JPS63315880A - トレイ昇降式乾燥機 - Google Patents
トレイ昇降式乾燥機Info
- Publication number
- JPS63315880A JPS63315880A JP14906287A JP14906287A JPS63315880A JP S63315880 A JPS63315880 A JP S63315880A JP 14906287 A JP14906287 A JP 14906287A JP 14906287 A JP14906287 A JP 14906287A JP S63315880 A JPS63315880 A JP S63315880A
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- JP
- Japan
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- tray
- room
- conveyor
- dryer
- receiving frame
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- Pending
Links
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は乾燥機のトレイ送り及び通気流方向を改良した
ものである。
ものである。
（従来の技術）
普通の乾燥機のトレイは定位置に保持され、気流方向も
一定しており、特に気流をトレイの左右より交互に作用
させる型式のものはあるが、概ね操作が面倒であったり
複雑な配電及び動力切換機構を必要とするもの等が多か
った。
一定しており、特に気流をトレイの左右より交互に作用
させる型式のものはあるが、概ね操作が面倒であったり
複雑な配電及び動力切換機構を必要とするもの等が多か
った。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は左右二室より成る乾燥機の各室内でトレイをそ
れぞれ上昇及び下降させるとともに、両室内の気流方向
を反対とし、トレイの搬送する材料を均等に乾燥させる
ことを［１的とする。
れぞれ上昇及び下降させるとともに、両室内の気流方向
を反対とし、トレイの搬送する材料を均等に乾燥させる
ことを［１的とする。
（問題点を解決するための手段）
前記の目的を達成するための本発明の構成を図について
説明すると、第１図は本発明の一実施例に係るトレイ昇
降式乾燥機の正面図、第２図は側面図、第３園はトレイ
昇機構の側面拡大図であ図面において、ｌは乾燥室で、
左右二室Ａ、 Ｂより成り、−室Ａには連続又は間歇的
に一段づつ上昇する数段のトレイ受枠２が、また他室Ｂ
にはａ続又は間歇的に一段づつ下降する数段のトレイ受
枠３がそれぞれ配設され、Ａ室下部にはトレイの送込コ
ンベヤ４が、Ｂ室下部には取出コンベヤ５が、またＡ室
上部とＢ室上部間には移送コンベヤ６がそれぞれ配設さ
れている。
説明すると、第１図は本発明の一実施例に係るトレイ昇
降式乾燥機の正面図、第２図は側面図、第３園はトレイ
昇機構の側面拡大図であ図面において、ｌは乾燥室で、
左右二室Ａ、 Ｂより成り、−室Ａには連続又は間歇的
に一段づつ上昇する数段のトレイ受枠２が、また他室Ｂ
にはａ続又は間歇的に一段づつ下降する数段のトレイ受
枠３がそれぞれ配設され、Ａ室下部にはトレイの送込コ
ンベヤ４が、Ｂ室下部には取出コンベヤ５が、またＡ室
上部とＢ室上部間には移送コンベヤ６がそれぞれ配設さ
れている。
各トレイ受枠２．３はＬ字型鋼で作成され、それぞれ両
室ＡＢの各左右部に配設された左右の無端チェーン１１
． １２間に定ピッチで取付けられ 対向する左右受枠
２．２又は３，３間にトレイ１３が４表１買される。１
５は送りギヤを示す。
室ＡＢの各左右部に配設された左右の無端チェーン１１
． １２間に定ピッチで取付けられ 対向する左右受枠
２．２又は３，３間にトレイ１３が４表１買される。１
５は送りギヤを示す。
移送コンベヤ６は、無端チェーンの外部に一定間隔を以
って送り爪７が取付けられていて、該コンベヤの下部に
到達したＡ室内のトレイ１３を引掛けてＢ室に移送する
ようになっている。
って送り爪７が取付けられていて、該コンベヤの下部に
到達したＡ室内のトレイ１３を引掛けてＢ室に移送する
ようになっている。
２１及び２２は両室ＡＢの各トレイ昇降部の外側及び内
側に引込んだ吹込ダクト、及び吸込ダクトで、両ダクト
は室外の送風機２３、ヒータ２４及び排気部に連係させ
るようになっている。
側に引込んだ吹込ダクト、及び吸込ダクトで、両ダクト
は室外の送風機２３、ヒータ２４及び排気部に連係させ
るようになっている。
第４図、第５図及び第６図は本発明乾燥機の作用を説明
するための正面、側面及び頂面各要部の略図、第７図は
乾燥機内外の無法方向の説明図である。
