JPH03100420A - 車両用現在位置検出装置 - Google Patents

車両用現在位置検出装置

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JPH03100420A
JPH03100420A JP23734289A JP23734289A JPH03100420A JP H03100420 A JPH03100420 A JP H03100420A JP 23734289 A JP23734289 A JP 23734289A JP 23734289 A JP23734289 A JP 23734289A JP H03100420 A JPH03100420 A JP H03100420A
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JP
Japan
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tunnel
vehicle
information
sensor
current position
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Application number
JP23734289A
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English (en)
Inventor
Tsuguo Sumizawa
紹男 住沢
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、方位センサや距離センサ等の各種センサ情報
に基づいて車両の現在位置を検出する車両用現在位置検
出装置に関するものである。
(従来の技術) 近年においては方位センサからの方位情報及び距離セン
サからの距離情報とに基づいて車両の現在位置を算出す
ると共に、車両の走行軌跡及び車両の現在位置を地図上
に表示するようにした、いわゆるナビゲーションシステ
ムが種々開発されている。
特開昭60−48600号公報に示された従来装置は、
車両の角速度を検出する角速度センサと、車両の走行距
離を検出する走行距離計と、これらの角速度センサ及び
走行距離計からの各出力を入力して車両の位置情報を演
算する演算手段とを有し、記憶手段に記憶された地図上
の位置と演算手段により演算された位置情報とを比較し
、この位置情報のずれを補正するようにしている。
また、特開昭60−44821号公報に示された従来装
置は、地図上に表示される移動体の走行軌跡が道路上か
ら外れたときその走行軌跡に沿う道路の探索をなしてそ
の探索された道路のデータを抽出する。この抽出された
各道路のデータと走行軌跡のデータとを比較して双方の
類似性を判定し、最も類似性の高い道路を選択する。こ
の選択された道路上に走行軌跡が表示されるようにデー
タ修正を行なうようにしている。
更に特開昭58−129313号公報に示された従来装
置は、地図の画像情報のデータと車両の走行位置のデー
タを比較判定し、表示装置の画面上にて地図の道路と走
行位置の表示が一致するように修正する。
(発明が解決しようとする課題) 以上の如〈従来のナビゲーションシステムにおいては所
定距離を走行する毎に算出したデータと地図上の道路と
の整合を図るマツプマツチングに係る処理を実行して地
図上における車両の現在位置を修正するようにしており
、誤った道路上に車両の現在位置をマツチングさせると
、その後の車両の現在位置が大幅に狂ってしまう。例え
ばタイヤの摩耗、タイヤ交換又は経時変化等により走行
距離を検出するための車速センサからの車速パルスに誤
差を生じる場合がある。また走行方位を検出するための
ジャイロセンサを長時間連続して使用するとこのジャイ
ロセンサのドリフトによる誤差が増大する。このように
各種センサからのセンサ情報に誤差を生じると、センサ
情報に基づいて算出された車両の現在位置に誤差を生じ
てしまい改良の余地が残されていた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、地図上にお
け車両の現在位置を正確に検出することのできる車両用
現在位置検出装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明が提供する車両用現在
位置検出装置は、第1図に示すように方位情報を得るた
めの方位センサ2と距離情報を得るための距離センサ4
とを搭載して当該車両の現在位置を算出する位置算出手
