JPH0298442A - プリント配線板の反り矯正装置 - Google Patents
プリント配線板の反り矯正装置Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/225—Correcting or repairing of printed circuits
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、樹脂積層板を基板とするプリント配線板の反
り矯正装置に関するものである。
り矯正装置に関するものである。
[従来の技術]
プリント配線板はその加工工程において、加熱や加湿、
加圧など種々の外的影響が加わるために大なり小なり反
りが発生している。
加圧など種々の外的影響が加わるために大なり小なり反
りが発生している。
そこで、プリント配線板の除湿をし、プリント配線板の
反りを矯正することが種々検討されている。
反りを矯正することが種々検討されている。
そして、エーシング処理するにあたって、従来は例えば
乾燥機内で上下に多段に段積みしてニーソング処理をお
こなっていた。
乾燥機内で上下に多段に段積みしてニーソング処理をお
こなっていた。
[発明が解決しようとする課題[
ところが、乾燥機内で上下に多段に段積みしてエーシン
グ処理をおこなうものにあっては、段積みしているため
端面からしか除湿できず、除湿が十分でなく、また長時
間(数時間)かかるという問題があった。
グ処理をおこなうものにあっては、段積みしているため
端面からしか除湿できず、除湿が十分でなく、また長時
間(数時間)かかるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、能率
良く確実にプリント配線板の除湿をおこなうと共に反り
を矯正することができ、加えてプリント配線板の加熱を
効率良く均一におこなうことができるプリント配線板の
反り矯正装置を提供することを目的とするものである。
良く確実にプリント配線板の除湿をおこなうと共に反り
を矯正することができ、加えてプリント配線板の加熱を
効率良く均一におこなうことができるプリント配線板の
反り矯正装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るプリント配線板の反り矯正装置は、多数の
プリント配線板Aを隙間を介して立てた状態で除湿する
除湿装置Bと、除湿装置Bで除湿した多数のプリント配
線板Aを隙間を介して立てた状態で加熱する反り矯正の
ための加熱装′aCと、加熱装置Cで加熱したプリント
配線板Aの反りを直す状態に加圧するプレス装置りとよ
り成ることを特徴とするものであり、このような構成を
採用することで上記した本発明の目的を達成したもので
ある。
プリント配線板Aを隙間を介して立てた状態で除湿する
除湿装置Bと、除湿装置Bで除湿した多数のプリント配
線板Aを隙間を介して立てた状態で加熱する反り矯正の
ための加熱装′aCと、加熱装置Cで加熱したプリント
配線板Aの反りを直す状態に加圧するプレス装置りとよ
り成ることを特徴とするものであり、このような構成を
採用することで上記した本発明の目的を達成したもので
ある。
[作用1
しかして、多数のプリント配線板Aを隙間を介して立て
た状態で除湿する除湿装置Bで多数のプリント配線板A
をそれぞれ両面から均等に短時間で除湿し、次に除湿装
置Bで除湿した多数のプリント配線板Bを隙間を介して
立てた状態で加熱装置Cで反り直しのために効率的に加
熱し、これをプレス装置りにでプレスして反りの矯正を
行うものである。
た状態で除湿する除湿装置Bで多数のプリント配線板A
をそれぞれ両面から均等に短時間で除湿し、次に除湿装
置Bで除湿した多数のプリント配線板Bを隙間を介して
立てた状態で加熱装置Cで反り直しのために効率的に加
熱し、これをプレス装置りにでプレスして反りの矯正を
行うものである。
[実施例]
以下本発明を実施例に基づいて詳述する。
第1図乃至第4図には本発明の一実施例が示しである。
第1図において1は装置本体であり、前部に搬入部10
を、後部に搬出部11を、搬入部10と搬出部11との
間に搬入部10側から順に除湿装置B5加熱装置C、プ
