JPH0298760A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
- Publication number
- JPH0298760A JPH0298760A JP63251651A JP25165188A JPH0298760A JP H0298760 A JPH0298760 A JP H0298760A JP 63251651 A JP63251651 A JP 63251651A JP 25165188 A JP25165188 A JP 25165188A JP H0298760 A JPH0298760 A JP H0298760A
- Authority
- JP
- Japan
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- data
- storage medium
- peripheral device
- control part
- peripheral
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 12
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 43
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1度豆ヱ
本発明は情報処理システムに関し、特に情報処理システ
ムにおける周辺装置内のデータの保存状態の監視に関す
る。
ムにおける周辺装置内のデータの保存状態の監視に関す
る。
良惠弦韮
従来、この種の情報処理システムにおいては、周辺装置
の制御を行う周辺装置制御部内にエラーチエツク回路が
設けられていた。そして、周辺装置制御部が周辺装置内
の記憶媒体からデータの読出しを行うときにのみ周辺装
置内のデータの保存状態の異常を検出していた。
の制御を行う周辺装置制御部内にエラーチエツク回路が
設けられていた。そして、周辺装置制御部が周辺装置内
の記憶媒体からデータの読出しを行うときにのみ周辺装
置内のデータの保存状態の異常を検出していた。
しかし、上述した従来の情報処理システムにおいては周
辺装置内のデータの保存状態の異常を検出できるのは周
辺装置制御部が周辺装置内の記憶媒体からデータの読出
しを行うときのみであり、それ以外の場合には、データ
の保存状態の異常を検出できる手段がないという欠点が
あった。
辺装置内のデータの保存状態の異常を検出できるのは周
辺装置制御部が周辺装置内の記憶媒体からデータの読出
しを行うときのみであり、それ以外の場合には、データ
の保存状態の異常を検出できる手段がないという欠点が
あった。
i肌血旦預
本発明の目的は、周辺装置内のデータの保存状態の異常
の検出率を向上させることができる情報処理システムを
提供することである。
の検出率を向上させることができる情報処理システムを
提供することである。
1肌Ω璽惑
本発明の情報処理システムは、上位装置と、この上位装
置からのアクセスにより情報の読み書きが行われる記憶
装置とを有する情報処理システムであって、前記上位装
置が前記記憶装置をアクセスしないときにのみ前記記憶
装置内の情報の異常を検出する異常検出手段とを有する
ことを特徴とする。
置からのアクセスにより情報の読み書きが行われる記憶
装置とを有する情報処理システムであって、前記上位装
置が前記記憶装置をアクセスしないときにのみ前記記憶
装置内の情報の異常を検出する異常検出手段とを有する
ことを特徴とする。
K腹■
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明による情報処理システムの一実施例の構
成を示すブロック図である0図において、本発明の一実
施例による情報処理システム1は、中央処理部2と、主
記憶部3と、周辺装置制御部4と、周辺装W15と、制
御バス6とを含んで構成されている。
成を示すブロック図である0図において、本発明の一実
施例による情報処理システム1は、中央処理部2と、主
記憶部3と、周辺装置制御部4と、周辺装W15と、制
御バス6とを含んで構成されている。
中央処理部2は、主記憶部3及び周辺装置制御部4とと
もに制御バス6に接続されており、所定の処理動作を行
うものである。また、周辺装置制御部4は中央処理部2
からの指令に応じて磁気ディスク等の周辺装置5に対し
てデータの読み書きを行うものである。
もに制御バス6に接続されており、所定の処理動作を行
うものである。また、周辺装置制御部4は中央処理部2
からの指令に応じて磁気ディスク等の周辺装置5に対し
てデータの読み書きを行うものである。
次に、第1図を用いて本実施例における周辺装置5につ
いて説明する。第1図は周辺装置5の内部構成を示すブ
ロック図である0図において、周辺装25は記憶媒#1
1と、記憶媒体制御部10と、ライト/リードf#J1
1部9と、インタフェース回路8と、エラーチエツク回
路7とを含んで構成されており、周辺装置制御部4によ
りデータの読み書きが行われるものである。
いて説明する。第1図は周辺装置5の内部構成を示すブ
ロック図である0図において、周辺装25は記憶媒#1
1と、記憶媒体制御部10と、ライト/リードf#J1
1部9と、インタフェース回路8と、エラーチエツク回
