：００はＡゾーンという
ことになる０次のステップとしては日付変更線時刻と任
意時刻（ＤＴ）の比較を行うが、（ステ・ノブ３）Ａゾ
ーンの場合とＢゾーンの場合とで判断方法が異なる。Ａ
ゾーンの場合は、Ｈｌ＞ＤＴの条件が当日で、Ｈ１≦Ｄ
Ｔの条件が前日である。
（ステップ３−ａ）Ｂゾーンの場合は、ＨＩＮＤＴの条
件が翌日で、Ｈ１≦ＤＴの条件が当日である。（ステッ
プ３−ｂ）例えばＡゾーンの場合、ＷＴ−４：ｏｏ、Ｄ
Ｔ＝１４：００のとき、ＨＩ＝８二〇〇であるから、Ｈ
ｌ＜ＤＴの条件よりＤＴはＷＴの前日ということになる
。また、Ａソ゛−ンでＷＴ＝４ ：ＯＯ，ＤＴ＝７ ：
ｏｏのとき、Ｈｌ−８：００であるからＨＩ ＞ＤＴの
条件より、ＤＴはＷＴと同じ当日ということになる。つ
まり、ＤＴとＷＴが同じゾーンに属すればＤＴはＷＴの
当日、ゾーンが異なればＤＴはＷの前日か翌日となる。
件が翌日で、Ｈ１≦ＤＴの条件が当日である。（ステッ
プ３−ｂ）例えばＡゾーンの場合、ＷＴ−４：ｏｏ、Ｄ
Ｔ＝１４：００のとき、ＨＩ＝８二〇〇であるから、Ｈ
ｌ＜ＤＴの条件よりＤＴはＷＴの前日ということになる
。また、Ａソ゛−ンでＷＴ＝４ ：ＯＯ，ＤＴ＝７ ：
ｏｏのとき、Ｈｌ−８：００であるからＨＩ ＞ＤＴの
条件より、ＤＴはＷＴと同じ当日ということになる。つ
まり、ＤＴとＷＴが同じゾーンに属すればＤＴはＷＴの
当日、ゾーンが異なればＤＴはＷの前日か翌日となる。
最終的なＨｌとＤＴの比較結果により、翌日・当日・前
日の判断がなされ、日付演算手段１９により前日の判断
がされた場合は特定地域時刻の日付−１を任意時刻の日
付としくステップ４−８）、同様に当日判断がされた場
合は特定地域時刻の日付を任意時刻の日付に（ステップ
４−ｂ）、翌日判断がされた場合は特定地域時刻の日付
＋１を任意時刻の日付に（ステップ４−ｃ）Ｌ、任意時
刻の日付を任意時刻記憶手段１５に格納する。
日の判断がなされ、日付演算手段１９により前日の判断
がされた場合は特定地域時刻の日付−１を任意時刻の日
付としくステップ４−８）、同様に当日判断がされた場
合は特定地域時刻の日付を任意時刻の日付に（ステップ
４−ｂ）、翌日判断がされた場合は特定地域時刻の日付
＋１を任意時刻の日付に（ステップ４−ｃ）Ｌ、任意時
刻の日付を任意時刻記憶手段１５に格納する。
このように、本発明の世界時計は、特定地域時刻と日付
変更線時刻の比較および、日付変更線時刻と任意時刻の
比較を行うことにより、任意時刻の日付判断をすること
ができる。
変更線時刻の比較および、日付変更線時刻と任意時刻の
比較を行うことにより、任意時刻の日付判断をすること
ができる。
尚、このようにして決定された日付を変更したい場合は
、特定地域での日付を変更することによってもできるが
、独立に外部より操作可能な変更手段を設けてもよい。
、特定地域での日付を変更することによってもできるが
、独立に外部より操作可能な変更手段を設けてもよい。
本発明の世界時計は上記のような方法により、任意時刻
を設定するだけで、地球上でこの時刻がとりうる、日付
を自動的に付与することができ、操作者に対して操作上
の負担を軽減せしめ、また日付を自動的に付与する為、
日付の誤設定を防止できる。
を設定するだけで、地球上でこの時刻がとりうる、日付
を自動的に付与することができ、操作者に対して操作上
の負担を軽減せしめ、また日付を自動的に付与する為、
日付の誤設定を防止できる。
第１図は本発明のシステムブロック図、第２図は本発明
の世界時計の機能ブロック図、第３図は日付判断のフロ
ーチャート、第４図は世界時差を示す図である。 ・・表示手段 ・・時刻計数手段 ・・任意時刻指定キー ・・特定地域指定キー ・・特定地域時刻記憶手段 ・・特定地域時差記憶手段 ・任意時刻記憶手段 ・日付変更線時刻演算手段 ・日付変更線時刻記憶手段 ・時刻比較手段 以上
の世界時計の機能ブロック図、第３図は日付判断のフロ
ーチャート、第４図は世界時差を示す図である。 ・・表示手段 ・・時刻計数手段 ・・任意時刻指定キー ・・特定地域指定キー ・・特定地域時刻記憶手段 ・・特定地域時差記憶手段 ・任意時刻記憶手段 ・日付変更線時刻演算手段 ・日付変更線時刻記憶手段 ・時刻比較手段 以上
Claims (1)
- 特定地域を指定する特定地域指定キーと、任意時刻を指
定する任意時刻指定キーと、前記特定地域の日付情報を
含む時刻を記憶する特定地域時刻記憶手段と、特定地域
の時差を記憶する特定地域時差記憶手段と、前記任意時
刻の時刻を記憶する任意時刻記憶手段と、前記特定地域
時刻および前記任意時刻の計数をする時刻計数手段と、
時刻等の表示を行う表示手段とを具備してなる世界時計
において、日付変更線の時刻を演算する日付変更線時刻