レス装置りが配設しである。除湿装置Bはモータによっ
て送風機を駆動させるようにした循環温風式乾燥機など
によって形成してあり、プリント配線板Aの除湿を均一
におこなえるようにしである。また加熱装置Cはこれも
モータによって送風機を駆動させるようにした循環式乾
燥機などにより温風を送風してプリント配線板Aの加熱
を均一におこなえるようにしである。第1図、第2図の
図面では除湿vc置Bと加熱装置Cとが連続していて除
湿装置Bと加熱装置Cとの間に開閉仕切り2が設けであ
る。また、除湿装置Bの入り口と加熱装置Cの出口とに
はそれぞれ入りロシャッタ−14と出口シャッター15
でそれぞれを開閉することができるようにしである。ま
た搬入部10から除湿装置B内、加熱装置C内を通って
搬出部11に至るようにバーチエンコンベアで形成され
るコンベア3が設けである。
を、後部に搬出部11を、搬入部10と搬出部11との
間に搬入部10側から順に除湿装置B5加熱装置C、プ
レス装置りが配設しである。除湿装置Bはモータによっ
て送風機を駆動させるようにした循環温風式乾燥機など
によって形成してあり、プリント配線板Aの除湿を均一
におこなえるようにしである。また加熱装置Cはこれも
モータによって送風機を駆動させるようにした循環式乾
燥機などにより温風を送風してプリント配線板Aの加熱
を均一におこなえるようにしである。第1図、第2図の
図面では除湿vc置Bと加熱装置Cとが連続していて除
湿装置Bと加熱装置Cとの間に開閉仕切り2が設けであ
る。また、除湿装置Bの入り口と加熱装置Cの出口とに
はそれぞれ入りロシャッタ−14と出口シャッター15
でそれぞれを開閉することができるようにしである。ま
た搬入部10から除湿装置B内、加熱装置C内を通って
搬出部11に至るようにバーチエンコンベアで形成され
るコンベア3が設けである。
このコンベア3の上側に沿って第3図のように数本(例
えば11本)のガイドバー4がコンベア3と平行に配設
してあって、コンベア枠18などに固定して取り付けで
ある。各がイドバー4は搬入部10に設けられる搬入側
ガイドバー4a、除湿装fiB内に設けられる除湿装置
内ガイドバー4b。
えば11本)のガイドバー4がコンベア3と平行に配設
してあって、コンベア枠18などに固定して取り付けで
ある。各がイドバー4は搬入部10に設けられる搬入側
ガイドバー4a、除湿装fiB内に設けられる除湿装置
内ガイドバー4b。
加熱装置C内に設けられる加熱装置内ガイドバー4c、
搬出部11に設けられる搬出側がイドバー4dに分割し
である。尚、搬入側ガイドバー4aと除湿装置内がイド
バー4bと加熱M胃内〃イドパー4cとは一体に連続す
るものとして形成することもできる。
搬出部11に設けられる搬出側がイドバー4dに分割し
である。尚、搬入側ガイドバー4aと除湿装置内がイド
バー4bと加熱M胃内〃イドパー4cとは一体に連続す
るものとして形成することもできる。
また、加熱装置内がイドバー4cと搬出ガイドバー4d
との間には搬出部11の上面においてプレス装置りが設
けである。プレス装置りはアルミニウム板やステンレス
板など表裏両面を7ラツFな平面に磨いた数枚(例えば
11枚)の冷却板5によって形成されるものであり、各
冷却板5のうち一方の端部のものを固定の冷却板5a、
他のらのを可動の冷却板5bとしである。この各冷却板
5のうち固定の冷却板5aを搬出部11上に固定し、第
4図のようにこの固定の冷却板5aがらがイドバー4と
直角方向に水平に突出させたロッド21に各可動の冷却
板5bをスライド自在に通して吊り下げるようにしてあ
り、各冷却板5間にチェーンやワイヤーなどの連結共2
2を掛は渡して各冷却板5間の間隔の広がりを規制する
ようにしである。例えば各冷却板5を20mmの厚みに
形成すると共に各冷却板5の間隔が最大7IIII6に
なるように連結共22の長さを設定しである。そして固
定の冷却板5aと反対側の端部に位置する可動の冷却板
5bには第3図のようにエアーシリングのようなシリン
グ6のロッド24の先端が結合してあり、シリング6を
作動させてロッド24を突出させることによって各可動
の冷却板5aを順に押さえ付け、また逆にロッド24を
