JPS633222A - 選択画面自動予約型表示装置 - Google Patents

選択画面自動予約型表示装置

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JPS633222A
JPS633222A JP61148902A JP14890286A JPS633222A JP S633222 A JPS633222 A JP S633222A JP 61148902 A JP61148902 A JP 61148902A JP 14890286 A JP14890286 A JP 14890286A JP S633222 A JPS633222 A JP S633222A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP61148902A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Ebizuka
海老 塚清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS633222A publication Critical patent/JPS633222A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、発電設備等のプラントを監視すべくそのプ
ラントデータを表示する表示装置に関し、特に選択画面
を予約して予約順序に従い画面を順次表示できるように
した選択画面自動予約型表示装置に関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来のプラント監視装置を構成するプラントデ
ータの表示装置を示すブロック図であり、図において、
IAは各種演算処理を行なってプラントデータを表示す
る表示装置本体、2は監視対象となる発電設備等のプラ
ント、3はプラント2からのプラントデータを表示装置
本体IAに入力する入力装置である。4はキーボードで
あり、このキーボード4をオペレータ(操作員)が操作
することにより画面選択信号が表示装置本体IAに入力
されるようになっている。
また、101〜110はいずれも表示装置本体IAを構
成するもので、101は入力装置3に接続される入力イ
ンタフェース、102は入力データ処理部、103は画
面合成部、104は表示インタフェース、105はキー
ボード4に接続されるキーボードインタフェース、10
Gは画面選択部、107は予め設定される複数の固定画
面データを記憶する画面記憶部、108は画面記憶部1
07からの固定画面データにより固定画面を作成する画
面作成部、109は表示制御装置、110は表示制御装
置109に接続されプラントデータを表示するデイスプ
レィである。
ここで、画面選択部106は、キーボードインタフェー
ス105を介しキーボード4からの画面選択信号を受け
、所定画面を選択・表示させるための制御信号を入力デ
ータ処理部102へ出力するとともに、画面記憶部10
7からの画面選択信号に応じた固定画面データを選択し
画面作成部108へ出力させるものである。
また、入力データ処理部102は、入力インタフェース
101を介し入力装置3からブラン82作動状態に関す
るデータを入力されるとともに、画面選択部106から
の制御信号に応じたプラントデータを選択して可変デー
タとして画面合成部103に出力するものであり、画面
作成部108は、画面記憶部107からの固定画面デー
タに基づき固定画面を作成し画面合成部103に出力す
るものである。
さらに、画面合成部103は、入力データ処理部102
および画面作成部108からそれぞれ入力される可変デ
ータおよび固定画面を合成し、合成画面を表示インタフ
ェース104および表示制御装置109を介しデイスプ
レィ110に出力するものである。
次に動作について説明する。発電設備等のプラントを監
視するために、従来、上述の構成を有する表示装置が用
いられており、そのデイスプレィ110に、プラント2
の作動状態に関するデータが、周期的またはデータの変
化に応じ表示更新される。オペレータは、デイスプレィ
110に表示されたプラントデータからプラント2の作
動状態を把握しその監視を行なっている。
ところで、上述の従来Mliにおいて、そのデイスプレ
ィ110に表示すべき画面の選択は、オペレータによっ
て次のようにして行なわれている。
すなわち、オペレータは、キーボード4を操作し画面選
択信号を同キーボード4からキーボードインタフェース
105を介して画面選択部106に入力する。
そして、この画面選択部106は、画面選択信号に応じ
た固定画面を選択してデイスプレィ110で表示させる
ため、画面選択信号に応じた固定画面データを画面記憶
部107から選択しそのデータを画面作成部108に出
力させ、この画面作成部108において固定画面を作成
する。
また、プラント2の作動状1mに関するデータは入力装
置3および入力インタフェース101を介して入力デー
タ処理部102に入力されるが、同人力データ処理部1
02においては、画面選択部106からの制御信号つま
り選択された固定画面に対応するプラントデータが選択
され、そのデータが画面合成部103へ出力される。
この画面合成部103では、入力データ処理部102か
らの可変データと画面作成部108からの固定画面とが
合成され、その合成画面が、表示インタフ二−ス104
1表示制御装置109を介してデイスプレィ110に出
力され、このデイスプレィ110において、選択された
所定の固定画面が、時々刻々変化するプラントデータと
合成されて表示されることになる。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、このような従来の表示装置では、デイス
プレィ110に別の画面を表示させるためには、オペレ
ータが、その都度、所望の画面に応じた画面選択信号を
表示装置本体IAに入力すべく、キーボード4により入