段6と、地図情報としてトンネルの位置や長さ等のトン
ネルに係る情報を記憶する記憶手段8と、当該車両のト
ンネル通過に係る情報を検出するトンネル検出手段10
と、このトンネル検出手段によって検出されるトンネル
通過に係る情報に対応する前記記憶手段に記憶されるト
ンネルに係る情報に応じて前記現在位置を補正する補正
手段12とを有して構成した。
(作用) 本発明は位置算出手段6が車両に搭載される方位センサ
2からの方位情報及び距離センサ4からの距離情報に基
づいて当該車両の現在位置を順次算出する。またトンネ
ルの例えば入口や出口等の位置及び長さ等のトンネルに
係る情報や道路情報等の地図情報を記憶するための記憶
手段8を有しており、トンネル検出手段10が当該車両
のトンネル通過を検出すると、このトンネル通過に係る
情報と前記記憶手段に記憶されるトンネル情報とを比較
等して現在位置を補正するようにしている。従って長時
間連続して走行した時等のように前記各センサからのそ
れぞれの情報に誤差が生じた場合であってもトンネルを
通過する毎に車両の現在位置が正確に修正されるように
なっている。
(実施例) 以下図面を参照して本発明に係る一実施例を説明する。
第2図に示すようにトンネルを検出するためのトンネル
検出手段としての光センサ3を設けている。コントロー
ラ1は車速センサ5、地磁気センサ7及びジャイロセン
サ9の各種センサと接続されている。
車速センサ5は例えば光電式、電磁式若しくは機械接点
式等のセンサからなり、車両が所定距離を走行する毎に
パルス信号を発生する。この車速センサ5は例えば車輪
の回転数と比例したパルス信号を出力するようになって
いる。地磁気センサ7は車両の絶対的な走行方位を検出
する。またジャイロセンサ9は車両の相対的な走行方位
を検出するためのセンサであり、車両の走行方位に応じ
てその方位若しくは方位の変化量に比例した信号を出力
する。またCD−ROM13には道路情報等の地図情報
が記憶されると共に、地図上におけるトンネルの入口と
出口の位置及びトンネルの長さ等に関するトンネル情報
が記憶される。
コントローラ1はCPU等の演算処理手段を有しており
、車速センサ5からのパルス信号を人力すると、この入
力したパルス信号のパルス数をカウントして車両の走行
距離を演算する。またコントローラ1は地磁気センサ7
及びジャイロセンサ9からの方位情報及び前述した走行
距離とに基づいて2次元座標上における車両の現在位置
を所定の走行距離毎に順次算出する。
CD−ROMI 3は都道府県名の情報及びこれらの都
道府県と対応する10万分の1の地図情報、2万5千分
の1の地図情報及び後で説明するマツプマツチング用の
地図情報等が予め設定されたフォーマットに従って記録
されている。
CRT15はコントローラ1によって算出された車両の
現在位置を地図情報と共に表示する。
操作部11は複数の操作スイッチを有している。
具体的に説明すると拡大スイッチ11aはCRT15に
表示された地図情報を拡大するためのスイッチであり、
例えばCRT13へ10万分の1の地図情報が表示され
ているときに拡大スイッチ11aが操作されると2万5
千分の1の地図情報が表示されるようになっている。
縮小スイッチllbはCRT13に表示された地図情報
を縮小するためのスイッチであり、例えば前記拡大スイ
ッチllaによって2万5千分の1に拡大された地図情
報がCRT13へ表示されているときに、縮小スイッチ
11bが操作されると10万分の1の地図情報がCRT
13へ表示されるようになっている。
回転スイッチllcはCRT13へ表示された表示内容
を回転させるためのスイッチである。
セットスイッチ11dは車両の現在位置等の入力設定の
終了を示すためのスイッチである。
現在位置入力スイッチ11eは地図上における車両の現
在位置を入力するためのスイッチである。
スイッチllfはCRT13に表示された地図情報を下
側へスクロールさせると共に表示されるカーソルを上側
に移動するためのスイッチである。
スイッチ11gはCRT13に表示された地図情報を上
側へスクロールさせると共に表示されるカーソルを下側
に移動するためのスイッチである。
スイッチllhはCRT13に表示された地図情報を左
側へスクロールさせると共に表示されるカーソルを右側
に移動するためのスイッチである。
またスイッチlliはCRT13に表示された地図情報
を右側へスクロールさせると共に表示されるカーソルを
左側に移動するためのスイッチである。
ブザー17は操作部15の操作状態が適切でない場合に