演算手段、日付変更線の時刻を記憶する日付変更線時刻
記憶手段、特定地域の時刻を日付変更線の時刻と比較す
る第１の時刻比較手段、任意時刻と日付変更線時刻を記
憶する第２の比較手段を設け、前記任意時刻の時刻変更
を行った場合に、前記日付変更線時刻と前記特定地域時
刻の比較および前記日付変更線時刻と前記任意時刻の比
較をすることにより前記任意時刻の日付を決定すること
を特徴とする世界時計。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238078A JPH03100489A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 世界時計 |
| EP19900309871 EP0418012B1 (en) | 1989-09-13 | 1990-09-10 | World timepiece |
| DE1990606807 DE69006807T2 (de) | 1989-09-13 | 1990-09-10 | Weltuhr. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238078A JPH03100489A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 世界時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100489A true JPH03100489A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17024831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1238078A Pending JPH03100489A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 世界時計 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0418012B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03100489A (ja) |
| DE (1) | DE69006807T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3150852B2 (ja) * | 1993-11-05 | 2001-03-26 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 電子時計 |
| JP4251786B2 (ja) * | 2001-05-11 | 2009-04-08 | ソニー株式会社 | 情報処理装置及び方法、並びにプログラム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443911B2 (ja) * | 1973-03-16 | 1979-12-22 | ||
| JPS5822992B2 (ja) * | 1975-07-28 | 1983-05-12 | カシオケイサンキ カブシキガイシヤ | ヒヅケヒヨウジソウチ |
| JPS53118171A (en) * | 1977-03-25 | 1978-10-16 | Sharp Corp | World watch |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1238078A patent/JPH03100489A/ja active Pending
-
1990
- 1990-09-10 DE DE1990606807 patent/DE69006807T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-10 EP EP19900309871 patent/EP0418012B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0418012A3 (en) | 1992-01-22 |
| EP0418012A2 (en) | 1991-03-20 |
| DE69006807T2 (de) | 1994-07-14 |
| EP0418012B1 (en) | 1994-02-23 |
| DE69006807D1 (de) | 1994-03-31 |
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