力操作を行なわなければならない6通常、発電設備等の
プラント2の作動状態を監視する際には、運転状況によ
りその状況下で必要なプラントデータだけをデイスプレ
ィ110に表示して監視すればよく、表示すべき画面の
種類や数は限られているが、プラント2を監視するオペ
レータが、必要なプラントデータを得るために、その都
度、表示画面の切替操作を行なうことは、オペレータの
負担となるだけでなく、監視すべき項目をもらすおそれ
があり、監視精度の低下を招くなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、オペレータが画面の切替操作を行なわなくて
も、所定の表示プログラムに従い自動的に表示画面を選
択して切替表示できるようにして、オペレータの負担の
軽減をはかるとともに、発電設備等のプラントの表示画
面による監視を高い精度で行なえるようにした、選択画
面自動予約型表示装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る選択画面自動予約型表示装置は、画面選
択部により画面記憶部から選択された固定画面と可変デ
ータとを合成して表示する表示装置において、選択され
るべき上記固定画面を予約する選択画面予約部が設けら
れるとともに、同選択画面予約部で予約された固定画面
を所要の順序で自動表示させるべく、上記選択画面予約
部の予約内容を上記画面選択部へ自動的に送信する自動
予約制御部を設けたものである。
[作   用] この発明における選択画面自動予約型表示装置では、選
択画面予約部の予約内容が、自動予約制御部により所要
の順序で自動的に画面選択部へ送信され、同画面選択部
に□より、上記予約内容に応じた固定画面が、所要の順
序で画面記憶部から選択される。
[発明の実施例コ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例゛としての選択画面自動予約型表
示装置を示すブロック図であり、同図において、1は各
種演算処理を行なってプラントデータを表示する表示装
置本体、2は監視対象となる発電設備等のプラント、3
はプラント2からのプラントデータを表示装置本体1に
入力する入力装置である。4はキーボードであり、この
キーボード4をオペレータが操作することにより画面選
択信号が表示装置本体1に入力されるようになっている
また、101〜112はいずれも表示装置本体1を構成
するもので、101は入力装置3に接続される入力イン
タフェース、102は入力データ処理部、103は画面
合成部、104は表示インタフェース、105はキーボ
ード4に接続されるキーボードインタフェース、106
は画面選択部、107は予め設定される複数の固定画面
データを記憶する画面記憶部、108は画面記憶部10
7からの固定画面データにより固定画面を作成する画面
作成部、109は表示制御装置、110は表示制御装置
109に接続されプラントデータを表示するデイスプレ
ィ、111は選択されるべき固定画面を予約する選択画
面予約部、112は選択画面予約部111の予約内容を
画面選択部106へ自動的に送信する自動予約制御部で
ある。
ここで、表示装置本体1において、従来と同様の部分(
符号101〜110で示す部分)は従来と同様の機能を
有している。
ところで、本実施例において、画面選択部106は、手
動表示選択モード時には、従来と同様に機能するが、自
動表示モード時には、自動予約制御部112により選択
画面予約部111から自動的に送信される予約内容に応
じた所定画面を選択・表示させるための画面選択信号を
画面記憶部107へ出力するもので、これにより画面記
憶部107ではこの画面選択信号に応じた固定画面デー
タを選択し画面作成部108へ出力するのである。
また、選択画面予約部111には、選択すべき所定の固
定画面の画面選択信号が予約記憶されており、自動予約
制御部112は、自動表示モーダ時において、選択画面
予約部111に予約された固定画面を所要の順序で可変
データと共にデイスプレィ110に自動的に表示させる
ために、予め設定された表示プログラムに従って、選択
画面予約部111から画面選択部106へ所定の画面選
択信号出力させるものである。
次に動作について説明する。まず選択すべき複数の所定
の固定画面に関する画面選択情報を、オペレータがキー
ボード4を通じて打ち込む。これによりキーボードイン
タフェース105を介して表示装置本体1における選択
画面予約部111に上記画面選択情報が予め入力記憶(
予約)される。また、選択画面予約部111に予約され
た固定画面の画面選択信号を、所要の順序で画面選択部
106へ出力させるべく、自動予約制御部112に+k
、表示プログラムを、オペレータがキーボード4を通じ
て打ち込む。これによりキーボードインタフェース10
5を介しこの表示プログラムを予め設定・記憶させてお
く。
このような状態で、オペレータがキーボード4により自
動表示モードを選択すると、表示プログラムに従い、自
動予約制御部112は選択画面予約部111から所定の
画面選択信号を時々刻々画面選択部106へ出力させる
このようにして、画面選択信号を受けた画面選択部10
6は、従来と同様、画面選択信号に応じた所定画面を選
択してデイスプレィ110に表示させるため、画面選択
信号に応じた固定画面データを画面記憶部107から選
択しそのデータを画面作成部108に出力させ、この画
面作成部108において固定画面を作成する。
また、プラント2の作動状態に関するデータは入力装置
3および入力インタフェース101を介して入力データ
処理部102に入力されるが、同人力データ処理部10
2においては、画面選択部106からの制御信号つまり
選択された固定画面に対応するプラントデータが選択さ
れ、そのデータが画面合成部103へ出力される。
これによりこの画面合成部103では、入力データ処理
部102からの可変データと画面作成部108からの固