警告を発すると共に各種処理の終了を報知するためのも
のである。
次に第3図を参照してコントローラ1の内部構成を説明
する。
CPU21はパスラインBLIを介して割込みコントロ
ーラ23、A/D変換器25、オンオフ(ONloFF
)入力制御回路27、DMAコントローラ29、RGB
インタフェース回路31及びオンオフ(ONloFF)
出力制御回路33のそれぞれと接続されている。
割込みコントローラ23は車速センサ5と接続されてお
り、車速センサ5からの情報をCPU21へ出力する。
A/D変換器25はいわゆる4チャンネル方式の変換器
であり、光センサ3、地磁気センサ7及びジャイロセン
サ9からのアナログ量でなる4種類のセンサ情報を入力
し、これらのセンサ情報をデジタル信号に変換してCP
U21へ出力する。オンオフ入力制御回路27は操作部
11と接続されており、操作部11の操作に係る情報を
cPU21へ出力する。DMAコント0−ラ29はCD
−ROMI 3と接続されており、CD−ROM13に
記憶された情報の入出力制御を実行する。RGBインタ
フェース回路31はCRT15と接続されており、CR
T15のカラー表示に関する制御を実行する。またオン
オフ出方制御回路33はブザー17と接続されており、
ブザー17の鳴動に関する制御を実行する。
またCPU21はパスラインBL2を介してROM35
、RAM37、E2 PROM39及びタイマ41のそ
れぞれと接続されている。
ROM35には車両の現在位置を算出するための算出プ
ログラム等の種々の制御プログラムを格納している。R
AM37は車両の現在位置を算出する際に方位情報若し
くは距離情報等を一時的に格納する。E2 PROM3
9は電気的に書込み及び消去が可能なメモリであって電
源供給が断たれた状態であっても車両の現在位置等の情
報を確実に記憶して保持する。タイマ41は時間情報を
CPU21へ出力する。
次に第4図を参照して第2図及び第3図に示した実施例
の動作を説明する。
ステップS1では現在位置が人力設定されているかどう
かを判別する。本装置は正確に入力設定された初期値を
基準としてその後の現在位置を順次算出する、いわゆる
自立航法を用いるナビゲーションシステムであり、初期
値としての現在位置が入力設定されている場合にはステ
ップS3へ進み入力設定された現在位置近辺の地図情報
がCRT15の表示画面上に存在するかどうかを判別す
る。ステップS3においてCRT15の表示画面上に付
近の地図情報が存在しない場合にはステップS5へ進み
対応する地図情報をCD−ROMl3から読出す。
またステップS1において現在位置が人力設定されてい
ない場合にはステップS7へ進み現在位置を入力設定す
る旨の要求情報をCRT15の表示画面上へ表示させる
次に第7図を参照してステップS7における現在位置の
入力設定に係る処理を詳細に説明する。
ステップ5101ではCD−ROMl3から地方基及び
都道府県名を読込む。
続いてステップ5103では第8図に示すように読取っ
た地方基をCRT15へ表示する。
このとき操作部11を操作してCRT 15の表示画面
上へ表示されたカーソル(図示せず)を移動させること
により所望の地方基を選択する。続いてステップ510
5では地方基の人力が完了したかどうか、即ちカーソル
によって所望の地方基が選択された後にセットスイッチ
lidが操作されたかどうかを判別しており、地方基の
入力設定が完了した場合にはステップ5107へ進む。
ステップ5107では前述したステップ5IO5におい
て選択された地方基と対応する都道府県名をCRT15
へ表示する。例えばステップ5105において地方基と
して「関西」が選択された場合には第9図に示すように
「関西」に存在する都道府県名が表示される。
続いてステップ5109では所望の都道府県名の入力設
定が完了したかどうかを判別しており、前述した如く操
作部11を操作してCRT15の表示画面上へ表示され
たカーソルを移動させることにより所望の都道府県名を
選択した後にセットスイッチlidが操作されると、ス
テップ5l11へ進む。
ステップ5111では前述したステップ8109におい
て入力設定された都道府県名と対応する10万分の1の
地図情報をCD−ROMI 3がら読取ると共に、この
読取った地図情報を第10図に示す如(CRT15の表
示画面上へ表示させる。
ここで操作部11のスイッチllf、l1g。
11h、lliを操作することによりCRT15の表示
画面上に表示された地図情報をスクロールさせることが
できる。これにより現在位置を含む地図情報がCRT1
