JPS5822992B2 - ヒヅケヒヨウジソウチ - Google Patents

ヒヅケヒヨウジソウチ

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JPS5822992B2
JPS5822992B2 JP50091684A JP9168475A JPS5822992B2 JP S5822992 B2 JPS5822992 B2 JP S5822992B2 JP 50091684 A JP50091684 A JP 50091684A JP 9168475 A JP9168475 A JP 9168475A JP S5822992 B2 JPS5822992 B2 JP S5822992B2
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JP
Japan
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circuit
counting
month
signal
date
Prior art date
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JP50091684A
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English (en)
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JPS5216268A (en
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中野俊治
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KASHIO KEISANKI KK
Original Assignee
KASHIO KEISANKI KK
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Publication date
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Publication of JPS5216268A publication Critical patent/JPS5216268A/ja
Publication of JPS5822992B2 publication Critical patent/JPS5822992B2/ja
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    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0076Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、時差のある地域の現地時間を表示する時計
(こおいて、特pこ前月の末日の表示を自動的lこ行わ
せる日付表示装置lこ関する。
時計においては、その時の時刻と共lこ口付をも表示す
ることが行われている。
また、時計tこおいて時差のある地域を指定しその時差
分を修正してその地域の現地時間を表示さぜるようlこ
することも考えられる。
しかし、この時差のある地域の現地時間を表示する場合
、その時間と共tこ口付も変化する場合が多くあり、実
際lこは時差修正と共(こ日付修正をも行イつれなけれ
ばならない。
これは、例えばクロックパルスを計数する電子式の時計
の場合(こおいては、l一時」の中位の計数回路の時差
修正および口付計数回路の計数値修正で行えるものであ
るか、例えば東京で3月1日である時のホノルルの日付
は2月末日さなる。
このようlこ、当該月の1日において地差のある地域が
前月の末日の場合1こは外部操作で補正をしなければな
らす操作上煩らイつしいものであった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、時差のあ
る地域の現地時間を表示する時計(こおいて、前月の末
日を自動的(こ表示できるようlこした日付表示装置を
提供するものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示したもので発振−1路11では時
