JPH02982B2 - - Google Patents

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JPH02982B2
JPH02982B2 JP59044430A JP4443084A JPH02982B2 JP H02982 B2 JPH02982 B2 JP H02982B2 JP 59044430 A JP59044430 A JP 59044430A JP 4443084 A JP4443084 A JP 4443084A JP H02982 B2 JPH02982 B2 JP H02982B2
Authority
JP
Japan
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spray
spraying
chemical
plants
chemical solution
Prior art date
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JP59044430A
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English (en)
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JPS60188022A (ja
Inventor
Mitsuru Iwasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication of JPS60188022A publication Critical patent/JPS60188022A/ja
Publication of JPH02982B2 publication Critical patent/JPH02982B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は植物に対する薬液の効果を試験するに
際し、予め所定の調製された薬液を、対応する植
物に噴霧する噴霧装置に関する。
農薬等の薬液の薬効を検定する際には、予め所
定の濃度、液量等に調製した薬液を多種類用意
し、これを植物に噴霧してその後の経過判断によ
り薬効を評価する。
この薬液及び植物の数は極端に多く、これらの
薬液の調整及び噴霧作業に多大の時間と人手を要
する。
これら作業のうち、薬液の調製は特開昭57−
66171号公報等に開示の装置を利用して自動化で
きるが、これらによつて調製された各薬液は簡易
な噴霧用具によつて人為的に噴霧されているのが
現状である。
植物に薬液を噴霧する際、噴霧角度や植物の姿
勢を変えながら噴霧して、薬液散布の均一化を図
る必要があるからである。
例えば、噴霧作業を自動的に処理する装置とし
て、間欠的移送手段によつて針植え植物の一群を
移送し、その移送経路の停止位置でこれら一群の
植物にその上方の固定位置から所定の薬液を噴霧
させるものが考えられるが、このものでは、噴霧
作業を自動的に進行させ得るものの、植物に散布
された薬液の分布状態に偏りが生じ、上記のよう
な人為的作業による噴霧に比べて試験結果の信頼
性が一段と低下する。
これは、固定状態にあるノズルからの噴霧によ
るものでは噴霧方向に対して植物の葉や茎の一部
に多くの死角が生じるからである。
本発明は、固定位置からの噴霧によつても薬液
の均一な散布が行なえるようにするため、噴霧方
向に対する死角が生じないようにすることをその
課題とする。
上記課題を解決するための本発明の技術的手段
は、横向きに配設される噴霧ダクト及び吸引ダク
トを噴霧室の互いに対向する側壁に各別に連設
し、前記一方の噴霧ダクトの上流側に噴霧用のノ
ズルを設けると共に他方の吸引ダクトの下流側に
吸引手段を設け、さらに、噴霧室の底部に植物を
載置すべき回転テーブルを設けたことである。
本発明の上記技術的手段は、次のように作用す
る。
被噴霧体となる植物は単一、又は、複数がトレ
ー等に載置された状態で噴霧室に入れられ、回転
テーブル上に載置される。
次いで、回転テーブルを回転状態として噴霧用
ノズルから薬液が噴霧されると、この噴霧方向が
横向きであること、しかも、吸引ダクトを介して
霧状の薬液が吸引手段側に引張られることから、
噴霧室内に霧状薬液の横向きの緩やかな流れが生
じる。この霧状薬液の流れの中に回転状態で植物
の各部が暴され、薬液が植物の葉や茎の各部に付
着する。
この噴霧状態において、一時的に植物の一部に
噴霧方向に対して死角が生じても、回転テーブル
の回転に伴なつて植物が自転することから、前記
死角はこの自転により順次解消され、一回転によ
り植物の全域に薬液が付着することとなる。