5の表示画面上へ表示されると、操作部11を操作して
CRT15の表示画面上に表示された例えば十字形状の
カーソルの交点を地図上における現在位置に合致させる
この後セットスイッチlldを操作することにより現在
位置の入力設定が完了したことを判別してステップ81
13からステップ5115へ進む。
ステップ5115では更に詳細な地図情報である2万5
千分の1の地図情報をCD−ROM13から読取ってC
RT15へ表示させる。
ステップ5117では前述したステップ5l13と同様
に現在位置の入力設定が完了したかどうかを判別してお
り、操作部11を操作してCRT15の表示画面上に表
示された十字形状のカーソルを移動させる−ことにより
十字形状のカーソルの交点を現在位置に合致させると共
に、セットスイッチlidが操作されるとステップ51
17からステップ5119へ進む。
ステップ5119では2万5千分の1の地図上における
車両の現在位置の座標を計算する。
再び第4図を参照するにステップS7における現在位置
の入力設定が終了するとステップS9へ進む。
ステップS9では人力設定された車両の現在位置を中心
にして地図表示を行なう。
続いてステップSllでは第10図に示す如くCRT1
5の表示画面上に表示された地図上へ北の方向を示す北
マーク51及び地図上の距離を示す距離表示マーク53
を表示する。
続いてステップS13では車速センサ5、地磁気センサ
7及びジャイロセンサ9からのそれぞれのセンサ情報を
読取る。
ステップS15では所定距離を走行したかどうかを判別
しており、所定距離を走行していない場合には再びステ
ップ813へ戻り各種センサ情報を読取る。例えば車両
が一時停止した待機状態においてはジャイロセンサ9の
ドリフト量が大きいのでジャイロセンサ9の0点補正を
実行する。
ステップS15において所定距離を走行した場合にはス
テップS17へ進み地磁気センサ7及びジャイロセンサ
9からの双方のセンサ情報に基づいていわゆるハイブリ
ッドロジックによる方位推定を実行する。
即ち方位計測を行なうに際して地磁気センサ7のみを用
いた場合は郊外においてはほぼ正確な方位を示すが、市
街地のビル街や高架道路の近傍を走行する場合には建造
物の鉄筋等により磁場が曲げられてしまい正確な方位測
定を行なうことができない。またジャイロセンサ9のみ
を用いる場合にはこのジャイロセンサ9の出力値を積分
して方位を算出しているので長時間連続して使用してい
ると誤差も積算されてしまい正確な値が求められなくな
ってしまう。従って地磁気センサ7とジャイロセンサ9
との長所を組合せて正確な方位を推定するようにしてい
る。このように地磁気センサ7とジャイロセンサ9との
双方のセンサ情報に基づいて正確な方位を推定する方法
をハイブリッドロジックによる方位推定と称する。
次に第11図を参照してこのハイブリッドロジックによ
る方位推定に係る処理を詳細に説明する。
ステップ5201では時刻iにおけるジャイロセンサ9
からの出力値をGiとすると、この出力値Giは方位の
時間微分即ち角速度であるから時刻iにおける地磁気セ
ンサ7からの出力値Miは次の第1式の如く示される。
M、−θ+−、+Cz△t     ・・・・・・(1
)但しθ1−8は時刻(i−1)における推定方位であ
り、△tは時刻(i−1)から時刻iまでの時間である
ここで地磁気センサ7及びジャイロセンサ9からの出力
値が共に正確である場合には前述した第1式に示す関係
が成立するのでステップ5201からステップ5207
へ進む。ステップ5207では地磁気センサ7からの出
力値Miを時刻iにおける推定方位θiとして設定する
ステップ5201において次の第2式に示す如く地磁気
センサ7からの出力値Mfの値が(θ、、+G、△t)
と異なる場合には地磁気センサ7若しくはジャイロセン
サ9からの出力値に誤差が生じていると判断してステッ
プ8203へ進む。
M1〜θ+−++Cz△t     ・・・・・・(2
)ステップ8203ではジャイロセンサ9を長時間例え
ば10分以上連続して使用しているかどうかを判別して
おり、ジャイロセンサ9の使用時間が短時間である場合
、即ち連続して10分間以下の使用状態である場合には
ジャイロセンサ9からの出力値Giが正確な値であるこ
とを判定してステップ5211へ進む。
ステップ5211では次の第3式に示す如くジャイロセ
ンサ9からの出力値Giの値に基づいて時刻iにおける
推定方位θiを算出する。
θ、−θ、−、+G、△t     ・・・・・・(3
)ステップ8203においてジャイロセンサ9の連続使