計1駆動用の基準クロック信号を発振するもので、この
発振回路11からの基準クロック信号は分周回路12で
分周され、1秒間1パルス(lp/1sec)の計時計
数信号とされる。
そして、この1 p/1 secの信号は60進の[−
秒」計数回路13Iこ計数歩進信号として結合され、こ
の計数回路13から得られる1分毎のキャリー信号は「
分」の1桁部を計数する10進の計数回路14(こ歩進
信号として結合し、さらlここの計数回路14のキャリ
ー信号は「分」の2桁部を計数する計数回路15に歩進
信号として供給する。
この計数回路15から1時間毎にキャリー信号が発生さ
れるよう(こなるもので、この信号は12進の1一時」
計数回路160こ計数歩進信号として供給し、さらlこ
この計数回路16からの12時間毎のキャリー信号は2
進の8を数回路17を介して24時間毎の信号とし、3
1進の1H付」計数回路18に結合する。
そして、この1H付」計数回路18からの信号で12進
の1月」計数回路9を計数制御するもので、この1H付
」および1月」計数回路18.19部は月日制御回路2
0て制御rMI1...1H付」計数回路18から1月
」計数回路19ζこ与える歩進信号の発生ずる計数値を
月別lこ選定し、また[一月」割数回路19が歩進され
る時1こはr’ [、−14=f」dF数回路18の計
数値を「1」(こプリセット制御するようにし、月およ
び日が常lこ正確(こ計数制御されるようにする。
この場合、月日制御回路20には必要1こ応じて閏年指
令をも与え、閏年の2月tこおいては29日計数の後に
「日付」計数回路18から1月」計数回路19に計数歩
進臼4>を与えるようAこする。
すなわち、計数回路13から19はd11時計数回路を
構成するようlこなるもので、その1分」「時」lこ対
応する計数回路14から16とrl」ftl r月」の
計数回路18.19のそれぞれ計数値信号は表示切替回
路211こ供給し、切替選定された「時」1分」の時刻
計数値あるいは1一月」 [−日付」の計数値の信号で
表示部22を1駆動し、時刻あるいは10付」 1訓」
を表示するようfこする。
また計数回路17の割数値1こよりAM、PM表示部2
3を表示制御する。
また、上記のような計時計数回路lこ夕」シては、時刻
なとの訂正制御回路回路24からの信号か供給されるも
ので、この訂正制御回路24(こは1秒−1「分」 「
時」[「]付」′[月」rこそれぞれ対応するスイッチ
S1乃至S、からの信号が結合される。
そして、ス1ツチS1の信号(こより[秒−1計数回路
13をクリアし、スイッチS2乃至S5のそれ7ぞれの
操作iこ対応して割数回路14.16,18.19を計
数歩進しては、これら計数回路14,16゜18.19
のa1数値を訂正し、時刻等の訂正を行なイつぜるもの
である。
前記分周回路12からは、さら(こ充分速い周期の信号
を取り出してタイミングおよび制御信号発生回路25に
供給する。
この信号発生回路25からは回路制征1.駆動用のクロ
ックパルスφeおよびこのクロックパルスφetこ対応
して設定された数の制御パ゛ルス信号等を発生するもの
で、これら信号は前記月日制御回路20、訂正制御回路
24に制御駆動信号として、また時差制御回路261こ
駆動制御信号として供給する。
この時差制御回路26(こは、スイッチS6(こよる地
域指定信号が結合され、その指定された地域名を地域表
示部27で表示し、その指定された地域の現地時間との
関係で設定される時差信号を1時J 1−f−数回路1
6(こ結合するよう(こしてなる。
前記表示切替回路21はスイッチS7の操作で切替制御
され、時刻あるいは月、日付の計数値の一方を表示部2
21こ結合する。
第2図は時差制御回路26部をさら(こ詳細にして示し
たもので、この例ではし東京」 しポノルノ1[−サン
フランシスコ」]ニューヨーク」[ロンドン−1[−ロ
ーマ−11−モスクワ−] 1−北京]の8都市の現地
時間を表示する場合を示し、地域表示部271こは上記
各谷〕市それぞれ(こ対応して上記のような順位を設定
して表示器27a乃至27hを備え、この表示器27a
乃至27hそれぞれ(こ対応して都市名が記載されるよ
う(こなる。
そして、時差制御回路26(こけ、表示器27a乃至2
7hそれぞれ(こ対応して計数値出力ラインの設定した
8進のカウンタ28を設け、この力5・ンク28はスイ
ッチS6の操作毎(こ計数歩進し、都市を指定し得るよ