本発明は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
薬液の噴霧方向に対して生じる死角が解消、消
失するから、植物全域に均一に噴霧できる。
噴霧室内の噴霧であり、しかも、噴霧方向と植
物の回転状態との関係が一定となるから噴霧条件
が一定する。従つて、噴霧薬液量が一定であつて
もこれら噴霧条件の相違による植物への薬液の付
着状態のバラツキが生じる不都合が解消され、薬
効の比較判断における信頼性が向上する。
また、噴霧室内には薬液の一定の緩やかな流れ
のあることから、噴霧用ノズルからの距離によつ
て薬液の分布度合が大きく変化するような不都合
が生じない。同時に、薬液の流れの中で植物が自
転することから、霧状薬液の渦が生じて噴霧死角
が生じにくくなる。これらの点からも植物へ薬液
の付着が一層均一化される。
次に、実施態様について説明する。
第1番目の実施態様は、吸引手段を排気管を具
備する型式にしたもので、この構成によつて、余
剰薬液が吸引手段を介して排気管から所定の場所
に排出できることとなり、噴霧室外部への薬液の
拡散が防止できる。
第2番目の実施態様は吸引ダクトの下流側に結
露手段を具備させたもので、霧状の余剰薬液がこ
の結露手段を通過する間に結露して該部分又はこ
れに附属される貯留装置に貯えられる。従つて排
気中の薬液含有割合は少なくなり、薬液の外部へ
の拡散による薬害も防止できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図〜第7図に示す第1実施例のものは小型
植物用のもので、第4図・第5図の如く、トレー
Tに載置された複数の針植え植物P,Pに一度に
薬液を噴霧でき、且つ、連続的に噴霧できるよう
にしたものである。
この為、この実施例には、トレーTを噴霧室側
に移送させる第1移送手段としてのベルトコンベ
アー11と、このベルトコンベアーから回転テー
ブル12上にトレーTを移動させる第2移送手段
としての可動板13と、前記回転テーブル12を
具備し且つ噴霧室1にトレーTを出没させる移動
台14と、該移動台に添つて設けられた第3移送
手段としてのトレー取出用のローラーコンベアー
15とを具備させ、噴霧用のノズル24には薬液
移送装置に対応させたポンプ25が接続されてい
る。(第1図〜第3図、第6図参照) 他方、噴霧室2には前記移動台14と対向する
側壁に針植え植物の出入口となる開口部21が設
けられ、この開口部をはさんで噴霧用ダクト22
と、吸引ダクト23とが対向状に設けられ、底部
は通常状態では開放状態となつている。
上記した移動台14は前記底部の形状に合わせ
て構成してあり、該移動台が噴霧室2側に移動し
て回転テーブル12が噴霧室2の中央に位置した
とき、一定時間この移動台が停止し、同時に噴霧
室2の開口部21が開放状態のままで既述の噴霧
が進行するが、霧状薬液の流れが、開口部21の
開口面と平行な方向であるから、この開口部21
の開口による噴霧不良は無視できる程度となる。
又、吸引ダクト23の下流端は、該ダクトの下
位に位置させ、他方、ノズル24は、噴霧ダクト
22の上部に設けてあるから、霧状薬液は自然な
流れでノズルから吸引ダクトの下流側に達するこ
ととなる。
更に、吸引ダクト23の下流端にはドラフトチ
ヤンバー27が設けられ、該ドラフトチヤンバー
に吸引フアン等の吸引手段に接続される吸気回路
29が連設されている。このドラフトチヤンバー
内には、第5図のようなフイルター6、あるいは
屈曲流路の組合せ、からなる結露手段が設けられ
ており、この結露手段によつて余剰の霧状薬液は
結露せしめられ、ここで結露した薬液は、下方に
突出するドレン管7を介して滴下し、瓶8に回収
される。
次に、薬液は容器3からポンプ25により吸い
上げられてノズル24から霧状に吐出されるが、
この容器3は箱体31内にその長手方向に一列に
収容され、この実施例では10個の容器3,3が一
つの箱体31内に収容されている。さらに、この
箱体は10個用意されており、これら箱体31,3
1が薬液移送装置により所定タイミングでポンプ
25に対応せしめられ、噴霧済の容器3,3は箱
体31と共に箱体保持装置4に順次保持されるよ
うになつている。
これらの装置の詳細は第7図、第8図に示す如
くであり、この内薬液移送装置は、箱体31,3
1をストツクし順次所定位置に持ち上げるリフト
30と該リフト上の箱体31をポンプ25側に移
動させる押出片35とからなる。
前記リフトは、第3図の如く一対の昇降装置3
2,32を所定の間隔で対向させた構成であり、
各昇降装置は第7図のように同期して昇降する一
対のチエーン32a,32b間に所定の間隔でフ
ツク33,33を架設したものとしてある。尚、
同図においては一方の昇降装置のみを図示してあ
る。
箱体31は互いに対向する昇降装置32,32