用時間が10分を上回る場合にはステップ5205へ進
む。ステップ5205では地磁気センサ7からの出力状
態を判定する。
この地磁気センサ7からの出力状態を判定する方法とし
て、例えば予め基準となるデータをCD−ROMI 3
へ格納しておき、この基準のデータと比較する方法若し
くはジャイロセンサ9からの出力値と比較して地磁気セ
ンサ7からの出力状態を判定する方法等の適宜の方法が
存在する。
ここでは後者に示したジャイロセンサ9からの出力値と
比較して判定する方法を説明する。
第12図(A)に示すように地磁気センサ7からの出力
値に基づく方位と、ジャイロセンサ9からの出力値に基
づく方位との差即ち方位差が時間の経過と共に単調に増
加している場合には、ジャイロセンサ9のドリフトによ
る誤差が生じており、地磁気センサ7からの出力状態は
正常であると判定してステップ5209へ進み地磁気セ
ンサ9からの出力値Miを時刻iにおける推定方位θi
として設定する。
またステップ5205において第12図(B)に示すよ
うに双方のセンサからの出力値に基づく方位差の値が正
の値若しくは負の値に変動している場合には、地磁気セ
ンサ7及びジャイロセンサ9からの出力値に共に誤差が
生じていると判断してステップ5211へ進む。この場
合推定方位θiにも誤差が生じてしまうが、この誤差の
値は僅かな値であると考えられる。
続いてステップ5213では車両の走行距離吏を算出す
る。即ち第1・3図に示すように所定の走行距離毎に車
速センサ5からパルス信号である車速パルスが出力され
るので、この車速パルスが出力される毎に割込みを発生
してパルスカウンタが車速パルスをカウントアツプする
。このカウント数に基づいて車両の走行距離髪が算出さ
れるようになっている。
次にステップ5215ではステップ5207.5209
、又は5211において算出された推定方位θiの値と
、ステップ8213において算出された車両の走行距離
斐との値に基づいて車両の現在位置(XiSYi)を次
の第4式に示す如く更新する。
次にステップ5217ではパルスカウンタのカウント値
をクリアして次回の走行距離更の算出に備える。
再び第4図を参照するにステップS19では現在位置付
近のマツプマツチング用の地図がメモリすなわちCD−
ROMI 3に存在するがどぅがを判別しており、存在
しない場合にはステップs21へ進みCD−ROMI 
3からマツプマツチング用の地図を読取る。
このマツプマツチング用の地図としては例えば第14図
に示すように2次メツシュ単位により道路の線分を示す
リンクデータが格納されている。
即ち複数のリンクR1、R2、R3・・・・・・・・・
のそれぞれの始点及び終点を示す各ノードの座標が記録
されると共に、それぞれのリンクには道路区分等を示す
属性データが付加されている。
次にステップ323におけるマツプマツチングに関する
制御処理を第15図を参照して詳細に説明する。
ステップ5301では走行距離1klWに相応するデー
タが収集されたかどぅがを判別しており、収集されたデ
ータが1ka+未満である場合にはステップ8303へ
進み位置データ(XiSYi)(i−1,2,3・・・
・・・・・・)即ちステップ5215において算出した
現在位置に関するデータを順次記憶する。このとき記憶
される位置データには順次番号が付加されて次系列に記
憶される。
続いてステップ5305では車両の走行距離を積算して
順次これを記憶する。
ステップ5301において走行距離1kmに相応するデ
ータが収集されると、ステップ5307へ進み例えば第
16゛図(A)に示すように最初のデータD1を中心と
する半径200m以内に存在するノードを探索する。こ
の半径200mの値は例えばセンサの精度等を考慮して
適宜の値に設定される。
続いてステップ8309では半径200mの範囲内にノ
ードが存在するか否かを判断しており、ノードが存在し
ない場合にはその近傍に該当する道路が存在しないと判
断してステップ5311へ進みパルスカウンタのカウン
ト数をクリアして新たにデータの収集を実行する。
ステップ5309において例えば第16図(A)に示す
ようにデータD1を中心とする半径200mの領域Al
1内にノードに1、R2、R3、R4が存在する場合に
はステップ5313へ進む。
ステップ8313ではデータD1とD2とを結ぶ線分と
のなる角度が±10″以内となるようなリンクを選定す
る。この角度10″の値は例えばセンサの精度等によっ
て適宜な値に設定される。
ここで第16図(B)に示すようにノードに4とノード
に2とを結ぶ線分即ちリンクR42が存在する場合には