うlこしてなる。
すなわち、スイッチS6の操作信月は、クロックパルス
φelこ同期して動作するティレードフリップノロツブ
等でなる遅延回路29.3(Hこ直列的(こ結合すると
共lこ遅延回路30の出力側にインパーク31を接続し
、遅延回路29の出力信号とインバータ31の出力信号
をアンド回路321こ結合し、スイッチS6が投入され
た時(こアンド回路32からクロックパルスφe−φe
幅で出力されるワンショットパルス信号全発生させ、こ
のアンド回路32からのワンショットパルス信−けの後
縁のタイミングでカウンタ28を割数歩進するよ′うt
こしてなる。
上記カウンタ28からの各計数値の信号は、それぞれ上
記アンド回路32からの信号と共lこアンド回路33a
乃至33旧こ供給するもので、このアンド回路33a乃
至33hからの出力信刊はオア回路34を介して第1図
で示した1時−1合一1数回1烙161こ計数信号とし
て導く。
また、前記タイミングおよび制御信号発生回路25では
、分周回路12からの信号を適宜分周、計数し、第3図
のA(こ示すよう(こクロックパルスφeを発生するト
共(ここのクロックパルスφeの相互間に入るようlこ
して同図のB乃至Jlこ示すようlこ1発、2発、3発
、5発、11発、27発。
28発、29発、30発の計数パルス信号を発生する。
そして、1発の計数パルス信号はアンド回路33e、3
3旧こ、2発の計数パルス信号はアンド回路33b、3
3frこ、3発の計数パルス信号はアンド回路33c(
こ、5発の計数パルス信号はアンド回路33a 、33
d 、33g1こそれぞれ結合し、J−1発、27発、
28発、29発、30発の計数パルス信号は月日制御回
路201こ供給する。
また、カウンタ28の1東京」tこ対応する計数値1−
0」の信号は、アンド回路32からの出力信号と共lこ
γンド回路35(こ供給し、このアンド回路35からの
信号Aは月日制御回路20(こ指令信号として結合する
第4図は月日制御回路20(こ関連する部分をさら(こ
詳細(こ示したもので、31進のf−8付−1計数回路
18の31日、30日、29日、28日(こ対応する計
数値信号は夫々アンド回路35,36゜37.38の第
1入力端1こ結合される。
また、このアンド回路35,36,37,38の第2入
力端1こは上記時差制御回路26から発ぜられる信号A
−をインパーク39で反転した信号か結合される。
アンド回路36の第3入力端tこは12進の[一月」計
数回路19からの小の月の検出信号が、またアンド回路
3γ、38の第4入力端lこは1一月」計数回路19か
らの2月の検出信号が結合される。
さらlこ、このアンド回路37,38の第3入力端lこ
は閏年信号及び閏年信号をインパーク40で反転した信
号が夫々結合される。
そして、アンド回路35の出力はオア回路55を介して
「月」計数回路191こ千1歩進信号を与える。
またアンド回路36.37.38の出力はオア回路56
.55を介して「月」計数回路191こ+1歩進信号を
与えると共lこ[目付」計数回路18を計数値1−1」
に設定する信号を印加する。
そして、時差制御回路26から発せられる信閃Aはアン
ド回路41〜46の夫々第2入力端にも供給される。
これらアンド回路42〜46の第1入力端ρこはト「」
付−1計数回路18のIFIIこ対応した検出信号が与
えられる。
また、アンド回路41の第1入力端lこはこの1日の検
出信号かインバータ47を介して結合される。
さらlこ、アンド回路41の第3入力端lこは30発の
計数パルス信号が供給される。
アンド回路42の第3.第4.第5入力端に1月」計数
回路19からの3月検出信号、インバータ40の出力で
ある閏年以外の平年の信号、27発の計数パルス信号が
夫々供給される。
また、アンド回路43の第3.第4.第5の入力端(こ
は夫々3月検用信号、閏年信号、28発の計数パルス信
号が供給される。
アンド回路44の第3、第4入力端lこは夫々1月、2
月、4月、6月。
8月、9月、11月の検出信号を入力とするオア回路4
8の出力及び30発の計数パルス信号が供給される ア
ンド回路45の第3.第4入力端には夫々5月、7月、
10月、12月の検出信号を入力とするオア回路49の
出力及び29発の計数パルス信号が供給される。
そして、アンド回路41〜45の出力はオア回路50を
介して旧例」計数回路18に上記した27発、28発、