シリング6内に引き込ませることによって各可動の冷却
板5aを連結共22の作用で順に引き離すことができる
ようにしである。
との間には搬出部11の上面においてプレス装置りが設
けである。プレス装置りはアルミニウム板やステンレス
板など表裏両面を7ラツFな平面に磨いた数枚(例えば
11枚)の冷却板5によって形成されるものであり、各
冷却板5のうち一方の端部のものを固定の冷却板5a、
他のらのを可動の冷却板5bとしである。この各冷却板
5のうち固定の冷却板5aを搬出部11上に固定し、第
4図のようにこの固定の冷却板5aがらがイドバー4と
直角方向に水平に突出させたロッド21に各可動の冷却
板5bをスライド自在に通して吊り下げるようにしてあ
り、各冷却板5間にチェーンやワイヤーなどの連結共2
2を掛は渡して各冷却板5間の間隔の広がりを規制する
ようにしである。例えば各冷却板5を20mmの厚みに
形成すると共に各冷却板5の間隔が最大7IIII6に
なるように連結共22の長さを設定しである。そして固
定の冷却板5aと反対側の端部に位置する可動の冷却板
5bには第3図のようにエアーシリングのようなシリン
グ6のロッド24の先端が結合してあり、シリング6を
作動させてロッド24を突出させることによって各可動
の冷却板5aを順に押さえ付け、また逆にロッド24を
シリング6内に引き込ませることによって各可動の冷却
板5aを連結共22の作用で順に引き離すことができる
ようにしである。
ユニで、本発明において矯正の対象とするプリント配線
板は、基板を樹脂積層板で形成したものである。すなわ
ち、ガラス布や紙などの基材にエポキシ樹脂やフェノー
ル樹脂などの熱硬化性樹脂のフェスを含浸して乾燥する
ことによってプリプレグを作成し、この複数枚のプリプ
レグ及び@1などの金属箔を重ねて加熱加圧成形するこ
とによって金属箔張り積層板を作成した後に、さらにこ
の金属箔張り積層板の金属箔にエツチング加工を施した
り孔加工を施したりすることによって、樹脂積層板を基
板とするプリント配線板を得ることができる。
板は、基板を樹脂積層板で形成したものである。すなわ
ち、ガラス布や紙などの基材にエポキシ樹脂やフェノー
ル樹脂などの熱硬化性樹脂のフェスを含浸して乾燥する
ことによってプリプレグを作成し、この複数枚のプリプ
レグ及び@1などの金属箔を重ねて加熱加圧成形するこ
とによって金属箔張り積層板を作成した後に、さらにこ
の金属箔張り積層板の金属箔にエツチング加工を施した
り孔加工を施したりすることによって、樹脂積層板を基
板とするプリント配線板を得ることができる。
しかしてこのプリント配線板を除湿するとともに反りを
矯正するにあたっては、まず搬入部10の各〃イドパー
4a間においてコンベア3上にプリント配線板Aを一枚
づつ供給し、各プリント配線板Aをガイドバー4cで隔
離すると共に支持することによって、立てて並べた状態
でコンベア3上に複数枚のプリント配線板Aを1組とし
てセットする。プリント配線板Aはこのように立てた状
態でコンベア3上に支持されるために、多数枚(たとえ
ば10枚)のものを1組としてセットすることができ、
生産能率を確保することができると共に小さな装置でも
同時に多数のプリント配線板Aの除湿ができるとともに
反り直しのための加熱ができるようになって、装置の全
体をコンパクトにすることができる。そしてこのプリン
ト配線板Aはコンベア3の走行駆動に伴って除湿装置B
内に送られる。そして、この除湿装置B内で80°C〜
140℃で10分〜15分加熱することで除湿するもの
である。除湿f2置B内においては各プリント配線板A
はガイドバー4bに支持されて立てた状態を保持されて
おり、この状態で温風を下方から吹き付けられて除湿さ
れることになるが、立った状態にあるプリント配線板へ
にはその表裏両面に熱が回って効率良く均一に除湿する
ことができる。しかも各プリント配線板A間にはガイド
バー4bが存在するために、各プリント配線板A間には
隙間が生じており、温風が各プリント配線板Aの全面に
均一に接してプリント配線板Aをより一層均−に除湿す
ることができる。除湿が終わると、開閉仕切り2を開き
、コンベア3を走行させて、多数のプリント配線板Aが