定画面とが合成され、その合成画面が、表示インタフェ
ース1049表示制御装置109を介してデイスプレィ
110に出力され、このデイスプレィ110において、
選択された所定の固定画面が、時々刻々と変化するプラ
ントデータと合成されて表示されることになる。
そして、上記表示プログラムに従い、選択画面予約部1
11から自動予約制御部112により出力される画面選
択信号が変わると、固定画面およびこの固定画面に応じ
た可変データも自動的に切り替わる。
なお、オペレータがキーボード4により手動表示選択モ
ードを選択した場合には、従来の場合と全く同様、オペ
レータによるキーボード4からの入力操作信号に応じて
表示画面の切替が行な尼れる。
このように、本実施例によれば、選択すべき所定の固定
画面が予約されるとともにその固定画面が所要の順序で
自動的に選択され、デイスプレィ110に可変データと
共に表示されるようになるので、発電設備等のプラント
2を監視するオペレータの負担が大幅に軽減されて省力
化を実現できるほか、監視すべき項目の遺漏がなくなる
ため、プラントのデイスプレィ110による監視を高い
精度で行なえるのである。
なお、上記実施例では、1台のデイスプレィ110に表
示画面を1枚だけ表示するようにしたが、複数枚の表示
画面を例えばマルチウィンドウ方式で同時に1台のデイ
スプレィ110に表示するように、複数の画面合成部1
03を設けてもよく、また、表示装置本体1に入力され
るプラントデータの状態により、自動的に画面を選択す
る手段を組み合わせてもよい。さらに、上記実施例では
デイスプレィ110を1台としているが、複数のデイス
プレィを統括的に扱うものに本装置を適用してもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば、選択画面予約部に選
択すべき固定画面を予約し、自動予約制御部により上記
選択画面予約部の予約内容を画面選択部へ自動的に送信
するように構成したので、自動的に表示画面が選択され
切替表示されるため、オペレータの負担を大幅に軽減で
き省力化を実現できるほか、監視すべき項目をもらすこ
となく、発電設備等のプラントの精度の高い監視が可能
となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての選択画面自動予約型
表示装置を示すブロック図であり、第2図は従来のプラ
ントプロセス用表示装置を示すブロック図である。 図において、1−表示装置本体、106−画面選択部、
107−画面記憶部、111−選択画面予約部、112
−自動予約制御部。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可変データと固定画面とを合成して表示する表示装置に
    おいて、上記固定画面を複数記憶する画面記憶部と、同
    画面記憶部から所望の固定画面を選択する画面選択部と
    をそなえ、選択されるべき上記固定画面を予約する選択
    画面予約部が設けられるとともに、同選択画面予約部で
    予約された固定画面を所要の順序で自動表示させるべく
    、上記選択画面予約部の予約内容を上記画面選択部へ自
    動的に送信する自動予約制御部が設けられたことを特徴
    とする選択画面自動予約型表示装置。
JP61148902A 1986-06-24 1986-06-24 選択画面自動予約型表示装置 Pending JPS633222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61148902A JPS633222A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 選択画面自動予約型表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61148902A JPS633222A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 選択画面自動予約型表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS633222A true JPS633222A (ja) 1988-01-08

Family

ID=15463224

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61148902A Pending JPS633222A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 選択画面自動予約型表示装置

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JP (1) JPS633222A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225920A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Pfu Ltd 表示データ読出装置
JPH06317342A (ja) * 1994-01-28 1994-11-15 Taikisha Ltd 蓄熱槽
JPH07244789A (ja) * 1994-03-03 1995-09-19 Nec Corp 設備監視装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225920A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Pfu Ltd 表示データ読出装置
JPH06317342A (ja) * 1994-01-28 1994-11-15 Taikisha Ltd 蓄熱槽
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