29発、30発の計数パルス信号を結合し、当該日付け
を相Hの日付け【こ戻すよう1こなる。
さらに、アンド回路46の第3入力端(こけ11発の計
数パルス信号が供給される。
このアンド回路46から出力される11発の計数パルス
信号はオア回路55を介してL月1計数回路191こ歩
進信号として印加され、当該の月を前の月lこ戻すよう
lこなる。
インバータ39の出力信号は、さら1こ計数回路17か
らの信号の結合されるアンド回路51(こゲート信号と
して与え、アンド回路51からの出力信号はオア回路5
0を介して計数(ト)1路18Iこ計数歩進信号として
供給する。
上記オア回路501こは前記訂正制御回路24からスイ
ッチS−こよる日付訂正信号およびアンド回路52から
の信号も結合されるもので、アンド回路52はフリップ
フロップ回路53のセット時lこゲートが開かれりDツ
クパルスφeを出力する。
ノリツブフロップ回路53は前記計数回路17からの信
号が、信号A1こよってケーI〜が開かれるアンド回路
54を介して−jljえられることによりセットされ、
アンド回路52の出力信号てリセツ1へされるものであ
る。
また、オア回路551こは訂正制御回路24からの月訂
止信号も結合されるものである。
第5図は上記のような時計装置の表示盤部の例を示した
もので、それぞれ1時」およびL分]1こ対応する2桁
の数値表示部22a、22bを有し、さらに8個の表示
器27a乃至2γhからなる地域表示部27を備える。
そして、さら(こスイッチS1乃至S5が配置され、側
部(こはスイッチS6+87を設けるようlこしてなる
ここでスイッチS7の操作された時lこは数値表示部2
2a、22bで1〜月」および「1」付」を表示するよ
・うlこなる。
また数値表示部22a、22bを区切るドツト22cを
、例えば1秒」計数回路13(こ結合される1 p、”
1 secの信号で点滅させれば、「秒」をカラン1
へ表示するよ・う(こなる。
すな4つち、上記のようtこ構成される時計装置におい
ては、例えば日本国内において使用する場合にはスイッ
チS6の入力操作によりカウンタ28の計数値を「O」
すなわち東京に設定しておく。
そして、計時計数回路は東京の現地時間に合わせるよう
に時間合ぜしてあり、表示部22では東京の時間を表示
し、スイッチS7を操作することlこより対応する日付
が表示されるようlこなる。
ここで、H付計数部lこおいては第4図からも明らかな
ようlこ、計数回路17からのキャリー信号で計数回路
18が計数され、その計数値がH付lこ対応されるよう
lこなるものであり、1月−1計数回路19の計数値(
こより2月、小の月を判別し、[一月」の切替歩進Hを
設定し、日付計数が自動的1こ進行されるようトこなる
ものである。
ここで、上記時計装置lこ設定される各地域の時差関係
を示すと第6図のようになる。
すなわち、1東京」を10」として仮定すると、[−ホ
ノルノ1との間が日付変更線をはさんで19時間、しサ
ンフランシスコ」「ニューヨーク」との間にそれぞれ1
7時間、1−4時間の時差があり、さら(こ[北東」
1モスクワ」 10−マ」「ロンドン」トの間tこ1時
間、6時間、8時間、9時間の時差がある。
そして、「東京」が例えば[13日午前3時−1の時(
こはそれぞれの各都市の時間は図の下側tこそれぞれ示
すようになる。
したがって、1時」の計数部を計数回路16と17で2
4進と考えると、1東京」の計数時間lこ対して図1こ
示すパルス数を歩進信号として加えるようlこすれは、
目的とする地域の現地時間が1時」の計数部で計数され
るようlこなる。
すなわち、上記時計装置において、計時計数部を「東京
」の時間に設定した状態lこおいて、例えば「ホノルル
」の時間を知りたい時(こはスイッチS6を1〜回操作
し、カウンタ28を1つ歩進し、[1」の語数出力を得
るよう(こする。
このようlこカウンタ28が1−14を計数すると地域
表示部27Iこおいては「ホノルル−」の表示器27b
が表示1駆動される。
また、このスイッチS6の操作される時(こは、カウン
タ28は計数値[0−]状態で1東京一1を指定してい
るものであるため、L記スイッチS6の操作(こ対応し
た゛ノンショットパルス信号でアンド回路33aのゲー
トが開かれ、オア回路34から[東京」とホ7ノルル」
の時差19時間の補数lこ相当する5発のパルス信号が
導出され、またアンド回路35から信号Aが取り出され