加熱装置C内に送り込まれ、加熱装置C内で120℃〜
170℃で3分加熱される。加熱装置C内においては各
プリント配線板Aはガイドバー4cに支持されて立てた
状態を保持されており、この状態で加熱されることにな
るが、立った状態にあるプリント配線板Aにはその表裏
両面に熱が回って効率良く均一に加熱することができる
。しかも各プリント配線板A間にはガイドバー4cが存
在するために、各プリント配線板A周には隙間が生じて
おり、熱が各プリント配線板Aの全面に均一に回ってプ
リント配線板Aをより一層均−に加熱することができる
。この結果、プリント配線板Aの各部での温度差は5℃
以内に、プリント配線板Aの表裏の温度差は3℃以内に
設定される。またコンベア3は所定時間毎に間欠的に作
動されるものであり、順に数組のプリント配M板Aが除
湿装置B、加熱装置c内に導入されて除湿され、ついで
反り直しのために加熱されるのであるが、除湿装置Bか
ら加熱装置C内に導入された段階で、すでに加熱装置C
内に導入されている先頭のプリント配線板Aはその基板
の樹脂のがラス転移点よりも高い温度に加熱された状態
になっており、この時点でコンベア3の駆動に伴って加
熱装置Cからプリント配線板Aが搬出部11に出てくる
ようにしである。ここで、プリント配線板Aの基板とな
る樹脂積層板を構成する樹脂が例えばエポキシ樹脂の場
合、プラス転移点は120〜150℃であるためにこれ
以上の温度になるようにプリント配線板Aを加熱するも
のである。
矯正するにあたっては、まず搬入部10の各〃イドパー
4a間においてコンベア3上にプリント配線板Aを一枚
づつ供給し、各プリント配線板Aをガイドバー4cで隔
離すると共に支持することによって、立てて並べた状態
でコンベア3上に複数枚のプリント配線板Aを1組とし
てセットする。プリント配線板Aはこのように立てた状
態でコンベア3上に支持されるために、多数枚(たとえ
ば10枚)のものを1組としてセットすることができ、
生産能率を確保することができると共に小さな装置でも
同時に多数のプリント配線板Aの除湿ができるとともに
反り直しのための加熱ができるようになって、装置の全
体をコンパクトにすることができる。そしてこのプリン
ト配線板Aはコンベア3の走行駆動に伴って除湿装置B
内に送られる。そして、この除湿装置B内で80°C〜
140℃で10分〜15分加熱することで除湿するもの
である。除湿f2置B内においては各プリント配線板A
はガイドバー4bに支持されて立てた状態を保持されて
おり、この状態で温風を下方から吹き付けられて除湿さ
れることになるが、立った状態にあるプリント配線板へ
にはその表裏両面に熱が回って効率良く均一に除湿する
ことができる。しかも各プリント配線板A間にはガイド
バー4bが存在するために、各プリント配線板A間には
隙間が生じており、温風が各プリント配線板Aの全面に
均一に接してプリント配線板Aをより一層均−に除湿す
ることができる。除湿が終わると、開閉仕切り2を開き
、コンベア3を走行させて、多数のプリント配線板Aが
加熱装置C内に送り込まれ、加熱装置C内で120℃〜
170℃で3分加熱される。加熱装置C内においては各
プリント配線板Aはガイドバー4cに支持されて立てた
状態を保持されており、この状態で加熱されることにな
るが、立った状態にあるプリント配線板Aにはその表裏
両面に熱が回って効率良く均一に加熱することができる
。しかも各プリント配線板A間にはガイドバー4cが存
在するために、各プリント配線板A周には隙間が生じて
おり、熱が各プリント配線板Aの全面に均一に回ってプ
リント配線板Aをより一層均−に加熱することができる
。この結果、プリント配線板Aの各部での温度差は5℃
以内に、プリント配線板Aの表裏の温度差は3℃以内に
設定される。またコンベア3は所定時間毎に間欠的に作
動されるものであり、順に数組のプリント配M板Aが除
湿装置B、加熱装置c内に導入されて除湿され、ついで
反り直しのために加熱されるのであるが、除湿装置Bか
ら加熱装置C内に導入された段階で、すでに加熱装置C
内に導入されている先頭のプリント配線板Aはその基板
の樹脂のがラス転移点よりも高い温度に加熱された状態