の上昇移動部に位置した一組のフツク33,33
により長手方向に添つて支持され、昇降装置3
2,32の間欠運動に応じて一定距離間欠的に持
ち上げられる。
最上部に位置する箱体31は、ポンプ25の吸
引口28側に対応させた支持台34と同位置とな
つており、これら支持台34及びリフト30が第
1図の如くベルトコンベアー11と平行に且つ一
連に配設されている。また、リフト30には押出
片35が臨ませてあり、この押出片は支持台34
の反対側でしかも最上位の箱体31と一致する高
さに配設され、昇降装置32,32の動作に合わ
せて所定タイミングで進退動作すべく設定されて
いる。この押出片35は前進時には間欠移動すべ
く設定されており、第8図A〜Cに示す如く、箱
体31に収容した一つの容器3内の薬液がポンプ
25により吸い上げられて該薬液の噴霧が完了す
るまでの間は停止状態にあつて、噴霧動作完了後
に容器3,3の配列ピツチに一致する距離だけ移
動し停止する。一つの箱体31内のすべての容器
内の薬液の噴霧が完了すると、この押出片35は
初期位置に後退する。この押出片駆動装置として
は第7図のようにステツピングモーター36で回
転せしめられる送りネジ37とフレームにすすみ
対偶させた押出片35をネジ対偶させる構成を採
用している。
上記押出片35と昇降装置30とからなる薬液
供給装置、ポンプ25、さらには、既述の各移送
手段及び移動台14等は第1図〜第3図及び第6
図のように相互に関連させてあり、移動台14が
噴霧室2内に移動して回転テーブル12が回転を
始めるとポンプ25が駆動状態となる。
一つの容器内の薬液の噴霧が完了すると、移動
台14が噴霧室2から外部に移動し、初期位置に
復帰するとベルトコンベアー11の下流側端部に
位置していた次のトレーT1が可動板13により
回転テーブル12上に押し出され、噴霧済のトレ
ーT2は後続トレーT1により押し出され、補助
ロラー18を介して作動杆19によりローラーコ
ンベアー15上に移送される。
この間に、既述の動作で押出片35が箱体31
を一ピツチ移動させて次の薬液(容器3)をポン
プ25と適合する位置に移動させる。尚、この実
施例では、ポンプ25として、特開昭57−66171
号公報に開示のデイスペンザー及びその附属装置
から成るものと、同等のものが採用され、同時
に、洗浄装置も付加されている。従つて、一つの
薬液の散布後はポンプの吸引口28が容器3から
引き上げられると共にこのポンプ内が一旦洗浄さ
れて、次の薬液散布態勢に入るようになつてい
る。
上記手段で、各トレーに所定の薬液が連続的に
噴霧されることとなる。
又、箱体保持装置4は支持台34の終端部に続
けて設けられており、箱体31内のすべての容器
3,3の薬液の使用完了時点で該箱体は後続の箱
体31によつて箱体保持装置4側に移送される。
この装置は、第7図に示すように、既述の昇降装
置32と同様に降下方向に移動する一対のチエー
ン41,41間に支持片42を取付けた、いわゆ
るチエーンコンベアー装置からなり、第8図D,
Eに示すように薬液移送装置と関連し、所定タイ
ミングで間欠動作して一つの箱体31を該装置内
に移送せしめた時点で一ピッチ降下動作し停止す
る。
従つて、リフト30内に予めストツクされた箱
体31,31は、支持台34上を移動して最終的
にはそのすべてが箱体保持装置4に保持されるこ
ととなる。この間に、噴霧装置、移送装置が所定
タイミングで動作するから、各箱体に収容された
容器のすべての薬液が対応する植物に、各別に且
つ、連続的に噴霧できることとなる。
尚、上記の薬液移送装置と箱体保持装置との組
み合わせは、多くの容器を立体的にストツクする
から、小さなスペースに多数の薬液を収容でき、
しかも、使用済の容器は順次箱体保持装置4に保
持されるから、これを再使用して薬液移送装置に
ストツクすることも可能であり、連続的に薬液を
供給することができる。又、これらの装置は本発
明の噴霧装置以外に、多種類の試薬を対象物に与
える場合等にも利用できる。
次に、第9図、第10図に示す実施例のもの
は、大型の植物に対応するもので、噴霧室2は大
型に設定され、噴霧ダクト22の上流端には複数
のノズル24,24を上下方向に配設する構成と
してある。
このことから、背の高い植物に対しても上から
下まで均一に噴霧できることとなる。尚、この実
施例のものでは、薬液移送装置として、水平移動
式のものを採用している。
水平面内で間欠送行する一対のコンベアー1
6,17をその送行方向が互いに反対方向となる
ようにノズル支持杆26の両側に並設し、一方の
供給側のコンベアー16の終端部に第1実施例と
同様の押出片35を設けてこれにより該コンベア
ー16上に載置される箱体31を他方のコンベア
ー17上に間欠的に移送させるようにした構成で
ある。
このものでは、押出片35による移送停止時に