路7とを含んで構成されており、周辺装置制御部4によ
りデータの読み書きが行われるものである。
かかる構成において、周辺装置制御部4が周辺装置5内
の記憶媒体11に対してアクセスを実行していない時、
周辺装r!15では周辺装置制御部4とは非同期に記憶
媒体11からデータの読出しを実行する。
の記憶媒体11に対してアクセスを実行していない時、
周辺装r!15では周辺装置制御部4とは非同期に記憶
媒体11からデータの読出しを実行する。
このとき、読出されるデータはインタフェース回路8を
経由する周辺装置制御部4へのデータ転送は行わず記憶
媒体制御部10、ライト/リード制御部9により制御さ
れ、エラーチエツク回路7′に入力される。
経由する周辺装置制御部4へのデータ転送は行わず記憶
媒体制御部10、ライト/リード制御部9により制御さ
れ、エラーチエツク回路7′に入力される。
エラーチエツク回路7では記!!媒体11上のデータと
エラーコードとを比較することによりセクタ単位にエラ
ーチエツクを行う、そして、エラーチエツク回路7にて
エラーが検出された場合にはライト/リード制御部9に
報告する。
エラーコードとを比較することによりセクタ単位にエラ
ーチエツクを行う、そして、エラーチエツク回路7にて
エラーが検出された場合にはライト/リード制御部9に
報告する。
すると、ライト/リード制御部9はインタフェース回路
8を経由して周辺装置制御部4にエラー検出の報告を行
う、この間も記憶媒体11からのデータの読出し及びエ
ラーチエツクは間断なく続けられる。
8を経由して周辺装置制御部4にエラー検出の報告を行
う、この間も記憶媒体11からのデータの読出し及びエ
ラーチエツクは間断なく続けられる。
一方、周辺装置制御部4から周辺装置5内の記憶媒体1
1へのアクセスの開始がライト/リード制御部9によっ
て検出されると記憶媒体制御部10は記憶媒体11から
のデータの読出しを直ちに停止することにより周辺装置
制御部4からのアクセスを可能とするのである。
1へのアクセスの開始がライト/リード制御部9によっ
て検出されると記憶媒体制御部10は記憶媒体11から
のデータの読出しを直ちに停止することにより周辺装置
制御部4からのアクセスを可能とするのである。
つまり、本実施例では周辺装置内にエラーチエツク回路
を新たに設け、周辺装置制御部からのアクセスが実行さ
れていないときにのみ、周辺装置内の記憶媒体のデータ
の保存状態をチエツクしているのである。
を新たに設け、周辺装置制御部からのアクセスが実行さ
れていないときにのみ、周辺装置内の記憶媒体のデータ
の保存状態をチエツクしているのである。
艦!g1里
以上説明したように本発明は、周辺装置内にエラーチエ
ツク回路を設け、データの読み書きが行われていなとき
にのみ、データのチエツクを行うことにより異常の検出
率を向上させることができ、システム全体の信頼性も向
上するという効果がある。
ツク回路を設け、データの読み書きが行われていなとき
にのみ、データのチエツクを行うことにより異常の検出
率を向上させることができ、システム全体の信頼性も向
上するという効果がある。
第1図は本発明の実施例による情報処理システムにおけ
る周辺装置内の構成を示すブロック図、第2図は本発明
の実施例による情報処理システムの構成を示すブロック
図である。 主要部分の符号の説明 5・・・・・・周辺装置 7・・・・・・エラーチエツク回路 11・・・・・・記憶媒体
る周辺装置内の構成を示すブロック図、第2図は本発明
の実施例による情報処理システムの構成を示すブロック
図である。 主要部分の符号の説明 5・・・・・・周辺装置 7・・・・・・エラーチエツク回路 11・・・・・・記憶媒体
Claims (1)
- (1)上位装置と、この上位装置からのアクセスにより
情報の読み書きが行われる記憶装置とを有する情報処理
システムであつて、前記上位装置が前記記憶装置をアク
セスしないときにのみ前記記憶装置内の情報の異常を検
出する異常検出手段とを有することを特徴とする情報処
理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63251651A JPH0298760A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63251651A JPH0298760A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298760A true JPH0298760A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17225990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63251651A Pending JPH0298760A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0298760A (ja) |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP63251651A patent/JPH0298760A/ja active Pending
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