ステップ5315を介してステ・ツブ5317へ進む。
ステップ5317では次のデータD2を中心にして半径
200m以内の領域AR2に存在するノードを探索する
第17図に示す如く領域AR2にはノードに2、R3、
R5、R6の4つのノードが存在するのでステップ83
19を介してステップ5321へ進む。
ステップ5321では探索された4つのノードに2、R
3、R5、及びに6の中から先に得られたリンクと接続
するリンクのノード若しくは前回と同一のノードが存在
するかどうかを判別しており、第17図に示す例ではノ
ードに2、R3及びに5の3つのノードが存在するので
ステップ8323に進みこれらのノードに2、R3、R
5及び該当するリンクR25、R23を順次記憶する。
続いてステップ5325では最終地点であるかどうかを
判別しており、最終地点でない場合には再びステップ5
317へ進む。以下同様にステップ5317からステッ
プ8323までの一連の処理を実行することにより車両
が実際に走行していると思われる地図上の候補道路を抽
出する。
即ち第18図に示す如くデータD1、D2・・・・・・
・・・のそれぞれと対応するノードを順次探索すること
によりノードに2からノードに3へ向うリンクR23は
候補道路から除外される。
このようにして候補道路が抽出されると、ステップ53
27へ進み抽出された候補道路と計測データであるデー
タDi  (i−1,2,3・・・・・・・・・)との
−政変Wを計算する。
次に第19図を参照して一致度Wの算出処理を詳細に説
明する。
ステップ5401ではデータDi (Xi、Yi)(i
−1・・・・・・・・・n)から各データ間を結ぶ線分
の方位Aθiを次の第5式により算出する。
Y+++  Y Aθ+ −jan −’ −−−(5)Xl+1−X 続いてステップ8403では候補道路上のi番目のノー
ド(aL bi)とi+1番目のノード(a +++ 
、b ++2 )とを結ぶリンクの方位Bθiを次の第
6式により算出する。
b、+、−b Bθ+  = jan −’  −・=−(6)a  
++1    8 続いてステップ5405ではデータに基づく計n1点と
これに対応するノードとの距離に関する一致度pと、方
位に関する一致度qと、方位変化に関する一致度「とを
次の第7式により算出する。
このように3種類の一致度pqrを採用する理由を説明
する。例えば距離に関する一致度pのみを採用した場合
には、第20図(A)に示すように計測データの軌跡D
Tが道路RTIの近傍に存在する場合には、実際には道
路RT2を走行しているにもかかわらず道路RTIを候
補道路として選択してしまう場合が生じる。
また方位に関する一致度qのみを採用した場合には第2
0図(B)に示すように実際には道路RT2を走行して
いるにもかかわらず、道路RTIと計測データの軌跡D
Tとの方位の差が小さい値である場合には道路RTIを
候補道路として選択してしまう場合が生じる。
また方位変化に関する一致度「のみを採用した場合には
第20図(C)に示すように実際には直線状の道路RT
Iを走行しているにもかかわらず、道路RT2の方位変
化が計測データの軌跡DTと近似している場合にはこの
道路RT2を候補道路として選択してしまう場合が生じ
る。
以上のごとく3種類の一致度pqrのうち何れか1つの
みを採用した場合には候補道路を誤って選択してしまう
場合が生じるので3種類の一致度pqrを採用して総合
的に且つ正確に候補道路を選択するようにしている。
次にステップ5407ではステップ5405において算
出した一致度pqrに対して重み係数σσ2、σ3を付
加して一致度Wjを次の第8式により算出する。
Wj−σ1 p+σ2q+σ3 「   ・・・・・・
(8)次にステップ5409では全ての候補道路に対し
て一致度の計算が終了したかどうかを判別しており、終
了していない場合には再びステップ8403に進み前述
した処理を繰返して実行する。
再び第15図を参照するに、ステップ5327において
一致度Wの算出処理が終了すると、ステップ5329へ
進み予め設定した所定値Woよりも小さな値となる一致
度Wjと対応する候補道路が存在するかどうかを判別す
る。このような候補道路が存在する場合にはステップ8
331へ進み該当する候補道路が複数存在するかどうか
を判別する。
ステップ8331において該当する候補道路が1つだけ
である場合にはこの該当する候補道路上を実際に走行し
ているものと判断してステップ5337へ進み現在位置
の修正を実行すると共に、パルスカウンタのカウント値
をクリアする。