るよう(こなる。
したがって、1時−1計数回路16は5個歩進され5時
間の時間修正がされる。
また、上記信号Aは第4図のアンド回路41rこ結合さ
れる。
この時、1[」付−1計数回路18の計数値すなイつち
日付が「1日」でない場合lこは、インパーク47の出
力が11」であるため、アンド回路41を介して30発
の語数信号が[十」計数回路1トこ結合される。
この場合、信号Aの発生(こよりインバータ39の出力
は[0」さなるため、アンド回路35〜38のゲ−1〜
は閉じられ計数回路18の歩進1こもかかわらす1月」
計数回路19は歩進されない。
そして、LH付」計数回路18は上記30発の信号lこ
より、1日前の日付計数値に設定されるようになる。
°すなわち、第6図の例のようρこ「東京」の時刻が「
13日午前3時」である場合(こ、スイッチS6により
「ホノルル−1を指定すると、計時計数回路部は112
日午前8時」lこ計数設定され、1−ホノルル」の地域
都市表示と共tこ「ホノルル」の現地時間が表示部22
a、22b及び27bで表示されるようlこなる。
また、1東京」と「ホノルル」とが同じ[」付の場合も
あるか、この場合lこは計数回路17からのキャリー信
号が出力されるものであり、このキャリー信号でフリッ
プフロップ回路51をセットし、クロックパルスφeを
アンド回路52、オア回路50を介して1発供給すれば
よい。
この状態でさら(こスイッチS6を操作するとカウンタ
28は計数値「−2」となり、「サンフランシスコ」を
指定するよう(こなると共に、上記スイッチS6操作に
伴うワンショットパルス信号出力中lこアンド回路33
bから2発の信号か発生される。
この場合、信号Aは発生されない。したがって、「時」
計数回路16)こさらlこ2個の歩進信号が結合され、
「121ヨ午前10時」を計時計数するようになる。
以下スイッチS6を操作する毎lこ表示する地域都市が
順次歩進指定され、各都市間の時差に相当するパルス数
を時差制御回路26から取り出すことtこより、各都市
の現地時間を1日付J [AM・PMJと共lこ表示
するようAこなるものである。
ここで、もし「日付」計数回路18の日付計数値が「東
京」で「1日」である場合lこは、例えば「ホノルル」
を指定した時tこ前月の末日を口付表示しなければなら
ない。
しかし、その末日は月lこよって1−31日」 130
日J r28Blさら(こ[−29日」と異なるもの
である。
今、「東京」の月及び日付が平年の「3月181である
場合tこ1ホノルル」が「2月28日」とすると、スイ
ッチS6の操作lこよって1−ホノルル」を指定され、
時差制御回路26のアンド回路35から信号Aが出力さ
れる。
この信号Aは月日制御回路20のアンド回路42,46
に供給されると共lこ「日付」計数回路18から出力さ
れて10の計数値信号lこよって夫々出力より27発、
11発の計数パルス信号が発生される。
したがって、「日付」計数回路18の計数値は28にな
り28日の日付を示すことtこなる。
また、12進で循環する「月」計数回路19の計数値も
2となり2月を示すこと(こなり、結局「ホノルル」の
「2月28日」が自動的(こ表示されることlこなる。
同様(こ、「東京」が15月1日」、「7月1日」。
110月1日J、「12月1旧」の場合lこは「ホノル
ル」は前月末の30日を示すようtこアンド回路45か
ら29発の計数パルス信号が1日付」計数回路18(こ
加えられる。
また、「東京」が「1月1日」 、「2月10」、「4
月1日」、「6月1日」 、「8月1日」 、19月1
日」 、111月1日」の場合(こは「ホノルル」は前
月末の31日を示すようtこアンド回路44から30発
の計数パルス信号が加えられ「ホノルル」の日付が表示
されることになる。
さらにこ、閏年の時(こは、隙京」が「3月1日」のと
きlこ「ホノルル」が12月29日」を示すようにアン
ド回路43から28発の計数パルス信号が1日付」計数
回路18(こ加えられること(こなる。
いずれの場合でも「月」計数回路19はアンド回路46
から出力される11発の計数パルス信号で前月(こ戻さ
れるものである。
このようlこ、時差修正を伴う日付修正は、日付変更線
を考慮して、口付計数回路18の計数値を一1日するも
のであり、また、日付計数回路の計数値が「−1日」で
あった場合は、日付を自動的に前月の末日に補正するも
のである。