になっており、この時点でコンベア3の駆動に伴って加
熱装置Cからプリント配線板Aが搬出部11に出てくる
ようにしである。ここで、プリント配線板Aの基板とな
る樹脂積層板を構成する樹脂が例えばエポキシ樹脂の場
合、プラス転移点は120〜150℃であるためにこれ
以上の温度になるようにプリント配線板Aを加熱するも
のである。
このようにして加熱されたあと搬出部11に出てきた各
プリント配線板Aは、各ガイドバー4cの後端に対応し
て配置される各冷却板5間に差し込まれてセットされる
。そしてシリング6が作動してロッド24が突出し、各
可動の冷却板5aを順次固定の冷却板5b側へスライド
させつつ押圧し、各冷却板5間でプリント配#lAを挟
圧して冷却板5の7ラツトな面で加圧し、プリント配線
板Aの反りを直す。プリント配線板Aをその樹脂のガラ
ス転移点以上の温度に加熱したのちに加圧することによ
って、プリント配線板の残留応力を除去した状態で反り
を直すことができるのである。
プリント配線板Aは、各ガイドバー4cの後端に対応し
て配置される各冷却板5間に差し込まれてセットされる
。そしてシリング6が作動してロッド24が突出し、各
可動の冷却板5aを順次固定の冷却板5b側へスライド
させつつ押圧し、各冷却板5間でプリント配#lAを挟
圧して冷却板5の7ラツトな面で加圧し、プリント配線
板Aの反りを直す。プリント配線板Aをその樹脂のガラ
ス転移点以上の温度に加熱したのちに加圧することによ
って、プリント配線板の残留応力を除去した状態で反り
を直すことができるのである。
加圧は例えば30c輪×50c論の大きさのプリント配
線板Aに対して5〜100kgをかければ十分である。
線板Aに対して5〜100kgをかければ十分である。
またこのように冷却板5をプリント配線板Aに接触させ
ることによって、プリント配線板Aの熱は冷却板5に吸
収されて放熱されることになり、各プリント配線板Aを
プラス転移点以下の温度に冷却することができると共に
さらにプリント配線板Aを取り扱うことのできる50〜
60℃の温度にまで冷却することができる。こののちに
シリング6を再度作動させて口7ド24をシリンダ6内
に引き込ませるようにし、各可動の冷却板5bを順次連
結共22の作用で引か離して元の状態に戻す。そしてコ
ンベア3の作動に伴って冷却板5開の各プリント配線板
Aは冷却板5間からがイドバー4d間に移動して搬出さ
れると共に、次に加熱装置Cから出てくる1組みのプリ
ント配線板Aが冷却板5間に差し込まれてセットされる
。以下同様にして、搬入部10に順次搬入されるプリン
ト配線板Aを除湿装eBで除湿し、次いで加熱装置Cで
加熱したのち、プレス装置りで加圧しつつ冷却し、除湿
するとともに反りを矯正したプリント配線板Aを順次搬
出部11から搬出することができる。
ることによって、プリント配線板Aの熱は冷却板5に吸
収されて放熱されることになり、各プリント配線板Aを
プラス転移点以下の温度に冷却することができると共に
さらにプリント配線板Aを取り扱うことのできる50〜
60℃の温度にまで冷却することができる。こののちに
シリング6を再度作動させて口7ド24をシリンダ6内
に引き込ませるようにし、各可動の冷却板5bを順次連
結共22の作用で引か離して元の状態に戻す。そしてコ
ンベア3の作動に伴って冷却板5開の各プリント配線板
Aは冷却板5間からがイドバー4d間に移動して搬出さ
れると共に、次に加熱装置Cから出てくる1組みのプリ
ント配線板Aが冷却板5間に差し込まれてセットされる
。以下同様にして、搬入部10に順次搬入されるプリン
ト配線板Aを除湿装eBで除湿し、次いで加熱装置Cで
加熱したのち、プレス装置りで加圧しつつ冷却し、除湿
するとともに反りを矯正したプリント配線板Aを順次搬
出部11から搬出することができる。
以上のようにしてプリント配線板Aをその樹脂のガラス
転移点以上の温度に加熱して反りを直した状態で、プリ
ント配線板Aをガラス転移点以下の温度に冷却すると、
プリント配線板は除湿されるとともに反りを直した状態
に固定されることになり、反りが戻るようなことなく反
りの矯正を確実におこなうことができるものである。例
えば250mmX 300mi*のサイズのプリント配