噴霧装置が動作して噴霧作業が進行する点では第
1実施例と同様であるが、一方のコンベアー16
から他方のコンベアー17に直接移送するもので
あるから、第1実施例におけるような支持台34
が不要となり、しかも水平面上に箱体31,31
が配列されるものであるから、箱体31及びこれ
に含まれる容器3の移動が安定する。
又、各容器は水平に配列されるものであるか
ら、薬液の調製等の作業もコンベアー16,17
の構成する平面上で行なえることとなる。さら
に、ノズル24,24、ポンプ等もコンベアー1
6,17と一体となつて移動テーブル5に設けら
れており、これらが噴霧室2から独立して一体的
に移動可能であるから、前記便益は一層向上し、
作業台として有効に利用できる。
尚、この薬液移送装置は第11図のように変更
することも可能である。
このものでは、一方のコンベアー17に変え
て、所定のタイミングで進退する進退杆17aを
設けたもので、この場合には、前記進退杆17a
は押出片35が終単位値に他つした時点で箱体3
1の幅に相当する範囲移動するようになつてい
る。
次に、この第9、第10図の実施例では、噴霧
室2の入口は扉20によつて閉鎖する構成として
あるから、噴霧中の薬液の外部漏れも少なくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の平面図、第2図
はその側面図、第3図はその正面図、第4図はこ
れに用いる植物及びトレーの説明図、第5図はこ
の実施例の要部の概略説明図、第6図はトレーの
移動を説明する斜視図、第7図は薬液移送装置及
び箱体保持装置の説明図、第8図はこの薬液移送
装置及び箱体保持装置の動作説明図、第9図は第
2実施例の平面図、第10図はその側面図、第1
1図は第2実施例の薬液移送装置の変形例を示
す。図中、 12……回転テーブル、2……噴霧室、21…
…入口、22……噴霧ダクト、23……吸引ダク
ト、24……ノズル、27……ドラフトチヤンバ
ー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 植物を噴霧室内に収容して薬液を噴霧するも
    のにおいて、横向きに配設される噴霧ダクト及び
    吸引ダクトを噴霧室の互いに対向する側壁に各別
    に連設し、前記一方の噴霧ダクトの上流側に噴霧
    用のノズルを設けると共に他方の吸引ダクトの下
    流側に吸引手段を設け、さらに、噴霧室の底部に
    植物を載置すべき回転テーブルを設けてなる薬液
    噴霧装置。 2 排気管を連結してなる吸引手段とした特許請
    求の範囲第1項記載の薬液噴霧装置。 3 下流端に結露手段を具備させてなる吸引ダク
    トとした特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    薬液噴霧装置。
JP59044430A 1984-03-07 1984-03-07 薬液噴霧装置 Granted JPS60188022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59044430A JPS60188022A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 薬液噴霧装置

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JP59044430A JPS60188022A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 薬液噴霧装置

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Publication Number Publication Date
JPS60188022A JPS60188022A (ja) 1985-09-25
JPH02982B2 true JPH02982B2 (ja) 1990-01-10

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ID=12691271

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JP59044430A Granted JPS60188022A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 薬液噴霧装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60188022A (ja) 1985-09-25

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