するための正面、側面及び頂面各要部の略図、第７図は
乾燥機内外の無法方向の説明図である。
（作用）
第４図及び第５図において、チェーン１１．１２を連続
又は間歇的に進行させると、それぞれトレイ１３をａ置
したＡ室内の受枠２は一段づつ上昇し、Ｂ室内の受枠３
は一段づつ下降する。（第１図参照） 前記の上昇及び下降と同期的に送込コンベヤ４、取出コ
ンベヤ５及び移送コンベヤ６を作動させつつ材料を積載
したトレイ１３を一枚づつ送込コンベヤ４上に載置する
と、各トレイ１３はＡ室下部に送られ受枠２に差込まれ
た後一段づつ上昇し、語基の上部に達すると移送コンベ
ヤ６の送り爪７によってＢ室上部の受枠３上に転載され
た後に一段づつ下降し、語基の下部に達すると取出コン
ベヤ５によって室外に取出される。 その間において送
風ｙ１２３、ヒータ２４を作動させると、Ａ室内では熱
風が左側の吹込ダクト２１より右側の吸込ダクト２２へ
、またＢ室内では右側の吹込ダクト２１より左側の吸込
ダクト２２に吹透し、（第１図参照）各トレイ１３上の
材料に対してそれぞれ併行流で流れ、材料をむらなく効
果的に加熱乾燥する。
又は間歇的に進行させると、それぞれトレイ１３をａ置
したＡ室内の受枠２は一段づつ上昇し、Ｂ室内の受枠３
は一段づつ下降する。（第１図参照） 前記の上昇及び下降と同期的に送込コンベヤ４、取出コ
ンベヤ５及び移送コンベヤ６を作動させつつ材料を積載
したトレイ１３を一枚づつ送込コンベヤ４上に載置する
と、各トレイ１３はＡ室下部に送られ受枠２に差込まれ
た後一段づつ上昇し、語基の上部に達すると移送コンベ
ヤ６の送り爪７によってＢ室上部の受枠３上に転載され
た後に一段づつ下降し、語基の下部に達すると取出コン
ベヤ５によって室外に取出される。 その間において送
風ｙ１２３、ヒータ２４を作動させると、Ａ室内では熱
風が左側の吹込ダクト２１より右側の吸込ダクト２２へ
、またＢ室内では右側の吹込ダクト２１より左側の吸込
ダクト２２に吹透し、（第１図参照）各トレイ１３上の
材料に対してそれぞれ併行流で流れ、材料をむらなく効
果的に加熱乾燥する。
材料面を通過して多湿となり、温度も降下した排気の一
部は両吸込ダクト２２より排気部２５又は気流通路の一
部より排出され、（排気部には必要に応じて排Ｘ機を設
置する）残部は再たび送Ｍ機２３に戻され途中で吸入さ
れる新鮮空気３１とともにヒータ２４で再加熱されて循
環する。
部は両吸込ダクト２２より排気部２５又は気流通路の一
部より排出され、（排気部には必要に応じて排Ｘ機を設
置する）残部は再たび送Ｍ機２３に戻され途中で吸入さ
れる新鮮空気３１とともにヒータ２４で再加熱されて循
環する。
なお材料によって左右両室Ａ、Ｂを各別に使用したり、
ＡＢ料室を循環させたり、通気流方向を変更させたりす
ることもできる。
ＡＢ料室を循環させたり、通気流方向を変更させたりす
ることもできる。
（効果）
本発明乾燥機は、立体構造なので据付面積が少なく、左
右両室内において左右両面より熱風を流すので、通風方
向の一定な併行法乾燥機に比し、乾燥時間が短縮され、
乾燥不同が少なく、なお乾燥室内に送込まれた各トレイ
１３は、受枠２．３の移動時間のピッチに合わせて送込
コンベヤ４、移送コンベヤ６、取出コンベヤ５が移動す
るように各起動部の周期を設定しておけば、全自動操業
ができる等の効果を奏する。
右両室内において左右両面より熱風を流すので、通風方
向の一定な併行法乾燥機に比し、乾燥時間が短縮され、
乾燥不同が少なく、なお乾燥室内に送込まれた各トレイ
１３は、受枠２．３の移動時間のピッチに合わせて送込
コンベヤ４、移送コンベヤ６、取出コンベヤ５が移動す
るように各起動部の周期を設定しておけば、全自動操業
ができる等の効果を奏する。
本発明乾燥機は、食品、樹脂、ボード類、ふとん、電気
部品、自動車部品等の成形材料、板状材料、塊状材料、
泥状材料等に適用できる。
部品、自動車部品等の成形材料、板状材料、塊状材料、
泥状材料等に適用できる。
第１図は本発明の一実施例に係るトレイ昇降式乾燥機の
正面図、第２図は側面図、第３図はトレイ昇降機構の側
面拡大図である。 第４図、第５図及び第６図は本発明乾燥機の作用を説明
するための正面、側面及び頂面各要部の略図、第７図は
乾燥機内外の通気流方向説明用の略図である。 １ （Ａ、Ｂ）：乾燥室 ２．３ニドレイ受枠４：送込
コンベヤ ５：取出コンベヤ６：移送コンベヤ
１１．１２：チェーン１３ニドレイ ２１
：吹込ダクト２２：吸込ダクト ２３：送風機２
４：ヒータ ２５：排気部第６図 ８ｆ４吋 Ａ １３ 第５図
正面図、第２図は側面図、第３図はトレイ昇降機構の側
面拡大図である。 第４図、第５図及び第６図は本発明乾燥機の作用を説明
するための正面、側面及び頂面各要部の略図、第７図は
乾燥機内外の通気流方向説明用の略図である。 １ （Ａ、Ｂ）：乾燥室 ２．３ニドレイ受枠４：送込
コンベヤ ５：取出コンベヤ６：移送コンベヤ
１１．１２：チェーン１３ニドレイ ２１