従って、「東京」lこおける各月の1Hの当該日で各地
域都市の月及び日付を自動的rこ内部回路のみで前月の
末日(こ正しく補正することができるため、伺ら特別l
こ補iFのための操作をする必要はなく使用上好ましい
ものとなる。
なお、上記実施例では1月−1計数回路19、[−日付
」計数回路18によって各月の1日を検出して前月の末
日を所定の言1数パルス信号を印加して補正するよう(
こしたがこれlこ限られるものではない。
すなわち、各月の1[Ellこ変イつる際lこ前月の末
日を自動的(こ記憶するようlこし、その記憶内容を上
記信号Aで読み出し表示するようlこしてもよい○ また、上記実施例では1月」計数回路19を設は前月l
こ戻すようlこしたが、この「一月」計数回路19は必
要(こ応じて設けなくてもよいものである。
さらlこ、計数回路13,14,15,16,17゜1
8.19はバイナリカウンタでもよいし、これらをシフ
トレジスタ構成lこしてもよいことはもちろんである。
加えて、上記実施例ではスイッチS6の操作回数(こて
特定地域の表示及び時刻を指示したが、操作回数(こよ
らず押上操作中での例えばIP/2secの信号で自動
的に順次ステップ指定してもよいことはもちろんである
また、各地域都市の表示配列順序も第2図1ことられれ
ることはないものである。
すなわち、任意に配列し指定された地域に対応する現地
時間を表示すれはよいものである。
また、第2図において表示配列順序を「東京」[北東」
1−モスクワ」「ロンドン」「サンフランシスコ」「ホ
ノルル」のようρこ逆(こして「東京」から所定パルス
数を順次減数するようlこしてもよい。
もちろん、いずれの場合でも1時」計数回路lこ対して
パルス数を加数するか減数するかは任意である。
加えて、各地域都市数も任意であるし計数パルス信号も
各地域都市tこ応して変更すれはよいものである。
要は本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能
である。
以上詳述したようシこ、この発明によれは、時差修正l
こ伴って、各月の1日を前月の末日lこ自動的に正しい
日付として補正することができるため、特別な操作や特
殊な表示の指示をする必要はなく、使用者tこ何ら煩ら
れしさを与えることがないもので、特に腕時計等の世界
時計の実現性(こ大きな効果を発揮するものであ名。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例1こ係る時計装置を説明す
る構成図、第2図は上記装置の時差制御部を説明する図
、第3図は上記時差制御部lこ使用される信号を示す図
、第4図は同じく月日制御部を示す図、第5図は同じく
表示盤を示す図、第6図は設定された地域都市と時差と
の関係を示す図。 11・・・・・・発振回路、12・・・・・・分周回路
、13乃至19・・・・・・計数回路、20・・・・・
・月日制御回路、21・・・・・・表示切替回路、22
・・・・・・表示部、24・・・・・・訂正制御回路、
26・・・・・・時差制御回路、27・・・・・・地域
都市表示部、28・・・・・・カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時差のある地域の時刻を切替表示する時計において
    、1日毎lこ発生される歩進パルスを計数駆動する口付
    計数手段と、この口付計数手段から出力される1力月毎
    の歩進パルスを計数、駆動する月計数手段と、上記日付
    計数手段の計数値及び上記月計数手段の31数値を数値
    表示する月、日表示手段と、時差修正に伴って日付を1
    日戻す補正指令を得る補正指令発生手段と、この補正指
    令発生手段lこよる補正指令が出力された際lこ前記日
    付計数手段の計数値が「1日」lこ対応する計数値であ
    ることを検知する検知手段と、この検知手段lこよって
    「1日」pこ対応する計数値であることが検知された際
    fこ前記月計数手段の計数値を「前月」tこ対応する計
    数値に補Jする月補正手段と、前記[」計数手段の計数
    値を「前月」の末Btこ対応する計数値1・こ補正する
    日付補正手段とを具備したことを特徴とする日付表示装
    置。
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