ステップ8331において候補道路が複数存在する場合
にはステップ5333へ進み最初のデータD1が各候補
道路上の連続するリンク上に存在するかどうかを判別す
る。ステップ8333において連続するリンク上に最初
のデータD1が存在する場合にはステップ8335へ進
みこれらの中心のノードヘマッチングさせる。
またステップ5329において一致度Wjの値が所定値
Woを上回っている場合又はステップ8333において
データD1が連続するリンク上に存在しない場合はステ
ップ8339へ進み該当する道路が存在しないと判断し
て最初のデータを消去すると共に次のデータに基づいて
前述した処理を繰返して実行する。
再び第4図を参照するに、以上に説明したごとくステッ
プ323においてマツプマツチングに係る処理が終了す
ると、ステップS25へ進み現在位置がCRT15の表
示画面の中央部となるように表示内容をスクロールする
続いてステップS27では光センサ3がトンネルを検出
する毎に該当するトンネル情報に基づく補正を実行する
次に第5図を参照してステップS27におけるトンネル
情報に基づく補正処理を詳細に説明する。
ステップS41ではトンネル内へ進入したかどうかを判
別しており、光センサ3からのセンサ情報に基づく明る
さが例えば所定時間以内に所定値以上低下した場合には
トンネル内へ進入したと判断してステップ34Bへ進む
ステップ343ではトンネルの入口の位置データ(Ax
SAy)を記憶する。続いてステップS45ではトンネ
ルから退出したかどうかを判断しており、トンネルから
退出した場合にはステップ347へ進みトンネルの出口
の位置データ(B x。
By)を記憶する。
続いてステップS49では前述のステップ843及びス
テップS47において得られた位置データ(AxSAy
)(Bx、By)に基づいて該当するトンネルを探索す
る。
ここでトンネル情報が格納されたCD−ROM13には
地図上における道路の線分即ちリンクと、このリンクの
始点及び終点であるノードを記憶すると共に、これらの
各リンクの属性データを合せて記憶しており、各リンク
と対応する属性データに応じてトンネルの入口及び出口
の位置を探索するようにしている。
例えば第6図に示す如くリンクR11の属性データが0
であり、リンクR12からリンクR15までの属性デー
タが1であり且つリンクR16の属性データが0である
場合にはリンクR12からリンクR15までの区間がト
ンネルであると判断する。
続いてステップS51ではトンネル情報すなわち、該当
するトンネルの入口と出口のそれぞれの位置に基づいて
各種センサからの出力値を補正する。例えば車速センサ
5から得られたデータに基づくトンネルの長さと、トン
ネル情報から得られたトンネルの実際の長さとの比を算
出し、以後この算出した比に応じて車両の走行距離を補
正する。
またトンネルの入口の方位と、出口の方位との双方の差
に基いてジャイロセンサ9のドリフト量を補正する。ま
た更に地磁気センサ7が着磁して誤差を生じている場合
にはトンネル情報によるトンネルの入口の位置若しくは
出口の位置に基づいて地磁気センサ7の出力値を補正す
る。
続いてステップS53ではCRT15の表示画面上にお
ける該当するトンネルの出口へ車両の現在位置を合致さ
せる。
以上の如くそれぞれのリンクと対応する属性データに基
づいてトンネルの区間を判別するように構成したので、
トンネルの入口と出口のそれぞれの位置及びトンネルの
長さを確実に判別することができる。
続いて第4図のステップS29では現在位置に関するデ
ータをE2 FROM39へ格納する。
ステップS31では操作部11が操作されたかどうかを
判別しており、操作部11が操作された場合にはステッ
プ533へ進みスイッチ操作に関する処理を実行する。
次に第21図を参照してステップ333におけるスイッ
チ操作に関する処理を説明する。
ステップ5501では拡大スイッチllaが操作された
かどうかを判別しており、拡大スイッチ11aが操作さ
れるとステップ8503へ進みCD−ROMI 3から
2万5千分の1の地図情報を読取る。続いてステップ5
505ではこの読取った2万5千分の1の地図情報をC
RT15の表示画面上へ表示する。
ステップ5501において拡大スイッチllaが操作さ
れない場合にはステップ5507へ進み縮小スイッチl
lbか操作がされたかどうかを判別する。
ステップ5507において縮小スイッチllbが操作さ
れた場合にはステップ5509へ進みCD−ROMI 
3から10万分の1の地図情報を読取る。続いてステッ
プ5511ではこの読取った10万分の1の地図情報を