線板において1.01の反りを0 、1 amもしくは
それ以下に矯正することができる。
転移点以上の温度に加熱して反りを直した状態で、プリ
ント配線板Aをガラス転移点以下の温度に冷却すると、
プリント配線板は除湿されるとともに反りを直した状態
に固定されることになり、反りが戻るようなことなく反
りの矯正を確実におこなうことができるものである。例
えば250mmX 300mi*のサイズのプリント配
線板において1.01の反りを0 、1 amもしくは
それ以下に矯正することができる。
M2S図には本発明の他の実施例が示しである。
この実施例では、除湿!I置Bと加熱装置Cとを分離し
た実施例が示しである。また、この実施例では、プレス
装置iDでプレスする枚数よりも多くの枚数のプリント
配線板Aを一組として除湿装置Bで除湿するようにした
実施例が示しである。すなわち、第5図において、除湿
装置Bの次に乗せ換え*IEを配置し、乗せ換え装fi
Eの次に加熱装置Cを配置し、加熱装置Cの次にプレス
装置りを配置した実施例である。すなわち、プレス装置
りによって一度にできるプリント配線板Aのプレス枚数
は精度や効率等の制約により最大10枚程度であるが、
除湿vc置Bにで除湿する際は例えば50枚を一組とし
て(必ずしも50枚を一組とするものに限定されず、3
0枚を一組とするもの、40枚を一組とするもの等種々
の場合がある)順次除湿装置1Bに供給し、この50枚
を一組としたプリント配線板Aが除湿装置Bで除湿され
て除湿装置Bの出口から出ると、これを乗せ換え装置f
iEで10枚−組として木せ換え、これを、加熱装置C
に送って加熱し、次いでプレス装置11Dで10枚−組
でプレスするものである。ここで、木せ換え装置1Dは
加熱装[Cの次に配設してもよく、この場合には加熱1
utcにおいても50枚を一組として加熱することがで
きる。なお、第5図においては除湿vt置B内において
コンベア3に横に多数の丸棒7を立て、丸棒7間に第5
図(b)のようにプリント配線板Aを立て、コンベア3
に設けて位置決め用押し部材8で位置決めして送るもの
である。
た実施例が示しである。また、この実施例では、プレス
装置iDでプレスする枚数よりも多くの枚数のプリント
配線板Aを一組として除湿装置Bで除湿するようにした
実施例が示しである。すなわち、第5図において、除湿
装置Bの次に乗せ換え*IEを配置し、乗せ換え装fi
Eの次に加熱装置Cを配置し、加熱装置Cの次にプレス
装置りを配置した実施例である。すなわち、プレス装置
りによって一度にできるプリント配線板Aのプレス枚数
は精度や効率等の制約により最大10枚程度であるが、
除湿vc置Bにで除湿する際は例えば50枚を一組とし
て(必ずしも50枚を一組とするものに限定されず、3
0枚を一組とするもの、40枚を一組とするもの等種々
の場合がある)順次除湿装置1Bに供給し、この50枚
を一組としたプリント配線板Aが除湿装置Bで除湿され
て除湿装置Bの出口から出ると、これを乗せ換え装置f
iEで10枚−組として木せ換え、これを、加熱装置C
に送って加熱し、次いでプレス装置11Dで10枚−組
でプレスするものである。ここで、木せ換え装置1Dは
加熱装[Cの次に配設してもよく、この場合には加熱1
utcにおいても50枚を一組として加熱することがで
きる。なお、第5図においては除湿vt置B内において
コンベア3に横に多数の丸棒7を立て、丸棒7間に第5
図(b)のようにプリント配線板Aを立て、コンベア3
に設けて位置決め用押し部材8で位置決めして送るもの
である。
tj!J6図には除湿装置Bの他の実施例が示しである
。すなわち、上記した各実施例にあっては除湿装置Bが
直線状となっている実施例が示しであるが、直線状の場
合には除湿装置Bの設置面積として広いスペースが必要
となるので、第6図の実施例では除湿装置Bのラインを
上下に蛇行しながら循環するようなラインとすることで
除湿装f!IBの設置面積を狭くすることができるもの
である。第6図において、除湿vc置B内には矢印で示
すような上下に蛇行して循環するフィンLがあり、この
ラインLに沿って多数のかごFが移動するようになって
いる。そしてかごFには除湿装置Bの入り口である第6