：吹込ダクト２２：吸込ダクト ２３：送風機２
４：ヒータ ２５：排気部第６図 ８ｆ４吋 Ａ １３ 第５図
Claims (3)
- （１）乾燥室が左右二室Ａ、Ｂより成り、Ａ室内には連
続又は間歇的に一段づつ上昇する数段のトレイ受枠をま
たＢ室内には連続又は間歇的に一段づつ下降する数段の
トレイ受枠を配設し、Ａ室下部にトレイの送込コンベヤ
を、Ｂ室下部に取出コンベヤを、ＡＢ両室上部間に移送
コンベヤを配設し、ＡＢ両室の各外側に熱風吹込ダクト
を、各内側に吸込ダクトを配設して成るトレイ昇降式乾
燥機。 - （２）各トレイ受枠を、左右の無端チェーン間に定ピッ
チで取付けて昇降機構を構成させた特許請求の範囲第１
項に記載のトレイ昇降式乾燥機。 - （３）移送コンベヤとして、無端チェーンの外側に定間
隔を以って送り爪を取付けて成る特許請求の範囲第１項
に記載のトレイ昇降式箱形乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14906287A JPS63315880A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | トレイ昇降式乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14906287A JPS63315880A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | トレイ昇降式乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315880A true JPS63315880A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15466837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14906287A Pending JPS63315880A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | トレイ昇降式乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63315880A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008031365A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Daikin Ind Ltd | 撥水性粉末の製造装置 |
| JP2009264668A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Aruka Engineering Kk | 塗装乾燥装置 |
| CN102062523A (zh) * | 2011-01-12 | 2011-05-18 | 李建华 | 一种静态烘干机 |
| KR101044995B1 (ko) | 2008-07-30 | 2011-06-29 | 주식회사 하이텍에너지 | 농수산물 건조장치 |
| US10549567B2 (en) | 2016-11-26 | 2020-02-04 | Ricoh Company, Ltd. | Drying device and printing apparatus |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP14906287A patent/JPS63315880A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008031365A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Daikin Ind Ltd | 撥水性粉末の製造装置 |
| JP2009264668A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Aruka Engineering Kk | 塗装乾燥装置 |
| KR101044995B1 (ko) | 2008-07-30 | 2011-06-29 | 주식회사 하이텍에너지 | 농수산물 건조장치 |
| CN102062523A (zh) * | 2011-01-12 | 2011-05-18 | 李建华 | 一种静态烘干机 |
| US10549567B2 (en) | 2016-11-26 | 2020-02-04 | Ricoh Company, Ltd. | Drying device and printing apparatus |
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