CRT 15の表示画面上へ表示する。
ステップ5507において縮小スイッチllbが操作さ
れていない場合にはステップ8513へ進み回転スイッ
チllcが操作されたかどうかを判別する。ステップ8
513において回転スイッチ11cが操作された場合に
はステップ5515へ進み例えば車両の進行方向がCR
T15の表示画面上における上方向となるように表示内
容である地図情報を回転する。
次にステップ8513において回転スイッチ11cが操
作されない場合にはステップ5517へ進み現在位置を
入力するためのスイッチlleが操作されたかどうかを
判別する。スイッチlleが操作された場合にはステッ
プ5517かう第4図に示したステップS7へ戻り現在
位置の入力を要求する。これによりセンサの誤差等によ
り現在位置がずれてきた場合には手動操作によって修正
することができる。
次にステップ5517においてスイッチ11eが操作さ
れない場合にはステップ5519へ進み無効なスイッチ
が操作されたと判断してブザー17を鳴動して警告を発
する。
再び第4図を参照するに前述したごとくステップ833
におけるスイッチ操作に関する処理が終了すると再びス
テップS1へ戻り以下同様に現在位置の算出処理等を継
続して実行する。
[発明の効果コ 以上説明してきたように本発明によれば、トンネルを通
過する際にこのトンネルと対応するトンネル情報に応じ
て車両の現在位置を補正するように構成したので、例え
ば長時間の連続した走行に伴ってジャイロセンサのドリ
フト量が増大した場合等においてもトンネルを通過する
毎に車両の現在位置を正確に補正することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図、第2図は本発明に係る一実施
例を示したブロック図、第3図は第2図に示したコント
ローラの内部構成を示したブロック図、第4図は第2図
の実施例の作用を示したフローチャート、第5図はトン
ネル通過に関する補正処理を示したフローチャート、第
6図はトンネルを含む複数のリンクを示した説明図、第
7図は第4図に示した現在位置の入力要求に関する制御
処理を示したフローチャート、第8図はCRTの表示画
面上へ表示される地方名の表示例を示した説明図、第9
図はCRTの表示画面上へ表示される都道府県色の表示
例を示した説明図、第10図はCRTの表示画面上へ表
示される地図情報の一例を示した説明図、第11図はハ
イブリッドロジックによる方位推定処理を示したフロー
チャート、第12図は地磁気センサとジャイロセンサか
らの双方のセンサ情報に基づく方位差を示した特性図、
第13図は車速センサからの車速パルスとパルスカウン
タからの出力信号を示した信号波形図、第14図はCD
−ROMへ記憶されるそれぞれのリンクの始点及び終点
のデータを示すと共に、それぞれのリンクと対応する属
性データを示した説明図、第15図はマツプマツチング
処理を示したフローチャート、第16図及び第17図は
第15図におけるマツプマツチング処理を示した説明図
、第18図はCD−ROMへ記憶される各種データと対
応するノードを示した説明図、第19図は第15図にお
ける一致度の算出処理を示したフローチャート、第20
図は計測データの軌跡及びその近傍に存在する地図上に
おける道路を示した説明図、第21図は第4図における
スイッチ操作に関する処理を示したフローチャートであ
る。 2・・・方位センサ 4・・・距離センサ 6・・・位置算出手段 8・・・記憶手段 10・・・トンネル検出手段 12・・・補正手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 方位情報を得るための方位センサと距離情報を得るため
    の距離センサとを搭載して当該車両の現在位置を算出す
    る位置算出手段と、 地図情報としてトンネルの位置や長さ等のトンネルに係
    る情報を記憶する記憶手段と、 当該車両のトンネル通過に係る情報を検出するトンネル
    検出手段と、 このトンネル検出手段によって検出されるトンネル通過
    に係る情報に対応する前記記憶手段に記憶されるトンネ
    ルに係る情報に応じて前記現在位置を補正する補正手段
    と、 を有することを特徴とする車両用現在位置検出装置。
JP23734289A 1989-09-14 1989-09-14 車両用現在位置検出装置 Pending JPH03100420A (ja)

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