図のイ部分かC】多数の(例えば30枚を一組とした)
プリント配線板Aを立てた状態で入れ(この場合かごF
にはプリント配線板Aを立てた状態で支持するためのが
イドパーが設けである)、ラインLに沿って移動しなが
ら除湿装置Bの出口である第6図の口部分から出し、次
いで、30枚を一組としたプリント配線板Aを乗せ換え
装置(第6図では乗せ換え装置の図示を省略している)
で10枚−組として次の工程である加熱装置Cに送り、
更に加熱装置Cからプレス装置りに送るようになってい
る。また第6図においては加熱装置C1プレス装置りを
省略している。
。すなわち、上記した各実施例にあっては除湿装置Bが
直線状となっている実施例が示しであるが、直線状の場
合には除湿装置Bの設置面積として広いスペースが必要
となるので、第6図の実施例では除湿装置Bのラインを
上下に蛇行しながら循環するようなラインとすることで
除湿装f!IBの設置面積を狭くすることができるもの
である。第6図において、除湿vc置B内には矢印で示
すような上下に蛇行して循環するフィンLがあり、この
ラインLに沿って多数のかごFが移動するようになって
いる。そしてかごFには除湿装置Bの入り口である第6
図のイ部分かC】多数の(例えば30枚を一組とした)
プリント配線板Aを立てた状態で入れ(この場合かごF
にはプリント配線板Aを立てた状態で支持するためのが
イドパーが設けである)、ラインLに沿って移動しなが
ら除湿装置Bの出口である第6図の口部分から出し、次
いで、30枚を一組としたプリント配線板Aを乗せ換え
装置(第6図では乗せ換え装置の図示を省略している)
で10枚−組として次の工程である加熱装置Cに送り、
更に加熱装置Cからプレス装置りに送るようになってい
る。また第6図においては加熱装置C1プレス装置りを
省略している。
[発明の効果]
上述のように本発明にあっては、多数のプリント配線板
を隙間を介して立てた状態で除湿する除湿装置と、除湿
装置で除湿した多数のプリント配線板を隙間を介して立
てた状態で加熱する反り矯正のための加熱装置と、加熱
装置で加熱したプリント配線板の反りを直す状態に加圧
するプレス装置とより成るので、多数のプリント配線板
を立てた状態で両面から均一に除湿できて能率良く確実
にプリント配線板の除湿をおこなうことができ、また除
湿した多のプリント配線板を立てた状態で反り直しのた
めに効率良く均一に加熱し、これをプレス!装置により
プレスして反りの矯正を確実にできるものである。
を隙間を介して立てた状態で除湿する除湿装置と、除湿
装置で除湿した多数のプリント配線板を隙間を介して立
てた状態で加熱する反り矯正のための加熱装置と、加熱
装置で加熱したプリント配線板の反りを直す状態に加圧
するプレス装置とより成るので、多数のプリント配線板
を立てた状態で両面から均一に除湿できて能率良く確実
にプリント配線板の除湿をおこなうことができ、また除
湿した多のプリント配線板を立てた状態で反り直しのた
めに効率良く均一に加熱し、これをプレス!装置により
プレスして反りの矯正を確実にできるものである。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は同上の概
略正面図、第3図は同上の装置の一部の分解斜視図、第
4図は同上の装置の一部の斜視図、第5図(a)(b)
は本発明の他の実施例の概略断面図及びコンベア部分の
斜視図、第6図は本発明の除湿装置の他の実施例の概略
斜視図である。 Aはプリント配線板、Bは除湿装置、Cは加熱装置、D
はプレス装置である。
略正面図、第3図は同上の装置の一部の分解斜視図、第
4図は同上の装置の一部の斜視図、第5図(a)(b)
は本発明の他の実施例の概略断面図及びコンベア部分の
斜視図、第6図は本発明の除湿装置の他の実施例の概略
斜視図である。 Aはプリント配線板、Bは除湿装置、Cは加熱装置、D
はプレス装置である。
Claims (1)
- (1)多数のプリント配線板を隙間を介して立てた状態
で除湿する除湿装置と、除湿装置で除湿した多数のプリ
ント配線板を隙間を介して立てた状態で加熱する反り矯
正のための加熱装置と、加熱装置で加熱したプリント配
線板の反りを直す状態に加圧するプレス装置とより成る
ことを特徴とするプリント配線板の反り矯正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63251619A JPH0298442A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | プリント配線板の反り矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63251619A JPH0298442A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | プリント配線板の反り矯正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298442A true JPH0298442A (ja) | 1990-04-10 |
JPH0462860B2 JPH0462860B2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=17225521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63251619A Granted JPH0298442A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | プリント配線板の反り矯正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0298442A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05217656A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | Fujikon Kk | 端子盤基板の矯正方法及び治具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55158469A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-09 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Cylindrical open commercial display case |
JPS6189694A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-07 | ソニー株式会社 | プリント基板の形状矯正方法及びその装置 |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP63251619A patent/JPH0298442A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55158469A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-09 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Cylindrical open commercial display case |
JPS6189694A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-07 | ソニー株式会社 | プリント基板の形状矯正方法及びその装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05217656A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | Fujikon Kk | 端子盤基板の矯正方法及び治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0462860B2 (ja) | 1992-10-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |